JP4187677B2 - 整髪処理装置 - Google Patents

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Description

本発明は、毛髪をカールする際等に用いられる整髪処理装置に関する。
従来の整髪処理装置例えば図10,図11に示すヘアウェーブ装置がある。このヘアウェーブ装置は、分電箱101からコード103を延線し、このコード103の他端にヘアカーラー105を着脱自在に接続したものである。ヘアカーラー105は、内部にセラミックヒータ107を備え、セラミックヒータ107の電気的な発熱によって、頭髪のカーリングを促進することができる。
しかしながら、このような構造では、ヘアカーラー105に内蔵されたセラミックヒータ107により頭髪をカールの内側から加熱するのみであり、カールを迅速且つ的確に形成することに限界があった。
特開平9−215517
解決しようとする問題点は、カールを迅速且つ的確に形成することに限界があった点である。
請求項1に係る整髪処理装置は、周面全体に渡り内側温度調整体を有した頭髪カール用のロッドと、所定の厚みを有する一対の湾曲部と、当該一対の湾曲部における湾曲面全体に渡り設けられる外側温度調整体と、を有し、頭髪を巻き付けた前記ロッドの外周側に着脱可能に装着される髪止め具と、前記内側温度調整体及び外側温度調整体に接続され、前記内側温度調整体を発熱させる一方、前記外側温度調整体を冷却させるように両者の温度を制御する制御手段と、よりなり、前記ロッドに前記髪止め具を装着した状態で、当該ロッドと被整髪者の頭皮との間に前記一対の湾曲部を介在させ得る、ことを最も主要な特徴とする。
請求項1に係る発明によれば、頭髪を巻き付けたロッドに対し、その外周側を覆う髪止め具が着脱可能に装着される一方で、ロッド側に設けた内側温度調整体を発熱させる一方、髪止め具側に設けた外側温度調整体を冷却させるように両調整体の温度が制御される。従って、ロッドに巻き付けられた頭髪が、前記両調整体によって内外の温度差をもって好適に熱処理される一方で、ロッドに髪止め具を装着した状態では、高熱源であるロッドと被整髪者の頭皮との間に所定の厚みを有する一対の湾曲部が介在するとともに、これら一対の湾曲部は外側温度調整体によって冷却されているので、ロッドの温度を十分に高めながら被整髪者の頭皮への高熱の影響を抑制することが可能となる結果として、カールを迅速且つ的確に形成することができる。
カールを迅速且つ的確に形成するといった目的を、ロッド側に設けた内側温度調整体を発熱させる一方、髪止め具側に設けた外側温度調整体を冷却させるように両調整体の温度を制御する制御手段を備え、前記ロッドに前記髪止め具を装着した状態で、当該ロッドと被整髪者の頭皮との間に前記一対の湾曲部を介在させ得る、整髪処理装置によって実現した。
図1は、本発明の実施例1に係る整髪処理装置を示す概念図である。図1のように、整髪処理装置1は、制御手段としての制御ボックス3と、複数のロッド5及び髪止め具7とを備えている。
前記制御ボックス3は、複数の制御ボタン9と、液晶表示部11、延長電線13,15などを備えている。
前記制御ボタン9は、連続設定、単発設定の選択、温度設定等を行うものである。連続設定は、例えばロッド5及び髪止め具7の後述するフィルムヒータ25、51,53の温度制御を一連の複数種の加熱処理のために行う。単発設定は、例えば後述する温度差50℃を持ったフィルムヒータ25、51,53間の温度制御を行う。
前記液晶表示部11には、設定温度の表示等が行われる。
前記延長電線13,15にはそれぞれ前記頭髪カール用のロッド5及び髪止め具7が着脱自在且つ電気的に接続されている。
前記ロッド5及び髪止め具7は、図2,図3のようになっている。図2は、ロッド5及び髪止め具7の組み合わせを示す平面図、図3は同側面図である。図2,図3では、頭髪が省略されているが、前記ロッド5に頭髪を巻き付け、該ロッド5の外周側に髪止め具7を着脱可能に装着している。
前記ロッド5の具体的構成は図4,図5を参照して説明する。図4は、ロッド5の分解断面図、図5は同側面図である。
図2〜図5のように、ロッド5はロッド本体17と、端子体19とからなっている。ロッド本体17は、非導電性の樹脂で中空状に形成され、一端を閉塞する端壁21を備え、開口された他端に嵌合部23を備えている。
前記ロッド本体17の内周には、内側温度調整体としてフィルムヒータ25が着脱可能に取り付けられている。フィルムヒータ25は、フィルムの弾性力によりロッド本体17の内周面に押し付けられるように保持されている。但し、フィルムヒータ25をロッド本体17の内周に固着することもできる。フィルムヒータ25は、非導電性の樹脂フィルム内にニクロム線等を配線したものである。フィルムヒータ25は、ロッド本体17の内周面全体にほぼ渡って設けられているが、部分的に設けることも可能である。フィルムヒータ25には、それぞれプラスマイナス用のコネクタ27,28が接続されている。
