JP4199657B2 - 自己調整可能な磁気カプラー - Google Patents

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Description

本発明は、方のシャフト上の導体ロータアセンブリからエアギャップによって離間した方のシャフト上の永久磁石ロータアセンブリを有する種類の永久磁石カプラーに関する。
一対の導体ロータが一対の磁石ロータを跨いで構成される調整可能な永久磁石カプラーは公知である。
導体ロータは1つのシャフトに接続されてユニットとして一緒に回転し、一方、磁石ロータは、第2のシャフトとともに回転し、且つ第2のシャフトに対して軸方向に移動できるように装着される。
各磁石ロータは1セットの永久磁石を有し、永久磁石と導体ロータにそれぞれ裏打ちして装着された非導電性リングとの間が離間していて、その間にエアギャップが形成されている。
2つのシャフトのうち一方のシャフトが回転すると、結果として、2つのシャフト間直接機械的に接続せずに、磁石ロータと導体ロータとの間に作用する磁力によって他方のシャフトが回転する。
磁石ロータを第2のシャフトに対して軸方向に動かすことによって、磁石ロータと導体ロータとの間のエアギャップを変えることができる。
エアギャップを増加すると、磁石ロータと導体ロータとの間磁気的に連結するトルクが減少する。
エンジニアは、エアギャップとトルクの関係の把握に基づき、適切なエアギャップを形成することによって特定の入力側の回転速度および/またはトルクを、所望の速度および/またはトルクに転換して出力する調整可能な磁気カプラーを設計することができる。
調整可能な磁気カプラーのエアギャップを調整するために、導体ロータに対して磁石ロータを制御可能に動かすアクチュエータが提案された。
スタートアップ中または荷重側のシャフトの実質的な減速時等の一定の操作状態において、磁石ロータおよび導体ロータの相対回転速度は、実質的にかなり相違する。
また高スリップ状態においては、磁石ロータと導体ロータとの間に斥力が生じると報告されている。
斥力は、相対運動スリップの機能である。したがって、ロータの回転速度が同一に近づくと斥力は減少する。ロータの相対的な静止状態においては、斥力は生じない。
本発明は、スタートアップ中に限定係合解除を可能にするが、緊急停止時にかなりの係合解除を可能にするように構成た磁気カプラーに関する。
本発明の1つの実施の形態において、一対の磁石ロータ、2つの端プレートの間に延在して設けたトルクロッドに摺動可能に装着される。
導体ロータの非鉄導電性材料は、磁石ロータの永久磁石に磁気的に引きつけられる。
静止状態または相対的な静止状態下においては磁気的な引力が生じて磁石ロータを導体ロータへ接近させる力としてはたらく
ストッパ、所望の操作状態用に選択された最小エアギャップとなるように、磁石ロータを導体ロータから離隔したエアギャップを保持する。
一定の実施の形態において、ストッパは最小エアギャップを変更し得るように調整可能である。
スタートアップまたは緊急停止中に、磁石ロータと導体ロータとの間の相対的な回転速度の差が大きくなると、磁石ロータと導体ロータとの間に生じる斥力増加る。
気的な引力は、スタートアップ中および緊急停止状態中における斥力に対して卓越するように十分小さく設計される。
結果として、そのような状態下において斥力は磁石ロータを導体ロータから離れるように動かす。
スタートアップ中において、磁石ロータの間に位置決めされたラッチアームにによって規制されるまで磁力を圧潰する方向に磁石ロータが移動することに伴い、磁石ロータと導体ロータとの間のエアギャップが最小エアギャップから増大して「ソフトスタート」エアギャップとなる
ソフトスタートエアギャップは、回転トルクの伝達レベルを減少して、スタートアップに関連した機器にかかる衝撃を減少する。
ラッチアームまたはその間にある他の構造物のサイズを変えて、ソフトスタートエアギャップを調整することができる。
