JP4259004B2 - Network including printer - Google Patents

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  • Facsimiles In General (AREA)
  • Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)
  • Power Sources (AREA)

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、OA機器、電子機器などにおける電力消費量の削減に関する。
【0002】
【従来の技術】
近年、環境問題により、エネルギーの消費量を減らすための改善が、OA機器、電子機器などに求められてきている。プリンタや複写機では、定着温度の設定が1つの重要な因子である。特に、ネットワーク内で待機中の機器の消費電力を抑えるため、いくつかの提案(たとえば、特開平10−274902号公報、特開2000−353070号公報、特開2000-310922号公報)がなされている。これらの提案では、マシンの使用頻度によって、マシンごとに待機状態に入らない/入る(投入/切断)を切り換える。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
ネットワーク環境全体の消費電力の抑制は、前記の提案などで一定の効果を得ることができる。しかし、社会の電力消費量削減要求は年をおって高くなっており、ネットワーク環境下の情報処理装置のさらなる消費電力削減が必要となっている。したがって、従来のように、機器の電源を投入または切断のいずれかにのみ切り換える制御では、消費電力をさらに細かく削減するニーズには応えられない。また、切断状態の機器を稼動させる場合に立ち上げ時間を要するので、直ちに印刷をしたい場合にユーザーが不便を感じることになる。
【0004】
この発明の目的は、ユーザーの使用頻度に応じてOA機器、電子機器などを含むネットワーク全体の消費電力をより細かく削減できるようにすることである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本発明に係るシステムは、クライアントコンピュータとプリンタがネットワークを介して接続されるシステムであって、前記ネットワーク内の前記プリンタにおいて実行したプリントモードの履歴を監視するプリント履歴監視手段と、前記プリント履歴監視手段により得られるプリントモード履歴に応じて、複数のパワーセーブ状態の中の1つのパワーセーブ状態を前記プリンタに設定するモード設定手段とを備える。ここで、前記プリントモード履歴はカラープリントの使用頻度とモノクロプリントの使用頻度であり、前記モード設定手段は、前記ネットワーク内の前記プリンタにおける総プリント中のモノクロプリントの割合を所定値と比較して前記複数のパワーセーブ状態の中の1つのパワーセーブ状態を設定する。
【0006】
たとえば、前記プリンタは、定着ヒーターを備え、パワーセーブ状態により定着ヒーターへの給電量が異なる。
また、たとえば、前記プリンタは、前記モード設定手段の指示に応じてパワーセーブ状態を設定するともに、当該プリンタ自体におけるプリントジョブを保持していない時間に応じて、前記パワーセーブ状態を設定する。
【0007】
【発明の実施の形態】
以下、添付の図面を参照して本発明の実施の形態を説明する。
図1は、パワーセーブ制御の対象であるネットワークの構成を示す。このネットワークには、複数のOA機器である複写機10、プリンター12、スキャナー14、第2の複写機16、および、クライアント端末であるパソコン18、20、22が接続されるとともに、さらに、印刷履歴監視装置24が接続される。複写機10、16も、クライアントからの要求によりプリンターとして動作できる。印刷履歴監視装置24は、ネットワーク内の機器10,12,16などの印刷履歴(各動作モードの頻度など)を監視する。そして、複数のパワーセーブ状態を持つ機器で、カラー印刷とモノクロ印刷のどちらが多いなどのネットワーク環境全体の動作モード履歴から、パワーセーブ状態を切り換える。これにより、ネットワーク全体の使用頻度に応じて細かなパワーセーブ制御を行う。
【0008】
