JP4183068B2 - 価格ラベルシステム - Google Patents
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Description
【発明の分野】
この発明は、独立請求項のプリアンブルによる価格ラベルシステムに関する。
【0002】
【発明の背景】
この発明による価格ラベルシステムは、一般的に電子値づけおよび情報システムであり、古い紙のラベルを、ラベル上の価格をコンピュータから無線で変更できる電子ラベルに置き換える。
【0003】
実際の価格変更は、価格ラベルシステムで行なわれるのでなく、店舗の価格制御アプリケーション(PCA)システムで行なわれる。PCAは、たとえば製品名、パッケージのサイズおよび現在の価格などの、店舗の商品についてのあらゆる情報を記憶するデータベースを含む。店舗のキャッシュレジスタは、PCAシステムに接続され、よって常に正しい価格情報を有する。PCAは、たとえばその店舗の事務処理部門の(back−office)コンピュータシステムであり得る。PCAのホストコンピュータおよび価格ラベルシステムのサーバに関する制限は一切ない。これらは同じコンピュータ上で作動してもよいし、または2つ(またはそれ以上)の異なるコンピュータで作動してもよい。
【0004】
PCAシステムは、商品の実際の価格を制御し、価格が変更されるたびに、この発明による価格ラベルシステムに更新情報を提供する。PCAシステムは、価格ラベルシステムと対話して価格ラベル(PL)に情報を供給する。これは通常、PCAシステムを価格ラベルシステムサーバに接続する、ソフトウェア対ソフトウェアのインターフェイスである価格ファイルインターフェイス(PFI)を通じて行なわれる。唯一の必要条件は、すべてのPFIファイル(以下を参照のこと)が、PFIサービスが実行されている場合、既知のドライブまたはファイルシステムが搭載されたコンピュータのいかなる経路内でも到達可能である(読み書きできる)ことである。PFIを通じた転送の仕組みは、たとえば8ビットのASCIIフォーマット、または2バイトのUNICODEにおけるたとえば一般のテキストファイルである。他の転送の仕組みも勿論可能である。価格ラベルシステムは自動的に入力ファイルのフォーマットを検出する。2つのPFIファイル、メッセージファイルとデータファイルとがPCAによって作成される。価格ラベルシステムは、第3のPFIファイルであり、PCAにより検索される結果ファイルを作成する。
【0005】
メッセージファイルは、たとえば商品とラベルとの接続を確立するために使用されるターゲットリンクコマンド、およびたとえば価格などの、ラベル上の情報を変更するために使用される更新コマンドなどの、価格ラベルへの1つまたは多くのコマンドを含む。データファイルは、価格、商品識別およびラベル識別などのデータを含み、結果ファイルは、実行されたコマンドからの結果を含む。
【0006】
価格ラベルシステムは、一般的に、サーバコンピュータにインストールされたソフトウェア、ハードウェアインフラおよび価格ラベルを含む。ハードウェアインフラは、基地局、トランシーバおよびケーブルを含む。価格ラベルは、店舗の商品とともに、たとえば店頭の棚に付けられる。トランシーバは通常天井に装着され、基地局は壁の上に通常装着される。予め定められた数のトランシーバが基地局に接続され、これは、好ましくはハブを通じて価格ラベルシステムサーバに接続される。価格ラベルサーバは、多くの場合、同じネットワーク経由でPCAに接続される。
【0007】
図1は、上で簡単に説明した、この発明を適用することができる十分確立された技術に従った、PCAおよび価格ラベルシステムの全体を概略的に示す。
【0008】
価格がPCAシステムで変更されると、情報が価格ラベルシステムサーバ(PLSサーバ)に送られる。図1で「サーバ」として示される、PLSサーバから、情報はハブおよび基地局(BS)経由で天井のトランシーバに送られ、そこで情報は赤外線信号に変形される。電子価格ラベルが赤外線信号を受取ると、価格は直ちに更新される。
