JP4206897B2 - 排水ポンプ車 - Google Patents

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Description

本発明は、例えば洪水時の排水や土木工事の排水、農業用給排水等の給排水作業に使用する排水ポンプ車及び排水ポンプ車による排水方法に関する。
近年頻発する局地的な大雨による河川の氾濫に迅速に対応するため、機動性に優れた排水ポンプ車の有用性が認識されつつあり、これに伴い排水ポンプ車の普及と総排水量の大容量化が進んでいる。
また従来の排水ポンプ車は、車両に水中ポンプを含む排水機材一式が積載されていて、河川の氾濫による洪水が発生した場合、排水ポンプ車を洪水発生現場まで移動して排水作業を行っており、車両に水中ポンプ等を積載した排水ポンプ車としては、例えば特許文献1に記載されたものが公知である。
特開2000−108772号公報
前記特許文献1に記載の排水ポンプ車は、車両に複数基の軽量水中ポンプと排水管、排水ポンプ車のエンジンにより駆動される発電機、ブーストポンプ等が積載されていて、洪水等が発生した場合、現場へと排水ポンプ車を出動させた後、人力により軽量水中ポンプを水中へと投入し、発電機により発電した電力により水中ポンプ及びブーストポンプを駆動して、排水作業を行うようになっている。
しかし人力により投入が可能な軽量水中ポンプは排水容量が小さいため、規模な洪水等の場合、総排水量より河川の増水量が多くなって有効な排水作業が行えない等の問題がある。
また有効な排水作業を行うためには、水中ポンプの排水量を大容量化する必要があるが、水中ポンプの排水量を大容量化すると、ポンプ自体も大型かつ大重量化するため、人力による水中への投入は困難となる。
このため大容量の水中ポンプを積載した排水ポンプ車では、排水現場に車両が到着したら、クレーン等の作業機を使用して水中ポンプを水中に投入する作業を行っているが、この方法では、水中ポンプの投入を開始してから排水を開始するまでに長時間を必要とするため、洪水等における排水作業の場合、被害が拡大する等の問題がある。
さらに車両に搭載した複数基の水中ポンプを水中に投入して排水作業を行う排水ポンプ車では、各水中ポンプ毎に排水管を接続して排水を行うため多量の排水管を必要とするが、車両には積載制限があることから多量の排水管を積載できない場合、使用できる水中ポンプの台数に制限を受けたり、排水距離に制限を受ける等の問題もある。
本発明は、前記従来の問題を改善するためになされたもので、車両に搭載した多段軸流ポンプよりなる排水ポンプにより、迅速かつ高効率の排水が可能な排水ポンプ車及び排水ポンプ車による排水方法を提供することを目的とするものである。
本発明の排水ポンプ車は、エンジンにより自走自在な車両に排水ポンプを搭載した排水ポンプ車であって、前記排水ポンプを、ケーシング内に第1段軸流羽根車と第2段軸流羽根車が設けられ、かつ前記第1、第2段軸流羽根車が逆方向へ回転される2重反転軸流ポンプにより構成すると共に、前記排水ポンプの吸込み側に接続された吸込み管に、前記車両1の両側に開口する吸込み口を、また吐出側に接続されたヘッダに、前記車両の両側に開口する吐出口を設けたものである。
前記構成により、車両に搭載した排水ポンプにより高揚程の排水が可能になることから、洪水等が発生した場合、現場へと排水ポンプ車を出動させた後、車両に排水ポンプを搭載したままの状態で排水作業を開始することができるため、クレーン等の作業機を使用して水中ポンプを出水領域の水中へ投入し、排水作業を開始する従来の排水ポンプ車に比べて、現場に到着してから排水を開始するまでの時間を大幅に短縮することができ、これによって洪水による被害の拡大を防止することができると共に、車両より排水ポンプを下ろす必要がないことから、排水ポンプの排水量を大容量化することができるため、排水効率も格段に向上する。
また車両の両側に開口する吸込み口と、車両の両側に開口する吐出口を設けたことから、車両の向きに関係なく排水作業が行えるため、堤防等の狭い道路上で車両の向きを変える等の作業を必要とせずに排水作業が行えるようになる。
