JP4199823B1 - エアー緩衝材製造装置 - Google Patents

エアー緩衝材製造装置

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Abstract

【課題】複数の小区画に空気を封入した独立気室連接気体袋を製造する際の生産性と歩留まりを向上させる。
【解決手段】エアー緩衝材製造装置10は、フィルム材料1の長手方向に伸びるエアチャンバ2に挿入したノズル11から空気を噴出させ、エアチャンバ2に連接して幅方向に伸びる空気室3を膨らませた後、ノズル11の空気噴出口12よりも下流に配置される加熱部材でフィルム材料1の長手方向に沿ったヒートシールを施すと共に、同じくノズル11の空気噴出口12よりも下流に配置される切断部材でエアチャンバ2を長手方向に切り裂き、膨らんだ状態の独立気室連接気体袋を連続的に製造するための装置であって、カッタ31を加熱部の直前の位置に配置した。
【選択図】 図3

Description

本発明は、エアー緩衝材を製造するための装置に関する。
従来、梱包用のエアー緩衝材として、複数の小区画に空気を封入した独立気室連接気体袋が知られている。また、この種のエアー緩衝材を製造する装置としていくつかの提案がなされている(特許文献1〜)。
特許文献1に記載された装置は、図6(A)に示す様に、気体袋12の通路19内に挿入され、長手方向中途部に小径部26を有した中子23と、中子23の小径部26の位置に於て気体袋12を挟圧して、当該気体袋12をその長手方向に送るピンチローラ21と、中子23が挿入されて開かれた通路19の開口部に挿脱自在に挿入されるノズルアダプター29と、気体袋12の長手方向移動に際してノズルアダプター29が通路開口部から外れないように、当該ノズルアダプター29を移動させる移動装置28と、ノズルアダプター29に接続される気体供給装置31,32と、長手方向に所定量移動した気体袋12の終端位置に於て通路19を閉じるべく気体袋12を挟圧するニップ装置33と、気体袋12の終端部をその幅方向全長にわたって切断する切断装置34とを具備している。
特許文献2に記載された装置は、図6(B)に示す様に、膨張ステーション31、密封ステーション33及び切込みステーション35を備え、膨張ステーション31でウェブフィルム19のクッションを膨張させた後、その下流の密封ステーション33で加熱密封要素75,81,83を用いて入口ポート69を密封し、さらに下流の切込みステーション35のブレード95で密封後のフィルム19に切込みを入れ、膨張された梱包用ストリップを機械11から取り除くことができる様に構成されている。
特許文献3に記載された装置は、図6(C)に示す様に、キャビネットの上面に取り付けられた1対のローラ39,41上に載置したフィルムロール28を、キャビネットの一方の側部に設けられた係止部49で位置決め案内し、膨らましチャネル19内に延びる膨らましチューブ52を通して空気をチャンバ21,22内へ導入してクッションを膨らませた後、長手方向に延びるシール89でチャネル19とチャンバ21,22との間の通路23を横切るようにシールした後、ナイフ(図示せず)で、膨らましチューブ52が膨らましチャネル19から出ることができるように、膨らましチャネル19の隣に位置するフィルム材料の縁部にスリットを入れて開く様に構成されている。
特開平6−92373号公報(要約、図1,2) 特表2004−505862号公報(要約、0037〜0057、図1,4) 特表2005−518969号公報(要約,009〜0016、図1〜3)
これら特許文献1に記載された装置は、ノズルアダプター29を回動させて幅方向にフィルムを切断する操作を繰り返す必要があり、連続的にエアー緩衝材を製造することができないため、生産性が向上しないという問題がある。
特許文献2,3に記載の各装置は、フィルムの搬送方向に伸びるチャンバをヒートシール後に切り開くことによって連続的な生産を可能にしている。しかし、チャンバとノズルとの接触や、ヒートシールによる熱の影響で、フィルムに皺がよってクッション部から空気漏れが生じ、歩留まりが向上しないという問題がある。
そこで、本発明は、複数の小区画に空気を封入した独立気室連接気体袋を連続的に製造することができ、かつ、クッション部からの空気漏れを防止して、生産性と歩留まりの向上を図ることを目的とする。
