JP4232099B2 - アンテナ装置 - Google Patents

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本発明は、アンテナ装置に関し、詳しくは、マイクロ波、ミリ波等の帯域において電波を用いた位置検出や通信に使用されるアンテナ装置に関する。
従来、マイクロ波、ミリ波の送信器は、大きなサイズになりやすいものであったことから、小型のスロットアンテナ装置が提案されている(例えば、特許文献1参照)。この特許文献1は、導体板にスロット(スリット状の開口)を形成し、このスロットの近傍位置
に給電点を形成しており、更に、導体板の表面にアモルファス磁性体を形成することにより、透磁率を大きくして後段の回路との不整合損失を抑制するものにしている。
特開2003‐218629号公報 (段落番号〔0016〕〜〔0029〕、図1)
前述したようにスロットアンテナは小型化が可能である反面、ダイポールアンテナと同様にドーナツ型の指向性を示すものであった。特に、スロットの長手方向と直交する方向での指向性は円形に近く、不要な方向への電波の放射、受信を行い、スロットから後方への放射、受信も無視できないものであった。このように不要な方向への電波の放射、受信を抑制するためにスロットの形状を変更することも考えられるが、スロットの形状を変更しても指向性を大きく変えることができず改善の余地があった。
本発明の目的は、不要な方向への電波の放射、受信を抑制した良好な指向性を有するアンテナ装置を合理的に構成する点にある。
本発明の特徴は、上壁体、一対の側壁体、前壁体、及び後壁体が一体的に形成された本体ブロックと、前記本体ブロックの底部開口を閉塞する底壁体と、で導波空間が構成されると共に、前記いずれかの壁体にスリット状のスロットが開口形成されたアンテナ部と、絶縁性の素材からなる基板及び当該基板の一方の面に銅箔で形成した一対のアンテナ電極からなるマイクロストリップアンテナと、を備え、前記スロットの幅寸法と前記アンテナ電極同士の間隔とが等しくなるように形成され、前記マイクロストリップアンテナが、前記スロットの長手方向中心と前記アンテナ電極の短手方向中心とが一致するように、前記スロットが形成された壁体に取り付けられてある点にある。
この構成により、例えば、アンテナ部から電波を放射する際には、マイクロストリップアンテナに給電を行わずとも、アンテナ部が形成された領域に近接するマイクロストリップアンテナの端縁位置に高い磁界が集中することになり、アンテナ部が形成された領域とマイクロストリップアンテナの端縁位置とを結ぶ直線に沿う方向への指向性を高めることが可能となる。また、電波を受信する場合には、マイクロストリップアンテナに給電を行わずとも、マイクロストリップアンテナの端縁位置に高い磁界が集中し、このように磁界が集中した状態でアンテナ部で電波を受信することにより、アンテナ部が形成された領域とマイクロストリップアンテナの端縁位置とを結ぶ方向に対する指向性を高めることが可能となる。その結果、比較的簡単な構造のマイクロストリップアンテナをスロットアンテナに備える程度の簡単な改良でありながら、不要な方向への電波の放射・受信を抑制した指向性のアンテナ装置が合理的に構成されたのである。
本発明は、前記アンテナ部として、導波空間の壁体にスロットを形成したスロットアンテナで構成しても良い。
この構成により、アンテナ部を小型化することが可能となり装置全体としての小型化を実現する。
本発明は、前記マイクロストリップアンテナが、前記スロットが形成された壁体に直交する方向視において、前記スロットの開口縁と、前記マイクロストリップアンテナのアンテナ電極の端縁とを一致させる、又は、近接させる位置関係で、前記スロットが形成された壁体に取り付けても良い。
この構成により、スロットアンテナのスロットに開口縁とマイクロストリップアンテナのアンテナ電極の端縁とが平行する姿勢で、極めて近接する位置関係となり、しかも、スロットアンテナを構成する壁体に対してマイクロストリップアンテナを固定することも可能となり、組立が容易で良好な指向性を得るものとなる。
以下、本発明の実施形態を図面に基づいて説明する。
〔第1実施の形態〕
