JP4171351B2 - 美肌シート及び美肌マスク - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、例えば、入浴時などに、人の顔に被せることで、顔の肌質を改善することができる美肌シート及び美肌マスクに関し、特に、玉川温泉の湯の花を使用した美肌シート及び美肌マスクに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来より、例えば、人の顔に被せて保温発汗を促し、美顔痩身に用いる美顔用マスクが知られている(例えば、特許文献1参照)。この美顔用マスクは、シリコーンゴムやウレタン等の可撓性を有する材料からなるマスク本体に、通電によって発熱する面状発熱体を埋め込み、さらに、遠赤外線放射物質を付着又は混入させたものである。また、このような美顔用マスクの他には、加熱によって遠赤外線を発生する鉱物、セラミックスの粉末を混練した耐熱性プラスチック系ゴムからなる遠赤外線マスクが知られている(例えば、特許文献2参照)。この遠赤外線マスクは、例えば、入浴時に、お風呂の湯に浸けて暖めた後、顔に被せて数分間そのままの状態を保つことにより、遠赤外線効果、すなわち、発汗や肌細胞の活性化等によって、美顔効果が期待できる。
【0003】
【特許文献1】
特開平9−122166号公報(特許請求の範囲、第2頁)
【特許文献2】
特開2001−145520号公報 (特許請求の範囲、第1及び第2図)
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上述した各マスクのそれぞれは、遠赤外線効果により顔の肌質をある程度改善することはできるが、何れも、顔の肌質を十分に改善することはできないという問題がある。
【0005】
本発明は、このような事情に鑑み、人の肌質を十分に改善することができる美肌シート及び美肌マスクを提供することを課題とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決する本発明は、ラジウムから放射される微弱のラジウム放射線、ラドンガス及びマイナスイオンにより、顔の肌細胞を刺激して新陳代謝を活性化させ、人の肌質を十分に改善するものであり、具体的には以下の態様による。
【0007】
本発明の第1の態様は、人の肌に被せて使用する美肌シートにおいて、可撓性の熱可塑性エラストマ若しくはゴムからなり、ラジウムを含む湯の花を焼成して形成したラジウム放射性セラミックスが混練されていることを特徴とする美肌シートにある。
【0008】
かかる第1の態様では、ラジウムから放射されるラジウム放射線、ラドンガス及びマイナスイオンにより、美肌シートを被せた部分の肌質を十分に改善することができる。また、人体の患部に被せて使用すれば、ラジウムの医学的効果により、痛み等の治療に効果的である。
【0009】
本発明の第2の態様は、第1の態様において、さらに、遠赤外線放射性セラミックスが混練されていることを特徴とする美肌シートにある。
【0010】
かかる第2の態様では、人の肌に対して遠赤外線が放射されることにより、毛穴を開いて発汗を促進させると共に発汗に伴って老廃物も排出され、美肌シートを被せた部分の肌質をさらに改善することができる。また、人体の患部に被せれば、遠赤外線によって血行等がよくなり、痛み等の治療にさらに効果的である。
【0011】
本発明の第3の態様は、第1又は2の態様において、前記ラジウム放射性セラミックスのラジウム放射量が毎分1200CPMカウント以上であることを特徴とする美肌シートにある。
【0012】
かかる第3の態様では、医療用として十分なラジウム放射量が得られ、美肌シートを被せた部分の肌質を十分に改善することができる。また、人体の患部に被せれば、痛み等の治療に効果的である。
【0013】
本発明の第4の態様は、第1〜3の何れかの態様において、シリコーンゴム又はポリウレタンからなることを特徴とする美肌シートにある。
【0014】
かかる第4の態様では、医療用に用いられているシリコーンゴム等を用いることにより、非常に衛生的であり、安心して肌に被せることができる。