前記端子体19は、非導電性の樹脂で形成された端子体本体29と、プラスマイナスの2本の端子金具31,33とからなっている。端子体本体29には、嵌合部35が設けられ、前記嵌合穴部23に着脱可能に嵌合固定される。
前記端子金具31,33の内端部に前記フィルムヒータ25のコネクタ27,28が接続され、端子金具31,33の外端部に前記延長電線13のプラスマイナスのコネクタ37,39がそれぞれ着脱自在に差し込み接続される。
前記髪止め具7は、図6〜図9を参照して説明する。図6は髪止め具の平面図、図7(a)は髪止め具に装着するキャップの平面図、(b)は同側面図、図8は髪止め具を閉じた状態の側面図、図9は髪止め具を開いた状態の側面図である。
図2,図3,図6〜図9のように、前記髪止め具7は、一対のフラップ体41,43で構成されている。フラップ体41,43は、湾曲部45,47とつまみ部49,50とを非導電性の樹脂で一体に形成したものである。湾曲部45,47の曲率は、前記ロッド5とほぼ同様に形成され、ロッド5よりも直径を大きくして、ロッド5との間に頭髪を挟み込むための若干の空間を形成することができるようになっている。
前記湾曲部45,47には、湾曲に沿って外側温度調整体としてフィルムヒータ51,53が設けられている。フィルムヒータ51,53は、非導電性の樹脂フィルム内にニクロム線等を配線したものである。フィルムヒータ51,53は、フラップ体41,43と同様な幅、同様な長さに形成され、フラップ体41,43全体の温度調整ができるように配置されている。フィルムヒータ51,53は、湾曲部45,47に設けられた差込みスリット55,57に差し込んで取り付けられている。従って、フィルムヒータ51,53の交換を容易に行うことができる。
前記フィルムヒータ51には、プラスマイナスの電線59,61が接続され、該電線59,61の端部にコネクタ63,65が設けられている。電線59,61は、窓67を介して湾曲部45から引き出され、窓67にほぼ同形状のキャップ69が取り付けられ、電線59,61の保持が行われている。キャップ69は、係合片部71,73を備えており、該係合片部71,73が窓67内に入り込むことによって、キャップ69の係合固定が行われている。前記フィルムヒータ53からも同様に電線が引き出され、該電線の端部に同様にコネクタが設けられている。これらコネクタ63,65等が前記延長電線15側のそれぞれのコネクタに差込み接続される。
前記つまみ部49,50は、相互に角度をもって配置され、対向側に結合片75,77が一体に設けられている。結合片75,77には、結合ピン79が貫通して取り付けられ、該結合ピン79にトルクスプリング81が支持されている。トルクスプリング81のアーム83,85は、それぞれつまみ部49,50の内面に弾接している。従って、つまみ部49,50をつまんで力を入れると、つまみ部49,50がトルクスプリング81の付勢力に抗して接近し、フラップ体41,43が結合ピン79を中心にして図9のように開く。つまみ部49,50を離せば、トルクスプリング81の付勢力によってフラップ体41,43は図8のように閉じる。
次に頭髪処理装置1の作用を、本発明実施例の頭髪処理方法と共に説明する。頭髪をカールする際には、まず頭髪をカールする工程でロッド5に頭髪を巻き付け、頭髪を巻き付けたロッド5の外周側に髪止め具7を装着する。ロッド5に頭髪を巻き付ける際、及びロッド5の外周側に髪止め具7を装着する際には、それぞれ延長電線13,15に対する接続を切り離しておく。
そして、複数のロッド5を頭髪に巻き付け、それぞれ頭髪を巻き付けたロッド5の外周側に髪止め具7を装着する。髪止め具7の装着に際しては、図8,図9で説明したように、つまみ部49,50をつまんで操作することによって、フラップ体41,43をトルクスプリング81に抗して開き、トルクスプリング81の付勢力によって閉じるようにする。
次いで、各ロッド5の端子金具31,33に延長電線13のコネクタ37,39を差込み接続すると共に、各髪止め具7の各フィルムヒータ51,53用のコネクタ63,65等に、前記延長電線15側の各コネクタを差込み接続する。これによって、制御ボックス3と各ロッド5及び各髪止め具7が電気的に接続される。
この状態で、制御ボックス3の制御ボタン9を操作して温度設定を行い、連続設定或いは単発設定により制御を開始する。この設定により、ロッド5のフィルムヒータ25と髪止め具7のフィルムヒータ51,53との温度が適宜制御される。この制御によりカールした頭髪の内側を相対的に高い温度で加熱処理し同外側を相対的に低い温度で加熱処理する工程が実行される。
