JP4231138B2 - 組立自在な制御用ブロックシステム - Google Patents
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Description
【発明が属する技術分野】
本発明は、電気機器や玩具、コンピューター制御機器分野における組立自在な制御用ブロックシステムに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、複数のブロックを組み立てて、玩具を構成することが知られている。しかし、この従来の組立式の玩具は、動作が単純で、複雑な制御を行うことができないという欠点があった。
【0003】
近年、複数のブロックに電源線、信号線を配設して、この電源線を介して電力を供給したり、信号線を介して外界の情報や制御情報の授受を行い、種々の動作と複雑な制御を行うことが知られている。
【0004】
しかし、組立式の玩具では、各組立式のブロックはそれぞれの側面で組み合わせて結合できることが好ましく、組立ブロック間で電力、情報等の授受を行う必要のある組立式の玩具では、各組立ブロックの全ての結合位置で電力、情報等の授受を行うことができなかった。
【0005】
そこで、本出願人は、図5のように直方体状のモータブロック1、ライトブロック2、ブザーブロック3、センサーブロック4、通信ユニット5、バッテリブロック6等を自在に結合して電源線、通信線を接続し合い、図6のようにいろいろな機能のロボット7を組立てて、楽しみながらシステム構築し学習できるインテリジェントなブロックシステムを開発している。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
この組立ブロック8では、各組立ブロック8の結合を要する全面または多側面に4つの結合凹部9をそれぞれ設け、これらの結合凹部9に磁石(図示せず)を嵌合するようにして磁力結合で各組立ブロック8を自在に結合してシステム構築できるようにしている。
【0007】
しかし、磁力結合するには、各組立ブロック8の結合凹部9に鉄板を取着する必要があり、また各側面に結合凹部9を4個ずつ配設するので、磁石の数量が多くなって価格が高くなるとともに重くなるもので、できるだけ安価で軽量化がはかれるインテリジェントな組立ブロック体を構築することが必要となっていた。
【0008】
【課題を解決するための手段】
本発明は、上記のような点に鑑みたもので、上記の課題を解決するために、各々立方体に形成した、モータブロック、センサーブロック、通信ユニットブロック、バッテリブロックを含む複数の制御用ブロックを、凸嵌介在具を介して結合して所要の制御ブロック体を構成できるようにした、組立自在な制御用ブロックシステムであって、前記制御用ブロックは、上記各々立方体に形成した制御用ブロックを互いに結合自在にするために、各側面の軸対称状位置にスナップの嵌脱結合具を備え、かつ上記制御用ブロックの嵌脱結合具をすべてスナップの凹嵌部とし、前記凸嵌介在具は、スナップの凸嵌部分を両側方に向けて接合状態としてその周囲に係脱用筒体を装着したものであり、前記各制御用ブロックの側面のスナップの凹嵌部に、他の制御用ブロックの側面のスナップの凹嵌部を、上記スナップの凸嵌部分を両側方に向けて接合状態としてその周囲に係脱用筒体を装着した凸嵌介在具を介して結合するようにしたことを特徴とする組立自在な制御用ブロックシステムを提供するにある。
【0009】
【発明の実施の形態】
本発明の組立自在な制御用ブロックシステムは、図1〜図4のように制御用ブロック10の側板11を嵌合して各々立方体に形成していて、その内部に各組立自在な制御用ブロック10に対応して所定の電源回路、制御回路、電気配線回路等を設け、各側面にコネクターの接続端子12、13、14、15を引っ込み可能に弾力性をもたせてそれぞれ配設して電気接続可能に各制御用ブロック10を結合できるようにしている。
【0010】
上記制御用ブロック10には、図1のように各側面の対角線上の4隅部側に軸対称状に所定径の凹部16をそれぞれ配設して、この凹部16に金属製や合成樹脂製のスナップの安価で軽量な嵌脱結合具17の凹嵌部18側をそれぞれ固着している。
【0011】
そして、図2のように上記嵌脱結合具17の凸嵌部19を両側に向けて接合した凸嵌介在具20を形成して、この凸嵌介在具20を介して凹嵌部18間を結合するようにし、結合しようとする制御用ブロック10をその軸心まわりに90度ずつ回転した側面間でも自由にかつ簡易に結合できるようにしている。