荷重側のシャフトの回転速度がモータに接続されたシャフトの回転速度に近づくと斥力が減少し、磁石ロータと導体ロータとの間に再度磁気的な引力が斥力に対して勝る
そのような状態下において、磁石ロータは、導体ロータから最小エアギャップだけ離間した操作状態の構成に戻る。
予め選択された回転速度によって発生する遠心力は、ラッチアームをソフトスタート構成から「走行速度」または完全係合解除構成へ動かす。
ラッチが走行速度の構成にある間に、荷重側のシャフト急速に減速するのであれば、磁石ロータと導体ロータとの間の回転速度が相違して、結果として上述の斥力が生じる
しかし、ラッチが今や走行速度の構成にあるため、磁石ロータはソフトスタートエアギャップを越えることができる。
磁石ロータは磁力を圧潰する方向にさらに移動、磁石ロータと導体ロータとの間に最大エアギャップを形成する。最大エアギャップはその間の回転トルク力を実質的に減少することができる。
この完全に係合を解除した状態における構成は、回転速度を実質的に減速するか停止する間に亘ってモータを無限に走行させ続けることができ、したがって機器への損傷を防止することができる。
結局、モータと荷重側のシャフトとの両方が止まるときには、斥力は再度消失し、磁気的な引力が磁石ロータを当初の静止構成に引き戻すことを可能にする。
以下に詳細に説明するように、本発明は、磁気カプラーが上述の構成の間を自由に動くことができ、且つ、スタートアップ、標準操作状態、緊急停止および静止状態のための識別可能な構成をシステムが自動的に取ることを可能にする多数の構造物に関する
本発明は、主に、一対の導体ロータが第1のシャフトに固定して取り付けられ且つ一対の磁石ロータが2つの導体ロータの間に位置決めされて軸方向に摺動可能に第2のシャフトに連結される磁気カプラーに関する。
磁石ロータは限られた距離にわたって自由に摺動することができ、静止状態、スタートアップ状態、操作状態または緊急状態の間に、多数の予め選択された構成のままでいるように構成される。
本発明の一定の実施の形態の多くの特定の詳細が、下記の説明および図1から11に述べられており、そのような実施の形態の徹底的な理解を提供する。
本発明は追加の実施の形態を有してもよく、または、下記の説明に記載された詳細のいくつかを伴わずに実施してもよいことは勿論である
図1および2は、本発明の1つの実施の形態に係る磁気カプラー8の全体を例示するものである。
例示た磁気カプラー8は、全体として、一対の導体ロータ48の間に位置決めされた一対の磁石ロータ23、24を具備する。
図3に例示るように、第1のハブ10は磁石ロータアセンブリに接続され、第2のハブ12は導体ロータアセンブリに接続される。
磁石ロータアセンブリは、2つの実質的に円形の端プレート13、14を含み、これらは、端プレートに溶接されるか、または他の方法でしっかりと接続されることができるスプール16によって、軸方向に離間されている。
端プレート13、14は各々に、4つの平行なトルクロッド22のそれぞれの端に嵌まる4つの穴20が設けられている。
一対の磁石ロータ23、24は、トルクロッド22に摺動装着される。
磁石ロータ23、24の各々は、隣接する磁石がその極を逆転させるように配列されることができる1セットの磁石28を集合的に受け取るために、中に形成された矩形ポケット26の円形アレイを有する主要ロータ25を有する。
磁石セットの各々は、それぞれの主要ロータ25へねじ込まれる非鉄導電性材料製のリング30によって裏打ちされている。
主要ロータ25は、隙間にスプール16を提供する中心開口31を有し、その外側表面に円形窪み32を有する。
第1の対の穴33は、各主要ロータ25の窪み32からその対向する面へ延在し、たとえばソケットヘッドキャップねじ等によって、主要ロータに対して座しそれに保持されるフランジまたはカラー35を有する「ブッシングサポートカラム」34を受け取る。
一方の磁石ロータ23上の2つのブッシングサポートカラム34は、オフセット角度α(図2参照)だけ他方の磁石ロータ24上の対応する対に対して回転し、そのため、集合的に4つのブッシングサポートカラムが4つのトルクロッド22にスリーブづけされる。
