JP4215940B2 - 自照式シート部材 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、暗い場所でもキートップの配置を認識することが可能なキーボードに使用する自照式シート部材に関するものであって、特にノートパソコン、モバイルパソコン等の携帯用パソコンのキーボードに使用すると有効性の高いものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、特開平11−194875号公報に記載されている発明のように、ゴムやシリコーン等の樹脂材料でキーボードの複数のキートップの形状を一体形状に成形したカバーをキーボードの上に被せて使用するキーボードカバーであって、そのカバーの各キートップ部に各キートップの種類を蓄光塗料や蓄光インキにて印刷することで、暗い場所でもキートップ部の視認性を保ってキーボードが操作できるようにしたものがあった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、この従来の技術にあっては、そのゴムや樹脂材料の性質からカバー自体は静電気を帯びやすく、埃がつき易いので汚れ易かった。また、圧縮歪みによる変形が生じるため、キーの操作感が著しく悪くなってしまう。
【0004】
一体形状のカバーであるため、隣り合うキートップ同士の間がつながっているので、入力したいキーの周りのキーが誤って入力される場合がある。
【0005】
ノートパソコン、モバイルパソコン等の携帯用パソコンの場合には、カバーを使うと、ディスプレイを閉じることができないので、使用しないときにはキーボードから外して別途保管しなければならなかった。
【0006】
また、キーボード全体を明るくする場合には、半透明のゴム材料のカバー全体に蓄光材を練り込むこととなるため、材料の経時変化で黄ばんでしまう(黄変する)ばかりでなく、使用する蓄光材が大量に必要となるためコスト高になるといった問題があった。
【0007】
他の従来の技術としては、特開平11−195345号公報に記載されている発明のように、各キートップの表面に蓄光材を塗布するというものもあるが、蓄光材の粒子が表面から見えるので外観品位が落ち、商品価値が低くく一般に採用されるものではない。
【0008】
そこで、この発明は、以上のような従来の技術の問題点を解決するために、
少ない蓄光材でキートップの視認性を高めることで、低コスト化を図り、別個独立したカバーを被せることなくキーボードをそのままの状態で使うことにより、操作性 、携帯性及び機能性を維持すると共に、外観品位を損なうことのない自照式シート部材を提供することを課題としている。
【0009】
【課題を解決するための手段】
かかる課題を達成するため、請求項1に記載の発明は、少なくとも外周部が光透過性を有しないキートップをそれぞれが分断されている状態で複数配置したキーボードの内部に配置されるシート部材において、前記シート部材の平面部に蓄光層を形成したものであって、前記蓄光層は、隣り合う前記キートップの隙間から目視できる部分にのみ形成しており、暗い場所にあっては前記キートップが照らし出されることなく、前記キートップの回りの隙間が明るく照らし出されることで各キートップの存在位置及び形状が確認できるようにしたことを特徴としている。
【0010】
請求項2に記載の発明は、請求項1の構成に加えて、前記キートップに押し下げ力を加えたときに該押し下げ力に対向して前記キートップを上方に付勢するラバーキーを前記シート部材の上面に接着配設したことを特徴としている。
【0011】
請求項3に記載の発明は、請求項1又は2の構成に加えて、前記シート部材の下面に放熱ゴムを配置したことを特徴としている。
【0016】
【発明の実施の形態】
以下、この発明の実施の形態を図面を用いて説明する。
【0017】
[発明の実施の形態1]
図1は、この発明の実施の形態1に係る自照式シート部材が組み込まれているキーボードの要部断面図である。
【0018】
まず、この発明の実施の形態1に係る自照式シート部材の構成について説明する。
【0019】
剛性を有するアルミニウム等の軽量金属材料からなる基板1の上に、回路パターンシート2が配置され、その上に絶縁シート3を介して基板1と同様の軽金属材料からなるシート部材4が配置されている。
【0020】
