JP4258886B2 - Granular wettable powder - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、農薬の顆粒状水和剤に関するものである。
【0002】
【従来の技術および発明が解決しようとする課題】
農薬の顆粒状水和剤は、水に希釈後、作物等に散布される。該顆粒状水和剤は、水和剤に比べ、希釈液調製時の粉立ちがなく、また、容量による計量が比較的正確に行い得る等の点で、取り扱いが容易な製剤である。
しかしながら、該顆粒状水和剤の水中における崩壊分散性が良好でない場合、希釈液中での有効成分の不均一化が生じ、該希釈液の散布時における散布むらの原因となる。この散布むらは施用地における部分的な効力の低下や、薬害の発生を引き起こすこととなる。
【0003】
また、該顆粒状水和剤を、例えばその製造法として最も一般的な押出し造粒法により製造する場合、特にこの方法で比較的粒径の小さな顆粒状水和剤を製造する場合には、造粒機への負荷が大きくなることによる消費電力の増大を招き、製造コストを増大させる一因となったり、過度の負荷による機械的トラブルの原因となる等の問題があった。
【0004】
【課題を解決するための手段】
かかる状況下本発明者らは、農薬顆粒状水和剤について検討を重ねた結果、該顆粒状水和剤中に固体担体としてタルクおよびカオリン系クレーを用いた場合には、該顆粒状水和剤の製造における電力消費を低減することができることを見出し、本発明に至った。
すなわち、本発明は、農薬活性成分、界面活性剤、タルクおよびカオリン系クレーを含有することを特徴とする顆粒状水和剤(以下、本剤と記す。)、およびその製造方法に関するものである。
【0005】
【発明の実施の形態】
本発明で用いられる農薬活性成分としては、殺虫剤、昆虫成長調節剤、殺菌剤、除草剤または植物成長調節剤などの農薬として有用な化合物を挙げることができ、またこれらの化合物を単独で、または2種以上混合して用いることができる。
【0006】
本発明の農薬活性成分として具体的には、例えば下記の化合物を挙げることができる。これらの化合物については、その幾何異性体、光学異性体のいずれかであってもよいし、該異性体の任意の混合物であってもよい。
O,O−ジメチルO−(3−メチル−4−ニトロフェニル)ホスホロチオエート、O,O−ジメチルO−(3−メチル−4−(メチルチオ)フェニル)ホスホロチオエート、O,O−ジエチル−O−2−イソプロピル−6−メチルピリミジン−4−イルホスホロチオエート、O,O−ジエチル−O−3,5,6−トリクロロ−2−ピリジルホスホロチオエート、O,S−ジメチルアセチルホスホラミドチオエート、S−2,3−ジヒドロ−5−メトキシ−2−オキソ−1,3,4−チアジアゾール−3−イルメチルO,O−ジメチルホスホロジチオエート、O,O−ジエチルS−2−エチルチオエチルホスホロジチオエート、2,2−ジクロロビニルジメチルホスフェート、O−エチルO−4−(メチルチオ)フェニルS−プロピルホスホロジチオエート、O−4−シアノフェニルO,O−ジメチルホスホロチオエート、2−メトキシ−4H−1,3,2−ベンゾジオキサホスホリン−2−スルフィド、O,O−ジメチル−S−(N−メチルカルバモイルメチル)ジチオホスフェート、エチル2−ジメトキシホスフィノチオイルチオ(フェニル)アセテート、ジエチル(ジメトキシホスフィノチオイルチオ)サクシネート、ジメチル2,2,2−トリクロロ−1−ヒドロキシエチルホスホネート、S−3,4−ジヒドロ−4−オキソ−1,2,3−ベンゾトリアジン−3−イルメチルO,O−ジメチルホスホロジチオエート、ジメチル−{(E)−1−メチル−2−(メチルカルバモイル)ビニル)ホスフェート、O,O,O′,O′−テトラエチル−S,S′−メチレンビス(ホスホロジチオエート)、O−2,6−ジクロロ−4−メチルフェニルO,O−ジメチルホスホロチオエート等の有機リン系化合物、
【0007】
2−sec−ブチルフェニルメチルカーバメート、エチル N−{2,3−ジヒドロ−2,2−ジメチルベンゾフラン−7−イルオキシカルボニル(メチル)アミノチオ}−N−イソプロピル−β−アラニネート、2−イソプロポキシフェニル−N−メチルカーバメート、2,3−ジヒドロ−2,2−ジメチル−7−ベンゾ[b]フラニル N−ジブチルアミノチオ−N−メチルカーバメート、1−ナフチル−N−メチルカーバメート、S−メチル−N−(メチルカルバモイルオキシ)チオアセトイミデート、2−(エチルチオメチル)フェニルメチルカーバメート、2−メチル−2−(メチルチオ)プロピオンアルデヒド O−メチルカルバモイルオキシム、N,N−ジメチル−2−メチルカルバモイルオキシイミノ−2−(メチルチオ)アセトアミド、S−4−フェノキシブチル−N,N−ジメチルチオカーバメート等のカーバメート系化合物、
【0008】
2−(4−エトキシフェニル)−2−メチル−1−(3−フェノキシベンジル)オキシプロパン、(RS)−α−シアノ−3−フェノキシベンジル (RS)−2−(4−クロロフェニル)−3−メチルブチレート、(S)−α−シアノ−3−フェノキシベンジル (S)−2−(4−クロロフェニル)−3−メチルブチレート、(RS)−α−シアノ−3−フェノキシベンジル 2,2,3,3−テトラメチルシクロプロパンカルボキシレート、(RS)−α−シアノ−3−フェノキシベンジル (1RS)−シス,トランス−3−(2,2−ジクロロビニル)−2,2−ジメチルシクロプロパンカルボキシレート、3−フェノキシベンジル (1RS)−シス,トランス−3−(2,2−ジクロロビニル)−2,2−ジメチルシクロプロパンカルボキシレート、(RS)−α−シアノ−3−フェノキシベンジル (1RS,3Z)−シス−3−(2−クロロ−3,3,3−トリフルオロプロプ−1−エニル)−2,2−ジメチルシクロプロパンカルボキシレート、(S)−α−シアノ−3−フェノキシベンジル (1R)−シス−3−(2,2−ジブロモビニル)−2,2−ジメチルシクロプロパンカルボキシレート、(RS)−α−シアノ−3−フェノキシベンジル (RS)−2,2−ジクロロ−1−(4−エトキシフェニル)シクロプロパンカルボキシレート、α−シアノ−3−フェノキシベンジル N−(2−クロロ−α,α,α−トリフルオロ−p−トリル)−D−バリネート、2−メチル−3−フェニルベンジル (1RS,3Z)−シス−3−(2−クロロ−3,3,3−トリフルオロ−1−プロペニル)−2,2−ジメチルシクロプロパンカルボキシレート、2−(4−ブロモジフルオロメトキシフェニル)−2−メチル−1−(3−フェノキシベンジル)メチルプロパン、(S)−α−シアノ−3−フェノキシベンジル (1R)−シス−3−(1,2,2,2−テトラブロモエチル)−2,2−ジメチルシクロプロパンカルボキシレート、(4−エトキシフェニル)−{3−(4−フルオロ−3−フェノキシフェニル)プロピル}ジメチルシラン、3−フェノキシベンジル (1R)−シス,トランス−2,2−ジメチル−3−(2−メチル−1−プロペニル)シクロプロパンカルボキシレート、(RS)−α−シアノ−3−フェノキシベンジル (1R)−シス,トランス−2,2−ジメチル−3−(2−メチル−1−プロペニル)シクロプロパンカルボキシレート、5−ベンジル−3−フリルメチル (1R)−シス,トランス−2,2−ジメチル−3−(2−メチル−1−プロペニル)シクロプロパンカルボキシレート、(S)−α−シアノ−3−フェノキシベンジル (1R,3Z)−シス−(2,2−ジメチル−3−{3−オキソ−3−(1,1,1,3,3,3−ヘキサフルオロプロピルオキシ)プロペニル}シクロプロパンカルボキシレート、(RS)−α−シアノ−4−フルオロ−3−フェノキシベンジル 3−(2,2−ジクロロビニル)−2,2−ジメチルシクロプロパンカルボキシレート、2,3,5,6−テトラフルオロ−4−メチルベンジル (1RS,3Z)−シス−3−(2−クロロ−3,3,3−トリフルオロ−1−プロペニル)−2,2−ジメチルシクロプロパンカルボキシレート、2,3,5,6−テトラフルオロベンジル (1R)−トランス−3−(2,2−ジクロロビニル)−2,2−ジメチルシクロプロパンカルボキシレート、3,4,5,6−テトラヒドロフタルイミドメチル (1RS)−シス,トランス−2,2−ジメチル−3−(2−メチル−1−プロぺニル)シクロプロパンカルボキシレート、(RS)−2−メチル−4−オキソ−3−(2−プロペニル)−2−シクロペンテン−1−イル (1RS)−シス,トランス−2,2−ジメチル−3−(2−メチル−1−プロぺニル)シクロプロパンカルボキシレート、(S)−2−メチル−4−オキソ−3−(2−プロピニル)−2−シクロペンテン−1−イル (1R)−シス,トランス−2,2−ジメチル−3−(2−メチル−1−プロぺニル)シクロプロパンカルボキシレート、(RS)−1−エチニル−2−メチル−2−ペンテニル (1R)−シス,トランス−2,2−ジメチル−3−(2−メチル−1−プロぺニル)シクロプロパンカルボキシレート、2,5−ジオキソ−3−(2−プロピニル)イミダゾリジン−1−イルメチル (1R)−シス,トランス−2,2−ジメチル−3−(2−メチル−1−プロぺニル)シクロプロパンカルボキシレート、5−(2−プロピニル)フルフリル (1R)−シス,トランス−2,2−ジメチル−3−(2−メチル−1−プロぺニル)シクロプロパンカルボキシレート、5−(2−プロピニル)フルフリル 2,2,3,3−テトラメチルシクロプロパンカルボキシレート等のピレスロイド系化合物、
【0009】
2−tert−ブチルイミノ−3−イソプロピル−5−フェニル−1,3,5−チアジアジン−4−オン等のチアジアジン誘導体、ニトロイミダゾリジン誘導体、S,S′−(2−ジメチルアミノトリメチレン)ビス(チオカーバメート)、N,N−ジメチル−1,2,3−トリチアン−5−イルアミン、S,S′−2−ジメチルアミノトリメチレンジ(ベンゼンチオスルフォネート)等のネライストキシン誘導体、N−シアノ−N′−メチル−N′−(6−クロロ−3−ピリジルメチル)アセトアミジン等のN−シアノアミジン誘導体、6,7,8,9,10,10−ヘキサクロロ−1,5,5a,6,9,9a−ヘキサヒドロ−6,9−メタノ−2,4,3−ベンゾジオキサチエピンオキサイド、1,2,3,4,5,6−ヘキサクロロシクロヘキサン、1,1−ビス(4−クロロフェニル)−2,2,2−トリクロロエタノ−ル等の塩素化炭化水素化合物、1−{3,5−ジクロロ−4−(3−クロロ−5−トリフルオロメチルピリジン−2−イルオキシ)フェニル}−3−(2,6−ジフルオロベンゾイル)ウレア、1−(3,5−ジクロロ−2,4−ジフルオロフェニル)−3−(2,6−ジフルオロベンゾイル)ウレア、1−{4−(2−クロロ−4−トリフルオロメチルフェノキシ)−2−フルオロフェニル}−3−(2,6−ジフルオロベンゾイル)ウレア等のベンゾイルフェニルウレア系化合物、N,N′−{(メチルイミノ)ジメチリジン}−ジ−2,4−キシリジン、N′−(4−クロロ−2−メチルフェニル)−N,N−ジメチルメチニミダミド等のホルムアミジン誘導体、N−(2,6−ジイソプロピル−4−フェノキシフェニル)−N′−t−ブチルカルボジイミド等のチオ尿素誘導体、N−フェニルピラゾール系化合物、
【0010】
5−メトキシ−3−(2−メトキシフェニル)−1,3,4−オキサジアゾール−2−(3H)−オン、イソプロピル4,4′−ジブロモベンジレート、4−クロロフェニル 2,4,5−トリクロロフェニルスルホン、S,S−6−メチルキノキサリン−2,3−ジイルジチオカルボネート、2−(4−tert−ブチルフェノキシ)シクロヘキシルプロピ−2−イルスルファイト、ビス{トリス(2−メチル−2−フェニルプロピル)ティン}オキシド、(4RS,5RS)−5−(4−クロロフェニル)−N−クロロヘキシル−4−メチル−2−オキソ−1,3−チアゾリジン−3−カルボキサミド、3,6−ビス(2−クロロフェニル)−1,2,4,5−テトラジン、2−tert−ブチル−5−(4−tert−ブチルベンジルチオ)−4−クロロピリダジン−3(2H)−オン、tert−ブチル (E)−4−[(1,3−ジメチル−5−フェノキシピラゾール−4−イル)メチレンアミノオキシメチル]ベンゾエート、N−4−tert−ブチルベンジル)−4−クロロ−3−エチル−1−メチル−5−ピラゾールカルボキサミド、テトラナクチン、ジナクチン、トリナクチン、5−クロロ−N−[2−{4−(2−エトキシエチル)−2,3−ジメチルフェノキシ}エチル]−6−エチルピリミジン−4−アミン]、ミルベメクチン、アバメクチン、イバーメクチン、アザジラクチン[AZAD]、5−メチル[1,2,4]トリアゾロ[3,4−b]ベンゾチアゾール、メチル 