JP4165388B2 - インターネットバンキングにおける取引明細書システム - Google Patents

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本発明は、インターネットバンキングにおける取引明細書の証明に関する。
技術背景
銀行などの金融機関は、インターネットを利用した取引サービス、いわゆるインターネットバンキングによる取引サービスを行なっている。インターネットバンキングの利用者は、インターネットを使って自身の口座の入出金履歴や残高を知ることができ、また自身の口座から振込み金額を引落して、振込み手続きを行なうことができる。ところで、インターネットバンキングでの取引結果は、例えば所定の期間内の取引内容が纏められた取引明細書で確認することができ、該取引明細書は金融機関で作成されて利用者へ郵送される。また、利用者は、金融機関からインターネットを介して所定の期間内の取引内容を示す明細データをダウンロードし、ダウンロードした明細データに基づく印字処理で得た取引明細書で取引内容を確認することもできる。
ところが、従来のインターネットを介してダウンロードした明細データは、その内容を容易に変更可能であることから、改竄が行なわれる恐れがあった。このような、改竄可能の明細データに基づいて印刷処理して得る取引明細書は、公的な書類として認められるための道理が無く、税務署などの役所に提出することができなかった。
従って、本発明の目的は、公的な書類として認可され得る真正性の高い取引明細書のための取引明細書システムを提供することにある。
本発明は、以上の点を解決するために、次の構成を採用する。
〈構成〉
顧客の印刷装置と通信回線を介して接続されている電子明細画像データ発行装置と、前記印刷装置で印刷出力された取引明細書を光学的に読み取る光学検証装置とを備える取引明細システムであって、前記電子明細画像データ発行装置は、前記顧客の印刷装置から前記通信回線を介して明細取得請求を受けると前記顧客に対応する取引データに光学的に読み取り可能な電子透かしを組込んで電子明細画像データを生成するデータ生成部と、該電子明細画像データを前記印刷装置に前記通信回線を介して送信する通信部とを含み、前記光学検証装置は、前記印刷装置により前記電子明細画像データに基づいて印刷出力された取引明細書を光学的に読み取るスキャナと、読み取ったイメージから前記電子透かしに基づいて前記取引明細書の改竄の有無を判定する検証部とを含むことを特徴とする。
本発明の取引明細書システムによれば、電子明細画像データ発行装置がインターネットバンキングでの取引内容を示す取引データに、印刷用の電子透かしを組込ん電子明細画像データを生成して顧客の印刷装置に送信し、光学検証装置が印刷装置により印刷発行された取引明細書を光学認識し、この認識で判明する電子透かしに基づいて改竄の有無を判定することにより、該判定で改竄が行われていないと判断した取引明細書は真正性が高いことから、該取引明細書を公的な書類として認め得ることができる。これにより、本発明の取引明細書システムによれば、公的な書類の発行手段が増えて新たなビジネスチャンスを得ることができる。
以下、本発明の実施形態を図を用いて詳細に説明する。
本発明の取引明細システム10は、図1に示すように、金融機関Aに設けられている電子明細画像データ発行装置20と、顧客Bに設けられている印刷装置30と、役所Cに設けられている光学検証装置40とで構成されている。
金融機関Aと顧客Bとの間はインターネットなどのネットワーク50が構築されており、該ネットワーク50に金融機関Aの電子明細画像データ発行装置20と、顧客Bの印刷装置30とが接続している。
電子明細画像データ発行装置20は、図2に示すように、インターネットバンキングによる取引明細記録を示す取引データを保持する取引データベース21と、顧客からの要求に応じた明細書の雛型をフォームデータとして保持するフォームデータベース22と、これらのデータベースで保持しているデータを用いて電子明細画像データを生成するデータ生成部23と、生成した電子明細画像データの伝送や顧客Bに設けた印刷装置30と通信するための通信部24とで構成されている。
取引データベース21に保持される取引データは、金融機関Aと顧客Bの間でのインターネットを用いた取引、すなわちインターネットバンキング取引の記録であり、例えば振込み記録、振替記録および預金残高の推移を示す入出金記録などのテキスト形式のデータである。
フォームデータベース22に保持されるフォームデータは、振込み記録の明細書、振替記録の明細書および入出金記録明細書などの雛形であり、それぞれの雛型に対応した各種明細書を印刷装置で印刷させるためのイメージデータである。
