JP4256822B2 - Seismic isolation method for existing buildings - Google Patents
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Description
本発明は、既存の建造物を免震化する免震化工法に関するものである。 The present invention relates to a seismic isolation method for isolating existing buildings.
近年、既存の建造物を免震化して「免震建造物」に改造し、対震安全性を向上させる「レトロフィット免震」が数多く実施されている。
従来の既存の建造物を免震化する工法は、大別して(1)基礎免震化工法と、(2)柱間免震化工法の2つに分類される。
基礎免震化工法は、図12に示すように、既存の建造物10の基礎杭14の下部を掘削し、図示しない既存の杭や仮支柱で上記建造物10の上部構造物10Aを支持した状態で免震用の地下ピット50を構築し、上部構造物10Aをジャッキ等で支持しながら上記地下ピット50と上記上部構造物10Aとの間に免震装置30を介挿させ、その後、上記既存の杭や仮支柱を撤去して上記上部構造物10Aを上記免震装置30上に載せて上記建造物10を免震化する(例えば、特許文献1,2参照)。
また、柱間免震化工法は、図13に示すように、建造物10のある施工階(ここでは、1階)11において、上部構造物10Aの重量を仮支柱で支えた後、全部の柱を切断して上記建造物10を上下に分離した後、切断した柱のうち所定の柱11a〜11dを補強し、この補強された各柱11a〜11dの中間にそれぞれ免震装置30a〜30dを挿入し、その後、上記仮支柱を撤去して上記上部構造物10Aの重量を上記免震装置30a〜30dで受けて上記建造物10を免震化する(例えば、特許文献3参照)。
The conventional methods for seismic isolation of existing buildings are roughly classified into two types: (1) basic seismic isolation method and (2) inter-column seismic isolation method.
As shown in FIG. 12, the base seismic isolation method excavated the lower part of the
Further, as shown in FIG. 13, the inter-column seismic isolation method is performed on the construction floor (here, the first floor) 11 where the
ところで、上記基礎免震化工法では、免震装置30が上部構造物10Aの重量を上部構造物10Aの床面全体を介して受ける構造であるため、安定した免震効果を得ることができるだけでなく、上部構造物10Aを改築することなく免震化できるという利点を有するが、施工が地下工事を主にしたものとなるため、作業性が悪く、更には、工事費が高くなってしまうといった問題点があった。
一方、柱間免震化工法は、地下工事が不要であり、作業性もよいが、施工階の柱11a〜11dを太く補強する必要があることや、地震時には、施工階の上下において大きな水平方向の相対変位を生じるため、変位を許容する特殊な仕上げを必要とすることなどから、上記免震装置30a〜30dを設置した階(施工階)11は居室としては使用できず、駐車場や倉庫などに用途を変更せざるを得ないといった問題点があった。
By the way, in the said basic seismic isolation method, since the
On the other hand, the seismic isolation method between pillars does not require underground work and has good workability. However, it is necessary to reinforce the
本発明は、従来の問題点に鑑みてなされたもので、作業性が悪い地下工事を必要とせず、かつ、工事前と同等の居住空間を確保することのできる免震化工法を提供することを目的とする。 The present invention has been made in view of the conventional problems, and provides a seismic isolation method that does not require underground work with poor workability and can secure a living space equivalent to that before the work. With the goal.
本願の請求項1に記載の発明は、既存の建造物を上下に分離した後、上記建造物の上部構造物を持ち上げて、上記建造物の上部構造物と下部構造物との間に免震用のスペースを確保し、この免震用のスペースに免震装置を設置する既存建造物の免震化工法において、既存の建造物の免震化する階に仮支柱を設置し、上部構造物の重量を支えながら当該階の柱を全部切断して上記建造物を上下に分離した後、上記上部構造物を持ち上げて上記上部構造物の柱下部に新たな床を構築し、その後、上記新たな床と下部構造物との間に免震装置を設置してから、上記上部構造物を上記免震装置上に載せ、上記建造物を免震化するようにしたものである。 The invention according to a first aspect of the present invention, after separating the buildings existing vertically, lift the upper structure of the building, exemption between the upper structure and the lower structure of the building to make room for seismic in seismic sinker method existing buildings you install the isolator in the space for the seismic isolation, the temporary struts installed in floors of seismic sinker existing buildings, While supporting the weight of the superstructure, cut all the pillars of the floor to separate the building up and down, then lift the superstructure and build a new floor below the pillars of the superstructure, After the seismic isolation device is installed between the new floor and the lower structure, the upper structure is placed on the seismic isolation device to make the building seismic isolation .