1−(ブチルカルバモイル)ベンズイミダゾール−2−カーバメート、6−(3,5−ジクロロ−4−メチルフェニル)−3(2H)−ピリダジノン、1−(4−クロロフェノキシ)−3,3−ジメチル−1−(1H−1,2,4−トリアゾール−1−イル)ブタノン、(E)−4−クロロ−2−(トリフルオロメチル)−N−〔1−(イミダゾール−1−イル)−2−プロポキシエチリデン〕アニリン、1−〔N−プロピル−N−〔2−(2,4,6−トリクロロフェノキシ)エチル〕カルバモイル〕イミダゾール、(E)−1−(4−クロロフェニル)−4,4−ジメチル−2−(1H−1,2,4−トリアゾール−1−イル)−1−ペンテン−3−オール、1−(4−クロロフェニル)−4,4−ジメチル−2−(1H−1,2,4−トリアゾール−1−イル)ペンタン−3−オール、(E)−1−(2,4−ジクロロフェニル)−4,4−ジメチル−2−(1H−1,2,4−トリアゾール−1−イル)−1−ペンテン−3−オール、1−(2,4−ジクロロフェニル)−4,4−ジメチル−2−(1H−1,2,4−トリアゾール−1−イル)ペンタン−3−オール、4−〔3−(4−tert−ブチルフェニル)−2−メチルプロピル〕−2,6−ジメチルモルホリン、2−(2,4−ジクロロフェニル)−1−(1H−1,2,4−トリアゾール−1−イル)ヘキサン−2−オール、O,O−ジエチル O−2−キノキサリニル ホスホロチオエート、O−(6−エトキシ−2−エチル−4−ピリミジニル) O,O−ジメチル ホスホロチオエート、2−ジエチルアミノ−5,6−ジメチルピリミジン−4−イル ジメチルカーバメート、4−(2,4−ジクロロベンゾイル)−1,3−ジメチル−5−ピラゾリル p−トルエンスルホナート、4−アミノ−6−(1,1−ジメチルエチル)−3−メチルチオ−1,2,4−トリアジン−5(4H)−オン、2−クロロ−N−〔(4−メトキシ−6−メチル−1,3,5−トリアジン−2−イル)アミノカルボニル〕ベンゼンスルホンアミド、2−メトキシカルボニル−N−〔(4,6−ジメトキシピリミジン−2−イル)アミノカルボニル〕ベンゼンスルホンアミド、2−メトキシカルボニル−N−〔(4,6−ジメチルピリミジン−2−イル)アミノカルボニル〕ベンゼンスルホンアミド、2−メトキシカルボニル−N−〔(4−メトキシ−6−メチル−1,3,5−トリアジン−2−イル)アミノカルボニル〕ベンゼンスルホンアミド、2−エトキシカルボニル−N−〔(4−クロロ−6−メトキシピリミジン−2−イル)アミノカルボニル〕ベンゼンスルホンアミド、2−(2−クロロエトキシ)−N−〔(4−メトキシ−6−メチル−1,3,5−トリアジン−2−イル)アミノカルボニル〕ベンゼンスルホンアミド、2−メトキシカルボニル−N−〔(4,6−ジメトキシピリミジン−2−イル)アミノカルボニル〕フェニルメタンスルホンアミド、2−メトキシカルボニル−N−〔(4−メトキシ−6−メチル−1,3,5−トリアジン−2−イル)アミノカルボニル〕チオフェン−3−スルホンアミド、4−エトキシカルボニル−N−〔(4,6−ジメトキシピリミジン−2−イル)アミノカルボニル〕−1−メチルピラゾール−5−スルホンアミド、2−〔4,5−ジヒドロ−4−メチル−4−(1−メチルエチル)−5−オキソ−1H−イミダゾール−2−イル〕−3−キノリンカルボン酸、5−エチル−5,8−ジヒドロ−8−オキソ[1,3]ジオキソロ[4,5−g]キノリン−7−カルボン酸、2−〔4,5−ジヒドロ−4−メチル−4−(1−メチルエチル)−5−オキソ−1H−イミダゾール−2−イル〕−5−エチル−3−ピリジンカルボン酸、メチル 6−(4−イソプロピル−4−メチル−5−オキソイミダゾリン−2−イル)−m−トルエート、メチル 2−(4−イソプロピル−4−メチル−5−オキソイミダゾリン−2−イル)−p−トルエート、2−(4−イソプロピル−4−メチル−5−オキソイミダゾリン−2−イル)ニコチン酸、N−(4−クロロフェニル)メチル−N−シクロペンチル−N’−フェニルウレア、(RS)−2−シアノ−N−[(R)−1(2,4−ジクロロフェニル)エチル]−3,3−ジメチルブチルアミド、N−(1,3−ジヒドロ−1,1,3−トリメチルイソベンゾフラン−4−イル)−5−クロロ−1,3−ジメチルピラゾール−4−カルボキシアミド、N−[2,6−ジブロモ−4−(トリフルオロメトキシ)フェニル]−2−メチル−4−(トリフルオロメチル)−5−チアゾ−ルカルボキシアミド、2,2−ジクロロ−N−[1−(4−クロロフェニル)エチル]−3−メチルシクロプロパンカルボキシアミド、メチル(E)−2−2−6−(2−シアノフェノキシ)ピリミジン−4−イルオキシ−フェニル−3−メトキシアクリレイト、5−メチル−1,2,4−トリアゾロ[3,4−b]ベンゾチアゾール、3−アリルオキシ−1,2−ベンゾイソチアゾール−1,1−ジオキシド、ジイソプロピル=1,3−ジチオラン−2−イリデン−マロネート、O,O−ジプロピル−O−4−メチルチオプェニルホスフェート等。
【0011】
該農薬活性成分の本剤中の含有量は、通常約1〜80重量%であり、造粒性や生物活性の点から好ましくは5〜70重量%である。
【0012】
界面活性剤としては、非イオン性界面活性剤、アニオン性界面活性剤、カチオン性界面活性剤、両イオン性界面活性剤あるいはこれらの混合物を挙げることができる。通常は、非イオン性界面活性剤及び/またはアニオン性界面活性剤が使用される。
