JP4193107B2 - 冷蔵庫扉 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、冷蔵庫扉に関し、その内側に収納ポケットを有する冷蔵庫扉に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
冷蔵庫扉の内側に収納ポケットを有する従来技術としては、次のものがある。即ち、上面及び背面を開口し、扉内板に固定するポケットの内部左右に、同ポケットの内部を前後に仕切る二つの仕切板を前後にずらして設ける一方、この二つの仕切板に対応する挟持部を備えたクランク状の可動仕切板を形成し、この可動仕切板をポケット内の二つの仕切板に摺動自在に被せた構成し、このような構成であれば、ポケット内の前後のどちらにも大小のびん類を混在させることができ、出し入れの頻度が高いものを大小そろえて手前に収納できるので使い勝手が良くなる、というものである(例えば、特許文献1参照)。
【0003】
【特許文献1】
特開2000−009378号公報(第3頁、図1〜図5)
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
上記のような従来の冷蔵庫扉の収納ポケットでは、確かにポケット内の前後のどちらにも大小のびん類を混在させることができ、出し入れの頻度が高いものを大小そろえて手前に収納できるので使い勝手が良くなるという場合はあるが、例えば、収納する容器類の高さについての考慮がない。即ち、高さの相違する容器類をスペースを有効利用して収納するという考慮がない。
特に、扉内側に三段に収納ポケットを設けた小型の冷蔵庫においては、高さ方向の限られたスペースを有効に使用することが重要となる。
【0005】
本発明は上記のような問題点を解消するためになされたもので、中段扉棚を改良することにより、上段扉棚と下段扉棚との間のスペースを有効利用することを目的とする。
また、各種の容器の収納を可能とすることを目的とする。
また、扉棚の変形が防止できることを目的とする。
また、内部の透視できる扉棚を得ることを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
この発明の冷蔵庫扉は、扉内側の上段、中段及び下段のそれぞれに、容器を載置する底面部、前記底面部を囲う前面部と側面部を持つ収納ポケットである上段扉棚、中段扉棚及び下段扉棚を設けた冷蔵庫扉において、前記中段扉棚の底面部は、上方底面部と、より高さの低い下方底面部とから成る段差のある底面部であり、前記下方底面部と前記下方底面部を囲う下方前面部とが前記上方底面部と前記上方底面部を囲う上方前面部とより各々庫内側に突出しているものである。
【0007】
【発明の実施の形態】
実施の形態1.
本実施の形態を図により説明する。
図1は、実施の形態1の冷蔵庫の冷蔵室の扉を開いた状態を示す正面図であり、図2は、同じく中段扉棚の要部正面図であり、図3は、同じく中段扉棚の要部上面図であり、図4は、同じく中段扉棚の要部左側面図であり、図5は、同じく中段扉棚の要部右側面図であり、図6は、同じく中段扉棚の要部背面図であり、図7は、同じく中段扉棚に容器を配置した時の要部上面図であり、図8は、同じく中段扉棚に容器を配置したときの要部縦断面図である。
【0008】
これらの図において、冷蔵庫本体1の冷蔵室2の冷蔵庫扉3の内側において、扉内板4の周辺部5は、互いに平行な縦周辺部5a及び互いに平行な横周辺部5bからなっており、冷蔵庫扉3の扉内側面から突出している。
また、冷蔵庫扉3の内側には、容器を載置する底面部、この底面部を囲う前面部と側面部を持ち、扉内板4が突出して形成される収納ポケット6、7、8が設けられており、周辺部5の下部には、下段の収納ポケットである下段扉棚6、上部には左右縦周辺部の間に上段の収納ポケットである上段扉棚7、そしてこれらの間に中段の収納ポケットである中段扉棚8が設けられている。
【0009】
中段扉棚8は、扉内板4が突出し、容器を載置する底面部10a及び両側の側面部10bを形成した後部中段扉棚10と、この後部中段扉棚10に着脱可能に取付けられ、容器を載置する底面部、底面部を囲う前面部と側面部を持ち、庫内側に配置される前部中段扉棚11とから成る。
前部中段扉棚11の底面部は上方底面部11aと下方底面部11eから成る段差のある底面部であり、冷蔵庫扉3の開閉時に冷蔵庫本体に接続している側の底面部が高さの高い上方底面部11aであり、開く側の底面部が高さの低い下方底面部11eであり、ほぼ中央部で分かれ、下方底面部11eは、上方底面部11aより庫内側に(図3で前面側に)突出する。