【0015】
本発明の第5の態様は、第1〜4の何れかの態様の美肌シートが人の顔の形に成形されたものであることを特徴とする美肌マスクにある。
【0016】
かかる第5の態様では、ラジウムから放射されるラジウム放射線、ラドンガス及びマイナスイオンにより、顔の肌質を十分に改善することができる。
【0017】
【発明の実施の形態】
以下に本発明を実施形態に基づいて詳細に説明する。図1は、本発明の一実施形態に係る美肌マスクの概略斜視図である。
【0018】
本実施形態の美肌マスクは、人の顔に被せて使用するものである。具体的には、図1に示すように、人の顔の形状で形成され、例えば、本実施形態では目や鼻、あるいは口以外の部分を覆い、マスクの内面が顔肌のほぼ全面に密着するようになっている。また、このような美肌マスクを構成する可撓性材料としては、例えば、シリコーンゴム、ウレタンゴム等の熱可塑性エラストマ若しくはゴム等が挙げられ、本実施形態では、医療用に用いられるシリコーンゴムを用いた。そして、このような可撓性材料には、本発明では、ラジウムを含む湯の花を含有するラジウム放射性セラミックスが混練されている。
【0019】
ここで、ラジウムは、ラジウム放射線を放射する元素であり、近年、医学の分野において、薬だけでは治療し切れない慢性的な病魔、例えば、内臓疾患、疼痛性疾患などの健康障害回復に関して物理療法で治す治療法に用いられている。なお、このようなラジウム放射能の医学的効果は、微弱放射線が体細胞を刺激して、新陳代謝を活性化するという、いわゆる放射線ホルミシス効果であると考えられている。このようなラジウム放射能を有する天然鉱物としては、一般的に、北投石が知られているが、この北投石は、国の特別天然記念物に指定されているため採取不可能となっている。そこで、本発明の美肌マスクは、この北投石とほぼ同等のラジウム放射線を放射するラジウム放射性セラミックスを人工的に作り出し、これをパウダー状に粉砕したものを可撓性材料、本実施形態ではシリコーンゴムに混練した後、所定の型に入れて加熱処理することにより作製した。
【0020】
例えば、本実施形態では、玉川温泉(秋田県)により産出される湯の花を焼成することでラジウム放射性セラミックスを人工的に作製した。すなわち、玉川温泉には、温泉水がpH1.1〜1.2の強酸性泉(硫化水素含有塩酸性緑ばん泉)で微弱のラジウム放射能が含まれており、このラジウム放射能は北投石とほぼ同等である点に着目し、この玉川温泉の湯の花を焼成することでラジウム放射性セラミックスを人工的に作製した。このラジウム放射性セラミックスは、北投石と同等のラジウム放射能が得られることから、同様の治療効果が期待できる。
【0021】
また、このようなラジウム放射性セラミックスのラジウム放射量は、毎分1200CPMカウント以上であるのが好ましい。ラジウム放射量が毎分1200CPMカウント以上あれば一般に医療用として十分な効果を期待できるとされているからである。なお、ラジウム放射量は、余り多すぎると肌等に対して刺激が強すぎるおそれもあるので、毎分1200〜1600CPMカウントの範囲内であるのがさらに好ましい。勿論、このようなラジウム放射能が毎分1200CPMカウントより小さくても、顔の肌質を改善できることはいうまでもない。例えば、玉川温泉の湯の花により形成したラジウム放射性セラミックスは、測定の結果、毎分1600CPMカウント程度のラジウム放射量を有していることが分かった。このことから、本実施形態で使用するラジウム放射性セラミックスは、医療的にも非常に優れた効果が期待できる。
【0022】
また、このようなラジウムの壊変に伴って発生する無色・無臭の不活性ガス中には、放射性を有するラドンが存在する。すなわち、ラジウム放射性セラミックスからは、ラドンを含む不活性ガス(ラドンガス)が発生する。そして、このようなラドンガスは、例えば、ラドン温泉に接している身体の皮膚面から体内に入り込んで、その体内を循環し、皮膚組織や神経系等を刺激することが知られており、ラジウムと同様に、放射線ホルミシス効果が期待できる。
