JP4251079B2 - 濾過装置 - Google Patents

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Description

本発明は、処理水中の不純物質を濾過するための装置に関するものである。
近年、飲用水に対する関心の高まりに伴い、水道水を浄化する濾過器が著しく普及している。濾過器には、水道水中の不純物質を濾過するための濾過カートリッジ(濾過装置)が内蔵されている。そして、この濾過カートリッジに対しては、台所作業において邪魔にならないために小型が望まれており、さらにランニングコストを低減するために、長寿命化が望まれている。
以下、図面を参照して従来の濾過カートリッジについて説明する。
図3は従来の濾過カートリッジを示す断面図、図4は図3の濾過カートリッジにおける水の流れの向きを示す断面図である。
図3において、濾過カートリッジ1は、中心に中空を有する円柱型の成型体状の活性炭により形成された成型濾材7と、成型濾材7の両端にそれぞれ取り付けられてこの成型濾材7を支持する前キャップ8および後キャップ9を備えている。前キャップ8および後キャップ9には、たとえばポリプロピレンやポリエチレン等のように、耐水性に優れ、且つ加工が容易な材料が用いられている。
前キャップ8には、成型濾材7の中空部に位置する円筒管8aが取り付けられている。この円筒管8aは、前キャップ8同様、たとえばポリプロピレンやポリエチレン等のように、耐水性に優れ、且つ加工が容易な材料が用いられている。また、後キャップ9には、十字型のガイドリブ9aが取り付けられている。このガイドリブ9aもまた、後キャップ9同様、たとえばポリプロピレンやポリエチレン等のように、耐水性に優れ、且つ加工が容易な材料が用いられている。
次に、図3および図4を参照して、従来の濾過カートリッジの濾過形式について説明する。なお、図4において、矢印G1,G2,G3,G4,H1,H2,H3,H4,I,Jは水道水の流れる向きを示している。
原水となる水道水は、成型濾材7の外周壁より導入される(矢印G1,G2,G3,G4)。成型濾材7内に導入された水道水は、残留塩素やトリハロメタン等の不純物質が活性炭に吸着されて除去される。ここで、成型濾材7の中心に位置する中空部には円筒管8aが存在するために、矢印G1,G2,G3の位置より成型濾材7内に導入された水道水は、それぞれ矢印H1,H2,H3に示すように成型濾材7内で滞留し、矢印G4の位置より導入された水道水のみが矢印H4の向きに流れ、ガイドリブ9aの隙間を通って(矢印I)、円筒管8aの内部を前キャップ8の方向に流れて排出される(矢印J)。
なお、このような濾過カートリッジについては、たとえば特開平11−165166号公報に記載されている。
特開平11−165166号公報
しかしながら、上記のような従来の技術では、成型濾材7を通過できる水道水は、成型
濾材7に導入された水道水の一部であり、残りは成型濾材7内で滞留し、流れが妨げられてしまう。
そのために、成型濾材7において、水道水の不純物質除去に利用される活性炭は成型濾材7の一部のみとなり、その部分の活性炭が局所的に急速に劣化して濾過カートリッジ1の寿命が著しく短くなるという問題点を有していた。
そして、濾過カートリッジ1の寿命を長くするためには成型濾材7を著しく大型化しなければならないので、濾過カートリッジ1の形状およびイニシャルコストが著しく大きくなる。
そこで、本発明は、小型で長寿命の濾過装置を提供することを目的とする。
