JP4251333B2 - 管理装置および管理プログラム - Google Patents
管理装置および管理プログラム Download PDFInfo
- Publication number
- JP4251333B2 JP4251333B2 JP2007183490A JP2007183490A JP4251333B2 JP 4251333 B2 JP4251333 B2 JP 4251333B2 JP 2007183490 A JP2007183490 A JP 2007183490A JP 2007183490 A JP2007183490 A JP 2007183490A JP 4251333 B2 JP4251333 B2 JP 4251333B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- user terminal
- time
- software
- site
- access
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Landscapes
- Storage Device Security (AREA)
Description
規制対象コンテンツと通信したことによる損失をコスト換算し、換算されたコストが許諾コストを超えた場合には、以後の規制対象コンテンツとの通信を禁止している。
このような特許文献3に開示された技術を企業内等のシステムに適用した場合、管理者によって認められ業務上必要なサイトへのアクセスも行なえなくなり、極めて不便である。また、特許文献3に開示された技術では、ユーザIDによって有料認証ユーザであるか否かを判断してその判断結果に応じた利用時間の制限を行なっており、ユーザのアクセスしているサイトが第1のサイト群に属しているか第2のサイト群に属しているかの判断は一切行なっておらず、特定のサイトについてのみ利用時間制限を行なうことはできない。
されているか否かを判定することにより、利用者端末によってアクセスされたファイルが特定ファイルであるか否かを判定するように構成することで、特定ファイルの判定を極めて容易に行なえるようになる。
〔1〕第1実施形態
図1は本発明の第1実施形態としての管理装置の機能構成を示すブロック図、図2は本実施形態の管理装置(図1に示す符号100A,図5に示す符号100Bおよび図8に示す符号100参照)を適用される企業内システムの構成を示すブロック図である。
図2に示すように、本実施形態の企業内システム1は、企業内等において、構内通信網〔LAN(Local Area Network)〕を介して、複数の利用者端末10や管理サーバ20やプロキシサーバ30を相互に通信可能に接続して構築された情報処理システムである。
さて、第1実施形態の管理装置100Aは、各利用者端末10におけるソフトウエアの実行を管理するもので、より具体的には、企業内システム1における各利用者端末10の個人利用(通常、企業等において利用を認められていないチャットやWebメールなどの規制対象ソフトウエアの実行)を一定時間(例えば1日当たり30分)だけ容認・許諾す
るように管理し、そのような容認・許諾を行なう代わりに、許諾期間中(規制対象ソフトウエアの実行中)における利用者端末10での全ての操作(タイピングやファイル添付を含む操作)を操作ログとして記録・保管するとともに、同許諾期間中における、利用者端末10での個人情報ファイル等の特定ファイルに対するアクセスを禁止するようにしたものである。
ソフトウエアの識別情報とを比較し、アクティブ状態検知手段102からのソフトウエア識別情報と一致する識別情報が規制対象保持手段101Aに保持されているか否かを判定することにより、利用者端末10で実行されたソフトウエアが、規制対象保持手段101Aに保持された規制対象ソフトウエアであるか否かを判定するものである。つまり、アクティブ状態検知手段102からのソフトウエア識別情報と一致する識別情報が規制対象保持手段101Aに保持されている場合に、利用者端末10で実行されたソフトウエアが規制対象ソフトウエアであると判定される。
累積計時時間保持手段107Aは、計時手段106Aによって累積計時された規制対象ソフトウエアの実行時間を、利用者端末10の端末識別情報に対応付けて保持するものである。
つまり、計時手段106Aが計時を行なうと、その計時対象の利用者端末10(規制対象ソフトウエアを実行している端末)の端末識別情報をキーにして累積計時時間保持手段107を検索し、同じ端末識別情報が存在しなければ、今回の計時結果は、新たなものとして端末識別情報に対応付けて累積計時時間保持手段107Aに登録・保存される一方、同じ端末識別情報が存在する場合には既に保存されている計時結果に今回の計時結果を加算して得られた結果を、最新の累積計時時間として累積計時時間保持手段107Aに登録・保存されるようになっている。
なお、計時手段106Aおよび累積計時時間保持手段107Aは、本第1実施形態では、例えば1日当たりの累積計時時間、即ち1日当たりの規制対象ソフトウエアの実行時間を累積計時するようになっており、累積計時時間保持手段107Aに保存されている累積計時時間は、始業時等に全てゼロにリセットされるようになっている。
第1禁止手段109Aは、累積計時時間判定手段108Aによって累積計時時間(規制対象ソフトウエアの実行時間)が前記許容時間を超えたと判定された場合に、対象利用者端末10における規制対象ソフトウエアの実行を禁止するものである。
指示の出力を実行させることなく現状を維持することにより、対象利用者端末10における規制対象ソフトウエアの実行を許諾するようになっている。
内容を参照してそのファイルが特定ファイルであるか否かを判定するようにしてもよい。
また、第2禁止手段115Aによる、対象利用者端末10が規制対象ソフトウエアの実行許諾期間中であるか否かの判断は、許諾手段110Aによる判断結果に基づいて行なわれる。
次に、上述のごとく構成された第1実施形態の管理装置100Aの動作について、図3
に示すフローチャート(ステップS101〜S106)および図4に示すフローチャート(ステップS201〜S207)を参照しながら説明する。
まず、アクティブ状態検知手段102により、各利用者端末10において何らかのソフトウエアが起動されアクティブ状態になったか否か(当該ソフトウエアについてのウインドウが最前面で表示されアクティブウインドウ状態になったか否か)を判定する(図3のステップS101)。
累積計時時間判定手段108Aによって累積計時時間(規制対象ソフトウエアの実行時間)が前記許容時間を超えたと判定された場合(図3のステップS104のYESルート)、第1禁止手段109Aにより、対象利用者端末10における規制対象ソフトウエアの実行が禁止される(図3のステップS105)。この第1禁止手段109Aによる禁止状態は、本第1実施形態においては、例えば、累積計時時間が許容時間を超えた、その日だけ維持され、翌日に累積計時時間保持手段107Aにおける累積計時時間がゼロにリセットされると、新たに計時し直され、各利用者端末10において、1日当たり許容時間だけ、規制対象ソフトウエアの実行が許諾される。
この処理では、利用者端末10において、規制対象ソフトウエアの実行が許諾され実際に実行中であるか否か、もしくは、規制対象サイトへのアクセスが許諾され実際にアクセス中であるか否かが管理装置100Aによって監視されている(図4のステップS201)。
このように、本発明の第1実施形態としての管理装置100Aによれば、利用者端末10でソフトウエアが実行されると、そのソフトウエアが、規制対象保持手段101Aに保持された規制対象ソフトウエアであるか否かが規制対象ソフトウエア判定手段104によって判定され、規制対象ソフトウエアであると判定された場合、その規制対象ソフトウエアの実行時間が計時手段106Aおよび累積計時時間保持手段107Aによって累積計時される。
〔2−1〕第2実施形態の構成
