JP4240476B2 - 極めて小型の水上の乗り物の推進機 - Google Patents

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本発明は、サーフボードやウインドサーフボードのような艇体に着脱自在に装着し、推進部で推進し、推進部の部分と艇体とが揺動自在とし、或いは、更にフロートのような浮力体を有し、浮力体と艇体とが揺動自在とした極めて小型の水上乗り物の推進機に関するものである。
小型水上乗り物に、船外機を装着したものは知られている(例えば、特許文献1参照。)。
米国特許第3918666号 また、小型水上乗り物にフロートを設置し、小型水上乗り物の浮力を補助するようにした浮力補助装置は従来知られている(例えば、特許文献2参照。)。 米国特許第3294055号
特許文献1の技術は、カヌーに船外機を着脱自在に装着し、推進力を得るようにしたものであり、サーフボードのように、波乗り等の遊戯的な水上乗り物としては利用することができない。
特許文献2は、推進機を固定して設けた艇体の左右に延出するようにフロート(浮力体)を配設し、左右のフロートは艇体に枢着されたアームの両端部に取り付けられている。
以上の従来の小型水上乗り物に設けた浮力補助体は、艇体に一体的に組付けられており、艇全体の運動性は固定的であり、艇体の推進機をもたない運動、あるいは推進機をもった運動の選択ができない。
本発明は、以上に鑑みなされたものである。
本発明は、サーフボードのような艇体に推進機を着脱自在に装着し、推進機を具備させた場合の艇体の重量バランスの変化によって、操縦者が艇体を通して感じる運動性を大きく損なわない極めて小型の水上乗り物の推進機を提供することを課題とし、浮力体を設けても、艇体を操縦する操縦者の艇体通して感じる運動性の変化への影響を小さくし、艇体全体として浮力を得ながら、操縦者が乗る艇体のもつ運動性を大きく損なわない浮力体を有することを課題とする。
請求項1に係る発明は、極めて小型の水上乗り物に着脱自在とする装着機構を備える推進機であって、前記極めて小型の水上乗り物に装着機構を介して着脱自在に取付けられる本体と、前記本体の極めて小型の水上乗り物の前後方向を向く軸を揺動の中心として、前記軸を介して前記本体に対して揺動自在に連結された推進部とからなることを特徴とする。
請求項2に係る発明は、請求項1において、前記極めて小型の水上乗り物は浮力体を有し、該浮力体前記本体の該水上乗り物の前後方向を向く軸を揺動中心として、前記本体に対して前記軸を介して揺動自在に連結されていることを特徴とする。
請求項1に係る発明では、極めて小型の水上乗り物(艇体)に装着機構を介して着脱自在に取付けられる本体に、該水上乗り物(艇体)の前後方向を向く軸を揺動中心として軸を介して推進部を本体に揺動自在に連結したので、着脱自在に装着した推進機を有する艇体は、推進機を装着することで艇体の重量バランスが変化するが、推進機の推進部は艇体対して揺動自在に連結されているので、操縦者が艇体を通して感じる運動性を大きく損なわず、推進機を備えつつ運動性に優れた水上乗り物の推進機を得ることができる。
また発明は、サーフボード等の遊技用の艇体(浮体)に着脱自在に推進機を取付け、サーフボード等の従来の自然力や人力による楽しみ方に加え、サーフボード等に原動機で駆動される推進部の推進による近場への移動、或いは操縦者が艇体を通して感じる運動性を大きく損なうことなく、サーフボード等の用途のバリエーションを増やすことができる、という利点がある。
さらにまた、サーフボードやボート等の極めて小型の水上乗り物と推進機とを分離、分解することができるので、推進機の運搬性が向上する、という利点もある。
請求項2に係る発明では、請求項1の効果に加えるに、極めて小型の水上乗り物に本体を介して浮力体を具備させ、浮力体は水上乗り物の前後方向を向く軸を中心として、軸を介して、本体に対して揺動自在に連結されているので、推進部を備えつつ、浮力体に、艇体操縦時の艇体通して感じる運動性の変化への影響を小さくでき、艇体全体として浮力を得ながら、操縦者が乗る艇体のもつ運動性を大きく損なわない浮力体を有することができる。
