JP4193858B2 - フィルム状接着剤の貼付装置 - Google Patents

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本発明は、フィルム状接着剤をロール状に巻き回したフィルム状接着剤供給リールを用いて基板等の被着体にフィルム状接着剤を熱圧着するフィルム状接着剤の貼付装置に関する。
異方導電性フィルム(ACF)は、LCD周辺の実装に広く用いられており、最近ではCOF(Chip on Film)やCOB(Chip on Board)等のベアチップ実装にも使用されている。
図2に示すように、異方導電性フィルム1aは、一般に、ベースフィルム2上に異方導電性接着剤層3を積層し、さらに必要に応じてカバーフィルム4を積層したものであるが、これをベアチップ実装に使用する場合には、異方導電性フィルム1aをロール状に巻き回した異方導電性フィルム供給リール5aが用いられる。
また図4に示すように、異方導電性フィルム供給リール5aを用いて基板30に異方導電性フィルム1aを連続的に仮貼付する装置としては、異方導電性フィルム供給リール5aを装着する供給リール掛止部11と、基板30を載置するステージ12と、異方導電性フィルム供給リール5aより引き出した異方導電性フィルム1aからカバーフィルム4を剥離し、カバーフィルム巻取リール13に巻き取るカバーフィルム巻取手段と、カバーフィルム4を剥離した異方導電性フィルム1aを所定長にフルカット又はハーフカットするフィルムカット手段14と、フルカット又はハーフカットした異方導電性フィルム1aを基板30に熱圧着し、基板30に異方導電性接着剤層3を転着させる熱圧着ローラ15と、異方導電性接着剤層3を転着した後のベースフィルム2を巻き取る巻取リール16を装着する巻取リール掛止部17を備えた貼付装置10が使用されている。
しかしながら、従来の貼付装置10によると、異方導電性フィルム供給リール5aから異方導電性フィルム1aを引き出していくにしたがい、異方導電性フィルム供給リール5a内で異方導電性フィルム1aが巻き締まり、図5のように異方導電性接着剤層3が異方導電性フィルム1aの側面からはみ出し、仮貼付作業中に異方導電性フィルム1a間でブロッキングし、異方導電性フィルム1aの引き出しがスムーズにできなくなり、貼付装置10が動作停止する場合がある。このため、生産性が低下するという問題があった。
これに対し、本発明は、異方導電性フィルム等のフィルム状接着剤をロール状に巻き回したフィルム状接着剤供給リールにおける接着剤層のはみ出しやブロッキングを防止し、フィルム状接着剤の貼付作業を連続的に行えるようにする貼付装置を提供することを目的とする。
本発明者らは、熱圧着ローラ等の熱源からフィルム状接着剤供給リールを熱的に遮蔽することにより、あるいはフィルム状接着剤供給リールをスポットクーラー等で冷却することにより、フィルム状接着剤供給リール内を所定温度に制御すると、フィルム状接着剤供給リールでの接着剤層のはみ出しやブロッキングを防止できることを見出した。
即ち、本発明は、ベースフィルムとその上に形成された接着剤層とからなるフィルム状接着剤をロール状に巻き回したフィルム状接着剤供給リールを装着する供給リール掛止部、フィルム状接着剤供給リールから引き出したフィルム状接着剤を被着体に熱圧着する熱圧着手段、熱圧着後のフィルム状接着剤のベースフィルムを巻き取る巻取リールを装着する巻取リール掛止部を備えたフィルム状接着剤の貼付装置において、
供給リール掛止部に装着されたフィルム状接着剤供給リールを10〜30℃に制御する温度制御手段が設けられており、
温度制御手段が、供給リール掛止部に装着されたフィルム状接着剤供給リールを熱圧着手段から熱的に遮蔽する熱遮蔽板と、供給リール掛止部に装着されたフィルム状接着剤供給リールに冷風を送風するクーラーと、供給リール掛止部に装着されたフィルム状接着剤供給リールを、該リールの巻き芯側から冷却する、供給リール掛止部の冷却軸とからなることを特徴とする貼付装置を提供する。