図5は本発明の第2実施形態としての管理装置の機能構成を示すブロック図で、この図5に示す管理装置100Bは、各利用者端末10におけるサイトへのアクセスを管理するもので、より具体的には、企業内システム1における各利用者端末10の個人利用(通常、企業等において利用を認められていないチャットやWebメールなどの規制対象サイトへのアクセス)を一定時間(例えば1日当たり30分)だけ容認・許諾するように管理し、そのような容認・許諾を行なう代わりに、許諾期間中(規制対象サイトへのアクセス中)における利用者端末10での全ての操作(タイピングやファイル添付を含む操作)を操作ログとして記録・保管するとともに、同許諾期間中における、利用者端末10での個人情報ファイル等の特定ファイルに対するアクセスを禁止するようにしたものである。
ることにより実現される。
ここで、規制対象保持手段101Bは、規制対象サイトに関する情報を登録されて保持するものである。規制対象サイトとしては、例えば、上述したチャットやWebメールに係るサイトなどが挙げられる。
累積計時時間保持手段107Bは、計時手段106Bによって累積計時された規制対象サイトのアクセス時間を、利用者端末10の端末識別情報に対応付けて保持するものである。
なお、計時手段106Bおよび累積計時時間保持手段107Bは、本第2実施形態では、例えば1日当たりの累積計時時間、即ち1日当たりの規制対象サイトへのアクセス時間
を累積計時するようになっており、累積計時時間保持手段107Bに保存されている累積計時時間は、始業時等に全てゼロにリセットされるようになっている。
第1禁止手段109Bは、累積計時時間判定手段108Bによって累積計時時間(規制対象サイトへのアクセス時間)が前記許容時間を超えたと判定された場合に、対象利用者端末10における規制対象サイトへのアクセスを禁止するものである。
得し、これらを対応付けて特定ファイル判定手段114B等に通知するように構成されている。
端末10は、管理装置100Bから復号鍵を受け取ることができず、つまりは特定ファイル(暗号化ファイル)を復号化することができず、特定ファイルに対するアクセスが禁止されることになる。
また、第2禁止手段115Bによる、対象利用者端末10が規制対象サイトのアクセス許諾期間中であるか否かの判断は、許諾手段110Bによる判断結果に基づいて行なわれる。
次に、上述のごとく構成された第2実施形態の管理装置100Bの動作について、図6に示すフローチャート(ステップS111〜S116)および図7に示すフローチャート(ステップS211〜S217)を参照しながら説明する。
まず、サイトアクセス検知手段103により、各利用者端末10が外部サイトに対しアクセスしているか否か(利用者が外部のサーバに接続されて外部のWebサイトを閲覧しているか否か)を判定する(図6のステップS111)。
利用者端末10でアクセスされたサイトが規制対象サイトではないと判定され(図6のステップS112のNOルート)、ステップS111の処理に戻る。また、サイトアクセス検知手段103により、各利用者端末10において外部サイトに対しアクセスしていることが検知されていない場合(図6のステップS111のNOルート)、ステップS111の処理に戻り、サイトアクセス検知手段103によりサイトアクセスを検知するまで待機する。
累積計時時間判定手段108Bによって累積計時時間(規制対象サイトへのアクセス時間)が前記許容時間を超えたと判定された場合(図6のステップS114のYESルート)、第1禁止手段109Bにより、対象利用者端末10における規制対象サイトへのアクセスが禁止される(図6のステップS115)。この第1禁止手段109Bによる禁止状態は、本第2実施形態においては、例えば、累積計時時間が許容時間を超えた、その日だけ維持され、翌日に累積計時時間保持手段107Bにおける累積計時時間がゼロにリセットされると、新たに計時し直され、各利用者端末10において、1日当たり許容時間だけ、規制対象サイトへのアクセスが許諾される。
この処理では、利用者端末10において、規制対象サイトへのアクセスが許諾され実際にアクセス中であるか否かが管理装置100Bによって監視されている(図7のステップS211)。
このように、本発明の第2実施形態としての管理装置100Bによれば、利用者端末10でサイトへのアクセスが行なわれると、そのサイトが、規制対象保持手段101Bに保持された規制対象サイトであるか否かが規制対象サイト判定手段105によって判定され、規制対象サイトであると判定された場合、その規制対象サイトのアクセス時間が計時手段106Bおよび累積計時時間保持手段107Bによって累積計時される。
〔3−1〕第3実施形態の構成
図8は本発明の第3実施形態としての管理装置の機能構成を示すブロック図で、この図3に示す管理装置100は、各利用者端末10におけるソフトウエアの実行およびサイトへのアクセスを管理するもので、より具体的には、企業内システム1における各利用者端末10の個人利用(通常、企業等において利用を認められていないチャットやWebメールなどの規制対象ソフトウエアの実行や規制対象サイトへのアクセス)を一定時間(例えば1日当たり30分)だけ容認・許諾するように管理し、そのような容認・許諾を行なう代わりに、許諾期間中(規制対象ソフトウエアの実行中や規制対象サイトへのアクセス中)における利用者端末10での全ての操作(タイピングやファイル添付を含む操作)を操作ログとして記録・保管するとともに、同許諾期間中における、利用者端末10での個人情報ファイル等の特定ファイルに対するアクセスを禁止するようにしたものである。
,累積計時時間判定手段108,第1禁止手段109,許諾手段110,記録手段111,操作ログ保持手段112,ファイルアクセス検知手段113,特定ファイル判定手段114,第2禁止手段115および通知手段116としての機能を有している。
アクティブ状態検知手段102からのソフトウエア識別情報と規制対象保持手段101に保持された規制対象ソフトウエアの識別情報とを比較し、アクティブ状態検知手段102からのソフトウエア識別情報と一致する識別情報が規制対象保持手段101に保持されているか否かを判定することにより、利用者端末10で実行されたソフトウエアが、規制対象保持手段101に保持された規制対象ソフトウエアであるか否かを判定するものである。つまり、アクティブ状態検知手段102からのソフトウエア識別情報と一致する識別情報が規制対象保持手段101に保持されている場合に、利用者端末10で実行されたソフトウエアが規制対象ソフトウエアであると判定される。
10は、実際に特別な処理を行なうわけではなく、上述した第1禁止手段109による禁止指示の出力を実行させることなく現状を維持することにより、対象利用者端末10における規制対象ソフトウエアの実行や規制対象サイトへのアクセスを許諾するようになっている。
ルであるか否かの判定を、予め設定されたフラグの有無に基づいて行なっているが、ファイルアクセス検知手段113によって対象利用者端末10でのファイルに対するアクセスが検知された際に、そのファイルの内容を参照してそのファイルが特定ファイルであるか否かを判定するようにしてもよい。
なお、特定ファイルの暗号化は、上述のごとく特定ファイルに対するフラグ設定を行なった際に行なう。
また、第2禁止手段115による、対象利用者端末10が許諾期間中であるか否かの判断は、許諾手段110による判断結果に基づいて行なわれる。
次に、上述のごとく構成された第3実施形態の管理装置100の動作について、図9に示すフローチャート(ステップS11〜S19)および図10に示すフローチャート(ステップS21〜S27)を参照しながら説明する。
この処理では、利用者端末10において、規制対象ソフトウエアの実行が許諾され実際に実行中であるか否か、および、規制対象サイトへのアクセスが許諾され実際にアクセス中であるか否かが管理装置100によって監視されている(図10のステップS21)。
このように、本発明の第3実施形態としての管理装置100によれば、利用者端末10でソフトウエアが実行されたりサイトへのアクセスが行なわれると、そのソフトウエア/サイトが、規制対象保持手段101に保持された規制対象ソフトウエア/規制対象サイトであるか否かがそれぞれ規制対象ソフトウエア判定手段104および規制対象サイト判定手段105によって判定され、規制対象ソフトウエア/規制対象サイトであると判定された場合、その規制対象ソフトウエアの実行時間/規制対象サイトのアクセス時間(もしくはこれらの合計時間)が計時手段106および累積計時時間保持手段107によって累積
