JP4202291B2 - 燃料電池スタック構造 - Google Patents

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Description

本発明は、電極構造体とセパレータとを交互に積層した積層体と、該積層体の両端に設けた一対のエンドプレートとを有する燃料電池スタック構造に係り、特に車両等の移動体に搭載される燃料電池スタック構造に関するものである。
近年、車両等の移動体に搭載される燃料電池としては、電極構造体とセパレータとを交互に積層した積層体に、一対のエンドプレートを前記積層体の積層方向に配設してスタックとし、一体化させた構造のものが知られている。
例えば、特許文献1には、前記積層体の積層方向の各隅部を覆うアングル部材(保持部材60)を側面部材として設けて、エンドプレート(プレッシャプレート4a、4b)間を連結する構造のものが提案されている。
特開2000−048850号公報
しかしながら、従来の燃料電池スタックにおいては、アングル部材とエンドプレートとの位置合わせが困難であり、所定の位置で位置決めを行うための作業負担が大きくなってしまうという問題がある。
また、燃料電池スタックを車両等の移動体に搭載する場合には、小型化するために積層体の周囲に配設されるアングル部材やエンドプレートの薄肉化が望まれる。しかしながら、走行時等に発生する振動による荷重から積層体を保護する必要があり、アングル部材やエンドプレートには一定以上の強度が要求され、薄肉化をしつつ強度を高めることは困難である。
従って、本発明は、エンドプレートと側面部材とを組付ける際の位置決め作業を容易にして作業性を向上することができるとともに、燃料電池スタックの小型化と強度の向上とを両立することができる燃料電池スタック構造を提供することを目的とする。
請求項1に係る発明は、電極構造体(例えば、実施の形態における電極構造体7)とセパレータ(例えば、実施の形態におけるセパレータ11、12)とを交互に積層してなる積層体(例えば、実施の形態における積層体3)と、該積層体の積層方向(例えば、実施の形態における矢印A方向)両端に設けた一対のエンドプレート(例えば、実施の形態におけるエンドプレート25)と、前記積層体の側面に設けて前記一対のエンドプレートを連結する側面部材(例えば、実施の形態におけるアングル部材31、側面パネル35)とを備え、少なくとも一方のエンドプレートには、前記積層方向およびこれに交差する方向への前記側面部材の移動を規制するように、前記側面部材の前記積層方向における端部に係合する係合部(例えば、実施の形態における係合部33)が形成され、前記係合部は、前記エンドプレートの周縁部を前記積層方向に前記積層体から離反するように屈曲形成した形状とされ、前記係合部と前記側面部材の端面とが当接していることを特徴とする。
この発明によれば、前記積層体の積層方向両端に設けたエンドプレートを前記側面部材により連結する際に、前記係合部に前記側面部材を係合させることで、前記側面部材を前記エンドプレートに対して位置決めすることができる。これにより、前記エンドプレートと前記側面部材との連結を強化することができる。よって、前記側面部材に対して前記積層方向やこれに交差する方向に荷重が作用した場合でも、前記係合部を介して前記エンドプレートにより荷重を受けることができ、前記側面部材の前記積層方向やこれに交差する方向への変位を規制することができる。このように、燃料電池スタックの強度を高めることができるので、燃料電池スタックの強度を一定以上に維持しつつ、前記エンドプレートや前記側面部材の薄肉化が可能となる。
請求項2に係る発明は、請求項1に記載のものであって、前記積層体は略直方体形状に形成され、前記側面部材は前記積層体の積層方向の各隅部を覆うアングル部材であることを特徴とする。
この発明によれば、前記積層体を略直方体形状に形成することで、前記側面部材としてアングル部材を用いることができる。そして、前記側面部材であるアングル部材が前記エンドプレートの係合部に係合することで、前記積層方向(例えば、実施の形態における矢印A方向)やこの積層方向に直交するとともに互いに直交する2つの方向(例えば、実施の形態における矢印B方向、矢印C方向)に対して前記アングル部材に作用する荷重を前記係合部を介して前記エンドプレートにより受けることができる。よって、前記アングル部材の上述した各方向への変位を規制することができる。これにより、燃料電池スタックの強度をさらに高めることができるので、前記エンドプレートと前記アングル部材のさらなる薄肉化が可能となる。
請求項3に係る発明は、請求項2に記載のものであって、前記側面部材は、前記アングル部材同士を覆う側面パネルをさらに備え、該側面パネルには前記アングル部材に係合可能な段差部(例えば、実施の形態における段差部37)が形成されていることを特徴とする。