【0009】
電子価格ラベルの各々は、フィードバックパルスをトランシーバに伝送することにより、更新された価格の受領確認を行なう。フィードバックパルスはサーバに戻され、データベースに記憶されて、伝送が問題なく行なわれたことが検証される。
【0010】
図1に示されるシステムは、価格ラベルと通信するときに赤外線信号を使用しているが、この発明は、価格ラベルシステムと価格ラベルとの間で使用されるいかなる種類の通信信号についても等しく適用可能であることに注目すべきである。
【0011】
システムで適用可能な異なる種類の通信信号には、無線信号、光信号、電気信号が挙げられる。
【0012】
セルは同じ基地局に接続されるトランシーバのセットとして規定される。サブセルは同時に伝送するトランシーバのセットの各々として規定される。あるサブセルのトランシーバは、すべて同時に同じデータを伝送する。電源が、伝送するトランシーバに電力を供給する。
【0013】
図2は、1つのセルがそれぞれ3つのサブセル、SC1、SC2およびSC3を含む、設置プランの一例を示す。サブセルの各々は、多数のトランシーバTRXを含む。セルおよびサブセルを構成するときには、多くの異なる事柄を考慮しなければならない。このような事柄には、位相シフトを最小限に抑えるため、1つのサブセル内のトランシーバへのケーブルは同様の長さでなければならないこと、および十分な強さの信号をすべてのラベルに保証するため、サブセルは重複すべきであることなどが挙げられる。
【0014】
このサブセルの概念の利点の1つは、価格ラベルの位置を常に把握できること、および応答しないラベルをページングする(捜す)ことができることである。
【0015】
価格ラベル(PL)は、LCDディスプレイを設けられた、通常の店頭価格ラベルの形状とサイズを有する、電子装置である。PLの各々は、独自のアドレスを有し、店内の販売商品に論理的に接続される。通常PLは、商品価格を表示する。図3aは、すべてのフィールドがアクティブである、典型的な価格ラベルを示し、図3bは、通常価格および通常単価を表示する価格ラベルを示す。受送信部2および小型太陽電池4も図3bの価格ラベル上に見られる。バッテリまたはバッテリと太陽電池との組合せがPLに電力を供給する。
【0016】
多くの異なる種類の価格ラベルが存在し、これらはたとえばサイズ、価格領域または他の領域の数が異なり得る。「価格」という言葉は、この出願全体を通じて、価格ラベル上に表示されるものを規定するために使用される。しかしながら、価格ラベルは多くの場合価格情報を表示するが、この発明の範囲から離れることなく、他の種類の情報を単独で、または価格情報に追加して価格ラベル上に表示することも勿論可能であることに注目すべきである。この他の種類の情報は、たとえばテキスト、数字または画像であってもよい。
【0017】
またラベルは、たとえば使用される通信プロトコルに関して、および価格ラベル内の回路が変更された場合、価格ラベルシステムがラベルをどのように扱う必要があるかにおいても異なり得る。
【0018】
この発明の目的は、価格ラベルシステムの性能をさらに向上させることである。特に、ユーザが使用するために価格ラベルシステムをどのように意図するか、または言い換えれば、価格ラベルの表示された情報をユーザフレンドリな環境で、大きな程度にユーザが調整できる可能性を有するシステムを提供することである。
【0019】
この発明の別の目的は、システムの性能に影響を与えることなく、システムの提供者によって、ソフトウェアおよびハードウェアの両方に関して容易に更新することができる、価格ラベルシステムを実現することである。
【0020】
【発明の概要】
上述の目的は、独立請求項の、特徴を述べる部分による価格ラベルシステムにより達成される。好ましい実施例は従属請求項に示す。
【0021】
よって、PLタイプ、PLモデルおよびPLレイアウトスクリプトを関連付ける、価格ラベルプロダクト(PLプロダクト)オブジェクトを配置することにより、上述の目的は達成される。
【0022】