また、本発明は、ベースフィルムとその上に形成された接着剤層とからなるフィルム状接着剤をロール状に巻き回したフィルム状接着剤供給リールを装着する供給リール掛止部、フィルム状接着剤供給リールから引き出したフィルム状接着剤を被着体に熱圧着する熱圧着手段、熱圧着後のフィルム状接着剤のベースフィルムを巻き取る巻取リールを装着する巻取リール掛止部を備えたフィルム状接着剤の貼付装置を用いて該フィルム状接着剤を被着体に貼付するフィルム状接着剤貼付方法において、
該貼付装置に、供給リール掛止部に装着されたフィルム状接着剤供給リールを熱圧着手段から熱的に遮蔽する熱遮蔽板と、供給リール掛止部に装着されたフィルム状接着剤供給リールに冷風を送風するクーラーと、供給リール掛止部に装着されたフィルム状接着剤供給リールを、該リールの巻き芯側から冷却する、供給リール掛止部の冷却軸とからなる温度制御手段を設け、その温度制御手段により、供給リール掛止部に装着されたフィルム状接着剤供給リールを10〜30℃に制御しておくことを特徴とするフィルム状接着剤の貼付方法を提供する。
本発明のフィルム状接着剤の貼付装置によれば、フィルム状接着剤を巻き回したフィルム状接着剤供給リールの巻き締まりによる接着剤層のはみ出しや、フィルム状接着剤のブロッキングを防止できるので、フィルム状接着剤の貼付作業を連続的に行うことが可能となる。
以下、図面を参照しつつ、本発明を詳細に説明する。なお、各図中、同一符号は同一又は同等の構成要素を表している。
図1は、本発明の一実施例のフィルム状接着剤の貼付装置10Aの模式図である。この貼付装置10Aは、フィルム状接着剤1をロール状に巻き回したフィルム状接着剤供給リール5を装着する供給リール掛止部11、基板30等の被着体を載置するステージ12、フィルム状接着剤供給リール5より引き出したフィルム状接着剤1からカバーフィルム4を剥離し、剥離したカバーフィルム4を巻き取るカバーフィルム巻取リール13、カバーフィルム4の剥離後、フィルム状接着剤1を所定長にフルカット又はハーフカットするフィルムカット手段14、フィルム状接着剤1を被着体に熱圧着する熱圧着手段18、熱圧着後のフィルム状接着剤1のベースフィルム2を巻き取る巻取リール16を装着する巻取リール掛止部17を備えている。
ここで、フィルム状接着剤1としては、少なくとも、ベースフィルムとそのベースフィルム上に積層された異方導電性接着剤層からなる異方導電性接着フィルム層、さらに必要に応じて異方導電性接着剤層上に積層されたカバーフィルムを有する異方導電性接着フィルム1a、ベースフィルムと、そのベースフィルム上に積層された絶縁性接着剤層からなる絶縁性接着フィルム、さらに必要に応じて絶縁性接着剤層上に積層されたカバーフィルムを有する絶縁性接着フィルム等をあげることができる。
また、供給リール掛止部11、ステージ12、フィルムカット手段14、熱圧着手段18、巻取リール掛止部17は、それぞれ公知の貼付装置と同様とすることができ、例えば、熱圧着手段18としては、熱圧着面を70〜150℃に制御し、矢印のように移動して被着体を加熱加圧することのできる熱圧着ローラ15、あるいは熱圧着ヘッド等を設けることができる。
一方、この貼付装置10Aには、供給リール掛止部11に装着されたフィルム状接着剤供給リール5を熱圧着手段18から熱的に遮蔽する熱遮蔽板19が、供給リール掛止部11に装着されたフィルム状接着剤供給リール5を囲むように設けられている。この熱遮蔽板19の構成材料としては、熱伝導率が低い点からプラスチック材料が好ましい。これにより、熱遮蔽板19は、供給リール掛止部11に装着されたフィルム状接着剤供給リール5を所定温度に制御する温度制御手段として作用する。