JP4234524B2 - 電気音響変換器の製造方法 - Google Patents

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本発明は、携帯電話、ポケットベル等の移動通信機器の呼出音、ボタン操作の確認音等を発生する電気音響変換器及びその製造方法に関するものである。
従来の電気音響変換器として、例えば特許文献1に記載のものが知られている。これは、図8及び図9に示すように、断面が略凹状をなす下ケース4内に、ヨーク6、コイル8及び磁石10からなる磁気回路部及び振動板12を収め、断面が凹状をなす上ケース2の開口部の周縁部分を、下ケース4の開口部の周縁部分に当接させて接合することにより形成されていた。
特開2000−148152号公報
上記従来の電気音響変換器においては、上ケース2及び下ケース4の内部にあるコイルと外部回路との電気的接続を図るため、リードフレーム等の接続用端子14を下ケース4の底部にインサート成形することにより下ケース4を形成していた。このようなインサート成形の場合、金型が複雑で高価になると共に、一度に成形可能な個数も少なくなり、量産性が悪く、コストダウンが難しいという課題があった。
また、従来の電気音響変換器では、上ケース及び下ケースが個々に用意され且つ組み付けられて接合されるものであったため、電気音響変換器を一つずつ組み立てる単品での製造となっていた。このような製造方法は量産性が悪く品質が不安定であった。
本発明は、上記従来技術の課題に鑑みなされたもので、組み立て易く、量産性および品質面に優れた電気音響変換器及びその製造方法を提供するものである。
本発明の電気音響変換器は、導電パターンが形成された基板からなる下ケースと、該下ケース上に設けられ、ヨーク、コイル及び円筒状で一部に切欠部を有する磁石からなる磁気回路部と、前記磁気回路部に対向するように配置される振動板と、枠状をなし、前記下ケース上に取り付けられ、前記磁気回路部を収めるスペースと前記振動板を収めるスペースが内部に形成されると共にこれらスペースの境界部分に段部が設けられ、該段部上に前記振動板が載置される中ケースと、該中ケース上に取り付けられる板状部材からなる上ケースと、を備えている。この電気音響変換器における前記中ケースは、前記磁気回路部を囲み振動板の高さを確保する第1枠体と、該第1枠体上に取り付けられ且つ前記振動板を囲み共鳴空間を確保する第2枠体とから構成され、前記第2枠体の内部寸法を前記第1枠体よりも大きく設定することで前記段部を形成している。また、この電気音響変換器における前記上ケースは放音孔を有している。また、この電気音響変換器においては、前記中ケースが放音孔を有する場合もある。
一方、この電気音響変換器の製造方法は、個々の電気音響変換器に対応する導電パターンがX−Y方向に複数並んで形成された基板からなり、個々の電気音響変換器に対応する下ケースがX−Y方向に複数取り可能な集合下ケースにおける個々の電気音響変換器に対応する部分に、ヨーク、コイル及び磁石からなる磁気回路部をそれぞれ取り付ける工程と、前記集合下ケースの上に、枠状をなし、前記磁気回路部を収めるスペースと振動板を収めるスペースが内部に形成されると共にこれらスペースの境界部分に段部が設けられている個々の電気音響変換器に対応する中ケースがX−Y方向に複数取り可能な集合中ケースを、個々の電気音響変換器の中ケースに対応する部分が前記個々の電気音響変換器の下ケースに対応する部分に重なるように取り付ける工程と、前記集合中ケースの前記個々の電気音響変換器の中ケースに対応する部分内の前記段部上にそれぞれ振動板を載置する工程と、前記集合中ケースの上に、板状部材からなり、個々の電気音響変換器に対応する上ケースがX−Y方向に複数取り可能な集合上ケースを、個々の電気音響変換器の上ケースに対応する部分が前記個々の電気音響変換器の中ケースに対応する部分に重なるように取り付ける工程と、重ね合わされ接合された前記集合下ケース、集合中ケース及び集合上ケースをダイシングによってX−Y方向に切断して個々の電気音響変換器に分離する工程と、からなる。
本発明によれば、ケースを上ケース、中ケース、下ケースに分けると共にそれらを板状部材で構成しているため、重ねるだけで組み立てることができ、生産効率を高めて量産性を向上させることができる。
また、各ケースが多数個取り可能な板状部材からなり、その集合部材を順次重ね合わせて分断することにより一度に大量の製品を形成することができるので、量産性を飛躍的に高めることができる。
本発明の電気音響変換器は、それぞれ基板で構成される上ケース及び下ケースと、その間に配設されて磁気回路部を収納するスペースを形成する中ケースとを有している。下ケースは基板で構成されているため、その表裏面に導電パターンが形成され、表面側にヨーク、コイル及び磁石からなる磁気回路部が取り付けられる。中ケースは磁気回路部を囲うように枠状をなすものであり、下ケース上に取り付けられる。振動板は磁気回路部に対向するように、中ケース内に載置される。上ケースは中ケースの上部開口部を塞ぐように中ケース上に取り付けられる。