PLプロダクトは、レイアウトスクリプトまたはモデルを変更することなく、PLタイプを追加することを可能にする。
【0023】
【この発明の好ましい実施例の詳細な説明】
価格ラベルを規定するために使用される、異なるオブジェクトの定義が以下に提供される。これらのオブジェクトは、テーブル、データベース、および特にリレーショナルデータベースであってもよい。
【0024】
図4は、この発明の好ましい実施例の簡略図であり、価格ラベルプロダクト(PLプロダクト)と、価格ラベルタイプ(PLタイプ)、価格ラベルレイアウトスクリプト(PLレイアウト)および価格ラベルモデル(PLモデル)の間の関係が示される。これらのオブジェクトの詳細な説明を次に示す。
【0025】
価格ラベルタイプ(PLタイプ)は、たとえば通信プロトコルパラメータ、およびLCDディスプレイのセグメントならびにそれらをどのようにグループ分けするかなどの、価格ラベルの物理的な特徴を記述する。PLタイプの特徴は装置ファイルに記述される。
【0026】
価格ラベルレイアウト(PLレイアウト)仕様は、商品データをラベル上でどのようにマップするかを記述する。データをある特定のPLタイプ上でどのようにマップするかを構成するPLレイアウトスクリプトがこれを行う。スクリプトは、始動時にシステムによりコンパイルされるレイアウトスクリプトファイルで規定される。レイアウトスクリプトはシステムが始動するたびにコンパイルされるため、顧客のサイトでスクリプトを修正することが可能である。PLレイアウトスクリプトは、使いやすいプログラミング言語で書かれ、データをPLタイプ上でどのように提示するべきであるかをビットおよびバイトまで特定する。PLディスプレイのセグメントの各々を制御することができる。
【0027】
価格ラベルモデル(PLモデル)は、たとえばPFI上でシステムに送られてきた情報をラベルにどのように適用するかについての情報を含む。PLモデルは、異なる商品提示フォーム(以下を参照のこと)に使用するレイアウトスクリプトについての情報を含む。オーバレイは、任意で使用される紙で、価格ラベルの前端に装着される。オーバレイは、名称、ブランドおよび重量など、商品に関する情報を含んでもよい。
【0028】
商品提示フォーム(IPF)は、どの情報を商品のPL上に表示するかを抽象化したものである。これは商品プロパティとしてPCAによって通される。よって、これはこの発明による価格ラベルシステムによって内部的に扱われるPLレイアウトスクリプトからPCAを分離する。IPFとPLレイアウトスクリプトとの間の参照はPLモデル内に保持される。
【0029】
IPFは、たとえば「通常価格」または「値引き価格」であってもよく、同じ商品の異なるPLモデルのポインタとして使用される。図5において、IPFが規定され、使用される両方のPLモデルにおいて「通常価格」を指している。使用される両方のPLモデルは、たとえば2つおよび3つの価格フィールドをそれぞれ示す、同じ商品に使用される、異なるサイズの価格ラベルを表わしてもよい。よって、異なるモデルで使用されるときは、同じIPF(たとえば「通常価格」)が異なるPLレイアウトスクリプトを指すことが起きてもよい。
【0030】
初期のシステムでは、PLタイプの各々は、PLモデルまたはPLレイアウトスクリプトに直接的に関連していた。新たなPLタイプ、たとえば新たな回路が価格ラベルにあるときは、その特定のPLタイプを使用する、すべてのPLモデルおよびPLレイアウトスクリプトを変更しなければならず、これは非常に長々しく、ときに厄介な手順であった。
【0031】
この発明による価格ラベルシステムでは、PLプロダクトを使用して、PLモデルまたはレイアウトスクリプトに影響を与えることなく、新たなPLタイプを追加することができる。このことの利点は、PLタイプを別々に扱えること、たとえば価格ラベルシステムのサプライヤがPLタイプを扱うことができ、一方PLレイアウトスクリプトおよびモデルは顧客構成の一部であることである。
【0032】
PLプロダクトは、PLモデル、PLレイアウトスクリプトおよびPLタイプを関連付ける、物理的な価格ラベルを表すものである。
