JP4161845B2 - コードレス歯牙漂白装置 - Google Patents

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    • A61C19/066Bleaching devices; Whitening agent applicators for teeth, e.g. trays or strips

Description

本発明は、コードレスの歯牙漂白装置、及び方法に関するものである。
本発明は、光触媒を用いた歯牙漂白用ペーストとともに用いるコードレス歯牙漂白装置、及び方法に関し、より詳細には、安全且つ衛生的で、さらに漂白装置全体を口で銜えて保持できるコードレス歯牙漂白装置、及び方法を実現するための技術に関する。
本発明は、コードレス歯牙漂白装置、及び方法に係り、特に家庭内で簡単な家事や読書をしながら歯を漂白する用途に好適に利用できるものである。
近年、歯牙の漂白として、歯磨き用ペーストに一般的に含まれている人体に無害な酸化チタンを光触媒とし、光を照射して漂白する方法が実施されている。ここで特に可視光で触媒効果を示す改良された酸化チタンが、人体に有害な影響を与えないことから注目されている。本発明も、この可視光を用いる歯牙漂白用の光照射装置、及び方法に関するものである。
従来の歯牙漂白装置、及び方法は、漂白光光源を内蔵した照射器と、可撓性のある光導波路と、歯牙に漂白光を照射する嵌着器とを有し、前記嵌着器を歯に固定して用いている(例えば、特許文献1参照。)
特開2002−306515号公報(第4−5頁、第1図、第4図)
しかしながら、前記従来の構成では、漂白装置全体を口だけでしっかり支えられず、さらに室内を自由に移動できないために、両手で雑誌をめくって読んだり、両手で家事をしたりしながら家庭内で日常的に気軽に漂白するといった使い方ができないという課題を有していた。
また高強度の漂白光を直視すると大変危険なため、安全管理を熟知した人でなければ操作できないという課題を有していた。
本発明は、前記従来の課題を解決するもので、人体に危険な電流が流れる発光制御部を口内に入れることなく漂白装置全体を口だけでしっかり支えて室内を自由に移動することを可能にする。これにより両手で雑誌をめくって読んだり、両手で家事をしたりしながら家庭内で日常的に気軽に漂白するという使い方ができるコードレス歯牙漂白装置、及び方法を提供することを目的とする。
さらに高強度の漂白光の危険性や安全管理を熟知しない人でも操作できるコードレス歯牙漂白装置、及び方法を提供することを目的とする。
さらに操作が簡単で使いやすいコードレス歯牙漂白装置、及び方法を提供することを目的とする。
前記従来の課題を解決するために、本発明のコードレス歯牙漂白装置、及び方法は、マウスピース形状をするとともに使用時には口内に入る漂白光照射部と、漂白光を発生および制御するとともに使用時には口外に出る発光制御部と、口内に入れたときに唇もしくは口内部位で遮光されるよう配置された1つもしくは複数個の遮光検出手段と、
該遮光検出手段の出力から前記漂白光照射部が口内に入っていないと判断される時には、前記漂白光を消光もしくは直視しても眼に障害を与えない強度に減光する手段と、前記漂白光照射部と前記発光制御部とを接続し、前記漂白光照射部と一体に成形された非可撓性の光導波路兼接続部と、を備えたものである。
さらに、コードレス歯牙漂白装置、及び方法において、前記遮光検出手段の出力から前記漂白光照射部が口内に入ったと判断するとタイムカウントを開始し、予め設定したカウント値に達すると通知手段を動作させることを特徴としたものである。
さらに、コードレス歯牙漂白装置、及び方法において、前記発光制御部への充電エネルギーおよび制御信号をコードレスにて送信するクレードル部を有することを特徴としたものである。