図1〜図4に示すように、箱型の導波空間を形成したアンテナ本体10の壁体の1つにスリット状のスロット1を開口形成し、このアンテナ本体10の導波空間の内部に発振・受信器2を備えてスロットアンテナSが構成され、基板20の表面に銅箔で成るアンテナ電極21を形成してマイクロストリップアンテナMが構成され、スロットアンテナSのアンテナ本体10のスロット1が形成された壁体に対してマイクロストリップアンテナMを取り付けてアンテナ装置が構成されている。
前記スロットアンテナSは特許請求の範囲に記載したアンテナ部の一例であり、このアンテナ部としてダイポールアンテナや、八木アンテナを用いても良い。また、特許請求の範囲に記載したアンテナ部が形成された領域に沿った部位とは、電波を発信・受信する領域のことであり、このスロットアンテナSにおいては電波を発信・受信する領域にスロット1の開口領域が対応し、アンテナ部としてダイポールアンテナや八木アンテナを用いた場合には、電波を発信・受信する導体部分(エレメント)がアンテナ部が形成された領域となる。
このアンテナ装置は、距離や存否を非接触式に検出するセンサの電波発信部、センサの受信部、あるいは、センサ送受信部として用いることを想定したものであるが、情報を伝送する通信機器に適用することも可能である。
前記スロットアンテナSのアンテナ本体10は、上壁体11、一対の側壁体12、前壁体13、後壁体14を一体的に形成したアルミニウム材製の本体ブロックと、この本体ブロックの底部開口を閉塞する底壁体15とで構成されている。この底壁体15はガラスエポキシ等の絶縁性の素材で成る基板15Aで構成され、この基板15Aは、底面側の略全面に対して銅箔15Bを形成した構造を有し、複数のビス16によって着脱自在に本体ブロック10に固定されている。また、この底壁体15の底面側には信号端子15Cが形成され、底壁体15の内面側(導波空間側)には前記信号端子15Cとプリント配線を介して電気的に接続するよう前記発信・受信器2が備えられている。
前記本体ブロック10は縦寸法Xが23mm、横寸法Yが18.5mm、高さ寸法Zが6.0mmに設定され、上壁体11、左右の側壁体12、前後壁体13、14の厚みが1.0mmに設定され、更に、底壁15の厚み寸法Ztが0.6mm程度に設定されている。前記スロット1は、長手方向の開口長さを開口寸法Lに設定し、開口幅を幅寸法Wに設定した直線的なスリット状に形成され、前記開口寸法Lを放射・受信する電波の波長(λ)の1/2に設定してある(L=λ/2)。また、このアンテナ装置では15GHz帯の電波を想定しており、スロット1の長手方向の寸法Lを10mmに設定し、このスロットの幅寸法Wを0.5mmに設定している。
前記スロット1の長手方向の開口寸法Lは波長(λ)の1/2を理想とするものであるが、この開口寸法Lは波長(λ)の1/2に限るものではなく、波長(λ)の1/4や1/8等、1/2以外の数値を採用することが可能であり、スロットの幅寸法Wも0.5mm以外の数値であって良い。また、本発明では、本体ブロック10を形成する金属としてアルミニウムを想定しているが、銅等のアルミニウム以外の金属であって良く、底壁体15として、基板に代えてアルミニウム材や銅材等の金属板を用いても良い。
前記マイクロストリップアンテナMは、ガラスエポキシ等の絶縁性の素材で成る矩形の前記基板20と、この基板20の一方の面に銅箔で形成した一対の前記アンテナ電極21とを有した単純な構造であり、一対のアンテナ電極同士の間隙を前記スロット1の幅Wと一致する値Wに設定している。そして、スロットアンテナSの前壁体13の壁面と直交する方向視で、前記一対のアンテナ電極21、21の対向する端縁21E、21E(エッジ部分)が、スロット1の長手方向に沿う上下位置夫々の開口縁1E、1Eと一致するように相対的な位置を設定して、マイクロストリップアンテナMの基板側を前壁体13に対して接着固定している。また、矩形に成形されたアンテナ電極21は、一辺の長さが前記波長(λ)の1/2に設定されることが理想であるが、この波長(λ)の1/2に近似する値に設定されている。
前記アンテナ電極21は基板20に対してプリント配線の技術によって容易に形成することが可能であり、図面に示したものはアンテナ電極21の周囲(端縁21Eの側を除く領域)に基板20が露出するように形成されているが、アンテナ電極21の周囲に基板20が露出しないように基板20の寸法と同じ寸法にアンテナ電極21を形成しても良い。また、基板20は誘電体として作用するため、この基板20の厚みと大きさとの設定により、アンテナ電極21との共振周波数を放射・受信する電波の周波数に近い値に設定して、アンテナの性能の向上を図ることも可能である。