この課題を解決するために、本発明の濾過装置は、筒型のハウジング内に収容され、当該ハウジングの内周壁と離間して配置された筒型の第1の通水部材と、第1の通水部材の内側おいて第1の通水部材と離間して配置された筒型の第2の通水部材と、第1の通水部材および第2の通水部材の一方端に位置してこれらの通水部材を保持する第1の保持板と、第1の通水部材および第2の通水部材の他方端に位置してこれらの通水部材を保持する第2の保持板と、第1の通水部材と第2の通水部材との間に設けられ、処理水中の不純物質を除去する活性炭が充填された活性炭層と、を有し、ハウジング内の一方端に第1の保持板がハウジングの内端面と離間して配置され、前記第1の通水部材の一方端は第1の保持板の外周部に保持されると共に、該第1の通水部材はハウジングの軸方向略中央位置まで伸びて第2の保持板に保持され、ハウジング内が前記第2の保持板により仕切られると共に該第2の保持板の中心に中空部が形成され、ハウジング内における第2の保持板を挟んだ第1の通水部材と反対側に中空糸膜が配置され、第2の通水部材は前記一方端が第1の保持板の中央において突出することなく嵌め込まれた第2の通水部材固定部に保持されると共に前記他方端が第2の保持板の中央において突出することなく嵌め込まれた第2の通水部材固定部に保持され、ハウジングの一方端中央より導入された水が、ハウジングの内端面と第1の保持板の間を流れて、ハウジングの内周壁と第1の通水部材との間に到達し、次いで、第1の通水部材を通って活性炭層に流入した後、第2の通水部材を通って筒型の第2の通水部材内に流入し、この後、前記第2の保持板の中空部を介して中空糸膜に導入された後、ハウジングから排出されるようにする構成としたものである。
本発明のさらに好ましい形態において、第1の通水部材および第2の通水部材は不織布である。
本発明によれば、活性炭層に導入された処理水が滞留せず、その流れが妨げられないので、活性炭層内の活性炭がすべて処理中の不純物質の除去に使用されることになり、濾過装置の寿命を大幅に長くすることができるとともに、濾過装置の小型化を図ることが可能になるという有効な効果が得られる。
本発明の請求項1に記載の発明は、筒型のハウジング内に収容され、当該ハウジングの内周壁と離間して配置された筒型の第1の通水部材と、第1の通水部材の内側おいて第1の通水部材と離間して配置された筒型の第2の通水部材と、第1の通水部材および第2の通水部材の一方端に位置してこれらの通水部材を保持する第1の保持板と、第1の通水部材および第2の通水部材の他方端に位置してこれらの通水部材を保持する第2の保持板と、第1の通水部材と第2の通水部材との間に設けられ、処理水中の不純物質を除去する活性炭が充填された活性炭層と、を有し、ハウジング内の一方端に第1の保持板がハウジングの内端面と離間して配置され、前記第1の通水部材の一方端は第1の保持板の外周部に保持されると共に、該第1の通水部材はハウジングの軸方向略中央位置まで伸びて第2の保持板に保持され、ハウジング内が前記第2の保持板により仕切られると共に該第2の保持板の中心に中空部が形成され、ハウジング内における第2の保持板を挟んだ第1の通水部材と反対側に中空糸膜が配置され、第2の通水部材は前記一方端が第1の保持板の中央において突出することなく嵌め込まれた第2の通水部材固定部に保持されると共に前記他方端が第2の保持板の中央において突出することなく嵌め込まれた第2の通水部材固定部に保持され、ハウジングの一方端中央より導入された水が、ハウジングの内端面と第1の保持板の間を流れて、ハウジングの内周壁と第1の通水部材との間に到達し、次いで、第1の通水部材を通って活性炭層に流入した後、第2の通水部材を通って筒型の第2の通水部材内に流入し、この後、前記第2の保持板の中空部を介して中空糸膜に導入された後、ハウジングから排出されるようにする濾過装置であり、小型で長寿命の濾過装置が得られるという作用を有する。
本発明の請求項2に記載の発明は、請求項1記載の発明において、第1の通水部材および第2の通水部材は不織布である濾過装置であり、小型で長寿命の濾過装置が得られるという作用を有する。
以下、本発明を実施するための最良の形態を、図面を参照しつつさらに具体的に説明する。ここで、添付図面において同一の部材には同一の符号を付しており、また、重複した説明は省略されている。なお、ここでの説明は本発明が実施される最良の形態であることから、本発明は当該形態に限定されるものではない。
図1は本発明の一実施の形態である濾過カートリッジを示す断面図、図2は図1の濾過カートリッジにおける水の流れの向きを示す断面図である。