前部中段扉棚11の上方底面部11aは後部中段扉棚10の底面部10aと同じ高さであり、つながっている。また、一部は下方底面部11eの後部中段扉棚10側(図3で下方底面部の奥側)まで延在する。そして、上方底面部11aの後部先端部11fが、後部中段扉棚10の底面部10aの前部中段扉棚11側の先端部で、切欠きを設けた先端部10cに重なることにより、前部中段扉棚11の上方底面部11aは後部中段扉棚10の底面部10aと同一平面を形成するとともに、前部中段扉棚11は支持される。
【0010】
前部中段扉棚11は、上方及び後方が開口し、上方底面部11aとその周縁を包囲する上方前面部11b及び上方外部側面部11cを有し、また、下方底面部11eとその周縁を包囲する下方前面部11gと下方内部側面部11hと下方外部側面部11jと下方後面部11kを有する。
また、前部中段扉棚11は、上方外部側面部11c及び下方外部側面部11jに左右同一な凹部11dが形成されており、これらの凹部11dを扉内板4の縦周辺部5aに形成された凸部5dに嵌め込む又は取外すことにより、着脱可能に取付けられる。
また、前部中段扉棚11の上部底面部11aの裏面(容器載置面と反対面)に、上方外部側面部11c側から下方底面部11e側に延在するリブ12が設けられる(図2参照)。
さらに、下方底面部11eの周縁を囲う前面部11g、両側面部11h、11j及び後面部11kのうち、上方底面部11aとの境界をなす下方内部側面部11hと下方後面部11kは、上方底面部11aより高さの高いフランジ部13を有する。
【0011】
図1において、中段扉棚8の上方底面部11aに載置される350ml缶20は、最大直径は66mm、高さは122mmであり、250ml缶21は最大直径は52mm、高さは133mmであり、小形の缶22は250ml缶21と同直径でより高さが低い缶である。
また、中段扉棚8の下方底面部11eに載置される500mlペットボトル23は最大直径は68mmで高さは210mmである。
また、下段扉棚6で、中段扉棚8の上方底面部11aの下に載置される2lペットボトル24は最大幅が106.5mm、高さが311mmである。
また、下段扉棚6で、中段扉棚8の下方底面部11eの下に載置される牛乳パック大の大きさの箱25は最大幅は70mm、高さは250mmである。
【0012】
ここで、上段扉棚7の最下部と中部扉棚8の下方底面部11eとの距離をAとし、中部扉棚8の下方底面部11eの裏面と下段扉棚6の底面部との距離をBとし、上段扉棚7の最下部と中部扉棚8の上方底面部11aとの距離をCとし、中部扉棚8の上方底面部11aと下段扉棚6の底面部との距離をDとする。
寸法Aは500mlペットボトル23を収納するのに十分な高さ以上、即ち、220mm以上(例えば、225mmとする)であり、寸法Bは牛乳パック大の箱25を収納するのに十分な高さ以上、即ち、280mm以上(例えば、280mmとする)である。ただし、寸法Aと寸法Bを足したものは寸法Cと寸法Dを足したものと同じである。
【0013】
図のように構成された冷蔵庫扉において、500mlペットボトル23を中段扉棚8の下方底面部11eに収納しようとすると、上段扉棚7の最下部と中段扉棚8の下方底面部11eとの距離Aは225mmで、500mlペットボトル23の高さは210mmであるので、500mlペットボトル23を前部中段扉棚11に収納することができる。
また、図7や図8に示すように、500mlペットボトル23収納部は扉棚の前方に設けられる前部中段扉棚11の下方底面部11eであるため、500mlペットボトル23の出し入れには全く問題がない。
【0014】
さらに、図1のように下段扉棚6に2lペットボトル24を2本、牛乳パック大の箱25を2本配置しようとすると、前部中段扉棚11の下方底面部11eの裏面と下段扉棚6の底面との距離Bは280mmで、牛乳パック大の箱25の高さ250mmよりも大きいので、下段扉棚6に牛乳パック大の箱25が収納可能である。この時、中段扉棚8の下方底面部11eの裏面と牛乳パック大の箱25との間の距離は30mmと小さくなり、このスペースを有効利用することができていることがわかる。
【0015】
また、2lペットボトル24を収納する中段扉棚8の上方底面部11a側は、中段扉棚8の上方底面部11aの裏面と下段扉棚6の底面との距離Dは例えば、330mmで、2lペットボトルの高さは311mmであるので配置可能である。
また、下段扉棚6、中段扉棚8の下方底面部11e共に、前記2lペットボトル24、牛乳パック大の箱25、500mlペットボトル23を収納するのに十分な大きさである。