このような構成からスロットアンテナSのスロット1とマイクロストリップアンテナMを構成する一対のアンテナ電極21、21の夫々の端縁21E、21Eがスロット1に対して平行する相対的な姿勢で極めて近接する位置関係となる。従って、電波を放射する際には、前記発振・受信器2で発生させた電波を前記アンテナ本体10の導波空間を送り、スロット1からマイクロストリップアンテナMの基板20を透過するビームの形態で送り出すものとなり、このように送り出される際には、マイクロストリップアンテナMを構成する一対のアンテナ電極21、21のうち、スロット1に近接する端縁21E、21Eに磁界が集中して発生するため電波の広がりを抑制して指向性を高め、これと同様に電波を受信する際にも、マイクロストリップアンテナMのアンテナ電極21の端縁に磁界を集中させ、スロット1から電波を取り込んで受信することを可能にするのである。
特に本発明では、スロット1の開口縁1EとマイクロストリップアンテナMのアンテナ電極21の端縁21Eとを平行姿勢で近接させる点が重要であるが、この近接は可能な限り近い位置関係に設定することだけを意味するものではなく、指向性を高め得る効果を奏するよう相対的に近接する位置関係を意味するものである。また、平行とは、完全な平行を意味するものではなく、高い指向性を得るに充分な相対的な位置関係を意味するものである。
このように構成されたアンテナ装置と、スロットアンテナ(マイクロストリップアンテナを備えない構造のもの)との指向性を比較すると、図5(a)に示すように、スロットアンテナでは、水平方向では比較的大きいバックローブが現れる電界パターンを示し、垂直方向ではドーナツ型に電界パターを示すものであるが、本発明のアンテナ装置では、図5(b)に示すように、水平方向ではスロットアンテナよりバックローブが抑制され、かつ、メインローブが若干大きくなる電界パターンを示し、垂直方向ではスロットアンテナよりメインローブが比較的収束した電界パターンを示すものとなっている。尚、水平方向での指向性とは、図1に示すアンテナ装置において上壁体11と平行する平面上における電界パターンを示すものであり、垂直方向での指向性とは図1に示すアンテナ装置において側壁体12と平行する平面上における電界パターンを示すものである。
〔第2実施の形態〕
この第2実施の形態は、スロットアンテナSは第1実施の形態と同じ構成を有するものであるが、マイクロストリップアンテナMが第1実施の形態と異なる構成を有するものである(この第2実施の形態では前第1実施の形態と同じ機能を有するものには、第1実施の形態と共通の番号、符号を付している)。
つまり、図6、図7に示すように、マイクロストリップアンテナMは、ガラスエポキシ等の絶縁性の素材で成る矩形の基板20と、この基板20の一方の面の全面に銅箔で形成したアンテナ電極21とを有した単純な構造である。そして、スロットアンテナSの前壁体13の壁面と直交する方向視で、前記アンテナ電極21の端縁21E(エッジ部分)が、スロット1の長手方向に沿う開口縁1Eと一致するよう、マイクロストリップアンテナの基板側を前壁体13に対して接着固定している。また、矩形に成形されたアンテナ電極は、一辺の長さが前記波長(λ)の1/2に設定されることが理想であるが、この波長(λ)の1/2に近似する値に設定されている。ちなみに、この第2実施の形態では、スロット1の下側にマイクロストリップアンテナMを取り付けていたが、スロット1の上側にマイクロストリップアンテナMを取付けることも可能である。
このような構成からスロットアンテナSのスリット1とマイクロストリップアンテナMを構成するアンテナ電極21の端縁21Eがスロット1に対して平行する相対的な姿勢で極めて近接する位置関係となる。従って、電波を放射する際には、前記発振・受信器2で発生させた電波を前記アンテナ本体10の前記導波空間を送り、スロット1からビームの形態で送り出すものとなり、このように送り出す際には、マイクロストリップアンテナMを構成するアンテナ電極21のうち、スロット1に近接する端縁21Eに磁界が集中して発生するため電波の広がりを抑制して指向性を高め、これと同様に電波を受信する際にも、マイクロストリップアンテナMのアンテナ電極21の端縁に磁界を集中させ、スロット1から電波を取り込んで受信することを可能にするのである。