上記目的を達成するためになされた本発明のエアー緩衝材製造装置は、フィルム材料の長手方向に伸びるエアチャンバに挿入したノズルから空気を噴出させ、該エアチャンバに連接して幅方向に伸びる空気室を膨らませた後、該ノズルの空気噴出口よりも下流に配置される加熱部材で前記フィルム材料の長手方向に沿ったヒートシールを施すと共に、同じく前記ノズルの空気噴出口よりも下流に配置される切断部材で前記エアチャンバを長手方向に切り裂き、膨らんだ状態の独立気室連接気体袋を連続的に製造するための装置であって、以下の構成を備えていることを特徴とする。
(1)前記フィルム材料は、一方の縁に沿って前記エアチャンバが形成され、該エアチャンバに対して前記縁から反対側へ伸びる様に前記空気室が入口ポートを介して連接され、該入口ポートは前記空気室の長手方向の寸法よりも小さい入口とすることで前記空気室へ一旦流入した空気は流出し難い構造とされていること。
(2)前記ノズルは、前記空気噴出口が上流側に向かって空気を噴出する様に開口された管状部材によって構成されていること。
(3)前記切断部材を、前記加熱部材より上流側であって前記ノズルの空気噴出口よりも下流側の位置であって、該加熱部材によるヒートシールを施す前に前記切り裂き動作が行われる位置に配置されていること。
(4)前記加熱部材は、ヒータ面とローラとの間に前記フィルム材料を挟み込んでヒートシールを施す部材として構成され、前記ノズルに対して、前記フィルム材料の空気室側にヒートシールによる溶着部が形成される様に配置されていること。
(5)前記切断部材は、前記フィルム材料の幅方向に対して、前記ノズルを挟んで前記加熱部材と反対側に配置されたカッタによって構成されていること。
(6)前記カッタと前記ノズルの空気噴出口との間に当該ノズルを挟んで前記カッタとは反対側に配置されて前記フィルム材料を挟み付けた状態で下流方向へと送る上流ローラ対と、同じく前記ノズルを挟んで前記カッタとは反対側に前記上流ローラ対と前記カッタとの間に配置されて前記フィルム材料を前記加熱部材のヒータ面から離れる方向に押圧する様に該フィルム材料に当接する下流ローラと、前記加熱部において前記フィルム材料を前記ヒータ面に押圧するローラとによって、前記フィルム材料を前記ヒータ面から離れる方向の屈曲状態に展張した状態で搬送しつつ前記カッタによる切り裂きと前記加熱部によるヒートシールとが実施される様に構成されていること。
本発明のエアー緩衝材製造装置によれば、ヒートシールによってフィルム材料が引き攣れる前に切断部材による切り裂きが行われる。切断部材はノズルの空気噴出口よりも下流に位置し、ノズルの空気噴出口は上流に向かって空気を噴出する様に開口され、空気室への空気を流入させる入口ポートは一旦流入した空気が流出し難い様な小さな入口として形成されている。従って、切断部材による切り裂きが行われても、直ちに空気室内のエアが抜けることはない。
また、切断部材による切り裂き位置をフィルム材料の縁にすることができ、切り裂き位置を入口ポートから遠くすることによって、さらに、確実にエアの抜けを防止することができる。
さらに、切断部材による切り裂き位置と加熱部材によるヒートシール位置との間でフィルム材料をエアチャンバを潰す方向に挟んで展張した状態とすることで、一層確実にエアの抜けを防止することができる。
なお、本発明のエアー緩衝材製造装置は、(1)〜(6)に加えて、さらに以下の構成をも備えることがより一層望ましい。
(7)前記カッタは、先端に向かって上流側から下流側へと斜めに後退する刃を有し、該カッタによる切り裂き位置が前記ヒータ面による加熱位置の直前となる様に、前記加熱部材のローラの直前に刃先が位置する様に配置されていること。
(1)〜(7)の構成を備えたエアー緩衝材製造装置によれば、カッタによる切り裂き位置を加熱部材によるヒートシール位置の直近上流とすることができ、より一層確実にエアの抜けを防止することができる。
なお、前記フィルム材料を一対のローラによってロール体の下表面側を支持された状態となる様に構成すると、フィルム材料自体の回転動作の自由度が増し、さらに一層引き攣れ等の防止効果を高めることができる。
本発明によれば、複数の小区画に空気を封入した独立気室連接気体袋を製造する際の生産性と歩留まりを向上させることができる。
以下、本発明を具体化した実施形態を図1〜図5を参照しながら詳細に説明する。実施形態のエアー緩衝材製造装置10は、フィルム材料1の長手方向に伸びるエアチャンバ2に挿入したノズル11から空気を噴出させ、エアチャンバ2に連接して幅方向に伸びる空気室3を膨らませた後、ノズル11の空気噴出口12よりも下流に配置される加熱部材でフィルム材料1の長手方向に沿ったヒートシールを施すと共に、同じくノズル11の空気噴出口12よりも下流に配置される切断部材でエアチャンバ2を長手方向に切り裂き、膨らんだ状態の独立気室連接気体袋を連続的に製造するための装置である。