複写機及びプリンター10,12,16(以下では、説明の簡略化のためプリンター10,12,16という。)では、パワーセーブのため、機能ブロックごとの電源遮断(スリープ状態)と定着装置への2つの電源供給レベル(スタンバイ状態とプリヒート状態)の切り換えを行う。ここで、3つの状態の内容は以下のとおりである。
【0009】
スタンバイ状態:プリントイメージデータの生成が完了しているのであれば、直ちにプリントイメージの用紙への印刷が可能な状態である。定着ヒーターの温度は、カラー用に高く設定する(たとえば180℃)。
【0010】
第1パワーセーブ状態(プリヒート): プリントジョブを保持していない時間が第1の所定時間経過すると、ネットワークインタフェース、プリンタコントローラ、エンジンコントローラの電源を遮断しないが、定着ヒーターなどの駆動負荷の給電量を低減して温度を下げる。定着ヒーターには、スタンバイ状態より低い電源電圧を設定して、温度をモノクロ用に低くする(たとえば140℃)。ここで、プリヒート状態での給電量は、スタンバイ状態での給電量より小さい。
【0011】
第2パワーセーブ状態(スリープ): プリントジョブを保持していない時間が第2の所定時間経過すると、ネットワークインタフェース以外のプリンタコントローラ、エンジンコントローラ、定着ヒーターなどの駆動負荷及び駆動負荷の制御部の電源を遮断し、制御モジュールへの電源供給を遮断する。スリープ状態での給電量は、プリヒート状態での給電量より小さい。
【0012】
図2は、プリンター10,12,16におけるプリンタコントローラ、制御モジュールなどの電源制御を実行する回路を示す。電源としては、画像形成装置に電源を供給する主電源40と、プリンタコントローラに電源を供給する副電源42を備える。電源スイッチ44は、主電源40と副電源42を投入または遮断する。主電源40は、複数の制御モジュール(たとえば、定着ヒーター、モーター、画像処理ボード、FAXボードなどの機能ブロックを含む)46に電源を供給する。主電源40は、電力管理プロセッサ(CPU)48により制御される。副電源42は、たとえば、パネル50、ネットワークカード(NIC)52、プリンタコントローラ54などの機能ブロックに電源を供給する。副電源42のみが供給されている状態は、スリープ状態(第2パワーセーブ状態)である。主電源40が供給されている状態は、スタンバイ状態とプリヒート状態(第1パワーセーブ状態)であり、電力管理プロセッサ48により2つの状態のいずれかに切り換えられる。
【0013】
プリンター10,12,16における制御部(CPUを含む)の電源制御フローを示す。パネル50から起動要求があると(S10でYES)、主電源40に対し電源投入命令を出す(S12)。主電源40では給電量が調整できるが、この場合はスタンバイ状態が設定される。スタンバイ状態設定後に、プリントジョブを保持していない時間が第1の所定時間経過すると(S14でYES)、主電源40を第1パワーセーブ状態(プリヒート)に設定する(S16)。第1パワーセーブ状態設定後に、プリントジョブを保持していない時間が第2の所定時間経過すると(S18でYES)、主電源40に対し電源遮断命令を出す(S20)。これにより第2パワーセーブ状態(スリープ)を設定する。また、印刷履歴監視装置24から指示を受け取ると(S22でYES)、その指示に従って主電源40を制御する(S24)。印刷履歴監視装置24から指示については、後で説明する。
【0014】
次に、印刷履歴監視装置24の2つの監視モードについて説明する。
第1の監視モードでは、印刷履歴監視装置24は、各プリンタの使用頻度に応じて待機中の定着温度を切り換える。ネットワークに接続されたプリンタ10,12,16は、複数の定着スタンバイ温度を持っている。ネットワーク全体を監視する管理手段(印刷履歴監視装置24)は、ネットワーク内で印字要求回数を動作モードごとにとり、選択回数をプリンタごとに管理する。ここで、管理手段は、プリンタごとに使用頻度をカウントしテーブルに記録する。そして、プリンタごとの使用頻度が所定値以下であれば、管理手段は、該当プリンタの待機中の定着温度を低く設定する。
【0015】
表1は、前述のカウントテーブルの1例を示す。ここで、モードAはモノクロモードであり、モードBはカラーモードである。51%を所定値とすると、プリンタAはプリヒート状態に設定され、プリンタBはスタンバイ状態に設定される。
【表1】