上記構成からなる電気音響変換器においては、板状部材からなる下ケース、中ケース及び上ケースを重ね合わせると共にその内部に部品を順次取り付けて行くだけで組み立てることができる。その結果、インサート成形は不要となり、組立も極めて短時間で行うことが可能となる。
更に、下ケース、中ケース及び上ケースが何れも板状部材であるため、複数取りが可能な集合基板化が容易であり、多数の電気音響変換器を同時に製造することが可能となる。これにより量産性を大幅に向上させることができる。
また、本発明の製造方法によれば、下ケース、中ケース及び上ケースを接合後にダイシングで個々に切断しているため、下ケース、中ケース及び上ケースの接合面に段差がなく、寸法精度が揃った電気音響変換器を得ることができる。これにより、後のマザーボードへの取り付けの際、安定した自動供給が可能となる。更に、ガラスエポキシ等の同一材料を下ケース、中ケース及び上ケースに使用することにより、熱膨張の違いにより接合力が低下することもなく、信頼性の高い高品質の電気音響変換器を得ることができる。
以下図面に基づいて本発明の実施例を説明する。図1は本発明の一実施例に係る電気音響変換器の構成を示す断面図である。20はガラスエポキシ基板等からなる下ケースである。この下ケース20の表裏面にはそれぞれ導電パターン22a,22bが形成されており、スルーホール電極22cにより導通するように構成されている。
24は磁気回路部であり、ヨーク26、コイル28及び磁石30により構成されている。ヨーク26は、円板状の板状部26aとその中央に立設されたポール部26bが設けられている。板状部26aには、コイル28の端末と導電パターン22aとの接続場所を確保するため切欠部26cが設けられている。磁石30はリング形状又は切欠部を有するC形状を有し、コイル28を囲むようにヨーク26の板状部26a上に取り付けられている。
32はガラスエポキシ樹脂又はプラスチック等からなる枠状の中ケースである。この中ケース32は、磁気回路部24を収納するスペースを確保するため、磁気回路部24を囲むように下ケース20上に取り付けられている。中ケース32の内部には、磁気回路部24を収めるスペースS1と、振動板34を収めるスペースS2が形成され、このスペースS1,S2の境界部分に段部32cが設けられている。本実施例における中ケース32は、スペースS1を形成する第1枠体32aと、スペースS2を形成する第2枠体32bを積み重ねることにより構成されている。このため、第2枠体32bの内径又は内部寸法を第1枠体32aよりも大きく設定することで段部32cを形成している。
振動板34は、磁気回路部24に対向するように、中ケース32の段部32c上に載置されている。
36はガラスエポキシ基板等からなる上ケースである。この上ケース36は略中央に放音孔36aを有し、中ケース32の上方開口部を塞ぐように中ケース32の上部に取り付けられている。
上記電気音響変換器においては、下ケース20、中ケース32、上ケース36を順次重ねることによりケースが形成される。また、そのケース内に収められる磁気回路部24及び振動板34も下ケース20や中ケース32の上方から順次収めることにより取り付けられている。更に、下ケース20、中ケース32、上ケース36は何れも板状部材であるため、その製造あるいは成形が容易なものとなっている。このような構成からなる電気音響変換器では、各部品の製造や成形が容易であると共に組立も容易である。
なお、上記電気音響変換器においては、中ケース32を第1枠体32aと第2枠体32bで構成しているが、プラスチック等で一体成形したものを使用しても良い。
また、放音孔36aは必ずしも上ケース36に設ける必要はないものであり、中ケース32の側壁に形成しても良い。本実施例の場合、第1枠体32aの上端面又は第2枠体32bの下端面に、溝を形成することでケース内外をつなぐ孔を形成することができ、これを放音孔としても良い。
次に、図2乃至図7に基づいて上記電気音響変換器の製造方法を説明する。本実施例における製造方法は、複数の電気音響変換器を一度にまとめて製造することができるものとなっている。即ち、図1に示す下ケース20、中ケース32及び上ケース36のそれぞれの複数取りが可能な集合下ケース40、集合中ケース42及び集合上ケース46を使用する。
はじめに、集合下ケース40における個々の電気音響変換器の下ケース20に対応する部分にそれぞれヨーク26、コイル28及び磁石30からなる磁気回路部24を取り付ける。集合下ケース40は大型の集合基板からなり、予めスルーホール40a、導電パターン40bが個々の下ケースに対応してそれぞれ設けられている。ここで、コイル28のコイル端末は各導電パターンに半田等によって接続される。
次に、集合中ケース42を集合下ケース40に重ねて取り付ける。この集合中ケース42と集合下ケース40は、互いの接触面の両方又は一方に印刷等により形成された接着層あるいはその間に接着シートを介在させることにより接着される。また、集合中ケース42を重ねるときには、図4に示す集合下ケース40の四隅等に形成された基準孔40cに、集合中ケース42に設けた位置合わせ用の孔や外側面の溝42cを合わせることにより、個々の電気音響変換器の下ケース20と中ケース32に対応する部分を適応させることができる。
