JP4157815B2 - 靴用装飾部品及びこれを使用する婦人靴 - Google Patents

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本発明は、パンプスやミュールなどのヒールを有する婦人靴に装着される靴用装飾部品及びこれを使用する婦人靴に関する。
ヒールを有するパンプスやミュールなどの婦人靴は、通常、デザインが固定的なものであるため、ユーザーはTPOなどに対応してデザインが異なる靴を数種類も用意しなければならなかった。
そこで、上記のような婦人靴に対して脱着可能であって、新たなデザイン性を付加することができる装飾部品が提案されている。この従来の装飾部品は、足首周りに巻回されるストラップと、このストラップと一体で形成されるとともにソールの裏側へ巻回される伸縮性を有する伸縮ベルトとを具備している(例えば、特許文献1参照)。
特開2003−9909号公報(第2頁、第1図及び第2図)
ところが、特許文献1に記載の装飾部品は、ストラップが足首に巻回されることによって支持されているので、ユーザーが靴を脱いだ状態では、その装着時の状態(形状)を保持することができず、容易に外れてしまう。このため、デザイン性が損なわれるばかりでなく、外れた装飾部品を、その都度バックなどに保管する必要があるなど、使い難いという問題があった。
本発明は、上記問題点に鑑みてなされたものであり、ユーザーが靴を脱いだ状態でも婦人靴に装着した時の状態(形状)で保持されることができ、よってデザイン性を良好に維持することができる使い易い靴用装飾部品及びこれを使用する婦人靴を提供することを目的とする。
本発明は、ソールの裏面にヒールが設けられた婦人靴に脱着自在に装着される装飾部品であって、前記ソールの表面の踵部側に載置される底敷部と、前記底敷部の左右及び後方側の縁部から上下方向に延設されかつその縁部から下方に延びるカバー部を有する装飾部と、一端部側が前記底敷部または前記装飾部に取り付けられるとともに、他端部側が前記ヒールのつま先側で互いに接離可能となるように前記ソール裏面側に延ばされた一対の装着部とを備え、前記底敷部と前記一対の装着部とによって前記ソールを挟持するように、当該装着部の各他端部側が前記ソールの裏面側で互いに接続されることにより、前記ヒールの根元を前記装飾部の前記カバー部で包んだ状態で前記婦人靴に装着されることを特徴とする。
上記のように構成された靴用装飾部品では、底敷部と一対の装着部とによってソールを挟持することにより装着され、このさい、ヒールの根元を装飾部のカバー部で包んだ状態で装着されるので、ユーザーが靴を脱いだ場合においても当該装飾部品は、その装着した時の状態(形状)を保持させることができる。
また、前記装飾部は、前記婦人靴の外側及び内側にそれぞれ配置される表材及び裏材を備えているのが好ましい。
この場合には、表材に様々な装飾が施された素材を採用することにより、装飾部のデザインを容易に変化させることができる。また、裏材に柔軟な素材を採用することにより、足の踵とのフィット感の向上を図ることができるとともに、婦人靴の履き心地を向上させることができる。
また、前記表材と前記裏材との間には、補強片が間挿されているのが好ましい。
この場合には、表材と裏材との間に補強片が間挿されているので、装飾部の型くずれを防止することができる。
また、前記装飾部には、前記底敷部が婦人靴のソール表面上に載置されたときに、当該婦人靴に設けられたバックストラップよりも上方に延ばされる上延設部が設けられているのが好ましい。
この場合には、上延設部によってバックストラップを覆い隠して、容易に婦人靴のデザインを変化させることができる。
また、前記装飾部には、足首に巻き付けて使用する或いは前記婦人靴のアッパーに結合して使用するストラップが設けられているのが好ましい。
この場合には、ストラップによって装飾部品のデザイン性を向上させたり、足との一体感を高めて履き心地を向上させたりすることができる。
また、本発明は、ヒールが設けられた婦人靴であって、前記婦人靴の踵部に、請求項1〜5のいずれかに記載の靴用装飾部品が装着されていることを特徴とする。
上記のように構成された婦人靴では、上記靴用装飾部品が装着されているので、ユーザーの使用状態にかかわらず当該婦人靴のデザイン性を維持することができるとともに、上記従来品と異なり、脱いだ時に装飾部品が外れることなく、当該部品を別の場所に保管する必要がない。
本発明によれば、ユーザーが靴を脱いだ状態でも靴用装飾部品を婦人靴に装着した時の状態(形状)で保持させることができるので、デザイン性を良好に維持することができるとともに使い易い靴用装飾部品及び婦人靴を構成することができる。
以下、図面を参照しつつ、本発明の実施形態を説明する。
