JP4174198B2 - 減圧装置、分析システムおよび減圧システム - Google Patents

減圧装置、分析システムおよび減圧システム Download PDF

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、流体の圧力を一次圧力から二次圧力に低下させる減圧装置に関し、さらに詳述すると、減圧装置の下流側(二次圧力側)で流体の一次圧力を計測することができる減圧装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
水質分析計を用いて高圧の試料水の分析を行う場合、水質分析計の上流側に減圧弁を設置し、この減圧弁で試料水の圧力を低下させた後、試料水を水質分析計に導入することが行われる。また、上記高圧の試料水の分析では、試料水の一次圧力(減圧前の圧力)を計測するために、従来、減圧弁の上流側(一次圧力側)の流路に圧力計を設置したり、減圧弁の上流側の流路に減圧弁を通らない別の流路を接続し、この別の流路に水質分析計内で圧力計を設置したりすることが行われている。
【0003】
図5は、試料水の一次圧力を計測するために、減圧弁の上流側の流路に圧力計を設置した例を示すフロー図である。図5において、62は水質分析計、64は水質分析計62に連結された試料水導入配管、66は試料水導入配管64に介装され、試料水の圧力を一次圧力P1から二次圧力P2に低下させる減圧弁、68は試料水導入配管64の減圧弁66より上流側に介装された圧力計を示す。圧力計68と水質分析計62とは電気的に接続されている。本例では、試料水導入配管64の減圧弁66より上流側で圧力計68によって試料水70の一次圧力P1を計測し、その信号72を水質分析計62に送るものである。
【0004】
図6は、試料水の一次圧力を計測するために、減圧弁の上流側の流路に減圧弁を通らない別の流路を接続し、この別の流路に水質分析計内で圧力計を設置した例を示すフロー図である。図6において、62は水質分析計、64は水質分析計62に連結された試料水導入配管、66は試料水導入配管64に介装された前記と同様の減圧弁、74は試料水導入配管64の減圧弁66より上流側に接続された別の流路、68は水質分析計62の内部に設置され、かつ別の流路74に介装された圧力計を示す。本例では、試料水70の圧力を変動させない別の流路74において、水質分析計62の内部に設置された圧力計68によって試料水70の一次圧力P1を計測するものである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、前述した従来の一次圧力計測手段は、いずれも問題点を有するものであった。すなわち、減圧弁の上流側の流路に圧力計を設置する図5に示した手段は、圧力計を水質分析計の外部に設置し、さらに圧力計と水質分析計とを電気的に接続する必要があるため、分析システムの構造が複雑になるものであった。なお、減圧弁の上流側の流路に圧力計を設置する場合、減圧弁および圧力計の両方を水質分析計の内部に設置することも考えられるが、この手段では水質分析計の構造が複雑になるものであった。
【0006】
また、減圧弁の上流側の流路に減圧弁を通らない別の流路を接続し、この別の流路に水質分析計内で圧力計を設置する図6に示した手段は、複数の試料水流路が必要となるため、やはり分析システムの構造が複雑になるものであった。
【0007】
本発明は、前述した事情に鑑みてなされたもので、減圧装置の下流側で流体の一次圧力を計測することができる減圧装置を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
本発明は、前記目的を達成するため、下記(1)、(2)の減圧装置を提供する。
