JP4263733B2 - コンピュータ筐体 - Google Patents

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Description

本発明はコンピュータ筐体に係る技術領域に関し、特に、コンピュータ周辺装置を搭載する取り付け座体に関する。
台湾特許公告第211361号の特許案において示されるコンピュータ筐体は、螺合固定板を備え、この螺合固定板が回動可能な上蓋内に固定される(特許文献1参照)。また、台湾特許公告第588922号の特許案において示されるコンピュータ筐体は、回転式取り付け部を備え、回動可能に座体上に設置される(特許文献2参照)。上述の螺合固定板または回転式取り付け部のどちらも共に取り付け座体であり、ハードディスクドライブやフロッピー(登録商標)ディスクドライブ、光ディスクドライブ、書き込み装置等のコンピュータの周辺装置を取り付けるためのものである。
しかしながら、上述のコンピュータ筐体は、一般に知られているように、その内部空間を十分に利用することができていない。
さらに、前記上蓋及び前記回転式取り付け部は取り外すことができないため、メンテナンスを行うとき、前記上蓋及び前記回転式取り付け部にうっかり接触するとそれらが元の位置へ戻ってしまい、圧迫されたり挟まれたりしてメンテナンス人員がケガをすることになりかねない。
また、台湾特許公告第219709号の特許案に示されるコンピュータ筐体は、支持機構を提供し、上蓋が元の位置へ戻ってしまうのを防いでいるが、この支持機構の構造は複雑であり、またその効果にも限りがある(特許文献3参照)。
このほか、米国特許第6330161号に示されるコンピュータ筐体は、筐体から回転させて開くことのできる電源供給器ケースを提供しており、この電源供給器ケースは前記筐体の片側に設置され、且つ支持機構を備えている。この電源供給器ケースは回転移動させてコンピュータ本体の内部を露出させることができるが、その提供する内部空間にはやはり限りがある(特許文献4参照)。
台湾特許公告第211361号 台湾特許公告第588922号 台湾特許公告第219709号 米国特許第6330161号明細書
本発明の主な目的は、コンピュータ本体の内部空間を有効に利用でき、且つ、組み立てに便利なコンピュータ筐体を提供することにある。
具体的には、本発明のコンピュータ筐体はケースとフレームを含み、そのうち、前記ケースは側面開口部と、第一枠部と、第二枠部とを備え、そのうち、前記第一枠部及び前記第二枠部が前記側面開口部の両側の対辺にそれぞれ位置し、前記フレームは前部と、後部と、取り付け部とを備え、前記取り付け部が前記前部と後部の間に位置し、且つ、前記前部が回動可能な方式で前記ケースの第一枠部に連結され、前記後部が前記第二枠部へ延伸され、且つ、前記取り付け部が少なくとも1つのコンピュータ周辺装置を取り付けることができ、そのうち、前記フレームが閉鎖位置へと回動されたとき、前記後部が前記第二枠部上に当接し、且つ、前記取り付け部が前記ケースの内部に収まり、前記フレームが開放位置へと回動されたとき、前記後部が前記第二枠部を離れ、且つ、前記取り付け部が前記ケースの内部から離脱し、前記第一枠部が第一枠片と連結座部を含み、前記第一枠片が内面を備え、前記内面が前記ケースの内部と対向し、前記連結座部が取り外し可能な方式で前記第一枠片の内面に結合され、且つ、前記フレームの前部と回動可能に連結され、前記フレームの前部が、第一軸孔を備えた第一突出部と、前記第一突出部から一定距離離れ、且つ、第二軸孔を備えた第二突出部とを含み、前記第二軸孔が前記第一軸孔と同軸にあり、そのうち、前記連結座部が、前記第一突出部が挿入される第一凹部と、前記第一凹部内に位置し、前記第一突出部の第一軸孔に嵌入される第一突起軸と、前記第二突出部が挿入される第二凹部と、前記第二凹部内に位置し、前記第二突出部の第二軸孔に嵌入される第二突起軸とを備えている
このように、前記フレームの設置により、前記取り付け部に取り付けたコンピュータ周辺装置を前記ケース内部から離脱させることができ、前記ケース内部の空間を完全に露出し利用することを可能にする。
図1に示すように、本発明の最良の実施形態のコンピュータ筐体は、ケース1及びフレーム2を含む。そのうち、前記ケース1は側面開口部10と、第一枠部11と、第二枠部12とを備え、且つ、前記第一枠部11及び前記第二枠部12は前記側面開口部10両側の対辺に位置する。
