JP4225663B2 - 床貫通孔形成用研削機 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明はビル等の建物の配管や電気配線等に使用する床貫通孔形成用研削機に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、デッキプレートを用いた床に貫通孔を形成する場合、デッキプレート上にスリーブを固定してコンクリートを打設した後、バーナーを用いてデッキプレートにスリーブと連通する孔を形成している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
従来のデッキプレートにバーナーで孔を形成する作業は、スリーブ内にバーナーの先端部を挿入して行なう場合、バーナーの先端部をスリーブ内に挿入させるため、操作がしづらいとともに、火がスリーブ内で消えてしまうことが多く、効率よくデッキプレートに孔を開けることができないという欠点があった。
また、下部より脚立等を用いて天井部位のスリーブに連通する部位のデッキプレートをバーナーで切断して孔を形成する場合、脚立等の設置に手数がかかるとともに、天井を見上げるようにしてバーナーで切断作業を行なうため、その作業が危険で、楽にできないという欠点があった。
【0004】
本発明は以上のような従来の欠点に鑑み、楽な操作で、容易にスリーブが設けられた部位のデッキプレートに、該スリーブと連通する孔を形成することができる床貫通孔形成用研削機を提供することを目的としている。
【0005】
本発明の前記ならびにそのほかの目的と新規な特徴は次の説明を添付図面と照らし合わせて読むと、より完全に明らかになるであろう。
ただし、図面はもっぱら解説のためのものであって、本発明の技術的範囲を限定するものではない。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、本発明はデッキプレートに貫通孔を形成することができる先端部が円筒形状で後端部に取付け部が形成された砥石と、この砥石の取付け部に先端部が着脱可能に取付けられる回転軸を回転させて該砥石を回転させる床貫通孔形成用研削機本体と、この床貫通孔形成用研削機本体の回転軸あるいは前記砥石に設けられた前記デッキプレートに形成する支持孔の中心部に形成された支持孔に支持される支持ピンとで床貫通孔形成用研削機を構成している。
【0007】
本発明はデッキプレートに貫通孔を形成することができる円筒形状の砥石本体、この砥石本体の後端部に接着固定された砥石本体支持体とからなる砥石と、この砥石の砥石本体支持体を先端部に着脱可能に取付けられる回転軸を回転させて該砥石を回転させる床貫通孔形成用研削機本体と、前記砥石の砥石本体支持体あるいは前記回転軸に固定された前記砥石本体の中心を通過して所定量外方へ突出する支持ピンとで床貫通孔形成用研削機を構成している。
【0008】
【発明の実施の形態】
以下、図面に示す実施の形態により、本発明を詳細に説明する。
【0009】
図1ないし図10に示す本発明者が考えた床貫通孔の形成工法において、1は図2に示すようにデッキプレート2上にスリーブ3をスリーブ固定具4を用いて固定状態に設置するスリーブ固定工程で、このスリーブ固定工程1で使用するスリーブ固定具4は図3に示すように、前記スリーブ3を固定する前記デッキプレート2の固定部の中央部にドリル5によって形成された支持孔6に挿入されるボルト7と、このボルト7が挿入される挿入孔8が中央部に形成され、四角形状の角部を上方に折り曲げて支持部9、9、9、9を形成した前記スリーブ3内に挿入され、下部を支持する下部支持板10と、この下部支持板10に下部が支持されたスリーブ3の上部を押し圧できるように取付けられる中央部にボルト挿入孔11が形成された押し圧板12と、この押し圧板12のボルト挿入孔11より外方へ突出している前記ボルト7に螺合されるナット13とで構成されている。
【0010】
14は図4に示すように、前記スリーブ固定工程1後に該スリーブ3の外周部にコンクリート15を打設するコンクリート打設工程で、このコンクリート打設工程14は従来から一般に行なわれている方法によって行なう。
なお、このコンクリート打設工程14前には、従来と同様に鉄筋等の設置作業が行なわれている。
【0011】