図1において、濾過カートリッジ(濾過装置)1は、たとえばABS等のように耐圧性および加工性に優れた材料が用いられた筒型のカートリッジケース(ハウジング)6を有している。カートリッジケース6内の一方端には、たとえばポリプロピレンやポリエチレン等のように、耐水性に優れ、且つ加工が容易な材料が用いられた第1の保持板2がカートリッジケース6の内端面と離間して配置されている。
第1の保持板2の外周部には、カートリッジケース6の内周壁と離間してこのカートリッジケース6の軸方向略中央位置まで延びる筒型の第1の通水部材2aが取り付けられている。カートリッジケース6に収容された第1の通水部材2aは、通水性に優れ、且つ粒状活性炭の流出が防止できる材料、たとえば孔径5〜60μm程度の不織布等で形成されている。したがって、第1の保持板2は、第1の通水部材2aの一方端に位置して第1の通水部材2aを保持している。
そして、第1の通水部材2aの第1の保持板2とは反対側の端部には、第2の保持板2bが設置されている。この第2の保持板2bは、中心に中空部2cを有しており、たとえばポリプロピレンやポリエチレン等のように、耐水性に優れ、且つ加工が容易な材料で構成されている。したがって、第2の保持板2bは、第1の通水部材2aの他方端に位置して第1の通水部材2aを保持している。
筒状の第1の通水部材2aの内側には、この第1の通水部材2aと離間して、同じく筒型の第2の通水部材4が配置されている。第2の通水部材4もまた、通水性に優れ、且つ粒状活性炭の流出が防止できる材料、たとえば孔径5〜60μm程度の不織布等で形成されている。
この第2の通水部材4は、その一方端が第2の保持板2bの中央において突出することなくはめ込まれた第2の通水部材固定部4aに保持され、他方端が第1の保持板2の中央において突出することなくはめ込まれた第2の通水部材固定部4bに保持されている。第2の通水部材固定部4aおよび第2の通水部材固定部4bは、たとえばポリプロピレンやポリエチレン等のように、耐水性に優れ、且つ加工が容易な材料が用いられている。なお、第2の通水部材固定部4a,4bを用いることなく、第2の通水部材4が直接第1の保持板2および第2の保持板2bに保持されるようにしてもよい
第1の通水部材2aと第2の通水部材4との間には、たとえば粒径70〜300μmの粒状または成型体状の活性炭が充填され、水道水(処理水)中の不純物質を除去する活性炭層3が設けられている。
そして、カートリッジケース6内における第1の通水部材2aの反対側には、中空糸膜
5が配置されている。
次に、図1および図2を参照して、本実施の形態の濾過カートリッジ1における濾過形式について説明する。なお、図2において、矢印A,B,C1,C2,C3,C4,D,E,Fは水道水の流れる向きを示している。
原水となる水道水は、カートリッジケース6の一方端(図2においてカートリッジケース6の下部)より導入される(矢印A)。導入された水道水は、カートリッジケース6と第1の保持板2の間を流れた後(矢印B)、カートリッジケース6と第1の通水部材2aとの間に到達し、第1の通水部材2aを通って活性炭層3に流入する。
活性炭層3内では、水道水は径方向の中央に向かって流れ(矢印C1,C2,C3,C4)、このときに活性炭の表面に水道水中の残留塩素やトリハロメタン等の不純物質が吸着されて除去される。活性炭層3を通った水道水は第2の通水部材4を通って中央部に至る。
ここで、前述のように、第2の通水部材固定部4aは第2の保持板2bから突出していないので、矢印C1に沿った水道水の流れが妨げられることはなく、活性炭層3内で滞留することなく、第2の通水部材4を通過することができる。同様に、第2の通水部材固定部4bも第1の保持板2から突出していないので、矢印C4に沿った水道水の流れが妨げられることはないので、活性炭層3内で滞留することもなく、第2の通水部材4を通過することができる。
このように本実施の形態の濾過カートリッジ1では、活性炭層3内での水道水には滞留が全く発生しないので、活性炭層3内の活性炭の全部を水道水中の不純物質除去に使用することができる。
また、活性炭層3は、第1の保持板2、第1の通水部材2a、第2の保持板2b、および第2の通水部材4で囲まれているために、活性炭層3に充填された粒状活性炭が洩れることはない。
第2の通水部材4を通過した水道水は、第2の通水部材4の中心に設置された中空部より矢印Dの向きに沿って流れ、第2の保持板2bの中心に形成された中空部2cより中空糸膜5に導入される。
中空糸膜5においては、矢印Eの向きに沿って水道水が流れる過程で、中空糸膜5により水道水中の濁度物質が除去された後、カートリッジケース6の矢印Fの向きに沿って系外に排出される。
以上説明したように、本実施の形態の濾過カートリッジ1によれば、活性炭層3に導入された水道水が滞留せず、その流れが妨げられないので、活性炭層3内の活性炭がすべて水道水中の不純物質の除去に使用される。これにより、濾過カートリッジ1の寿命を大幅に長くすることができるとともに、濾過カートリッジ1の小型化を図ることが可能になる。
なお、本実施の形態では、水道水は、第1の通水部材2aから活性炭層3に流入するようになっているが、参考例として第1の保持板2の中央に貫通孔を形成して流れを逆にし、第2の通水部材4から活性炭層3に流入することも考えられる。
以上の説明においては、本発明に係る濾過カートリッジを水道水中の不純物質を濾過するために用いているが、排水等に含まれる不純物質を濾過するためなど、種々の用途に用いることができる。
本発明の一実施の形態である濾過カートリッジを示す断面図 図1の濾過カートリッジにおける水の流れの向きを示す断面図 従来の濾過カートリッジを示す断面図 図3の濾過カートリッジにおける水の流れの向きを示す断面図
符号の説明
1 濾過カートリッジ(濾過装置)
2 第1の保持板
2a 第1の通水部材
2b 第2の保持板
2c 中空部
3 活性炭層
4 第2の通水部材
4a 第2の通水部材固定部
4b 第2の通水部材固定部
5 中空糸膜
6 カートリッジケース(ハウジング)
7 成型濾材
8 前キャップ
8a 円筒管
9 後キャップ
9a ガイドリブ

Claims (2)

  1. 筒型のハウジング内に収容され、当該ハウジングの内周壁と離間して配置された筒型の第1の通水部材と、
    前記第1の通水部材の内側おいて前記第1の通水部材と離間して配置された筒型の第2の通水部材と、
    前記第1の通水部材および前記第2の通水部材の一方端に位置してこれらの通水部材を保持する第1の保持板と、
    前記第1の通水部材および前記第2の通水部材の他方端に位置してこれらの通水部材を保持する第2の保持板と、
    前記第1の通水部材と前記第2の通水部材との間に設けられ、処理水中の不純物質を除去する活性炭が充填された活性炭層と、を有し、
    ハウジング内の一方端に第1の保持板がハウジングの内端面と離間して配置され、前記第1の通水部材の一方端は第1の保持板の外周部に保持されると共に、該第1の通水部材はハウジングの軸方向略中央位置まで伸びて第2の保持板に保持され、ハウジング内が前記第2の保持板により仕切られると共に該第2の保持板の中心に中空部が形成され、ハウジング内における第2の保持板を挟んだ第1の通水部材と反対側に中空糸膜が配置され、第2の通水部材は前記一方端が第1の保持板の中央において突出することなく嵌め込まれた第2の通水部材固定部に保持されると共に前記他方端が第2の保持板の中央において突出することなく嵌め込まれた第2の通水部材固定部に保持され、ハウジングの一方端中央より導入された水が、ハウジングの内端面と第1の保持板の間を流れて、ハウジングの内周壁と第1の通水部材との間に到達し、次いで、第1の通水部材を通って活性炭層に流入した後、第2の通水部材を通って筒型の第2の通水部材内に流入し、この後、前記第2の保持板の中空部を介して中空糸膜に導入された後、ハウジングから排出されるようにすることを特徴とする濾過装置。
  2. 前記第1の通水部材および前記第2の通水部材は不織布であることを特徴とする請求項1記載の濾過装置。
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