Figure 0004259004
【0016】
図3は、印刷履歴監視装置24の制御シーケンスを示す。あらかじめ、テーブルに、プリンタごとの使用回数を記憶しておく。また、各プリンタから、記録した使用回数の報告を受けてもよい。プリント指示があると(S100でYES)、所定の優先順序に従い、プリンタを選択し(S102)、指定モードにてプリント動作を行わせる(S104)。そして、テーブルにおける動作モード履歴(使用頻度)を更新するため、動作モードごとの選択したプリンタのプリンタ選択回数をカウントアップする。(S106)。
【0017】
次に、該当プリンタの使用比率を所定値と比較し(S108)、所定値以下である場合、該当プリンタの定着温度を低く設定する(第1パワーセーブ状態)(S110)。一方、所定値以上なら、該当プリンタの定着温度を高く設定する(スタンバイ状態)(S112)。そして、ステップS100に戻る。
【0018】
次に、第2の監視モードを説明する。第2の監視モードでは、印刷履歴監視装置24は、カラー/モノクロの頻度に応じて待機中の定着温度を切り換える。ネットワークには、複数の定着スタンバイ温度を持つプリンタが接続されている。プリンタの定着において、モノクロ時の最大トナー付着量は、カラー時に比べて少ないため、モノクロ時の定着温度はカラー時より低くてよい。ネットワーク全体を監視する管理手段(印刷履歴監視装置24)を設け、管理手段は、ネットワーク内でのプリンタごとに動作モードの選択回数を管理する。ここで、管理手段は、プリンタごとの動作モード頻度(総プリント中のモノクロ頻度)をカウントする。そして、プリンタごとのモノクロ頻度が所定値以下であれば、管理手段は、該当プリンタの待機中の定着温度をモノクロ用に低く設定する。表2は、カウントテーブルの1例を示す。なお、この監視モードは、1台のプリンタが使用されている場合も適用される。
【0019】
表2は、カウントテーブルの1例を示す。ここで、モードAはモノクロモードであり、モードBはカラーモードである。50%を所定値とすると、プリンタAはスタンバイ状態に設定され、プリンタBはプリヒート状態に設定される。
【表2】
Figure 0004259004
【0020】
印刷履歴監視装置24の制御シーケンスは、第1の監視モードの場合と同様である。第1監視モードと異なるのは、動作モード頻度としてカラー/モノクロモードの頻度を監視することである。また、各プリンタで記録した頻度の報告を受けてもよい。プリント指示があると(S200でYES)、優先順序に従い、プリンタを選択し(S202)、指定モードにてプリント動作を行わせる(S204)。そして、テーブルにおける動作モード履歴(カラー/モノクロ頻度)を更新するため、プリンタごとの動作モードの選択回数をカウントアップする(S206)。次に、該当プリンタの総プリントに対するモノクロプリントの比率を所定値と比較し(S208)、所定値より大きい場合、該当マシンの定着温度をモノクロ用に低く設定する(プリヒート状態)(S210)。一方、所定値以上であれば、該当マシンの定着温度をカラー用に高く設定する(スタンバイ状態)(S212)。そして、ステップS200に戻る。
【0021】
【発明の効果】
ネットワークを介して接続される機器において、ユーザーの利便性を保ちつつ、待機中の消費電力を削減(最小化)できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 ネットワークの構成を示すブロック図
【図2】 電源制御回路図
【図3】 プリンタにおけるパワーセーブ制御のフローチャート
【図4】 第1の監視モードにおける印刷履歴監視装置の制御のフローチャート
【図5】 第2の監視モードにおける印刷履歴監視装置の制御のフローチャート
【符号の説明】
10 複写機、 12 プリンター、 14 スキャナー、 16 第2の複写機、 18、20、22 パソコン、 24 印刷履歴監視装置24、 40 主電源、 42 副電源、 46 制御モジュール、 48 電力管理プロセッサ(CPU)。[0001]
BACKGROUND OF THE INVENTION
The present invention relates to reduction of power consumption in OA equipment, electronic equipment, and the like.