データ生成部23は電子透かし組込部25を備えており、この電子透かし組込部25は、イメージデータに従来から知られている電子透かしを組込む処理を行う。この電子透かしは、微細なドットパターンなどによる改竄検出のための透かし情報を組込んだ地紋を作成して、これを文字や枠といった文書部分に背景として重ね合わすことで組込まれる。電子透かしが組込まれたデータに基づいて印刷処理を行ない、この印刷処理で得た用紙をスキャナでスキャニングして得るスキャニングデータから電子透かし情報が抽出されて、電子透かしの組み込み対象であるデータが取得される。このような電子透かしを組込んだデータをインターネットなどのネットワークを介して相手方へ出力し、相手方で印刷する場合などにおいては、電子透かし入りデータを作成以降の改竄を検出することができる。
ところで、電子透かしの埋め込み領域は画像全体もしくは任意の範囲に設定可能であり、改竄の検証可能な精度としては1画素単位から任意に設定することができる。
取引データベース21およびフォームデータベース22をそれぞれ検索して顧客Bから要求された明細の取引データおよびフォームデータを取得する。そして生成部23は、フォームデータの所定データ位置に取引データの内容をイメージ形式で組込み、このイメージデータに従来から知られている電子透かしを電子透かし組み込み部で組込んで電子明細画像データを生成する。生成された電子明細画像データは、通信部24により顧客の印刷装置に伝送される。
印刷装置30は、一般的なコンピュータと該コンピュータからの制御を受けるプリンタとで構成されている。このコンピュータには、少なくともインターネット通信を行うための通信機能と、プリンタを制御するためのプリンタ制御機能とを備えている。
光学検証装置40は、図3に示すように、印刷装置で印刷された明細書を光学認識するためのスキャナ41と、該スキャナで認識して得たイメージデータを処理する処理装置42とを備えている。
処理装置42には、電子透かし検証部43が備えられており、該電子透かし検証部43によって、イメージデータに組込まれている電子透かしを読み出して、図示しない表示装置に表示する。表示装置に表示される内容に基づいて、処理装置42のオペレーターは、証明書が改竄されているか否かを知ることができる。
次に、取引明細書システムの動作をフローチャートを用いて説明する。
図4は、電子明細画像データ発行装置20の動作を示すフローチャートであり、図5は、印刷装置30の動作を示すフローチャートであり、図6は光学検証装置40の動作を示すフローチャートである。
顧客Bがコンピュータを操作して例えば入出金記録明細の取得請求を金融機関Aに対しインターネット通信を行うと、図4のフローチャートに示すように、電子明細画像データ発行装置20の通信部24で入出金記録の明細書発行依頼が受信される(ステップS21)。
発行依頼を受信すると、データ生成部23は、取引データベース21を検索して顧客Bの入出金記録データを取得する(ステップS22)。
その後、データ生成部23は、フォームデータベース22を検索して入出金記録明細のフォームデータを取得する(ステップS23)。
入出金記録データおよびフォームデータを取得したデータ生成部23は、フォームの所定の位置に入出金記録を示すテキスト形式のデータをイメージ形式で組込む処理を行なう。
その後、データ生成部23は、入出金明細が組込まれたイメージ形式のデータに対し、電子透かしを組込む処理を行ない、電子明細画像データを生成する(ステップS24)。
生成された電子明細画像データには、発行元の金融機関、発行日、顧客Bの口座番号および取引明細の内容等が示されている。
生成された電子明細画像データは、通信部24によりネットワーク50を介して請求元である顧客Bの印刷装置30へ送られる(ステップS25)。
印刷装置30は、図5のフローチャートに示すように、電子明細画像データを受信すると(ステップS31)、該電子明細画像データに基づいてプリンタで印刷を行ない、入出金記録を示す証明書を印刷する(ステップS32)。これにより、顧客Bは、請求した明細書を、金融機関からの郵送を待つことなく迅速に取得することができる。
顧客Bは、印刷された証明書を税務署などの役所Cに提出すると、役所Cの係員は、図6のフローチャートに示すように、光学検証装置40のスキャナ41で証明書のスキャニング処理を行う(ステップS41)。このスキャニング処理で証明書のイメージデータが取得される。このイメージデータには、人間の視覚で認識され得ない画像階調度の情報が含まれており、これがいわゆる電子透かしである。
イメージデータを取得した光学検証装置40の処理装置42は、イメージデータから電子透かしを読み出して改竄が行なわれているか否かを判定可能に表示装置(図示せず)に表示する。改竄が行なわれている場合、入出金記録の内容が判読不可能であったり、改竄を示す表示が画面に表示されることから、光学処理装置40のオペレーターは、表示装置の表示内容に基づいて改竄の検証をおこなうことができる。