また、浮力体が推進機に取り付けられているので、推進しつつ重心の移動を操縦者の好みに合わせて調整することができ、且つ艇体のもつ運動性を大きく損なうことなく、推進しつつ左右に揺らせて重心移動等の遊びが行える。
本発明を実施するための最良の形態を添付図に基づいて以下に説明する。なお、図面は符号の向きに見るものとする。
図1は、本発明に係る推進機とこれを装着する極めて小型の水上乗り物の例である艇体(サーフボード)を分離した斜視図である。
推進機1は枠状の本体2と、該本体2の後尾に着脱自在に装着される推進部である船外機50とからなる。
60は、推進機1を着脱自在に取付ける小型水上乗り物である艇体、実施例ではサーフボードである。極めて小型水上乗り物を構成する艇体は、サーフボードに限られず、小型の手漕ぎ式のボートやカヌーそのたの水上乗り物とし、推進機を備えない艇体であれば上記に限られない。
図2は、推進機1の最後部に装着する推進部である船外機50及びその取付け、支持状態を詳細に示す要部拡大斜視図である。
船外機50は、最上部のエンジンカバー50a、それを着脱自在に受けるアンダーカバー50b前記両カバー内に収容された図示しないエンジンを直接支持し、カバー部から下方に垂下、延出されたエクステンションケース50c、最下部のギヤケース50d、ギヤケース50dから後方に突出するように設けられたプロペラ51及びエクステンションケース50cの前部に設けられ、本体2の最後部に船外機50を着脱自在に取付け、エクステンションケース50cの外周部を摺動自在に支持するスターンブラケット52等からなる。
エンジンカバー50a及びアンダーカバー50bでエンジン、燃料タンク、燃料供給装置等を覆い、これらはアンダーカバー50bで支持され、エクステンションケース50c内を推進軸が縦通し、ギヤケース50d内に収容したギヤにエンジン出力を伝達し、プロペラ51を駆動する。
また、スターンブラケット52は実施例では平面視で二股状、側面視で逆コ形をなし、本体2の最後尾の揺動装着部9に上から係合し、左右の締付け具52a,52aで締着する。
エクステンションケース50cの外周部が、スイベル軸の機能を果たす。
図3は推進機本体の平面図、図4は推進機本体の正面図、図5は推進機本体の側面図である。
図1,図2の図面を参照しつつ推進機本体2を詳細に説明する。
推進機本体2は艇体60(極めて小型の水上乗り物の一例)の前後方向を向く左右の杆部3,3と、前部の起立した逆U形のハンドル部4とを備える。
左右の杆部3,3は中間部3a,3aの部分が4カ所の長さ調節機構5…(…は複数を表す。以下同じ)で前後方向の長さが調節可能であり、前部、中間部に上方に弯曲した補強用のクロス部材3b,3cが架設され、またハンドル部4の高さ方向中間部には補強用のクロス部材4aが架設されている。
実施例では、艇体60がサーフボードであり、サーフボードは中間部から後方に向けて幅が狭くなるような形状なので、本体2の左右の杆部3,3の後部3c,3cは、中間部3a,3aの後部から後方に向けて次第にその幅が狭くなるように設定し、最後部は平行とし、上方に略L形に屈曲起立し、起立後部3e,3eを形成した。
左右の杆部3,3の後部3d,3dの中間部〜後部間には、前部が幅広で、後部が幅狭の平面視台形の基板6を架設し、基板6は後部3d、3d間の補強部材でもある。
以上の本体2の左右の起立後部3e,3e間には、概ね垂直となるように、板状部材からなる固定の支持部材7を架設、固定する。
本体2の前部の左右、即ち、ハンドル部4の左右の縦杆部の下方に位置する左右の杆部3,3の最前部、左右の中間部3a,3aと後部3d,3d、後部3d,3dの後部の各下面には吸盤8…を垂下、突設し、艇体60へ推進機50を着脱自在に装着する装着機構を構成する。
図示した実施例では、図1、図3で明示したように6カ所の吸盤8…を設けたが、吸盤8の設置数は上記に限られず任意である、推進機本体2の大きさによっては前部2カ所、最後部1カ所の3カ所、或いは前部、中間部4カ所、最後部1カ所の5カ所、或いは8カ所以上でも良い。