本発明の排水ポンプ車は、排水ポンプの吸込み側に接続する吸水管を、洪水が予測される河川の堤防等に予め設置し、かつ吸水管の一端側を出水領域に延設すると共に、他端側を堤防等に停車した車両の排水ポンプに接続可能としたものである。
前記構成により、排水ポンプ車に予め多量の吸水管を積載する必要がないため、積載制限を受けることがない上、吸水管を積載するために車両を必要以上に大型化する必要がないため、堤防等の狭い道路にも乗り入れが可能となる等、機動性が増すと共に、現場へ到着してから吸水管を下ろして順次接続する作業も不要となるため、排水を開始するまでの時間をさらに短縮することができる。
本発明の排水ポンプ車は、動力取り出し手段により車両のエンジンより取り出した動力を、減速機及び動力反転手段を介して排水ポンプの第1、第2段軸流羽根車へ伝達することにより、第1、第2段軸流羽根車を同一回転速度で反対方向へ回転駆動するようにしたものである。
前記構成により、エンジンにより直接排水ポンプを駆動するようにしたことから、従来のエンジンにより発電機を駆動し、得られた電力により排水ポンプを駆動するものに比べて動力損失が少ないため、排水効率の向上が図れるようになる。
本発明の排水ポンプ車は、車両にエンジン発電機と真空ポンプを搭載し、かつエンジン発電機により発電した電力により真空ポンプを駆動して、排水ポンプの吸込み側に水を充満することにより、排水ポンプの始動を行うようにしたものである。
前記構成により、排水ポンプの始動が迅速に行える上、エンジン発電機により発電された電力を照明装置等に利用することにより、排水ポンプに使用する動力を消費せずに夜間の排水作業が安全に行える。
本発明の排水ポンプ車によれば、現場に到着してから排水を開始するまでの時間を大幅に短縮することができるため、洪水等による被害の拡大を防止することができる。
また車両の両側に開口する吸込み口と、車両の両側に開口する吐出口を設けたことから、車両の向きに関係なく排水作業が行えるため、堤防等の狭い道路上で車両の向きを変える等の作業を必要とせずに排水作業が行えるようになる。
本発明の実施の形態を、図面を参照して詳述する。
図1は排水ポンプ車の斜視図、図2は排水ポンプ車に搭載された排水ポンプの断面図、図3及び図4は排水ポンプの作用説明図、図5は排水ポンプの吸込み深さと吐出量の関係を示す線図である。
図1に示す排水ポンプ車は、前部に運転室2を有する車両1よりなり、運転室2の下部に設置されたエンジン(図示せず)により自走自在となっている。
運転室2の後方には荷台3が設けられていて、この荷台3の運転室2側端部には、前記エンジンより動力を取り出す動力取り出し手段(PTO)4が設置されており、動力取り出し手段4の出力軸4aに継手5を介して減速機6の入力軸6aが接続されている。
減速機6の出力軸6bには、動力反転手段7を介して排水ポンプ8の回転軸9が接続されている。
排水ポンプ8の回転軸9は、中空軸よりなる第1回転軸9aと、第1回転軸9a内に回転自在に収容された第2回転軸9bとから構成されていて、第2回転軸9bの一端側は動力反転手段7のギヤケース7a内を貫通して減速機6側へ突出され、継手5を介して減速機6の出力軸6bに接続されている。
第1回転軸9aの一端は動力反転手段7のギヤケース7a内に突出されていて、ギヤケース7a内に設けられた複数のベベルギヤよりなる反転ギヤ列7b,7c,7dを介して第2回転軸9bに接続されており、減速機6により減速されて第2回転軸9bに伝達されたエンジンの回転は、反転ギヤ列7b,7c,7dにより反転されて第1回転軸9aに伝達されるようになっていると共に、反転ギヤ列7b,7c,7dは、ギヤケース7a内に封入された潤滑油により潤滑されるようになっている。
排水ポンプ8は、減速機6や動力反転手段7とともに車両1の荷台3上に搭載されていて、荷台3の両側に吸込み口10a、10bが設けられた吸込み管10と、吸込み管10に接続されたケーシング8aと、ケーシング8aの吐出側に接続され、かつ荷台3の両側に開口する吐出口11a,11bが設けられたヘッダ11とを有しており、吸込み管10の吸込み口10a、10b及びヘッダ11の吐出口11a,11bは、使用しないときには盲板12により閉鎖されている。