計時される。
諾期間中の操作ログとして、利用者端末10において実行された、タイピングおよびファイル添付を含む操作を記録しておくことで、その許諾期間中に利用者がキーボードから入力した内容やファイル添付に関する情報などを全て把握することが可能になり、上記事故に至る過程の追跡調査・分析をより確実に行なうことができる。
なお、本発明は上述した実施形態に限定されるものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で種々変形して実施することができる。
また、上述したアクティブ状態検知手段102,サイトアクセス検知手段103,規制対象ソフトウエア判定手段104,規制対象サイト判定手段105,計時手段106,106A,106B,累積計時時間判定手段108,108A,108B,第1禁止手段109,109A,109B,許諾手段110,110A,110B,記録手段111,111A,111B,ファイルアクセス検知手段113,113A,113B,特定ファイ
ル判定手段114,114A,114B,第2禁止手段115,115A,115Bおよび通知手段116,116A,116Bとしての機能(各手段の全部もしくは一部の機能)は、コンピュータ(CPU,情報処理装置,各種端末を含む)が所定のアプリケーションプログラム(管理プログラム)を実行することによって実現される。
(付記1)
利用者端末におけるソフトウエアの実行を管理する管理装置であって、
規制対象ソフトウエアに関する情報を登録されて保持する規制対象保持手段と、
該利用者端末で実行されたソフトウエアが、該規制対象保持手段に保持された前記規制対象ソフトウエアであるか否かを判定する規制対象判定手段と、
該規制対象判定手段によって該利用者端末で実行されたソフトウエアが該規制対象保持手段に保持された前記規制対象ソフトウエアであると判定された場合に、当該規制対象ソフトウエアの実行時間を累積計時する計時手段と、
該計時手段によって累積計時された前記実行時間が許容時間を超えたか否かを判定する累積計時時間判定手段と、
該累積計時時間判定手段によって前記許容時間を超えたと判定された場合に該利用者端末における前記ソフトウエアの実行を禁止する第1禁止手段と、
該累積計時時間判定手段によって前記許容時間以下であると判定された場合に該利用者端末における前記ソフトウエアの実行を許諾する許諾手段と、
該許諾手段によって該利用者端末における前記ソフトウエアの実行が許諾されている間、該利用者端末における操作ログを記録する記録手段とをそなえて構成されていることを特徴とする、管理装置。
該記録手段が、該許諾手段によって該利用者端末における前記ソフトウエアの実行が許諾されている間、該利用者端末において実行された、タイピングおよびファイル添付を含む操作を前記操作ログとして記録することを特徴とする、付記1に記載の管理装置。
該許諾手段によって該利用者端末における前記ソフトウエアの実行が許諾されている間、該利用者端末による特定ファイルに対するアクセスを禁止する第2禁止手段をさらにそなえて構成されていることを特徴とする、付記1または付記2に記載の管理装置。
利用者端末におけるサイトへのアクセスを管理する管理装置であって、
規制対象サイトに関する情報を登録されて保持する規制対象保持手段と、
該利用者端末でアクセスされたサイトが、該規制対象保持手段に保持された前記規制対象サイトであるか否かを判定する規制対象判定手段と、
該規制対象判定手段によって該利用者端末でアクセスされたサイトが該規制対象保持手段に保持された前記規制対象サイトであると判定された場合に、当該規制対象サイトのアクセス時間を累積計時する計時手段と、
該計時手段によって累積計時された前記アクセス時間が許容時間を超えたか否かを判定する累積計時時間判定手段と、
該累積計時時間判定手段によって前記許容時間を超えたと判定された場合に該利用者端末における前記サイトへのアクセスを禁止する第1禁止手段と、
該累積計時時間判定手段によって前記許容時間以下であると判定された場合に該利用者端末における前記サイトへのアクセスを許諾する許諾手段と、
該許諾手段によって該利用者端末における前記サイトへのアクセスが許諾されている間、該利用者端末における操作ログを記録する記録手段とをそなえて構成されていることを特徴とする、管理装置。
該記録手段が、該許諾手段によって該利用者端末における前記サイトへのアクセスが許諾されている間、該利用者端末において実行された、タイピングおよびファイル添付を含む操作を前記操作ログとして記録することを特徴とする、付記4に記載の管理装置。
該許諾手段によって該利用者端末における前記サイトへのアクセスが許諾されている間、該利用者端末による特定ファイルに対するアクセスを禁止する第2禁止手段をさらにそなえて構成されていることを特徴とする、付記4または付記5に記載の管理装置。
利用者端末におけるソフトウエアの実行およびサイトへのアクセスを管理する管理装置であって、
規制対象ソフトウエアおよび規制対象サイトに関する情報を登録されて保持する規制対象保持手段と、
該利用者端末で実行されたソフトウエアおよび/または該利用者端末でアクセスされたサイトが、該規制対象保持手段に保持された前記規制対象ソフトウエアおよび/または前記規制対象サイトであるか否かを判定する規制対象判定手段と、
該規制対象判定手段によって該利用者端末で実行されたソフトウエアおよび/または該利用者端末でアクセスされたサイトが該規制対象保持手段に保持された前記規制対象ソフトウエアおよび/または前記規制対象サイトであると判定された場合に、当該規制対象ソフトウエアの実行時間および当該規制対象サイトのアクセス時間を累積計時する計時手段と、
該計時手段によって累積計時された前記実行時間および前記アクセス時間が許容時間を超えたか否かを判定する累積計時時間判定手段と、
該累積計時時間判定手段によって前記許容時間を超えたと判定された場合に該利用者端末における前記ソフトウエアの実行および前記サイトへのアクセスを禁止する第1禁止手段と、
該累積計時時間判定手段によって前記許容時間以下であると判定された場合に該利用者端末における前記ソフトウエアの実行および前記サイトへのアクセスを許諾する許諾手段と、
該許諾手段によって該利用者端末における前記ソフトウエアの実行および前記サイトへのアクセスが許諾されている間、該利用者端末における操作ログを記録する記録手段とをそなえて構成されていることを特徴とする、管理装置。
該記録手段が、該許諾手段によって該利用者端末における前記ソフトウエアの実行および前記サイトへのアクセスが許諾されている間、該利用者端末において実行された、タイピングおよびファイル添付を含む操作を前記操作ログとして記録することを特徴とする、付記7に記載の管理装置。
該許諾手段によって該利用者端末における前記ソフトウエアの実行および前記サイトへのアクセスが許諾されている間、該利用者端末による特定ファイルに対するアクセスを禁止する第2禁止手段をさらにそなえて構成されていることを特徴とする、付記7または付記8に記載の管理装置。
利用者端末におけるソフトウエアの実行を管理する管理装置であって、
規制対象ソフトウエアに関する情報を登録されて保持する規制対象保持手段と、
該利用者端末で実行されたソフトウエアが、該規制対象保持手段に保持された前記規制対象ソフトウエアであるか否かを判定する規制対象判定手段と、
該規制対象判定手段によって該利用者端末で実行されたソフトウエアが該規制対象保持手段に保持された前記規制対象ソフトウエアであると判定された場合に、当該規制対象ソフトウエアの実行時間を累積計時する計時手段と、
該計時手段によって累積計時された前記実行時間が許容時間を超えたか否かを判定する累積計時時間判定手段と、
該累積計時時間判定手段によって前記許容時間を超えたと判定された場合に該利用者端末における前記ソフトウエアの実行を禁止する第1禁止手段と、
該累積計時時間判定手段によって前記許容時間以下であると判定された場合に該利用者端末における前記ソフトウエアの実行を許諾する許諾手段と、
該許諾手段によって該利用者端末における前記ソフトウエアの実行が許諾されている間、該利用者端末による特定ファイルに対するアクセスを禁止する第2禁止手段とをそなえて構成されていることを特徴とする、管理装置。