第2の対の穴36は、他方の磁石ロータに装着されたブッシングサポートカラム34に整列配置され、その各々は、ブッシングがその間を通るのを可能にするサイズである。
導体ロータアセンブリは、第2のハブ12に装着された第1の端リング40と、第1のハブ10および端プレート14からエアギャップ42によって離間され内径45を有する第2の端リング41と、を有する。
端リング40、41は、ボルト46によって適所に固定されたスペーサー44によって互いから分離される。
端リング40、41の内側に面する側部には磁石ロータ23、24から最小エアギャップ50によって離間された一対の導体リング48が装着される
例示された実施の形態において、導体リング48は銅であり、端リング40、41は軟鋼である。発明者は、他の材料がその代わりになりうることを認識している。
図4に例示るように、磁石ロータ23、24および導体ロータ48が静止状態にあるときに、磁石ロータ23、24は、最小エアギャップ50を隔てて導体ロータ48から離間している。
この最小エアギャップ50は、主要ロータ25のねじ山を切った穴を通って進み端プレート13、14に接触する多数のバンパーまたは止めねじ54を調整することによって選択される。
止めねじ54のヘッドは、磁気カプラー8の外部からアクセス可能に形成することができる。尚、バンパーまたは止めねじを組み込まない実施の形態もある。
磁石ロータ23、24は、これに装着されたラッチアーム58を有する
ラッチアーム58磁石ロータ23にピン60を介して揺動可能に枢着され、対向する磁石ロータ24に向けて延在する活動位置(図4に例示されるような)と磁石ロータ23、24に対して半径方向に延在する非活動位置(図6に例示されるような)との間を揺動する。
ラッチアーム58は、ばね62によって活動位置内に向けて付勢され、磁石ロータ23、24の回転に伴い生じる遠心力によって非活動位置内に変位される。
図4に例示た磁気カプラー8は、磁石ロータ23、24も導体ロータ48も回転していない静止状態における構成を示す
そのような状況下で、ラッチアーム58に遠心力は作用していない。したがって、ばね62はラッチアーム58を活動位置内に位置させる
磁石ロータ23、24は、活動位置内に位置するラッチアーム58と接触していない。
これは、永久磁石28と鉄導電性を有する端リング40、41との間の磁力が互いに引きつけ合って、磁石ロータ23、24互いに引き離されるからである。
止めねじ54は端プレート13、14に接触し、磁石ロータ23、24を最小エアギャップ50によって導体ロータ48から離して保持する。
図5は、スタートアップ状態における磁石ロータ8を例示する。
例示たスタートアップ状態下において、導体ロータ48は、走行中のモータに接続されて急速に回転する。一方、磁石ロータ23、24は荷重側のシャフトに取り付けられ、回転速度を得始める。
したがって、磁石ロータ23、24と導体ロータ48との間の相対回転速度は、かなり差があるため磁石ロータと導体ロータとの間に大きな斥力を生じる
この斥力の結果として、磁石ロータ23、24は互いに接近方向に向けて動き、ついには一方の磁石ロータ24の裏打ちプレート30が、他方の磁石ロータ23から突出するラッチアーム58に接触する。
この構成における磁石ロータ23、24と導体ロータ48との間のスペースは、最小エアギャップ50に対して増大してスタートアップ(ソフトスタート)エアギャップ64へ変化する。
ソフトスタートエアギャップ64は最小エアギャップ50(最小エアギャップは、下記に検討されるように、完全操作速度のエアギャップでもある)よりも大きいため、荷重側のシャフトにかかる回転トルク力は、操作状態に比較してわずかに減少される。
結果として、荷重側のシャフトは最大に加速されるが、スタートアップ状態下における荷重の衝撃および他のショックが減少され、これに伴い、モータ、荷重およびそれらの機器への損傷を減少することができる。
図6は、操作状態中の磁気カプラー8を例示するものである。