【0012】
上記した凹嵌部18は、図2のように制御用ブロック10の側板11の凹部16に内装するようにして取り付けているとともに、上記した図2、図3のように凸嵌介在具20を介して制御用ブロック10を結合したときに側板11が密着するように配設している。
【0013】
そして、上記したように制御用ブロック10をいずれの側面間で結合したときでも、上記した接続端子12、13、14、15が互いに接続して電力、制御信号を図示しないリレーマトリックス等の変換器を介したりして同様に伝達できるようにしている。
【0014】
上記スナップ等の嵌脱結合具17のに凸嵌介在具20は、図2、図3のように周囲に筒状の係脱用筒体21を装着して嵌脱結合具17に嵌脱できるようにし、特に係脱用筒体21の側部に平面状やローレット状等の把持部22を設けることによって、容易に係脱するようにできる。
【0015】
また、上記した制御用ブロック10の嵌脱結合具17に、電力線、制御線を接続し、プリント基板等の接続回路に結線して嵌脱結合具17を介して電力、制御信号を伝達するようにして、コネクターの接続端子と同様に図4のように制御システムを構築するようにできる。この際、嵌脱結合具17が金属材であれば、容易に電力、制御信号を伝達するようにできる。
【0016】
上記接続回線は、コネクターの接続端子回線と併用したり、代替したりするなど必要に応じて利用することがきる。
【0017】
なお、上記では、制御用ブロックには、凹嵌部側を配設したが、凸嵌部側を配設して両側に凹嵌部を向けて接合した凹嵌介在具を介して結合するようにもでき、必要によりこれらを併用して実施することも可能で、本発明の上記した趣旨の範囲で適宜に変形態様が実施できる。
【0018】
【実施例】
図1〜図4は、本発明の一実施例を示すもので、50mm立方の制御用ブロック10の側板11の対角線上の軸対称位置にスナップの嵌脱結合具17の外径よりもやや大きい径の凹部16をそれぞれ側板11に凹設して一体的に配設し、この凹部16にスナップの嵌脱結合具17の凹嵌部18をそれぞれ融着して固着している。
【0019】
そして、上記スナップの嵌脱結合具17の凸嵌部19を両側に向けて接合した凸嵌介在具20を介して、図2のように組立てたい制御用ブロック10の側面の上記凹嵌部18に嵌合して結合するようにしているとともに、嵌脱結合具17の凸嵌介在具20は、図2、図3のように周囲に筒状の係脱用筒体21を装着して嵌脱結合具17に嵌脱できるようにし、特に係脱用筒体21の側部に平面状やローレット状等の把持部22を設けることによって、容易に係脱できるようにしている。
【0020】
凹嵌部18は、制御用ブロック10の各側面に配設することによって、システム構築する適宜な制御用ブロック10の所要の側面同志を結合できるとともに、軸まわりに90度毎回転しても結合でき、図6のようにロボット7等のインテリジェントな制御ブロック体を構築できる。
【0021】
なお、ライトブロックやタッチセンサーブロックなど、その側面にライトやタッチセンサーが突き出して他の制御用ブロックと結合しない側面には、嵌脱結合具を配設しなくてもよい。
【0022】
このように組立自在な制御用ブロックを安価で軽量なスナップの嵌合結合具を介して結合できるため、制御用ブロックをできるだけ安価で軽量に製造でき、かつ結合も簡易で、結合精度もよいものである。
【0023】
また、制御用ブロックの合成樹脂材の側板に嵌脱結合具をその固着部に埋め込み状態として一体的に配設することにより、鉄板等の取付部材を削減でき、組立て手数も削減できて、しかも強固に量産することができて好ましい。この際、嵌脱結合具が合成樹脂材であれば、側板に一体的に結合しやすい。
【0024】
また、板ばね等を介して接続した弾性的に出没するコネクターの接続端子を介して相互の制御用ブロックに電力、制御信号を確実に伝達できるとともに、図のようにそれぞれの接続端子を複数個連接して設けることによって、各制御用ブロックに確実に接続できる。
【0025】
上記では、ロボットの教育用等の玩具について説明したが、電気機器やコンピューター制御機器の管理制御等のシステム制御機器に利用構築することもできる。
【0026】
【発明の効果】