16は前記コンクリート打設工程14後に、前記スリーブ3の位置している前記デッキプレート2に、該スリーブ3の内径寸法とほぼ同じ大きさの貫通孔17を床貫通孔形成用研削機18を用いて、図5に示すように形成するデッキプレート貫通孔加工工程で、このデッキプレート貫通孔加工工程16は前記スリーブ固定具4を除去した後、前記床貫通孔形成用研削機18を用いて貫通孔17を形成する。
【0012】
前記床貫通孔形成用研削機18は図6および図7に示すように、前記スリーブ3の内径寸法よりもわずかに外径寸法が小さい先端部が円筒形状に形成され、後端部に複数個、本発明の実施の形態では4個のL字状の溝19、19、19、19によって構成された取付け部20が形成された砥石21と、図8および図9に示すように対向する部位の外方へ突出する把手22、22が設けられたモーター23によって回転軸24を回転させる床貫通孔形成用研削機本体25と、この床貫通孔形成用研削機本体25の回転軸24の先端部に取付けられた、前記砥石21の取付け部20と着脱可能に取付けることができる係止片26、26、26、26を有する取付け具27とで構成されている。
【0013】
上記のように床貫通孔の形成工法によって、床28に貫通孔17を形成する場合、床貫通孔形成用研削機18の砥石21をスリーブ3内に挿入して、床貫通孔形成用研削機本体25のモーター23の駆動によって回転軸24と、この回転軸24に取付けられた砥石21を回転させるため、砥石21はスリーブ3によって回転可能に支持された状態となり、スムーズに回転してデッキプレート2を研削して貫通孔17を形成することができる。
【0014】
なお、スリーブ固定工程1は図10に示すように、デッキプレート2にドリル5によってカギ孔形状の支持孔6Aを形成することにより、スリーブ固定具4のボルト7の頭部7aを上部より支持孔6Aを通過させて該支持孔6Aに係止させることができ、より効率よくスリーブ固定工程1を行なうことができる。
【0015】
次に、図11ないし図34に示す本発明の実施の形態および異なる実施の形態につき説明する。なお、これらの本発明の異なる実施の形態の説明に当って、前記図1〜図10に示す形態と同一構成部分には同一符号を付して重複する説明を省略する。
【0016】
図11ないし図13に示す本発明の第1の実施の形態において、前記図1〜図10の形態と主に異なる点は、回転軸24の取付け具27の中心部にデッキプレート2に形成された支持孔6にスライド移動可能に挿入される支持ピン29を設けた床貫通孔形成用研削機18Aを用いてデッキプレート貫通孔加工工程16Aを行なった点で、このようなデッキプレート貫通孔加工工程16Aを用いた床貫通孔の形成工程を行なっても前記図1〜図10の形態と同様な作用効果が得られるとともに、よりスムーズに砥石21を回転させることができる。
【0017】
図14ないし図16に示す本発明者が考えた形態において、前記図1〜図10の形態と主に異なる点は、円筒形状の先端部より所定間隔で台形状に突出する複数個の突出部30が形成された砥石21Aを使用した床貫通孔形成用研削機18Bを用いてデッキプレート貫通孔加工工程16Bを行なった点で、このようなデッキプレート貫通孔加工工程16Bを用いた床貫通孔の形成工程を行なっても、前記図1〜図10の形態と同様な作用効果が得られる。
【0018】
図17ないし図19に示す本発明の第2の実施の形態において、前記本発明の最良の第1の実施の形態と主に異なる点は、支持ピン29を砥石21Bに設けるとともに、該砥石21Bの上部外周部に形成された取付け部20Aを内部に収納状態で取付けることができる取付け具27Aを回転軸24に取付けた床貫通孔形成用研削機18Cを用いてデッキプレート貫通孔加工工程16Cを行なった点で、このようなデッキプレート貫通孔加工工程16Cを用いた床貫通孔の形成工程を行なっても、前記本発明の第1の実施の形態と同様な作用効果が得られる。
【0019】
図20ないし図22に示す本発明の第3の実施の形態において、前記本発明の最良な第1の実施の形態と主に異なる点は、デッキプレート2に形成された支持孔6に支持ピン29を支持させてデッキプレート貫通孔加工工程16Dを行なった後、該貫通孔17より下部へ挿入して、下端部に係止できる支持板31を用いるスリーブ固定具4Aを用いてスリーブ3を固定状態に設置するスリーブ固定工程1Aを行なった点で、このような工程を用いて床貫通孔の形成工法を行なっても、前記本発明の第1の実施の形態と同様な作用効果が得られるとともに、すべての作業を上部から行なうことができるので、作業が楽になる。
【0020】