この発明によれば、前記側面パネルにより前記アングル部材同士を連結することができる。加えて、前記段差部に前記アングル部材を係合させることにより、前記側面パネルを前記アングル部材に対して位置決めできるとともに、位置決めされた前記アングル部材を介して前記側面パネルと前記エンドプレートとの連結を強化することができ、燃料電池スタックの強度をさらに高めることができる。
請求項1に係る発明によれば、エンドプレートと側面部材との位置決め作業を容易にして作業性を向上することができる。また、燃料電池スタックの強度を一定以上に維持しつつ、前記エンドプレートや前記側面部材の薄肉化が可能となり、燃料電池スタックの小型化と強度の向上とを両立することができる。
請求項2に係る発明によれば、前記エンドプレートと前記アングル部材との連結をさらに強化することができるので、前記エンドプレートや前記アングル部材のさらなる薄肉化が可能となり、強度を向上しつつ燃料電池スタックのさらなる小型化をすることができる。
請求項3に係る発明によれば、前記側面パネルと前記アングル部材とのて位置決め作業を容易にして作業性を向上することができるとともに、前記側面パネルにより燃料電池スタックの強度をさらに高めることができる。
以下、この発明の実施の形態における燃料電池スタック構造を図面と共に説明する。
図1は本発明が適用される燃料電池スタックの概略を示す分解斜視図である。同図に示す燃料電池スタック1は、所定数の単位セル2を矢印A方向に積層されてなる積層体3を備えている。すなわち、矢印A方向は積層体3の積層方向を示している。
前記単位セル2は、固体高分子電解質膜4をアノード5とカソード6とで挟み込んでなる電極構造体7を、一対のセパレータ11、12で挟持したものである。
固体高分子電解質膜4としては、ペルフルオロスルホン酸ポリマーに水を含浸させたもの等が用いられる。また、アノード5およびカソード6は、カーボンペーパー等からなる多孔質ガス拡散層(図示せず)と、白金合金が表面に担持された多孔質カーボン粒子が前記ガス拡散層の表面に一様に積層されてなる電極触媒層(図示せず)とをそれぞれ有している。そして、電極触媒層同士が固体高分子電解質膜4を介して対向するように、アノード5およびカソード6が固体高分子電解質膜4にそれぞれ接合されている。
本実施の形態においては、金属板をプレス加工により成形したセパレータ11、12を用いている。セパレータ11、12には、幅方向両端側の上部に連通孔13、16が、中部に連通孔14、17が、下部に連通孔15、18がそれぞれ形成されている。本実施の形態においては、連通孔13、18が燃料ガス供給口とその排出口、連通孔16、15が酸化剤ガス供給口とその排出口、連通孔14、17が冷却媒体供給口とその排出口にそれぞれ設定されている。
このように構成された各単位セル2が互いに電気的に直列に接続されて積層体3が構成されている。
積層体3の両端に位置する単位セル2には、ターミナルプレート21がそれぞれ対向配置される。このターミナルプレート21により、積層体3を構成する各単位セル2で発電した電力を集電する。ターミナルプレート21の材質としては、銅やステンレス等が好ましい。
そして、ターミナルプレート21の外側には、絶縁プレート23がそれぞれ対向配置される。この絶縁プレート23により、ターミナルプレート21で集電した電力の漏洩を防止している。絶縁プレート23の材質としては、フェノール樹脂が好ましい。
ターミナルプレート21や絶縁プレート23は、積層体3の積層方向から見て積層体3の外形と同程度の大きさに形成されている。絶縁プレート23の外側に配置されるエンドプレート25は、これらのプレート21、23よりも大きいサイズに形成されている。そして、エンドプレート25は、前記プレート21、23や積層体3からはみ出す部位である周縁部33を、積層方向(矢印A方向)に対して離間する方向に屈曲形成されている。そして、この周縁部33については、詳細を後述する。
また、各プレート21、23、25には、各単位セル2に構成された連通孔13〜18に対応する部位に、連通孔13〜18が形成されている。そして、エンドプレート25、25の連通孔13〜18に水素含有ガス供給機構、酸素含有ガス供給機構、冷却水供給機構(いずれも図示せず)がそれぞれ連結されるとともに、連通孔13〜18にガス回収機構、冷却水回収機構(いずれも図示せず)が連結される。
また、積層体3には、その積層方向の各隅部を覆うようにアングル部材31が配設される。各アングル部材31は、断面略L字形状に形成されて、その両端面を前記エンドプレート25の周縁部33に当接させて、前記積層体3に配設される。上述したように、エンドプレート25の周縁部33は、積層方向に対して離間する方向に屈曲形成されている。このため、各アングル部材31は、図2、図3に示すように、前記エンドプレート25の周縁部33に、積層方向(矢印A方向)とこれに直交する2方向(矢印B方向、C方向)とに対して係合した状態で配設される(以下、「周縁部33」を適宜「係合部33」と言う)。