非イオン性界面活性剤として具体的には、例えばポリオキシエチレンカルボン酸エステル、ポリオキシエチレンポリオキシプロピレンアルキルアリールエーテル、ポリオキシエチレンポリオキシプロピレンブロック共重合体、ポリオキシエチレンアルキルアリールエーテル、ポリオキシエチレンアルキルエーテル、ポリオキシエチレンポリオキシプロピレントリスチリルフェニルエーテル、ポリオキシエチレンスチリルフェニルエーテル、ポリオキシエチレントリスチリルフェニルエーテル、ポリオキシエチレン脂肪酸エステル、脂肪酸エステル、多価アルコール脂肪酸エステル、ポリオキシエチレン多価アルコール脂肪酸エステル、ポリオキシエチレンアルキルアミン等を挙げることができる。該アニオン性界面活性剤として具体的には、例えばジアルキルスルホカルボン酸エステル、アルキル硫酸塩、アルキルアリールスルホン酸塩、ポリカルボン酸塩、ポリオキシエチレンアルキルアリールエーテルリン酸エステル、ポリオキシエチレントリスチリルフェニルエーテルリン酸エステル、アルキルナフタレンスルホン酸塩、ナフタレンスルホン酸重縮合物金属塩、アルケニルスルホン酸塩、ナフタレンスルホン酸のホルマリン縮合物、ジアルキルサクシスルホネート、リグニンスルホン酸塩等を挙げることができる。農薬活性成分の懸垂性の点から、ポリカルボン酸塩、ナフタレンスルホン酸のホルマリン縮合物、ジアルキルサクシスルホネート、リグニンスルホン酸塩などが好ましく、ポリカルボン酸塩がより好ましく、マレイン酸とジイソブチレンとの共重合物または無水マレイン酸とジイソブチレンとの共重合体が更に好ましい。
界面活性剤は、本剤中に、通常3〜40重量%、好ましくは5〜30重量%、より好ましくは6〜20重量%含有される。
【0013】
本発明において用いるタルクとは、天然鉱石の滑石を粉砕したもので、主成分はケイ酸マグネシウムまたは酸性メタケイ酸マグネシウムである。その粒径は水中での崩壊分散性、造粒性の点から、中位径として1〜15μmのものが好ましい。また、注入角法にて測定した安息角が30〜75°であるタルクが造粒性の点で好ましい。
本発明におけるタルクの本剤中の含有量は、通常1〜80重量%であり、造粒性、水中崩壊性などの点からは、約5〜70重量%が好ましく、10〜50重量%がさらに好ましい。
【0014】
本発明において用いるカオリン系クレーは、アルミナ層およびケイ酸層の層状構造からなるカオリン(例えばカオリナイト、ナクライト、ディッカイト、ハロイサイト、加水ハロイサイト等)を主成分として含む粘土鉱物であり、通常は50重量%以上のカオリンが含まれる。具体的には、カオリナイトを主成分として含むクレーや、カオリナイトおよびハロイサイトを主成分として含むクレー等が挙げられる。カオリンを主成分として含む限り、カオリン以外の粘土鉱物、例えばパイロフィライト等を含んでいてもよい。
かかるカオリン系クレーは市販されている。例えば、Barden AG-1(Huber社製の商品名)、ASP-170、ASP-200、ASP-600、ASP-400P(以上、Engelhard社製の商品名)や、Aクレー、SPクレー(以上、勝光山鉱業所製の商品名)、フバサミMクレー、フバサミMSクレー、フバサミMFクレー(以上、フバサミクレー社製の商品名)等の市販のカオリンクレーを使用することができる。
カオリン系クレーの本剤中の含有量は、通常1〜80重量%であり、造粒性、水中崩壊性などの点から、好ましくは約5〜70重量%、さらに好ましくは10〜50重量%である。
【0015】
本発明におけるタルクとカオリン系クレーの重量比は、通常は1:100〜100:1であり、好ましくは1:10〜10:1である。
【0016】
さらに本剤には、通常用いられる溶媒、防腐剤、賦形剤、安定化剤、効力増強剤、着色剤、香料、ビルダー等の他の添加剤を適宜含有することもできる。
【0017】
本剤は例えば,農薬活性成分、界面活性剤、タルクおよびカオリン系クレー、必要によりその他の添加剤を、ナウターミキサー等の混合機を用いて混合し、適宜水を加えた後、乳鉢や、ナウターミキサー、ニーダー等の混練機により混練物を作製する。該混練物をバスケット型押出し機、横型押し出し機、ツインドームグラン等の押出し造粒機を用いて造粒し、顆粒状物を作製する。次いで、該顆粒状物を流動層乾燥機などの乾燥機を用いて室温〜150℃で乾燥することによって本剤を製造することができる。造粒時に用いられるスクリーンの開口径は通常約0.3〜2mm、好ましくは0.5〜1.5mm、さらに好ましくは0.5〜1mmである。得られる本剤の粒径は、通常0.2〜3mm、好ましくは0.3〜2mm、更に好ましくは0.3〜1mmである。
【0018】
本剤は通常、水により希釈された後、作物等に施用される。その希釈倍率は、本剤中の農薬活性成分の種類、含有量、施用場面等によるが、通常は10〜10000倍、好ましくは50〜4000倍、さらに好ましくは500〜2000倍である。
【0019】
【実施例】
以下、実施例、比較例、および試験例を挙げて本発明をさらに詳細に説明するが、本発明はこれらに限定されるものではない。
実施例1
O−2,6−ジクロロ−4−メチルフェニルO,O−ジメチルホスホロチオエートを50重量部、5−エチル−5,8−ジヒドロ−8−オキソ[1,3]ジオキソロ[4,5−g]キノリン−7−カルボン酸を15重量部、ジイソブチレンと無水マレイン酸との共重合体7.5重量部、ラウリル硫酸塩1.5重量部、フバサミMクレーを加えて全体を90重量部となし、十分に攪拌した後、ジェットミルにて微粉砕した。その微粉砕物90重量部にタルク(中位径7.9μm、注入角法による安息角55°)を10重量部加え、乳鉢にて十分に混合した後、イオン交換水を18重量部添加して混合した。混合物を0.8mm径スクリーンを付けたバスケット型押出し造粒機にて造粒し、60℃で10分間乾燥した後整粒して、粒径が297〜1000μmの顆粒状水和剤を得た。
【0020】
比較例1
実施例1のタルクの代えてフバサミMクレーを用い、乳鉢にて十分に混合した後、イオン交換水の量を14.5重量部とした以外は実施例1と同様に実験を行い、粒径が297〜1000μmの顆粒状水和剤を得た。
【0021】
比較例2
1.2mm径のスクリーンを付けたバスケット型押出し造粒機を用いる以外は比較例1と同様に実験を行い、粒径が297〜1500μmの顆粒状水和剤を得た。
【0022】
試験例1
実施例1、比較例1および比較例2の造粒時の最大消費動力を消費動力計を用いて測定した。
結果を以下に示す。
【0023】
【表1】

Figure 0004258886
【0024】
【発明の効果】
本発明の農薬顆粒水和剤は、該顆粒状水和剤の製造における造粒時の造粒機に対する負荷を小さくできるので消費電力を抑えることができる。[0001]
BACKGROUND OF THE INVENTION
The present invention relates to an agrochemical granular wettable powder.
