JP4240214B2 - 送信装置、受信装置、通信システムおよび多重タイミング補償方法 - Google Patents
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Description
11 第1信号生成部
11a 送信系列作成部
11b シリアル/パラレル変換部
11c IFFT
11d GI付加部
12 第2信号生成部
13 多重部
14 送信遅延補正信号生成回路
14a チャネル推定値測定部
14a1 FFT
14a2 パラレル/シリアル変換部
14b 遅延プロファイル測定部
14b1 シリアル/パラレル変換部
14b2 0補間部
14b3 IFFT
14c 時間遅延推定部
2 OFDM受信装置
21 復調部
22 データ再生部
3 OFDM送信装置
31 第1信号生成部
32 第2信号生成部
4 OFDM受信装置
41 復調部
41a GI除去部
41b FFT
41c 位相変動量補正部
41d パラレル/シリアル変換部
41e 時間遅延補償部
42 送信遅延補正信号生成回路
42a チャネル推定値測定部
42b 位相変動量推定部
Claims (42)
- 複数の信号生成部と、
前記複数の信号生成部のそれぞれが出力する信号を入力とし、該複数の信号を時分割多重した信号を送信信号として出力する多重部と、
前記多重部が出力する送信信号に基づき生成した補正信号を、前記複数の信号生成部のすべてまたは一部に出力する補正信号生成部とを含み、
前記複数の信号生成部は、前記補正信号が入力された際、該補正信号に基づき、前記複数の信号の前記多重部への入力タイミングのずれを補正する
ことを特徴とする送信装置。 - 請求項1に記載の送信装置において、前記複数の信号生成部のそれぞれは、パイロットシンボルを含む信号を出力し、前記補正信号生成部は、前記送信信号が有する個々の信号が含んでいるパイロットシンボルに基づき生成した補正信号を、前記複数の信号生成部のすべてまたは一部に出力することを特徴とする送信装置。
- 請求項2に記載の送信装置において、
前記補正信号生成部は、
前記送信信号が有する信号ごとに、該信号に含まれるパイロットシンボルに基づき、該信号に対応するチャネル推定を行い、該信号ごとのチャネル推定の結果を、該信号ごとのチャネル推定信号として出力するチャネル推定値生成部と、
前記チャネル推定値生成部が出力する、信号ごとのチャネル推定信号に基づき、該信号ごとに遅延プロファイルを生成し、生成した信号ごとの遅延プロファイルを、該信号ごとの遅延プロファイル信号として出力する遅延プロファイル生成部と、
前記遅延プロファイル生成部が出力する、信号ごとの遅延プロファイル信号に基づき、前記複数の信号の前記多重部への入力タイミングの時間差を補正するための時間遅延補正信号を生成し、生成した時間遅延補正信号を、前記複数の信号生成部のすべてまたは一部に出力する時間遅延推定部とを含み、
前記複数の信号生成部は、前記時間遅延補正信号が入力された際、該時間遅延補正信号に基づき、前記信号の出力タイミングを補正することにより、前記複数の信号の前記多重部への入力タイミングのずれを補正する
ことを特徴とする送信装置。 - 請求項2に記載の送信装置において、
前記補正信号生成部は、
前記送信信号が有する信号ごとに、該信号に含まれるパイロットシンボルに基づき、該信号に対応するチャネル推定を行い、該信号ごとのチャネル推定の結果を、該信号ごとのチャネル推定信号として出力するチャネル推定値生成部と、
前記チャネル推定値生成部が出力する、信号ごとのチャネル推定信号に基づき、前記複数の信号の前記多重部への入力タイミングのずれに基づき発生する、前記複数の信号の位相変動量を補正するための位相変動量補正信号を生成し、生成した位相変動量補正信号を、前記複数の信号生成部のすべてまたは一部に出力する位相変動量推定部とを含み、