該許諾手段によって該利用者端末における前記ソフトウエアの実行が許諾されている間、該利用者端末によってアクセスされたファイルが前記特定ファイルであるか否かを判定する特定ファイル判定手段をさらにそなえて構成され、
該特定ファイル判定手段によって、該利用者端末のアクセスしたファイルが前記特定ファイルであると判定された場合に、該第2禁止手段が、当該ファイルに対するアクセスを禁止することを特徴とする、付記3または付記10に記載の管理装置。
該利用者端末によってアクセスされうるファイルに対し、当該ファイルが前記特定ファイルである場合にその旨を示すフラグが予め設定されている場合、該特定ファイル判定手段が、該利用者端末によってアクセスされたファイルに前記フラグが設定されているか否かを判定することにより、該利用者端末によってアクセスされたファイルが前記特定ファイルであるか否かを判定することを特徴とする、付記11記載の管理装置。
該第2禁止手段によって該利用者端末による前記特定ファイルに対するアクセスを禁止した場合、前記特定ファイルに対するアクセスを行なうためには該利用者端末における前記ソフトウエアの実行を終了させなければならない旨を該利用者端末に対して通知する通知手段をさらにそなえて構成されていることを特徴とする、付記3,付記10〜付記12のいずれか一項に記載の管理装置。
利用者端末におけるサイトへのアクセスを管理する管理装置であって、
規制対象サイトに関する情報を登録されて保持する規制対象保持手段と、
該利用者端末でアクセスされたサイトが、該規制対象保持手段に保持された前記規制対象サイトであるか否かを判定する規制対象判定手段と、
該規制対象判定手段によって該利用者端末でアクセスされたサイトが該規制対象保持手段に保持された前記規制対象サイトであると判定された場合に、当該規制対象サイトのアクセス時間を累積計時する計時手段と、
該計時手段によって累積計時された前記アクセス時間が許容時間を超えたか否かを判定する累積計時時間判定手段と、
該累積計時時間判定手段によって前記許容時間を超えたと判定された場合に該利用者端末における前記サイトへのアクセスを禁止する第1禁止手段と、
該累積計時時間判定手段によって前記許容時間以下であると判定された場合に該利用者端末における前記サイトへのアクセスを許諾する許諾手段と、
該許諾手段によって該利用者端末における前記サイトへのアクセスが許諾されている間、該利用者端末による特定ファイルに対するアクセスを禁止する第2禁止手段とをそなえて構成されていることを特徴とする、管理装置。
該許諾手段によって該利用者端末における前記サイトへのアクセスが許諾されている間、該利用者端末によってアクセスされたファイルが前記特定ファイルであるか否かを判定する特定ファイル判定手段をさらにそなえて構成され、
該特定ファイル判定手段によって、該利用者端末のアクセスしたファイルが前記特定ファイルであると判定された場合に、該第2禁止手段が、当該ファイルに対するアクセスを禁止することを特徴とする、付記6または付記14に記載の管理装置。
該利用者端末によってアクセスされうるファイルに対し、当該ファイルが前記特定ファイルである場合にその旨を示すフラグが予め設定されている場合、該特定ファイル判定手段が、該利用者端末によってアクセスされたファイルに前記フラグが設定されているか否かを判定することにより、該利用者端末によってアクセスされたファイルが前記特定ファイルであるか否かを判定することを特徴とする、付記15に記載の管理装置。
該第2禁止手段によって該利用者端末による前記特定ファイルに対するアクセスを禁止した場合、前記特定ファイルに対するアクセスを行なうためには該利用者端末における前
記サイトへのアクセスを終了させなければならない旨を該利用者端末に対して通知する通知手段をさらにそなえて構成されていることを特徴とする、付記6,付記14〜付記16のいずれか一項に記載の管理装置。
利用者端末におけるソフトウエアの実行およびサイトへのアクセスを管理する管理装置であって、
規制対象ソフトウエアおよび規制対象サイトに関する情報を登録されて保持する規制対象保持手段と、
該利用者端末で実行されたソフトウエアおよび/または該利用者端末でアクセスされたサイトが、該規制対象保持手段に保持された前記規制対象ソフトウエアおよび/または前記規制対象サイトであるか否かを判定する規制対象判定手段と、
該規制対象判定手段によって該利用者端末で実行されたソフトウエアおよび/または該利用者端末でアクセスされたサイトが該規制対象保持手段に保持された前記規制対象ソフトウエアおよび/または前記規制対象サイトであると判定された場合に、当該規制対象ソフトウエアの実行時間および当該規制対象サイトのアクセス時間を累積計時する計時手段と、
該計時手段によって累積計時された前記実行時間および前記アクセス時間が許容時間を超えたか否かを判定する累積計時時間判定手段と、
該累積計時時間判定手段によって前記許容時間を超えたと判定された場合に該利用者端末における前記ソフトウエアの実行および前記サイトへのアクセスを禁止する第1禁止手段と、
該累積計時時間判定手段によって前記許容時間以下であると判定された場合に該利用者端末における前記ソフトウエアの実行および前記サイトへのアクセスを許諾する許諾手段と、
該許諾手段によって該利用者端末における前記ソフトウエアの実行および前記サイトへのアクセスが許諾されている間、該利用者端末による特定ファイルに対するアクセスを禁止する第2禁止手段とをそなえて構成されていることを特徴とする、管理装置。
該許諾手段によって該利用者端末における前記ソフトウエアの実行および前記サイトへのアクセスが許諾されている間、該利用者端末によってアクセスされたファイルが前記特定ファイルであるか否かを判定する特定ファイル判定手段をさらにそなえて構成され、
該特定ファイル判定手段によって、該利用者端末のアクセスしたファイルが前記特定ファイルであると判定された場合に、該第2禁止手段が、当該ファイルに対するアクセスを禁止することを特徴とする、付記9または付記18に記載の管理装置。
該利用者端末によってアクセスされうるファイルに対し、当該ファイルが前記特定ファイルである場合にその旨を示すフラグが予め設定されている場合、該特定ファイル判定手段が、該利用者端末によってアクセスされたファイルに前記フラグが設定されているか否かを判定することにより、該利用者端末によってアクセスされたファイルが前記特定ファイルであるか否かを判定することを特徴とする、付記19に記載の管理装置。
該第2禁止手段によって該利用者端末による前記特定ファイルに対するアクセスを禁止した場合、前記特定ファイルに対するアクセスを行なうためには該利用者端末における前記ソフトウエアの実行および/または前記サイトへのアクセスを終了させなければならない旨を該利用者端末に対して通知する通知手段をさらにそなえて構成されていることを特
徴とする、付記9,付記18〜付記20のいずれか一項に記載の管理装置。
利用者端末におけるソフトウエアの実行を管理する管理装置としての機能をコンピュータに実行させる管理プログラムであって、
該利用者端末で実行されたソフトウエアが規制対象ソフトウエアであるか否かを判定する規制対象判定手段、
該規制対象判定手段によって該利用者端末で実行されたソフトウエアが前記規制対象ソフトウエアであると判定された場合に、当該規制対象ソフトウエアの実行時間を累積計時する計時手段、
該計時手段によって累積計時された前記実行時間が許容時間を超えたか否かを判定する累積計時時間判定手段、
該累積計時時間判定手段によって前記許容時間を超えたと判定された場合に該利用者端末における前記ソフトウエアの実行を禁止する第1禁止手段、
該累積計時時間判定手段によって前記許容時間以下であると判定された場合に該利用者端末における前記ソフトウエアの実行を許諾する許諾手段、および、
該許諾手段によって該利用者端末における前記ソフトウエアの実行が許諾されている間、該利用者端末における操作ログを記録する記録手段として、該コンピュータを機能させることを特徴とする、管理プログラム。
該許諾手段によって該利用者端末における前記ソフトウエアの実行が許諾されている間、該利用者端末による特定ファイルに対するアクセスを禁止する第2禁止手段として、該コンピュータを機能させることを特徴とする、付記22に記載の管理プログラム。