[0002]
[Background Art and Problems to be Solved by the Invention]
Agrochemical granular wettable powder is applied to crops after being diluted in water. The granular wettable powder is easier to handle than the wettable powder in that there is no powdering at the time of preparation of the diluted solution and the measurement by volume is relatively accurate.
However, when the dispersibility of the granular wettable powder in water is not good, non-uniformity of the active ingredient occurs in the diluted solution, which causes uneven dispersion when spraying the diluted solution. This unevenness of dispersion will cause a partial decrease in efficacy and phytotoxicity at the site of application.
[0003]
Further, when the granular wettable powder is produced, for example, by the most general extrusion granulation method as its production method, particularly when a granular wettable powder having a relatively small particle diameter is produced by this method, There has been a problem such as an increase in power consumption due to an increase in the load on the granulator, which contributes to an increase in production cost and a mechanical trouble due to an excessive load.
[0004]
[Means for Solving the Problems]
Under such circumstances, as a result of repeated studies on the agrochemical granular wettable powder, the present inventors have found that when talc and kaolin clay are used as the solid carrier in the granular wettable powder, the granular hydrated liquid is used. The present inventors have found that the power consumption in the production of the agent can be reduced, and have reached the present invention.
That is, the present invention relates to a granular wettable powder (hereinafter referred to as “this agent”) characterized by containing an agrochemical active ingredient, a surfactant, talc and kaolin clay, and a method for producing the same. .
[0005]
DETAILED DESCRIPTION OF THE INVENTION
Examples of the pesticidal active ingredient used in the present invention include compounds useful as pesticides such as insecticides, insect growth regulators, fungicides, herbicides or plant growth regulators, and these compounds can be used alone. Alternatively, two or more kinds can be mixed and used.
[0006]
Specific examples of the pesticidal active ingredient of the present invention include the following compounds. These compounds may be either geometric isomers or optical isomers thereof, or any mixture of the isomers.
O, O-dimethyl O- (3-methyl-4-nitrophenyl) phosphorothioate, O, O-dimethyl O- (3-methyl-4- (methylthio) phenyl) phosphorothioate, O, O-diethyl-O-2- Isopropyl-6-methylpyrimidin-4-yl phosphorothioate, O, O-diethyl-O-3,5,6-trichloro-2-pyridyl phosphorothioate, O, S-dimethylacetylphosphoramidothioate, S-2,3- Dihydro-5-methoxy-2-oxo-1,3,4-thiadiazol-3-ylmethyl O, O-dimethyl phosphorodithioate, O, O-diethyl S-2-ethylthioethyl phosphorodithioate, 2, 2-dichlorovinyldimethylphosphate, O-ethyl O-4- (methylthio) phenyl S-propyl phosphoro Thioate, O-4-cyanophenyl O, O-dimethyl phosphorothioate, 2-methoxy-4H-1,3,2-benzodioxaphosphorin-2-sulfide, O, O-dimethyl-S- (N-methylcarbamoyl) Methyl) dithiophosphate, ethyl 2-dimethoxyphosphinothioylthio (phenyl) acetate, diethyl (dimethoxyphosphinothioylthio) succinate, dimethyl 2,2,2-trichloro-1-hydroxyethylphosphonate, S-3,4 -Dihydro-4-oxo-1,2,3-benzotriazin-3-ylmethyl O, O-dimethyl phosphorodithioate, dimethyl-{(E) -1-methyl-2- (methylcarbamoyl) vinyl) phosphate, O, O, O ′, O′-tetraethyl-S, S′-methylenebis (phosphorus Horojichioeto), O-2,6-dichloro-4-methylphenyl O, organophosphorus compounds such as O- dimethyl phosphorothioate,
[0007]
2-sec-butylphenylmethylcarbamate, ethyl N- {2,3-dihydro-2,2-dimethylbenzofuran-7-yloxycarbonyl (methyl) aminothio} -N-isopropyl-β-alaninate, 2-isopropoxyphenyl -N-methyl carbamate, 2,3-dihydro-2,2-dimethyl-7-benzo [b] furanyl N-dibutylaminothio-N-methyl carbamate, 1-naphthyl-N-methyl carbamate, S-methyl-N -(Methylcarbamoyloxy) thioacetimidate, 2- (ethylthiomethyl) phenylmethylcarbamate, 2-methyl-2- (methylthio) propionaldehyde O-methylcarbamoyloxime, N, N-dimethyl-2-methylcarbamoyloxy Imino-2- (methylthio) ace Amide, S-4-phenoxy-butyl -N, carbamate compounds such as N- dimethyl thiocarbamate,
[0008]
2- (4-Ethoxyphenyl) -2-methyl-1- (3-phenoxybenzyl) oxypropane, (RS) -α-cyano-3-phenoxybenzyl (RS) -2- (4-chlorophenyl) -3- Methyl butyrate, (S) -α-cyano-3-phenoxybenzyl (S) -2- (4-chlorophenyl) -3-methylbutyrate, (RS) -α-cyano-3-phenoxybenzyl 2,2, 3,3-tetramethylcyclopropanecarboxylate, (RS) -α-cyano-3-phenoxybenzyl (1RS) -cis, trans-3- (2,2-dichlorovinyl) -2,2-dimethylcyclopropanecarboxy Rate, 3-phenoxybenzyl (1RS) -cis, trans-3- (2,2-dichlorovinyl) -2,2-dimethylcyclopropanecarbo Xylate, (RS) -α-cyano-3-phenoxybenzyl (1RS, 3Z) -cis-3- (2-chloro-3,3,3-trifluoroprop-1-enyl) -2,2-dimethylcyclo Propanecarboxylate, (S) -α-cyano-3-phenoxybenzyl (1R) -cis-3- (2,2-dibromovinyl) -2,2-dimethylcyclopropanecarboxylate, (RS) -α-cyano -3-phenoxybenzyl (RS) -2,2-dichloro-1- (4-ethoxyphenyl) cyclopropanecarboxylate, α-cyano-3-phenoxybenzyl N- (2-chloro-α, α, α-tri Fluoro-p-tolyl) -D-valinate, 2-methyl-3-phenylbenzyl (1RS, 3Z) -cis-3- (2-chloro-3,3,3-trifluoro -1-propenyl) -2,2-dimethylcyclopropanecarboxylate, 2- (4-bromodifluoromethoxyphenyl) -2-methyl-1- (3-phenoxybenzyl) methylpropane, (S) -α-cyano- 3-phenoxybenzyl (1R) -cis-3- (1,2,2,2-tetrabromoethyl) -2,2-dimethylcyclopropanecarboxylate, (4-ethoxyphenyl)-{3- (4-fluoro -3-phenoxyphenyl) propyl} dimethylsilane, 3-phenoxybenzyl (1R) -cis, trans-2,2-dimethyl-3- (2-methyl-1-propenyl) cyclopropanecarboxylate, (RS) -α -Cyano-3-phenoxybenzyl (1R) -cis, trans-2,2-dimethyl-3- (2-methyl-1-pro Penyl) cyclopropanecarboxylate, 5-benzyl-3-furylmethyl (1R) -cis, trans-2,2-dimethyl-3- (2-methyl-1-propenyl) cyclopropanecarboxylate, (S) -α -Cyano-3-phenoxybenzyl (1R, 3Z) -cis- (2,2-dimethyl-3- {3-oxo-3- (1,1,1,3,3,3-hexafluoropropyloxy) propenyl } Cyclopropanecarboxylate, (RS) -α-cyano-4-fluoro-3-phenoxybenzyl 3- (2,2-dichlorovinyl) -2,2-dimethylcyclopropanecarboxylate, 2,3,5,6 -Tetrafluoro-4-methylbenzyl (1RS, 3Z) -cis-3- (2-chloro-3,3,3-trifluoro-1-propenyl) -2, -Dimethylcyclopropanecarboxylate, 2,3,5,6-tetrafluorobenzyl (1R) -trans-3- (2,2-dichlorovinyl) -2,2-dimethylcyclopropanecarboxylate, 3,4,5 , 6-tetrahydrophthalimidomethyl (1RS) -cis, trans-2,2-dimethyl-3- (2-methyl-1-propenyl) cyclopropanecarboxylate, (RS) -2-methyl-4-oxo- 3- (2-propenyl) -2-cyclopenten-1-yl (1RS) -cis, trans-2,2-dimethyl-3- (2-methyl-1-propenyl) cyclopropanecarboxylate, (S) -2-Methyl-4-oxo-3- (2-propynyl) -2-cyclopenten-1-yl (1R) -cis, trans-2,2-dimethyl 3- (2-Methyl-1-propenyl) cyclopropanecarboxylate, (RS) -1-ethynyl-2-methyl-2-pentenyl (1R) -cis, trans-2,2-dimethyl-3- ( 2-Methyl-1-propenyl) cyclopropanecarboxylate, 2,5-dioxo-3- (2-propynyl) imidazolidin-1-ylmethyl (1R) -cis, trans-2,2-dimethyl-3- (2-Methyl-1-propenyl) cyclopropanecarboxylate, 5- (2-propynyl) furfuryl (1R) -cis, trans-2,2-dimethyl-3- (2-methyl-1-propenyl) Pyrethroid compounds such as cyclopropanecarboxylate, 5- (2-propynyl) furfuryl 2,2,3,3-tetramethylcyclopropanecarboxylate
[0009]
Thiadiazine derivatives such as 2-tert-butylimino-3-isopropyl-5-phenyl-1,3,5-thiadiazin-4-one, nitroimidazolidine derivatives, S, S ′-(2-dimethylaminotrimethylene) bis (thiocarbamate) ), Nereistoxin derivatives such as N, N-dimethyl-1,2,3-trithian-5-ylamine, S, S′-2-dimethylaminotrimethylenedi (benzenethiosulfonate), N-cyano- N-cyanoamidine derivatives such as N'-methyl-N '-(6-chloro-3-pyridylmethyl) acetamidine, 6,7,8,9,10,10-hexachloro-1,5,5a, 6 9,9a-hexahydro-6,9-methano-2,4,3-benzodioxathiepine oxide, 1,2,3,4,5,6-hexachloro Chlorinated hydrocarbon compounds such as chlorohexane and 1,1-bis (4-chlorophenyl) -2,2,2-trichloroethanol, 1- {3,5-dichloro-4- (3-chloro-5- Trifluoromethylpyridin-2-yloxy) phenyl} -3- (2,6-difluorobenzoyl) urea, 1- (3,5-dichloro-2,4-difluorophenyl) -3- (2,6-difluorobenzoyl) ) Urea, 1- {4- (2-chloro-4-trifluoromethylphenoxy) -2-fluorophenyl} -3- (2,6-difluorobenzoyl) urea and other benzoylphenylurea compounds, N, N ′ -{(Methylimino) dimethylmethyridin} -di-2,4-xylysine, N '-(4-chloro-2-methylphenyl) -N, N-dimethylmethynimidamide, etc. Amidine derivative, N- (2,6-diisopropyl-4-phenoxyphenyl) thiourea derivatives such-N'-t-butyl carbodiimide, N- phenylpyrazole compounds,
[0010]
5-methoxy-3- (2-methoxyphenyl) -1,3,4-oxadiazol-2- (3H) -one, isopropyl 4,4'-dibromobenzylate, 4-chlorophenyl 2,4,5- Trichlorophenylsulfone, S, S-6-methylquinoxaline-2,3-diyldithiocarbonate, 2- (4-tert-butylphenoxy) cyclohexylprop-2-ylsulfite, bis {tris (2-methyl-2 -Phenylpropyl) tin} oxide, (4RS, 5RS) -5- (4-chlorophenyl) -N-chlorohexyl-4-methyl-2-oxo-1,3-thiazolidine-3-carboxamide, 3,6-bis (2-Chlorophenyl) -1,2,4,5-tetrazine, 2-tert-butyl-5- (4-tert-butylbenzylthio) E) -4-chloropyridazin-3 (2H) -one, tert-butyl (E) -4-[(1,3-dimethyl-5-phenoxypyrazol-4-yl) methyleneaminooxymethyl] benzoate, N-- 4-tert-butylbenzyl) -4-chloro-3-ethyl-1-methyl-5-pyrazolecarboxamide, tetranactin, dinactin, trinactin, 5-chloro-N- [2- {4- (2-ethoxyethyl)- 2,3-dimethylphenoxy} ethyl] -6-ethylpyrimidin-4-amine], milbemectin, abamectin, ivermectin, azadirachtin [AZAD], 5-methyl [1,2,4] triazolo [3,4-b] benzo Thiazole, methyl 1- (butylcarbamoyl) benzimidazole-2-carbamate, 6- (3 -Dichloro-4-methylphenyl) -3 (2H) -pyridazinone, 1- (4-chlorophenoxy) -3,3-dimethyl-1- (1H-1,2,4-triazol-1-yl) butanone, (E) -4-chloro-2- (trifluoromethyl) -N- [1- (imidazol-1-yl) -2-propoxyethylidene] aniline, 1- [N-propyl-N- [2- (2 , 4,6-trichlorophenoxy) ethyl] carbamoyl] imidazole, (E) -1- (4-chlorophenyl) -4,4-dimethyl-2- (1H-1,2,4-triazol-1-yl)- 1-penten-3-ol, 1- (4-chlorophenyl) -4,4-dimethyl-2- (1H-1,2,4-triazol-1-yl) pentan-3-ol, (E) -1 -(2,4-dichloro Phenyl) -4,4-dimethyl-2- (1H-1,2,4-triazol-1-yl) -1-penten-3-ol, 1- (2,4-dichlorophenyl) -4,4-dimethyl -2- (1H-1,2,4-triazol-1-yl) pentan-3-ol, 4- [3- (4-tert-butylphenyl) -2-methylpropyl] -2,6-dimethylmorpholine 2- (2,4-dichlorophenyl) -1- (1H-1,2,4-triazol-1-yl) hexane-2-ol, O, O-diethyl