JP4235215B2 - 光ディスク基板、光ディスク - Google Patents

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Description

本発明は、そのようなディスク基板を含む、光ディスク基板と光ディスクに関する。
光ディスクは、例えば、イメージ、コンピュータのデジタルイメージ、テキストのような、異なる形式を有するデータを蓄積でき、従って、光ディスクは、新世代の光ストレージ媒体の中で最も便利なストレージ媒体である。加えて、光ディスクは、ライブラリのアーカイブ、データバックアップ、電子印刷、イメージデータストレージ、個人医療記録管理を含む多くの分野に適用される。一般に、読み/書き特性に従って分類される、複数の光ディスクの型式が利用可能であり、とりわけ、全型式とも何回も読み取られ、いくつかは読み取りのみであって、いくつかは1回だけ書き込まれ、他は何回でも書き込みされる。本発明は、そのような全ての型式に適用可能である。
図1Aは、従来の光ディスク1を上から見た図である。光ディスク1は環状で、円の内側上の支持部11と円の外側上の記録部12に分割される。図1Bは、光ディスク1の詳細な構造を図解し、光ディスク1は、基板14、塗料層15、補正シート16を含む。塗料層15は記録層151、反射層152、保護層153を含み、これらは記録部12を形成するために基板14上に順次積み重ねられている。補正シート16と基板14は、光ディスク1を形成するために互いに結合されている。基板14は厚さ0.6mmであり、補正シート16もまた厚さ0.6mmであって、これにより、光ディスク1の支持部11は、光ディスクドライブにより押さえつけられるように、厚さ1.2mmである。
しかしながら、光ディスクを製造するときには、多数の問題が持ち上がる。以下は、採番した最重要課題である。
I)反り
レーザービームの投射角度が一定であるように、ディスクは平坦である必要がある。反った光ディスクを回転させると、読み/書きの誤り又は不可を生む、不規則で予測のできない反射ビームの散乱が生じる。さらに、ディスクは、正常に利用されている間、回転数の範囲内において平坦を保たなくてはならない。
II)双屈折
双屈折は、光ディスクを形成する可塑性材料を用いる製造過程において、供給される圧力によって生じる光の歪みとして定義される。製造者は、双屈折を測定し、形成されたディスクが仕様の範囲内であることを保証しなければならない。それを怠った場合、誤差率が高く受容できないディスクが生産される。
III)材料と生産コスト
材料コストは、製品の生産において利用される材料が少なければ、減少することが明らかであり、更に、生産過程と製品自体の複雑性を単純化すれば、製品を生産するコストも減少する。このため、そのような光ディスクの生産数が重大な意味を与える。
IV)空中の塵/埃の粒子
光ディスクは、通常の家庭環境において機能を果たす必要がある、代表的なコンシューマ製品である。空中の塵/埃の粒子の存在は、そのような光ディスクを読み/書きするときに、より高い誤差を割り当てる。
V)共振又は振動効果
光ディスクが回転するとき、レーザービームの投射角度がばらつくと共振又は振動効果が発生する可能性があり、それにより、読み/書きの誤りや不可を生ずる、不規則で予測のできない反射ビームの散乱が生じる。
最適な方法でこれらの課題を解決することが、当発明の目的である。
本発明は、以下の方法にて前述の課題を解決する。
当発明に従った光ディスクは、中心の開口部と、の開口部を同心状に取り囲むクランプ部と、を有する光ディスク基板からなる。さらに、この光ディスク基板には、クランプ部同心状に取り囲むように情報記録部が設けられている。本発明の光ディスクは、データを記録するための記録層が、光ディスク基板の情報記録部の表面上に形成されているクランプ部の厚さは、ディスク基板の部分の厚さよりも大きいためディスク基板は、平坦な基板表面にクランプ部がた凸形状を有する。クランプ部うちで情報記録部よりも高く突き出た部分である「突出部」は、その外周に複数の押込部が形成されており、歯有している。各歯形は、突出部の上面から情報記録部の表面に至る傾斜面をそれぞれ有する。本発明の基礎を形成するのは、複数の押込部の存在である。
歯形を形成するための複数の押込部が設けられていることにより、射出過程とその後の冷却過程から生じる光ディスクの内部力は、より低下る。これにより、複屈折より低下する。また押込部によって形成された歯形の’補強’効果によ、とりわけディスクの回転速度が高い場合における光ディスクの反りが低減される。さらに、突出部に押込部が設けられていることにより、単なる円盤状の突出部を形成する場合に比して、突出部の形成に必要とする材料を削減できる。加えて、一体成形された構造によれば互いの表面を結合する必要がないため光ディスクの製造過程単純化するとともに、剛性向上できる。さらに、突出部の歯形に傾斜面が設けられていることで、可塑性材料均一に充填して射出成形できるため射出成形過程はより簡単になり、突出部と光ディスク基板との境界における「ばり」がなくなる。押込部を有するクランプ部が回転されことにより、情報記録部に平行な空気流と、それを横切る気流と、が発生する。そのため、情報記録部に塵/埃粒子が付着することを極力抑制できる。また、これらの空気流により光ディスクの共振/振動の確率を減少させる制動因子増加る。のような共振/振動は、レーザービームの軌道焦点に影響を及ぼすものである
