JP4215594B2 - 連続式混練機 - Google Patents

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Description

この発明は、連続式混練機において、混練される原料温度を測定する装置に関するものである。
従来の一般的な連続式混練機は、例えば、本発明の実施形態の説明図である図1に基づいて説明すると、回転軸15に多数のスクリュ13と混練パドル10とをその軸方向に連続して取付けた主軸部Sが、バレル1内に設けた筒状混練室2内に回転可能に設けられている。
この筒状混練室2は、前記回転軸15に直交する断面形状が繭型を成すものであり、前記主軸部Sが混練室2に2本並列して設けられる。前記混練パドル10は、同じく回転軸15に直交する断面形状が凸レンズ型を成すものであり、その主軸部Sの外周縁となる前記凸レンズ型のパドル先端10aが、主軸部Sの回転とともに混練室2内壁、及び他方の主軸部Sのパドル10の側周面10bに沿って摺動するようになっている。
混練室2内に投入された樹脂等の原料が、バレル1に設けた電気加熱ヒータや熱媒体により加熱されて溶融し、主として、前記摺動により練り作用を発生させて原料の混練が行われるとともに、前記スクリュ13等の送り作用により、その原料が混練室2内を順次搬送されていく。
上記装置により混練を行うとき、所定の設定温度に対して混練室2内の原料温度が低すぎれば原料が充分に溶融しないので満足な混練効果が得られず、また、温度が高すぎれば原料が変質し、あるいは分解してしまうので、処理後製品に不良品が発生したり、その品質にばらつきを生じたりしてしまう。このため、各種の温度センサを取り付け、そのセンサの計測温度に基づいて混練時の原料温度が変動しないように制御している。
その温度センサの設置方法は、例えば、図7に示すように、バレル1の外側より内側に向かって混練室2内壁近傍に至る孔7を形成し、その孔7内に外部から温度センサ8を挿入して、混練室2内壁近傍のバレル1の温度を測定する手法が一般的である。原料の混練は、主として、前記主軸部Sの外周縁と混練室2内壁との摺動により行われるため、混練室2内壁直近のバレル1の温度が、混練中の原料温度に近いと考えられるからである。
なお、押出し成形機や射出成形機においては、その成形機のシリンダ室内に回転可能に設けられる混練スクリュ軸側にセンサを設けた事例がある。
例えば、図8に示す成形機では、回転軸の側周面にらせん状のフライト6を突出させて一体形成したスクリュ軸5を使用しており、このスクリュ軸5は軸方向に分割された中空セグメントの接続体となっている。図8に示すように、中空部5aに通したリード線9を、前記セグメントの接続部端面に沿わせて側周面に引き出すとともに、そのリード線9の先端に設けた温度センサ8を、前記側周面のフライト6とフライト6間に形成された谷部に設置するものである(特許文献1参照)。
さらに、図9に示すように、成形機のシリンダ室前方に設けたノズルから原料を射出する際に、そのシリンダ室内壁とスクリュヘッド部5b外周面との間を通過する溶融原料の温度を直接測定できるよう、そのスクリュヘッド部5bの中空部から半径方向外側に向かって温度センサ8を設置するとともに、センサ8を外周面に露出させたものもある(特許文献2参照)。
特開平7−276452号公報(第4頁、第3図) 特開平7−214622号公報(第5頁、第1−2図)
しかし、図7に示すように、センサ8をバレル1側に設けた場合、そのバレル1自体がヒータにより温められる一方、その外周面は外気に触れて冷却されているため、そのバレル1の温度と、混練室2内の原料の温度との間にはなお若干の差異がある。この差異の影響を少なくするために、前記センサ8による計測データを元に、各種の補正を行う必要がある。
このセンサ8による計測温度を原料の実態温度により近づけるために、前記孔7を混練室2内にまで貫通させて、センサ8の位置を混練室2に近づける手法も考えられるが、その測定位置の混練室2内壁が、主軸部Sの外周縁が常時擦れる場所であれば、前記孔7を貫通させることにより、センサ8と主軸部Sが接触する恐れがある。また、その測定位置の混練室2内壁が、付着物のある場所であれば、前記孔7を貫通させてセンサを混練室2内に突出させても、正確な原料温度を測定することができない。