シート部材4には、キートップ5の上下動を円滑に行うために配置されるパンタグラフ6の下部固定支点部7を支持する下部固定支持部8と、下部可動支点部9を案内支持する下部可動支持部10とが、プレス加工等の手段によって形成されている。シート部材4の下部固定支持部8と下部可動支持部10とを除いた平面部11には、蓄光材を塗布する等の手段によって蓄光層12を形成している。蓄光層12は、平面部11の上面の全面に形成するか、又は図1に示したように、隣り合う各キートップ5同士の隙間13に対応する箇所にのみ形成してもよい。
【0021】
パンタグラフ6は、中央の結合部14でピン結合された一対の斜材15a,15bがX形に組み合わされており、斜材15aの下部固定支点部7の反対側の上部可動支点部16はキートップ5の下面に形成した上部可動支持部17に案内支持され、斜材15bの下部可動支点部9の反対側の上部固定支点部18はキートップ5の下面に形成した上部固定支持部19に支持されている。
【0022】
これにより、キートップ5が押し下げられると上部固定支点部18が下部固定支点部7に近づき、これに伴い一対の斜材15a,15bが結合部14を中心にして折り畳まれ、斜材15bの下部可動支点9が下部可動支持部10を外側に向かって水平に移動し、同じく斜材15bの上部可動支点部16が上部可動支持部17を外側に向かって水平に移動することで、キートップ5の天面部20が水平姿勢を保ったまま下降できる。
【0023】
回路パターンシート2には、各キートップ5に対応した接点パターン21a,21bが形成されており、この接点パターン21a,21bが露出できるように対応する絶縁シート3の箇所に孔22が設けられている。絶縁シート3には、孔22を囲むようにして略ドーム形状の弾性材からなるラバーキー23が配置されている。ラバーキー23の天面の中央部には、窪みを上に向けた凹部24が形成されており、この凹部24にキートップ5の下面の中央部に設けた凸部25が嵌合している。ラバーキー23の略ドーム形状の内面には、下方を向いた導電部26が設けられている。
【0024】
以下、この発明の実施の形態1に係る自照式シート部材の作用について説明する。
【0025】
図1に示した初期の状態から、キートップ5が押し下げられると、ラバーキー23の天面部が下降し、これに伴って略ドーム形状が凹むように変形して、ついには導電部26が回路パターンシート2の接点パターン21a,21bに接触することになり、そこでキートップ5の押し下げ力を解除する(キートップ5から指を離す)と、変形されていたラバーキー23の略ドーム形状の部分の弾性復元力により、キートップ5を上方へ戻す力が働き、ラバーキー23、キートップ5及びパンタグラフ6がそれぞれ元の位置に復帰することとなる。
【0026】
図2に示したように、パソコンP等のキーボード27にあっては、隣り合う各キートップ5同士の間には、各キートップ5が独立して可動できるように隙間13が設けられているため、キーボード27を真上から見た場合に、キートップ5の下面にあって最上部にあるシート部材4の上面に形成した蓄光層12が隙間13から見えることとなる。
【0027】
ここで、蓄光層12をシート部材4の平面部11の上面の全面に形成している場合であって、キートップ5が光透過性のある材料にて成形されたものである場合には、蓄光層12から発せられる光は隙間13から直に見えると共に、キートップ5を通して見ることができる。これにより、暗い場所にあってはキーボード27全体が明るく照らし出されることとなる。
【0028】
そして、キートップ5の天面部20に設けられる文字又は記号等の表示部28を半透明色として、この表示部28とそのキートップ5の他の部分とに明度差を設けることによって、表示部28が暗く浮き上がることとなるため、各キートップ5が識別可能となり、所望とするキートップ5を確実に操作することができる。
【0029】
次に、蓄光層12をシート部材4の平面部11の上面の全面に形成している場合、又は平面部11の上面の隣り合う各キートップ5同士の隙間13に対応する箇所にのみ形成している場合であって、キートップ5が光透過性のない樹脂材料にて成形されたものである場合には、蓄光層12の光はキートップ5によって遮られることになり、蓄光層12から発せられる光は隙間13から直に見えるだけで、キートップ5を照らし出すことはない。これにより、暗い場所にあっては、キートップ5の回りの隙間13が明るく照らし出されることとなるから、各キートップ5の存在位置及び形状は確認できる。そして、パソコンP等のキーボード27の場合には、どんな機能を有するキートップ5がどの位置に配置されているかがJIS等(JISキーボード、ASCIIキーボード等)によって決まっており、しかも、入力した文字や記号等は液晶ディスプレイ35で確認できることから、キーボード27を見ないで入力できる(いわゆるブラインドタッチができる)状況にあるから、各キートップ5の存在位置と形状がわかるだけで入力操作に支障を来すことはない。
