JP4219038B2 - 疑似ベースボール施設 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明が属する技術分野】
本発明は、屋内外を問わず、少人数で野球のエッセンスが充分楽しめるレジャーを主眼とした疑似ベースボール施設に関する。
【0002】
【従来の技術】
これまでにあるバッテイングセンターは、文字通りバッテイングのみのトレーニングであり、バッテイング自体を楽しむことは出来ても、野球ゲーム全体を楽しむものではない。かと言って野球ゲーム全体を楽しむにはそれなりのスペースが必要で、都会地や普通のゲームセンターでは望むべくもない。本式となれば員数(敵味方総数最低18人)も必要となる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は、小規模なスペースで、二人以上居れば野球のエッセンスを充分楽しめるレジャー施設を提供する。
より具体的には、敵味方2チーム(一人対一人でOK)に別れて、野球ゲームのうち最もスリルと人気のあるピッチャ一投球とバッティング一及び一塁出塁のプレーのみを楽しんでもらい、遊びではやりたがらない審判とかキャッチャーを機械装置に任せ、あとは各プレー結果をマニュアル或いは電光表示装置に掲示しながら勝敗を決っしていくシズテムとする。
【0004】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するため、ピッチャーズマウンド2とホームベース3とバッターボックス4とファウストベース5とを配したネット囲設グランド1を屋内又は屋外に設置する。グランド1の面積は、例えば幅14メートル、奥行25メートルぐらいとする。
【0005】
そして、前記ホームベース3の背後にストライクボックス6を設け、該ストライクボックス6の下部に球落下筒8を接続してその排出部8aをストライクボックス6の背後に形成した下向傾斜面7に球落下口9aを介して連設した集球ゾーン9の底部に臨ませ、該集球ゾーン9に揚球搬送手段10を備えてその上部にピッチャーズマウンド2に向けた球放擲手段11を設ける。
【0006】
そしてさらに、ファウストベース5の後部には送球ホール12を設け、前記グランド1にはヒットホール13、ホームランホール14、スリーベースホール15、ツーベースホール16を設けて疑似ベースボール施設を構成する。
【0007】
また、ピッチャーズマウンド2と、ホームベース3と、バッターボックス4と、電光表示装置17に通電するフットスイッチ5aを接続したファウストベース5とを配したネット囲設グランド1を屋内又は屋外に設置する。
【0008】
そして、前記ホームベース3の背後にストライクボックス6を設け、該ストライクボックス6の下部に球感知弁18を介して球落下筒8を接続し、さらにその球落下筒8の排出部8aをストライクボックス6の背後に形成した下向傾斜面7に、球感知弁18を備えた球落下口9aを介して連設した集球ゾーン9の底部に臨ませ、該集球ゾーン9には該集球ゾーン9を底部として垂直方向に一個宛揚球搬送手段10を備えてその上部折返し点にピッチャーズマウンド2に向けた球放擲手段11を設ける。
【0009】
そしてまた、前記ファウストベース5の後方部位には送球ホール12を設け、前記グランド1の後方部位と両側中間部位にはヒットホール13を、後方部位には上方から順次ホームランホール14、スリーベースホール15、ツーベースホール16を設ける。
【0010】
さらに、前記グランド1にはカウント等のプレー結果を表示する電光表示装置17を設け、前記各ホール12、13、14、15、16の直下部位及び集球ゾーン9の球落下口9aには球感知弁18を介して前記集球ゾーン9へ通ずる傾斜パイプ乃至傾斜樋19を連結し、前記各球感知弁18と前記電光表示装置17とを電気的に接続し、さらにグランド1内の適所にボール表示「B」をストライク表示「S」に修正する機能を含むマニュアル切換え入力手段23を備えて、疑似ベースボール施設を構成する。
【0011】
そして上記各構成において、ストライクボックス6の入口6aが、水平方向に対し上方へ角度調整可能に構成された疑似ベースボール施設である。
【0012】
そしてまた上記各構成において、一個宛揚球搬送手段10が、無端の搬送バケットコンベア20である疑似ベースボール施設である。