さらに、前記孔7を混練室2に貫通させてしまうと、その孔7とセンサ8との隙間にシール等施して混練室2内を密閉しても、そのシール部分への主軸部Sの接触が激しいと、シールが磨耗して、原料が孔7を通じて漏れることがあるので好ましくない。
以上のようなことから、バレル1側にセンサを設けて、混練室2内の原料温度を正確に計測するには、精度的な限界がある。
そこで、図8や図9に示す成形機の例のごとく、バレル1側ではなく主軸部S側に温度センサを設ける手法が考えられるが、図1に示すような連続式混練機では、温度センサに通じるリード線を通すべき回転軸15は、その外周に嵌め込まれたスクリュやパドル10に覆われて原料に直接触れないので、そのセンサを回転軸15に設けても原料温度を正確に計測することができない。
また、上記成形機のスクリュ軸の例においては、いずれも、温度センサ8は原料に直接触れてはいるものの、そのセンサ8がシリンダ室内壁から離れた位置にあるので、この計測位置では、混練作用が主として発生する前記内壁近くの原料温度を測定することができない。また、図8に示すスクリュ軸5の谷部には、原料が搬送されずに滞留することがあるので、この位置に温度センサ8を設けると、その滞留物が正確な原料温度測定を阻害することがある。このため、この種の温度センサを設けた成形機のスクリュ軸であっても、正確な原料温度を測定することは難しいのが現状である。
そこで、この発明は、連続式混練機において、混練されている原料の温度をより正確に計測することを課題とする。
上記の課題を解決するために、この発明は、上記構成による連続式混練機において、前記混練パドルの回転方向側周面の先端部近傍に温度センサを設けたのである。
温度センサを、パドル先端を避けてその先端近くに設けたので、混練作用が主に発生する混練室内壁近くの原料温度を回転軸側から計測することができるとともに、そのセンサは、混練室内壁に常時摺動するパドル先端から一定距離回転軸寄りに下がった位置にあるので、センサ部分が磨耗により破損することがない。
また、混練室内において、センサを設けたパドルを、回転軸の軸方向の希望の位置に配置することができるので、求める原料の混練状況に応じて必要な箇所の温度データを取得することができる。
その温度センサにより取得した温度データの情報は、リード線を介して伝達されるものであり、そのセンサから伸びたリード線を、混練パドル内、回転軸内を通って軸端のターミナルに導くようにした構成を採用し得る。このようにすれば、リード線が混練室内に露出しないので傷まないように保護され得る。
また、そのセンサのリード線は、混練パドル内に設けた、回転軸への取付部から前記パドル回転方向側周面に至るセンサ孔に配設され、リード線は、そのセンサ孔から回転軸に設けた軸方向溝へと配設して、軸端のターミナルに導くようにした構成を採用し得る。このようにすれば、パドル及び回転軸へのセンサ及びリード線の設置、固定が容易である。
さらに、前記センサ孔のパドル側周面側出口をパドル母材と同等な、もしくはこれに相当する材質からなる溶接棒により栓溶接すれば、センサ孔が閉じられて内部のセンサが防護される。このため、そのセンサ孔内に原料が浸入するのを防ぐことができ、また、2軸の主軸部を有する混練機において、そのそれぞれ対応するパドル先端部と側周面同士が摺動することによるセンサの破損を防止し得る。
この発明は、以上のように温度センサを主軸部のパドル先端近傍に設けたので、混練されている原料の温度をより正確に計測することができる。また、混練室内において、センサを設けたパドルを、回転軸の軸方向の希望の位置に配置することができるので、求める原料の混練状況に応じて必要な箇所の温度データを取得することができる。
一実施形態を図1乃至図6に示し、この実施形態の連続式混練機の温度測定装置構造は、回転軸に多数の混練パドルをその軸方向に連続して取付けて主軸部を構成し、その主軸部を2本並列して筒状バレル内に回転可能に設けた連続式混練機に設けられる。
図1に示す混練機において、バレル1は、その内部に、図4の断面図に示すような、2連の円筒状断面を並列して有する繭型断面の混練室2が形成されており、その混練室2の軸方向の一端上部に投入口3を、他端下部に排出口4を設けている。そのバレル1の両端には、エンドプレート21を介して軸受箱22が取り付けられており、各軸受箱22にはそれぞれ一対の軸受23が間隔をおいて配置されている。この両端の軸受箱22の軸受23間に、前記主軸部Sの回転軸15が回転可能に支持されて、その回転軸15は、一方の軸受23のさらに外方に伸びて、その外方に軸受箱22に隣接して設けられたターミナル17に至る。この主軸部Sが、図4に示すように、前記繭型混練室2内に2本並列して設けられる。
