JP4250708B2 - 遊動玩具 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、遊動玩具に関するもので、さらに詳しくは、磁力により動作する遊動玩具に係わる。
【0002】
【従来の技術】
従来、磁力を使用した遊動玩具として、フィールド板の下側にまで延在する2つの操作板それぞれの先に磁石を取り付け、一方、フィールド板の上に、磁石を付設した人形(遊動体)を乗せ、操作板を操作することで、フィールド板の上で人形同士に相撲を行わせるように構成したものが知られている(例えば特許文献1)。
【0003】
【特許文献1】
実開昭52−140886号公報
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、フィールド板の下側で磁石を動作させて、フィールド板の上の人形を動作させる面倒であり、しかも、フィールド板の下側の磁石を自分で動作させ、フィールド板の上の人形を追従させて動作させるだけなので興趣性に乏しいといった問題があった。
【0005】
本発明は、かかる問題点に鑑みなされたもので、興趣性に富む遊動玩具を提供することを主たる目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
請求項1記載の遊動玩具は、フィールド板の下側に複数の制御コイルが設けられ、制御装置によって前記複数の制御コイルの通電を制御させることにより、磁石が付設された遊動体を前記フィールド板の上で移動させるようにした遊動玩具であって、前記遊動体にはコイルと発光ダイオードが付設され、前記制御装置による前記制御コイルの通電制御によって前記遊動体を移動させる際に前記コイルに誘導起電力を生じさせ前記発光ダイオードを点灯させるようにしたことを特徴とする。
この遊動玩具によれば、制御装置により複数の制御コイルの通電制御がされ、磁石が付設された遊動体がフィールド板の上で動作を行うので、遊動体を動作させるために、フィールド板の下で人為的に磁石等を動作させる必要がなくなる。
また、この遊動玩具によれば、制御装置により複数の制御コイルの通電制御により、遊動体に組み込まれた発光ダイオードを点灯させることができる。
【0007】
請求項2記載の遊動玩具は、フィールド板の下側に複数の制御コイルが設けられ、制御装置によって前記複数の制御コイルの通電を制御させることにより、磁石が付設された遊動体を前記フィールド板の上で移動させるようにした遊動玩具であって、前記遊動体にはコイルが付設され、前記制御装置による前記制御コイルの通電制御によって前記遊動体を移動させる際に前記コイルに誘導起電力を生じさせ、前記コイルに新たな磁束を生じさせ、この磁束によって前記遊動体の一部を動作させるようにしたことを特徴とする。
この遊動玩具によれば、制御装置により複数の制御コイルの通電制御がされ、磁石が付設された遊動体がフィールド板の上で動作を行うので、遊動体を動作させるために、フィールド板の下で人為的に磁石等を動作させる必要がなくなる。
また、この遊動玩具によれば、制御装置により複数の制御コイルの通電制御により、遊動体の一部を動作させることができる。
【0008】
請求項3記載の遊動玩具は、フィールド板の下側に複数の制御コイルが設けられ、制御装置によって前記複数の制御コイルの通電を制御させることにより、磁石が付設された遊動体を前記フィールド板の上で移動させるようにした遊動玩具であって、前記遊動体にはコイルと発光ダイオードが付設され、前記制御装置による前記制御コイルの通電制御によって前記遊動体を移動させる際に前記コイルに誘導起電力を生じさせ前記発光ダイオードを点灯させるとともに、前記誘導起電力によって前記コイルに新たな磁束を生じさせ、この磁束によって前記遊動体の一部を動作させるようにしたことを特徴とする。
この遊動玩具によれば、制御装置により複数の制御コイルの通電制御がされ、磁石が付設された遊動体がフィールド板の上で動作を行うので、遊動体を動作させるために、フィールド板の下で人為的に磁石等を動作させる必要がなくなる。