前記複数の信号生成部は、前記位相変動量補正信号が入力された際、該位相変動量補正信号に基づき、前記信号の位相を補正することにより、前記複数の信号の前記多重部への入力タイミングのずれを補正する
ことを特徴とする送信装置。 - 請求項3に記載の送信装置において、
前記時間遅延推定部は、前記遅延プロファイル生成部が出力する、信号ごとの遅延プロファイル信号に基づき、前記送信信号に含まれる複数の信号の中の所定の信号が前記多重部に入力されるタイミングに対する、前記送信信号に含まれる複数の信号の中から前記所定の信号を除いた残りの信号が前記多重部に入力されるタイミングの遅延時間を検出し、検出した遅延時間を前記時間遅延補正信号とすることを特徴とする送信装置。 - 請求項3に記載の送信装置において、
前記時間遅延推定部は、前記遅延プロファイル生成部が出力する、信号ごとの遅延プロファイル信号に基づき、所定のタイミングに対する、前記複数の信号が前記多重部に入力されるタイミングの遅延時間を検出し、検出した遅延時間を前記時間遅延補正信号とすることを特徴とする送信装置。 - 請求項5または6に記載の送信装置において、
前記遅延プロファイル生成部は、
前記複数の信号に含まれるパイロットシンボルを、M(Mは、前記サブキャリアの数と同じ数)個のサンプルにシリアル/パラレル変換を行うシリアル/パラレル変換部と、
前記シリアル/パラレル変換部の出力信号の第M/2サンプルと第1+M/2サンプルの間にL(Lは、1以上の整数)個のサンプル0を補間する0補間部と、
このM+Lサンプル毎に逆フーリエ変換を行って、M/(M+L)サンプルの解像度の遅延プロファイルを出力する逆フーリエ変換部と
を含むことを特徴とする送信装置。 - 請求項4に記載の送信装置において、
前記複数の信号生成部のそれぞれは、複数のサブキャリアを有するOFDM信号を出力し、
前記位相変動量推定部は、前記チャネル推定値生成部が出力する、OFDM信号ごとのチャネル推定信号に基づき、前記複数のOFDM信号ごとのチャネル推定信号の中の所定のチャネル推定信号の位相に対する、前記複数のOFDM信号のチャネル推定信号の中から前記所定のチャネル推定信号を除いた残りのチャネル推定信号のサブキャリアごとの位相変動量を検出し、検出したそれぞれの位相変動量を前記位相変動量補正信号とすることを特徴とする送信装置。 - 請求項4に記載の送信装置において、
前記複数の信号生成部のそれぞれは、複数のサブキャリアを有するOFDM信号を出力し、
前記位相変動量補正信号生成部は、位相基準値Q(Qは0以上2π未満の任意の実数)に対する、前記複数のOFDM信号のチャネル推定信号のそれぞれのサブキャリアごとの位相変動量を検出し、検出したそれぞれの位相変動量を前記位相変動量補正信号とすることを特徴とする送信装置。 - 請求項1ないし7のいずれかに記載の送信装置において、前記複数の信号生成部のそれぞれは、複数のサブキャリアを有するOFDM信号を出力することを特徴とする送信装置。
- 請求項1ないし10のいずれかに記載の送信装置と、前記送信装置が出力する送信信号を受信する受信装置とを含むことを特徴とする通信システム。
- 複数の信号生成部と、前記複数の信号生成部のそれぞれが出力する信号を入力とし、該複数の信号を時分割多重した信号を送信信号として出力する多重部とを含む送信装置から送信される前記送信信号を受信する受信装置であって、
前記送信装置が出力する送信信号を受信し、受信した送信信号を復調した復調信号を出力する復調部と、
前記復調部が出力する復調信号を入力とし、該入力された復調信号に対してシンボル判定を行い、該シンボル判定の結果を復調データ系列として出力するデータ再生部と、