フィルム材料1は、図示右側の縁に沿って前述のエアチャンバ2が形成され、エアチャンバ2に対して右側の縁から反対側へ伸びる様に空気室3が入口ポート4を介して連接されている。この入口ポート4は空気室3の長手方向の寸法の約1/2〜1/3程度の小さい入口となっている。
空気噴出口12は、ノズル11の本体を構成するステンレス合金製のパイプの先端に取り付けられている。空気噴出口12の材質はポリアセタール樹脂(POM)で、上流側に向かって空気を噴出する様に先端が開口されている。
加熱部材は、ヒータ面21とローラ22との間にフィルム材料1を挟み込んでヒートシールを施す部材として構成され、ノズル11に対してフィルム材料1の空気室3側にヒートシールによる溶着部が形成される様に配置されている。
切断部材は、先端に向かって上流側から下流側へと斜めに後退する刃を有するカッタ31で構成されると共に、フィルム材料1の幅方向に対してノズル11を挟んで加熱部材による加熱位置の反対側となる位置に配置されている。また、このカッタ31は、加熱部材より上流側であってノズル11の空気噴出口12よりも下流側の位置に配置され、ヒートシールを施す前に切り裂き動作が行われる様に構成されている。
また、カッタ31とノズル11の空気噴出口12との間に、フィルム材料を挟み付けた状態で送る上流ローラ対41,42と、加熱部材のローラ22と反対側からフィルム材料1に当接する下流ローラ43とが配置されている。そして、これら上流ローラ対41,42と、下流ローラ43と、さらに下流に位置する加熱部のローラ22とによって、フィルム材料1を下流ローラ43の当接面によってヒータ面21から離れる方向の屈曲状態に展張した状態で搬送をする様に構成されている。
なお、搬送用として、さらに、加熱部の直後の位置に配置された第2ローラ対44,45と、ノズル11へのエア供給ステーション13のさらに下流の位置に配置された第3ローラ対46,47とが備えられている。また、加熱部のローラ22の直後位置には、リンク機構で支持された補助ローラ48も備えられている。
カッタ31は、カッタ31による切り裂き位置がヒータ面21による加熱位置の直前となる様に、加熱部材のローラ22の直前に刃先が位置する様な配置となっている。
また、本体上部には、フィルム材料1のロール体の下表面側を支持した状態で回転できる様に、一対のローラバー51,52が配置されている。また、ローラバー51,52にセットされたロール体から繰り出されるフィルム材料1を挟んで自由回転する繰り出しローラ対53,54と、フィルム材料1の幅に応じて移動できる金属製の左側位置決めバー55と、右側の壁面に取り付けられたPOM製の滑り板56も備えられている。
本実施形態のエアー緩衝材製造装置10によれば、ヒートシールによってフィルム材料1が引き攣れる前にカッタ31による切り裂きが行われる。このとき、カッタ31はノズル11の空気噴出口12よりも下流に位置し、ノズル11の空気噴出口12は上流に向かって空気を噴出する様に開口され、空気室3への空気を流入させる入口ポート4は一旦流入した空気が流出し難い様な小さな入口として形成されているので、切断部材による切り裂きが行われても、直ちに空気室3内のエアが抜けることはない。
よって、本実施形態によれば、複数の小区画に空気を封入した独立気室連接気体袋を製造する際の生産性と歩留まりを向上させることができる。なお、連続的に製造された独立気室連接気体袋は、所定長さ毎に入れられたミシン目5で分離して用いる。
以上、発明を実施するための最良の形態としての一実施形態について説明したが、本発明は、これに限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲内における種々の変更が可能である。
実施形態のエアー緩衝材製造装置の外観を示す斜視図である。 実施形態のエアー緩衝材製造装置にフィルム材料をセットした状態の斜視図である。 実施形態のエアー緩衝材製造装置の要部の拡大斜視図である。 実施形態のエアー緩衝材製造装置の要部の拡大斜視図である。 実施形態のエアー緩衝材製造装置の要部の拡大斜視図である。 従来技術の説明図である。
1・・・フィルム材料
2・・・エアチャンバ
3・・・空気室
4・・・入口ポート
5・・・ミシン目
10・・・エアー緩衝材製造装置
11・・・ノズル
12・・・空気噴出口
13・・・エア供給ステーション
21・・・ヒータ面
22・・・加熱部のローラ
31・・・カッタ
41,42・・・上流ローラ対
43・・・下流ローラ
44,45・・・第2ローラ対
46,47・・・第3ローラ対
48・・・補助ローラ
51,52・・・ローラバー
53,54・・・繰り出しローラ対
55・・・左側位置決めバー
56・・・滑り板

