JP4267519B2 - ステータコアの製造方法およびそれを用いた電気機器の製造方法 - Google Patents
ステータコアの製造方法およびそれを用いた電気機器の製造方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP4267519B2 JP4267519B2 JP2004144233A JP2004144233A JP4267519B2 JP 4267519 B2 JP4267519 B2 JP 4267519B2 JP 2004144233 A JP2004144233 A JP 2004144233A JP 2004144233 A JP2004144233 A JP 2004144233A JP 4267519 B2 JP4267519 B2 JP 4267519B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- stator core
- manufacturing
- pieces
- magnetic
- steel sheet
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 title claims description 41
- 230000005291 magnetic effect Effects 0.000 claims description 90
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 claims description 32
- 239000010959 steel Substances 0.000 claims description 32
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 23
- 238000005259 measurement Methods 0.000 claims description 12
- 238000010030 laminating Methods 0.000 claims description 11
- 229910000976 Electrical steel Inorganic materials 0.000 claims description 10
- 238000005304 joining Methods 0.000 claims description 10
- 229910001224 Grain-oriented electrical steel Inorganic materials 0.000 claims description 7
- 230000005284 excitation Effects 0.000 claims 1
- 230000010354 integration Effects 0.000 claims 1
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 description 17
- XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N Iron Chemical group [Fe] XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 16
- 230000004907 flux Effects 0.000 description 8
- 229910052742 iron Inorganic materials 0.000 description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000005415 magnetization Effects 0.000 description 4
- 239000000463 material Substances 0.000 description 4
- 239000013078 crystal Substances 0.000 description 3
- 238000005520 cutting process Methods 0.000 description 3
- 229910000565 Non-oriented electrical steel Inorganic materials 0.000 description 2
- 238000009826 distribution Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 230000007613 environmental effect Effects 0.000 description 1
- 238000000691 measurement method Methods 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
- 239000000523 sample Substances 0.000 description 1
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 1
Images
Landscapes
- Iron Core Of Rotating Electric Machines (AREA)
- Manufacture Of Motors, Generators (AREA)
Description
例えば、方向性電磁鋼板(GO)や無方向性電磁鋼板(NO)などの電磁鋼板を分割して用いるステータコアの製造方法およびそれを用いた電動機・発電機などの永久磁石同期機、変圧器等の電気機器の製造方法に関する。
しかし、ヨークが周方向に分割されている同期機は提案されているが、その製造技術については十分に検討されていなかった。
方向性電磁鋼板を分割して用いる電動機の製造方法としては、特開2003−134701号公報にACモータの固定子及びその製造方法が開示されている。
特開2003−134701号公報では、分割方式の固定子鉄心の接合部における損失を最小にするとともに、ティース部への巻線の装着を容易に行うことができるACモータの固定子を提供するといった課題に対して、方向性電磁鋼板を用いた分割鉄心で構成されたACモータの固定子において、固定子鉄心を、ティース部鉄心3とそれに隣接する外周部鉄心4をL字形に結合したものを、リング状に複数個組み合わせて構成するとともに、方向性電磁鋼板の磁化容易方向を、ティース部鉄心と外周部鉄心に流れる磁束の方向と一致させることを述べている。
なお、電磁鋼板の結晶粒の影響による鉄損分布と二次元磁気特性については、下記の非特許文献1が開示されているが、この知見を具体的なステータコアの製造方法に応用することは検討されていなかった。