(1)流体の流入口を有する装置本体内に、内部を流れる流体の圧力を減圧手段によって一次圧力から二次圧力に低下させる減圧流路と、減圧手段を用いず内部を流れる流体の一次圧力を変動させない非減圧流路と、減圧流路に接続された外管と、外管内に配置され非減圧流路に接続された内管とを設け、流体の流入口から装置本体内に入り、減圧流路を経由した流体を外管に設けた減圧流体流出口から流出させ、非減圧流路を経由した流体を内管に設けた非減圧流体流出口から流出させる減圧装置であって、前記減圧手段は、減圧流路に面して配置されたダイヤフラムと、ダイヤフラムの内面に接続された弁体と、ダイヤフラムの外面に接続された調節ばねとを備え、弁体には、調節ばねによる弁体を開ける方向の力と、ダイヤフラムによる弁体を閉じる方向の力とが作用し、前記二次圧力が設定圧力より低い場合は、調節ばねによる力により弁体は一定の開度を保持し、二次圧力が上昇して設定圧力に近づくと、ダイヤフラムによる力により弁体の開度は絞られ、二次圧力が設定圧力に達すると弁体は閉じ、二次圧力は設定圧力以内に保たれる直動形減圧弁であることを特徴とする減圧装置。
(2)流体の流入口を有する装置本体内に、内部を流れる流体の圧力を減圧手段によって一次圧力から二次圧力に低下させる減圧流路と、減圧手段を用いず内部を流れる流体の一次圧力を変動させない非減圧流路と、非減圧流路に接続された外管と、外管内に配置され減圧流路に接続された内管とを設け、流体の流入口から装置本体内に入り、減圧流路を経由した流体を内管に設けた減圧流体流出口から流出させ、非減圧流路を経由した流体を外管に設けた非減圧流体流出口から流出させる減圧装置であって、前記減圧手段は、減圧流路に面して配置されたダイヤフラムと、ダイヤフラムの内面に接続された弁体と、ダイヤフラムの外面に接続された調節ばねとを備え、弁体には、調節ばねによる弁体を開ける方向の力と、ダイヤフラムによる弁体を閉じる方向の力とが作用し、前記二次圧力が設定圧力より低い場合は、調節ばねによる力により弁体は一定の開度を保持し、二次圧力が上昇して設定圧力に近づくと、ダイヤフラムによる力により弁体の開度は絞られ、二次圧力が設定圧力に達すると弁体は閉じ、二次圧力は設定圧力以内に保たれる直動形減圧弁であることを特徴とする減圧装置。
【0009】
本発明の減圧装置は、減圧装置自体に流体の圧力を変動させない非減圧流路を設けたので、非減圧流路の下流側の流路に圧力計を設置することにより、減圧装置の下流側(二次圧力側)で流体の一次圧力を計測することができる。また、外管および内管からなる二重管を用いて一次圧力の流体および二次圧力の流体を減圧装置から流出させるので、流体の流路を小型化して、減圧装置を小型化することができる。
【0010】
また、本発明は、前述した本発明の減圧装置を用いた分析システムとして、分析計と、本発明の減圧装置と、圧力計とを具備し、分析計の外部に本発明の減圧装置を設置し、分析計の内部に圧力計を設置するとともに、前記圧力計によって前記減圧装置の非減圧流路を経由した流体の圧力を測定することを特徴とする分析システムを提供する。
【0011】
上記本発明の分析システムによれば、分析システムの構造を簡単にして、分析システムを小型化することができる。
【0012】
さらに、本発明は、前述した本発明の減圧装置を用いた減圧システムとして、本発明の減圧装置の複数個を具備し、上流側の減圧装置の非減圧流路を経由して流出した流体を下流側の減圧装置に導入することにより、複数個の本発明の減圧装置を直列に接続したことを特徴とする減圧システムを提供する。
【0013】
上記本発明の減圧システムによれば、各減圧装置によってそれぞれ異なる二次圧力の試料水を得ることができる。また、各減圧装置の下流側で試料水の一次圧力を計測することができる。
【0014】
【発明の実施の形態】
以下、図面を参照して本発明をさらに詳しく説明する。本発明に係る減圧装置の一例の概念図を図1に示す。本例の減圧装置は、装置本体2内に、内部を流れる流体(液体や気体)の圧力を減圧手段4によって一次圧力P1から二次圧力P2に低下させる減圧流路6と、内部を流れる流体の一次圧力P1を変動させない非減圧流路8とが形成されている。また、本例の減圧装置は、外管10と、外管10の内部に配置された内管12とからなる二重管部14を備えている。そして、流入口16から装置本体2内に入り、減圧流路6を経由した流体を外管10に設けた減圧流体流出口18から流出させ、非減圧流路8を経由した流体を内管12に設けた非減圧流体流出口20から流出させるようになっている。
【0015】