各主軸部S,Sの混練室2内に位置する部分は、図1に示す投入口3から排出口4に至る部分まで、パドル10又はスクリュ13が隙間なく連続して取り付けられ、それぞれ、中央部に設けた取付孔20を回転軸15への取付部として、その取付孔20に回転軸15に嵌め込んで主軸部Sを構成している。パドル10としては、その目的に応じて、図5に示すフラットパドル11と、図6に示すヘリカルパドル12とがあり、それぞれその先端縁10aが混練室2内壁に摺動するものである。スクリュ13は、図2に示すように、その外周を軸周りのらせん状に形成して、混練室2内の原料の送り機能を持たせたものである。
前記混練パドル10のうち、フラットパドル11は、図5(a)に示すように、回転軸15に直交する断面形状が凸レンズ型を成すものであり、その凸レンズ型断面の両端縁であるパドル先端部10aが、主軸部Sの回転とともに混練室2内壁、及び他方の主軸部Sのパドル側周面10bに沿って摺動するようになっている。なお、この摺動において、パドル先端部10aと混練室2内壁間、及びパドル先端部10aと他方のパドル側周面10b間には、それぞれ微小なクリアランスを設けてもよい。クリアランスを設けることにより、前記パドル先端部10aと混練室2内壁間等では、原料を介在して両者が摺動する状態となり、そのクリアランスの大小により混練時に原料に加わるせん断力等が調節され得る。つまり、ここでいう摺動とは、必ずしも、両者が密着して擦れることのみを意味するのでなく、僅かな隙間を介在する場合も含むものである。
ヘリカルパドル12は、図6(a)に示すように、前記フラットパドル11の側周面10bをらせん状にねじれた側周面10bとしたもので、逆方向に捩じれた側周面10bを有するヘリカルパドル12も併用される。この捩じれた側周面10bの効果により、原料の軸方向への送り、逆送りを行う。そのパドル先端部10aが、主軸部Sの回転とともに混練室2内壁、及び他方の主軸部Sのパドル側周面10bに沿って摺動する状況は、フラットパドル11の場合と同様である。
このように形状の異なるパドル10のいずれかの中から、目的に応じたパドルを組み合わせ、回転軸15に対する角度を違えて位相をずらしながら、その回転軸15にパドル10、及びスクリュ13を取り付けていく。その取付例として、例えば、図4の(a)乃至(d)に示す、45°ずつ位相がずれた組み合わせのものを、順に、回転軸15の軸方向に連ねて取り付けていく例などがある。なお、このとき、図4に示すように、対の主軸部S,Sの対応するパドル10同士は、相互の位相が90°ずれたものとなっているので、2軸それぞれの対応するパドル10同士は干渉せず、お互いの表面を摺動して原料の付着を防ぐセルフクリーニング機能を有している。
主軸部S,Sは、その一端部に連結されたモータなどの駆動手段(図示せず)によって同方向に回転し、投入口3にいれた原料は、主軸部Sの回転により排出口4に向かって下流側に送られる。このとき、図4に矢印で示すように、パドル10の前記摺動により、原料に圧縮、引延、及びせん断作用などを伴い、練り作用を発生させて混練が行われる。
前記混練パドル10には、回転軸15への取付部である取付穴20から、パドル先端部近傍の回転方向側の側周面10bに至るセンサ孔19を設け、そのセンサ孔19内に温度センサ18を固定するとともに、前記センサ18から伸びたリード線14を、センサ孔19から回転軸15に設けた軸方向溝16へと配設して、軸端に設けたターミナル17に導く。このセンサ孔19の態様は、パドル10が、フラットパドル11の場合も、ヘリカルパドル12の場合も同様である(図5(b)、図6(b)参照)。
なお、センサ18及びそのリード線14は、それぞれ断面の小さい極細のものを用いて、それを金属製の保護管シース内に隙間なく内装している。
前記センサ孔19は、図5(b)及び図6(b)に示すように、パドル10の回転軸方向側面10cに平行に設けられ、そのセンサ孔19の側周面10b側出口は、図3(a)に示すように、パドル母材と同等か、もしくはそれに相当する材質からなる溶接棒により栓溶接している。このため、孔19内に原料が浸入しないとともに、他方の主軸部Sのパドル先端部10a等がその出口部分に摺動しても、センサ18を破損しない。センサ18を固定する位置のパドル側周面10bからの深さは自由であるが、側周面10bから最小限の深さとすれば、原料温度をより正確に計測し得る。なお、センサには熱電対が用いられるが、他の周知の温度センサを用いてもよい。