装着機構を構成する吸盤8…は、図1に示すように艇体60の上面60aに推進機本体2を臨ませ、鎖線で示すように艇体60の上面60aに吸盤8…を吸着させ、艇体60に推進機本体2を着脱自在に取付け、支持する。
図6〜図9は、推進機本体2の最後部を構成する推進部の装着部分及び浮力体装着部分を推進機本体2から取り出して詳細な構造を示した図で、図6は平面図、図7は側面図、図8は正面図、図9は図8の9−9線断面図である。
これらの図面と前記した全体の図面を参照しつつ詳細構造を説明する。
固定の支持部材7は、前記した通り、推進機本体2の最後部のL形の起立後部3e,3eに前面7aの両側部を固着されて支持される。
固定支持部材7の後方には、所定間隔を開けて推進機本体2の最後尾部分を構成し、船外機(推進部)50を装着する揺動装着部9を配設する。
揺動装着部9は、少しの間隔を開けて配設された前方に固定支持部材7と同様に、図示した実施例では板状部材で構成した。板状部材に変えて囲枠構造体でも良い。
揺動装着部9は、前後方向を向いて配設された回動軸10を介して、前方に位置する固定支持部材7に対して揺動自在、即ち、推進機本体2に対して揺動自在に支持されている。
揺動装着部9の揺動構造は図9で示すとおりである。
揺動装着部9の中央部にスリーブ11を貫通し、スリーブ11のフランジ部11aを揺動装着部9の前面9aにネジ11bで固定し、これに回動軸10の後半部10aを嵌合し、回り止めボルト12で揺動装着部9側と回動軸10とを固定する。
回動軸10の前半部10bの大径ボス部10cを固定支持部7に設けた支持孔7bに貫通させ、ボス部10cの前後を軸受13,13で回転自在に支持する。
軸受13,13は、固定支持板7の前後面にネジ13b…を介して取り付けた支持金具13a,13aで、該固定支持板7の支持孔7bの前後周辺部に固着される。
以上により、揺動装着部9は、これに固定された回動軸10が固定支持板7に回動自在に支持されているので、固定支持板7に対して軸10を中心として揺動し、即ち、固定支持板7を固定支持する推進機本体2に対して、これの最後尾にあって揺動自在となる。
以上の揺動装着部9の左右両端部には、左右の浮力体20,20を設置する。浮力体20,20は前後に長いフロートで、対称的に外方に拡開した平面視が略V形の支持枠21,21で左右対称的に配置、支持されている。
支持枠21は、正面視で外方に傾斜した略L形をなし、前後の杆部21a,21bの先端部(下端部)間に前後方向を向いて浮力体20,20の前後の連結部20a,20aが連結、支持されている。
前後の杆部21a,21bの上端部は前後方向の幅が小さくなるように対称的に屈曲され、上端部21c,21cは連結板22の前後端部の内面に縦向きに溶接等で固着され、連結板22を揺動装着部9の左右の端部にネジ22aで固定する。
以上により、揺動装着部9の両側部に、下方に垂下し、且つ左右外側方に突出するように浮力体20,20が設置されることとなる。
図10は、推進部である船外機50を揺動装着部9に装着した状態の推進機1の全体側面図である。
推進機本体2の最後部の固定支持板7の後方に向かい合うように設け、回動軸10で固定支持板7に対して揺動自在である揺動装着部9には、船外機50がスターンブラケット52を介して取付け、支持されており、また、揺動装着部9は左右に下方且つ外側方に突出するように浮力体20,20を有する。
図11は、推進部である船外機50を揺動装着部9に装着した状態の推進機1を、艇体60に装着し、操縦者が乗って操縦する状態を示す側面図である。
操縦者Mは艇体1上に乗り、ハンドル部4を把持したり、把持せず波乗り式に乗る。本体2の最後尾の船外機50及び浮力体20,20は艇尾の後方に位置し、浮力体20,20は水上に臨み、プロペラ51は水没し、駆動することで推進力を得る。
図13及び図14は、本発明に係る推進部1を装着した艇体60に乗り、操縦する状態を示し、図13は通常状態を、図14は重心移動にて操船する状態を示す各説明的背面図である。
図12の通常状態では、艇体60は操縦者の荷重で水没、或いは半没状態で略々水平状態で浮き、推進機1の最後尾の船外機50は重量が大きいが、浮力体20,20の浮力で最後尾は水没することなく、水上に浮力体20,20が露出、或いは半没状態で臨む。