本発明のコードレス歯牙漂白装置、及び方法によれば、人体に危険な電流が流れる発光制御部を口内に入れることなく漂白装置全体を口だけでしっかり支えて室内を自由に移動することが可能になる。よって両手で雑誌をめくって読んだり、両手で家事をしたりしながら家庭内で日常的に気軽に漂白するといった使い方が可能なコードレス歯牙漂白装置、及び方法を提供することができる。
さらに高強度の漂白光の危険性や安全管理を熟知しない人が操作する場合でも、漂白光を直視して眼に傷害を与えてしまう事故を防止できるので、家庭でも安全に使用できるコードレス歯牙漂白装置、及び方法を提供することができる。
以下に、本発明のコードレス歯牙漂白装置、及び方法の実施の形態を図面とともに詳細に説明する。
(実施の形態1)
図1は、本発明の第1の実施例におけるコードレス歯牙漂白装置、及び方法の斜視図を示す。
図1において、100は分離時のコードレス歯牙漂白装置、101は漂白光照射部、102は発光制御部、103は非可撓性の光導波兼接続部、104は漂白光入口、105は遮光検出手段、106は遮光検出光出口、107は光導波兼接続部勘合口、108は歯牙受け溝、110は接続時のコードレス歯牙漂白装置である。
図1に示すように、漂白光照射部101はマウスピース形状をしており、使用時には口内に入れて使用する構造である。そして漂白光照射部101には銜えた時に上下の全ての歯牙を前後および端面の3方から囲む形状の歯牙受け部108が設けられている。
同時に漂白光照射部101には非可撓性の光導波兼接続部103が一体に設けられており、さらに非可撓性の光導波兼接続部103には、漂白光入口104と遮光検出光出口106が設けられている。そして漂白光照射部101と非可撓性の光導波兼接続部103内には電池や電子部品は一切含まず、口内に入れても安全な構造となっている。
また図1に示すように、漂白光を発生および照射時間の制御等を行なう発光制御部102には光導波兼接続部勘合口107が設けられ、ここに非可撓性の光導波兼接続部103が勘合されることで、漂白光照射部101と発光制御部102とが撓むことなく接続される構造となっている。
よって漂白光照射部101を歯牙で銜えることで、人体に有害な物質を含む電池や人体には危険なレベルの電流が流れる発光制御部102を口内に入れることなく漂白装置全体を口だけでしっかりと支えて室内を自由に移動することが可能になる。これにより両手で雑誌をめくって読んだり、両手で家事をしたりしながら家庭内で日常的に気軽に漂白でき、コードレスであることを最大限に活かした漂白装置、及び方法を実現できる。
また図1に示すように、漂白光照射部101には複数の遮光検出手段105が設けられており、漂白光照射部101を銜えることで複数の遮光検出手段105を歯牙が同時に遮光したことを検出する構造となっている。
これにより、遮光検出手段105の出力をモニタする、言い換えると遮光検出光出口106から検出光を発光制御部102でモニタし、漂白光照射部101が口内に入っていないと判断される時には、漂白光を消光もしくは直視しても眼に障害を与えない強度に減光することで、一般家庭で高強度の光の危険性は安全管理を熟知しない人が使用する場合でも、危険の少ない漂白装置、及び方法を実現できる。
ここで、消光もしくは減光する手段は発光制御部102内の制御回路にて実現されている。
さらに本実施の形態の動作について、図2および図3を用いて詳細に説明する。
図2は、漂白光照射部の斜視図を、図3は発光制御部およびクレードル部の斜視図を示す。
図2および図3において、201は漂白光導波路、202は遮光検出光導波路、203と204は遮光検出光、301は漂白光発生LED、302は遮光検出光受光フォトダイオード、303は通知手段であるブザー、304は受電コイル、305はMPU、306は二次電池、307は回路基板、308はクレードル部、309は制御設定ボタン、310はACコンセントである。
漂白光照射部101には漂白光入口104を有する漂白光導波路201が設けられている。漂白光導波路201は漂白光入口104から入った漂白光を漂白光照射部101に設けられた歯牙受け溝108に導き、上下全ての歯牙に前後および端面の3面から均一に照射するように構成されている。