前記フレーム2は前部20と、後部21と、取り付け部22とを備え、前記取り付け部22は前記前部20と後部21の間に位置し、且つ、前記前部20は回動可能な方式で前記ケース1の第一枠部11に連結され、前記後部21は前記第二枠部12へと延伸される。このほか、前記取り付け部22には少なくとも1つのコンピュータ周辺装置3を取り付けることができ、且つ、本発明のコンピュータ周辺装置3はハードディスクドライブやフロッピーディスクドライブ、光ディスクドライブ、書き込み装置等の類似の装置とすることができるが、そのうち、本発明のコンピュータ周辺装置3はハードディスクドライブとすることが最も望ましい。
図1に示すように、前記フレーム2が開放位置へ回動されると、前記後部21が前記第二枠部12を離脱し、且つ、前記取り付け部22が前記ケース1の内部から離脱する。
また、図2に示すように、前記フレーム2が閉鎖位置へ回動されると、前記後部21が前記第二枠部12上に当接し、且つ、前記取り付け部22が前記ケース1内部に収まる。
上述の先行技術と比較すると、前記フレーム2が開放位置へと回動されるとき、前記フレーム2が完全に前記ケース1の側面開口部10を離れ、且つ、前記取り付け部22に取り付けられた周辺装置3が前記フレーム2に伴い完全に前記ケース1内部から離脱し、前記ケース1内部の空間が完全に露出するので、ケース1内部の空間を利用することができる。このため、本発明は組み込みとメンテナンスの利便性を備えているほか、前記ケース1の高さを低くし、本体を最小化して空間の利用性を高めることができる。
図3に本発明の第一枠部11の最良の実施形態を示す。前記第一枠部11は第一枠片13及び連結座部14を含み、そのうち、前記第一枠片13は内面130を備え、前記内面130は前記ケース1の内部と対向しており、且つ、前記連結座部14は取り外し可能な方式で前記第一枠片13の内面130に結合され、且つ、前記フレーム2の前部20と回動可能に連結される。
このため、本発明の連結座部14を組み合わせることにより、使用者の必要に応じて前記フレーム2を前記ケース1上に組み付けるか否かを選択することができる。
図3に示すように、本発明のコンピュータ筐体はさらに側面板15を含み、前記ケース1の側面開口部10及び前記フレーム2を覆うことができる。
図3及び図4に示すように、本発明のフレーム2の前部20は、第一軸孔201を備えた第一突出部200と、前記第一突出部200から一定距離が離れ、第二軸孔203とを備えた第二突出部202を含み、且つ、前記第二軸孔203は前記第一軸孔201と同軸とする。そのうち、前記連結座部14は前記第一突出部200が挿入される第一凹部140と、前記第一凹部140内に位置し、前記第一突出部200の第一軸孔201に嵌入される第一突起軸141と、前記第二突出部202が挿入される第二凹部142と、前記第二凹部142内に位置し、前記第二突出部202の第二軸孔203に嵌入される第二突起軸143とを備えている。
図3に示すように、前記第一枠部11はさらに、前記連結座部14の第一凹部140内に設置され、且つ、前記ケース1の第一枠部11上に嵌入される嵌入部160を備えた当接部材16を含み、そのうち、前記当接部材16は前記フレーム2が前記開放位置に達したとき、前記フレーム2が前記閉鎖位置の方向へ回動するのを防止するために用いられる。
図5及び図6に示すように、前記第一突出部200は長辺200aと、前記長辺200aに接続し且つ相互に垂直な短辺200bと、前記短辺200bに接続し、前記長辺200aと相対する斜辺200cとを備える。フレーム2が前記開放位置にあるとき、図5に示すように、前記長辺200aが前記ケース1から外方側に向かって伸びる位置となる。このほか、前記当接部材16は弾性片161を備え、且つ、前記弾性片161はアーチ部162を有する。図5に示すように、前記フレーム2が前記開放位置にあるとき、前記弾性片161が圧力を受けて変形し、且つ、前記第一突出部200の長辺200aが前記アーチ部162に当接する。図6に示すように、前記フレーム2が前記閉鎖位置にあるとき、前記弾性片161は元の形に戻り、且つ、前記第一突出部200の斜辺200cが前記アーチ部162に当接する。
このほか、前記第一突出部200の長辺200aは切欠部200dを備え、前記フレーム2が前記開放位置にあるとき、前記切欠部200dが前記第一枠片13に対して隙間をあけて対向する。このため、前記第一突出部200が回動時において前記第一枠片13を圧迫するのを防止している。