【0023】
さらに、このようなラジウム放射性セラミックスからは、ラジウム放射線やラドンガスの他、マイナスイオンが発生する。このようなマイナスイオンは、呼吸や皮膚から取り入れられると、血液を通して体全体をめぐり、新陳代謝を活発にし、各細胞の機能を活性化させ、顔の肌質を改善できると共に、疲労の回復に効果がある。また、上述した放射線ホルミシス効果を高める効果もある。
【0024】
したがって、本発明では、例えば、入浴時などに、上述したラジウム放射性セラミックスを含有した美肌マスク10をお風呂の湯に浸けて暖めた後、顔に被せて数分間そのままの状態を保つことにより、ラジウムから放射される微弱のラジウム放射線、ラドンガス及びマイナスイオンにより、放射線ホルミシス効果、すなわち、顔の肌細胞が刺激されて新陳代謝が活性化し、顔の肌質を十分に改善することができる。
【0025】
なお、このようなラジウム放射性セラミックスの含有量は、例えば、美肌マスク10の全重量に対して約5〜20wt%であり、好ましくは、約5〜15wt%である。ラジウム放射性セラミックスの含有量により美肌マスク10から放射されるラジウム放射量を調整するためである。勿論、ラジウム放射性セラミックスの含有量は、人の体質や肌状態、あるいは使用時間等により適宜調整すればよく、特に限定されるものではない。
【0026】
また、ラジウム放射性セラミックスの平均粒径は、例えば、約43〜74μmであるのが好ましいが、所望のラジウム放射量が放射されるように適宜調整すればよく、特に限定されるものではない。また、ラジウム放射性セラミックスを微小に粉砕することで可撓性材料に均一に分散し易くなり、また、ラジウム放射量の調整が容易になるという効果もある。
【0027】
また、このようなラジウム放射性セラミックスは、美肌マスク10の表面側には必ずしも存在していなくてもよく、少なくとも美肌マスク10の裏面、すなわち、顔と接触する面側に存在していればよい。
【0028】
さらに、本発明では、美肌マスク10(実際にはラジウム)から放射されるラジウム放射線、ラドンガス及びマイナスイオンによって顔の肌質を改善できることは以上の通りであるが、このようなラジウム及びラドンによる治療に、例えば、遠赤外線による治療を用いた物理療法を組み合わせるとより効果的である。すなわち、ラジウム放射性セラミックスの他に、遠赤外線放射性セラミックスを混練した可撓性材料により美肌マスクを作製してもよい。これにより、上述したラジウム放射線による放射線ホルミシス効果、遠赤外線による放射線ホルミシス効果がそれぞれ相乗的に作用し、顔の肌質をさらに改善することができる。
【0029】
遠赤外線放射性セラミックスは、例えば、遠赤外線の波長が4〜16μmと遠赤外線放射率が極めて高い金属酸化物パウダーと、天然鉱石とを混合し、焼結して得たセラミックスであることが好ましい。このような遠赤外線セラミックスから放射される遠赤外線は、顔の肌に対して放射されると、肌細胞や体液の分子に共振運動、すなわち、波長が共鳴して分子運動が活発化する。これにより、血流が増進し、新陳代謝も活発となり、顔全体が暖まる。このとき、通常の汗は汗腺から排出されるが、遠赤外線による発汗は毛穴からも排出される。そして、毛穴は、汗腺より太いので、汗腺から排出できない鉛やカドミウム等の貴金属も排出する作用があり、老廃物等を排出し易くなるという効果がある。また、遠赤外線は、水に含まれる水素結合を切断する作用、すなわち、水分子間の水素結合による複合体(水のクラスター)を小さくする作用があり、水分子を体内に取り入れ易くなるという効果がある。
【0030】
なお、このような遠赤外線放射性セラミックスの含有量は、例えば、美肌マスク10の全重量に対して約15〜20wt%であり、好ましくは、約15wt%である。遠赤外線放射性セラミックスの含有量により美肌マスクから放射される遠赤外線放射量を調整するためである。また、遠赤外線放射性セラミックスの平均粒径は、例えば、約43〜74μmであるのが好ましいが、所望の遠赤外線放射量が得られるように適宜調整すればよい。勿論、このような遠赤外線放射性セラミックスの含有量及び平均粒径については、人の体質や肌状態、あるいは使用時間等を考慮しつつ、上述したラジウム放射性セラミックスの含有量等に応じて適宜調整すればよく、特に限定されるものではない。