また漂白光導波路201には一部が取除かれた窓である遮光検出手段105が設けられており、遮光検出時には直視しても眼に障害を与えない強度に減光された漂白光の一部である遮光検出光203がここを通過する構造となっている。
さらに漂白光照射部101には遮光検出光出口106を有する遮光検出光導波路202が設けられている。遮光検出光導波路202は漂白光導波路201から遮光検出手段105を通過してきた遮光検出光204を受けて遮光検出光出口106に導く構造となっている。
また発光制御部102には漂白光発生LED301が設けられており、非可撓性の光導波兼接続部103と光導波兼接続部勘合口107が勘合されて漂白光照射部101と発光制御部102が接続されると、漂白光発生LED301で発生された漂白光は漂白光照射部101に設けられた漂白光入口104を通して漂白光照射部101へ入る構造となっている。
さらに発光制御部102には複数の遮光検出光受光フォトダイオード302が設けられており、漂白光照射部101と発光制御部102が接続されると、遮光検出光出口106から出た遮光検出光は遮光検出光受光フォトダイオード302で受光される構造となっている。
今、漂白光照射部101と発光制御部102とが接続された状態で、漂白光照射部101を口で銜えると、複数の遮断検出手段105を通る遮光検出光203および204が同時に歯牙で遮光され、これにより遮光検出光出口106から出力される検出光が低下するので、複数の遮光検出光受光フォトダイオード302に入る光量が同時に低下する。
ここで発光制御部102にはMPU305が設けられており、遮光検出光受光フォトダイオード302の出力がモニタされている。そしてモニタの結果、漂白光照射部101が口内に入っていないと判断される時には、漂白光を直視しても眼に障害を与えない強度に減光する手段、つまりMPU305内に書き込まれている制御用ソフトウェアにより、漂白光発生LED301での発光強度は減光される。
尚、漂白光照射部101と発光制御部102が接続されていない場合には、漂白光発生LED301からの光は近接配置されている遮光検出光受光フォトダイオード302にほとんど減光されないで受光されるので、この状態は漂白光照射部101が口内に入っていないのと同じ状態になり、漂白光照射部101は減光状態となる。
また発光制御部102には受電コイル304と二次電池306が設けられるとともに、クレードル部308にセットすることで、クレードル部308から充電エネルギーをコードレスで受信することが可能である。
さらにクレードル部には発光制御部102での漂白光照射時間等を設定するための制御設定ボタン309が設けられており、この制御信号は受電コイル304を介して発光制御部102へ送ることが可能である。
また発光制御部102には通知手段であるブザー303が設けられ、MPU305が、遮光検出手段105の出力から漂白光照射部が口内に入ったと判断するとタイムカウントを開始し、予め設定したカウント値に達すると通知手段であるブザー303を動作させる。
これにより、使用者は漂白を開始する機械的スイッチを入れる等の操作が不要になるとともに、漂白が終了したことを容易に知ることができるので、操作が簡単で使いやすい漂白装置、及び方法を実現できる。
以上のように、本発明の形態1においては、マウスピース形状をするとともに使用時には口内に入る漂白光照射部と、漂白光を発生および制御するとともに使用時には口外に出る発光制御部を備え、前記漂白光照射部と前記発光制御部とは前記漂白光照射部と一体に成形された非可撓性の光導波路兼接続部で接続することにより、人体に危険な電流が流れる発光制御部を口内に入れることなく漂白装置全体を口だけでしっかり支えられ、自由に室内を移動することが可能となる。これにより両手で雑誌をめくって読んだり両手で家事をしたりしながら家庭内で日常的に気軽に漂白でき、コードレスであることを最大限に活かした漂白装置、及び方法を実現できる。
