JP4180436B2 - 屋根材 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、屋根材として今までにない重厚感、施工性を有し、かつ防水機能、断熱機能、結露防止機能、雪止め機能、等を形成した屋根材に係るものである。
【0002】
【従来の技術】
一般に、金属製板材をロール成形、プレス成形等して加工した屋根材は数多く上市され、その形状は、所謂引っ掛け構造であった。(例えば、特許文献1、2参照)。また、従来、屋根は耐振性、強度、施工性、重量の関係で、金属製屋根材が注目を浴びてきた。しかしながら、金属製屋根材は意匠性に乏しく、また、凹凸が大きい瓦屋根のような屋根材に比べて、屋根に積もった雪が簡単に軒下に落下する危険性があり、屋根材本体に雪止め機能を付加した屋根材を使用した屋根構造が開発されている。(例えば、特許文献3、4参照)。
【0003】
【特許文献1】
特開2002−038658号公報
【特許文献2】
特開2002−155602号公報
【特許文献3】
特開2001−003524号公報
【特許文献4】
特開2002−121868号公報
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、特許文献1、2は引っ掛け構造であるために、勾配が急な屋根に使用した際に、連結した上段の屋根材が自重で落ちてくるので、上段の屋根材の固定部を固定具(釘)で固定するまで、屋根材が落ちないように手で押さえている必要があり、施工が大変であった。しかしながら、特許文献3、4の構造では、下段の屋根材に上段の屋根材を施工する際に、上段の屋根材に折り曲げ加工を施して屋根材を施工するものであった。このために、▲1▼施工性が悪い、▲2▼施工が難しい、▲3▼施工を確実にしないと雨漏れの原因になる、▲4▼屋根材表面に傷が付く、等の欠点があった。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本発明はこのような欠点を解決するために、化粧面の水上側の先端を上方に突出した第1防水片と、第1防水片の先端を水上側に突出した嵌合片と、第1防水片の先端を水下側へ突出した第2防水片と、化粧面の先端を水上側で上方へ突出した固定片を形成し、化粧面の水下側の先端には上方に突出した垂直片と、下方に突出した段差化粧面と、化粧面の水下側の先端近傍を下方に突出した最奥片と、最奥片の先端を水下側に突出した差込片と、化粧面と最奥片と差込片とから係合溝を形成すると共に、嵌合片の水上端と第2防水片の水下端間の幅と、最奥片と段差化粧面間の幅をほぼ同じ長さに形成した屋根材を提供するものである。
【0006】
【発明の実施の形態】
以下に図面を用いて本発明に係る屋根材について詳細に説明する。図1は金属製屋根材Bと裏打材Cよりなる屋根材Aの代表的一例を示す説明図、図2(a)、(b)は屋根材Aの施工状態を示す説明図である。図中、αは下地、βは釘等の固定具を示している。
【0007】
下地αは、新築の際は図2(a)、(b)に示すように垂木1、野地板2、防水シート3(一点鎖線で示す)から構成した木造下地を示したものである。すなわち、垂木1上に野地板2を敷設し、野地板2上に防水シート3を配設した一般的な構造の下地αである。また、下地αとしてH形鋼、I形鋼、ミゾ形鋼、軽量ミゾ形鋼、リップ溝形鋼、等辺山形鋼、不等辺山形鋼、角形鋼(角パイプ)、円形鋼(円形パイプ)、等を使用した鉄骨下地でも良いものである。勿論、既存の屋根をそのまま改修する屋根の際には、これら下地α上に新生瓦や瓦棒等の既存屋根(図示せず)が形成された既存屋根構造が下地αとなるものである。勿論、防水シート3を形成しない下地αでも良いものである。
【0008】
金属製屋根材Bは、例えば金属板(カラー鋼板、銅板、アルミニウム板、チタン板、ステンレス板、サンドイッチ鋼板、クラッド鋼板等)等をロール成形、プレス成形、押出成形、等によって形成したものである。勿論、屋根材Aの表面材として、金属製屋根材Bの代わりに窯業系素材、もしくは合成樹脂材(プラスチック)、等で形成してもよいものである。