排水ポンプ8はケーシング8aの軸心が荷台3の中心とほぼ平行するように荷台3上に水平に固定されていて、ケーシング8aの中心部に回転軸9が設けられており、第1回転軸9aの一端側は、吸込み管10に設けられた軸受け14に回転自在に支承されていると共に、軸受け14の外側には軸封手段15が設けられていて、吸込み管10内の水が軸受け14より漏洩しないようシールしている。
また第1回転軸9aの他端側には、ケーシング8a内に設けられた第1軸流羽根車16が固着されていて、第1回転軸9aと一体に回転するようになっており、第1回転軸9aの他端よりヘッダ11側へ突出された第2回転軸9b他端側には、第1軸流羽根車16と隣接するようケーシング8a内に設けられた第2軸流羽根車17が固着されていて、第2回転軸9bと一体に回転するようになっており、第2回転軸9bの他端部は、放射方向に設けられた支持リブ18aによりケーシング8aの中心部に支持された軸受けハウジング18内の軸受け(図示せず)に回転自在に支承されている。
一方荷台3の前側には、エンジン発電機20と操作盤21、真空ポンプ22が搭載されている。
エンジン発電機20は、操作盤21を介して真空ポンプや図示しない照明装置等に接続されていて、発電した電力により真空ポンプ22を駆動したり、夜間の作業の際に照明装置を点灯するようになっている。
真空ポンプ22は、吸込み管10に接続されていて、排水ポンプ8の運転開始時、吸込み管10内の空気を吸引して内部を負圧にすることにより、吸込み管10の吸込み口10aまたは10bに接続された吸水管23を介して出水領域より水を吸込み管10内に吸水するようになっており、これによって排水ポンプ8の迅速な運転を可能にしている。
吸水管23は、洪水予想される河川30の堤防31等に予め設置された鋼管よりなり、吸水管23の一端側は出水領域32に延出されていて、先端部には水とともにゴミ等が吸込まれるのを防止するカゴ状のフィルタ24が取り付けられている。
吸水管23の他端側は、堤防31等の上部に形成された道路33の路肩に立設されていて、立ち上がり部23aの先端部には道路33方向に向かって接続口23bが開口されていると共に、立ち上がり部23aの周囲には柵25が設置されていて、平時道路33を走行する車両等により吸水管23の立ち上がり部23aが破損されるのを防止している。
次に前記構成された排水ポンプ車を使用して排水方法を行う方法を説明する。
多量の降雨により洪水が予想される出水領域32あるいは水害などにより緊急な排水を必要とする場所に予め吸水管23が設置されているため、排水ポンプ車が出動する際には、多量の吸水管を車両1に予め積載する必要がない。
いま洪水等の災害が発生したため排水ポンプ車の出動の要請があった場合、出水領域32へと出動し、出水領域32予め設置された吸水管23の接続口23bまたは吸水管23立ち上がり部23aを囲んだ柵25付近に車両1停車させて、排水作業を実施する。
排水作業の開始に当たっては、車両1の停車方向に応じて吸込み管10の吸込み口10aまたは10bを選択して盲板12を取り外したら、車両1に予め積載してある接続管27を使用して吸込み管10の吸込み口10aまたは10bと吸水管23の接続口23bとを接続する。
また同様に車両1の停車方向に応じてヘッダ11の吐出口11aまたは11bを選択して盲板12を取り外したら、車両1に予め積載してある排水管29の一端を吐出口11aまたは11bに接続し、排水管29の他端は排水側となる河川30へ投入する。
以上のようにして排水の準備作業が完了したら真空ポンプ27で吸込み管10内の空気を吸引して、吸込み管10内を出水領域32の水で満水にし、その後動力取り出し手段4より取り出したエンジンの動力により排水ポンプ8の回転軸9を駆動して排水ポンプ8の運転を開始する。
排水ポンプ8の回転軸9は、第1回転軸9aと第2回転軸9bの2重構造となっていて、動力反転手段7により逆方向に同じ回転速度で回転するようになっているため、第1回転軸9aに取り付けられた第1段軸流羽根車16と第2回転軸9bに取り付けられた第2段軸流羽根車17は、ケーシング8a内において同じ回転速度で、逆方向に回転される。
2重反転軸流ポンプよりなる排水ポンプ8は、第1段軸流羽根車16と第2段軸流羽根車17が図3に示すように逆回転すると、羽根車出入口の速度三角形は図4に示す形状となり、第2段軸流羽根車17の出口では残留旋回成分がないような速度C4で羽根車より出ていくことになる。