O-2-quinoxalinyl phosphorothioate, O- (6 -Ethoxy-2-ethyl-4-pyrimidinyl) O, O-dimethyl phosphorothioate, 2-diethylamino-5,6-dimethylpyrimidin-4-yl dimethylcarbamate, 4- (2,4-dichloro Benzoyl) -1,3-dimethyl-5-pyrazolyl p-toluenesulfonate, 4-amino-6- (1,1-dimethylethyl) -3-methylthio-1,2,4-triazine-5 (4H)- ON, 2-chloro-N-[(4-methoxy-6-methyl-1,3,5-triazin-2-yl) aminocarbonyl] benzenesulfonamide, 2-methoxycarbonyl-N-[(4,6- Dimethoxypyrimidin-2-yl) aminocarbonyl] benzenesulfonamide, 2-methoxycarbonyl-N-[(4,6-dimethylpyrimidin-2-yl) aminocarbonyl] benzenesulfonamide, 2-methoxycarbonyl-N-[( 4-methoxy-6-methyl-1,3,5-triazin-2-yl) aminocarbonyl] benzenesulfonamide, 2-eth Cycarbonyl-N-[(4-chloro-6-methoxypyrimidin-2-yl) aminocarbonyl] benzenesulfonamide, 2- (2-chloroethoxy) -N-[(4-methoxy-6-methyl-1, 3,5-triazin-2-yl) aminocarbonyl] benzenesulfonamide, 2-methoxycarbonyl-N-[(4,6-dimethoxypyrimidin-2-yl) aminocarbonyl] phenylmethanesulfonamide, 2-methoxycarbonyl- N-[(4-methoxy-6-methyl-1,3,5-triazin-2-yl) aminocarbonyl] thiophene-3-sulfonamide, 4-ethoxycarbonyl-N-[(4,6-dimethoxypyrimidine- 2-yl) aminocarbonyl] -1-methylpyrazole-5-sulfonamide, 2- [4,5-dihydride -4-methyl-4- (1-methylethyl) -5-oxo-1H-imidazol-2-yl] -3-quinolinecarboxylic acid, 5-ethyl-5,8-dihydro-8-oxo [1,3 ] Dioxolo [4,5-g] quinoline-7-carboxylic acid, 2- [4,5-dihydro-4-methyl-4- (1-methylethyl) -5-oxo-1H-imidazol-2-yl] -5-ethyl-3-pyridinecarboxylic acid, methyl 6- (4-isopropyl-4-methyl-5-oxoimidazolin-2-yl) -m-toluate, methyl 2- (4-isopropyl-4-methyl-5) -Oxoimidazolin-2-yl) -p-toluate, 2- (4-isopropyl-4-methyl-5-oxoimidazolin-2-yl) nicotinic acid, N- (4-chlorophenyl) methyl-N-cyclo N-N-phenylurea, (RS) -2-cyano-N-[(R) -1 (2,4-dichlorophenyl) ethyl] -3,3-dimethylbutyramide, N- (1,3-dihydro -1,1,3-trimethylisobenzofuran-4-yl) -5-chloro-1,3-dimethylpyrazole-4-carboxamide, N- [2,6-dibromo-4- (trifluoromethoxy) phenyl] 2-methyl-4- (trifluoromethyl) -5-thiazolcarboxamide, 2,2-dichloro-N- [1- (4-chlorophenyl) ethyl] -3-methylcyclopropanecarboxamide, methyl ( E) -2-2-2-6- (2-Cyanophenoxy) pyrimidin-4-yloxy-phenyl-3-methoxyacrylate, 5-methyl-1,2,4-triazolo [3 -B] benzothiazole, 3-allyloxy-1,2-benzisothiazole-1,1-dioxide, diisopropyl = 1,3-dithiolan-2-ylidene-malonate, O, O-dipropyl-O-4-methylthiop Such as phenyl phosphate.
[0011]
The content of the pesticidal active ingredient in this preparation is usually about 1 to 80% by weight, and preferably 5 to 70% by weight from the viewpoint of granulation properties and biological activity.
[0012]
Examples of the surfactant include a nonionic surfactant, an anionic surfactant, a cationic surfactant, an amphoteric surfactant, or a mixture thereof. Usually, nonionic surfactants and / or anionic surfactants are used.
Specific examples of the nonionic surfactant include polyoxyethylene carboxylic acid ester, polyoxyethylene polyoxypropylene alkyl aryl ether, polyoxyethylene polyoxypropylene block copolymer, polyoxyethylene alkyl aryl ether, polyoxyethylene Ethylene alkyl ether, polyoxyethylene polyoxypropylene tristyryl phenyl ether, polyoxyethylene styryl phenyl ether, polyoxyethylene tristyryl phenyl ether, polyoxyethylene fatty acid ester, fatty acid ester, polyhydric alcohol fatty acid ester, polyoxyethylene polyvalent Alcohol fatty acid ester, polyoxyethylene alkylamine, etc. can be mentioned. Specific examples of the anionic surfactant include dialkylsulfocarboxylic acid esters, alkyl sulfates, alkylaryl sulfonates, polycarboxylates, polyoxyethylene alkylaryl ether phosphates, polyoxyethylene tristyrylphenyl. Examples include ether phosphates, alkyl naphthalene sulfonates, naphthalene sulfonate polycondensate metal salts, alkenyl sulfonates, formalin condensates of naphthalene sulfonate, dialkyl succinates, lignin sulfonates, and the like. From the viewpoint of the pendant nature of the agrochemical active ingredient, polycarboxylate, formalin condensate of naphthalene sulfonate, dialkyl succinate, lignin sulfonate, etc. are preferred, polycarboxylate is more preferred, and maleic acid and diisobutylene A copolymer or a copolymer of maleic anhydride and diisobutylene is more preferred.
The surfactant is usually contained in the present agent in an amount of 3 to 40% by weight, preferably 5 to 30% by weight, more preferably 6 to 20% by weight.
[0013]
Talc used in the present invention is a pulverized natural ore talc, and the main component is magnesium silicate or acidic magnesium metasilicate. The particle diameter is preferably 1 to 15 μm as the median diameter from the viewpoint of dispersibility and granulation in water. Moreover, the talc whose repose angle measured by the injection angle method is 30-75 degree is preferable at the point of granulation property.
The content of talc in the present agent in the present invention is usually 1 to 80% by weight, preferably about 5 to 70% by weight, and 10 to 50% by weight from the viewpoint of granulation property, disintegration in water, and the like. Further preferred.