(1)ヨークとティースからなるステータコアが、電磁鋼板からなる複数に分割されたピースを組み立て接合し積層して構成されたステータコアの製造方法であって、あらかじめ前記電磁鋼板の各部位の磁気特性を測定してグループ分けし、該磁気特性が同じグループである部位から前記ピースを切り出して、該ピースを組み立て接合し積層することを特徴とするステータコアの製造方法。
(2)ヨークとティースからなるステータコアが、電磁鋼板からなる複数に分割されたピースを組み立て接合し積層して構成されたステータコアの製造方法であって、前記複数に分割されたピースの磁気特性を測定してグループ分けし、該磁気特性が同じグループであるピースを組み立て接合し積層することを特徴とするステータコアの製造方法。
(3)前記電磁鋼板が方向性電磁鋼板であることを特徴とする(1)または(2)に記載のステータコアの製造方法。
(4)前記磁気特性の測定は、前記電磁鋼板またはピースを搬送するときに、電磁石により交流励磁し、その電圧、電流を用い、電圧の時間積分と電流との1周期積分値の大きさを測定することを特徴とする(1)乃至(3)に記載のテータコアの製造方法。
(5)(1)乃至(4)に記載のステータコアの製造方法により製造されたステータコアを用いた電気機器の製造方法であって、前記磁気特性を測定してなされたグループ分けに基づいて、該グループ分けされたピースを用いて製造された電気機器の品質グループを決定することを特徴とする電気機器の製造方法。
図1は、本発明が対象とするステータコアを例示する図である。
図1において、1はヨーク、2はティース、3はヨークとティースの接合部、を示す。
本発明が対象とするステータコアは、図1に示すような、ヨーク1とティース2からなり、電磁鋼板からなる複数に分割されたピースを組み立て接合し積層して構成されたステータコアである。
電磁鋼板には、図1に両方向の矢印で示す磁化容易方向が特定の方向である磁気特性が優れた方向性電磁鋼板(GO)とそれ以外の無方向性電磁鋼板(NO)があり、本発明はいずれの電磁鋼板も対象とすることができる。
図1の両方向の矢印で示すように、ヨーク1の磁化容易方向をステータコアの周方向とし、ティース2の磁化容易方向をステータコアの径方向とすることによって、ティース2を流れる磁束を隣接するティース2に流れにくくし、ロータに流れる磁束を多くすることができので、ステータコアにおける鉄損を効果的に低減することができる。
図2は、10mm角の二次元ベクトル磁気センサ(Hコイル(Hx,Hy)と探針法(Bx,By))で、5mmピッチに、二次元の磁気特性を測定したものであり、左側の図が磁束密度Bの方向を示し、右側の図が磁界Hの方向を示している。
図2からわかるように、磁束密度Bは、各測定点とも容易軸方向にきれいにそろっている(Bの連続性)。
ところが、磁界Hのほうは、測定部位によって大きく異なる。
つまり、図2から同じ材料でも部位によって磁気特性が大きく異なることがわかる。
特に、方向性電磁鋼板(GO)の場合、同じ材料でも部位(結晶粒径、粒界の位置、α角、β角)によって磁気特性が大きく異なる。
このように、部位によって磁気特性が大きく異なる電磁鋼板を、分割されたピースからなるステータコアやそれを用いた電動機や発電機等の同期機や変圧器などに用いた場合、材料の磁気特性のばらつきやピースの切断の仕方により切断されたピースの磁気特性が著しく異なるため、これを組み立てたステータコアや最終製品である電気機器の性能に大きく左右することになる。また、よい磁気特性のピースがあっても、他のピースによって平均化され、その特性を十分に発揮できない状況であった。
なお、図2の詳細については、前述の非特許文献1を参照されたい。
そこで、本発明においては、分割した電磁鋼板や分割されたピースの磁気特性を、簡易方式で測定し、この磁気特性に基づいてグループ分けして、同じグループの電磁鋼板や分割されたピースを用いてステータコアおよび電気機器を製造することによって、電動機・発電機等の同期機や変圧器などの各電気機器の用途に応じた磁気特性を有する部材を用いたステータコアの製造方法およびそれを用いた電気機器の製造方法を提供することができる。
あらかじめ前記電磁鋼板の各部位の磁気特性を測定してグループ分けし、該磁気特性が同じグループである部位から前記ピースを切り出して、該ピースを組み立て接合し積層することによって、磁気特性の均一な材料を用いたステータコアを製造することができるので、例えば、上級、中級、普通などにグレードを分けて必要な磁気特性に応じたステータコアを製造することができる。
また、複数に分割されたピースの磁気特性を測定してグループ分けし、該磁気特性が同じグループであるピースを組み立て接合し積層することによって、磁気特性の均一な分割ピースを用いたステータコアを製造することができる。
また、前記電磁鋼板を方向性電磁鋼板(GO)とすることによって、さらに磁気特性が優れたステータコアを製造することができる。
切断したピースは、数が多く、また形状が小さいので、その磁気特性を正確に測定することは困難である。
そこで、下記のごとく、簡易な磁気測定方法で、電磁鋼板や切断した分割ピースの磁気特性を得ることにする。
まず、測定対象とする電磁鋼板または分割ピースを交流電源により励磁した電磁石を用いて吊上げる。
磁気特性は、電磁鋼板またはピースを搬送するときに、電磁石の電圧V、電流Aを用い、電圧Vの時間積分と電流Iとの1周期積分値の大きさを測定することにより測定することができる。
まず、あらかじめ電磁鋼板のある部位の磁気特性のよい方向を測定する。
例えば、磁気測定装置の電磁石を回転させて、少ない電流で、B(=Vの積分値)の最大となる方向を磁気特性がよい方向とすることができる。
電磁鋼板の各部位の磁気特性を測定してグループ分けし、該磁気特性が同じグループである部位から前記ピースを切り出す(S−1)。
ピースを切断する場合、磁気特性が良い方向を磁束の流れ方向になるようにピースを切断する。
例えば、切断するピースがティースまたはヨークによって、使用する容易軸方向を決定する。
また、電磁鋼板の各部位の磁気特性データより、その部位のグレードを決め、グレードごとに、ピースを切断することによって、磁気特性のよいピースを集めてモータを製作し、高級モータ、中級モータ、普通モータを作り分けることができる。
さらに、電磁鋼板の部位の磁気特性データより、例えば、方向性がよいのはヨーク向け、容易軸からずれても磁気特性が劣化しないのはティース向けというように、その部位の適したパーツを決め、そのパーツで切断することもできる。
なお、本実施例のように、分割されたピースの磁気測定を行う場合には、電磁鋼板自体の磁気測定は省略してもよい。
切断した分割ピースを、前述のような電磁石を用いた簡易な磁気測定装置によって、全数または部分的に測定することで、電磁石でピースを運ぶときに、上記測定装置+電磁石で運び、同時にピースの磁気特性を測定し、ピースの品質を見極めることができる。