本例の減圧装置において、減圧手段4の構成に限定はなく、流体の圧力を一次圧力から二次圧力に低下させることができるものであればいずれのものでもよい。また、本例の減圧装置では、減圧流路6を通った流体を外管10から流出させ、非減圧流路8を通った流体を内管12から流出させたが、減圧流路6を通った流体を内管12から流出させ、非減圧流路8を通った流体を外管10から流出させてもよい。さらに、装置本体2、減圧流路6、非減圧流路8、外管10、内管12の形状、構造等は適宜設定することができる。
【0016】
図2は本発明に係る減圧装置の一実施形態を示す概略図である。本例は高圧試料水の減圧装置として構成されている。本例の減圧装置21において、22は装置本体、24は弁体、26はダイヤフラム、28は調節ばね、30は外管、32は内管を示す。内管32は外管30の内部に配置され、これら外管30および内管32によって同軸の二重管部34が形成されている。
【0017】
本例の減圧装置21は、内部を流れる試料水の圧力を一次圧力P1から二次圧力P2に低下させる減圧流路36を備えている。減圧流路36における圧力調整機構は次の通りである。圧力調整機構は、弁体24、ダイヤフラム26、調節ばね28などから構成されている。弁体24には、調節ばね28による下向きの力W(弁を開ける方向の力)と、二次圧力P2がダイヤフラム26に働きかけて生じる上向きの力P(弁を閉じる方向の力)とが作用する。二次圧力P2が設定圧力より低い場合は、調節ばね28による下向きの力Wにより弁体24は下方に位置し、一定の開度を保持する。次に、二次圧力P2が上昇して設定圧力に近づくと、二次圧力P2による上向きの力Pがばね力Wに打ち勝って、弁体24が上方に移動する。このとき弁の開度は絞られ、流体の通過面積は減少する。同時に流体抵抗は増え、減圧作用を始める。二次圧力P2が設定圧力に達すると弁は閉じ、二次圧力P2は設定圧力以内に保たれる。また、本例の減圧装置21は圧力バランス機構を備えている。すなわち、図2における弁体24のA1部とA2部の受圧面積は等しく、一次圧力P1が変動しても安定した二次圧力P2を保つようになっている。以上の圧力調整機構および圧力バランス機構は、従来の直動形減圧弁と同様である。
【0018】
また、本例の減圧装置21は、内部を流れる試料水の一次圧力P1を変動させない非減圧流路38を備えている。この非減圧流路38においては、試料水は前記圧力調整機構などによる減圧作用を受けないようになっている。
【0019】
そして、本例の減圧装置21では、減圧流路36を経由した流体を外管30に設けた減圧流体流出口40から流出させ、非減圧流路38を経由した流体を内管32に設けた非減圧流体流出口42から流出させるようになっている。
【0020】
したがって、本例の減圧装置21によれば、外管30から流出した二次圧力P2の試料水を水質分析計に導入することができる。また、内管32から流出した試料水の圧力を計測することにより、減圧装置21の下流側で試料水の一次圧力P1を計測することができる。
【0021】
図3は本発明に係る分析システムの一実施形態を示す概略図である。本例の分析システムは、水質分析計44と、図2に示した減圧装置21と、圧力計46とを備えている。そして、水質分析計44の外部に減圧装置21が設置され(ただし二重管部34の先端側は水質分析計44内に配置)、水質分析計44の内部に圧力計46が設置されているとともに、外管30から流出した二次圧力P2の試料水が分析部(図示せず)に導入され、内管32から流出した試料水の圧力(一次圧力P1)が圧力計46によって測定されるようになっている。
【0022】
本例の分析システムは、上記構成としたことにより、分析システムの構造を簡単にして、分析システムを小型化することができる。
【0023】
図4は本発明に係る減圧システムの一実施形態を示す概略図である。本例の減圧システムは、図2に示した減圧装置21の複数個(本例では2個)を具備する。そして、上流側の減圧装置21の非減圧流路38を経由して流出した試料水、すなわち内管32から流出した一次圧力P1の試料水を下流側の減圧装置21に導入することにより、複数個の減圧装置21を直列に接続してある。
【0024】