この構成において、磁石ロータ23、24および導体ロータ48の両方は、完全操作速度で回転している。
結果として、遠心力がラッチアーム58を活動位置から非活動位置へ動かしている。
それにもかかわらず、磁石ロータ23、24と導体ロータ48との間の相対回転速度が最小であるため、これら2つの間に斥力はほとんど生じないか、またはまったく生じない。
したがって、静止状態に関して既述した場合と同様に、止めねじ54が端プレート13、14に接触するまで、磁力によって磁石ロータ23、24を導体ロータ48へ向けて動かす。
その結果、磁石ロータ23、24は最小エアギャップ50だけ間隔を隔てて導体ロータ48から離間する。最小エアギャップ50は操作エアギャップと呼ばれてもよい。
最小エアギャップ50はスタートアップ構成におけるソフトスタートエアギャップ64よりも小さいため、磁気カプラー8はより高いトルクで、且つこの構成でより高い効率で、操作されることができる。
図7は、最大係合解除における磁気カプラー8の構成を例示するものである。
この構成は、たとえば出力シャフト停止中等の、荷重側のシャフトが回転速度の予期されない減少を受けるときに、発生することがある。
荷重側のシャフトが回転速度を急速に減少するときには、磁石ロータ23、24と導体ロータ48との間の相対速度は、既述したスタートアップ状態に近似した斥力を生じるのに十分なほどその差が大きい。
この場合、ラッチアーム58は、磁石ロータ23、24の回転速度のために、非活動位置にある。
斥力が磁石ロータ23、24と端リング40、41との間に生じる磁力より勝ると、ラッチアーム58は、スタートアップ構成ではそうであったが、磁石ロータ23、24移動を制限しない。
磁力を圧潰する方向に磁石ロータ23、24が移動することに伴い、ある点で磁石ロータ23、24と導体ロータ48との間のエアギャップが最大エアギャップ66となる
この最大エアギャップ66は、磁石ロータ23、24と導体ロータ48との間の回転速度を実質的に減速または排除して、荷重側のシャフトにかかるトルクを減少したりまたは排除する。その結果、機器への損傷を減少したり回避することができる。
図8から図11は、本発明の別の実施の形態を例示するものである。
図8は、静止状態にある磁石ロータ123、124の構成を例示する。
この状態においては、磁石ロータ123、124も導体ロータ148も回転していない。
したがって、磁石ロータ123、124は、導体ロータ148、148に接続された裏打ち材料14、141に引きつけられ、導体ロータ148、148へ向けて動いて、最小エアギャップ150を形成する。
実施の形態において、一方の磁石ロータ124には、他方の磁石ロータ123から離れて突出するアーム170を装着している。
磁石ロータ124と対向する他方の磁石ロータ123には、アーム170と対応した位置に開口176が形成してある。
静止状態の構成において、開口176の上にシャッター172が配設される。
ばね174はシャッター172を開口176の閉鎖位置に保持する。
図9は、スタートアップ状態における磁石ロータ123、124の構成を例示するものである。
先の実施の形態に関連して既述したように、スタートアップ中は斥力が、磁石ロータ123、124を互いに接近方向に向けて移動させる。
本実施の形態において、シャッター172はアーム170が開口176に入るのを防止する。
フトスタートエアギャップ164の形成時において磁石ロータ123、124を所望の位置に保持できるように、アーム170の長さおよびシャッター172の位置を選択する。
図10は、操作状態における磁石ロータ123、124の構成を例示するものである。
磁石ロータ123、124および導体ロータ148が同一速度、またはほぼ同一速度で回転しているため、磁石ロータ123、124は外向きに動いて、最小エアギャップ150、または操作エアギャップを形成する。
また、磁石ロータ123、124が操作速度で回転している間は、遠心力によりばね174を圧縮させてシャッター172が外向きに変位している