前記復調部が出力する復調信号に基づき生成した補正信号を、前記復調部に出力する補正信号生成部とを含み、
前記復調部は、前記補正信号生成部が生成した補正信号に基づき、受信した送信信号が有する、前記複数の信号の前記多重部への入力タイミングのずれを補正する
ことを特徴とする受信装置。 - 請求項12に記載の受信装置において、前記複数の信号生成部のそれぞれは、パイロットシンボルを含む信号を出力し、前記補正信号生成部は、前記受信した送信信号が有する個々の信号が含んでいるパイロットシンボルに基づき生成した補正信号を、前記復調部に出力することを特徴とする受信装置。
- 請求項13に記載の受信装置において、
前記補正信号生成部は、
前記受信した送信信号が有する信号ごとに、該信号に含まれるパイロットシンボルに基づき、該信号に対応するチャネル推定を行い、該信号ごとのチャネル推定の結果を、該信号ごとのチャネル推定信号として出力するチャネル推定値生成部と、
前記チャネル推定値生成部が出力する、信号ごとのチャネル推定信号に基づき、該信号ごとに遅延プロファイルを生成し、生成した信号ごとの遅延プロファイルを、該信号ごとの遅延プロファイル信号として出力する遅延プロファイル生成部と、
前記遅延プロファイル生成部が出力する、信号ごとの遅延プロファイル信号に基づき、前記受信した送信信号が有する、前記複数の信号の前記多重部への入力タイミングの時間差を補正するための時間遅延補正信号を生成し、生成した時間遅延補正信号を、前記復調部に出力する時間遅延推定部とを含み、
前記復調部は、前記時間遅延補正信号が入力された際、該時間遅延補正信号に基づき、前記受信した送信信号が有する信号の出力タイミングを補正することにより、前記受信した送信信号が有する、前記複数の信号の前記多重部への入力タイミングのずれを補正する
ことを特徴とする受信装置。 - 請求項13に記載の受信装置において、
前記補正信号生成部は、
前記受信した送信信号が有する信号ごとに、該信号に含まれるパイロットシンボルに基づき、該信号に対応するチャネル推定を行い、該信号ごとのチャネル推定の結果を、該信号ごとのチャネル推定信号として出力するチャネル推定値生成部と、
前記チャネル推定値生成部が出力する、信号ごとのチャネル推定信号に基づき、前記複数の信号の前記多重部への入力タイミングのずれに基づき発生する、前記受信した送信信号が有する複数の信号の位相変動量を補正するための位相変動量補正信号を生成し、生成した位相変動量補正信号を、前記復調部に出力する位相変動量推定部とを含み、
前記復調部は、前記位相変動量補正信号が入力された際、該位相変動量補正信号に基づき、前記受信した送信信号が有する信号の位相を補正することにより、前記受信した送信信号が有する、前記複数の信号の前記多重部への入力タイミングのずれを補正する
ことを特徴とする受信装置。 - 請求項14に記載の受信装置において、
前記時間遅延推定部は、前記遅延プロファイル生成部が出力する、信号ごとの遅延プロファイル信号に基づき、前記受信した送信信号に含まれる複数の信号の中の所定の信号が前記多重部に入力されるタイミングに対する、前記受信した送信信号に含まれる複数の信号の中から前記所定の信号を除いた残りの信号が前記多重部に入力されるタイミングの遅延時間を検出し、検出した遅延時間を前記時間遅延補正信号とすることを特徴とする受信装置。 - 請求項14に記載の受信装置において、
前記時間遅延推定部は、前記遅延プロファイル生成部が出力する、信号ごとの遅延プロファイル信号に基づき、所定のタイミングに対する、前記受信した送信信号に含まれる複数の信号が前記多重部に入力されるタイミングの遅延時間を検出し、検出した遅延時間を前記時間遅延補正信号とすることを特徴とする受信装置。 - 請求項16または17に記載の受信装置において、
前記遅延プロファイル生成部は、