即ち、フィルム状接着剤1を被着体に熱圧着する貼付作業を連続的に行った場合でも、熱圧着手段18からの熱がフィルム状接着剤供給リール5に伝搬することを防止し、フィルム状接着剤供給リール5内でフィルム状接着剤1を構成する接着剤層が、フィルム状接着剤供給リール5の巻き出しによって巻き締められてもはみ出さない硬さとなる温度にフィルム状接着剤1を維持する。より具体的には、例えば、フィルム状接着剤1を構成する接着剤層がエポキシ樹脂等の熱硬化性樹脂からなり、熱圧着手段18による70〜150℃の熱圧着作業を室温で連続的に行う場合、熱遮蔽板19をポリカーボネートから構成することによりフィルム状接着剤供給リール5内のフィルム状接着剤1を30℃以下に維持することができる。
本発明の貼付装置において、温度制御手段としては、上述の熱遮蔽板19に代えて、あるいは上述の熱遮蔽板19と共に、供給リール掛止部11に装着されたフィルム状接着剤供給リール5に冷風を送風してフィルム状接着剤供給リール5を冷却するスポットクーラー等のクーラーを設けてもよい。なお、クーラーによりフィルム状接着剤供給リール5を積極的に冷却する場合、冷却し過ぎるとフィルム状接着剤1の表面に結露が生じ、フィルム状接着剤1同士が貼り付き、貼付装置の連続作業性に支障がきたされるので、クーラーによる冷却は、このような結露が生じない程度に適宜調整する。
また、温度制御手段として、供給リール掛止部11に装着されたフィルム状接着剤供給リール5を、そのフィルム状接着剤供給リール5の巻き芯側から冷却できるように、供給リール掛止部11においてフィルム状接着剤供給リール5を装着する軸を冷却軸としてもよい。冷却軸の具体的な構成としては、例えば、フィルム状接着剤供給リール5を装着する軸が冷却水や冷却ガス等により冷却されるようにする。これにより効率よく温度制御することができる。
本発明の貼付装置10Aは、フィルム状接着剤の層構成等に応じて、種々の態様をとることができる。例えば、カバーフィルムの無いフィルム状接着剤に対しては、カバーフィルム巻取リール13等のカバーフィルム巻取手段を省略することができる。
実施例1〜、比較例1〜2
異方導電性フィルム(カバーフィルム厚25μm、接着剤層厚25μm、ベースフィルム厚50μm)をロール状に巻き回した異方導電性フィルム供給リール(幅5mm、50m巻き)(ソニーケミカル株式会社、CP7131)を、異方導電性フィルムのリールテンションが100gとなるように装着し、その異方導電性接着剤層を熱圧着ロール(100℃)でガラス基板に熱圧着する作業を50mのフィルム全長に対して連続的に行った。この場合、実施例1〜5及び比較例1においては、ポリカーボネート材からなる熱遮蔽板の内部にスポットクーラーを設置し、風量を調整することにより、リールの周りの雰囲気温度を表1のように制御した。また、比較例においては、熱遮蔽板もスポットクーラーも設置しなかった。
評価
(1)接着剤層のはみ出し量:連続熱圧着作業終了直前に、フィルム状接着剤供給リールに残存している異方導電性フィルムを顕微鏡観察し、マイクロメータで計測することにより、異方導電性フィルムの側面における異方導電性接着剤層のはみ出し量の平均値を求めた。
(2)ブロッキング:連続熱圧着作業終了直前に、フィルム状接着剤供給リールに残存している異方導電性フィルムのブロッキングの有無を調べ、ブロッキングが無かった場合を○、有った場合を×と評価した。
(3)結露:連続熱圧着作業時間中に、フィルム状接着剤供給リールに巻かれている異方導電性フィルムの表面を肉眼観察し、結露の有無を調べ、無かった場合を○、有った場合を×と評価した。
(4)連続運転性:50mのフィルム全長に対する連続熱圧着作業中、装置停止の無かった場合を○、一時停止が10回未満を△、一時停止が10回以上を×と評価した。
これらの結果を表1に示す。また、フィルム状接着剤供給リールの周りの雰囲気温度と接着剤層のはみ出し量との関係を図3に示した。
これらの結果から、フィルム状接着剤供給リールを温度制御することにより接着剤層のはみ出し量が低減し、ブロッキングが防止され、貼付装置の連続運転が可能となることがわかる。