[0002]
[Prior art]
In recent years, due to environmental problems, improvements for reducing energy consumption have been required for OA equipment, electronic equipment, and the like. In printers and copiers, setting the fixing temperature is one important factor. In particular, some proposals (for example, JP-A-10-274902, JP-A-2000-353070, and JP-A-2000-310922) have been made in order to reduce the power consumption of a standby device in the network. Yes. In these proposals, the standby state is not entered / entered (turned on / off) for each machine depending on the frequency of use of the machine.
[0003]
[Problems to be solved by the invention]
Suppressing the power consumption of the entire network environment can achieve a certain effect by the above-mentioned proposal. However, society's demand for reducing power consumption is increasing year by year, and it is necessary to further reduce power consumption of information processing devices in a network environment. Therefore, as in the prior art, the control for switching only the power of the device to either on or off cannot meet the needs for further reducing power consumption. In addition, since startup time is required when operating a disconnected device, the user feels inconvenient when he / she wants to print immediately.
[0004]
An object of the present invention is to make it possible to more finely reduce the power consumption of the entire network including OA devices, electronic devices, and the like according to the usage frequency of users.
[0005]
[Means for Solving the Problems]
System according to the present invention is a system for the client computer and the printer are connected via a network, and print history monitoring means for monitoring the print mode history of running in the printer in the network, the print history monitoring depending on the print mode history obtained by means comprises a mode setting means for setting one of the power save state of a plurality of power save state to the printer. Here, the print mode history includes color print use frequency and monochrome print use frequency, and the mode setting means compares the ratio of monochrome prints among the total prints in the printer in the network with a predetermined value. One power save state among the plurality of power save states is set.
[0006]
For example, pre-Symbol printer includes a fixing heater, the power supply amount to the fixing heater is different by the power saving state.
Further, for example, the printer, the both setting the power saving state in response to the instruction of the mode setting means, in accordance with the time that does not hold the print job in the printer itself, setting the power saving state.
[0007]
DETAILED DESCRIPTION OF THE INVENTION
Hereinafter, embodiments of the present invention will be described with reference to the accompanying drawings.
FIG. 1 shows a configuration of a network that is an object of power save control. The network is connected to a plurality of OA devices such as a copying machine 10, a printer 12, a scanner 14, a second copying machine 16, and personal computers 18, 20, and 22 that are client terminals, and a print history. A monitoring device 24 is connected. The copiers 10 and 16 can also operate as printers according to requests from clients. The print history monitoring device 24 monitors the print history (such as the frequency of each operation mode) of the devices 10, 12, 16 and the like in the network. Then, a device having a plurality of power save states switches the power save state from the operation mode history of the entire network environment, such as which has more color printing or monochrome printing. As a result, fine power saving control is performed according to the use frequency of the entire network.
[0008]
In the copying machine and the printers 10, 12, and 16 (hereinafter referred to as printers 10, 12, and 16 for simplification of explanation), the power is shut down (sleep state) for each functional block and the fixing device is connected to save power. Switching between two power supply levels (standby state and preheat state). Here, the contents of the three states are as follows.
[0009]
Standby state: If the generation of print image data has been completed, the print image can be immediately printed on paper. The temperature of the fixing heater is set high for color (for example, 180 ° C.).
[0010]
First power save state (preheat): When the first predetermined time elapses when the print job is not held, the network interface, the printer controller, and the engine controller are not shut off, but the power supply amount of the driving load such as the fixing heater To reduce the temperature. For the fixing heater, a power supply voltage lower than that in the standby state is set to lower the temperature for monochrome (for example, 140 ° C.). Here, the power supply amount in the preheat state is smaller than the power supply amount in the standby state.
[0011]
Second power save state (sleep): When a second predetermined time elapses when the print job is not held, the drive load of the printer controller, engine controller, fixing heater, etc. other than the network interface and the power source of the drive load control unit Shut off the power supply to the control module. The power supply amount in the sleep state is smaller than the power supply amount in the preheat state.