【0013】
さらに上記各構成において、球放擲手段11が、球導入口21aを一個宛揚球搬送手段10側に、球導出口21bを放擲筒21cへ臨ませた上下一対の弾発ローラ21d,21dから成る球弾発装置21である疑似ベースボール施設である。
【0014】
さらにまた上記各構成において、バッターボックス4の両側コーナーに、ダッグアウト22を設けて成る疑似ベースボール施設である。
【0015】
【ゲームの進行】
電光表示装置17を組込んだ請求項2以下の態様において、敵味方各二人計四人で楽しむ場合を例に取って説明する。
(イ)後攻側は、一人がピッチャーズマウンド2に立ち、もう一人がファウストベース5その他の守備位置を守る。
(ロ)先攻側は、一人がバッターボックス4に立ち、もう一人はダッグアウト22に待機する。この際、大人又は子供によりストライクボックス6の入口6aの角度を適宜調整するものとする。
【0016】
(ハ)ピッチャーが投球すると、バッターが見逃し、空振り、ファールチップをしてストライクボックス6に入った球は、球感知弁18を作動させて球落下筒8を経て集球ゾーン9へ排出され、前記球感知弁18により電光表示装置17にストライク表示「S」が点灯される。他方、ボックス6から外れたボール球は地面に落ちて直接集球ゾーン9の球落下口9aへ転がり落ち、球感知弁18を作動させて電光表示装置17にボール表示「B」が点灯される。この際、ボックス6から外れた空振り球、ファール球も同じく集球ゾーン9に導かれるが、そのストライクカウントは機械的に感知されないので、ダックアウト22等に備えたマニュアル切換え入力手段23を操作して、ボール表示「B」を「S」に修正するものとする。
【0017】
(ニ)バッターがヒットしてゴロとなった場合は、ピッチャー又は守備者が直接捕り、送球ホール12に送球乃至走者にタッチして、走者の着塁より早かった場合アウト、遅かった場合はセーフとなる。セーフの場合、バッターは二塁出塁がないから、ダッグアウトに帰還する。そして四回のセーフが重なった場合一点、或いは各ヒットとの組合わせで一点乃至一点以上を獲得した場合はその得点が電光表示装置17の得点表に点灯加算されていく。なおフライを捕った場合にはその場でアウトとなることは言うまでもない。この場合もアウトが機械装置ではキャッチされないので、マニュアル切換え入力手段23を操作してアウト表示「O」を点灯させる。
(ホ)他方、飛球がヒットホール13、ホームランホール14、スリーベースホール15、ツーベースホール16のいずれかに飛込んだ場合には、それぞれの結果が球感知弁18の作用により電光表示装置17に点灯される。そして各ホールに落下した球は、集球ゾーン9へ向って敷設された傾斜パイプ乃至傾斜樋19を経て最終的に集球ゾーン9へ集められる。
(ヘ)かくしてスリーアウトとなったら攻守交代し、設定した回を終了したら、得点の合計で勝敗を決する。
【0018】
なお、以上は電光表示装置とマニュアル切換え入力手段を組込んだ態様の施設におけるゲームの推移を説明したが、多人数でゲームする場合は、必ずしも電光表示装置とマニュアル切換え入力手段を使用しないで(電源スイッチを切って)、全員の目視とダッグアウトにおける得点等の記入で充分であろう。
【0019】
【発明の効果】
本発明は以上のようで、比較的小規模なスペースで、二人以上居れば充分楽しめる屋内外のレジャー施設を提供する。野球ゲームのうち最もスリルと人気のあるピッチャー投球とバッティング一及び一塁出塁のプレーを地で行き、遊びではやりたがらない審判とかキャッチャーを機械装置に任せ、ホームランを含む各ヒットも評価されるから、充分野球のエッセンスを楽しむことができる。
ゲーム進行としては、電光表示装置(マニュアル切換え入力手段含む)を使用する場合と得点等の記憶、記録による場合とのいずれも可能である。
【0020】
使用する球は、スペースと子供を含むプレーヤーの安全性を考慮して、軟球乃至それより若干柔らかいものにすることが望ましい。
家族全員で、あるいは家族対向で、友人同士で等、人気ある準スポーツとなること請合いであり、健康にも資する。
【図面の簡単な説明】
【図1】平面図
【図2】遠近法に基づくグランド内正面図
【図3】遠近法に基づくグランド内背面図