その結果シャッター172は開口176の開口をげない。
図11は、荷重側のシャフトによる急激な速度の減少に応答して磁力を圧潰するように磁石ロータ123、124が移動して、完全に係合を解除した磁石ロータ23、24の構成を例示するものである。
速度の減速時において、シャッター172が開口位置にあるため、アーム170は開口176内に入り込む。
したがって、磁石ロータ123、124は磁力を圧潰する方向に移動することに伴い、磁石ロータ123、124と導体ロータ148との間にポップオフエアギャップ166を形成する。
本発明の1つの実施の形態による磁気カプラーの等角投影図である。 図1の磁気カプラーの、回転軸に沿った、端面図である。 静止構成における、セクション3−3に沿った図2の磁気カプラーの直径方向断面図である。 静止構成における、セクション4−4に沿った図2の磁気カプラーの直径方向断面図である。 ソフトスタート構成における、セクション5−5に沿った図2の磁気カプラーの直径方向断面図である。 操作構成における、セクション6−6に沿った図2の磁気カプラーの直径方向断面図である。 完全係合解除構成における、セクション7−7に沿った図2の磁気カプラーの直径方向断面図である。 静止構成に示される、本発明の別の実施の形態による磁気カプラーの一部の断面図である。 ソフトスタート構成に示される、図8の磁気カプラーの一部の断面図である。 操作構成に示される、図8の磁気カプラーの一部の断面図である。 ポップオフ構成に示される、図8の磁気カプラーの一部の断面図である。
符号の説明
8 磁気カプラー
10 第1のハブ
12 第2のハブ
13、14 端プレート
16 スプール
20 穴
22 トルクロッド
23、24、123、124 磁石ロータ
25 主要ロータ
26 矩形ポケット
28 永久磁石
30 リング、裏打ちプレート
31 中心開口
32 円形窪み
33 第1の対の穴
34 ブッシングサポートカラム
35 フランジまたはカラー
36 第2の対の穴
40 第1の端リング
41 第2の端リング
42 エアギャップ
44 スペーサー
45 内径
46 ボルト
48 導体ロータ、導体リング
50 最小エアギャップ
54 バンパーまたは止めねじ
58 ラッチアーム
60 ピン
62 ばね
64 開始(ソフトスタート)エアギャップ
66 最大エアギャップ
140、141 裏打ち材料
148 導体ロータ
150 エアギャップ
164 ソフトスタートエアギャップ
166 ポップオフエアギャップ
170 アーム
172 シャッター
174 ばね
176 開口

Claims (18)

  1. カプラーであって、
    各々が回転軸を有する第1および第2の回転ハブと、
    各々が永久磁石のそれぞれのセットを含む2つの同軸の磁石ロータと、
    各々が前記磁石セットのそれぞれの1つからあるギャップによって離間した非鉄導電性リングを有する2つの同軸の導体ロータと、
    固定した軸方向距離だけ離間し、ユニットとして前記第1のハブに装着されてそれと一体的に回転する前記導体ロータの2つと、
    ロッドによって接続され前記第2のハブと一体的に回転する2つの端プレートであって、前記磁石ロータの2つを、前記の導体ロータの2つに対して前記ロッド上を軸方向に沿って、最小エアギャップだけ離間した第1位置と、最小エアギャップより大きい中間エアギャップだけ離間した中間位置と、最大エアギャップだけ離間した第2位置の3つの異なる状態になるように動かすことができる2つの端プレートと、
    前記導体ロータに連結された磁石を引きつける端リングであって、永久磁石のそれぞれのセットに相互作用し、且つ前記2つの磁石ロータを前記第1位置に磁気的に付勢するようなサイズおよび形状である端リングであって、カプラーの過剰荷重によって前記磁石ロータと導体ロータとの間の十分なスリップが生じる場合には、前記磁気的な付勢に対抗し、前記付勢を越える軸方向のスラストが生じ、前記2つの磁石ロータを前記第1位置から離れるように動かす2つの端リングと、を具備する、
    カプラー。