以上のように本発明にあっては、各々立方体の制御用ブロックを安価で軽量なスナップの嵌脱結合具で嵌合介在具を介することによって、簡単に結合することができる。そして、制御用ブロックの側面に自在に結合できるにもかかわらず、多数の嵌脱結合具を安価に利用できて、所要の制御ブロック体を安価で軽量に構築することができる。
【0027】
そして、前記制御用ブロックは、上記各々立方体に形成した制御用ブロックを互いに結合自在にするために、各側面の軸対称状位置にスナップの嵌脱結合具を備え、かつ上記制御用ブロックの嵌脱結合具をすべてスナップの凹嵌部とし、前記凸嵌介在具は、スナップの凸嵌部分を両側方に向けて接合状態としてその周囲に係脱用筒体を装着したものであり、前記各制御用ブロックの側面のスナップの凹嵌部に、他の制御用ブロックの側面のスナップの凹嵌部を、上記スナップの凸嵌部分を両側方に向けて接合状態とすることによって、結合したい制御用ブロックの側面を対向して接合することで簡単かつ迅速に結合でき、また引っ張ることで簡単に分離することができる。特に、凸嵌介在具の周囲に係脱用筒体を装着して、凸嵌介在具を介して着脱自在としたことによって、凸嵌介在具をその係脱用筒体をもって制御用ブロックの嵌脱結合具に嵌入でき、制御用ブロックを結合することができる。
【0028】
さらに、前記凸嵌介在具を着脱容易とするために、前記凸嵌介在具を着脱容易に係脱用筒体の側部に把持部を設けることによって、嵌合介在具をその係脱用筒体の把持部をもって制御用ブロックの嵌脱結合具に容易に嵌入でき、制御用ブロックを迅速に結合することができる。
【0029】
また、制御用ブロックの側面の軸対称状位置である対角線上の4隅部にスナップの嵌脱結合具を配設することによって、結合しようとする制御用ブロックをその軸心まわりに90度ずつ回転した側面間でも自由にかつ簡易に結合することができる。
【0030】
そして、スナップの嵌脱結合具に電源線または信号線を接続し、結合する制御用ブロック間に電力、制御信号を伝達可能とすることによって、スナップで制御用ブロックを結合するにもかかわらず、この嵌脱結合具を介して電力ないし制御信号を伝達して制御用ブロック体を駆動するようにできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施例の制御用ブロックの正面図(a)と側面図(b)、
【図2】 同上の制御用ブロックの結合説明用の一部切欠した正断面図、
【図3】 同上の嵌合介在具の正面図(a)と側断面図(b)、
【図4】 同上の配線説明用参考図、
【図5】 いろいろな制御用ブロックの斜視図、
【図6】 同上の制御用ブロックで組立てたロボットの斜視図。
【符号の説明】
10…制御ブロック 16…凹部 17…嵌脱結合具
18…凹嵌部 19…凸嵌部 20…凸嵌介在具
21…係脱用筒体 22…把持部
Claims (4)
- 各々立方体に形成した、モータブロック、センサーブロック、通信ユニットブロック、バッテリブロックを含む複数の制御用ブロックを、凸嵌介在具を介して結合して所要の制御ブロック体を構成できるようにした、組立自在な制御用ブロックシステムであって、
前記制御用ブロックは、上記各々立方体に形成した制御用ブロックを互いに結合自在にするために、各側面の軸対称状位置にスナップの嵌脱結合具を備え、かつ上記制御用ブロックの嵌脱結合具をすべてスナップの凹嵌部とし、
前記凸嵌介在具は、スナップの凸嵌部分を両側方に向けて接合状態としてその周囲に係脱用筒体を装着したものであり、
前記各制御用ブロックの側面のスナップの凹嵌部に、他の制御用ブロックの側面のスナップの凹嵌部を、上記スナップの凸嵌部分を両側方に向けて接合状態としてその周囲に係脱用筒体を装着した凸嵌介在具を介して結合するようにしたことを特徴とする組立自在な制御用ブロックシステム。 - 前記凸嵌介在具を着脱容易とするために、前記係脱用筒体の側部に把持部を設けた請求項1に記載の組立自在な制御用ブロックシステム。
- 制御用ブロックの側面の軸対称状位置である対角線上の4隅部にスナップの嵌脱結合具を配設した請求項1に記載の組立自在な制御用ブロックシステム。
- スナップの嵌脱結合具に電源線または信号線を接続して、結合する制御用ブロック間に電力、制御信号を伝達可能とした請求項1ないし3のいずれかに記載の組立自在な制御用ブロックシステム。
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