本例の減圧システムによれば、各減圧装置21によってそれぞれ異なる二次圧力P2、P3の試料水を得ることができる。また、各減圧装置21の下流側で試料水の一次圧力を計測することができる。なお、本例では減圧装置を2個接続したが、3個以上を接続してもよい。
【0025】
【発明の効果】
以上のように、本発明の減圧装置は、減圧装置の下流側で流体の一次圧力を計測することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る減圧装置の一例を示す概念図である。
【図2】本発明に係る減圧装置の一実施形態を示す概略図である。
【図3】本発明に係る分析システムの一実施形態を示す概略図である。
【図4】本発明に係る減圧システムの一実施形態を示す概略図である。
【図5】減圧弁を用いた従来の分析システムの一例を示すフロー図である。
【図6】減圧弁を用いた従来の分析システムの他の例を示すフロー図である。
【符号の説明】
4 減圧手段
6 減圧流路
8 非減圧流路
10 外管
12 内管
14 二重管部
21 減圧装置
24 弁体
26 ダイヤフラム
28 調節ばね
30 外管
32 内管
34 二重管部
36 減圧流路
38 非減圧流路
44 水質分析計
46 圧力計

Claims (4)

  1. 流体の流入口を有する装置本体内に、内部を流れる流体の圧力を減圧手段によって一次圧力から二次圧力に低下させる減圧流路と、減圧手段を用いず内部を流れる流体の一次圧力を変動させない非減圧流路と、減圧流路に接続された外管と、外管内に配置され非減圧流路に接続された内管とを設け、流体の流入口から装置本体内に入り、減圧流路を経由した流体を外管に設けた減圧流体流出口から流出させ、非減圧流路を経由した流体を内管に設けた非減圧流体流出口から流出させる減圧装置であって、前記減圧手段は、減圧流路に面して配置されたダイヤフラムと、ダイヤフラムの内面に接続された弁体と、ダイヤフラムの外面に接続された調節ばねとを備え、弁体には、調節ばねによる弁体を開ける方向の力と、ダイヤフラムによる弁体を閉じる方向の力とが作用し、前記二次圧力が設定圧力より低い場合は、調節ばねによる力により弁体は一定の開度を保持し、二次圧力が上昇して設定圧力に近づくと、ダイヤフラムによる力により弁体の開度は絞られ、二次圧力が設定圧力に達すると弁体は閉じ、二次圧力は設定圧力以内に保たれる直動形減圧弁であることを特徴とする減圧装置。
  2. 流体の流入口を有する装置本体内に、内部を流れる流体の圧力を減圧手段によって一次圧力から二次圧力に低下させる減圧流路と、減圧手段を用いず内部を流れる流体の一次圧力を変動させない非減圧流路と、非減圧流路に接続された外管と、外管内に配置され減圧流路に接続された内管とを設け、流体の流入口から装置本体内に入り、減圧流路を経由した流体を内管に設けた減圧流体流出口から流出させ、非減圧流路を経由した流体を外管に設けた非減圧流体流出口から流出させる減圧装置であって、前記減圧手段は、減圧流路に面して配置されたダイヤフラムと、ダイヤフラムの内面に接続された弁体と、ダイヤフラムの外面に接続された調節ばねとを備え、弁体には、調節ばねによる弁体を開ける方向の力と、ダイヤフラムによる弁体を閉じる方向の力とが作用し、前記二次圧力が設定圧力より低い場合は、調節ばねによる力により弁体は一定の開度を保持し、二次圧力が上昇して設定圧力に近づくと、ダイヤフラムによる力により弁体の開度は絞られ、二次圧力が設定圧力に達すると弁体は閉じ、二次圧力は設定圧力以内に保たれる直動形減圧弁であることを特徴とする減圧装置。
  3. 分析計と、請求項1または2に記載の減圧装置と、圧力計とを具備し、分析計の外部に前記減圧装置を設置し、分析計の内部に前記圧力計を設置するとともに、前記圧力計によって前記減圧装置の非減圧流路を経由した流体の圧力を測定することを特徴とする分析システム。
  4. 請求項1または2に記載の減圧装置の複数個を具備し、上流側の減圧装置の非減圧流路を経由して流出した流体を下流側の減圧装置に導入することにより、前記複数個の減圧装置を直列に接続したことを特徴とする減圧システム。
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