  2. 前記ギャップを調整するために前記端プレートと前記磁石ロータの2つとの間に位置決めされた調整可能なストッパをさらに具備する、請求項1に記載のカプラー。
  3. 前記ストッパは、前記端プレートに向けて前記2つの磁石ロータに配設された止めねじである、請求項2に記載のカプラー。
  4. カプラーであって、
    各々が回転軸を有する第1および第2の回転シャフトと、
    各々が永久磁石のそれぞれのセットを含む2つの同軸の磁石ロータと、
    各々が前記磁石セットのそれぞれの1つから、あるギャップだけ離間した非鉄導電性を有する2つの同軸の導体ロータと、
    前記2つの磁石ロータは、第2のシャフトと一体的に回転するように装着され、前記2つの導体ロータとの磁気的な連結された関係になる方向にある、及び、磁気的な連結関係から外れる方向にある、前記第2のシャフトに対して反対方向に軸方向に動くことができるようになっていて、
    前記2つの導体ロータは固定した軸方向距離だけ離間し、ユニットとして前記第1の回転シャフトに装着されてそれと一体的に回転し、
    前記2つの磁石ロータを連結関係に磁気的に付勢するように永久磁石のそれぞれのセットに相互作用し、前記導体ロータに連結された磁石を引きつける材料製であって、前記磁石ロータと導体ロータとの間にスリップ形態の相対回転が生じる場合には、前記磁気的付勢に対抗し、前記2つの磁石ロータが前記磁気的連結関係から外れるように軸方向に動かす2つの端リングと、
    前記2つの磁石ロータによって担持され且つ活動位置にあるときにはカプラーのスタートアップ中の反発力のために前記2つの磁石ロータの軸方向運動を制限するように配列されるラッチ要素であって、遠心力に応答して非活動位置に動くことができ、それによって前記カプラーがスタートアップに続く反発力のために完全に係合解除することができるラッチ要素と、を具備する、
    カプラー。
  5. 前記2つの磁石ロータと2つの導体ロータとの間に形成されるギャップの最小エアギャップを限定する前記磁石ロータに関連したストッパをさらに具備する、請求項4に記載のカプラー。
  6. 前記最小エアギャップは前記ストッパによって調整可能である、請求項5に記載のカプラー。
  7. 前記ラッチ要素の各々は、前記回転シャフトに平行な活動位置から、揺動軸から外向きに半径方向に方向づけられた非活動位置へ、揺動軸上で揺動するように配設される、請求項4に記載のカプラー。
  8. ラッチ要素は、前記磁石ロータに揺動軸で枢支されたラッチアームと、低回転速度において、ラッチアームの活動位置から離れる方向の揺動に抵抗するようにラッチアームに配設されたばねを有する、請求項7に記載のカプラー。
  9. スタートアップ中にポップオフを防止しスタートアップ後にポップオフを可能にするための磁気カプラーであって、
    各々が回転軸を有する第1および第2の回転シャフトと、
    各々が永久磁石のセットを含む2つの同軸の磁石ロータと、
    前記それぞれの磁石ロータに隣接して位置決めされた2つの同軸の導体ロータであって、各々が前記それぞれの磁石ロータから最小エアギャップによって離間した非鉄導電性を有する2つの同軸の導体ロータと、
    前記2つの導体ロータは固定した軸方向距離だけ互いから離間し、ユニットとして前記第1のシャフトに装着されて第1のシャフトと一体的に回転し、
    前記2つの磁石ロータは第2の回転シャフトと一体的に回転するように装着され、前記2つの導体ロータとの磁気的な連結関係になる方向と、磁気的な連結関係から外れる方向に向けて、前記2つの磁石ロータを前記第2の回転シャフトの軸方向に沿って動かすことができ、
    前記磁石ロータを前記導体ロータに向けて磁気的に付勢し且つ前記磁石ロータとの連結関係を生じるように前記導体ロータの各々に連結された端リングであって、前記磁石ロータと前記導体ロータとの間のかなりの相対回転によって生じた斥力が、前記磁気的な付勢に対抗して前記2つの磁石ロータを前記2つの導体ロータから離れるのに十分であるように、サイズづけられ形状づけられ位置決めされる端リングと、