前記複数の信号に含まれるパイロットシンボルを、M(Mは、前記サブキャリアの数と同じ数)個のサンプルにシリアル/パラレル変換を行うシリアル/パラレル変換部と、
前記シリアル/パラレル変換部の出力信号の第M/2サンプルと第1+M/2サンプルの間にL(Lは、1以上の整数)個のサンプル0を補間する0補間部と、
このM+Lサンプル毎に逆フーリエ変換を行って、M/(M+L)サンプルの解像度の遅延プロファイルを出力する逆フーリエ変換部と
を含むことを特徴とする受信装置。 - 請求項15に記載の受信装置において、
前記複数の信号生成部のそれぞれは、複数のサブキャリアを有するOFDM信号を出力し、
前記位相変動量推定部は、前記チャネル推定値生成部が出力する、OFDM信号ごとのチャネル推定信号に基づき、前記受信した送信信号に含まれる複数のOFDM信号ごとのチャネル推定信号の中の所定のチャネル推定信号の位相に対する、前記受信した送信信号に含まれる複数のOFDM信号のチャネル推定信号の中から前記所定のチャネル推定信号を除いた残りのチャネル推定信号のサブキャリアごとの位相変動量を検出し、検出したそれぞれの位相変動量を前記位相変動量補正信号とすることを特徴とする受信装置。 - 請求項15に記載の受信装置において、
前記複数の信号生成部のそれぞれは、複数のサブキャリアを有するOFDM信号を出力し、
前記位相変動量補正信号生成部は、位相基準値Q(Qは0以上2π未満の任意の実数)に対する、前記受信した送信信号に含まれる複数のOFDM信号のチャネル推定信号のそれぞれのサブキャリアごとの位相変動量を検出し、検出したそれぞれの位相変動量を前記位相変動量補正信号とすることを特徴とする受信装置。 - 請求項12ないし18のいずれかに記載の受信装置において、前記複数の信号生成部のそれぞれは、複数のサブキャリアを有するOFDM信号を出力することを特徴とする受信装置。
- 複数の信号生成部と、前記複数の信号生成部のそれぞれが出力する信号を入力とし、該複数の信号を時分割多重した信号を送信信号として出力する多重部とを含む送信装置と、請求項12ないし21のいずれかに記載の受信装置とを含むことを特徴する通信システム。
- 複数の信号生成部と、前記複数の信号生成部のそれぞれが出力する信号を入力とし、該複数の信号を時分割多重した信号を送信信号として出力する多重部とを含む送信装置が行う多重タイミング補償方法であって、
前記多重部が出力する送信信号に基づき生成した補正信号を、前記複数の信号生成部のすべてまたは一部に出力する補正信号生成ステップと、
前記補正信号生成ステップで出力する補正信号に基づき、前記複数の信号の前記多重部への入力タイミングのずれを補正する補正ステップと
を含むことを特徴とする多重タイミング補償方法。 - 請求項23に記載の多重タイミング補償方法において、
前記複数の信号生成部のそれぞれは、パイロットシンボルを含む信号を出力し、前記補正信号生成ステップは、前記送信信号が有する個々の信号が含んでいるパイロットシンボルに基づき生成した補正信号を、前記複数の信号生成部のすべてまたは一部に出力することを特徴とする多重タイミング補償方法。 - 請求項24に記載の多重タイミング補償方法において、
前記補正信号生成ステップは、
前記送信信号が有する信号ごとに、該信号に含まれるパイロットシンボルに基づき、該信号に対応するチャネル推定を行い、該信号ごとのチャネル推定の結果を、該信号ごとのチャネル推定信号として出力するチャネル推定値生成ステップと、
前記チャネル推定値生成ステップで出力する、信号ごとのチャネル推定信号に基づき、該信号ごとに遅延プロファイルを生成し、生成した信号ごとの遅延プロファイルを、該信号ごとの遅延プロファイル信号として出力する遅延プロファイル生成ステップと、
