JP4198464B2 - タイヤを製造する組立てドラム - Google Patents
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Description
(技術分野)
本発明はタイヤを製造するための組立てドラムに関する。
より詳細には、本発明はカーカスプライと通常称するいくつかの補強プライと、タイヤビードの各々におけるいくつかの補強ビードワイヤとを有するカーカス補強体を備えており、これらのカーカス補強体のうちの1つが上向き部を構成する各ビードワイヤに巻かれている航空機または或る重車両に使用されるもののようなタイヤの製造に関する。しかしながら、下記から、本発明は補強ビードワイヤを有していないたった1つの補強ビードワイヤを有するタイヤの製造にも適用することができることは明らかである。
【0002】
(背景技術)
多くのビードワイヤを有するこのようなタイヤを製造する際の難点の1つは多くの上向き部を生じながら、組立てドラムにカーカスプライおよびビードワイヤを次々に設置することにある。この目的で、組立て中、ビードワイヤを接近させることによって設置する対象の肩部を有する組立てドラムを一般に使用しているが、製品をこれらの肩部と接触状態に保つことに難点がある。
【0003】
かかるドラムは、ビードワイヤ、または別々に製造され、ゴム混合物製の輪郭部分により半径方向に囲まれたビードワイヤよりなる半仕上げ製品を直接使用することができる。以下では、ビードワイヤ単独に対して、或いはゴム混合物製の輪郭部分により囲まれ、ゴム混合物製の他の輪郭部分またはケーブルを構成するゴムプライのようなビードワイヤを被覆するための製品を有してもよいボードワイヤに対して語「ビードワイヤ複合体」を使用する。
【0004】
或る解決策はドラム上で組付けるべき製品を保持するための装置をドラムと組み合わせて使用することに基づいている。かくして、米国特許公報第2,606,198号はこのような装置を有する肩部付きの非拡張性組立てドラムを述べている。組立て中、第1の予め延伸されたカーカスプライをドラムに設置する。その周端部だけが転動装置によりドラムの内側に向けて折り曲げられている。
【0005】
ビードワイヤ複合体を以下のような装置により供給する。すなわち、これらの装置は、各肩部にカーカスプライと接触状態で設置し、且つこの同装置によって適所に保持するためにドラムに対して軸方向に移動することができる。適所におけるビードワイヤ複合体のこの保持は肩部とのカーカスプライの周端部の接触を確保するのに絶対に必要である。各カーカスプライを対応するビードワイヤ複合体に特に慎重に折り返す工程を行う操作は各ビードワイヤ複合体を供給するのと同じである。これは新たな折り返しを正確に行いながら、すでに適所にあるプライおよびビードワイヤ複合体すべての肩部上の当接を確保するために半径方向位置に加えて、ビードワイヤ複合体の軸方向位置を維持することが必要であるためである。
【0006】
他の解決策はビードワイヤのまわりにカーカスプライを折り返す工程を簡単化し且つより正確にするために、肩部が取り付けられ、容易に取り外すことができる部片よりなるドラムを使用することよりなる。これは、この場合、第1カーカスプライの周端部がドラムの肩部に接着されるためであり、これにより上記肩部に製品を軸方向に保持する問題が解決される。この場合、問題となるのはタイヤを取り外す操作であり、組立てるべき各生タイヤについては、ドラムから肩部を取り外すことが必要である。この方法は手動であるだけであることは明らかである。
本発明はこれらの欠点すべてを軽減することを目的としている。
【0007】
(発明の開示)
本発明はこれらの欠点すべてを軽減することを目的としている。
本発明によれば、タイヤを製造するための組立てドラムは、中央軸に設けられ、組付けるべき製品を受けるための概ね円筒形の表面ならびに肩部を持つボディを有しており、肩部は受け表面が最小の直径および軸方向長さを有するドラムの引っ込み位置と、受け表面の直径および軸方向長さが引っ込み位置におけるものより非常に大きいドラムの作用位置との間で軸方向および半径方向に移動することができ、肩部はタイヤを構成する製品を上記肩部と接触状態に保持する手段をそれぞれ支持している。
この対策により、いずれの追加の装置なしにドラムを生じることができ、このドラムにおいて、組立てられたタイヤを取り外すためにドラムを引っ込めるのは分解を必要とせず、保持手段は組立て中、タイヤを構成する製品を肩部と接触状態に保持することが可能である。
【0008】
本発明の他の特徴および利点は添付図面を参照して本発明による組立てドラムの実施例およびその使用方法を読むことから明らかになろう。
【0009】
(発明を実施するための最良の形態)
図1Aによれば、ドラム1は組付けるべき製品を受けるための概ね円筒形の表面3と、肩部4、5とを持つボディ2を有しており、このボディ2はバーレル7によってねじで形成された中心軸6に設けられている。
ドラム1は下記の2つの異なる半径方向位置を有している。
【0010】
−(タイヤの取り外しに相当する)引っ込み位置:この位置では、受け表面3の直径が最小dであり、肩部4、5は互いに接近した軸方向の位置にある。
−作用位置すなわち拡張位置:この位置では、タイヤを作成する製品の組付けを行い、受け表面3は非常に大きい直径Dを有しており、肩部4、5は互いから軸方向に非常に離れている。