利用者端末におけるサイトへのアクセスを管理する管理装置としての機能をコンピュータに実行させる管理プログラムであって、
該利用者端末でアクセスされたサイトが規制対象サイトであるか否かを判定する規制対象判定手段、
該規制対象判定手段によって該利用者端末でアクセスされたサイトが前記規制対象サイトであると判定された場合に、当該規制対象サイトのアクセス時間を累積計時する計時手段、
該計時手段によって累積計時された前記アクセス時間が許容時間を超えたか否かを判定する累積計時時間判定手段、
該累積計時時間判定手段によって前記許容時間を超えたと判定された場合に該利用者端末における前記サイトへのアクセスを禁止する第1禁止手段、
該累積計時時間判定手段によって前記許容時間以下であると判定された場合に該利用者端末における前記サイトへのアクセスを許諾する許諾手段、および、
該許諾手段によって該利用者端末における前記サイトへのアクセスが許諾されている間、該利用者端末における操作ログを記録する記録手段として、該コンピュータを機能させることを特徴とする、管理プログラム。
該許諾手段によって該利用者端末における前記サイトへのアクセスが許諾されている間、該利用者端末による特定ファイルに対するアクセスを禁止する第2禁止手段として、該コンピュータを機能させることを特徴とする、付記24に記載の管理プログラム。
利用者端末におけるソフトウエアの実行およびサイトへのアクセスを管理する管理装置としての機能をコンピュータに実行させる管理プログラムであって、
該利用者端末で実行されたソフトウエアおよび/または該利用者端末でアクセスされたサイトが規制対象ソフトウエアおよび/または規制対象サイトであるか否かを判定する規制対象判定手段、
該規制対象判定手段によって該利用者端末で実行されたソフトウエアおよび/またはアクセスされたサイトが前記規制対象ソフトウエアおよび/または前記規制対象サイトであると判定された場合に、当該規制対象ソフトウエアの実行時間および当該規制対象サイトのアクセス時間を累積計時する計時手段、
該計時手段によって累積計時された前記実行時間および前記アクセス時間が許容時間を超えたか否かを判定する累積計時時間判定手段、
該累積計時時間判定手段によって前記許容時間を超えたと判定された場合に該利用者端末における前記ソフトウエアの実行および前記サイトへのアクセスを禁止する第1禁止手段、
該累積計時時間判定手段によって前記許容時間以下であると判定された場合に該利用者端末における前記ソフトウエアの実行および前記サイトへのアクセスを許諾する許諾手段、および、
該許諾手段によって該利用者端末における前記ソフトウエアの実行および前記サイトへのアクセスが許諾されている間、該利用者端末における操作ログを記録する記録手段として、該コンピュータを機能させることを特徴とする、管理プログラム。
該許諾手段によって該利用者端末における前記ソフトウエアの実行および前記サイトへのアクセスが許諾されている間、該利用者端末による特定ファイルに対するアクセスを禁止する第2禁止手段として、該コンピュータを機能させることを特徴とする、付記26に記載の管理プログラム。
利用者端末におけるソフトウエアの実行を管理する管理装置としての機能をコンピュータに実行させる管理プログラムであって、
該利用者端末で実行されたソフトウエアが規制対象ソフトウエアもしくは規制対象サイトであるか否かを判定する規制対象判定手段、
該規制対象判定手段によって該利用者端末で実行されたソフトウエアが前記規制対象ソフトウエアであると判定された場合に、当該規制対象ソフトウエアの実行時間を累積計時する計時手段、
該計時手段によって累積計時された前記実行時間が許容時間を超えたか否かを判定する累積計時時間判定手段、
該累積計時時間判定手段によって前記許容時間を超えたと判定された場合に該利用者端末における前記ソフトウエアの実行を禁止する第1禁止手段、
該累積計時時間判定手段によって前記許容時間以下であると判定された場合に該利用者端末における前記ソフトウエアの実行を許諾する許諾手段、および、
該許諾手段によって該利用者端末における前記ソフトウエアの実行が許諾されている間、該利用者端末による特定ファイルに対するアクセスを禁止する第2禁止手段として、該コンピュータを機能させることを特徴とする、管理プログラム。
利用者端末におけるサイトへのアクセスを管理する管理装置としての機能をコンピュータに実行させる管理プログラムであって、
該利用者端末でアクセスされたサイトが規制対象サイトであるか否かを判定する規制対象判定手段、
該規制対象判定手段によって該利用者端末でアクセスされたサイトが前記規制対象サイトであると判定された場合に、当該規制対象サイトのアクセス時間を累積計時する計時手段、
該計時手段によって累積計時された前記アクセス時間が許容時間を超えたか否かを判定する累積計時時間判定手段、
該累積計時時間判定手段によって前記許容時間を超えたと判定された場合に該利用者端末における前記サイトへのアクセスを禁止する第1禁止手段、
該累積計時時間判定手段によって前記許容時間以下であると判定された場合に該利用者端末における前記サイトへのアクセスを許諾する許諾手段、および、
該許諾手段によって該利用者端末における前記サイトへのアクセスが許諾されている間、該利用者端末による特定ファイルに対するアクセスを禁止する第2禁止手段として、該コンピュータを機能させることを特徴とする、管理プログラム。
利用者端末におけるソフトウエアの実行およびサイトへのアクセスを管理する管理装置としての機能をコンピュータに実行させる管理プログラムであって、
該利用者端末で実行されたソフトウエアおよび/または該利用者端末でアクセスされたサイトが規制対象ソフトウエアおよび/または規制対象サイトであるか否かを判定する規制対象判定手段、
該規制対象判定手段によって該利用者端末で実行されたソフトウエアおよび/または該利用者端末でアクセスされたサイトが前記規制対象ソフトウエアおよび/または前記規制対象サイトであると判定された場合に、当該規制対象ソフトウエアの実行時間および当該規制対象サイトのアクセス時間を累積計時する計時手段、
該計時手段によって累積計時された前記実行時間および前記アクセス時間が許容時間を超えたか否かを判定する累積計時時間判定手段、
該累積計時時間判定手段によって前記許容時間を超えたと判定された場合に該利用者端末における前記ソフトウエアの実行および前記サイトへのアクセスを禁止する第1禁止手段、
該累積計時時間判定手段によって前記許容時間以下であると判定された場合に該利用者端末における前記ソフトウエアの実行および前記サイトへのアクセスを許諾する許諾手段、および、
該許諾手段によって該利用者端末における前記ソフトウエアの実行および前記サイトへのアクセスが許諾されている間、該利用者端末による特定ファイルに対するアクセスを禁止する第2禁止手段として、該コンピュータを機能させることを特徴とする、管理プログラム。
10 利用者端末
20 管理サーバ
30 プロキシサーバ
40 LAN(構内通信網)
100,100A,100B 管理装置
101,101A,101B 規制対象保持手段
102 アクティブ状態検知手段
103 サイトアクセス検知手段
104 規制対象ソフトウエア判定手段(規制対象判定手段)
105 規制対象サイト判定手段(規制対象判定手段)
106,106A,106B 計時手段
107,107A,107B 累積計時時間保持手段
108,108A,108B 累積計時時間判定手段
109,109A,109B 第1禁止手段
110,110A,110B 許諾手段
111,111A,111B 記録手段
112,112A,112B 操作ログ保持手段
113,113A,113B ファイルアクセス検知手段
114,114A,114B 特定ファイル判定手段
115,115A,115B 第2禁止手段
116,116A,116B 通知手段
Claims (9)
- 利用者端末におけるソフトウエアの実行を管理する管理装置であって、
規制対象ソフトウエアに関する情報を登録されて保持する規制対象保持手段と、
該利用者端末で実行されたソフトウエアが、該規制対象保持手段に保持された前記規制対象ソフトウエアであるか否かを判定する規制対象判定手段と、