【図4】ストライクボックス周辺と、集球ゾーンと、揚球搬送手段(球放擲手段含む)の縦断側面図
【図5】ホームベース近辺部分の拡大平面図
【符号の説明】
1 ネット囲設グランド
2 ピッチャーズマウンド
3 ホームベース、
4 バッターボックス
5 ファウストベース
5a フットスイッチ
6 ストライクボックス
6a 入口
7 下向傾斜面
8 球落下筒
8a 排出部
9 集球ゾーン
9a 球落下口
10 一個宛揚球搬送手段
11 球放擲手段
12 送球ホール
13 ヒットホール
14 ホームランホール
15 スリーベースホール
16 ツーベースホール
17 電光表示装置
18 球感知弁
19 傾斜パイプ乃至傾斜樋
20 搬送バケットコンベア
21 球弾発装置
21a 球導入口
21b 球導出口
21c 放擲筒
21d 弾発ローラ
22 ダッグアウト
23 マニュアル切換え入力手段

Claims (6)

  1. ピッチャーズマウンド(2)とホームベース(3)とバッターボックス(4)とファウストベース(5)とを配したネット囲設グランド(1)の前記ホームベース(3)の背後にストライクボックス(6)を設け、該ストライクボックス(6)の下部に球落下筒(8)を接続してその排出部(8a)をストライクボックス(6)の背後に形成した下向傾斜面(7)に球落下口(9a)を介して連設した集球ゾーン(9)に臨ませ、該集球ゾーン(9)に揚球搬送手段(10)を備えてその上部にピッチャーズマウンド(2)に向けた球放擲手段(11)を設け、ファウストベース(5)の後部には送球ホール(12)を設け、前記グランド(1)にはヒットホール(13)、ホームランホール(14)、スリーベースホール(15)、ツーベースホール(16)を設けて成る疑似ベースボール施設。
  2. ピッチャーズマウンド(2)と、ホームベース(3)と、バッターボックス(4)と、フットスイッチ(5a)を接続したファウストベース(5)とを配したネット囲設グランド(1)の前記ホームベース(3)の背後にストライクボックス(6)を設け、該ストライクボックス(6)の下部に球感知弁(18)を介して球落下筒(8)を接続し、さらにその球落下筒(8)の排出部(8a)をストライクボックス(6)の背後に形成した下向傾斜面(7)に、球感知弁(18)を備えた球落下口(9a)を介して連設した集球ゾーン(9)に臨ませ、該集球ゾーン(9)には該集球ゾーン(9)を底部として垂直方向に一個宛揚球搬送手段(10)を備えてその上部折返し点にピッチャーズマウンド(2)に向けた球放擲手段(11)を設け、前記ファウストベース(5)の後方部位には送球ホール(12)を設け、前記グランド(1)の後方部位と両側中間部位にはヒットホール(13)を、後方部位には上方から順次ホームランホール(14)、スリーベースホール(15)、ツーベースホール(16)を設けるとともにカウント等のプレー結果を表示する電光表示装置(17)を設け、さらに前記各ホール(12)、(13)、(14)、(15)、(16)の直下部位及び集球ゾーン(9)の球落下口(9a)には球感知弁(18)を介して前記集球ゾーン(9)へ通ずる傾斜パイプ乃至傾斜樋(19)を連結し、前記各球感知弁(18)と前記電光表示装置(17)とを電気的に接続し、さらにグランド(1)内の適所にボール表示「B」をストライク表示「S」に修正する機能を含むマニュアル切換え入力手段23を備えた、疑似ベースボール施設。
  3. ストライクボックス(6)の入口(6a)が、水平方向に対し上方へ角度調整可能に構成された請求項1又は2記載の疑似ベースボール施設。
  4. 一個宛揚球搬送手段(10)が、無端の搬送バケットコンベア(20)である請求項1乃至3のうちいずれか一項記載の疑似ベースボール施設。
  5. 球放擲手段(11)が、球導入口(21a)を一個宛揚球搬送手段(10)側に、球導出口(21b)を放擲筒(21c)へ臨ませた上下一対の弾発ローラ(21d),(21d)から成る球弾発装置(21)である請求項1乃至4のうちいずれか一項記載の疑似ベースボール施設。
  6. バッターボックス(4)の両側コーナーに、ダッグアウト(22)を設けて成る請求項1乃至5のうちいずれか一項記載の疑似ベースボール施設。
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