次に、分割ピースの磁気測定結果に基づいてグループ分けを行う(S−3)。
グループ分けは、鉄損値Wにいくつかの閾値を決めておいて、そのピースのグレードを数段階に分け、そのグレード毎に予め組み込まれたステータコア組み上げ容器に入れる。
その後は、例えば、分割ピースのグレードに合わせて同じグループの分割ピースを組み立てることによって、例えば、高級ステータコア、中級ステータコア、普通ステータコアを作り分けることができる(S−4)。
以上のステータコアの製造方法により製造されたステータコアを用いて、前記磁気特性を測定してなされたグループ分けに基づいて、該グループ分けされたピースを用いて製造された電気機器の品質グループを決定することによって、例えば、高級モータ、中級モータ、普通モータを作り分けることができ、さらに磁気特性のよいピースを集めてモータを製作することによって、最高級のモータを製作することができる。
2 ティース
3 ヨークとティースの接合部
Claims (5)
- ヨークとティースからなるステータコアが、電磁鋼板からなる複数に分割されたピースを組み立て接合し積層して構成されたステータコアの製造方法であって、
あらかじめ前記電磁鋼板の各部位の磁気特性を測定してグループ分けし、該磁気特性が同じグループである部位から前記ピースを切り出して、該ピースを組み立て接合し積層することを特徴とするステータコアの製造方法。 - ヨークとティースからなるステータコアが、電磁鋼板からなる複数に分割されたピースを組み立て接合し積層して構成されたステータコアの製造方法であって、
前記複数に分割されたピースの磁気特性を測定してグループ分けし、該磁気特性が同じグループであるピースを組み立て接合し積層することを特徴とするステータコアの製造方法。 - 前記電磁鋼板が方向性電磁鋼板であることを特徴とする請求項1または請求項2に記載のステータコアの製造方法。
- 前記磁気特性の測定は、前記電磁鋼板またはピースを搬送するときに、電磁石により交流励磁し、その電圧、電流を用い、電圧の時間積分と電流との1周期積分値の大きさを測定することを特徴とする請求項1乃至請求項3に記載のテータコアの製造方法。
- 請求項1乃至請求項4に記載のステータコアの製造方法により製造されたステータコアを用いた電気機器の製造方法であって、前記磁気特性を測定してなされたグループ分けに基づいて、該グループ分けされたピースを用いて製造された電気機器の品質グループを決定することを特徴とする電気機器の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004144233A JP4267519B2 (ja) | 2004-05-14 | 2004-05-14 | ステータコアの製造方法およびそれを用いた電気機器の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004144233A JP4267519B2 (ja) | 2004-05-14 | 2004-05-14 | ステータコアの製造方法およびそれを用いた電気機器の製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2005328630A JP2005328630A (ja) | 2005-11-24 |
JP4267519B2 true JP4267519B2 (ja) | 2009-05-27 |
Family
ID=35474528
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2004144233A Expired - Lifetime JP4267519B2 (ja) | 2004-05-14 | 2004-05-14 | ステータコアの製造方法およびそれを用いた電気機器の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4267519B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN109116232B (zh) * | 2018-07-13 | 2019-08-02 | 上海交通大学 | 面向系列化爪极式发电机转子的磁性能测量装置 |
CN108889641B (zh) * | 2018-07-13 | 2019-04-23 | 江苏龙城精锻有限公司 | 爪极整体磁性能在线自动化测量系统 |
-
2004
- 2004-05-14 JP JP2004144233A patent/JP4267519B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2005328630A (ja) | 2005-11-24 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
Parviainen | Design of axial-flux permanent-magnet low-speed machines and performance comparison between radial-flux and axial-flux machines | |
Takeno et al. | Test results and torque improvement of the 50-kW switched reluctance motor designed for hybrid electric vehicles | |
Ertugrul et al. | A novel tapered rotating electrical machine topology utilizing cut amorphous magnetic material | |
US10693331B2 (en) | Synchronous machine with magnetic rotating field reduction and flux concentration | |
Guo et al. | Accurate determination of parameters of a claw-pole motor with SMC stator core by finite-element magnetic-field analysis | |
Zhang | Soft magnetic composites in novel designs of electrical traction machines | |
Ou et al. | Experimental study of the amorphous magnetic material for high-speed sleeve-free PM rotor application | |