該規制対象判定手段によって該利用者端末で実行されたソフトウエアが該規制対象保持手段に保持された前記規制対象ソフトウエアであると判定された場合に、当該規制対象ソフトウエアの実行時間を累積計時する計時手段と、
該計時手段によって累積計時された前記実行時間が許容時間を超えたか否かを判定する累積計時時間判定手段と、
該累積計時時間判定手段によって前記許容時間を超えたと判定された場合に該利用者端末における前記ソフトウエアの実行を禁止する第1禁止手段と、
該累積計時時間判定手段によって前記許容時間以下であると判定された場合に該利用者端末における前記ソフトウエアの実行を許諾する許諾手段と、
該許諾手段によって該利用者端末における前記ソフトウエアの実行が許諾されている間、該利用者端末において実行された操作のログを記録する記録手段と、
該許諾手段によって該利用者端末における前記ソフトウエアの実行が許諾されている間、該利用者端末による特定ファイルに対するアクセスを禁止する第2禁止手段とをそなえて構成されていることを特徴とする、管理装置。 - 利用者端末におけるサイトへのアクセスを管理する管理装置であって、
規制対象サイトに関する情報を登録されて保持する規制対象保持手段と、
該利用者端末でアクセスされたサイトが、該規制対象保持手段に保持された前記規制対象サイトであるか否かを判定する規制対象判定手段と、
該規制対象判定手段によって該利用者端末でアクセスされたサイトが該規制対象保持手段に保持された前記規制対象サイトであると判定された場合に、当該規制対象サイトのアクセス時間を累積計時する計時手段と、
該計時手段によって累積計時された前記アクセス時間が許容時間を超えたか否かを判定する累積計時時間判定手段と、
該累積計時時間判定手段によって前記許容時間を超えたと判定された場合に該利用者端末における前記サイトへのアクセスを禁止する第1禁止手段と、
該累積計時時間判定手段によって前記許容時間以下であると判定された場合に該利用者端末における前記サイトへのアクセスを許諾する許諾手段と、
該許諾手段によって該利用者端末における前記サイトへのアクセスが許諾されている間、該利用者端末において実行された操作のログを記録する記録手段と、
該許諾手段によって該利用者端末における前記サイトへのアクセスが許諾されている間、該利用者端末による特定ファイルに対するアクセスを禁止する第2禁止手段とをそなえて構成されていることを特徴とする、管理装置。 - 利用者端末におけるソフトウエアの実行およびサイトへのアクセスを管理する管理装置であって、
規制対象ソフトウエアおよび規制対象サイトに関する情報を登録されて保持する規制対象保持手段と、
該利用者端末で実行されたソフトウエアまたは該利用者端末でアクセスされたサイトが、該規制対象保持手段に保持された前記規制対象ソフトウエアまたは前記規制対象サイトであるか否かを判定する規制対象判定手段と、
該規制対象判定手段によって該利用者端末で実行されたソフトウエアまたは該利用者端末でアクセスされたサイトが該規制対象保持手段に保持された前記規制対象ソフトウエアまたは前記規制対象サイトであると判定された場合に、当該規制対象ソフトウエアの実行時間および当該規制対象サイトのアクセス時間を累積計時する計時手段と、
該計時手段によって累積計時された前記実行時間および前記アクセス時間が許容時間を超えたか否かを判定する累積計時時間判定手段と、
該累積計時時間判定手段によって前記許容時間を超えたと判定された場合に該利用者端末における前記ソフトウエアの実行および前記サイトへのアクセスを禁止する第1禁止手段と、
該累積計時時間判定手段によって前記許容時間以下であると判定された場合に該利用者端末における前記ソフトウエアの実行および前記サイトへのアクセスを許諾する許諾手段と、
該許諾手段によって該利用者端末における前記ソフトウエアの実行および前記サイトへのアクセスが許諾されている間、該利用者端末において実行された操作のログを記録する記録手段と、
該許諾手段によって該利用者端末における前記ソフトウエアの実行および前記サイトへのアクセスが許諾されている間、該利用者端末による特定ファイルに対するアクセスを禁止する第2禁止手段とをそなえて構成されていることを特徴とする、管理装置。 - 利用者端末におけるソフトウエアの実行を管理する管理装置としての機能をコンピュータに実行させる管理プログラムであって、
該利用者端末で実行されたソフトウエアが規制対象ソフトウエアであるか否かを判定する規制対象判定手段、
該規制対象判定手段によって該利用者端末で実行されたソフトウエアが前記規制対象ソフトウエアであると判定された場合に、当該規制対象ソフトウエアの実行時間を累積計時する計時手段、
該計時手段によって累積計時された前記実行時間が許容時間を超えたか否かを判定する累積計時時間判定手段、
該累積計時時間判定手段によって前記許容時間を超えたと判定された場合に該利用者端末における前記ソフトウエアの実行を禁止する第1禁止手段、
該累積計時時間判定手段によって前記許容時間以下であると判定された場合に該利用者端末における前記ソフトウエアの実行を許諾する許諾手段、
該許諾手段によって該利用者端末における前記ソフトウエアの実行が許諾されている間、該利用者端末において実行された操作のログを記録する記録手段、および、
該許諾手段によって該利用者端末における前記ソフトウエアの実行が許諾されている間、該利用者端末による特定ファイルに対するアクセスを禁止する第2禁止手段として、該コンピュータを機能させることを特徴とする、管理プログラム。 - 利用者端末におけるサイトへのアクセスを管理する管理装置としての機能をコンピュータに実行させる管理プログラムであって、
該利用者端末でアクセスされたサイトが規制対象サイトであるか否かを判定する規制対象判定手段、
該規制対象判定手段によって該利用者端末でアクセスされたサイトが前記規制対象サイトであると判定された場合に、当該規制対象サイトのアクセス時間を累積計時する計時手段、
該計時手段によって累積計時された前記アクセス時間が許容時間を超えたか否かを判定する累積計時時間判定手段、
該累積計時時間判定手段によって前記許容時間を超えたと判定された場合に該利用者端末における前記サイトへのアクセスを禁止する第1禁止手段、
該累積計時時間判定手段によって前記許容時間以下であると判定された場合に該利用者端末における前記サイトへのアクセスを許諾する許諾手段、
該許諾手段によって該利用者端末における前記サイトへのアクセスが許諾されている間、該利用者端末において実行された操作のログを記録する記録手段、および、
該許諾手段によって該利用者端末における前記サイトへのアクセスが許諾されている間、該利用者端末による特定ファイルに対するアクセスを禁止する第2禁止手段として、該コンピュータを機能させることを特徴とする、管理プログラム。 - 利用者端末におけるソフトウエアの実行およびサイトへのアクセスを管理する管理装置としての機能をコンピュータに実行させる管理プログラムであって、
該利用者端末で実行されたソフトウエアまたは該利用者端末でアクセスされたサイトが規制対象ソフトウエアまたは規制対象サイトであるか否かを判定する規制対象判定手段、
該規制対象判定手段によって該利用者端末で実行されたソフトウエアまたはアクセスされたサイトが前記規制対象ソフトウエアまたは前記規制対象サイトであると判定された場合に、当該規制対象ソフトウエアの実行時間および当該規制対象サイトのアクセス時間を累積計時する計時手段、
該計時手段によって累積計時された前記実行時間および前記アクセス時間が許容時間を超えたか否かを判定する累積計時時間判定手段、
該累積計時時間判定手段によって前記許容時間を超えたと判定された場合に該利用者端末における前記ソフトウエアの実行および前記サイトへのアクセスを禁止する第1禁止手段、
該累積計時時間判定手段によって前記許容時間以下であると判定された場合に該利用者端末における前記ソフトウエアの実行および前記サイトへのアクセスを許諾する許諾手段、
該許諾手段によって該利用者端末における前記ソフトウエアの実行および前記サイトへのアクセスが許諾されている間、該利用者端末において実行された操作のログを記録する記録手段、および、