この集合中ケース42は、図2に示すように、中ケース32を複数集合させた形状に一体形成したものであっても良いし、また、図5及び図6に示すように、第1枠体32aを複数集合させた形状をなす第1集合枠体42aと,第2枠体32bを複数集合させた形状をなす第2集合枠体42bを組み合わせたものであっても良い。第1集合枠体42aと第2集合枠体42bを用いた場合には、図5及び図6に示すように、第1集合枠体42aと第2集合枠体42bを順次集合下ケース40上に重ねても良いし、予め第1集合枠体42aと第2集合枠体42bを重ねて一体化させた後、集合下ケース40上に重ねても良い。また、何れの場合においても、第1集合枠体42aと第2集合枠体42bは、互いの接合面の一方又は両方に設けられた接着層あるいはその間に接着シートを介在させることにより接着される。
ここで、図2及び図6に示すように、振動板34が個々の中ケース32内にそれぞれ収められる。
その後、図2及び図7に示すように、集合中ケース42の上に大型の集合基板からなる集合上ケース46を重ねて取り付ける。このときにも集合中ケース42と集合上ケース46の互いの接触面の両方又は一方に形成された接着層あるいはその間に接着シートを介在させることにより接着される。尚、図7に示す集合上ケース46には、個々の上ケースに対応するように放音孔46aと、方向判別用の切欠部からなるカット孔46bが予め設けられている。ただし、放音孔を中ケースに形成した場合には放音孔46aは設ける必要はない。また、中ケースに放音孔を形成した場合には、その放音孔の位置で方向を判別することも可能であるため、カット孔46bも省略可能である。更に、図7に示す集合上ケース46には、個々の上ケースに対応する位置に銅箔のエッチング等によりロゴ、数字等の文字やマークを予め形成しておいても良い。このような文字やマークは、通常、上ケース単品にそれぞれ印刷、レーザーマーカー等で形成していたが、それを集合体の状態で一度に形成することが可能となり、量産性を向上させることができる。
上記工程を経て組み立てられた電気音響変換器は、図3に示すような集合体となっており、これをダイシング等によってX−Y方向に切断して個々の電気音響変換器に分離する。これにより、多くの電気音響変換器を一度に製造することができる。
本発明の一実施例に係る電気音響変換器の構成を示す断面図である。 図1に示す電気音響変換器の製造時の状態を示す分解斜視図である。 図2に示す各部品を組み立てて形成した電気音響変換器の集合体を示す斜視図である。 図2に示す集合下ケースを説明用に簡素化して図示した平面図である。 図4に示す集合下ケース上に図2に示す集合中ケースの第1集合枠体を重ねた状態を説明用に簡素化して図示した平面図である。 図5に示す第1集合枠体上に図2に示す集合中ケースの第2集合枠体を重ねた状態を説明用に簡素化して図示した平面図である。 図6に示す第2集合枠体上に図2に示す集合上ケースを重ねた状態を説明用に簡素化して図示した平面図である。 従来の電気音響変換器を示す斜視図である。 図8に示す従来の電気音響変換器の構造を示す断面図である。
符号の説明
2、36 上ケース
4、20 下ケース
6、26 ヨーク
8、28 コイル
10、30 磁石
12、34 振動板
22a,22b 導電パターン
22c スルーホール電極
32 中ケース
32a 第1枠体
32b 第2枠体
36a 放音孔
40 集合下ケース
42 集合中ケース
42a 第1集合枠体
42b 第2集合枠体
46 集合上ケース

Claims (2)

  1. 個々の電気音響変換器に対応する導電パターンがX−Y方向に複数並んで形成された基板からなり、個々の電気音響変換器に対応する下ケースがX−Y方向に複数取り可能な集合下ケースにおける個々の電気音響変換器に対応する部分に、ヨーク、コイル及び磁石からなる磁気回路部をそれぞれ取り付ける工程と、
    前記集合下ケースの上に、枠状をなし、前記磁気回路部を収めるスペースと振動板を収めるスペースが内部に形成されると共にこれらスペースの境界部分に段部が設けられている個々の電気音響変換器に対応する中ケースがX−Y方向に複数取り可能な集合中ケースを、個々の電気音響変換器の中ケースに対応する部分が前記個々の電気音響変換器の下ケースに対応する部分に重なるように取り付ける工程と、
    前記集合中ケースの前記個々の電気音響変換器の中ケースに対応する部分内の前記段部上にそれぞれ振動板を載置する工程と、
    前記集合中ケースの上に、板状部材からなり、個々の電気音響変換器に対応する上ケースがX−Y方向に複数取り可能な集合上ケースを、個々の電気音響変換器の上ケースに対応する部分が前記個々の電気音響変換器の中ケースに対応する部分に重なるように取り付ける工程と、
    重ね合わされ接合された前記集合下ケース、集合中ケース及び集合上ケースをダイシングによってX−Y方向に切断して個々の電気音響変換器に分離する工程と、
    からなることを特徴とする電気音響変換器の製造方法。
  2. 前記集合上ケースには、個々の電気音響変換器の上ケースに対応する部分に文字やマークが形成されていることを特徴とする請求項1記載の電気音響変換器の製造方法。
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