【0009】
さらに説明すると、金属製屋根材Bは長尺板状であり、図1に示すように、略水平面状の化粧面4と、裏面5と、化粧面の水下側の先端には上方に突出した垂直片6と、下方に突出した段差化粧面6aと、段差化粧面6aと化粧面4に沿って内側方に突出した上面7と、上面7の先端を下方に突出した最奥片8と、最奥片8の先端を水下側に突出した差込片9と、上面7と最奥片8と差込片9とから略コ字状の係合溝10を形成し、上面7と係合溝10により挿入間隙11を形成して雄型連結部12としたものである。
【0010】
また、図1に示すように、化粧面4の水上側端部分には、化粧面4の上端部分をさらに水上側に突出し、先端を水下側に垂下した固定片15と、固定片15の下端を上方に屈曲した第1防水片13と、第1防水片13の先端を水上側に突出した上面14と、上面14と固定面15とから断面略コ字状に形成した前記差込片9と嵌合する嵌合溝16と、上面14の先端を水下側に屈曲した嵌合片13aと、嵌合片13aの先端を、水下側でかつ上方へ突出した第2防水片13bとから雌型連結部17を形成したものである。
【0011】
垂直片6は、雪止機能と、連結部分に雪による空洞を形成し、スガ漏れによる連結部からの雨漏れを防止するものである。
【0012】
段差化粧面6aは、第2防水片13bと図2(b)に示すように連結されるものである。つまり、嵌合時に段差化粧面6aが第2防水片13bの先端部分に衝突し、第2防水片13bがその衝突力により自己の持つスプリングバックにより変形し、強固に連結されるものである。
【0013】
嵌合片13aの水上端と第2防水片13bの水下端間の幅Tと、最奥片8と段差化粧面6a間の幅をtとすると、T<tかつT≒t(ほぼ等しい)の関係で、ほぼ同じ長さに形成したものである。実際には、t=T+(0〜5mm)位である。これは、上記第2防水片13bがその衝突力により自己の持つスプリングバックにより変形し、段差化粧面6a内部に強固に連結されるために必要な関係である。
【0014】
第1防水片13は、上側に屈曲することにより防水機能を付加すると共に、嵌合片13aの一部としても機能する部分である。
【0015】
第2防水片13bは屋根材Aに吹き付ける雨、風が、直接屋根材Aの上面7に吹き付けるのを防止し、屋根材Aが風により剥がされるのを防止するものである。つまり、図3に示すように、風が矢印に示すように吹き付けると、下段の屋根材Aの第2防水片13bは風により一点鎖線矢印アに示すように防水片13の先端を中心に回転するように浮き上がる力が働くが、逆に上面14が一点鎖線矢印イに示すように上段の屋根材Aの差込片9を押さえ込むような力が働き係合力が強化され、屋根材Aが風により剥がされるのを防止するものである。
【0016】
このように、屋根材A同士の連結部内で相対する力が相殺されるために、屋根材Aが破壊されたり、固定片15に形成した固定具βが下地αより抜け落ちない限り、屋根材Aが風により剥がされることはないものである。
【0017】
第2防水片13bは、防水片13の先端を水下側へ突出することにより、断面コ字状の溝を形成し、この溝により入ってこようとする風雨を、逆方向に回転させて排出し、防水性を向上するための形成したものである。
【0018】
裏打材Cは防水材、断熱材、吸音材、緩衝材、防火材、結露防止材、等として機能するものであり、不織布、合成樹脂製発泡シート(架橋化発泡ポリエチレンシート、等)、ロックウール、テックス(軟質繊維板)、ゴムシート、樹脂シート、等、あるいはこれらに遮音材、耐火材等を含浸、含有、混合、積層(一層、あるいは複数層)、サンドイッチ、等したものを使用することもできる。特に不織布は、縦糸と横糸を交差させて繊維から織物にする従来の方法と異なり、各種の繊維を接着剤等で結合した不織布等である。この不織布はまず繊維が平行に交差するか、また無秩序に配列された薄いフェルト状のものを接着剤で結合させるか、または主体となる繊維状態の中に別の熱可塑性繊維を混在させて、加熱および加圧して溶融し相互に結合させたりして作られたものである。勿論、素材自体に防水性の無いものには、樹脂材をコーティング、あるいは撥水剤、防水コーティング剤、等で防水機能を片面あるいは両面に付加したものである。