図13は、艇体60を含む推進機1(推進機本体2)が操縦者の体重移動で左右に傾動する状態を示し、図では左側に傾動さた状態を示す。
最後尾の船外機50及び浮力体20,20は、揺動装着部9を含んで回動軸10を中心として本体2に対して揺動自在である。
艇体60上で重心移動をすると、艇体60は左右に揺動する。これと一体的に推進機1の本体2も一体的に左右に揺動する。
ところで、揺動する本体2の最後部の固定支持板7に回動軸10を介して揺動自在に揺動装着部9により支持されている浮力体20,20及び船外機50は、浮力体20,20が左右で水上で浮力を保持しており、従って水上で非揺動側となり、船外機50及び浮力体20,20を含む最後尾は固定側となる。
この状態を図13で示した。艇体60は遊戯者の重心移動で左右に傾動し、水上における重心移動遊戯を行なう。
この際、浮力体20,20及び船外機50を含む最後尾の部分は、これより前方の部分が水上で左右に傾動しも水平状態を維持し、艇体全体のバランスを保持するとともに、船外機50の推進力は通常通り作用し、通常状態の推進作用を果たすことができる。
実施の形態では、着脱自在な装着機構として吸盤を用いたが、艇体への着脱自在な装着機構はこれに限られない。
水上乗り物の形態によっては、吸盤以外の装着機構を採用することもあり、例えばセールやマスト部が着脱自在のウインドサーフィンボードにおいては、既設の雌雄の装着機構を利用し、相手側の装着具を利用することも可能であり、装着機構は上記した吸盤に限られない。
また実施の形態では推進部(推進部)として船外機を用いたが、船外機に代えウオータジェットポンプとすることも可能である。
尚、本発明に係る推進機1は、実施の形態ではサーフボードに適用したが、ウインドサーフボード、手漕ぎのボートその他の極めて小型の推進部を備えない小型水上乗り物に適用することができる。
本発明の水上乗り物の推進機は、サーフボード、ウインドサーフボード、手漕ぎのボートその他の小型の推進部を備えない小型水上乗り物に好適である。
本発明に係る推進機とこれを装着する艇体(サーフボード)を分離した斜視図である。 推進機の最後部に装着する船外機及びその取付け、支持状態を詳細に示す要部拡大斜視図である。 推進機本体の平面図である。 推進機本体の正面図である。 推進機本体の側面図である。 推進機本体の最後部を構成する推進部の装着部分及び浮力体装着部分を、推進機本体から取り出して詳細な構造を示した図でこの部分の平面図である。 図6の側面図である。 図6の正面図である。 図8の9−9線断面図である。 推進部である船外機を揺動装着部に装着した状態の推進機の全体側面図である。 推進部である船外機を揺動装着部に装着した状態の推進機を、艇体に装着し、遊戯者が乗って操縦する状態を示す側面図である。 本発明に係る推進部を装着した艇体に乗り、操縦する状態を示し、通常の姿勢の状態を示す図である。 図12の状態から重心移動にて操船する状態を示す説明的背面図である。
符号の説明
1…推進機、 2…推進機本体、 8…装着機構である吸盤、9…揺動部材、 10…前後方向を向く軸(回動軸)、 20…浮力体、 50…推進部、 60…極めて小型の水上乗り物。

Claims (2)

  1. 極めて小型の水上乗り物に着脱自在とする装着機構を備える推進機であって、
    前記極めて小型の水上乗り物に装着機構を介して着脱自在に取付けられる本体と、
    前記本体の極めて小型の水上乗り物の前後方向を向く軸を揺動の中心として、前記軸を介して前記本体に対して揺動自在に連結された推進部とから、
    なることを特徴とする極めて小型の水上乗り物の推進機。
  2. 前記極めて小型の水上乗り物は浮力体を有し、該浮力体前記本体の該水上乗り物の前後方向を向く軸を揺動中心として、前記本体に対して前記軸を介して揺動自在に連結されていることを特徴とする請求項1に記載の極めて小型の水上乗り物の推進機。
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