【0033】
店舗のPLの各々は、あるPLプロダクトに結合され、多数の異なるPLから選ばれてもよい。これがユーザがPLとして構想するものである。上述のとおり、PLタイプ、PLレイアウトスクリプトおよびPLモデルは、PLプロダクトに関連し、あるファイルツリー表示のPLプロダクトの下の、同じレベルでともにグループ分けされる。
【0034】
新たなPLモデルをPLプロダクトに構成する場合、そのPLプロダクトに適用可能なPLレイアウトスクリプトのみが使用可能であり、PLをPLモデルに関連させる場合、そのPLプロダクトに関連するPLモデルのみが使用可能である。
【0035】
一般的に、PLモデルおよびPLレイアウトスクリプトはデータのマッピングにかかわり、PLタイプは価格ラベルの物理的な特徴にかかわる。
【0036】
顧客からの要求事項に依存して、PLモデルをさまざまに使用することができる。デフォルトのモデルを使用してもよく、これは結果として物理的な価格ラベルとPLモデルとの間の1対1の関係となる。もし異なるPLが同じ商品について異なる情報を表示する必要がある場合、PLをその商品に結びつけるときに異なるモデルを規定し選択しなければならない。
【0037】
PLモデルは価格ラベルサーバの以下のオブジェクト、
価格ラベルプロダクト、
PLレイアウトスクリプト(価格レジスタおよび情報レジスタの両方)、
商品提示フォーム(価格レジスタおよび情報レジスタの両方)、および
オーバレイタイプおよびレイアウト(このオプションが使用されている場合)
を参照する。
【0038】
図5において、「モデルA」に関連するPLの1つのセットがあり、「モデルB」に関連するPLの別のセットがある。モデルの各々は、その商品に設定されたIPFに依存して、どのレイアウトスクリプトをPLに作動させるかを特定するテーブルを含む。「モデルA」に関連するPLの場合で、もしIPFが「通常価格」に設定されていると、レイアウトスクリプト「Play2」および「Ilay2」が価格レジスタおよび情報レジスタにそれぞれ使用されることになる。オーバレイを印刷するときに使用されるスクリプト「Olay2」もテーブルに記憶される。
【0039】
同様に、「モデルB」に関連するPLの場合、レイアウトスクリプト「PlayY」、「IlayY」および「OlayY」が使用される。
【0040】
図5に関連して説明された異なるモデルを使用して、たとえば「モデルA」に関連するPL上に現地通貨を表示し、他のものにユーロを表示することができるであろう。表示される情報は、既に述べたように、レイアウトスクリプトによって制御される。よって、「Y」レイアウトスクリプトは、現地通貨の価格をユーロの価格に変換するように書かれなければならないであろう。
【0041】
図6は、この発明による、異なるハードウェアとソフトウェアオブジェクトとの間の関係を例示する、より詳細なブロック図である。
【0042】
商品および相互参照Xrefテーブルは、物理的な価格ラベルである価格ラベルとともに動的なオブジェクトであり、商品テーブルは、Xrefを経由して物理的な価格ラベルの各々を他のオブジェクトに結びつける。これらの他のオブジェクトは静的なオブジェクトとしてみなされるが、これらは、システムが構成されるときのみ、つまりシステムが最初にセットアップされるとき、およびたとえば新たなPLモデルまたはタイプが追加されるなど、システムが更新されるときの両方に変更される。
【0043】
典型的なシステムは、各々が個々にシステムによって制御される、約10000の価格ラベルを含んでもよい。
【0044】
商品キャッシュデータベースはPCAから受取ったデータを記憶する。商品プロパティには、商品データおよびそのデータをグラフィカルユーザインターフェイス(図示せず)でどのように表示すべきかについての情報を含む、プロパティ記述ファイルが配置される。商品提示フォーム(IPF)テーブルは、価格ラベル上に表示すべき情報の種類の高レベルの記述を含む。図6の他のブロックは、上および図7の説明に関連して説明される。
【0045】