従って、実施例1の取引明細システム10によれば、顧客Bからの請求に応じて金融機関Aから電子透かしが組込まれた電子明細画像データを発行し、発行された電子明細画像データに基づいて印刷された明細書に改竄が施されているか否かを識別可能の光学検証装置40を提出先に設けることにより、明細書の真正性が保証される。これにより、顧客Bは金融機関Aから明細書を郵送してもらう必要がなく、請求とほぼ同時的に電子透かしが組込まれた電子明細画像データに基づいて印刷された明細書を、役所Cに提出することができる。
次に、個人情報が電子透かしに組込まれた電子明細画像データを取扱う取引明細システム100を説明する。
実施例の本発明の取引明細システム100は、図7に示すように、金融機関Aに設けられている電子明細画像データ発行装置200と、顧客Bに設けられている印刷装置30と、役所Cに設けられている光学検証装置400とで構成されている。
印刷装置30は、実施例1と同じであることからその説明を割愛する。また電子明細画像データ発行装置200および光学検証装置400においては、実施例1の電子明細画像データ発行装置20および実施例2の光学検証装置40との差異を説明する。
電子明細画像データ発行装置200において、データ生成部が顧客Bの口座番号を示す情報や取引データを示す情報、すなわち保護すべき個人情報を電子透かしに埋め込む処理を行う。この埋め込まれる個人情報は、第三者から識別不可能に隠蔽されている。
ところで、個人情報が埋め込まれた電子透かしが組込まれた電子明細画像データに基づいて印刷された明細書は、個人情報を示す箇所が判読不能に印刷される。従って、ネットワーク50上で第三者に電子明細画像データを取得されても、第三者による個人情報の把握を防止することができ、かつ顧客Bによる明細書の改竄も未然に防止することができる。
光学検証装置400において、処理装置はスキャナで取得したイメージデータを取得すると、電子透かし検証部により、電子透かしが取得される。その後、電子透かし検証部は、取得した透かしに隠蔽されて組込まれている個人情報を取得し、個人情報を示すテキスト形式のデータをイメージ形式に変換して前記イメージデータの所定位置に組込む処理をおこなう。
その後、光学検証装置40は、個人情報が組込まれたイメージデータに基づいて図示しない表示装置に表示を行なう。これにより、光学処理装置40のオペレーターは、表示装置の表示内容に基づいて明細書の改竄の検証をおこなうことができる。
前記したように、実施例2の取引明細システム100によれば、具体例1と同様に明細書の真正性を保証できると共に、個人情報を電子透かしに組込むことにより、個人情報が保護されることから、個人情報の漏洩を防止することができ、かつ未然に明細書の改竄を防止することができる。
実施例1の取引明細システムを示す図である。 電子明細画像データ発行装置のブロック図である。 光学検証装置のブロック図である。 電子明細画像データ発行装置の動作を示すフローチャートである。 印刷装置の動作を示すフローチャートである。 光学検証装置の動作を示すフローチャートである。 実施例2の取引明細システムを示す図である。
符号の説明
10 取引明細システム
20 電子明細画像データ発行装置
30 印刷装置
40 光学検証装置
50 ネットワーク

Claims (3)

  1. 顧客の印刷装置と通信回線を介して接続されている電子明細画像データ発行装置と、前記印刷装置で印刷出力された取引明細書を光学的に読み取る光学検証装置とを備える取引明細システムであって、
    前記電子明細画像データ発行装置は、前記顧客の印刷装置から前記通信回線を介して明細取得請求を受けると前記顧客に対応する取引データに光学的に読み取り可能な電子透かしを組込んで電子明細画像データを生成するデータ生成部と、該電子明細画像データを前記印刷装置に前記通信回線を介して送信する通信部とを含み、
    前記光学検証装置は、前記印刷装置により前記電子明細画像データに基づいて印刷出力された取引明細書を光学的に読み取るスキャナと、読み取ったイメージから前記電子透かしに基づいて前記取引明細書の改竄の有無を判定する検証部とを含む、
    ことを特徴とする取引明細書システム。
  2. 前記電子明細画像データ発行装置は、取引データの格納されるデータベースを有する金融機関に配置され、
    前記光学検証装置は、前記取引明細書を公正証書として認定する公的機関に配置される、ことを特徴とする請求項1記載の取引明細書システム。
  3. 前記電子透かしに前記顧客の個人情報が隠蔽されていることを特徴とする請求項1記載の取引明細書システム。
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