このように、本発明では、アンテナ部が形成された領域(スロット1)に近接するように、マイクロストリップアンテナMのアンテナ電極21の端縁を近接させる構成を採用すると云う極めて簡単な構成により、マイクロストリップアンテナMのアンテナ電極21に給電を行うケーブル類を備えずとも、このマイクロストリップアンテナMが形成された方向に向けて集中的に電波を放射させ、また、このようマイクロストリップアンテナMが形成された方向からの電波を受信するアンテナ装置が構成されたのである。
〔別実施の形態〕
本発明は、上記した実施の形態以外に以下のように構成しても良い(この別実施の形態では前第1実施の形態と同じ機能を有するものには、第1実施の形態と共通の番号、符号を付している)。
図8に示すように、一対のマイクロストリップアンテナMを電波の送り出し方向の下手側ほどが離間する位置関係となるよう夫々に角度を設定して一対のスロットアンテナM、MをスロットアンテナSに備える形態に構成することも可能である。具体的に説明すると、夫々のマイクロストリップアンテナMは、矩形の基板20の一方の面の全面に銅箔で成るアンテナ電極21を形成した単純な構造である。また、同図に示すように、一方のマイクロストリップアンテナMのアンテナ電極21の端縁21E(エッジ部分)をスロット1の上側の開口縁1Eのと一致させると共に、他方のマイクロストリップアンテナMのアンテナ電極21の端縁21E(エッジ部分)をスロット1の下側の開口縁1Eのと一致させ、更に、夫々のマイクロストリップアンテナMがスロットアンテナから離間する側ほど互いの距離が拡大するよう相対的な角度を設定した状態で、マイクロストリップアンテナMの基板側を中間部材30を介して前壁体に対して支持しているのである。
このようにアンテナ装置を構成することにより、ホーンの内面で電波を反射させるものと同様に、一対のマイクロストリップアンテナM、Mのアンテナ電極21、21で電波を反射させる機能を発揮させて指向性を一層高めるものとなる。
第1実施の形態のアンテナ装置を示す斜視図 第1実施の形態のアンテナ装置の分解斜視図 第1実施の形態のアンテナ装置の底面図 第1実施の形態のアンテナ装置の縦断側面図 スロットアンテナの水平方向・垂直方向の指向性を示す図、及び第1実施の形態のアンテナ装置の水平方向・垂直方向の指向性を示す図 第2実施の形態のアンテナ装置を示す斜視図 第2実施の形態のアンテナ装置の縦断側面図 別実施の形態のアンテナ装置の縦断側面図
符号の説明
1 スロット
1E 開口縁
13 壁体
21 アンテナ電極
21E 端縁
M マイクロストリップアンテナ
S スロットアンテナ

Claims (4)

  1. 上壁体、一対の側壁体、前壁体、及び後壁体が一体的に形成された本体ブロックと、前記本体ブロックの底部開口を閉塞する底壁体と、で導波空間が構成されると共に、前記いずれかの壁体にスリット状のスロットが開口形成されたアンテナ部と、
    絶縁性の素材からなる基板及び当該基板の一方の面に銅箔で形成した一対のアンテナ電極からなるマイクロストリップアンテナと、を備え、
    前記スロットの幅寸法と前記アンテナ電極同士の間隔とが等しくなるように形成され、
    前記マイクロストリップアンテナが、前記スロットの長手方向中心と前記アンテナ電極の短手方向中心とが一致するように、前記スロットが形成された壁体に取り付けられてあるアンテナ装置。
  2. 前記マイクロストリップアンテナが、前記スロットが形成された壁体に直交する方向視において、前記スロットの開口縁と、前記マイクロストリップアンテナのアンテナ電極の端縁とを一致させる、又は、近接させる位置関係で、前記スロットが形成された壁体に取り付けられてある請求項記載のアンテナ装置。
  3. 前記近接させる位置関係は、前記スロットの開口縁と、前記マイクロストリップアンテナのアンテナ電極の端縁とが平行姿勢となるように近接させる位置関係である請求項に記載のアンテナ装置。
  4. 前記基板の厚さが、前記スロットの幅寸法よりも薄くしてある請求項1から3のいずれか一項に記載のアンテナ装置。
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