様々なパラメータの最適な値と、請求項に詳細に記載した特別な特性の好ましい値を構成するこれらの値を決定するために、実験的研究が広く行われている。
本発明の適用の最終結果は、より良好な製品がより低いコストで生産されることと、品質管理段階において拒絶されるディスクの数を有効に減ずることである。
本発明の好ましい実施形態に従った光ディスク基板と光ディスクを、一致する要素には同じ参照番号で表した図を参照して、以下に記載する。
図2A、2Bに示すように、本発明の好ましい実施形態に従った光ディスク基板2は、環状基板21と突出部22備える。環状基板21は、内周側クランプ部211を備え、外周側情報記録部212を備える。情報記録部212は、記録面212aを有し、記録面212aの上には後述する塗布層が形成される。突出部22は、環状基板21上のクランプ部211が配置された領域に重ねられており自己の上部にクランプ面22aを有する。環状基板21のクランプ部211に部22を重ねた厚さは、0.66mmから1.6mmの間に達する。これにより、光ディスクが光ディスクドライブに置かれたとき、読/書込動作のために光ディスクドライブがクランプ面22aを押さえることが可能となる。
一方、環状基板21の情報記録部212の厚さは0.55mmから0.65mmの間である。のため突出部22上部のクランプ面22aと情報記録部212の録面212a平面(coplanar)上に位置しておらずクランプ面22aがる平面P1は、記録面212aがる平面P2異なる。2つの平面は、図2Bに示すように環状基板の同一の側に設けることが可能である。また、2つの平面は、図2Cに示すように、環状基板の異なるにそれぞれ設けることも可能である。
加えて、突出部22の形状を外周に歯形を有する歯車状またはとするために、突22には複数の押込部221が形成されている。環状基板21と突出部22とを一体成形できることは特記すべきことであり、例えば、射出成形により、又は、一体成形することで互いに結合されて組み立てられることが好ましい。環状基板21の直径は70mmから90mmの間であり、80mmであるのが好ましく、又は、110mmから130mmの間であって、120mmであるのが好ましい。また、他の寸法選択することできる。
本発明の実施形態に従った光ディスク基板は、図2Bに例示するように、クランプ面22aがる平面P1から記録面212aがる平面P2に至る傾斜面222をさらに有する。この傾斜面222は、突出部22の外周と記録部212境界る。
図3、4は、本発明の好ましい実施形態に従った2つの光ディスク3、4を、それぞれ図解する。光ディスク3、4は、それぞれ光ディスク基板2と塗料層35、45を含む。光ディスク基板2の構造特性は、前述した通りであるので、ここでは記載を省略し、塗料層35はデータを記録するための記録面212a上に形成される。異なる性質の塗料層35、45を有する異なる光ディスクは、異なった適用に利用される。例えば、図3に示す塗料層35は、記録層351、反射層352、保護層353を、記録面212a上に順次積み重ねることにより形成され、記録層351は染料から成り、反射層352は金属材料から成る。図4に示す塗料層45は、第1の誘電体の層451、記録層452、第2の誘電体の層453、絶縁体の層454、反射層455、保護層456を、記録面212a上に順次積み重ねることにより形成され、第1の誘電体の層451と第2の誘電体の層453は低誘電の一定材料からなり、記録層452(位相変更層)は上部と下部に分離した層の合金材料から成り、絶縁層454は金属又は非金属材料からなり、反射層455は金属材料から成る。光ディスク4は、位相変更を行う型式の光ディスクから生成される。
光ディスク基板3、4は光ディスクの異なる範疇に属する。本発明は、そのような範疇の制限なしに適用され、両面光ディスク、2層光ディスク、両面2層光ディスク(つまり、4つの記録面)を含む。
更に、反りに対する剛性(rigidity)及び抵抗の構造に関する条件を満たすこと、本発明の光ディスク基板及び光ディスク、より良好な光学特性を有する。図5Aは、押込部221が設けられていない従来の光ディスクの相対2重屈折率屈折)光学特性図であり、図5Bは本発明の光ディスクの相対2重屈折率の光学特性図である。図5Aに例示する半径が22.8mm、40.0mm、57.3mmである従来の光ディスクにおける相対2重屈折率の平均値は、それぞれ74nm、10nm、−25nmである。一方、図5Bに例示する同一の半径を有する本発明光ディスクにおける相対2重屈折率の平均値は、それぞれ−19nm、−8nm、−24nmであ従来の光ディスクに比して小さいため本発明の光ディスクは従来の光ディスクより良好な光学特性を有する。