前記遅延プロファイル生成ステップで出力する、信号ごとの遅延プロファイル信号に基づき、前記複数の信号の前記多重部への入力タイミングの時間差を補正するための時間遅延補正信号を生成し、生成した時間遅延補正信号を、前記複数の信号生成部のすべてまたは一部に出力する時間遅延推定ステップとを含み、
前記補正ステップは、前記時間遅延補正信号に基づき、前記信号の出力タイミングを補正することにより、前記複数の信号の前記多重部への入力タイミングのずれを補正する
ことを特徴とする多重タイミング補償方法。 - 請求項24に記載の多重タイミング補償方法において、
前記補正信号生成ステップは、
前記送信信号が有する信号ごとに、該信号に含まれるパイロットシンボルに基づき、該信号に対応するチャネル推定を行い、該信号ごとのチャネル推定の結果を、該信号ごとのチャネル推定信号として出力するチャネル推定値生成ステップと、
前記チャネル推定値生成ステップで出力する、信号ごとのチャネル推定信号に基づき、前記複数の信号の前記多重部への入力タイミングのずれに基づき発生する、前記複数の信号の位相変動量を補正するための位相変動量補正信号を生成し、生成した位相変動量補正信号を、前記複数の信号生成部のすべてまたは一部に出力する位相変動量推定ステップとを含み、
前記補正ステップは、前記位相変動量補正信号に基づき、前記信号生成部から出力される信号の位相を補正することにより、前記複数の信号の前記多重部への入力タイミングのずれを補正する
ことを特徴とする多重タイミング補償方法。 - 請求項25に記載の多重タイミング補償方法において、
前記時間遅延推定ステップは、前記遅延プロファイル生成ステップで出力する、信号ごとの遅延プロファイル信号に基づき、前記送信信号に含まれる複数の信号の中の所定の信号が前記多重部に入力されるタイミングに対する、前記送信信号に含まれる複数の信号の中から前記所定の信号を除いた残りの信号が前記多重部に入力されるタイミングの遅延時間を検出し、検出した遅延時間を前記時間遅延補正信号とすることを特徴とする多重タイミング補償方法。 - 請求項25に記載の多重タイミング補償方法において、
前記時間遅延推定ステップは、前記遅延プロファイル生成ステップで出力する、信号ごとの遅延プロファイル信号に基づき、所定のタイミングに対する、前記複数の信号が前記多重部に入力されるタイミングの遅延時間を検出し、検出した遅延時間を前記時間遅延補正信号とすることを特徴とする多重タイミング補償方法。 - 請求項27または28に記載の多重タイミング補償方法において、
前記遅延プロファイル生成ステップは、
前記複数の信号に含まれるパイロットシンボルを、M(Mは、前記サブキャリアの数と同じ数)個のサンプルにシリアル/パラレル変換を行うシリアル/パラレル変換ステップと、
前記シリアル/パラレル変換ステップでの出力信号の第M/2サンプルと第1+M/2サンプルの間にL(Lは、1以上の整数)個のサンプル0を補間する0補間ステップと、
このM+Lサンプル毎に逆フーリエ変換を行って、M/(M+L)サンプルの解像度の遅延プロファイルを出力する逆フーリエ変換ステップと
を含むことを特徴とする多重タイミング補償方法。 - 請求項26に記載の多重タイミング補償方法において、
前記複数の信号生成部のそれぞれは、複数のサブキャリアを有するOFDM信号を出力し、
前記位相変動量推定ステップは、前記チャネル推定値生成ステップで出力する、OFDM信号ごとのチャネル推定信号に基づき、前記複数のOFDM信号ごとのチャネル推定信号の中の所定のチャネル推定信号の位相に対する、前記複数のOFDM信号のチャネル推定信号の中から前記所定のチャネル推定信号を除いた残りのチャネル推定信号のサブキャリアごとの位相変動量を検出し、検出したそれぞれの位相変動量を前記位相変動量補正信号とすることを特徴とする多重タイミング補償方法。 - 請求項26に記載の多重タイミング補償方法において、