Claims (2)

  1. フィルム材料の長手方向に伸びるエアチャンバに挿入したノズルから空気を噴出させ、該エアチャンバに連接して幅方向に伸びる空気室を膨らませた後、該ノズルの空気噴出口よりも下流に配置される加熱部材で前記フィルム材料の長手方向に沿ったヒートシールを施すと共に、同じく前記ノズルの空気噴出口よりも下流に配置される切断部材で前記エアチャンバを長手方向に切り裂き、膨らんだ状態の独立気室連接気体袋を連続的に製造するための装置であって、以下の構成を備えていることを特徴とするエアー緩衝材製造装置。
    (1)前記フィルム材料は、一方の縁に沿って前記エアチャンバが形成され、該エアチャンバに対して前記縁から反対側へ伸びる様に前記空気室が入口ポートを介して連接され、該入口ポートは前記空気室の長手方向の寸法よりも小さい入口とすることで前記空気室へ一旦流入した空気は流出し難い構造とされていること。
    (2)前記ノズルは、前記空気噴出口が上流側に向かって空気を噴出する様に開口された管状部材によって構成されていること。
    (3)前記切断部材を、前記加熱部材より上流側であって前記ノズルの空気噴出口よりも下流側の位置であって、該加熱部材によるヒートシールを施す前に前記切り裂き動作が行われる位置に配置されていること。
    (4)前記加熱部材は、ヒータ面とローラとの間に前記フィルム材料を挟み込んでヒートシールを施す部材として構成され、前記ノズルに対して、前記フィルム材料の空気室側にヒートシールによる溶着部が形成される様に配置されていること。
    (5)前記切断部材は、前記フィルム材料の幅方向に対して、前記ノズルを挟んで前記加熱部材と反対側に配置されたカッタによって構成されていること。
    (6)前記カッタと前記ノズルの空気噴出口との間に当該ノズルを挟んで前記カッタとは反対側に配置されて前記フィルム材料を挟み付けた状態で下流方向へと送る上流ローラ対と、同じく前記ノズルを挟んで前記カッタとは反対側に前記上流ローラ対と前記カッタとの間に配置されて前記フィルム材料を前記加熱部材のヒータ面から離れる方向に押圧する様に該フィルム材料に当接する下流ローラと、前記加熱部において前記フィルム材料を前記ヒータ面に押圧するローラとによって、前記フィルム材料を前記ヒータ面から離れる方向の屈曲状態に展張した状態で搬送しつつ前記カッタによる切り裂きと前記加熱部によるヒートシールとが実施される様に構成されていること。
  2. さらに、以下の構成をも備えていることを特徴とする請求項記載のエアー緩衝材製造装置。
    (7)前記カッタは、先端に向かって上流側から下流側へと斜めに後退する刃を有し、該カッタによる切り裂き位置が前記ヒータ面による加熱位置の直前となる様に、前記加熱部材のローラの直前に刃先が位置する様に配置されていること。
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