図7は、この発明による価格ラベルシステムの主要なブロックを示す。
このシステムは価格ファイルインターフェイス(PFI)を含み、ここでデータ、たとえば商品の新しい価格が店舗のPCA−システム(図示せず)からPFIデータファイルの形で受取られる。受取られたデータは商品キャッシュデータベースに記憶され、更新ジョブを作成するようにとの要求が生成される。プロパティ記述ファイルは、商品データ、およびサーバに接続されたクライアント(図示せず)のグラフィカルユーザインターフェイス(GUI)でそのデータをどのように表示すべきかの情報を含む。PL更新要求は、「電子店頭棚ラベル」管理ブロック(ESL)に適用され、これは、商品キャッシュデータベースから、およびESL−ブロックの内部テーブルからも商品およびラベル情報にアクセスすることによって、商品と価格ラベルとの間の接続を扱う。どの情報を個々のPLに送り出すかを決定するためには、IPFを使用して適切なレイアウトスクリプトを選択し、関連するPLモデルの情報に基づいて、PLが関連するPLレイアウトスクリプトファイルが実行される。レイアウトスクリプトファイルは、商品データを価格ラベル上でどのようにマップするかを記述する。PLタイプの各々につき多数のレイアウトスクリプトファイルがある。レイアウトスクリプトが実行されると、レイアウトスクリプトからの出力は、送るべきデータを含む、「フィールドデータコンテンツ」(FDC)と呼ばれるフォーマットに変形される。
【0046】
FDCは、「価格通信サービス」(PCS)ブロックのバッチで集められる。PCSブロックは、「装置ファイル」を使用し、かつ関連する通信プロトコルの設定を使用することによって、FDCデータをフレームに変換し、これらのフレームは「装置特有のデータ」(DSD)に集められ、そしてこのデータは送信待ち行列に転送される。「装置ファイル」は、データをラベル上でどのように表示するかを規定する。PLタイプの各々につき、1つの装置ファイルがある。物理的なPLを表わすPLプロダクトは、モデル、レイアウトスクリプトおよびPLタイプを関連させる。
【0047】
送信待ち行列からのDSDは、基地局(BS)に伝送され、さらにデータフレームの形でトランシーバ(TRX)経由で赤外線(IR)光により価格ラベル(PL)に送られる。
【0048】
以下は、この発明の好ましい実施例による、価格ラベルシステムの価格変更プロセスの概要である。
【0049】
1.価格ラベルシステムサーバは、店舗のPCA−システムから、商品番号、および価格などの新しい情報を含む、価格ファイルを受取る。
【0050】
2.商品をデータベースで参照し、この商品に接続するすべての価格ラベル(PL)の識別を得る。
【0051】
3.使用すべきPLモデルを得る。PL上の特定されたプロパティとして、そうでなければそのPLタイプのデフォルトのモデルを使用する。
【0052】
4.その商品のIPFに基づいて、使用するレイアウトスクリプトを決定する。
【0053】
5.レイアウトスクリプトを実行し、データフレームを生成するために必要なステップをすべて行い、データフレームは目標のPLに伝送される。
【0054】
6.PLをどのサブセルに位置させるかを決定する。これは、価格ラベル受領確認が最後に受取られたサブセルでもよいし、PCA−システムにより開始されたサブセルでもよい。この決定されたサブセルの中で、たとえば価格情報などを含むフレームが伝送されることになる。
【0055】
7.決定されたサブセルに関連する通信プロトコルオブジェクトから通信設定をフェッチする。これは、そのサブセルの通信プロファイルを通じて決定される。
【0056】
8.プロトコルオブジェクトで特定された通信パラメータを使用して、フレームを基地局、そしてさらに決定されたサブセル内のトランシーバに伝送し、価格ラベルへの通信を行なう。
【0057】
この発明は上述の好ましい実施例に限定されない。さまざまな変更、修正および均等物が使用されてもよい。よって上述の実施例は、特許請求の範囲に規定される発明の範囲を限定するものとしてみなされるべきではない。
【図面の簡単な説明】