前記複数の信号生成部のそれぞれは、複数のサブキャリアを有するOFDM信号を出力し、
前記位相変動量補正信号生成ステップは、位相基準値Q(Qは0以上2π未満の任意の実数)に対する、前記複数のOFDM信号のチャネル推定信号のそれぞれのサブキャリアごとの位相変動量を検出し、検出したそれぞれの位相変動量を前記位相変動量補正信号とすることを特徴とする多重タイミング補償方法。 - 請求項23ないし29のいずれかに記載の多重タイミング補償方法において、前記複数の信号生成部のそれぞれは、複数のサブキャリアを有するOFDM信号を出力することを特徴とする多重タイミング補償方法。
- 複数の信号生成部と、前記複数の信号生成部のそれぞれが出力する信号を入力とし、該複数の信号を時分割多重し、該複数の信号を時分割多重した信号を送信信号として出力する多重部とを含む送信装置から送信される前記送信信号を受信し、受信した送信信号を復調した復調信号を出力する復調ステップと、
前記復調ステップで出力する復調信号を入力とし、該入力された復調信号に対してシンボル判定を行い、該シンボル判定の結果を復調データ系列として出力するデータ再生ステップと、
前記復調ステップが出力する復調信号に基づき、前記受信した送信信号が有する、前記複数の信号の前記多重部への入力タイミングのずれを補正するための補正信号を生成する補正信号生成ステップと、
前記補正信号生成ステップが生成した補正信号に基づき、受信した送信信号が有する、前記複数の信号の多重部への入力タイミングのずれを補正する補正ステップと
を含むことを特徴とする多重タイミング補償方法。 - 請求項33に記載の多重タイミング補償方法において、
前記複数の信号生成部のそれぞれは、パイロットシンボルを含む信号を出力し、前記補正信号生成ステップは、前記受信した送信信号が有する個々の信号が含んでいるパイロットシンボルに基づき、前記受信した送信信号が有する、前記複数の信号の前記多重部への入力タイミングのずれを補正するための補正信号を生成することを特徴とする多重タイミング補償方法。 - 請求項34に記載の多重タイミング補償方法において、
前記補正信号生成ステップは、
前記受信した送信信号が有する信号ごとに、該信号に含まれるパイロットシンボルに基づき、該信号に対応するチャネル推定を行い、該信号ごとのチャネル推定の結果を、該信号ごとのチャネル推定信号として出力するチャネル推定値生成ステップと、
前記チャネル推定値生成ステップで出力する、信号ごとのチャネル推定信号に基づき、該信号ごとに遅延プロファイルを生成し、生成した信号ごとの遅延プロファイルを、該信号ごとの遅延プロファイル信号として出力する遅延プロファイル生成ステップと、
前記遅延プロファイル生成ステップで出力する信号ごとの遅延プロファイル信号に基づき、前記受信した送信信号が有する、前記複数の信号の前記多重部への入力タイミングの時間差を補正するための時間遅延補正信号を生成する時間遅延推定ステップとを含み、
前記補正ステップは、前記時間遅延補正信号に基づき、前記受信した送信信号が有する信号の出力タイミングを補正することにより、前記受信した送信信号が有する、前記複数の信号の前記多重部への入力タイミングのずれを補正する
ことを特徴とする多重タイミング補償方法。 - 請求項34に記載の多重タイミング補償方法において、
前記補正信号生成ステップは、
前記受信した送信信号が有する信号ごとに、該信号に含まれるパイロットシンボルに基づき、該信号に対応するチャネル推定を行い、該信号ごとのチャネル推定の結果を、該信号ごとのチャネル推定信号として出力するチャネル推定値生成ステップと、
