JP4242808B2 - 線状発光体及びこの線状発光体を有する発光装置 - Google Patents

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本発明は、線状本体の端面から入射した光を前記線状本体の側周面から放射する線状発光体及びこの線状発光体を有する発光装置に関するものである。
従来より各種電飾装置に蛍光管やネオン管などの線状発光体が広く利用されてきているが、近年では、線状本体の側面に反射面を形成した線状発光体が次世代の線状発光体として注目されている。
この線状発光体は、透明プラスチック製の線状本体の側面に微細プリズムからなる反射面を形成し、線状本体の端面から入射した光を反射面で乱反射させることによって、線状本体の側周面から光を放射するように構成していた(たとえば、特許文献1参照)。
そして、この線状発光体を用いた発光装置では、線状発光体の両端部を保持し、線状発光体の両端部に光源を配置するとともに、線状発光体の一端部に光源に接続する電源を配置し、さらには、線状発光体の両端部に配置した光源と電源とを接続する電気配線を線状発光体に沿って配置していた。
特開2000−338330号公報
ところが、上記従来の線状発光体を用いた発光装置では、線状発光体と電気配線とを別個に設け、発光装置のケーシングの内部に電気配線を線状発光体に沿わせて取付けていたため、電気配線をケーシングに取付けるための煩雑な作業が必要となり、発光装置の製造に多大な労力や時間やコストを要していた。
そこで、請求項1に係る本発明である発光装置(9)は、棒状の透明プラスチック製の線状本体(2)の側周面に表面研磨加工によって平坦な反射面(3)を形成し、研磨加工で形成した反射面(3)の外側に棒状の透明プラスチック製の凸状に形成した電気配線層(4)を一体的に形成し、該電気配線層(4)の内部に線状本体(2)に沿って伸延する2本の貫通孔(5),(6)を形成し、貫通孔(5),(6)に電気配線(7),(8)をそれぞれ挿通することにより、線状本体(2)と電気配線層(4)とにより線状本体(2)の端面から入射した光を線状本体(2)の側周面から放射する線状発光体(1)を構成し、該線状発光体(1)は、両端部をホルダー(10)に保持すると共に、ホルダー(10)は、線状発光体(1)の両端面を保持する保持部(11),(12)と両端部に光を放射する光源(15),(16)とより構成し、しかも、ホルダー(10)の保持部(11),(12)には、線状発光体(1)の電気配線層(4)を形成する凸部(24)と嵌合する凹部(29),(30),(31)を放射状に複数個形成し、線状発光体(1)の反射面(3)の角度を、複数個の凹部(29),(30),(31)のいずれかを用いることにより、好みに応じて複数段階に変更することが可能に構成した。
そして、本発明では、以下に記載する効果を奏する。
すなわち、請求項1に係る本発明では、線状発光体をホルダーに保持した場合に、凸状に形成した電気配線層がホルダーの凹部に嵌着するようにしており、しかも、凹部が複数個放射状に形成されているため、どの凹部と嵌着するかによって線状発光体の回転位置、すなわち線状発光体の反射面の角度を複数の凹部の位置に応じて変更することができる。また、かかる反射面の角度の変更ができることと、線状発光体における線状本体の周面に反射面を形成したことが相俟って、最も発光量の便利な線状発光体を有する発光装置とすることができる。
以下に、本発明に係る線状発光体及びこれを用いた発光装置の具体的な構造について図面を参酌しながら説明する。
本発明の参考例に係る線状発光体1は、図1及び図2に示すように、棒状の透明プラスチック製の線状本体2の側面に表面研磨加工によって反射面3を形成するとともに、この反射面3の裏側に棒状の透明プラスチック製の電気配線層4を一体的に接着し、この電気配線層4の内部に線状本体2に沿って伸延する2本の貫通孔5,6を形成し、この貫通孔5,6に電気配線7,8をそれぞれ挿通している。また、本発明の実施例に係る図8に示した線状発光体1の基本構成は、上述の本発明の参考例に係る線状発光体1の構成と同じである。
そして、線状発光体1は、線状本体2の端面から光を入射させると、線状本体2の反射面で光が乱反射して、線状本体2の側周面から光を放射するようになっている。
本発明の実施例に係る図8に示した線状発光体1は、図3に模式的に示すように、発光装置9のホルダー10に装着されて使用される。
この発光装置9は、線状発光体1とホルダー10とで構成されており、ホルダー10には、線状発光体1の両端部を保持する保持部11,12と、線状発光体1の両端面に向けて光を放射する光源部13,14と、光源部13,14にそれぞれ設けた光源15,16(発光ダイオード)に接続した電源17を有している。
そして、発光装置9は、線状発光体1の両端部に配設した光源15,16を線状発光体2と一体的に設けた電気配線7,8で接続している。