【0030】
この場合に、キートップ5の天面部20に設けられる文字又は記号等の表示部28を半透明色として、この表示部28とそのキートップ5の他の部分とに明度差を設けることにすれば、表示部28が薄明るく浮き上がることとなるため、各キートップ5が識別可能となり、所望とするキートップ5を確実に操作することができる。
【0031】
なお、蓄光材へ蓄えられる光エネルギーは、隣り合うキートップ5同士の隙間13から入る光から供給される他、キートップ5が光透過性を有する材料で成形された場合には、そのキートップ5を通して入る光から供給される。
【0032】
その他の手段としては、パソコンP等の液晶ディスプレイ35のバックライトの光を導光板(図示せず)を介して蓄光層12まで導入することで、積極的に蓄光材に光エネルギーを供給する方法を採用してもよい。この場合には、蓄光層12から発せられる光が長時間持続されることになるため、暗い場所で長時間キーボードを操作するときに都合がよい。
【0033】
[発明の実施の形態2]
以下、この発明の実施の形態2に係る自照式シート部材の構成及び作用について説明する。
【0034】
図3は、この発明の実施の形態2に係る自照式シート部材が組み込まれているキーボードの要部断面図である。図4は、実施の形態2に係る樹脂シートの平面図であって、キートップ同士の隙間に対応した箇所にのみ蓄光層を形成したものを示している。
【0035】
実施の形態2にあっては、剛性を有するアルミニウム等の軽量金属材料からなる基板1の上に、メンブレンシート29を配設している。ここで、メンブレンシート29とは、積層された2枚の接点シート30a,30bと、この接点シート30a,30bの互いの対向面に配置された接点パターン(図示せず)と、初期の状態でこの対向する接点パターンを離れた位置に保つためのスペーサ(図示せず)とからなり、2枚の接点シート30a,30bに押圧する力が加わった際に接点パターンが接触することができるようにしたものである。
【0036】
メンブレンシート29の上面全面には、透明乃至半透明の光透過性を有する樹脂シート31が配設されている。
【0037】
メンブレンシート29と樹脂シート31とには、キートップ5の上下動を円滑に行うために配置されるパンタグラフ6の下部固定支点部7を支持する下部固定支持部8及び下部可動支点部9を案内支持する下部可動支持部10が貫通する切り欠き32が形成されている。
【0038】
樹脂シート31の切り欠き32を除いた平面部33には、蓄光材を塗布する等の手段によって蓄光層12を形成している。蓄光層12は、平面部33の上面の全面に形成してもよいし、図3又は図4に示したように、平面部33の上面であって隣り合う各キートップ5同士の隙間13に対応する箇所にのみ形成してもよい。
【0039】
樹脂シート31の上面には、キートップ5及びメンブレンシート29の接点パターンに対応させたラバーキー23が接着配置されている。ラバーキー23の略ドーム形状の内面には、下方を向いた押圧凸部34が設けられている。
【0040】
樹脂シート31の上面に蓄光層12を形成する場合には、樹脂シート31は光透過性を有するもの又は光透過性を有しないもののいずれであってもよいが、樹脂シート31の下面に蓄光層12を形成する場合には、樹脂シート31は透明又は半透明等の光透過性を有するものを使用する。
【0041】
樹脂シート31の下面に蓄光層12を形成した場合には、蓄光層12が樹脂シート31で覆われることとなるため、蓄光層12の損傷が防止され、製品の耐久性が向上する。
【0042】
そこで、図3に示した初期の状態から、キートップ5が押し下げられると、ラバーキー23の天面部が下降し、これに伴って略ドーム形状が凹むように変形して、ついには押圧凸部34がメンブレンシート29の接点パターン部を押圧することになり、メンブレンシート29の内部で対向している接点パターンが接触する。次に、その状態からキートップ5の押し下げ力を解除する(キートップ5から指を離す)と、変形されていたラバーキー23の略ドーム形状の部分の弾性復元力により、キートップ5を上方へ戻す力が働き、ラバーキー23、キートップ5及びパンタグラフ6がそれぞれ元の位置に復帰することとなる。
【0043】
その他の構成及び作用は、実施の形態1と同様であるため、同一の構成には同一の符号を付してその説明は省略する。