回転軸15の軸方向溝16は、図3(b)に示すように、回転軸15の側周面にその軸方向に沿って設けられるので、溝16内へのリード線14の配設が容易である。また、回転軸15一端の軸受23が接する部分においては、図3(c)に示すように、溝16は、回転軸15内部に設けられるので、軸受23にその溝16が接しないようになっている。前記センサ孔19内及び溝16内には、リード線14の配設後、適宜充填材が充填されるので、内部に異物が入ることなく、また、リード線14が動かないようにしっかりと固定される。
ターミナル17内には、図2に示すように、回転軸15の周囲に環状に設けられた複数のブラシ17aと、回転軸15とともにブラシ17aが軸回りに回転するのに対応して、個々のブラシ17aにそれぞれ摺接する集電端子17bが設けられている。ブラシ17aと集電端子17bとは、回転軸15が回転している状態で、電気信号が伝達可能である。
回転軸15の端部から引き出されたリード線14は、ターミナル17において、前記ブラシ17aにそれぞれ接続される。温度センサにより計測した温度の電気信号は、集電端子17bから混練機の制御装置に送られる。その制御装置は、温度センサ18からの測定値を得て混練機の加熱、回転等を制御する。
この実施形態では、2軸の主軸部Sを有する混練機において、回転軸15を挟んで両端にパドル先端部10aを有する凸レンズ型のパドル10を使用したが、この実施形態には限定されず、パドル形状は自由である。例えば、前記パドル先端10aを回転軸15周りに1つ、あるいは3つ以上有するパドルを両スクリュ軸に使用してもよい。また、前記センサ孔19を、図5(b)又は図6(b)に示すパドル10の回転軸方向側面10cに沿って設け、その側面10c側を側方開放したセンサ孔19としてもよい。
このセンサ孔19を設けたパドル10は、回転軸15の軸方向適宜の位置に配置できるので、バレル1や回転軸15の仕様を変更することなく、温度データを要求する適宜の箇所にセンサ18を自由に配置し得る。
また、リード線14の設置に代えて、無線を利用して温度センサ18により取得した情報を伝達するようにした態様や、あるいは、回転軸15自体に温度センサ18による電気信号の情報を流すようにした態様を採用してもよい。
一実施形態の正面図 同実施形態のスクリュ軸の正面図 温度センサのリード線配設の詳細図で、(a)はパドル内、(b)(c)は回転軸内を示す 混練室内のパドルの配置を示す断面図 フラットパドルの詳細図で、(a)は側面図、(b)は正面図 ヘリカルパドルの詳細図で、(a)は側面図、(b)は正面図 従来例の正面図 従来例の成形機に使用するスクリュ軸の斜視図 従来例の成形機に使用するスクリュ軸の正面図
符号の説明
1 バレル
2 混練室
3 投入口
4 排出口
5,15 回転軸
6 フライト
7 センサ孔
8,18 温度センサ
9,14 リード線
10 混練パドル
11 フラットパドル
12 ヘリカルパドル
13 スクリュ
16 溝
17 ターミナル
19 センサ孔
20 取付孔
23 軸受
S 主軸部

Claims (3)

  1. 多数のスクリュ13と混練パドル10を回転軸15の軸方向に連続して取付けた主軸部を、バレル内部の混練室に回転可能に設け、その混練室内に原料を投入して、前記主軸部を回転することによりパドル先端部(10aが混練室内壁に沿って摺動して原料の混練を行う連続式混練機において、
    前記混練パドル10の回転方向側周面10b前記パドル先端部10a近傍に温度センサ18を設けたことを特徴とする連続式混練機
  2. 前記温度センサ18により取得した情報は、リード線14を介して伝達されるものであり、そのセンサ18から伸びたリード線14を、混練パドル10内、回転軸15内を通って軸端のターミナル17に導いたことを特徴とする請求項1に記載の連続式混練機
  3. 前記リード線14は、混練パドル10内に設けた、回転軸15への取付部から前記パドル回転方向側周面10bに至るセンサ孔19に配設され、リード線14は、そのセンサ孔19から回転軸15に設けた軸方向溝16へと配設して、軸端のターミナル17に導いたことを特徴とする請求項2に記載の連続式混練機
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