具体的には、発光装置9は、光源15,16のアノード端子同士を電気配線7で接続するとともに、光源15,16のカソード端子同士を電気配線8で接続し、光源15,16のアノード端子とカソード端子との間に電源17としての電池を接続している。
このように、上記構成の線状発光体1は、線状本体2の側面に沿って伸延する電気配線7,8を線状本体2に一体的に設けているために、線状本体2の両端部に配設した光源15,16を線状発光体2と一体的に設けた電気配線7,8で容易に接続することができる。これにより、発光装置9では、配線を取付ける作業を省くことができ、発光装置9の製造に要する労力や時間やコストを削減することができる。
また、上記構成の線状発光体1は、電気配線7,8を線状本体2の反射面3の裏側に配置しているために、線状本体2の反射面3で反射され線状本体2の側周面から放射される光を電気配線7,8で遮ることがなく、線状発光体1から光を良好に放射させることができる。
また、上記構成の線状発光体1は、線状本体2の反射面3の裏側に一体的に形成した電気配線層4の内部に電気配線7,8を埋設しているために、線状本体2の両端部に配設した光源15,16を線状発光体1と一体的に設けた電気配線7,8で容易に接続することができるとともに、線状本体2の反射面3で反射され線状本体2の側周面から放射される光を電気配線7,8で遮ることがなく、線状発光体1から光を良好に放射させることができる。
また、上記構成の発光装置9では、線状発光体1を着脱することができないが、図4に示すように、本発明の実施例に係る図8に示した線状発光体1の電気配線層4の両端部に電気配線7,8と接続した端子18,19を取付ける一方、この端子18,19に着脱自在に接続されるソケット20,21をホルダー10の保持部11,12に取付けると、この端子18,19を用いて線状発光体1と光源15,16とを容易に接続することができ、発光装置9のホルダー10から線状発光体1を容易に着脱することができる。
特に、図5に示すように、本発明の実施例に係る図8に示した線状発光体1の両端部とホルダー10の保持部11,12とに傾斜状のガイド面22,23(円錐面)をそれぞれ形成すると、これらのガイド面22,23を案内として用いることによってホルダー10の保持部11,12に線状発光体1の端部を容易に装着することができる。
しかも、線状発光体1の端部とホルダー10の保持部11,12とに傾斜状のガイド面22,23をそれぞれ形成しているために、ホルダー10の保持部11,12に線状発光体1の端部を圧入することができ、この場合には、ホルダー10に線状発光体1を装着した後に線状発光体1が回転するのを防止することができる。
また、図6(a)に示すように、本発明の参考例に係る線状発光体1の両端部に電気配線7,8を埋設した凸部24(凸状に形成した電気配線層4)を形成し、一方、図6(b)に示すように、ホルダー10の保持部11,12に線状発光体1の凸部24と嵌合する凹部25を形成すると、ホルダー10に線状発光体1を装着した後に線状発光体1が回転してしまうのを凹凸嵌合によって阻止することができる。なお、凸部24には電気配線7,8に接続した端子18,19を取付け、凹部25には端子18,19に接続されるソケット20,21を取付けている。
また、図7(a)に示すように、本発明の参考例に係る線状発光体1の両端部に電気配線7,8を埋設した凸部24(凸状に形成した電気配線層4)を形成し、一方、図7(b)に示すように、ホルダー10の保持部11,12に複数個の凹部26,27,28を形成すると、線状発光体1の反射面3の角度を好みに応じて複数段階に変更することができる。
また、図8(a)に示すように、本発明の実施例に係る線状発光体1の両端部を断面多角形状(ここでは、正八角形)に形成するとともに、電気配線7,8を埋設した凸部24(凸状に形成した電気配線層4)を形成し、一方、図8(b)に示すように、ホルダー10の保持部11,12を線状発光体1の端部と嵌合する断面多角形状(ここでは、正八角形)に形成するとともに、複数個の凹部29,30,31を形成すると、線状発光体1の反射面3の角度を好みに応じて複数段階に変更することができる。
さらに、図9に模式的に示すように、アノード端子とカソード端子とを接続した一対の発光ダイオード32,33,34,35を線状発光体1の両端部にそれぞれ配設するとともに、発光ダイオード32,33,34,35に極性変換可能な電源36を接続すると、好みに応じて本発明の実施例に係る図8に示した線状発光体1から複数種類の光の放射を行わせることができる。
すなわち、図9では、電源36の一方の端子37に発光ダイオード32のカソード端子と発光ダイオード33のアノード端子とを接続し、電源36の他方の端子38に発光ダイオード34のカソード端子と発光ダイオード35のアノード端子とを電気配線8を介して接続し、さらには、発光ダイオード32のアノード端子及び発光ダイオード33のカソード端子と発光ダイオード34のアノード端子及び発光ダイオード35のカソード端子とを電気配線7を介して接続している。