前記チャネル推定値生成ステップで出力する、信号ごとのチャネル推定信号に基づき、前記複数の信号の前記多重部への入力タイミングのずれに基づき発生する、前記受信した送信信号が有する複数の信号の位相変動量を補正するための位相変動量補正信号を生成する位相変動量推定ステップとを含み、
前記補正ステップは、前記位相変動量補正信号に基づき、前記受信した送信信号が有する信号の位相を補正することにより、前記受信した送信信号が有する、前記複数の信号の前記多重部への入力タイミングのずれを補正する
ことを特徴とする多重タイミング補償方法。 - 請求項35に記載の多重タイミング補償方法において、
前記時間遅延推定ステップは、前記遅延プロファイル生成ステップで出力する、信号ごとの遅延プロファイル信号に基づき、前記受信した送信信号に含まれる複数の信号の中の所定の信号が前記多重部に入力されるタイミングに対する、前記受信した送信信号に含まれる複数の信号の中から前記所定の信号を除いた残りの信号が前記多重部に入力されるタイミングの遅延時間を検出し、検出した遅延時間を前記時間遅延補正信号とすることを特徴とする多重タイミング補償方法。 - 請求項35に記載の多重タイミング補償方法において、
前記時間遅延推定ステップは、前記遅延プロファイル生成ステップで出力する信号ごとの遅延プロファイル信号に基づき、所定のタイミングに対する、前記受信した送信信号に含まれる複数の信号が前記多重部に入力されるタイミングの遅延時間を検出し、検出した遅延時間を前記時間遅延補正信号とすることを特徴とする多重タイミング補償方法。 - 請求項37または38に記載の多重タイミング補償方法において、
前記遅延プロファイル生成ステップは、
前記複数の信号に含まれるパイロットシンボルを、M(Mは、前記サブキャリアの数と同じ数)個のサンプルにシリアル/パラレル変換を行うシリアル/パラレル変換ステップと、
前記シリアル/パラレル変換ステップでの出力信号の第M/2サンプルと第1+M/2サンプルの間にL(Lは、1以上の整数)個のサンプル0を補間する0補間ステップと、
このM+Lサンプル毎に逆フーリエ変換を行って、M/(M+L)サンプルの解像度の遅延プロファイルを出力する逆フーリエ変換ステップと
を含むことを特徴とする多重タイミング補償方法。 - 請求項36に記載の多重タイミング補償方法において、
前記複数の信号生成部のそれぞれは、複数のサブキャリアを有するOFDM信号を出力し、
前記位相変動量推定ステップは、前記チャネル推定値生成ステップが出力する、OFDM信号ごとのチャネル推定信号に基づき、前記受信した送信信号に含まれる複数のOFDM信号ごとのチャネル推定信号の中の所定のチャネル推定信号の位相に対する、前記受信した送信信号に含まれる複数のOFDM信号のチャネル推定信号の中から前記所定のチャネル推定信号を除いた残りのチャネル推定信号のサブキャリアごとの位相変動量を検出し、検出したそれぞれの位相変動量を前記位相変動量補正信号とすることを特徴とする多重タイミング補償方法。 - 請求項36に記載の多重タイミング補償方法において、
前記複数の信号生成部のそれぞれは、複数のサブキャリアを有するOFDM信号を出力し、
前記位相変動量補正信号生成ステップは、位相基準値Q(Qは0以上2π未満の任意の実数)に対する、前記受信した送信信号に含まれる複数のOFDM信号のチャネル推定信号のそれぞれのサブキャリアごとの位相変動量を検出し、検出したそれぞれの位相変動量を前記位相変動量補正信号とすることを特徴とする多重タイミング補償方法。 - 請求項33ないし39のいずれかの多重タイミング補償方法において、前記複数の信号生成部のそれぞれは、複数のサブキャリアを有するOFDM信号を出力することを特徴とする多重タイミング補償方法。
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