JP4211143B2 - 雑多ごみの乾燥選別装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は都市ごみ等の如き可燃ごみと不燃ごみが混ざっている雑多ごみから金属類等の不燃物を選別除去してごみの固型燃料(RDF)化を図るようにしたり、あるいは、選別した金属類をリサイクルすることができるようにするために用いる雑多ごみの乾燥選別装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
近年、都市ごみ等の雑多ごみを、乾燥させた後に選別回収してRDF化する等、資源を再利用する方法が種々提案され、数多くのプロセスが実用化されている。
【0003】
一例として、雑多ごみからRDF化を図る設備について説明すると、RDFを製造する工程中には、雑多ごみを破砕機にて細かく破砕してから乾燥機で乾燥させる乾燥工程と、乾燥後の雑多ごみを選別機にかけて、金属類や石材等の不燃ごみの重量物と可燃ごみの軽量物とに選別する選別工程があり、選別後に、軽量物としての可燃ごみを圧縮成形機にて圧縮成形するようにしてある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
ところが、上記従来のRDF製造設備における如き雑多ごみの乾燥と選別を行う乾燥機と選別機は、別々に設置され、乾燥機の場合、乾燥機用の集じん装置、循環ファン、排気ファン等からなる独立循環系を備えて乾燥のみを行うようにし、選別機の場合、選別機用の集じん装置、循環ファン、排気ファン等からなる独立した循環系を備えて選別のみを行うようにしてあるため、機器点数及びそれに付随するダクト数、処理風量が多く、しかも、選別機への雑多ごみの投入には定量性を要求されるため、選別機前に定量供給装置も必要となることから、設備全体として高価となり、且つ広い設備スペースが必要となる問題がある。
【0005】
そこで、本発明は、雑多ごみの乾燥、選別に供する部分の機器構成を簡略化して、コストダウン及び省スペース化を図ることができるような雑多ごみの乾燥選別装置を提供しようとするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明は、上記課題を解決するために、一端側の入口より供給された雑多ごみを乾燥させて他端側の出口から排出させるようにしてあるキルン型乾燥炉の出口に、選別空気を下方から上方へ向けて吹き上げるようにして雑多ごみを風力選別させるようにしてある密閉構造の風力選別機の上側部を連通接続し、該風力選別機の上端排出口に排気ファンを備えた排出ラインを接続して、該排出ラインの途中の上記排気ファンよりも上流位置に集じん装置を設置し、且つ該排出ラインの上記集じん装置よりも下流側位置と上記乾燥炉の入口側との間に、循環ファンと熱風炉を備えて該循環ファンにより誘引した乾燥空気を熱風炉に送って加熱した後、上記キルン型乾燥炉に送るようにした乾燥空気循環用ラインを接続し、更に、上記排出ラインの上記集じん装置よりも下流側位置と上記風力選別機の下端部との間に、循環ファンを備えて上記排出ラインの乾燥空気の一部を上記風力選別機に選別空気として送るようにした選別空気循環用ラインを接続するようにした構成とする。
【0007】
乾燥炉にて乾燥させられた雑多ごみが出口から排出されて風力選別機に投入されると、下方から上方へ向けて吹き上げられる選別空気により軽量物と重量物とに選別される。
【0008】