図23ないし図25に示す本発明者が考えた形態において、前記図1〜図10の形態と主に異なる点は、上部ほぼ中央部にナット32が固定された下部支持板10Aを複数本のタッピングビス33によってデッキプレート2に固定することができるスリーブ固定具4Bを用いてスリーブ固定工程1Bを行なった点で、このようなスリーブ固定工程1Bを用いて床貫通孔の形成工法を行なっても、前記本発明の第1の実施の形態と同様な作用効果が得られるとともに、すべての作業を上部から行なうことができるので、作業が楽になる。
【0021】
図26ないし図28に示す本発明者が考えた形態において、カギ孔形状の支持孔6Aを形成した前記図1〜図10の形態と主に異なる点は、コンクリート打設工程14後にデッキプレート2に形成された支持孔6Aをドリル5を用いて大きな孔に形成するとともに、円錐形状あるいは円錐台形状の砥石21Cを使用した床貫通孔形成用研削機18Dを用いてデッキプレート貫通孔加工工程16Eを行なった点で、このようなデッキプレート貫通孔加工工程16Eを用いて床貫通孔の形成工法を行なっても、前記図1〜図10の形態と同様な作用効果が得られる。
【0022】
図29ないし図31に示す本発明の第4の実施の形態において、前記図1〜図10の形態と主に異なる点は、高さ寸法が7ミリメートル以下の円筒形状の砥石本体32と、この砥石本体32の後端部に接着固定された取付け用のL字状の溝19、19、19、19が形成された円筒形状の砥石本体支持体33とで形成した砥石21Dを用いるとともに、回転軸24の先端部に固定された取付け具27の軸心部に前記砥石21Dの砥石本体32の中心を通過して所定量外方へ突出する支持ピン29を固定した点で、このように構成した床貫通孔形成用研削機18Eにしても、前記図1〜図10の形態と同様な作用効果が得られるとともに、容易に製造することができる。
【0023】
図32ないし図34に示す本発明の第5の実施の形態において、前記図29ないし図31の形態と主に異なる点は、天板34が一体形成されるとともに、小径に形成された上部外周部に複数個の螺合突起35、35、35、35を有する円筒形状の砥石本体支持体33Aと、この砥石本体支持体33Aに固定された支持ピン29と、回転軸24の先端部に固定された前記砥石本体支持体33Aの複数個の螺合突起35、35、35、35と着脱可能に螺合するねじ部36が形成されたキャップ状の取付け具27Bとを用いた点で、このように構成した床貫通孔形成用研削機18Fにしても、前記図29ないし図31の形態と同様な作用効果が得られる。
【0024】
なお、前記本発明の各実施の形態ではスリーブ固定工程1、1Aでスリーブ固定具4、4Aを用いるものについて説明したが、本発明はこれに限らず、コンクリート打設工程14でスリーブ3が移動しないように固定できる手段であれば、どんな手段を用いてもよい。
また、砥石21、21A、21Bと回転軸24とを取付ける構造は、着脱可能に取付けられる構造であれば、どんな構造を用いてもよい。
【0025】
【発明の効果】
以上の説明から明らかなように、本発明にあっては次に列挙する効果が得られる。
【0026】
(1)デッキプレートに貫通孔を形成することができる先端部が円筒形状で後端部に取付け部が形成された砥石と、この砥石の取付け部に先端部が着脱可能に取付けられる回転軸を回転させて該砥石を回転させる床貫通孔形成用研削機本体と、この床貫通孔形成用研削機本体の回転軸あるいは前記砥石に設けられた前記デッキプレートに形成する支持孔の中心部に形成された支持孔に支持される支持ピンとからなるので、デッキプレートに上部から研削によって貫通孔を形成することができる。
したがって、従来のようにバーナーを用いて貫通孔を形成するものに比べ、容易で、安全にデッキプレートに貫通孔を形成することができる。
【0027】
(2)前記(1)によって、砥石をスリーブを軸受けとして回転させることができるので、床貫通孔形成用研削機を固定部に固定しなくても、砥石をスムーズに回転させることができる。
したがって、デッキプレート貫通孔加工工程が容易で、楽に行なうことができる。
【0028】
(3)前記(1)によって、従来のようにバーナーを使用するような特殊技能を有する人でなくても、誰でもがデッキプレート貫通孔加工工程ができ、コストの低減を図ることができる。
【0029】
(4)請求項2も前記(1)〜(3)と同様な効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明者が考えた形態の工程図。
【図2】本発明者が考えた形態のスリーブ固定工程の説明図。
【図3】本発明者が考えた形態のスリーブ固定具の説明図。
【図4】本発明者が考えた形態のコンクリート打設工程の説明図。
【図5】本発明者が考えた形態のデッキプレート貫通孔加工工程の説明図。
【図6】本発明者が考えた形態の砥石の正面図。
【図7】本発明者が考えた形態の砥石の平面図。
【図8】本発明者が考えた形態の床貫通孔形成用研削機の正面図。
【図9】本発明者が考えた形態の床貫通孔形成用研削機の底面図。
【図10】デッキプレートに形成する支持孔の説明図。
【図11】本発明の第1の実施の形態の工程図。
【図12】デッキプレート貫通孔加工工程の説明図。
【図13】床貫通孔形成用研削機の一部破断正面図。
【図14】本発明者が考えた形態の工程図。
【図15】デッキプレート貫通孔加工工程の説明図。
【図16】床貫通孔形成用研削機の一部破断正面図。
【図17】本発明の第2の実施の形態の工程図。
【図18】デッキプレート貫通孔加工工程の説明図。
【図19】床貫通孔形成用研削機の一部破断正面図。
【図20】本発明の第3の実施の形態の工程図。
【図21】デッキプレート貫通孔加工工程の説明図。
【図22】本発明の第3の実施の形態のスリーブ固定具の説明図。
【図23】本発明者が考えた形態の工程図。
【図24】本発明者が考えた形態のスリーブ固定工程の説明図。
【図25】本発明者が考えた形態のスリーブ固定具の説明図。
【図26】本発明者が考えた形態の工程図。
【図27】デッキプレート貫通孔加工工程の説明図。
【図28】床貫通孔形成用研削機の正面図。
【図29】本発明の第4の実施の形態の床貫通孔形成用研削機の正面図。
【図30】図29の要部縦断面図。
【図31】本発明の第4の実施の形態の要部を分解した状態の説明図。
【図32】本発明の第5の実施の形態の床貫通孔形成用研削機の正面図。
【図33】図32の要部縦断面図。
【図34】本発明の第5の実施の形態の要部を分解した状態の説明図。
【符号の説明】
1、1A、1B:スリーブ固定工程、
2:デッキプレート、
3:スリーブ、
4、4A、4B:スリーブ固定具、
5:ドリル、 6:支持孔、
7:ボルト、 8:挿入孔、
9:支持部、 10:下部支持板、
11:ボルト挿入孔、
12:押し圧板、
13:ナット、 14:コンクリート打設工程、
15:コンクリート、
16、16A〜16E:デッキプレート貫通孔加工工程、
17:貫通孔、
18、18A〜18F:床貫通孔形成用研削機、
19:L字状の溝、 20、20A:取付け部、
21、21A〜21D:砥石、
22:把手、 23:モーター、
24:回転軸、 25:床貫通孔形成用研削機本体、
26:係止片、 27、27A、27B:取付け具、
28:床、
29:支持ピン、
30:突出部、 31:支持板、
32:砥石本体、 33、33A:砥石本体支持体、
34:天板、 35:螺合突起、
36:ねじ部。
Claims (2)
- デッキプレートに貫通孔を形成することができる先端部が円筒形状で後端部に取付け部が形成された砥石と、この砥石の取付け部に先端部が着脱可能に取付けられる回転軸を回転させて該砥石を回転させる床貫通孔形成用研削機本体と、この床貫通孔形成用研削機本体の回転軸あるいは前記砥石に設けられた前記デッキプレートに形成する支持孔の中心部に形成された支持孔に支持される支持ピンとからなることを特徴とする床貫通孔形成用研削機。
- デッキプレートに貫通孔を形成することができる円筒形状の砥石本体、この砥石本体の後端部に接着固定された砥石本体支持体とからなる砥石と、この砥石の砥石本体支持体を先端部に着脱可能に取付けられる回転軸を回転させて該砥石を回転させる床貫通孔形成用研削機本体と、前記砥石の砥石本体支持体あるいは前記回転軸に固定された前記砥石本体の中心を通過して所定量外方へ突出する支持ピンとからなることを特徴とする床貫通孔形成用研削機。
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JP2000044173A JP4225663B2 (ja) | 1999-07-09 | 2000-02-22 | 床貫通孔形成用研削機 |
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Family Applications (1)
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Country Status (1)
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