本発明によれば、既存の建造物に免震装置を追加して上記建造物を免震化する際に、上記建造物を上下に分離した後、上部構造物を持ち上げて、上記建造物の上部構造物と下部構造物との間に免震用のスペースを確保し、この免震用のスペースに免震装置を設置する既存建造物の免震化工法において、既存の建造物の免震化する階に仮支柱を設置し、上部構造物の重量を支えながら当該階の柱を全部切断して上記建造物を上下に分離し、上記上部構造物を持ち上げて上記上部構造物の柱下部に新たな床を構築し、その後、上記床と下部構造物との間に免震装置を設置してから、上記上部構造物を上記免震装置上に載せ、上記建造物を免震化するようにしたので、作業性が悪い地下工事を必要とせず、かつ、工事前と同等の居住空間を確保することができる。したがって、既存の建造物を容易にかつ確実に免震化することができる。 According to the present invention, when a seismic isolation device is added to an existing building to make the building seismic isolation, after separating the building up and down, the upper structure is lifted, and the building In the seismic isolation method for existing buildings, a seismic isolation space is secured between the upper structure and the lower structure, and seismic isolation devices are installed in this seismic isolation space. Temporary struts are installed on the floor to be converted, and the pillars of the floor are completely cut while supporting the weight of the upper structure to separate the building up and down, and the upper structure is lifted to lower the pillar of the upper structure. building a new floor, MenShinka then, after installing the seismic isolation device between the floor and the lower structure, the superstructure was placing on the seismic isolation device, the building since the way, without the need for a bad underground construction workability, and, to ensure the equivalent of living space and before construction work Door can be. Therefore, the existing building can be easily and reliably subjected to seismic isolation.
以下、本発明の最良の形態について説明する。
最良の形態1.
図1は、本発明の最良の形態1に係る既存建造物の免震化工法を示す模式図で、既存の建造物10の免震化する階(以下、施工階という)11で上記建造物10を上下に分離した後、上部構造物10Aを持ち上げて上記施工階11の柱11a〜11dの下部に新たな床20を構築し、その後、上記床20と下部構造物10Bとの間に免震装置30を設置して、この免震装置30上に上記上部構造物10Aを載せるようにすることにより、施工階11の居住空間を確保しつつ既存の建造物10を免震化することができる。なお、上記免震装置30としては、ゴム部材と鋼板を積層して成る積層ゴムや、積層ゴムとすべり支承を組合わせたものなど、周知の免震装置を用いることができる。
次に、本発明の免震化工法について、施工手順に従って詳細に説明する。
まず、図2に示すように、既存の建造物10の施工階(ここでは1階)11に、上部構造物10Aの重量を支える仮支柱12を設置する。具体的には、施工階11に設けられた柱のうちの、所定の柱11a〜11dの周りをコンクリート打設して補強部13を構築し、この補強部13と下部構造物10Bである基礎杭14の杭頭に設けられたフーチング15との間に上記仮支柱12を構築する。
次に、図3に示すように、施工階11の柱を全数切断して、上部構造物10Aと下部構造物10Bとを分離した後、図4に示すように、フーチング15と施工階11の天井である上部構造物10Aの床16との間に仮受け用ジャッキ17を介挿して上記上部構造物10Aを上記ジャッキ17で支持して上記仮支柱12と補強部13とを撤去し、上記仮受け用ジャッキ17により上記上部構造物10Aを所定距離だけ持ち上げて保持する。
そして、図5に示すように、上記上部構造物10Aの切断された柱の下部に新たな床20を構築する。このとき、切断して短くなった柱を補強して切断前の長さと同じ長さになるようにしてから上記新たな床20を構築するようにすれば、施工階11のほぼ同一の居住空間を確保できる。
その後、図6に示すように、この新たな床20と上記フーチング15との間、すなわち、上部構造物10Aと下部構造物10Bとの間に免震装置30を介挿し、最後に、図7に示すように、上部構造物10Aをジャッキダウンして上記仮受け用ジャッキ17を取外し、上部構造物10Aの荷重を開放して、上記免震装置30に上記上部構造物10Aの重量を預けるようにすれば、既存の建造物10を容易に免震化することができるとともに、施工階11の居住空間を確保することができる。
Hereinafter, the best mode of the present invention will be described.