このため、本発明の当接部材16によれば、前記フレーム2が完全に開かれたとき、前記フレーム2を完全に開かれた角度上に位置決めすることができるので、前記フレーム2を揺動させたり閉じ合わせたりしたい場合には、比較的大きな力を利用し、圧迫され変形した弾性片161を元の形に回復させる必要がある。よって、前記フレーム2が任意に揺動するのを防ぐことができ、組み立てに便利であるだけでなく、前記フレーム2が触れられて急速に落下するのを防ぎ、組み立て人員がケガをしたり、コンピュータ周辺装置3が破損したりするのを防止することができる。
図4に示すように、前記第一凹部140の大きさまたは空間は、前記第一軸孔201を軸方向に前記第一突起軸141から離脱させるに足るものとし、前記第二凹部142の大きさまたは空間は、前記第二軸孔203が軸方向に前記第二突起軸143から離脱するのを制限できるに足るものとする。つまり、前記第二凹部142は前記第一凹部140より小さいものとする。このほか、図7及び図8に示すように、前記第二突出部202は溝部204を備え、且つ、前記溝部204は前記第二突出部202の辺縁部から延伸され、前記第二軸孔203と連通される。このため、本発明の第一凹部140及び第二凹部142の相互に対応した設計により、前記フレーム2を前記連結座部14に組み込むとき、まず前記第一突出部200を前記第一凹部140に挿入し、且つ、前記第一凹部140の空間を利用して前記第一軸孔201を前記第一突起軸141に嵌合させ、その後、さらに前記第二突出部202の溝部204を利用して前記第二軸孔203を前記第二突起軸143に嵌合させるだけで、前記フレーム2が前記連結座部14に組み込まれ、回動可能となる。反対に、前記フレーム2を取り外すときは、前記溝部204を利用して前記第二突出部202の第二軸孔203を前記第二突起軸143から離脱させ、さらに前記第一突出部200を移動して前記第一軸孔201を軸方向に前記第一突起軸141から離脱させるだけでよい。
上述のように、前記フレーム2と前記連結座部4間の取り外し及び組み込みは非常に簡単、便利且つ迅速に行うことができるので、別途工具や組み立て固定部材を必要としない。
図1、図3、及び図4に示すように、本発明の取り付け部22は2つの平行な固定片220を含み、且つ、各固定片220上には複数の固定孔221が設けられる。これにより、前記コンピュータ周辺装置3は前記固定片220及び前記固定孔221の設置に加え、ネジを利用することで、前記取り付け部22に螺合して固定することができる。このため、前記コンピュータ周辺装置3は前記フレーム2を利用し、前記ケース1の内部に掛止されると共に、回転させて前記ケース1内部から離脱させることが可能である。よって、従来のように前記ケース1内部に固定するための不必要な空間を省くことができる。
図1及び図9に示すように、本発明の第二枠部12は第二枠片120を含み、また、前記第二枠片120は少なくとも1つの嵌入孔121を備えている。さらに前記フレーム2の後部21には、前記嵌入孔121に対応し、フレーム2が閉鎖位置にあるときにはその中に嵌入される少なくとも1つの嵌合突起210が設けられる。そして、前記第二枠部12の第二枠片120上にネジ孔122と、前記フレーム2の後部21にネジ孔122に対応する穿通孔211とが設けられる。このため、前記フレーム2が前記閉鎖位置にあるとき、前記穿通孔211が前記ネジ孔122に重なるので、ネジで前記フレーム2を前記第二枠部12に固定することができる。。
上述のように、本発明はコンピュータ本体内部の空間を有効に利用することができ、より多くの周辺設備を組みこむことが可能となるので、前記本体の機能を大幅に向上することができる。また、本発明の回動可能なフレームを利用することにより、組み立て人員はより大きな空間を利用して本体内部の部材の組み込みまたは取り外しを行うことができる。本発明の当接部材によれば、前記フレームを開いたとき、または閉じたときに優れた支持と緩衝効果が得られるため、装置と人員を保護することができる。このほか、本発明は簡易的な組み立て構造であり、不必要な部材及び組み立て・取り外し用の工具を省くことができる。