又、一端側の入口より供給された雑多ごみを乾燥させて他端側の出口から排出させるようにしてあるキルン型乾燥炉の出口に、上下方向に長い風力選別ダクトと、該風力選別ダクトの風力選別エリア内の下部位置にあって、上下方向に延びる回転軸に雑多ごみを破砕するためのチェーン状の破砕刃を上下方向に多段に且つ周方向に適宜な間隔で取り付けて、回転軸の回転で各破砕刃が水平状態になって回転できるようにしてある竪型破砕機とからなり、選別空気を下方から上方へ向けて吹き上げるようにして破砕された雑多ごみを風力選別させるようにしてある密閉構造の風力選別機の上側部を連通接続し、該風力選別機の上端排出口に排気ファンを備えた排出ラインを接続して、該排出ラインの途中の上記排気ファンよりも上流位置に集じん装置を設置し、且つ該排出ラインの上記集じん装置よりも下流側位置と上記乾燥炉の入口側との間に、循環ファンと熱風炉を備えて該循環ファンにより誘引した乾燥空気を熱風炉に送って加熱した後、上記キルン型乾燥炉に送るようにした乾燥空気循環用ラインを接続し、更に、上記排出ラインの上記集じん装置よりも下流側位置と上記風力選別機の下端部との間に、循環ファンを備えて上記排出ラインの乾燥空気の一部を上記風力選別機に選別空気として送るようにした選別空気循環用ラインを接続するようにした構成とすることにより、風力選別ダクト内に投入されたごみは、選別と同時に細かく破砕されることになる。
【0009】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を図面を参照して説明する。
【0010】
図1は本発明の実施の一形態を示すもので、RDF製造設備に適用する場合を例として示す。雑多ごみ1を乾燥させる乾燥機として、雑多ごみ1が入口2aより供給されると乾燥させて下流側の出口2bから送り出すようにしてあるロータリーキルン型乾燥炉2を用い、該乾燥炉2の出口2b部を、上下方向に長い風力選別ダクト3の上部一側に、排出シュート4を介して接続し、乾燥炉2で乾燥させた雑多ごみ1を排出シュート4を通して風力選別ダクト3内に投入できるようにする。
【0011】
上記風力選別ダクト3は、上端から下端部付近までを風力選別エリアAとして、上記排出シュート4の接続位置よりも下部位置内に竪型破砕機5を設置し、且つ上端部を軽量物1aの排出口3aとすると共に、下端部を重量物1bの排出口3bとして、該排出口3bに、シール機能をもたせた切出バルブ6を組み付けた構成としてある。
【0012】
又、上記風力選別ダクト3の上端排出口3aに、排気ファン7を備えた排出ライン8を接続して、該排出ライン8の途中に集じん装置9を設置し、上記排出ライン8の集じん装置9よりも下流側位置と上記乾燥炉2の入口2a側との間に、循環ファン10により誘引した乾燥炉排気、すなわち乾燥空気15aを熱風炉11に送って加熱した後、乾燥炉2に供給するようにした乾燥空気循環用ライン12を接続し、更に、上記排出ライン8の集じん装置9よりも下流側位置と上記風力選別用ダクト3の下端部との間に、途中に循環ファン13を備えて乾燥空気の一部を選別用の空気として循環させる選別空気循環用ライン14を接続し、該選別空気循環用ライン14を通して送られて風力選別ダクト3内を吹き上げられる選別空気15bにより、竪型破砕機5にて破砕した雑多ごみ1を風力選別させるようにして、軽量物1aは上端排出口3aより排出ライン8を通し集じん装置9で捕集させるようにすると共に、重量物1bは落下させて下端排出口3bの切出バルブ6によって排出させるようにする。
【0013】
上記竪型破砕機5としては、たとえば、上方から落下してきた雑多ごみ1を破砕するためのチェーン状の破砕刃を、上下方向に延びる回転軸に、上下方向に多段に且つ周方向に適宜な間隔でしかも上下方向に位相をずらして取り付け、回転軸の回転で各破砕刃が水平状態になって回転できるようにした構成としてある。
【0014】
なお、集じん装置9には、捕集した軽量物1aの排出口をシールできるような機能をもたせてある。
【0015】