[0012]
FIG. 2 shows a circuit for performing power supply control of a printer controller, a control module, and the like in the printers 10, 12, and 16. As a power source, a main power source 40 that supplies power to the image forming apparatus and a sub power source 42 that supplies power to the printer controller are provided. The power switch 44 turns on or off the main power supply 40 and the sub power supply 42. The main power supply 40 supplies power to a plurality of control modules 46 (including functional blocks such as a fixing heater, a motor, an image processing board, and a FAX board). The main power supply 40 is controlled by a power management processor (CPU) 48. The sub power supply 42 supplies power to functional blocks such as a panel 50, a network card (NIC) 52, and a printer controller 54, for example. The state where only the sub power source 42 is supplied is the sleep state (second power save state). The state in which the main power supply 40 is supplied is a standby state and a preheat state (first power save state), and is switched to one of two states by the power management processor 48.
[0013]
2 shows a power control flow of a control unit (including a CPU) in the printers 10, 12, and 16. When an activation request is received from the panel 50 (YES in S10), a power-on command is issued to the main power supply 40 (S12). The main power supply 40 can adjust the power supply amount, but in this case, the standby state is set. When the first predetermined time has elapsed after setting the standby state (YES in S14), the main power supply 40 is set to the first power saving state (preheat) (S16). If the second predetermined time elapses after the first power save state is set (YES in S18), a power shutdown command is issued to the main power supply 40 (S20). Thus, the second power save state (sleep) is set. When an instruction is received from the print history monitoring device 24 (YES in S22), the main power supply 40 is controlled according to the instruction (S24). Instructions from the print history monitoring device 24 will be described later.
[0014]
Next, two monitoring modes of the print history monitoring device 24 will be described.
In the first monitoring mode, the printing history monitoring device 24 switches the standby fixing temperature according to the usage frequency of each printer. The printers 10, 12, and 16 connected to the network have a plurality of fixing standby temperatures. A management means (print history monitoring device 24) for monitoring the entire network takes the number of print requests for each operation mode and manages the number of selections for each printer in the network. Here, the management means counts the usage frequency for each printer and records it in the table. If the use frequency for each printer is equal to or less than a predetermined value, the management unit sets the fixing temperature of the corresponding printer during standby to be low.
[0015]
Table 1 shows an example of the count table described above. Here, mode A is a monochrome mode, and mode B is a color mode. If 51% is a predetermined value, the printer A is set to the preheat state, and the printer B is set to the standby state.
[Table 1]
Figure 0004259004
[0016]
FIG. 3 shows a control sequence of the print history monitoring device 24. The number of uses for each printer is stored in advance in a table. Moreover, you may receive the report of the usage count recorded from each printer. If there is a print instruction (YES in S100), a printer is selected according to a predetermined priority order (S102), and a printing operation is performed in a designated mode (S104). Then, in order to update the operation mode history (frequency of use) in the table, the printer selection count of the selected printer for each operation mode is counted up. (S106).
[0017]
Next, the usage ratio of the corresponding printer is compared with a predetermined value (S108), and if it is equal to or lower than the predetermined value, the fixing temperature of the corresponding printer is set low (first power save state) (S110). On the other hand, if the value is equal to or greater than the predetermined value, the fixing temperature of the printer is set high (standby state) (S112). Then, the process returns to step S100.
[0018]
Next, the second monitoring mode will be described. In the second monitoring mode, the printing history monitoring device 24 switches the standby fixing temperature according to the color / monochrome frequency. A printer having a plurality of fixing standby temperatures is connected to the network. In fixing the printer, the maximum toner adhesion amount in monochrome is smaller than that in color, so the fixing temperature in monochrome may be lower than that in color. A management unit (print history monitoring device 24) for monitoring the entire network is provided, and the management unit manages the number of operation mode selections for each printer in the network. Here, the management means counts the operation mode frequency (monochrome frequency during total printing) for each printer. If the monochrome frequency for each printer is equal to or less than a predetermined value, the management unit sets the standby fixing temperature of the printer to be low for monochrome. Table 2 shows an example of the count table. This monitoring mode is also applied when a single printer is used.