【0016】
冷蔵庫扉3の上段に卵を収納する上部扉棚7を配置し、冷蔵庫扉3の下段にビン等の大形で重い物品を収納する下段扉棚6を配置し、上下方向の寸法が限られている小型の冷蔵庫においては、上部扉棚7と下段扉棚6との間に中段扉棚8を設け他場合、上段扉棚7と中段扉棚8との間の限られたスペース及び下段扉棚6と中段扉棚8との間の限られたスペースを有効利用することは、大変重要である。
【0017】
図7に示すように、中段扉棚8の後部中段扉棚10と前部中段扉棚11の上方底面部11aとは、同一高さのつながった載置面を持ち、また、前部中段扉棚11の下方底面部11eは、庫内側に突出しているので、扉棚の前後方向に500mlペットボトル23と250ml缶21が戴置可能になる。
【0018】
図2、4、6に示すように、中段扉棚8の前部中段扉棚11の上方底面部11aの容器載置面と反対面側で、一方の側面部側から下方底面部11e側に、反対面から突出するリブ12を設けたので、上方底面部11aに容器等を載置したとき、下向きの力により前部中段扉棚11が前方に回転転倒しようとするが、リブ12を後部中段扉棚10の先端部が支えることにより、前部中段扉棚11が回転転倒するのを防止できる。また、変形を防止できるため、前部中段扉棚11を大きくでき、収納容積を大きくできるので、容器の形や大きさに合わせた分別利用が可能になる。
【0019】
また、中段扉棚8の前部中段扉棚11の下方底面部11eは、下方前面部11g、両下方側面部11h、11j及び下方後面部11kで囲われ、上方底面部11aとの境界に配置される下方内側側面部11h及び下方後面部11kは、上方底面部11aの高さより高い部分からなるフランジ部13を形成するので、前部中段扉棚11の上方底面部11aに配置した容器等の下方底面部11eへの落下を防止する。
【0020】
また、前部中段扉棚11を透明樹脂で形成することにより、外部から前部中段扉棚11の内部を透視可能となり、また、装飾的にも優れたものとすることができる。
【0021】
本実施の形態の冷蔵庫扉においては、扉内側に三段の扉棚6、7、8を備え、中段扉棚8は、扉内板4が突出し、容器を載置する底面部10a及び両側の側面部10bを形成した後部中段扉棚10と、該後部中段扉棚10に着脱可能に取付けられ、容器を載置する底面部、底面部を囲う前面部と側面部を持ち、庫内側に配置される前部中段扉棚11とから成り、前部中段扉棚11の底面部は、一方の側面部側に主として配置される上方底面部11aと他方の側面部側に配置される下方上面部11eとから成る段差のある底面部であり、前部中段扉棚11の上方底面部11aは、後部中段扉棚10の底面部10aと同じ高さでつながっているので、
前部中段扉棚11は着脱可能であり、また、前部中段扉棚11の上方底面部11aは、後部中段扉棚10の底面部10aと同じ高さでつながっているので、状況に応じて、取付けた場合は、多量の容器、大きな容器(直径等の大きな容器)の収納が可能であり、また、取外すことにより、下段扉棚6に高さの高い容器の収納が可能となる。
【0022】
本実施の形態の冷蔵庫扉においては、前部中段扉棚11の上方底面部11aは、下方底面部11eの後方まで延在し、上方底面部11aの後部先端部11fが、後部中段扉棚10の底面部10aの前部中段扉棚11側の先端部で、切欠きを設けた先端部10cに重なることにより、前部中段扉棚11の上方底面部11aは後部中段扉棚10の底面部10aと同一平面を形成するとともに、前部中段扉棚11は支持されるので、容器収納のための広い底面部が得られるとともに、前部中段扉棚11を取付けた場合、前部中段扉棚11の安定支持に有効と成る。
【0023】
本実施の形態では、後部中段扉棚10を設け、さらに前部中段扉棚11を設けているが、一つの中段扉棚とし、即ち、後部中段扉棚10に前部中段扉棚11の特徴ある構造である段差のある底面部及び下方底面部を上方底面部より庫内側に突出させるようにしても、同様に下段扉棚6と上段扉棚7間のスペースの有効利用という効果は達成できる。
【0024】
【発明の効果】