なお図4において、C1は第1段軸流羽根車16の入口における絶対速度、C2は第1段軸流羽根車16の出口における絶対速度、C3は第2段軸流羽根車17の入口における絶対速度、C4は第2段軸流羽根車17の出口における絶対速度、U1は第1段軸流羽根車16の入口における周速度、U2は第1段軸流羽根車16の出口における周速度、U3は第2段軸流羽根車17の入口における周速度、U4は第2段軸流羽根車17の出口における周速度、W1は第1段軸流羽根車16の入口における相対速度、W2は第1段軸流羽根車16の出口における相対速度、W3は第2段軸流羽根車17の入口における相対速度、W4は第2段軸流羽根車17の出口における相対速度をそれぞれ示す。
すなわち、2重反転軸流ポンプよりなる排水ポンプ8では、羽根車を互いに反転させることによりねじれた流れ(旋回成分)をなくすことができるため、2段の羽根車を同一方向に回転させる2段軸流ポンプに比べて、排水効率が格段に向上する。
また単段の軸流ポンプよりも羽根車にかかる負荷が小さくなるので、低流量域においても羽根車の羽根部分での剥離や失速が生じにくくなる。
これによって図5に示すように揚程曲線は不安定部のない右下がりの曲線となることから、キャビテーションの発生を抑制できるようになり、単段の軸流ポンプに比べて2重反転軸流ポンプを使用した排水ポンプ8では、2倍以上の吸込み可能深さが得られるため、堤防31の高さが高い場合でも、堤防31上に停止した排水ポンプ車により効率のよい排水作業が行えるようになる。
本発明の排水ポンプ車は、洪水時の排水のみならず、土木工事の排水や農業用給排水等の給排水作業にも適用できる。
本発明の実施の形態になる排水ポンプ車の排水状態の斜視図である。 本発明の実施の形態になる排水ポンプ車に搭載された排水ポンプの断面図である。 本発明の実施の形態になる排水ポンプ車に搭載された排水ポンプの羽根車を示す側面図である。 本発明の実施の形態になる排水ポンプ車に搭載された排水ポンプの作用説明図である。 本発明の実施の形態になる排水ポンプ車に搭載された排水ポンプの吸込み深さと吐出量の関係を示す線図である。
符号の説明
1 車両
4 動力取り出し手段
6 減速機
7 動力反転手段
8 排水ポンプ
10 吸込み管
10a 吸込み口
10b 吸込み口
11 吐出ヘッド
11a 吐出口
11b 吐出口
20 エンジン発電機
22 真空ポンプ
23 吸水管
29 排水管
30 河川
31 堤防
32 出水領域

Claims (4)

  1. エンジンにより自走自在な車両に排水ポンプを搭載した排水ポンプ車であって、前記排水ポンプを、ケーシング8a内に第1段軸流羽根車16と第2段軸流羽根車17が設けられ、かつ前記第1、第2段軸流羽根車16,17が逆方向へ回転される2重反転軸流ポンプにより構成すると共に、前記排水ポンプ8の吸込み側に接続された吸込み管10に、前記車両1の両側に開口する吸込み口10a,10bを、また吐出側に接続されたヘッダ11に、前記車両1の両側に開口する吐出口11a,11bを設けたことを特徴とする排水ポンプ車。
  2. 前記排水ポンプの吸込み側に接続する吸水管23を、洪水が予測される河川の堤防等に予め設置し、かつ前記吸水管23の一端側を出水領域に延設すると共に、他端側を前記堤防等に停車した前記車両の排水ポンプに接続可能としてなる請求項1に記載の排水ポンプ車。
  3. 動力取り出し手段により前記車両のエンジンより取り出した動力を、減速機及び動力反転手段を介して前記排水ポンプの前記第1、第2段軸流羽根車へ16,17伝達することにより、前記第1、第2段軸流羽根車16,17を同一回転速度で反対方向へ回転駆動してなる請求項1に記載の排水ポンプ車。
  4. 前記車両1にエンジン発電機20と真空ポンプ22を搭載し、かつ前記エンジン発電機20により発電した電力により前記真空ポンプ22を駆動して、前記排水ポンプ8の吸込み側に水を充満することにより、前記排水ポンプ8の始動を行うようにしてなる請求項1ないし3の何れかに記載の排水ポンプ車。
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