【0031】
このように、本発明では、ラジウム放射性セラミックス、遠赤外線放射性セラミックスをパウダー状に粉砕して混合し、この混合パウダーを可撓性材料と共に混練して美肌マスクを作製すれば、ラジウム効果・遠赤外線効果・マイナスイオン効果の3つの相乗効果が得られる。
【0032】
すなわち、ラジウム効果によれば、顔の肌細胞を活性化させて免疫力が高められ、肌の若返りを促進することができる。また、遠赤外線効果によれば、保湿効果を持続させ、発汗を促すことで、顔の肌の奥まで潤いを与えることができる。さらに、マイナスイオン効果によれば、酸化を中和することにより老化の進行を抑え、老廃物を清浄化することができる。このような3つの効果が相乗的に作用し合い、顔の肌目を整え、血行の循環がよくなり、生理代謝作用が促進され、その結果、顔の肌質を十分に改善することができる。なお、このような3つの相乗効果により、美白効果、あるいは、殺菌、浄化、消臭等の効果も期待できる。
【0033】
なお、以上説明した本発明に係る美肌マスクは、少なくともラジウム放射性セラミックスを混練した可撓性材料からなるが、必要に応じて、この可撓性材料に、例えば、マイナスイオン放射性セラミックス、色素、香料、硬化剤、核酸等の従来公知の添加物をさらに加えてもよい。
【0034】
また、本実施形態では、上述したように、美肌マスク10の製造方法として、ラジウム放射性セラミックスを混練した可撓性材料を所定の型に入れ、加熱処理する方法を例示して説明したが、勿論これに限定されず、その可撓性材料からなる美肌シートを作製し、その後、この美肌シートを顔の形に成形することで美肌マスクを作製してもよい。
【0035】
さらに、本発明では、上述した美肌マスクと同一材料で形成される美肌シートを人の肌に被せて使用してもよい。これにより、美肌マスクと同様に、美肌シートを被せた部分の肌質を改善できることは言うまでもないが、その他の用途として、首や手足、あるいは腰や肩、背中等の患部に被せて使用することで、ラジウムによる医学的効果により、例えば、神経痛、リュウマチ、肩こり、腰痛、筋肉痛等の治療において優れた効果が期待できる。
【0036】
【発明の効果】
以上説明した本発明の美肌シート及び美肌マスクによれば、例えば、入浴の際、美肌マスクにより顔を覆った状態で数分間そのまま保つことにより、少なくともラジウムから放射されるラジウム放射線、ラドンガス、及びマイナスイオンによって放射線ホルミシス効果が得られ、顔の肌質を十分に改善することができるという効果を奏する。また、美肌シートを人体の患部に被せて使用することで、ラジウムによる医学的効果が得られ、痛み等を治療することができるという効果もある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態に係る美肌マスクを示す概略斜視図である。
【符号の説明】
10 美肌マスク
Claims (5)
- 人の肌に被せて使用する美肌シートにおいて、可撓性の熱可塑性エラストマ若しくはゴムからなり、ラジウムを含む湯の花を焼成して形成したラジウム放射性セラミックスが混練されていることを特徴とする美肌シート。
- 請求項1において、さらに、遠赤外線放射性セラミックスが混練されていることを特徴とする美肌シート。
- 請求項1又は2において、前記ラジウム放射性セラミックスのラジウム放射量が毎分1200CPMカウント以上であることを特徴とする美肌シート。
- 請求項1〜3の何れかにおいて、シリコーンゴム又はポリウレタンからなることを特徴とする美肌シート。
- 請求項1〜4の何れかの美肌シートが人の顔の形に成形されたものであることを特徴とする美肌マスク。
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