【0011】
これは、肩部4、5がそれぞれドラム1の引っ込み位置で併置され且つドラムの全面にわたって一様に分布された横要素41、51よりなるためである。各要素41(51)は軸方向断面で見て実質的に台形の形状を有しており、以下でより詳細にわかるように、この台形の底辺411(511)のうちの一方は部分的に受け表面3よりなり、他方の底辺412(512)はバーレル7に対して上記要素41(51)の連結および関節接合をもたらす。各要素の表面414(514)は肩部4、5を構成している。
【0012】
かくして、受け表面は表面411、511と、これらの表面411、511間に延び、端部81、82が上記表面を覆っているタイル8の表面とよりなる。各タイル8はこれに固定された支持体83により支持されており、この支持体自身にはロッド9が貫通しており、ロッドの各端部91(92)は各々の面した横要素41(51)により支持された対応孔43(53)内を摺動し、ドラムのどの位置でもロッドの端部91、92が孔43、53に常に係合されるようになっている。
【0013】
従って、タイル8の数はそれぞれ横要素41、51の数に対応しており、タイルはドラム1の引っ込む位置で互いに大きく重なり、ドラムの拡張位置で互いに僅かに重なる。タイル8が横要素41、51の半径方向の移動と一体であることは明らかである。
【0014】
いくつかの横要素41(51)は、それらの肩部に設置された製品を保持するために作動されると表面414(514)に開放する真空弁15(16)を有している。このような弁を各要素に位置決めする必要はなく、例えば、3つまたは4つの横要素毎に弁を一様に分布させれば十分である。これらの弁に連結されて真空を作用させるためのパイプがドラムの内側を通っている。この対策により、製品をドラムに適所に保持するために機械的装置の接合または嵌合を回避し、後で詳細に説明するドラムの引っ込みとの組み合わせでドラム上に一旦組立てられたタイヤを容易に取り外すことができる。
【0015】
各横要素41(51)は第1スリーブ17で覆われており、第2スリーブ18が受け表面3全体を覆っている。
横要素41が肩部4を構成し、横要素51が肩部5を構成し、それらの関節接合がドラムの中心を通る半径方向平面に対して同一で対称であるので、バーレル7に対する1つの横要素41の連結および関節接合のみを以下に詳細に説明する。
【0016】
各横要素41の底辺412には、円弧の形態で溝413により形成された経路にロッカアーム10の端部101が回動可能に設けられており、ロッカアーム10のこの端部101の回動により要素41の軸方向且つ横方向の移動を引き起こし、かくして同じ配向を保つ。
【0017】
各ロッカアーム10の他端部102はバーレル7に固く設けられた支持体11に固定されたリング111の外周縁部に関節接合されている。この環状支持体11は実際、組立てるべきタイヤの大きさに応じて軸方向移動を許容することができるナット/ねじ装置によりバーレル7に固定されている。
【0018】
支持体11はこの環状部品111のほかに、このリング111に対してドラム1の軸方向内側に位置決めされた円筒形部品112を有しており、この円筒形部品112にはスライド12が軸方向へ併進可能に設けられており、円筒形部品112はドラム1の内側に向かう上記スライドの移動を制限するストッパ113を支持している。
【0019】
スライド12は、半径方向に延びていて、上記スライドにより支持されたハウジング14に装入された伝達フィンガ131により駆動される。このフィンガ131はボールねじ装置13に設けられており、ボールねじ装置13のケーシング132は中央軸6により支持されており、中央軸6はスライド2の軸方向移動を制御するか或いはドラム1全体をその軸線のまわりに回転するためにケーシング132の移動を独立的に行う2つの駆動体により動力化されるようになっている。かくして、スライド12はその表面121のうちに一方がリング111と接触している位置と、上記表面121がリング111から軸方向に間隔を隔てられている位置との間で移動することができる。スライド12を作動するラムの使用などの他の手段を予想することができることは明らかである。
【0020】
ドラムの中心に対して表面121の半径方向に最も外側の端部に配置されたスライド12の周縁部は各ロッカアーム10を作動するための各123を構成している。これはカム123が各ロッカアーム10に形成された肘部103により支持されたローラ14と協働するためであり、上記縁部は半径方向外側に向かって各ロッカアーム10の円筒形「上側」止め面124で終わっている。このカムの輪郭は作用位置に向かうドラムの所要上昇速度に応じて生じる。
【0021】
また、スライド12は、ドラムの半径方向内側に位置決めされて、ドラムの引っ込み位置において接触状態おける各ロッカアーム10の位置決めを許容する凹部125を支持している。この目的で、スライド12はこの凹部125に表面124よりもドラムの中心に半径方向且つ軸方向に近く、各ロッカアーム10の「底」当接のための円筒形表面122を支持している。
【0022】
本発明の範囲を逸脱することなしに、例えば、ラック/ピニオン装置のようなロッカアーム10を制御する他の装置を予想することができる。
【0023】