また、この遊動玩具によれば、制御装置により複数の制御コイルの通電制御により、遊動体に組み込まれた発光ダイオードを点灯させることができるとともに、遊動体の一部を動作させることができる。
【0009】
請求項4記載の遊動玩具は、フィールド板の下側に複数の制御コイルが設けられ、制御装置によって前記複数の制御コイルの通電を制御させることにより、磁石が付設された複数の遊動体を前記フィールド板の上で移動させるようにした遊動玩具であって、前記遊動体のうち少なくとも1つの遊動体にはコイルと発光ダイオードが付設され、前記制御装置による前記制御コイルの通電制御によって当該遊動体を移動させる際に前記コイルに誘導起電力を生じさせ前記発光ダイオードを点灯させるようにしたことを特徴とする。
この遊動玩具によれば、制御装置により複数の制御コイルの通電制御がされ、磁石が付設された遊動体がフィールド板の上で動作を行うので、遊動体を動作させるために、フィールド板の下で人為的に磁石等を動作させる必要がなくなる。
また、この遊動玩具によれば、制御装置により複数の制御コイルの通電制御により、遊動体に組み込まれた発光ダイオードを点灯させることができる。
【0010】
請求項5記載の遊動玩具は、フィールド板の下側に複数の制御コイルが設けられ、制御装置によって前記複数の制御コイルの通電を制御させることにより、磁石が付設された複数の遊動体を前記フィールド板の上で移動させるようにした遊動玩具であって、前記遊動体のうち少なくとも1つの遊動体にはコイルが付設され、前記制御装置による前記制御コイルの通電制御によって当該遊動体を移動させる際に前記コイルに誘導起電力を生じさせ、前記コイルに新たな磁束を生じさせ、この磁束によって当該遊動体の一部を動作させるようにしたことを特徴とする。
この遊動玩具によれば、制御装置により複数の制御コイルの通電制御がされ、磁石が付設された遊動体がフィールド板の上で動作を行うので、遊動体を動作させるために、フィールド板の下で人為的に磁石等を動作させる必要がなくなる。
また、この遊動玩具によれば、制御装置により複数の制御コイルの通電制御により、遊動体の一部を動作させることができる。
【0011】
請求項6記載の遊動玩具は、フィールド板の下側に複数の制御コイルが設けられ、制御装置によって前記複数の制御コイルの通電を制御させることにより、磁石が付設された複数の遊動体を前記フィールド板の上で移動させるようにした遊動玩具であって、前記遊動体のうち少なくとも1つの遊動体にはコイルと発光ダイオードが付設され、前記制御装置による前記制御コイルの通電制御によって当該遊動体を移動させる際に前記コイルに誘導起電力を生じさせ前記発光ダイオードを点灯させるとともに、前記誘導起電力によって前記コイルに新たな磁束を生じさせ、この磁束によって当該遊動体の一部を動作させるようにしたことを特徴とする。
この遊動玩具によれば、制御装置により複数の制御コイルの通電制御がされ、磁石が付設された遊動体がフィールド板の上で動作を行うので、遊動体を動作させるために、フィールド板の下で人為的に磁石等を動作させる必要がなくなる。
また、この遊動玩具によれば、制御装置により複数の制御コイルの通電制御により、遊動体に組み込まれた発光ダイオードを点灯させることができるとともに、遊動体の一部を動作させることができる。
【0012】
請求項7記載の遊動玩具は、請求項1から6いずれか一に記載の遊動玩具において、前記遊動体は生物、乗り物、工作物または情景の形象物であることを特徴とする。ここに生物、乗り物、工作物、情景とは現実のものは勿論、仮想のものも含む。
この遊動玩具によれば、制御装置により複数の制御コイルの通電制御により、形象物を動作させることができる。
【0016】
【発明の実施の形態】
I.第1の実施形態
1.全体構成・動作
この遊動玩具1は図1(a)、(b)、(c)に示すようにベース体2と遊動体3を備える。ベース体2には遊動空間を形成するフィールド板4が設けられている。このフィールド板4の上には遊動体3が置かれている。また、ベース体2には電源スイッチ5とモード切替スイッチ6が付設されている。
そして、この遊動玩具1においては、電源スイッチ5をONするとともに、モード切替スイッチ6でモードを選択すると、遊動体3がその選択したモードに対応したパターンで動作する。例えば遊動体3がフィールド板4上を所定のパターンで動き回る。
以下、その詳細を説明する。
【0017】
2.詳細
(1)ベース体2
ベース体2のフィールド板4の下には図2に示すように制御コイル7が複数設けられている。この制御コイル7は磁束がフィールド板4の上に及ぶような態様で設置されている。また、図3には前記制御コイル7を駆動させるための駆動回路のブロック図が示されている。この駆動回路20には制御装置21が組み込まれている。この制御装置21は記憶装置22に格納された制御プログラムに従って制御用コイル7を制御する。この通電制御には、特に限定はされないが、通電・非通電の制御、通電の順番の制御、制御コイル7に流れる電流の方向制御、その電流の大きさの制御が含まれる。
【0018】
(2)遊動体3
遊動体3の内部には図4に示すようにリング状の磁石10が設置されている。また、遊動体3の内部には、リング状磁石10の中央に配置されたコイル11と、このコイル11に直列に接続された発光ダイオード12が設けられている。発光ダイオード12は例えば遊動体3の目の部分に組み込まれる。
【0019】
3.作用・動作
電源スイッチ5をONするとともに、モード切替スイッチ6でモードを選択すると、選択されたモードに対応する制御プログラムが制御装置21によって記憶装置22から読み出され、その制御プログラムに従った順番に制御コイル7が通電制御される。すなわち、遊動体3の進行方向先の制御コイル7によって遊動体3が吸引力を受け、一方、遊動体3直下の制御コイル7によって遊動体3が反発力を受けるように制御コイル7を通電制御する。これにより、遊動体3は吸引力を受ける方向に移動する。また、その際に、コイル11には誘導起電力が生じるので、発光ダイオード12が点灯する。
なお、制御コイル7への通電を断ち、遊動体3を停止させることができることは勿論であるが、遊動体3を停止させた後に、制御コイル7に流れる電流の大きさや向きを変化させ、遊動体3を停止させたままで発光ダイオード12を点灯させることもできる。
【0020】
4.効果
制御コイル7への通電制御によって遊動体3を遊動させているので、遊動体3に複雑で意外性のある動作をさせることができる。
【0021】
II.本発明の変形
以上、本発明の実施形態について説明したが、本発明は、かかる実施形態に限定されるものでなく、その要旨を逸脱しない範囲で、種々の変形が可能であることはいうまでもない。
【0022】
例えば、遊動体3として自動車や電車の形象物を用いてもよい。この場合には例えば車体に磁石を設け、制御コイル7の通電制御により、車体に吸引力または反発力を作用させることによって車輪を転動させるようにしてもよい。また、この場合には、フィールド板2の上に道路や、自動車に関連する工作物(例えば車庫)、ガソリンスタンド等を設けておくことが好ましい。さらに、自動車玩具の前照灯部分に発光ダイオードを組み込んでもよい。
【0023】
また、遊動体3としてシーソ(工作物)の形象物を用いてもよい。この場合、磁石を少なくとも一方の座部下に組み込み、その磁石に吸引力はまたは反発力を作用させてシーソ動作させる。
【0024】
さらに、図5に示すように、遊動体3にコイル11を付設し、制御装置21による制御コイル7の通電制御によってコイル11に誘導起電力を生じさせ、コイル11に新たな磁束を生じさせ、この磁束によって磁石32を介して遊動体3の一部例えば耳30を軸31を中心に動作させるようにしてもよい。
【0025】
【発明の効果】
本発明の代表的なものの効果を説明すれば、複数の制御コイルが設けられ、制御装置によって前記複数の制御コイルの通電を制御させることにより、磁石が付設された遊動体を動作させるようにしたので、複雑で意外性に富む動作をさせることができ、興趣性の高い遊動玩具が実現されることになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態に係る遊動玩具の斜視図である。
【図2】本発明の実施形態に係る遊動玩具の制御コイルの配置を示す平面図である。
【図3】本発明の実施形態に係る遊動玩具の回路を示すブロック図である。
【図4】本発明の実施形態に係る遊動玩具の遊動体における磁石および発光ダイオードの付設状態を示す図である。
【図5】本発明の実施形態に係る遊動玩具の他例を示す図である。
【符号の説明】
1 遊動玩具
2 ベース体
3 遊動体
4 フィールド板
7 制御コイル
10 磁石
12 発光ダイオード
Claims (7)
- フィールド板の下側に複数の制御コイルが設けられ、制御装置によって前記複数の制御コイルの通電を制御させることにより、磁石が付設された遊動体を前記フィールド板の上で移動させるようにした遊動玩具であって、前記遊動体にはコイルと発光ダイオードが付設され、前記制御装置による前記制御コイルの通電制御によって前記遊動体を移動させる際に前記コイルに誘導起電力を生じさせ前記発光ダイオードを点灯させるようにしたことを特徴とする遊動玩具。
- フィールド板の下側に複数の制御コイルが設けられ、制御装置によって前記複数の制御コイルの通電を制御させることにより、磁石が付設された遊動体を前記フィールド板の上で移動させるようにした遊動玩具であって、前記遊動体にはコイルが付設され、前記制御装置による前記制御コイルの通電制御によって前記遊動体を移動させる際に前記コイルに誘導起電力を生じさせ、前記コイルに新たな磁束を生じさせ、この磁束によって前記遊動体の一部を動作させるようにしたことを特徴とする遊動玩具。
- フィールド板の下側に複数の制御コイルが設けられ、制御装置によって前記複数の制御コイルの通電を制御させることにより、磁石が付設された遊動体を前記フィールド板の上で移動させるようにした遊動玩具であって、前記遊動体にはコイルと発光ダイオードが付設され、前記制御装置による前記制御コイルの通電制御によって前記遊動体を移動させる際に前記コイルに誘導起電力を生じさせ前記発光ダイオードを点灯させるとともに、前記誘導起電力によって前記コイルに新たな磁束を生じさせ、この磁束によって前記遊動体の一部を動作させるようにしたことを特徴とする遊動玩具。
- フィールド板の下側に複数の制御コイルが設けられ、制御装置によって前記複数の制御コイルの通電を制御させることにより、磁石が付設された複数の遊動体を前記フィールド板の上で移動させるようにした遊動玩具であって、前記遊動体のうち少なくとも1つの遊動体にはコイルと発光ダイオードが付設され、前記制御装置による前記制御コイルの通電制御によって当該遊動体を移動させる際に前記コイルに誘導起電力を生じさせ前記発光ダイオードを点灯させるようにしたことを特徴とする遊動玩具。
- フィールド板の下側に複数の制御コイルが設けられ、制御装置によって前記複数の制御コイルの通電を制御させることにより、磁石が付設された複数の遊動体を前記フィールド板の上で移動させるようにした遊動玩具であって、前記遊動体のうち少なくとも1つの遊動体にはコイルが付設され、前記制御装置による前記制御コイルの通電制御によって当該遊動体を移動させる際に前記コイルに誘導起電力を生じさせ、前記コイルに新たな磁束を生じさせ、この磁束によって当該遊動体の一部を動作させるようにしたことを特徴とする遊動玩具。
- フィールド板の下側に複数の制御コイルが設けられ、制御装置によって前記複数の制御コイルの通電を制御させることにより、磁石が付設された複数の遊動体を前記フィールド板の上で移動させるようにした遊動玩具であって、前記遊動体のうち少なくとも1つの遊動体にはコイルと発光ダイオードが付設され、前記制御装置による前記制御コイルの通電制御によって当該遊動体を移動させる際に前記コイルに誘導起電力を生じさせ前記発光ダイオードを点灯させるとともに、前記誘導起電力によって前記コイルに新たな磁束を生じさせ、この磁束によって当該遊動体の一部を動作させるようにしたことを特徴とする遊動玩具。
- 前記遊動体は生物、乗り物、工作物または情景の形象物であることを特徴とする請求項1から6いずれか一に記載の遊動玩具。
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