【図1】 図1は、この発明が適用可能である十分確立された技術による、価格制御アプリケーションシステムおよび価格ラベルシステムの概略図である。
【図2】 図2は、トランシーバの設置プランの一例を示す。
【図3a】 図3aは、この発明によるシステムによって使用される典型的な価格ラベルを示す。
【図3b】 図3bは、この発明によるシステムによって使用される典型的な価格ラベルを示す。
【図4】 図4は、この発明のある好ましい実施例の簡略図である。
【図5】 図5は、異なるPLモデルを同じ商品の異なるPLに使用してもよいことを例示する。
【図6】 図6は、この発明による、異なるハードウェアとソフトウェアオブジェクトとの間の関係を示す詳細なブロック図である。
【図7】 図7は、この発明による価格ラベルシステムの主要なブロックを示す。
Claims (9)
- 価格ラベル情報を価格ラベル(PL)に通信する価格制御アプリケーション(PCA)サーバと通信するように適合される価格ラベルシステムサーバを含む、価格ラベルシステムであって、価格ラベルの特徴は、価格ラベルタイプ、価格ラベルレイアウトスクリプトおよび価格ラベルモデルに依存し、このシステムは、物理的な価格ラベルを表すものであり、ある特定の価格ラベルの価格ラベルタイプ、価格ラベルレイアウトスクリプトおよび価格ラベルモデルを結びつける、価格ラベルプロダクトを含むことを特徴とし、前記価格ラベルプロダクト、価格ラベルタイプ、価格ラベルレイアウトスクリプトおよび価格ラベルモデルは、別々のテーブル、データベース、または好ましくはリレーショナルデータベースである、価格ラベルシステム。
- 前記価格ラベルタイプは、ある価格ラベルの物理的な特徴、たとえばそのラベルと通信するときに使用される通信プロトコルパラメータ、LCDディスプレイのセグメントおよびそれらをどのようにグループ分けするかを記述することを特徴とする、請求項1に記載の価格ラベルシステム。
- 前記価格ラベルレイアウトスクリプトは、商品データをラベル上でどのようにマップするかを記述することを特徴とする、請求項1または2に記載の価格ラベルシステム。
- 前記価格ラベルモデルは、価格制御アプリケーションサーバからシステムに送られた情報に基づいて価格ラベルレイアウトスクリプトをどのように選択するかについての情報を含むことを特徴とする、請求項1から3のいずれかに記載の価格ラベルシステム。
- 前記価格ラベル情報は、数値、テキスト、数字および/または画像を含むことを特徴とする、請求項1から4のいずれかに記載の価格ラベルシステム。
- 価格ラベルプロダクトオブジェクトは、ファイルツリー表示で、価格ラベルタイプ、価格ラベルレイアウトおよび価格ラベルモデルよりも高いレベルであることを特徴とする、請求項1から5のいずれかに記載の価格ラベルシステム。
- 請求項1から6のいずれかに記載の価格ラベルシステムを構成する方法であって、前記方法は、
店舗のある特定の商品の価格ラベル上で使用すべき価格ラベルレイアウトスクリプトを含む、少なくとも1つの価格ラベルモデルを規定するステップと、
前記価格ラベルモデルと少なくとも1つの価格ラベルタイプとを、前記価格ラベルを表わす価格ラベルプロダクトに関連させるステップとを含むことを特徴とする、方法。 - 価格ラベルシステムサーバの処理ユニットの内部メモリに直接ロード可能なコンピュータプログラム製品であって、前記製品が価格ラベルシステムサーバ上で作動するときに、価格ラベルサーバによって、または請求項1から7のいずれかに記載の方法によって行われるステップを行うための、ソフトウェアコード部分を含む、コンピュータプログラム製品。
- コンピュータ使用可能な媒体上に記憶されるコンピュータプログラム製品であって、価格ラベルシステムサーバの処理ユニットに、価格ラベルサーバによって、または請求項1から7のいずれかに記載の方法によって行われるステップの実行を制御させるための、読取可能なプログラムを含む、コンピュータプログラム製品。
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