従って、エンドプレート25をアングル部材31により連結する際に、前記エンドプレート25に形成された係合部33にアングル部材31を係合させることで、前記エンドプレート25とアングル部材31との位置決めを行うことができる。
また、アングル部材31が前記エンドプレート25の係合部33に係合することで、積層体3の積層方向(矢印A方向)やこの積層方向に直交する2方向(矢印B方向、矢印C方向)に対して、前記アングル部材31に作用する荷重を前記係合部33を介して前記エンドプレート25により受けることができる。よって、前記アングル部材31の各方向(A〜C方向)への変位を規制することができる。
また、本実施の形態においては、前記アングル部材31同士を覆う側面パネル35をさらに備えている。そして、側面パネル35には前記アングル部材31に係合可能な段差部37が形成されている。加えて、図4に示すように、前記側面パネル35には貫通孔44が形成され、前記アングル部材31に形成された貫通孔43と位置合わせをした状態で、締結ボルト45により締結される。
また、図2に示すように、前記側面パネル35の端面およびその内側面縁部は、エンドプレート25の係合部33に係合する。このように、側面パネル35を設けることにより積層体3の側面に設けられるアングル部材31同士を連結することができる。そして、側面パネル35の段差部37に前記アングル部材31を係合させることにより、前記側面パネル35を前記アングル部材31に対して位置決めできる。加えて、位置決めされた前記アングル部材31を介して前記側面パネル35と前記エンドプレート33との連結を強化することができ、燃料電池スタック1の強度をさらに高めることができる。
従って、燃料電池スタック1の強度を一定以上に維持しつつ、一対のエンドプレート25を連結するアングル部材31や側面パネルの薄肉化が可能となり、燃料電池スタックの小型化と強度の向上とを両立することができる。
なお、本発明の内容は上述の実施の形態のみに限られるものでないことはもちろんである。例えば、セパレータ11、12は金属を折り曲げ成形して形成してもよいし、カーボンを切削して形成してもよい。
また、実施の形態では、積層体3の両端に設けたエンドプレート25を連結する側面部材として、アングル部材31や側面パネル35を用いた、エンドプレート25を前記積層体3の側面を介して連結する部材であればよく、例えば帯板状のプレートでもよい。
また、エンドプレート25の係合部33は周縁部を積層方向に離反するように屈曲形成した形状のものとしたが、これに限らず、例えば、周縁部を積層方向に直交する平面に対して突出形成させた肩部を用いてもよい。
本発明の実施の形態における燃料電池スタックの分解斜視図である。 図1のA方向(積層方向)から見た燃料電池スタックの一部断面図である。 図1のB方向(積層方向に直交する方向)から見た燃料電池スタックの一部断面図である。 アングル部材と側面パネルとの連結工程を示す説明図である。
符号の説明
1…燃料電池スタック
3…積層体
7…電極構造体
11、12…セパレータ
25…エンドプレート
31…アングル部材(側面部材)
33…係合部
35…側面パネル(側面部材)
37…段差部

Claims (3)

  1. 電極構造体とセパレータとを交互に積層してなる積層体と、
    該積層体の積層方向両端に設けた一対のエンドプレートと、
    前記積層体の側面に設けて前記一対のエンドプレートを連結する側面部材とを備え、
    少なくとも一方のエンドプレートには、前記積層方向およびこれに交差する方向への前記側面部材の移動を規制するように、前記側面部材の前記積層方向における端部に係合する係合部が形成され
    前記係合部は、前記エンドプレートの周縁部を前記積層方向に前記積層体から離反するように屈曲形成した形状とされ、
    前記係合部と前記側面部材の端面とが当接していることを特徴とする燃料電池スタック構造。
  2. 前記積層体は略直方体形状に形成され、前記側面部材は前記積層体の積層方向の各隅部を覆うアングル部材であることを特徴とする請求項1に記載の燃料電池スタック構造。
  3. 前記側面部材は、前記アングル部材同士を覆う側面パネルをさらに備え、
    該側面パネルには前記アングル部材に係合可能な段差部が形成されていることを特徴とする請求項2に記載の燃料電池スタック構造。
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