    前記第2の回転シャフトによって担持される少なくとも1つのラッチ要素であって、前記2つの磁石ロータが、前記2つの導体ロータに対してロッド上を軸方向に沿って、スタートアップエアギャップだけ離間した中間位置へ動くのを制限する活動位置と、前記2つの磁石ロータが前記連結関係を外れて最大エアギャップだけ離間した第2位置へ動くのを制限する非活動位置と、の間を遠心力により動くことができる少なくとも1つのラッチ要素と、を具備し、
    前記第2位置における最大エアギャップが前記中間位置におけるスタートアップエアギャップより大きい、
    カプラー。
  10. 前記第1位置は前記カプラーにソフトスタート特性を提供するように予め規定される、請求項9に記載のカプラー。
  11. 前記第2位置は前記カプラーに無限の走行特性を提供するように予め規定される、請求項9に記載のカプラー。
  12. 前記端リングは、前記導体ロータに配置された鉄材料である、請求項9に記載のカプラー。
  13. 前記端リングは、前記導体ロータのまわりに同心円状に位置決めされた鉄材料のリングの形態である、請求項9に記載のカプラー。
  14. 前記端リングは、前記導体ロータのまわりに同心円状に位置決めされた鉄材料のリングの形態であり、前記それぞれの磁石ロータに対向する前記導体ロータの面に位置する、請求項9に記載のカプラー。
  15. 前記少なくとも1つのラッチ要素は、前記活動位置と前記非活動位置との間を旋回するラッチアームを具備する、請求項9に記載のカプラー。
  16. 前記少なくとも1つのラッチ要素は、前記2つの磁石ロータの一方から内向きに突出する固定アームと前記残り2つのロータの他方上にシャッターとを具備し、前記シャッターは前記固定アームに対応して配設し、前記シャッターが前記固定アームの通過を妨害する前記活動位置と、前記固定アームを前記残り2つのロータの他方の開口に少なくとも部分的に入るのを前記シャッターが可能にする前記非活動位置との間を動くことができる、請求項9に記載のカプラー。
  17. 前記少なくとも1つのラッチ要素は、前記前記第1位置を調整可能である、請求項9に記載のカプラー。
  18. スタートアップ中の完全係合解除を防止しスタートアップ後に完全係合解除を可能にするための磁気カプラーであって、
    各々が回転軸を有する第1および第2の回転シャフトと、
    1セットの永久磁石を有する磁石ロータと、
    前記磁石ロータに隣接して位置決めされた導体ロータであって、前記磁石ロータから第1のギャップだけ離間した非鉄導電性を有する導体ロータと、
    前記第1のシャフトに装着されてそれと一体的に回転し、前記第1のシャフトに対して軸方向に固定される前記導体ロータと、
    前記第2のシャフトとともに一体的に回転するように装着され、前記ロータの前記導体ロータとの磁気的な連結関係になる方向にある、及び、磁気的な連結関係から外れる方向にある、前記第2のシャフトに対して軸方向に動くことができる前記磁石ロータと、
    前記磁石ロータを前記導体ロータに向けて磁気的に付勢し、且つ前記ロータを連結関係に促すように前記導体ロータに連結された端リングであって、前記磁石ロータと前記導体ロータとの間のかなりの相対回転によって生じた斥力が、前記付勢に対抗し前記ロータが前記連結関係から外れるように促すのに十分であるように、サイズづけられ形状づけられ位置決めされる端リングと、
    少なくとも1つのラッチ要素であって、前記磁石ロータが前記連結関係からスタートアップエアギャップだけ離間した中間位置へ動くのを制限する活動位置と、前記ロータの前記磁石ロータが前記連結関係を外れて最大エアギャップだけ離間した第2位置動くのを制限する非活動位置と、の間を遠心力によって動くことができる少なくとも1つのラッチ要素と、を具備するカプラー。
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