[0019]
Table 2 shows an example of the count table. Here, mode A is a monochrome mode, and mode B is a color mode. If 50% is a predetermined value, the printer A is set to the standby state, and the printer B is set to the preheat state.
[Table 2]
Figure 0004259004
[0020]
The control sequence of the print history monitoring device 24 is the same as that in the first monitoring mode. The difference from the first monitoring mode is that the frequency of the color / monochrome mode is monitored as the operation mode frequency. Moreover, you may receive the report of the frequency recorded with each printer. If there is a print instruction (YES in S200), the printer is selected according to the priority order (S202), and the printing operation is performed in the designated mode (S204). Then, in order to update the operation mode history (color / monochrome frequency) in the table, the number of operation mode selections for each printer is counted up (S206). Next, the ratio of the monochrome print to the total print of the corresponding printer is compared with a predetermined value (S208). If the ratio is larger than the predetermined value, the fixing temperature of the corresponding machine is set low for monochrome (preheat state) (S210). On the other hand, if the value is equal to or higher than the predetermined value, the fixing temperature of the corresponding machine is set high for color (standby state) (S212). Then, the process returns to step S200.
[0021]
【The invention's effect】
In a device connected via a network, power consumption during standby can be reduced (minimized) while maintaining user convenience.
[Brief description of the drawings]
FIG. 1 is a block diagram showing a network configuration. FIG. 2 is a power supply control circuit diagram. FIG. 3 is a flowchart of power saving control in a printer. FIG. 4 is a control flowchart of a print history monitoring apparatus in a first monitoring mode. 5] Control flow chart of print history monitoring apparatus in second monitoring mode
DESCRIPTION OF SYMBOLS 10 Copy machine, 12 Printer, 14 Scanner, 16 2nd copy machine, 18, 20, 22 Personal computer, 24 Print history monitoring device 24, 40 Main power supply, 42 Sub power supply, 46 Control module, 48 Power management processor (CPU) .

Claims (3)

クライアントコンピュータとプリンタがネットワークを介して接続されるシステムにおいて、
前記ネットワーク内の前記プリンタにおいて実行したプリントモードの履歴を監視するプリント履歴監視手段と、
前記プリント履歴監視手段により得られるプリントモード履歴に応じて、複数のパワーセーブ状態の中の1つのパワーセーブ状態を前記プリンタに設定するモード設定手段と
を備え、
前記プリントモード履歴はカラープリントの使用頻度とモノクロプリントの使用頻度であり、
前記モード設定手段は、前記ネットワーク内の前記プリンタにおける総プリント中のモノクロプリントの割合を所定値と比較して前記複数のパワーセーブ状態の中の1つのパワーセーブ状態を設定することを特徴とするネットワークシステム。
In a system in which a client computer and a printer are connected via a network,
A print history monitoring means for monitoring the print mode history of running in the printer in the network,
Wherein in response to a print mode history obtained by the print history monitoring means, and a mode setting means for setting one of the power save state of a plurality of power save state to the printer,
The print mode history includes color print usage frequency and monochrome print usage frequency.
The mode setting means sets a power saving state among the plurality of power saving states by comparing a ratio of monochrome printing in total printing in the printer in the network with a predetermined value. Network system.
前記プリンタは、定着ヒーターを備え、パワーセーブ状態により給電量が異なることを特徴とする請求項1に記載されたネットワークシステム。The network system according to claim 1, wherein the printer includes a fixing heater, and a power supply amount varies depending on a power saving state. 前記プリンタは、前記モード設定手段の指示に応じてパワーセーブ状態を設定するともに、当該プリンタ自体におけるプリントジョブを保持していない時間に応じて、前記パワーセーブ状態を設定することを特徴とする請求項1または2に記載されたネットワークシステム。It said printer are both setting the power saving state in response to an instruction of the mode setting means, in accordance with the time that does not hold the print job in the printer itself, and sets the power-saving state The network system according to claim 1 or 2 .
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