【0019】
以上説明したのは本発明に係る屋根材の一実施例にすぎず、図4(a)、(b)〜図6(a)、(b)に示すように屋根材Aを形成することもできる。
【0020】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明に係る屋根材によれば、▲1▼第1防水片と第2防水片の形成により、屋根材を落とし込み構造としても、防水性を維持できる。▲2▼落とし込み構造であるために、勾配が急な屋根に使用しても連結した上段の屋根材が自重で落ちてくることがなく、固定するまで屋根材が落ちないように手で押さえている必要が無いために施工が楽である。▲3▼化粧面の水上端部と固定片が同一レベルで形成されているために、段差が小さくて良く、連結部分の荷重による変形がない。▲4▼上段の屋根材を下段の屋根材へ施工した際に、下段の屋根材の第2防水片が上段の屋根材の上面に接触し、常時第2防水片が係合溝内でスプリングバック効果を発揮し、防水性、気密性を向上する。▲5▼第2防水片の形成により、屋根材同士の連結部内で相対する力が相殺(風により下段の屋根材を剥がそうとする力が、上段の屋根材を押さえつけようとする力となる)されるために、屋根材が破壊されたり、固定片に形成した固定具が下地より抜け落ちない限り、屋根材が風により剥がされることがない。▲6▼垂直片が雪止めの機能を具備するために、雪止金具施工による雨漏れの心配がない。▲7▼落とし込み構造なので、雪が屋根に積もった際にはその加重により連結部がさらに強固に嵌合する構造であり、防水性、気密性が向上する。▲8▼突出片の形成により、連結部分に雪道ができ、スガ漏れによる連結部からの雨漏りがない。等の特徴、効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る屋根材の代表的一例を示す説明図である。
【図2】本発明に係る屋根材の施工状態を示す説明図である。
【図3】本発明に係る屋根材の施工状態を示す説明図である。
【図4】本発明に係る屋根材のその他の実施例を示す説明図である。
【図5】本発明に係る屋根材のその他の実施例を示す説明図である。
【図6】本発明に係る屋根材のその他の実施例を示す説明図である。
【符号の説明】
α 下地
β 固定具
γ 空間
A 屋根材
B 金属製屋根材
C 裏打材
1 垂木
2 野地板
3 防水シート
4 化粧面
5 裏面
6 垂直片
6a 段差化粧面
7 上面
8 最奥片
9 差込片
10 係合溝
11 挿入間隙
12 雄型連結部
13 第1防水片
13a 嵌合片
13b 第2防水片
14 上面
15 固定片
16 嵌合溝
17 雌型連結部

Claims (1)

  1. 化粧面の水下側に雄型連結部、水上側に雌型連結部を形成した長尺状の屋根材において、雄型連結部は化粧面の水下側の先端を化粧面側へ突出した垂直片と、化粧面の水下側の先端を下地側に屈曲した段差化粧面と、該段差化粧面から裏打材に沿い水上側に突出した上面と、該上面の先端を下地側に屈曲した最奥片と、該最奥片の先端を水下側に屈曲して突出した差込片とから形成し、雌型連結部は化粧面の水上側の先端を化粧面に沿って水上側から水下側に延びた固定片と、該固定片の先端を化粧面側に屈曲した第1防水片と、該第1防水片の先端を水上側へ折り返して突出した上面と、該上面の先端を水下側へ折り返して上面に沿って突出した嵌合片と、該嵌合片の先端を折り返して円弧状に形成し嵌合片よりも化粧面側に突出した第2防水片とから形成し、さらに、嵌合片の水上端と第2防水片の水下端間の幅と、最奥片と段差化粧面間の幅をほぼ同じ長さに形成したことを特徴とする屋根材。
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