本発明のフレームを開いた状態を示す立体斜視図である。 本発明のフレームを閉じた状態を示す立体斜視図である。 本発明の立体分解図である。 本発明の部分拡大図である。 本発明のフレームを閉じたときの当接部材の状態を示す側面図である。 本発明のフレームを開いたときの当接部材の状態を示す側面図である。 本発明の第二突出部と第二突起軸の組み立て前の状態を示す側面図である。 本発明の第二突出部と第二突起軸の組み立て後の状態を示す側面図である。 本発明のフレーム後部と第二枠部の組み立て動作を示す断面図である。
符号の説明
1 ケース
10 側面開口部
11 第一枠部
12 第二枠部
120 第二枠片
121 嵌入孔
122 ネジ孔
13 第一枠片
130 内面
14 連結座部
140 第一凹部
141 第一突起軸
142 第二凹部
143 第二突起軸
15 側面板
16 当接部材
160 嵌入部
161 弾性片
162 アーチ部
2 フレーム
20 前部
200 第一突出部
200a 長辺
200b 短辺
200c 斜辺
200d 切欠部
201 第一軸孔
202 第二突出部
203 第二軸孔
21 後部
210 嵌合突起
22 取り付け部
220 固定片
221 固定孔
3 周辺装置


Claims (5)

  1. ケースとフレームを含み、そのうち、前記ケースは側面開口部と、第一枠部と、第二枠部とを備え、そのうち、前記第一枠部及び前記第二枠部が前記側面開口部の両側の対辺にそれぞれ位置し、前記フレームは前部と、後部と、取り付け部とを備え、前記取り付け部が前記前部と後部の間に位置し、且つ、前記前部が回動可能な方式で前記ケースの第一枠部に連結され、前記後部が前記第二枠部へ延伸され、且つ、前記取り付け部が少なくとも1つのコンピュータ周辺装置を取り付けることができ、そのうち、前記フレームが閉鎖位置へと回動されたとき、前記後部が前記第二枠部上に当接し、且つ、前記取り付け部が前記ケースの内部に収まり、前記フレームが開放位置へと回動されたとき、前記後部が前記第二枠部を離れ、且つ、前記取り付け部が前記ケースの内部から離脱し、
    前記第一枠部が第一枠片と連結座部を含み、前記第一枠片が内面を備え、前記内面が前記ケースの内部と対向し、前記連結座部が取り外し可能な方式で前記第一枠片の内面に結合され、且つ、前記フレームの前部と回動可能に連結され、
    前記フレームの前部が、第一軸孔を備えた第一突出部と、前記第一突出部から一定距離離れ、且つ、第二軸孔を備えた第二突出部とを含み、前記第二軸孔が前記第一軸孔と同軸にあり、そのうち、前記連結座部が、前記第一突出部が挿入される第一凹部と、前記第一凹部内に位置し、前記第一突出部の第一軸孔に嵌入される第一突起軸と、前記第二突出部が挿入される第二凹部と、前記第二凹部内に位置し、前記第二突出部の第二軸孔に嵌入される第二突起軸とを備えていることを特徴とするコンピュータ筐体。
  2. 前記第一枠部がさらに前記連結座部の第一凹部内に設置された当接部材を含み、前記フレームが前記開放位置に達したとき、前記フレームが前記閉鎖位置方向へ回動するのを防止することを特徴とする請求項に記載のコンピュータ筐体。
  3. 前記第一突出部が長辺と、前記長辺から接続され且つ相互に垂直な短辺と、前記短辺から接続され、前記長辺と相対する斜辺とを含み、前記フレームが前記開放位置にあるとき、前記長辺が前記ケースから外方側に向かって伸びる位置となり、前記当接部材が弾性片を備え、且つ、前記弾性片がアーチ部を有し、前記フレームが前記開放位置にあるとき、前記弾性片が圧迫されて変形し、且つ、前記第一突出部の長辺が前記アーチ部に当接し、前記フレームが前記閉鎖位置にあるとき、前記弾性片が元の形状を回復し、且つ、前記第一突出部の斜辺が前記アーチ部に当接することを特徴とする請求項に記載のコンピュータ筐体。
  4. 前記第一突出部の長辺が切欠部を備え、前記フレームが前記開放位置にあるとき、前記切欠部が前記第一枠片に対面することを特徴とする請求項に記載のコンピュータ筐体。
  5. 前記第一凹部の大きさが、前記第一軸孔を軸方向に前記第一突起軸から離脱させるに足る大きさであり、前記第二凹部の大きさが、前記第二軸孔を軸方向に前記第二突起軸から離脱しないよう制限するに十分な大きさであり、前記第二突出部が溝部を備え、且つ、前記溝部が前記第二突出部の辺縁部から延伸され、前記第二軸孔と連通されることを特徴とする請求項に記載のコンピュータ筐体。
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