図1Aおよび図1Bに示した対称平面Pの右側に位置決めされたドラム1の側に集中して(残部は上記平面Pに対する対称により推論される)、引っ込み位置から作用位置へおよびその逆に通るためのドラムの機能を非常に簡潔に説明する。
【0024】
伝達フィンガ131はドラムの中心から軸方向に最も遠い位置にあるとき、スライド12はその表面を通るリング111と接触しており、各ロッカアーム10はアイドル位置にあり、すなわち、その端部101はドラム1の中心に半径方向に最も近い位置であり、ロッカアーム10の一部はスライド12の表面122に当接している。かくして、ドラムは引っ込み位置にあり、要素41はドラムの中心に軸方向且つ半径方向に最も近い。
【0025】
ボールねじ装置に対して軸6の駆動体を作動することによって、伝達フィンガ13により駆動されるスライド12は支持体11の表面112上を摺動することによってリング111から離れながら軸方向に移動する。この移動は各ロッカアーム10と止め表面112との接触を断ち、且つ各ロッカアーム10の関節接合をもたらす。かくして、各ロッカアーム10のローラ14は、これがその走行を止める円筒形表面124に達するまでカム123に追従し、溝413と協働する各ロッカアーム10の他端部101はその関節接合において各要素41のドラムの外側に向かう各要素41の軸方向および半径方向の移動を引き起こす。
円筒形表面124上にローラ14により載っているロッカアーム10の肘部103は、横要素41がドラム1の中心から半径方向且つ軸方向に最も遠くにあるドラムの作用位置を定める。
【図面の簡単な説明】
【図1A】 ドラムの作用位置およびドラムの引っ込み位置における本発明によるドラムの軸方向半断面図である。
【図1B】 ドラムの作用位置およびドラムの引っ込み位置における本発明によるドラムの軸方向半断面図である。
【図2A】 図1Aに示す線II-IIに沿った本発明によるドラムの半径方向半断面図である。
【図2B】 図1Bに示す線II-IIに沿った本発明によるドラムの半径方向半断面図である。
【符号の説明】
1 ドラム
2 ボディ
3 円筒形表面
4 肩部
5 肩部
6 中央軸
7 バーレル
8 タイル
15 弁
16 弁
41 要素
43 孔
51 要素
53 孔
Claims (6)
- タイヤを製造するための組立てドラムであって、該ドラムは、
中央軸(6)に設けられ、組付けるべき製品を受けるための概ね円筒形の表面(3)を持つボディ(2)と、
前記ドラムの表面にわたって一様に分布された複数の横要素(41,51)を備えた肩部(4、5)と、
中央軸(6)に心出しされたドラム(1)のバーレル(7)と、
このバーレル(7)に固定された支持体(11)と、
上記支持体(11)と上記肩部(4、5)とを連結するロッカアーム(10)と、
上記バーレル(7)の上で軸方向に並進移動することが出来るスライド(12)と、
このスライド(12)に形成された作動カム(123)と、を有し、
上記作動カム(123)は、上記ロッカアーム(10)を回動させるように上記ロッカアーム(10)に当接しており、
上記作動カム(123)が形成されたスライド(12)が並進移動すると、上記作動カム(123)が上記ロッカアーム(10)を回動させるように上記ロッカアーム(10)にカム作用して、この回動により、上記肩部(4、5)が、受け表面(3)が最小の直径および軸方向長さを有するドラム(1)の引っ込み位置と、受け表面(3)の直径および軸方向長さが引っ込み位置におけるものより非常に大きい上記ドラムの作用位置との間で上記支持体(11)に対して軸方向および半径方向に移動することができ、
上記肩部(4、5)は、タイヤを構成する製品を上記肩部と接触状態に保持するために、横要素(41,51)の内側に配置され、横要素(41,51)の外面に開口している少なくとも1つの真空弁(15、16)をそれぞれ支持していることを特徴とするドラム。 - 上記ロッカアーム(10)が、上記肩部(4、5)に回動可能に連結された第1の端部(101)と、上記支持体(11)に回動可能に連結された第2の端部(102)とを有し、
上記ロッカアーム(10)には、上記作動カム(123)との力点に、ローラ(14)が設けられていることを特徴とする請求項1に記載のドラム。 - 肩部(4、5)は、互いに対して遠ざかったり近づいたりするように同期して移動することができることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載のドラム。
- 各肩部(4、5)の軸方向および半径方向移動は同時であることを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項に記載のドラム。
- 各肩部(4、5)は、ドラム(1)の円周にわたって一様に分布され且つ各々が上記肩部を構成する横要素(41、51)に1つずつ配置されているいくつかの真空弁(15)を有していることを特徴とする請求項1乃至4のいずれか1項に記載のドラム。
- 受け表面(3)の中央部分は、ドラム(1)の引っ込み位置において互いに部分的に重なり、且つ移動が肩部(4、5)と一体であるタイル(8)よりなることを特徴とする請求項1乃至5のうちのいずれか1項に記載のドラム。
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