さらに本発明の形態1においては、口内に入れたときに唇もしくは口内部位で遮光されるよう配置された1つもしくは複数個の遮光検出手段を備え、該遮光検出手段の出力から前記漂白光照射部が口内に入っていないと判断される時には、前記漂白光を消光もしくは直視しても眼に障害を与えない強度に減光する手段を備えることにより、高強度の漂白光の危険性や安全管理を熟知しない人が操作する場合でも、漂白光を直視して眼に傷害を与えてしまう事故を防止できるので、家庭でも安全に使用することが可能になる。
また、本実施の形態では、漂白光照射部101と発光制御部102を分離可能な形態を示したが、これらを分離不可能な形態とすることもできる。
また、本実施の形態では、遮光検出光として減光された漂白光を用いる方式、つまり漂白光照射部101が口内に入っていないと判断される時には、漂白光を直視しても眼に障害を与えない強度に減光する方式を示したが、遮光検出光用に別途光源を設けることもでき、その場合には、漂白光照射部101が口内に入っていないと判断される時には、漂白光を消光することができる。
また、本実施の形態では、遮光検出手段105として歯牙で遮光される構造を示したが、唇や舌等の他の口内部位で遮光する構造とすることもできる。
また、本実施の形態では、通知手段としてブザーを用いる方法を示したが、振動モーターやLED等とする構造も可能である。
本発明にかかるコードレス歯牙漂白装置、及び方法は、人体に危険な電流が流れる発光制御部を口内に入れることなく漂白装置全体を口だけでしっかり支えて室内を自由に移動することが可能である。さらに高強度の漂白光の危険性や安全管理を熟知しない人でも操作できるという効果を有し、予め設定したカウント値に達すると通知手段が動作するという簡単操作が可能である。これらの効果により、例えばクリニックの待ち時間に患者自身が使用するといった用途にも適用できる。
本発明の実施の形態1におけるコードレス歯牙漂白装置、及び方法の斜視図 本発明の実施の形態1におけるコードレス歯牙漂白装置の漂白光照射部の斜視図 本発明の実施の形態1におけるコードレス歯牙漂白装置の発光制御部およびクレードル部の斜視図
符号の説明
100 分離時のコードレス歯牙漂白装置
101 漂白光照射部
102 発光制御部
103 非可撓性の光導波兼接続部
104 漂白光入口
105 遮光検出手段
106 遮光検出光出口
107 光導波兼接続部勘合口
108 歯牙受け溝
110 接続時のコードレス歯牙漂白装置
201 漂白光導波路
202 遮光検出光導波路
203 遮光検出光
204 遮光検出光
301 漂白光発生LED
302 遮光検出光受光フォトダイオード
303 通知手段であるブザー
304 受電コイル
305 MPU
306 二次電池
307 回路基板
308 クレードル部
309 制御設定ボタン
310 ACコンセント

Claims (3)

  1. マウスピース形状をするとともに使用時には口内に入る漂白光照射部と、
    漂白光を発生および制御するとともに使用時には口外に出る発光制御部と、
    口内に入れたときに唇もしくは口内部位で遮光されるよう配置された1つもしくは複数個の遮光検出手段と、
    該遮光検出手段の出力から前記漂白光照射部が口内に入っていないと判断される時には、前記漂白光を消光もしくは直視しても眼に障害を与えない強度に減光する手段と、
    前記漂白光照射部と前記発光制御部とを接続し、前記漂白光照射部と一体に成形された非可撓性の光導波路兼接続部と、を備えたコードレス歯牙漂白装置。
  2. 前記遮光検出手段の出力から前記漂白光照射部が口内に入ったと判断するとタイムカウントを開始し、予め設定したカウント値に達すると通知手段を動作させることを特徴とした請求項1に記載のコードレス歯牙漂白装置。
  3. 前記発光制御部への充電エネルギーおよび制御信号をコードレスにて送信するクレードル部を有する請求項1または請求項2に記載のコードレス歯牙漂白装置。
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