乾燥炉2内に雑多ごみ1が供給されると、熱風炉11にて加熱させられた乾燥空気15aにより乾燥させられ、乾燥した雑多ごみ1は出口2bから排出シュート4を通り風力選別ダクト3内に投入される。風力選別ダクト3内に投入された雑多ごみ1は落下により竪型破砕機5に供給され、ここで、落下しつつ上下方向各段の破砕刃により順次細かく破砕されることになる。この際、破砕されたごみのうち軽量物1aは、選別空気循環用ライン14を通して循環供給されている乾燥空気よりなる選別空気15bの流れに乗って上方へ吹き上げられ、上端の排出口3aに接続されている排出ライン8に排出されて集じん装置9にて捕集されることになる。一方、上方へ吹き上げられなかった重量物1bは風力選別ダクト3の下端部へ自重で落下し、下端排出口3bの切出バルブ6により排出される。
【0016】
上記において、乾燥炉2へ乾燥空気15aを供給する系と、風力選別機としての風力選別ダクト3に選別空気15bを供給する系では、集じん装置9と排気ファン7を共用しているため、処理風量やダスト量を少なくすることができて、機器点数及びダクト数を従来に比して少なくすることができ、しかもロータリーキルン型乾燥炉2の場合、雑多ごみ1を出口2bから定量排出することができるので、風力選別ダクト3への定量供給装置が不要であり、したがって、設備全体として、大幅にコストダウン化、省スペース化を図ることができる。
【0017】
なお、上記乾燥炉2と、風力選別ダクト3及び竪型破砕機5による風力選別機の運転制御方法や調整方法は、従来の場合と何ら変わることなく実施することができること、又、実施の形態では、風力選別機として、風力選別ダクト3及び竪型破砕機5の組み合わせを用いた場合を示したが、破砕ごみを供給できるようにし且つシール性能(密閉構造)を具備させれば、振動篩型式を用いるようにしてもよいこと、その他本発明の要旨を逸脱しない範囲内において種々変更を加え得ることは勿論である。
【0018】
【発明の効果】
以上述べた如く、本発明の雑多ごみの乾燥選別装置によれば、一端側の入口より供給された雑多ごみを乾燥させて他端側の出口から排出させるようにしてあるキルン型乾燥炉の出口に、選別空気を下方から上方へ向けて吹き上げるようにして雑多ごみを風力選別させるようにしてある密閉構造の風力選別機の上側部を連通接続し、該風力選別機の上端排出口に排気ファンを備えた排出ラインを接続して、該排出ラインの途中の上記排気ファンよりも上流位置に集じん装置を設置し、且つ該排出ラインの上記集じん装置よりも下流側位置と上記乾燥炉の入口側との間に、循環ファンと熱風炉を備えて該循環ファンにより誘引した乾燥空気を熱風炉に送って加熱した後、上記キルン型乾燥炉に送るようにした乾燥空気循環用ラインを接続し、更に、上記排出ラインの上記集じん装置よりも下流側位置と上記風力選別機の下端部との間に、循環ファンを備えて上記排出ラインの乾燥空気の一部を上記風力選別機に選別空気として送るようにした選別空気循環用ラインを接続するようにした構成としてあるので、乾燥炉で乾燥させた直後の雑多ごみを、乾燥炉排気を利用する風力選別機で重量物と軽量物に風力選別することができて、集じん装置や排気ファンを乾燥系と選別系で共用できることから、乾燥、選別部分の機器構成を簡略化できてコストダウン化及び省スペース化を図ることができ、又、一端側の入口より供給された雑多ごみを乾燥させて他端側の出口から排出させるようにしてあるキルン型乾燥炉の出口に、上下方向に長い風力選別ダクトと、該風力選別ダクトの風力選別エリア内の下部位置にあって、上下方向に延びる回転軸に雑多ごみを破砕するためのチェーン状の破砕刃を上下方向に多段に且つ周方向に適宜な間隔で取り付けて、回転軸の回転で各破砕刃が水平状態になって回転できるようにしてある竪型破砕機とからなり、選別空気を下方から上方へ向けて吹き上げるようにして破砕された雑多ごみを風力選別させるようにしてある密閉構造の風力選別機の上側部を連通接続し、該風力選別機の上端排出口に排気ファンを備えた排出ラインを接続して、該排出ラインの途中の上記排気ファンよりも上流位置に集じん装置を設置し、且つ該排出ラインの上記集じん装置よりも下流側位置と上記乾燥炉の入口側との間に、循環ファンと熱風炉を備えて該循環ファンにより誘引した乾燥空気を熱風炉に送って加熱した後、上記キルン型乾燥炉に送るようにした乾燥空気循環用ラインを接続し、更に、上記排出ラインの上記集じん装置よりも下流側位置と上記風力選別機の下端部との間に、循環ファンを備えて上記排出ラインの乾燥空気の一部を上記風力選別機に選別空気として送るようにした選別空気循環用ラインを接続するようにした構成とすることにより、風力選別と同時に雑多ごみの破砕を行うことができて、別途破砕装置を不要とすることができる、等の優れた効果を発揮する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の雑多ごみの乾燥選別装置の実施の一形態を示す概略図である。
【符号の説明】
1 雑多ごみ
1a 軽量物
1b 重量物
2 乾燥炉
2a 入口
2b 出口
3 風力選別ダクト
3a 排出口
5 竪型破砕機
7 排気ファン
8 排出ライン
9 集じん装置
10 循環ファン
11 熱風炉
12 乾燥空気循環用ライン
13 循環ファン
14 選別空気循環用ライン
15a 乾燥空気
15b 選別空気
A 風力選別エリア
Claims (2)
- 一端側の入口より供給された雑多ごみを乾燥させて他端側の出口から排出させるようにしてあるキルン型乾燥炉の出口に、選別空気を下方から上方へ向けて吹き上げるようにして雑多ごみを風力選別させるようにしてある密閉構造の風力選別機の上側部を連通接続し、該風力選別機の上端排出口に排気ファンを備えた排出ラインを接続して、該排出ラインの途中の上記排気ファンよりも上流位置に集じん装置を設置し、且つ該排出ラインの上記集じん装置よりも下流側位置と上記乾燥炉の入口側との間に、循環ファンと熱風炉を備えて該循環ファンにより誘引した乾燥空気を熱風炉に送って加熱した後、上記キルン型乾燥炉に送るようにした乾燥空気循環用ラインを接続し、更に、上記排出ラインの上記集じん装置よりも下流側位置と上記風力選別機の下端部との間に、循環ファンを備えて上記排出ラインの乾燥空気の一部を上記風力選別機に選別空気として送るようにした選別空気循環用ラインを接続するようにした構成を有することを特徴とする雑多ごみの乾燥選別装置。
- 一端側の入口より供給された雑多ごみを乾燥させて他端側の出口から排出させるようにしてあるキルン型乾燥炉の出口に、上下方向に長い風力選別ダクトと、該風力選別ダクトの風力選別エリア内の下部位置にあって、上下方向に延びる回転軸に雑多ごみを破砕するためのチェーン状の破砕刃を上下方向に多段に且つ周方向に適宜な間隔で取り付けて、回転軸の回転で各破砕刃が水平状態になって回転できるようにしてある竪型破砕機とからなり、選別空気を下方から上方へ向けて吹き上げるようにして破砕された雑多ごみを風力選別させるようにしてある密閉構造の風力選別機の上側部を連通接続し、該風力選別機の上端排出口に排気ファンを備えた排出ラインを接続して、該排出ラインの途中の上記排気ファンよりも上流位置に集じん装置を設置し、且つ該排出ラインの上記集じん装置よりも下流側位置と上記乾燥炉の入口側との間に、循環ファンと熱風炉を備えて該循環ファンにより誘引した乾燥空気を熱風炉に送って加熱した後、上記キルン型乾燥炉に送るようにした乾燥空気循環用ラインを接続し、更に、上記排出ラインの上記集じん装置よりも下流側位置と上記風力選別機の下端部との間に、循環ファンを備えて上記排出ラインの乾燥空気の一部を上記風力選別機に選別空気として送るようにした選別空気循環用ラインを接続するようにした構成を有することを特徴とする雑多ごみの乾燥選別装置。
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