本発明の光ディスク基板と光ディスクによれば、突出部光ディスク基板クランプを重ねた厚さは、光ディスクドライブが直接押さえることができる程に十分大きいため、光ディスクの厚さを増すための補正シートは不要である。また、環状基板よりもさが大きいクランプ部を設けることにより光ディスク基板の剛性(rigidity)が向上し、環状基板の反りが抑制される。これによ、より簡単に光ディスク基板を製造でき、降伏をより高くできる。
歯形を形成するための押込部が突出部に設けられていることにより、光ディスク基板を製造するの材料が低される一方、光ディスク基板の剛性は維持される。また、塑性過程によって光ディスク基板をよりに製造できること光ディスク基板の内部さらに低減さるうえに、光ディスク基板はより良好な光学特性を有する。
更に、突出部の外周上傾斜面が設けられていることで射出成形過程において可塑性材料より均一に金型へ充填することが可能になる。そのため、品質管理段階で拒絶される製品の排出が抑制されるとともに、生産コストさらに削減る。
一般の光ディスクを上から見た図である。 一般の光ディスクの断面図である。 本発明の好ましい実施形態に従った光ディスク基板を、上から見た図である。 本発明の好ましい実施形態に従った光ディスク基板の断面図である。 本発明の他の好ましい実施形態に従った光ディスク基板の断面図である。 本発明の好ましい実施形態に従った光ディスクの断面図である。 本発明の他の好ましい実施形態に従った光ディスクの断面図である。 従来の光ディスクの、相対2重屈折指標(双屈折)の光学特性を示す図である。 本発明の好ましい実施形態に従った光ディスクの、相対2重屈折指標(双屈折)の光学特性を示す図である。
符号の説明
1 光ディスク
2 光ディスク基板
3 光ディス
4 光ディス
11 支持部
12 記録部
14 基板
15 塗
151 記録層
152 反射層
153 保護層
16 補正シート
21 環状基板
211 クランプ部
212 情報記録部
212a 記録面
22 突出部
221 押込部
222 傾斜面
22a クランプ
P1 平面
P2 平面
35 塗料層
351 記録層
352 反射層
353 保護層
45 塗料層
451 第1の誘電体の層
452 記録層
453 第2の誘電体の層
454 絶縁体の層
455 反射層
456 保護層

Claims (10)

  1. 中心の開口部と、
    心状に前記開口部を取り囲むクランプ部(22)と、
    心状に前記クランプ部(22)を取り囲む情報記録部(212)と、を備え、
    前記クランプ部(22)は前記情報記録部(212)よりも厚さが大きく、
    前記クランプ部(22)のうちで前記情報記録部(212)よりも突き出た部分である突出部は、その外周に複数の押込部(221)形成されており、歯形を有する、
    ことを特徴とする光ディスク基板(2)。
  2. 前記突出部の上面と、前記情報記録部(212)が設けられた光ディスク基板(2)の各側面とは、互いにほぼ平行な平面状にそれぞれ形成されており、
    前記突出部が自己の外周に有する各歯形は前記突出部の上面から前記光ディスク基板(2)の少なくとも1つの側面に至る傾斜面(222)をそれぞれ有する、ことを特徴とする請求項1に記載の光ディスク基板(2)。
  3. 前記押込部(221)の数が以上である、ことを特徴とする請求項2に記載の光ディスク基板(2)。
  4. 前記歯形が有する傾斜面(222)と前記光ディスク基板(2)との境界から、該傾斜面(222)と前記突出部の上面との境界を見たとき仰角は20°から60°の間であり、30°であることが好ましく、傾斜面(222)と前記光ディスク基板(2)の表面とが成す角度が、150°であることが好ましい、ことを特徴とする請求項3に記載の光ディスク基板(2)。
  5. 前記歯形を有する突出部は、歯車状又は状に成形されている、ことを特徴とする請求項1乃至4のいずれか1項に記載の光ディスク基板(2)。
  6. 前記クランプ部(22)の厚さは、前記情報記録部(212)の厚さ2倍である、ことを特徴とする、請求項1乃至5のいずれか1項に記載の光ディスク基板(2)。
  7. 記突、該突出部を除く前記ディスク基板(2)の残りの部分、一体成形されている、ことを特徴とする、請求項1乃至6のいずれか1項に記載の光ディスク基板(2)。
  8. 記突部が、前記情報記録部(212)が設けられている一側面、又は、該一側面と反対の側面である他側いずれに設けられている、ことを特徴とする、請求項1乃至7のいずれか1項に記載の光ディスク基板(2)。
  9. 両側面にそれぞれ前記情報記録部(212、212a)を有し、各側面に該情報記録部(212、212a)よりも高く突き出た前記突出部をそれぞれ備える、ことを特徴とする請求項1乃至7のいずれか1項に記載の光ディスク基板(2)。
  10. 請求項1乃至9のいずれか1項に記載の光ディスク基板(2)と、前記光ディスク基板が有する情報記録部(212)の表面上に形成されたデータ記録用の記録層(35、45)を備えることを特徴とする光ディスク(3、4)。
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