そして、電源36の一方の端子37を正極とするとともに他方の端子38を負極とした場合には、2個の発光ダイオード33,34だけが点灯し、これらの発光ダイオード33,34から放射された光が本発明の実施例に係る図8に示した線状発光体1から放射される。
また、電源36の一方の端子37を負極とするとともに他方の端子38を正極とした場合には、2個の発光ダイオード32,35だけが点灯し、これらの発光ダイオード32,35から放射された光が本発明の実施例に係る図8に示した線状発光体1から放射される。
しかも、電源36の端子37,38の極性を高周波数で変換させた場合には、2個の発光ダイオード33,34と2個の発光ダイオード32,35とが高速で交互に点灯し、見かけ上は全ての発光ダイオード32,33,34,35から放射された光が線状発光体1から放射される。
また、図10〜図12に示すように、本発明の参考例に係る線状発光体39の全側周面から発光し、線状発光体39の両端で電線40,41と接続するようにしてもよい。
すなわち、図11に示すように、線状発光体39における線状本体42は、左右一対の端部43,44の間に透明中空円筒状の管部45を取付け、この管部45の内側端部に光源となる発光ダイオード46,47,48,49を実装した基板50,51を配置するとともに、管部45の内部に拡散材料としての微小ガラスビーズ52を充填し、さらには、管部45の内部で一対の電気配線53,54を用いて左右の基板50,51を接続しており、端部43,44の中央に形成した貫通孔55,56に基板50,51に接続した電極端子57,58を挿通している。
そして、線状発光体39では、端部43,44に形成した切欠59,60に電線40,41を挿通するとともに、端部43,44の貫通孔55,56に取付ネジ61,62を螺着することによって、電線40、41と電極端子57,58とを接続している。
この線状発光体39も、図12に示すように、アノード端子とカソード端子とを接続した一対の発光ダイオード46,47,48,49を線状発光体39の両端部にそれぞれ配設するとともに、電線40,41に極性変換可能な電源を接続することによって、好みに応じて線状発光体39から複数種類の光の放射を行わせることができる。
本発明の参考例に係る線状発光体を示す斜視図。 同断面図。 本発明の実施例に係る図8に示した線状発光体1を有する発光装置を示す模式図。 本発明の実施例に係る図8に示した線状発光体1を有する発光装置を示す側面図。 他の本発明の実施例に係る図8に示した線状発光体1を有する発光装置を示す側面図。 他の本発明の参考例に係る発光装置を示す面図。 他の本発明の参考例に係る発光装置を示す面図。 本発明の実施例に係る発光装置を示す面図。 他の本発明の実施例に係る図8に示した線状発光体1を有する発光装置を示す模式図。 他の本発明の参考例に係る発光装置を示す斜視図。 他の本発明の参考例に係る発光装置を示す長手方向断面図。 他の本発明の参考例に係る発光装置を示す模式図。
符号の説明
1 線状発光体
2 線状本体
3 反射面
4 電気配線層
5,6 貫通孔
7,8 電気配線
9 発光装置
10 ホルダー
11,12 保持部
13,14 光源部
15,16 光源
17 電源
18,19 端子
20,21 ソケット
22,23 ガイド面
24 凸部
25,26,27,28,29,30,31 凹部
32,33,34,35 発光ダイオード
36 電源
37,38 端子
39 線状発光体
40,41 電線
42 線状本体
43,44 端部
45 管部
46,47,48,49 発光ダイオード
50,51 基板
52 微小ガラスビーズ
53,54 電気配線
55,56 貫通孔
57,58 電極端子
59,60 切欠
61,62 取付ネジ

Claims (1)

  1. 棒状の透明プラスチック製の線状本体(2)の側周面に表面研磨加工によって平坦な反射面(3)を形成し、研磨加工で形成した反射面(3)の外側に棒状の透明プラスチック製の凸状に形成した電気配線層(4)を一体的に形成し、該電気配線層(4)の内部に線状本体(2)に沿って伸延する2本の貫通孔(5),(6)を形成し、貫通孔(5),(6)に電気配線(7),(8)をそれぞれ挿通することにより、線状本体(2)と電気配線層(4)とにより線状本体(2)の端面から入射した光を線状本体(2)の側周面から放射する線状発光体(1)を構成し、該線状発光体(1)は、両端部をホルダー(10)に保持すると共に、ホルダー(10)は、線状発光体(1)の両端面を保持する保持部(11),(12)と両端部に光を放射する光源(15),(16)とより構成し、しかも、ホルダー(10)の保持部(11),(12)には、線状発光体(1)の電気配線層(4)を形成する凸部(24)と嵌合する凹部(29),(30),(31)を放射状に複数個形成し、線状発光体1の反射面(3)の角度を、複数個の凹部(29),(30),(31)のいずれかを用いることにより、好みに応じて複数段階に変更することが可能に構成してなる発光装置(9)
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