該許諾手段によって該利用者端末における前記ソフトウエアの実行および前記サイトへのアクセスが許諾されている間、該利用者端末による特定ファイルに対するアクセスを禁止する第2禁止手段として、該コンピュータを機能させることを特徴とする、管理プログラム。 - 利用者端末におけるソフトウエアの実行を管理する管理装置としての機能をコンピュータに実行させる管理プログラムであって、
該利用者端末で実行されたソフトウエアが規制対象ソフトウエアもしくは規制対象サイトであるか否かを判定する規制対象判定手段、
該規制対象判定手段によって該利用者端末で実行されたソフトウエアが前記規制対象ソフトウエアであると判定された場合に、当該規制対象ソフトウエアの実行時間を累積計時する計時手段、
該計時手段によって累積計時された前記実行時間が許容時間を超えたか否かを判定する累積計時時間判定手段、
該累積計時時間判定手段によって前記許容時間を超えたと判定された場合に該利用者端末における前記ソフトウエアの実行を禁止する第1禁止手段、
該累積計時時間判定手段によって前記許容時間以下であると判定された場合に該利用者端末における前記ソフトウエアの実行を許諾する許諾手段、および、
該許諾手段によって該利用者端末における前記ソフトウエアの実行が許諾されている間、該利用者端末で前記ソフトウエアが実行されていれば該利用者端末による特定ファイルに対するアクセスを禁止する一方、該利用者端末で前記ソフトウエアが実行されていなければ該利用者端末による前記特定ファイルに対するアクセスを可能にする第2禁止手段として、該コンピュータを機能させることを特徴とする、管理プログラム。 - 利用者端末におけるサイトへのアクセスを管理する管理装置としての機能をコンピュータに実行させる管理プログラムであって、
該利用者端末でアクセスされたサイトが規制対象サイトであるか否かを判定する規制対象判定手段、
該規制対象判定手段によって該利用者端末でアクセスされたサイトが前記規制対象サイトであると判定された場合に、当該規制対象サイトのアクセス時間を累積計時する計時手段、
該計時手段によって累積計時された前記アクセス時間が許容時間を超えたか否かを判定する累積計時時間判定手段、
該累積計時時間判定手段によって前記許容時間を超えたと判定された場合に該利用者端末における前記サイトへのアクセスを禁止する第1禁止手段、
該累積計時時間判定手段によって前記許容時間以下であると判定された場合に該利用者端末における前記サイトへのアクセスを許諾する許諾手段、および、
該許諾手段によって該利用者端末における前記サイトへのアクセスが許諾されている間、該利用者端末で前記サイトへのアクセスが行なわれていれば該利用者端末による特定ファイルに対するアクセスを禁止する一方、該利用者端末で前記サイトへのアクセスが行なわれていなければ該利用者端末による前記特定ファイルに対するアクセスを可能にする第2禁止手段として、該コンピュータを機能させることを特徴とする、管理プログラム。 - 利用者端末におけるソフトウエアの実行およびサイトへのアクセスを管理する管理装置としての機能をコンピュータに実行させる管理プログラムであって、
該利用者端末で実行されたソフトウエアまたは該利用者端末でアクセスされたサイトが規制対象ソフトウエアまたは規制対象サイトであるか否かを判定する規制対象判定手段、
該規制対象判定手段によって該利用者端末で実行されたソフトウエアまたは該利用者端末でアクセスされたサイトが前記規制対象ソフトウエアまたは前記規制対象サイトであると判定された場合に、当該規制対象ソフトウエアの実行時間および当該規制対象サイトのアクセス時間を累積計時する計時手段、
該計時手段によって累積計時された前記実行時間および前記アクセス時間が許容時間を超えたか否かを判定する累積計時時間判定手段、
該累積計時時間判定手段によって前記許容時間を超えたと判定された場合に該利用者端末における前記ソフトウエアの実行および前記サイトへのアクセスを禁止する第1禁止手段、
該累積計時時間判定手段によって前記許容時間以下であると判定された場合に該利用者端末における前記ソフトウエアの実行および前記サイトへのアクセスを許諾する許諾手段、および、
該許諾手段によって該利用者端末における前記ソフトウエアの実行および前記サイトへのアクセスが許諾されている間、該利用者端末で前記ソフトウエアもしくは前記サイトへのアクセスが実行されていれば該利用者端末による特定ファイルに対するアクセスを禁止する一方、該利用者端末で前記ソフトウエアも前記サイトへのアクセスも実行されていなければ該利用者端末による前記特定ファイルに対するアクセスを可能にする第2禁止手段として、該コンピュータを機能させることを特徴とする、管理プログラム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007183490A JP4251333B2 (ja) | 2006-11-17 | 2007-07-12 | 管理装置および管理プログラム |
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006311541 | 2006-11-17 | ||
JP2007183490A JP4251333B2 (ja) | 2006-11-17 | 2007-07-12 | 管理装置および管理プログラム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2008146622A JP2008146622A (ja) | 2008-06-26 |
JP4251333B2 true JP4251333B2 (ja) | 2009-04-08 |
Family
ID=39619186
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2007183490A Expired - Fee Related JP4251333B2 (ja) | 2006-11-17 | 2007-07-12 | 管理装置および管理プログラム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4251333B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2015166527A1 (ja) * | 2014-04-28 | 2015-11-05 | パイオニア株式会社 | 表示制御装置、制御方法、プログラム及び記憶媒体 |
Family Cites Families (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2001055873A1 (en) * | 2000-01-28 | 2001-08-02 | Websense, Inc. | System and method for controlling access to internet sites |
US7174568B2 (en) * | 2001-01-31 | 2007-02-06 | Sony Computer Entertainment America Inc. | Method and system for securely distributing computer software products |
JP3886362B2 (ja) * | 2001-11-13 | 2007-02-28 | 富士通株式会社 | コンテンツフィルタリング方法、コンテンツフィルタリング装置およびコンテンツフィルタリングプログラム |
US6947985B2 (en) * | 2001-12-05 | 2005-09-20 | Websense, Inc. | Filtering techniques for managing access to internet sites or other software applications |
JP4358478B2 (ja) * | 2002-05-17 | 2009-11-04 | 株式会社エヌ・ティ・ティ・ドコモ | 通信端末のアクセス制御方法、コンテンツの提供方法、通信システムおよび中継装置 |
JP2004302516A (ja) * | 2003-03-28 | 2004-10-28 | Ntt Docomo Inc | 端末装置およびプログラム |