[0014]
The kaolin clay used in the present invention is a clay mineral containing kaolin (eg, kaolinite, nacrite, dickite, halloysite, hydrous halloysite, etc.) having a layered structure of an alumina layer and a silicic acid layer as a main component, and usually 50 wt. % Kaolin is included. Specific examples include clay containing kaolinite as a main component, clay containing kaolinite and halloysite as main components, and the like. As long as kaolin is included as a main component, clay minerals other than kaolin, such as pyrophyllite, may be included.
Such kaolin clays are commercially available. For example, Barden AG-1 (trade name made by Huber), ASP-170, ASP-200, ASP-600, ASP-400P (above, product name made by Engelhard), A clay, SP clay (above, Commercially available kaolin clay, such as Katsumiyama Mining Co., Ltd., Fusami M Clay, Fusami MS Clay, and Fusami MF Clay (hereinafter, Fusami Clay Co., Ltd.).
The content of the kaolin clay in this agent is usually 1 to 80% by weight, preferably about 5 to 70% by weight, more preferably 10 to 50% by weight from the viewpoint of granulation property, disintegration in water, and the like. It is.
[0015]
The weight ratio of talc to kaolin clay in the present invention is usually 1: 100 to 100: 1, preferably 1:10 to 10: 1.
[0016]
Furthermore, this agent can also contain other additives such as commonly used solvents, preservatives, excipients, stabilizers, efficacy enhancers, colorants, fragrances, and builders as appropriate.
[0017]
This agent is, for example, an agrochemical active ingredient, a surfactant, talc and kaolin clay, and if necessary, other additives are mixed using a mixer such as a Nauta mixer, and water is added appropriately. A kneaded material is prepared by a kneader such as a Nauter mixer or a kneader. The kneaded product is granulated using an extrusion granulator such as a basket type extruder, a horizontal type extruder, or a twin dome gran to produce a granular product. Subsequently, this agent can be produced by drying the granular material at room temperature to 150 ° C. using a dryer such as a fluidized bed dryer. The opening diameter of the screen used at the time of granulation is usually about 0.3 to 2 mm, preferably 0.5 to 1.5 mm, more preferably 0.5 to 1 mm. The particle size of the obtained agent is usually 0.2 to 3 mm, preferably 0.3 to 2 mm, more preferably 0.3 to 1 mm.
[0018]
This agent is usually applied to crops after being diluted with water. The dilution rate depends on the type, content, application scene, and the like of the pesticidal active ingredient in the agent, but is usually 10 to 10,000 times, preferably 50 to 4000 times, more preferably 500 to 2000 times.
[0019]
【Example】
EXAMPLES Hereinafter, although an Example, a comparative example, and a test example are given and this invention is demonstrated further in detail, this invention is not limited to these.
Example 1
50 parts by weight of O-2,6-dichloro-4-methylphenyl O, O-dimethylphosphorothioate, 5-ethyl-5,8-dihydro-8-oxo [1,3] dioxolo [4,5-g] quinoline 15 parts by weight of -7-carboxylic acid, 7.5 parts by weight of a copolymer of diisobutylene and maleic anhydride, 1.5 parts by weight of lauryl sulfate, and 90 parts by weight of Fusami M clay were added. After sufficiently stirring, it was pulverized with a jet mill. Add 10 parts by weight of talc (median diameter 7.9 μm, angle of repose 55 ° by injection angle method) to 90 parts by weight of the finely pulverized product, mix thoroughly in a mortar, and then add 18 parts by weight of ion-exchanged water. And mixed. The mixture was granulated with a basket type extrusion granulator equipped with a 0.8 mm diameter screen, dried at 60 ° C. for 10 minutes and then sized to obtain a granular wettable powder having a particle size of 297 to 1000 μm. .
[0020]
Comparative Example 1
After using Fubasami M clay instead of talc in Example 1 and thoroughly mixing in a mortar, the experiment was conducted in the same manner as in Example 1 except that the amount of ion-exchanged water was 14.5 parts by weight. Obtained a granular wettable powder of 297 to 1000 μm.
[0021]
Comparative Example 2
An experiment was conducted in the same manner as in Comparative Example 1 except that a basket type extrusion granulator equipped with a 1.2 mm diameter screen was used to obtain a granular wettable powder having a particle size of 297 to 1500 μm.
[0022]
Test example 1
The maximum power consumption during granulation in Example 1, Comparative Example 1 and Comparative Example 2 was measured using a power consumption meter.
The results are shown below.
[0023]
[Table 1]
Figure 0004258886
[0024]
【The invention's effect】
The pesticide granule wettable powder of the present invention can reduce power consumption because it can reduce the load on the granulator during granulation in the production of the granular wettable powder.

Claims (8)

農薬活性成分、界面活性剤、タルクおよびカオリン系クレーを含有することを特徴とする顆粒状水和剤。A granular wettable powder comprising an agrochemical active ingredient, a surfactant, talc and kaolin clay. タルクとカオリン系クレーの比が1:10〜10:1である請求項1の顆粒状水和剤。The granular wettable powder according to claim 1, wherein the ratio of talc to kaolin clay is 1:10 to 10: 1. 界面活性剤がポリカルボン酸塩、ナフタレンスルホン酸のホルマリン縮合物、ジアルキルサクシスルホネートまたはリグニンスルホン酸塩である請求項1または2に記載の顆粒状水和剤。The granular wettable powder according to claim 1 or 2, wherein the surfactant is a polycarboxylate, a formalin condensate of naphthalene sulfonic acid, a dialkyl succinate sulfonate or a lignin sulfonate. 界面活性剤がポリカルボン酸塩である請求項1または2に記載の顆粒状水和剤。The granular wettable powder according to claim 1 or 2, wherein the surfactant is a polycarboxylate. 界面活性剤がマレイン酸とジイソブチレンの共重合体または無水マレイン酸とジイソブチレンの共重合体である請求項1または2に記載の顆粒状水和剤。The granular wettable powder according to claim 1 or 2, wherein the surfactant is a copolymer of maleic acid and diisobutylene or a copolymer of maleic anhydride and diisobutylene. 押出し造粒により得られたものである請求項1〜5のいずれかに記載の顆粒状水和剤。The granular wettable powder according to any one of claims 1 to 5, which is obtained by extrusion granulation. 農薬活性成分、界面活性剤、タルクおよびカオリン系クレーを含有する混練物を押出し造粒することを特徴とする顆粒状水和剤の製造方法。A method for producing a granular wettable powder, comprising extruding and granulating a kneaded material containing an agrochemical active ingredient, a surfactant, talc and kaolin clay. 押出し造粒においてスクリーンを用い、該スクリーンの開口径が0.3〜2mmである請求項7に記載の方法。The method according to claim 7, wherein a screen is used in extrusion granulation, and the opening diameter of the screen is 0.3 to 2 mm.
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