Figure 0004193858
(*1)作業開始時23℃、作業終了時35℃

本発明のフィルム状接着剤の貼付装置によれば、フィルム状接着剤を巻き回したフィルム状接着剤供給リールの巻き締まりによる接着剤層のはみ出しや、フィルム状接着剤のブロッキングを防止できるので、フィルム状接着剤の貼付作業を連続的に行うことが可能となる。
本発明のフィルム状接着剤の貼付装置の模式図である。 異方導電性フィルムのリールの側面図(a)及び部分拡大図(b)である。 リールの周りの雰囲気温度と接着剤層のはみ出し量との関係図である。 従来のフィルム状接着剤の貼付装置の模式図である。 リール内の巻き締まりにより異方導電性接着剤層がはみ出している状態のフィルム状接着剤の側面図である。
符号の説明
1…フィルム状接着剤、 1a…異方導電性フィルム、 2…ベースフィルム、 3…異方導電性接着剤層、 5…フィルム状接着剤供給リール、 5a…異方導電性フィルム供給リール、 10A…貼付装置、 11…供給リール掛止部、 12…ステージ、 15…熱圧着ローラ、 16…巻取リール、 17…巻取リール掛止部、 18…熱圧着手段、 19…熱遮蔽板、 30…基板

Claims (4)

  1. ベースフィルムとその上に形成された接着剤層とからなるフィルム状接着剤をロール状に巻き回したフィルム状接着剤供給リールを装着する供給リール掛止部、フィルム状接着剤供給リールから引き出したフィルム状接着剤を被着体に熱圧着する熱圧着手段、熱圧着後のフィルム状接着剤のベースフィルムを巻き取る巻取リールを装着する巻取リール掛止部を備えたフィルム状接着剤の貼付装置において、
    供給リール掛止部に装着されたフィルム状接着剤供給リールを10〜30℃に制御する温度制御手段が設けられており、
    温度制御手段が、供給リール掛止部に装着されたフィルム状接着剤供給リールを熱圧着手段から熱的に遮蔽する熱遮蔽板と、供給リール掛止部に装着されたフィルム状接着剤供給リールに冷風を送風するクーラーと、供給リール掛止部に装着されたフィルム状接着剤供給リールを、該リールの巻き芯側から冷却する、供給リール掛止部の冷却軸とからなることを特徴とする貼付装置。
  2. 該供給リール掛止部が、フィルム状接着剤供給リールを、幅5mmで厚み100μmのフィルム状接着剤に対してリールテンションが100gとなるように装着するものである請求項1記載の貼付装置。
  3. ベースフィルムとその上に形成された接着剤層とからなるフィルム状接着剤をロール状に巻き回したフィルム状接着剤供給リールを装着する供給リール掛止部、フィルム状接着剤供給リールから引き出したフィルム状接着剤を被着体に熱圧着する熱圧着手段、熱圧着後のフィルム状接着剤のベースフィルムを巻き取る巻取リールを装着する巻取リール掛止部を備えたフィルム状接着剤の貼付装置を用いて該フィルム状接着剤を被着体に貼付するフィルム状接着剤貼付方法において、
    該貼付装置に、供給リール掛止部に装着されたフィルム状接着剤供給リールを熱圧着手段から熱的に遮蔽する熱遮蔽板と、供給リール掛止部に装着されたフィルム状接着剤供給リールに冷風を送風するクーラーと、供給リール掛止部に装着されたフィルム状接着剤供給リールを、該リールの巻き芯側から冷却する、供給リール掛止部の冷却軸とからなる温度制御手段を設け、その温度制御手段により、供給リール掛止部に装着されたフィルム状接着剤供給リールを10〜30℃に制御しておくことを特徴とするフィルム状接着剤の貼付方法。
  4. 該供給リール掛止部が、フィルム状接着剤供給リールを、幅5mmで厚み100μmのフィルム状接着剤に対してリールテンションが100gとなるように装着するものである請求項3記載の貼付方法。
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