【0044】
なお、樹脂シート31の上面に蓄光層12を形成し、下面には放熱ゴムシートを配置してもよい。この場合には、パソコン等の装置本体が発生する熱が放熱ゴムシートを介して放熱させることができると共に、放熱ゴムシートがキートップ操作時の緩衝材として作用するため、キートップの操作音が低減されることとなる。放熱ゴムシートとしては、難燃性や電気特性の点でシリコーン製ゴムシートが望ましい。
【0045】
スイッチ回路として、実施の形態1では回路パターンシート2を採用し、実施の形態2ではメンブレンシート29を採用したものを示した。また、キートップ5の円滑な上下動を実現するためのパンタグラフ6の支持部材として、実施の形態1では最上部に配置したシート部材4を採用し、実施の形態2では最下部に配置した基板1を採用したものを示した。この発明は、実施の形態1又は2に記載したこれらの組み合わせに限らず、回路パターンシート2をメンブレンシート29に又はメンブレンシート29を回路パターンシート2に置き換えた組み合わせで構成したものであってもよい。
【0046】
以上説明したように、請求項1に記載の発明によれは、少なくとも外周部が光透過性を有しないキートップをそれぞれが分断されている状態で複数配置したキーボードの内部に配置されるシート部材において、蓄光層がシート部材の平面部の隣り合うキートップの隙間から目視できる部分にのみ形成しているから、蓄光層から発せられる光は、キートップによって遮られることになりキートップの回り隙間が明るく照らし出されることになるから、暗い場所にあっては少ない蓄光材で各キートップの存在位置及び形状が確認でき、各キートップの視認性を高められるため、自照式シート部材やこれを組み込んだ自照式キーボードの低コスト化が図れる。また、暗い場所でのキートップの視認性を高めるために、別個独立したカバー等の部材を追加することなく既存のパソコン等のキーボードをそのままの状態で使用できるので、操作性、携帯性、機能性、外観品位を損うことがない。
【0047】
請求項2に記載の発明によれば、請求項1の効果に加えて、樹脂シートは光透過性を有すると共に、樹脂シートの下面に蓄光層を形成したので、蓄光材の損傷を防止でき、製品の耐久性を向上できる。また、シート部材が、キートップに押し下げ力を加えたときに該押し下げ力に対向してキートップを上方に付勢するラバーキーを上面に接着配設した樹脂シートであるので、この樹脂シートに蓄光材を印刷することで容易に自照式シート部材が完成できる。
【0048】
請求項3に記載の発明によれば、請求項1又は2の効果に加えて、シート部材の下面に放熱ゴムを配置したので、パソコン等の装置本体が発生する熱の放熱を促進すると共に、キートップの操作音が低減される。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の実施の形態1に係る自照式シート部材が組み込まれているキーボードの要部断面図である。
【図2】 同実施の形態1に係る自照式シート部材が組み込まれている携帯用パソコンの外観図である。
【図3】 同実施の形態2に係る自照式シート部材が組み込まれているキーボードの要部断面図である。
【図4】 同実施の形態2に係る自照式シート部材のキートップ同士の隙間に対応した箇所にのみ蓄光層を形成した樹脂シートの平面図である。
【符号の説明】
1 基板
2 回路パターンシート
4 シート部材
5 キートップ
12 蓄光層
29 メンブレンシート
23 ラバーキー
31 樹脂シート(シート部材)

Claims (3)

  1. 少なくとも外周部が光透過性を有しないキートップをそれぞれが分断されている状態で複数配置したキーボードの内部に配置されるシート部材において、前記シート部材の平面部に蓄光層を形成したものであって、前記蓄光層は、隣り合う前記キートップの隙間から目視できる部分にのみ形成しており、暗い場所にあっては前記キートップが照らし出されることなく、前記キートップの回りの隙間が明るく照らし出されることで各キートップの存在位置及び形状が確認できるようにしたことを特徴とする自照式シート部材。
  2. 前記キートップに押し下げ力を加えたときに該押し下げ力に対向して前記キートップを上方に付勢するラバーキーを前記シート部材の上面に接着配設したことを特徴とする請求項1に記載の自照式シート部材。
  3. 前記シート部材の下面に放熱ゴムを配置したことを特徴とする請求項1又は2に記載の自照式シート部材。
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