Zhang et al. | Iron losses calculation of an axial flux machine based on three-dimensional FEA results corresponding to one-sixth electrical period | |
Zhang et al. | Design and modeling of a novel permanent magnet width modulation secondary for permanent magnet linear synchronous motor | |
JP2008067561A (ja) | 永久磁石形電動機 | |
JP4323940B2 (ja) | 励磁機、界磁機およびそれを用いた同期機 | |
JP2007202292A (ja) | 励磁機 | |
JP4267519B2 (ja) | ステータコアの製造方法およびそれを用いた電気機器の製造方法 | |
JP4762816B2 (ja) | 励磁機および同期機 | |
Lundmark | Application of 3-D computation of magnetic fields to the design of claw-pole motors | |
US10056792B2 (en) | Interior permanent magnet electric machine | |
Ueda et al. | Small cogging-torque transverse-flux motor with magnetic short circuit under unloaded condition | |
Hüner et al. | A new approach in application and design of toroidal axial-flux permanent magnet open-slotted NN type (TAFPMOS-NN) motor | |
Leitner et al. | Effect of manufacturing influences on magnetic performance parameters of sub-fractional horsepower motors | |
Liew et al. | Investigation of axial field permanent magnet motor utilising amorphous magnetic material | |
Huang et al. | Comparative study of high-speed PM motors with laminated steel and soft magnetic composite cores | |
JP2004304995A (ja) | 励磁機、界磁機、およびそれを用いた電動機 | |
Zhu et al. | Study with magnetic property measurement of soft magnetic composite material and its application in electrical machines | |
Ohguchi et al. | Analyses of Circulating-current Loss in Armature Windings and In-plane Eddy-current Loss in Electrical Steel Sheets of Permanent-magnet Synchronous Machines | |
Labbe et al. | Innovative permanent-magnet starter motors for automotive micro-hybrid applications |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20060907 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20090123 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20090203 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20090218 |
|
R151 | Written notification of patent or utility model registration |
Ref document number: 4267519 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120227 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120227 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130227 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130227 Year of fee payment: 4 |
|
S531 | Written request for registration of change of domicile |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130227 Year of fee payment: 4 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130227 Year of fee payment: 4 |
|
S533 | Written request for registration of change of name |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130227 Year of fee payment: 4 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140227 Year of fee payment: 5 |
|
S533 | Written request for registration of change of name |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
EXPY | Cancellation because of completion of term |