以上説明した通り、本発明の冷蔵庫扉は、扉内側の上段、中段及び下段のそれぞれに、容器を載置する底面部、前記底面部を囲う前面部と側面部を持つ収納ポケットである上段扉棚、中段扉棚及び下段扉棚を設けた冷蔵庫扉において、前記中段扉棚の底面部は、上方底面部と、より高さの低い下方底面部とから成る段差のある底面部であり、前記下方底面部と前記下方底面部を囲う下方前面部とが前記上方底面部と前記上方底面部を囲う上方前面部とより各々庫内側に突出しているので、中段扉棚に収納する容器は、上段扉棚との関係で、上方底面部と下方底面部とで高さの相違する容器の収納が可能であり、また、下段扉棚に収納する容器は、中段扉棚の高さの違う底面部との関係で、高さの相違する容器を収納でき、各種の高さの相違する容器の収納が可能となり、スペースの有効利用が可能となる。また、中段扉棚の下方底面部が庫内側に突出することより、大きな容器の収納が可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施の形態1の冷蔵庫の冷蔵室の扉を開いた状態を示す正面図である。
【図2】 本発明の実施の形態1の中段扉棚の要部正面図である。
【図3】 本発明の実施の形態1の中段扉棚の要部上面図である。
【図4】 本発明の実施の形態1の中段扉棚の要部左側面図である。
【図5】 本発明の実施の形態1の中段扉棚の要部右側面図である。
【図6】 本発明の実施の形態1の中段扉棚の要部背面図である。
【図7】 本発明の実施の形態1の中段扉棚に容器を配置した時の要部上面図である。
【図8】 本発明の実施の形態1の中段扉棚に容器を配置したときの要部縦断面図である。
【符号の説明】
3 冷蔵庫扉、4 扉内板、6 下段扉棚(収納ポケット)、7 上段扉棚(収納ポケット)、8 中段扉棚(収納ポケット)、10a 後部中段扉棚の底面部、10c 切欠きを設けた先端部、11 前部中段扉棚、11a、11e 前部中段扉棚の底面部(上方底面部、下方底面部)、11b、11g 前部中段扉棚の前面部、11c、11h、11j 前部中段扉棚の側面部、11f 上方底面部の後部先端部、11k 前部中段扉棚の後面部、12 リブ、13 フランジ部。

Claims (7)

  1. 扉内側の上段、中段及び下段のそれぞれに、容器を載置する底面部、前記底面部を囲う前面部と側面部を持つ収納ポケットである上段扉棚、中段扉棚及び下段扉棚を設けた冷蔵庫扉において、
    前記中段扉棚の底面部は、上方底面部と、より高さの低い下方底面部とから成る段差のある底面部であり、前記下方底面部と前記下方底面部を囲う下方前面部とが前記上方底面部と前記上方底面部を囲う上方前面部とより各々庫内側に突出していることを特徴とする冷蔵庫扉。
  2. 前記上段扉棚の最下部と前記中段扉棚の前記下方底面部との距離をA、
    前記中段扉棚の前記下方底面部の裏面と前記下段扉棚の底面部との距離をB、
    前記上段扉棚の前記最下部と前記中段扉棚の前記上方底面部との距離をC、
    前記中段扉棚の前記上方底面部と前記下段扉棚の前記底面部との距離をDとし、
    A≧220mm、B≧280mm、D=330mm、
    A+B=C+D=前記上段扉棚の最下部と前記下段扉棚の前記底面部との距離、
    としたことを特徴とする請求項1記載の冷蔵庫扉。
  3. 前記中段扉棚は、扉内板が突出し、容器を載置する底面部及び両側の側面部を形成した後部中段扉棚と、該後部中段扉棚に着脱可能に取付けられ、容器を載置する底面部、前記底面部を囲う前面部と側面部を持ち、庫内側に配置される前部中段扉棚とから成り、
    前記前部中段扉棚の底面部は、一方の側面部側に主として配置される上方底面部と他方の側面部側に配置される下方上面部とから成る段差のある底面部であり、前記前部中段扉棚の上方底面部は、前記後部中段扉棚の底面部と同じ高さでつながっていることを特徴とする請求項1又は2に記載の冷蔵庫扉。
  4. 前記前部中段扉棚の前記上方底面部は、前記下方底面部の後方まで延在し、前記上方底面部の後部先端部が、前記後部中段扉棚の底面部の前記前部中段扉棚側の先端部で、切欠きを設けた先端部に重なることにより、前記前部中段扉棚の前記上方底面部は前記後部中段扉棚の底面部と同一平面を形成するとともに、前記前部中段扉棚は支持されることを特徴とする請求項3に記載の冷蔵庫扉。
  5. 前記前部中段扉棚の前記上方底面部の容器載置面と反対面側で、一方の側面部側から前記下方底面部側に、前記反対面から突出するリブを設けたことを特徴とする請求項3又は請求項4に記載の冷蔵庫扉。
  6. 前記前部中段扉棚の下方底面部は、前面部、両側面部及び後面部で囲われ、前記上方底面部との境界の前記側面部及び前記後面部は、前記上方底面部の高さより高いフランジ部を形成することを特徴とする請求項3から請求項5のいずれかの請求項に記載の冷蔵庫扉。
  7. 前記前部中段扉棚は、透明樹脂で形成されたことを特徴とする請求項3から請求項6のいずれかの請求項に記載の冷蔵庫扉。
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