Best Mode
FIG. 1 is a schematic diagram showing a seismic isolation method for an existing building according to the
Next, the seismic isolation method of the present invention will be described in detail according to the construction procedure.
First, as shown in FIG. 2,
Next, as shown in FIG. 3, after cutting all the pillars of the construction floor 11 to separate the
And as shown in FIG. 5, the
Then, as shown in FIG. 6, the
このように、本最良の形態1によれば、既存の建造物10の免震化する階11で上記建造物10を上部構造物10Aと下部構造物10Bとに分離した後、上記上部構造物10Aを持ち上げて上記施工階11の柱11a〜11dの下部に新たな床20を構築した後、上記床20と下部構造物10Bとの間に免震装置30を設置し、この免震装置30上に上記上部構造物10Aを載せて上記建造物10を免震化するようにしたので、地下ピットの工事を行うことなく、既存の建造物10を免震化することができる。また、施工階11の居住空間を犠牲にすることなく、既存の建造物10を免震化できるので、工事前と同じ住居数を確保することができる。
また、免震装置30が地上に配置されるので、点検が容易であるとともに、水害等による水没の心配がないだけでなく、万が一の場合、免震装置30の交換も容易である。
Thus, according to the
In addition, since the
なお、上記最良の形態1では、上部構造物10Aの切断された柱の下部に新たな床20を構築した後、この新たな床20とフーチング15との間に免震装置30を介挿させるようにしたが、先にフーチング15上に免震装置30を設置し、その後に新たな床20を構築し、上記新たな床20により居住空間が確保された施工階11を含む上部構造物10Aを上記免震装置30上に降ろして載せるようにしてもよい。
In the
最良の形態2.
図8〜図11は、本発明の最良の形態2に係る既存建造物の免震化工法の施工手順を示す模式図で、図8に示す、既存の建造物10を上下に分離した後、上部構造物10Aを持ち上げる工程までは、上記最良の形態1と同様である。
本例では、図9に示すように、上部構造物10Aを仮受け用ジャッキ17にて持ち上げた後、フーチング15上に免震装置30を設置する。そして、図10に示すように、各免震装置30の上にそれぞれ第2のフーチング18を構築するとともに、この第2のフーチング18と上部構造物10Aの切断された柱の下部とを連結部材19にて連結する。これにより、上部構造物10Aは、上記連結部材19及び免震装置30を介して、下部構造物10Bのフーチング15上に支持されるので、仮受け用ジャッキ17を取外して上記上部構造物10Aの荷重を開放し、上記免震装置30に上記上部構造物10Aの重量を預けるようにすれば、既存の建造物10を免震化することができる。なお、上記連結部材19の長さは、切断して短くなった柱を切断前の長さと同じ長さにすれば、施工階11のほぼ同一の居住空間を確保できる。
最後に、図11に示すように、上記第2のフーチング18を利用して、上記上部構造物10Aの下部に床構造21を追加することにより、施工階11の居住空間を確保する。
FIGS. 8-11 is a schematic diagram which shows the construction procedure of the seismic isolation method of the existing building which concerns on the
In this example, as shown in FIG. 9, the
Finally, as shown in FIG. 11, by using the
以上説明したように、本発明による既存建造物の免震化工法を用いることにより、作業性が悪い地下工事を必要とせず、かつ、工事前と同等の居住空間を確保することができるので、既存の建造物を安価にかつ確実に免震化することができる。 As explained above, by using the seismic isolation method of the existing building according to the present invention, it is possible to secure a living space equivalent to that before the construction without requiring underground work with poor workability. Existing structures can be seismically isolated at low cost.
10 既存の建造物、10A 上部構造物、10B 下部構造物、11 施工階、
11a〜11d 施工階の柱、12 仮支柱、13 補強部、14 基礎杭、
15 フーチング、16 上部構造物の床、17 仮受け用ジャッキ、
20 新たな床、30 免震装置。
10 existing building, 10A superstructure, 10B substructure, 11 construction floor,
11a to 11d Construction floor pillars, 12 temporary struts, 13 reinforcements, 14 foundation piles,
15 Footing, 16 Superstructure floor, 17 Temporary jack,
20 new floors, 30 seismic isolation devices.
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