本実施例では、フィルムヒータ25とフィルムヒータ51,53とに温度差があるように制御する。この温度差は、例えば50℃となるように制御している。この温度差50℃は、フィルムヒータ25の発熱温度を相対的に高く、フィルムヒータ51,53の発熱温度を相対的に低くなるように制御している。具体的には、フィルムヒータ25の発熱温度が110℃に、フィルムヒータ51,53の発熱温度が60℃となるように制御し、内外の温度差が50℃となるようにしている。
このフィルムヒータ25、フィルムヒータ51,53の温度は、例えば液晶表示部11に表示されるようになっている。従って、作業者はこの液晶表示部11を見ながら温度調整を行うことができる。
また、連続設定では制御ボックス3によりフィルムヒータ25、フィルムヒータ51,53の温度を設定し、自動的に温度制御を行う。この場合、途中では様々な温度を設定し、仕上げ段階で前記のような制御によってフィルムヒータ25の発熱温度が110℃に、フィルムヒータ51,53の発熱温度が60℃となるようにし、内外の温度差を50℃とすることができる。
従って、頭髪のカール処理を的確且つ迅速に行わせることができる。
なお、ロッド5及び髪止め具7を洗浄するときは、フィルムヒータ25、51,53を取り外して簡単に丸洗いすることができる。
以上、ロッド5に巻き付けられた頭髪が温度調整されたフィルムヒータ25及びフィルムヒータ51,53によって内外から熱処理され、カールを迅速且つ的確に形成することができる。
前記フィルムヒータ25及びフィルムヒータ51,53は、前記制御ボックス3による電気制御により発熱可能に構成されたため、ロッド5に巻き付けられた頭髪が温度調整されたフィルムヒータ25及びフィルムヒータ51,53によって内外から加熱処理され、カールを迅速且つ的確に形成することができる。
前記制御ボックス3が、前記フィルムヒータ25及びフィルムヒータ51,53に温度差があるように制御するため、ロッド5に巻き付けられた頭髪が温度調整されたフィルムヒータ25及びフィルムヒータ51,53によって内外の温度差を持って加熱処理され、カールを迅速且つ的確に形成することができる。
前記制御ボックス3が、前記温度差が50℃となるように制御するため、内外の温度差がカールに適したものとなりカールをより迅速且つ的確に形成することができる。
前記制御ボックス3が、前記フィルムヒータ25の発熱温度を相対的に高く前記フィルムヒータ51,53の発熱温度を相対的に低くなるように制御するため、カールの内側を相対的により強く加熱することができ、カールをより迅速且つ的確に形成することができる。
前記制御ボックス3は、前記フィルムヒータ25の発熱温度が110℃に前記フィルムヒータ51,53の発熱温度が60℃となるように制御するため、内外の加熱温度、及び温度差がカールに適したものとなりカールをより迅速且つ的確に形成することができる。
前記フィルムヒータ25、フィルムヒータ51,53間の温度差は50°C以外に設定することも可能である。
前記内側温度調整体及び外側温度調整体を双方とも電気制御により発熱可能に構成したが、一方にピエゾ素子等を用いることによって冷却可能に構成することも可能である。この場合、一方を発熱させ、一方を冷却することによって温度差をつくることもできる。
前記内外側温度調整体は、シリコンラバーヒータで構成し、或いはロッド5及び髪止め具7の非導電性の樹脂内にニクロム線を直接埋設して構成することもできる。
整髪調整装置の概略図である(実施例1)。 ロッド及び髪止め具の組み合わせを示す平面図である(実施例1)。 ロッド及び髪止め具の組み合わせを示す側面図である(実施例1)。 ロッドの分解断面図である(実施例1)。 ロッドの側面図である(実施例1)。 髪止め具の平面図である(実施例1)。 (a)はキャップの平面図、(b)は同側面図である(実施例1)。 髪止め具を閉じた状態の側面図である(実施例1)。 髪止め具を開いた状態の側面図である(実施例1)。 ヘアウエーブ装置の斜視図である(従来例)。 ヘアカーラーの一部を断面にした正面図である(従来例)。
符号の説明
1 整髪調整装置
3 制御ボックス(制御手段)
5 ロッド
7 髪止め具
25 フィルムヒータ(内側温度調整体)
51,53 フィルムヒータ(外側温度調整体)

Claims (1)

  1. 周面全体に渡り内側温度調整体を有した頭髪カール用のロッドと、
    所定の厚みを有する一対の湾曲部と、当該一対の湾曲部における湾曲面全体に渡り設けられる外側温度調整体と、を有し、頭髪を巻き付けた前記ロッドの外周側に着脱可能に装着される髪止め具と、
    前記内側温度調整体及び外側温度調整体に接続され、前記内側温度調整体を発熱させる一方、前記外側温度調整体を冷却させるように両者の温度を制御する制御手段と、よりなり、
    前記ロッドに前記髪止め具を装着した状態で、当該ロッドと被整髪者の頭皮との間に前記一対の湾曲部を介在させ得る、
    ことを特徴とする整髪処理装置。
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