JP4507569B2 (ja) * | 2003-11-19 | 2010-07-21 | ソニー株式会社 | 情報処理装置および情報処理方法、プログラム、並びに記録媒体 |
JP2005275520A (ja) * | 2004-03-23 | 2005-10-06 | Nippon Sogo System Kk | 情報ページ閲覧制限方法、コンピュータ端末とwwwサーバの間に介在する中継サーバ、並びに情報ページ閲覧制限用ネットワークシステム |
US7930539B2 (en) * | 2004-08-03 | 2011-04-19 | Hewlett-Packard Development Company, L.P. | Computer system resource access control |
JP2006059254A (ja) * | 2004-08-23 | 2006-03-02 | Keiki Maeda | 不特定多数のユーザに使用される固定端末を管理する方法及びプログラム |
JP2007140835A (ja) * | 2005-11-17 | 2007-06-07 | Ricoh Co Ltd | 情報セキュリティ規定設定プログラムおよび情報セキュリティ規定設定方法 |
JP3840508B1 (ja) * | 2005-12-16 | 2006-11-01 | クオリティ株式会社 | 情報収集ソフトウエア管理システム,管理サーバおよび管理プログラム |
-
2007
- 2007-07-12 JP JP2007183490A patent/JP4251333B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2008146622A (ja) | 2008-06-26 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
Kretschmer et al. | Cookie banners and privacy policies: Measuring the impact of the GDPR on the web | |
US8849857B2 (en) | Techniques for performing data loss prevention | |
KR20100002592A (ko) | 정보보안 감사방법, 이를 수행하기 위한 프로그램이 저장된컴퓨터가 판독가능한 기록매체 및 이를 수행하기 위한시스템 | |
Georgiopoulou et al. | GDPR compliance: proposed technical and organizational measures for cloud provider | |
US7974998B1 (en) | Trackback spam filtering system and method | |
Katkar Anjali et al. | Web vulnerability detection and security mechanism | |
Hasegawa et al. | Understanding {Non-Experts’} Security-and {Privacy-Related} Questions on a {Q&A} Site | |
JP4092666B1 (ja) | 管理システム,管理サーバおよび管理プログラム | |
JP4251333B2 (ja) | 管理装置および管理プログラム | |
Liu et al. | Evaluating the privacy policy of android apps: a privacy policy compliance study for popular apps in China and Europe | |
Casaleiro | Protection and control of personal identifiable information: The PoSeID-on approach | |
JP4041846B1 (ja) | 管理システム,管理サーバおよび管理プログラム | |
Kapoor et al. | Medical data breaches: What the reported data illustrates, and implications for transitioning to electronic medical records | |
JP4175574B1 (ja) | 管理システム,管理サーバおよび管理プログラム | |
Kratov | About leaks of confidential data in the process of indexing sites by search crawlers | |
WO2010007990A1 (ja) | 機器管理システム | |
Alekseenko | Privacy, Data Protection, and Public Interest Considerations for Fintech | |
Gumzej et al. | Navigating Cookie Regulations in Croatia: Progress, Challenges, and Anticipated Milestones | |
JP2008059552A (ja) | 管理システム,管理サーバおよび管理プログラム | |
EP3975025A1 (en) | System and method of granting access to data of a user | |
Allen et al. | Managing and Collecting Social Media | |
US11556670B2 (en) | System and method of granting access to data of a user | |
Mayfield | Decrypting the Code of Ethics: The Relationship Between an Attorney's Ethical Duties and Network Security | |
RU2772570C2 (ru) | Способ обновления данных пользователя на средстве хранения | |
Stevanovic et al. | Data protection impact assessment-an initial guide for communities |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20080704 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20080902 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20080924 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20081021 |
|
A911 | Transfer to examiner for re-examination before appeal (zenchi) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A911 Effective date: 20081126 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20081209 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20090108 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120130 Year of fee payment: 3 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |