JP4248278B2 - マネージャ・エージェント型の監視システム及びその監視方法 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、ネットワークやサーバ等を監視するマネージャ・エージェント型の監視システム及びその監視方法に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、ネットワークやサーバ等のトラフィック状況やCPU使用率等を監視するシステムがある。かかるシステムは、所謂マネージャ・エージェント型監視システムといわれるものであり、マネージャ装置がルータやサーバ等のエージェント装置から所定の監視情報の送信要求を行い、エージェント装置から取得した監視情報に基づいてネットワークやサーバ等を監視するものである。
【0003】
ここで、監視情報としては、例えばネットワークを監視する際には回線を流れたパケットの数等のルータの所有する情報、サーバ等の機器自体を監視する際にはそのCPU使用率やメモリ使用率等の情報がある。かかる監視情報の中には、マネージャ装置がモニタ上に表示できない等そのままでは意味をなさないものもある。これが為、マネージャ装置は、受け取った監視情報を必要に応じて例えば過去の履歴を含めたグラフや表として表現し得る形態等に加工し、モニタ上への表示や記憶装置への格納等の監視処理を行ってネットワーク等の監視や管理を行っている。
【0004】
【特許文献1】
特開2000−47894号公報
【特許文献2】
特開2000−134203号公報
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、従来のマネージャ・エージェント型監視システムにおいては、その監視対象の機器の数が多くなると監視情報の収集量も多くなり、マネージャ装置の負荷が高くなってしまう。特に、このマネージャ装置はエージェント装置から受け取った監視情報をそのままモニタ上に表示する等の処理を行うわけではなく、一旦所定の形態に加工処理を行わなければならないので、その負荷は更に高くなる。
【0006】
このようにマネージャ装置が高負荷になると、その処理速度の低下により、例えばオペレータが現在のネットワーク等の状況を確認したくとも、30分前等過去に取得した監視情報しか参照できないので、リアルタイムな監視情報を見ることができずオペレータの利便性が損なわれてしまう。また、負荷の高い状態が続くと、最悪の場合は監視システムが異常停止してしまう虞もある。
【0007】
ここで、かかる従来のマネージャ・エージェント型監視システムの不都合を改善する為に、監視対象たる複数のエージェント装置を分散して複数のマネージャ装置に監視させることで、夫々のマネージャ装置の負荷を分散させることも考えられる。しかしながら、マネージャ装置を複数用意する為には多大な費用や設置スペースを要し、現実問題として好適ではない。
【0008】
そこで、本発明は、かかる従来例の有する不都合を改善し、安価にマネージャ装置の負荷を低減し得るマネージャ・エージェント型の監視システム及びその監視方法を提供することを、その目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成する為、本発明に係る監視システムでは、送信対象の監視情報についての加工処理機能をエージェント装置に設けている。
【0010】
また、上記目的を達成する為、本発明に係る監視方法では、送信対象の監視情報についての加工処理をエージェント装置に行わせている。
【0011】
【発明の実施の形態】
本発明に係るマネージャ・エージェント型監視システムの一実施形態について図1から図3を用いて説明する。
【0012】
先ず、本実施形態のマネージャ・エージェント型監視システムの構成を図1を用いて説明する。本発明に係るマネージャ・エージェント型監視システムは、ネットワークやサーバ等を監視するマネージャ装置(監視装置)10と、このマネージャ装置10にネットワーク20を介して接続された監視対象機器たるエージェント装置30とで構成される。
【0013】
本実施形態のマネージャ装置10は、マネージャプログラムの処理指令に基づきエージェント装置30に対して監視情報の送信要求や受け取った監視情報の加工等の処理を行う制御手段11と、受け取った監視情報や加工後の監視情報が格納される監視情報データベース12とを有する。
【0014】
ここで、マネージャ装置10の制御手段11の処理機能としては、図1に示す如く、通知機能11a,監視情報要求機能11b,監視情報判断機能11c,監視情報加工機能11d及び監視情報格納機能11eが設けられている。
【0015】
先ず上記通知機能11aとは、監視を始める前にエージェント装置30に対して所定の通知を行う機能のことである。本実施形態にあっては、これから監視を行う旨の通知,要求する監視情報の加工方法の通知,及びエージェント装置30が監視情報の加工処理を行うか否かを判断する為の加工実施判断情報の通知が行われる。ここで、本実施形態の加工実施判断情報としては、エージェント装置30のCPU使用率やメモリ使用率等の負荷状況の閾値を使用する。
【0016】
また、上記監視情報要求機能11bとはエージェント装置30に対して監視情報の送信を要求する機能のことであり、上記監視情報判断機能11cとはエージェント装置30から受け取った監視情報が加工済みであるか否かを判断する機能のことである。
【0017】
また、上記監視情報加工機能11dとは、エージェント装置30から受け取った監視情報をオペレータがモニタ上でグラフや表等の形式で見得る形態に加工する機能のことである。ここで、本実施形態の監視情報加工機能11dは、後述する如くエージェント装置30側で加工されなかった監視情報に対してのみ加工処理を行うものであるが、その未加工監視情報が加工せずともグラフ等にして表示し得る加工不要の監視情報であれば加工処理を行わない。
【0018】
また、上記監視情報格納機能11eとは、エージェント装置30から受け取った加工済監視情報及び加工不要の監視情報,並びにエージェント装置30から受け取った未加工監視情報を上記監視情報加工機能11cにより加工した加工済監視情報を監視情報データベース12に格納する機能のことである。
【0019】
続いて、上記エージェント装置30について説明する。本実施形態のエージェント装置30には、図1に示す如く、エージェントプログラムの処理指令に基づき処理を行う制御手段31が設けられている。
【0020】
ここで、エージェント装置30の制御手段31の処理機能としては、了承機能31a,監視情報抽出機能31b,加工実施判断機能31c,監視情報加工機能31d及び監視情報送信機能31eが設けられている。
【0021】
先ず上記了承機能31aとはマネージャ装置10からの通知に了承した旨を当該マネージャ装置10に返信する機能のことであり、上記監視情報抽出機能31bとはマネージャ装置10から要求された監視情報を図示しない記憶手段から抽出する機能のことである。
【0022】
また、上記加工実施判断機能31cとは、マネージャ装置10から監視情報送信要求を受け取った際に、予めマネージャ装置10から通知されている加工実施判断情報に基づいて、要求された監視情報を加工して送信するか加工せずに送信するか判断する機能のことである。ここで、前述した如く本実施形態にあっては加工実施判断情報としてエージェント装置30の負荷状況の閾値を使用しているので、この加工実施判断機能31cは、受け取った閾値と自身のCPU使用率やメモリ使用率等の負荷状況とを比較して加工要否を判断する。
【0023】
また、上記監視情報加工機能31dとは、送信対象の監視情報をオペレータがモニタ上でグラフや表等の形式で見得る形態に加工する機能のことである。ここで、この監視情報加工機能31dは、予めマネージャ装置10から通知されている加工方法に基づいて加工を行う。例えば、エージェントプログラムが種々の加工処理機能(グラフ用の加工処理を行う機能や表作成用の加工処理を行う機能等)を有する場合には、通知される加工方法はその機能選択用の情報である。また、ネットワーク20の回線速度やエージェント装置30の処理速度に悪影響を与えないのであれば、加工方法の通知に替えて加工処理プログラムとしてもよい。尚、このエージェント装置30の監視情報加工機能31dは、前述したマネージャ装置10の監視情報加工機能11dと同様に、加工せずともグラフ等にして表示し得る加工不要の監視情報であれば加工処理を行わない。
【0024】
また、上記監視情報送信機能31eとは、上記監視情報加工機能31dにより加工された加工済監視情報,又は加工不要の監視情報をマネージャ装置10に送信する機能のことである。
【0025】
ここで、具体的なエージェント装置30としては、図2に示す如く、マネージャ装置10にLANやWAN等のネットワーク20Aを介して接続されているサーバ(企業で使用する業務用サーバや情報発信の為のWebサーバ等)30A,そのネットワーク20A上のルータ30B,及びこのルータ30Bと共にインターネット等の他のネットワーク20Bを構成するルータ30C,30D等がある。これらのサーバ30A及びルータ30B〜30Dには、前述した制御手段31と同様の処理機能を備えた制御手段31A〜31Dが設けられている。
【0026】
次に、本実施形態のマネージャ・エージェント型監視システムの動作を図3のフローチャートを用いて説明する。
【0027】
先ず、マネージャ装置10が、その制御手段11の通知機能11aにより、これから監視を行う旨を監視対象のエージェント装置30に通知する(ステップST1)。これにより、このエージェント装置30は、その制御手段31の了承機能31aが了承した旨をマネージャ装置10に返信する(ステップST2)。しかる後、マネージャ装置10は、通知機能11aにより、要求する監視情報の加工方法及び加工実施判断情報(負荷状況の閾値)をエージェント装置30に通知し(ステップST3)、このエージェント装置30側では、了承機能31aにより了承した旨(かかる情報を受け取った旨)をマネージャ装置10に返信する(ステップST4)。
【0028】
このようにしてマネージャ装置10とエージェント装置30との間でのネゴシエーションを終えると、次にマネージャ装置10は、監視情報要求機能11bにより、エージェント装置30に対して監視情報の送信を要求する(ステップST5)。
【0029】
監視情報送信要求を受け取ったエージェント装置30は、監視情報抽出機能31bにより監視情報を抽出し(ステップST6)、加工実施判断機能31cにより、上記ステップST3の処理で受け取った加工実施判断情報(負荷状況の閾値)と自身のCPU使用率やメモリ使用率等の負荷状況とを比較して、ステップST6で抽出した監視情報の加工処理を行うか否かを判断する(ステップST7)。
【0030】
このステップST7にて加工する(自身の負荷状況の値が閾値以上である)との判断結果であれば、このエージェント装置30は、監視情報加工機能31dにより上記抽出監視情報が加工を要するものであるか否かを判断する(ステップST8)。
【0031】
ここで、加工を要する監視情報であるとの判断結果であれば、上記ステップST3の処理で受け取った加工方法の情報に基づいて上記抽出監視情報の加工処理を行う(ステップST9)。そして、このエージェント装置30は、監視情報送信機能31eにより、加工済みの監視情報であることを示すフラグ「1」を上記加工済監視情報に対して立ててマネージャ装置10に送信する(ステップST10)。
【0032】
また、上記ステップST7にて加工しない(自身の負荷状況の値が閾値よりも小さい)との判断結果であれば,又は上記ステップST8にて加工不要の監視情報であるとの判断結果であれば、上記抽出監視情報をステップST10の監視情報送信機能31eの処理に渡し、この監視情報送信機能31eにより、未加工の監視情報であることを示すフラグ「0」をその抽出監視情報に対して立ててマネージャ装置10に送信する。
【0033】
続いて、未加工監視情報又は加工済監視情報を受け取ったマネージャ装置10は、監視情報判断機能11cにより、受け取った監視情報が加工済みのものであるか否かをフラグを見て判断する(ステップST11)。
【0034】
ここで、未加工監視情報であるとの判断結果であれば、このマネージャ装置10は、監視情報加工機能11dによりその未加工監視情報が加工を要するものか否かを判断し(ステップST12)、加工を要する監視情報であれば監視情報加工機能11dによりその未加工監視情報の加工処理を行う(ステップST13)。そして、この加工済監視情報を監視情報格納機能11eにより監視情報データベース12に格納する(ステップST14)。
【0035】
また、上記ステップST12にて加工不要の監視情報であるとの判断結果であれば、このマネージャ装置10は、その未加工監視情報をステップST14の監視情報格納機能11eの処理に渡して監視情報データベース12に格納する。また、上記ステップST11にて加工済監視情報であるとの判断結果である場合も同様に、その加工済監視情報をステップST14の監視情報格納機能11eの処理に渡して監視情報データベース12に格納する。
【0036】
以上の上記ステップST5〜ST14までの監視処理は、例えばオペレータによる監視終了指示が為されるまで繰り返す。
【0037】
以上示した如く、本実施形態の監視システムは、従来マネージャ装置10が行っていた監視情報の加工処理を、一般的に負荷の低いときが多いエージェント装置30に行わせている。これが為、マネージャ装置10の負荷を低減させることができるので、マネージャ装置10のオペレータに対してリアルタイムに監視情報を提供することが可能になる。更に、複数のマネージャ装置10を用意せずとも済むので、システム構築に要する費用を低減でき、また複数のマネージャ装置10の設置スペースを確保しなくてもよくなる。
【0038】
また、エージェント装置30の負荷が高い場合には加工処理をさせずに監視情報をマネージャ装置10へと送信させるので、エージェント装置30の処理速度低下や異常停止を未然に防止することが可能になる。これが為、エージェント装置30に加工処理を負担させても、このエージェント装置30への悪しき影響が無いので監視システムとして好適である。
【0039】
尚、何らかの理由により前述したネゴシエート処理の後でエージェント装置30が再起動してしまった場合は、このエージェント装置30がマネージャ装置10から監視情報送信要求を受けた際に、Undefine(加工方法や加工実施判断情報がわからないことを伝える情報)をマネージャ装置10に返信し、再度ネゴシエート処理を行う。
【0040】
【発明の効果】
本発明に係るマネージャ・エージェント型の監視システム及び監視方法によれば、多大な費用をかけることなくマネージャ装置の負荷を低減させることができる。そして、これによりネットワークやサーバ等をリアルタイムに監視することが可能になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るマネージャ・エージェント型監視システムの一実施形態の構成を示すブロック図である。
【図2】本発明に係るマネージャ・エージェント型監視システムの具体例の構成を示すブロック図である。
【図3】本実施形態のマネージャ・エージェント型監視システムの動作を説明するフローチャートである。
【符号の説明】
10 マネージャ装置
11 制御手段
11a 通知機能
11b 監視情報要求機能
11c 監視情報判断機能
11d 監視情報加工機能
11e 監視情報格納機能
12 監視情報データベース
20,20A,20B ネットワーク
30,30A,30B,30C,30D エージェント装置
31,31A,31B,31C,31D 制御手段
31a 了承機能
31b 監視情報抽出機能
31c 加工実施判断機能
31d 監視情報加工機能
31e 監視情報送信機能
Claims (2)
- マネージャ装置が、ネットワークを介して接続されたエージェント装置から当該エージェント装置の監視情報を取得して、当該監視情報に基づき監視処理を行うマネージャ・エージェント型の監視システムであって、
前記エージェント装置は、送信対象の監視情報について加工処理を実施する加工処理機能部と、前記エージェント装置の負荷状況によって前記加工処理を実施するか否かを判断する加工実施判断機能部とを有し、
前記加工実施判断機能部は、前記マネージャ装置から前記エージェント装置の負荷状況を示す指標値の閾値を受け取り、自装置の負荷状況が前記閾値を越えるか否かに基づいて前記加工処理を実施するか否かの判断を行い、
前記加工処理機能部は、前記加工実施判断機能部が前記加工処理を実施すると判断した場合にのみ、前記監視情報を加工処理し、
前記エージェント装置は、前記監視情報をマネージャ装置に送信することを特徴とするマネージャ・エージェント型の監視システム。 - マネージャ装置と、前記マネージャ装置にネットワークを介して接続されたエージェント装置であって当該エージェント装置の監視情報を取得して加工処理する加工処理機能部及び前記加工処理を実施するか否か判断する加工実施判断機能部を有するエージェント装置と、
から構成されたマネージャ・エージェント型の監視システムにおけるマネージャ・エージェント型の監視方法であって、
前記加工実施判断機能部は、前記マネージャ装置から前記エージェント装置の負荷状況を示す指標値の閾値を受け取り、自装置の負荷状況が前記閾値を越えるか否かに基づいて前記加工処理を実施するか否かの判断を行い、
前記加工処理機能部は、前記加工実施判断機能部が前記加工処理を実施すると判断した場合にのみ、前記監視情報を加工処理し、
前記エージェント装置は、前記監視情報をマネージャ装置に送信することを特徴とするマネージャ・エージェント型の監視システムにおけるマネージャ・エージェント型の監視方法。
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