図1は、本発明の第一実施形態に係る装飾部品1が婦人靴Sの左足側の踵部に装着された状態を示し、図2は、装飾部品1の構成を示している。なお、婦人靴Sの右足側については、左足側と形状が対称である他は同様であるため省略する。
婦人靴Sは、例えば、ミュールであって、靴の土台を形成する足裏形状のソール2と、ソール2の前方側(足のつま先側)の左右両端に亘って設けられたアッパー3と、ソール2の裏面の後方側(足の踵側)に固定されたヒール4とを備えている。
本実施形態の装飾部品1は、踵部のない履き物に対する脱着式のバックステイ部品として機能するものであり、ソール2の表面の後方側に載置される底敷部11と、足の踵を背後から包むべく底敷部11の左右及び後方側の縁部から上下方向に延設された装飾部12と、装飾部12の前方側の左右両下端部に設けられた装着部13と、足首を巻回すべく装飾部12の上端の前方側に設けられたストラップ14とを有している。
底敷部11は、例えば、弾性を有するクッションシートで構成されており、婦人靴Sの踵部の形状に沿うように形成されている。
装飾部12は、婦人靴Sの外側に設けられる表材12aと、婦人靴Sの内側に設けられる裏材12bと、表材12aと裏材12bとの間に間挿された補強片15とを有している。裏材12bは、その下端が底敷部11の左右及び後方側の縁部に接着剤による接着や縫製などによって接合されている。表材12aには、ヒール4の根元を包むべく底敷部11の左右及び後方側の縁部11aから下方へ延設されたカバー部12cが設けられている。表材12aは、本皮、合成皮革及び布などで構成されている。この表材12aの表面に、様々な装飾が施された素材を採用することによって、装飾部12のデザインを容易に変化させることができる。裏材12bは、本皮、合成皮革及び布などで構成されている。この裏材12bに、軟質な素材を採用することによって、装飾部12と足の踵とのフィット感の向上を図ることができ、婦人靴Sの履き心地を向上させることができる。
補強片15は、例えば、レザーボードやパルプボードなどの硬質素材からなる半月状のものである。この補強片15が表材12aと裏材12bとの間に間挿されることで、表材12a及び裏材12bの型くずれを防止している。また、補強片15は、婦人靴Sの踵部に足を定着させ、足から婦人靴Sが脱げたりずれたりするのを防止するとともに、外部からの衝撃に対して足の踵を保護する効果も有している。
ストラップ14は、例えば、本皮で構成された帯状のもので、その一端が装飾部12の裏材12bの右前方上端に接着剤による接着や縫製などによって固定されている。また、他端は、装飾部12の左前方上端に、例えば、スナップ16を介して脱着自在に固定されている。スナップ16は、雌スナップ16aと雄スナップ16bとで構成されており、雌スナップ16aがストラップ14の他端に取り付けられている。雄スナップ16bは、その突起部16b1が表材12a及び裏材12bのそれぞれに形成された貫通穴12a1,12b1に裏材12bから挿通され、突起部16b1が表材12aの外側に突出するよう裏材12bに固定されている。このように構成されたストラップ14によって、装飾部品1のデザイン性を向上させたり、足との一体感を高めて履き心地を向上させたりすることができる。
装着部13は、表材12aと同素材で一体形成された左右一対の装着片13L,13Rと、装着片13L,13Rの端部に設けられた面ファスナー17とを有している。装着片13L,13Rは、ソール2の裏面で重畳されており、面ファスナー17によって互いに結合されている。詳細には、面ファスナー17は、雄ファスナー17aと雌ファスナー17bとを有しており、互いに接離することで左右の装着片13L,13Rを容易に結合・分離させることができる。なお、装着部13は、面ファスナー17に代えてマグネットやスナップなどを介して結合されても良い。
ソール2は、足の裏と当接するとともに靴の骨格をなすインソール21と、インソール21の下面に接合され、地面と接触するアウトソール22とを有している。インソール21は、例えば、レザーボードやパルプボードなどの素材で構成され、アウトソール22は、例えば、合成ゴム素材で構成されている。各ソール21,22は、足裏形状に添うように形成されており、接着剤による接着や縫製などによって互いに接合されている。
アッパー3は、本皮、合成皮革、樹脂及び布などからなるもので、足の甲を覆うように形成されている。このアッパー3は、インソール21に接着剤や縫製などによって接合されており、アッパー3とインソール21とで足の甲を抱囲するようになっている。
ヒール4は、例えば、その高さが3.5〜5.5cmに形成されたミドルタイプのものである。なお、ヒール4は、例えば、本皮や合成皮革などからなるヒール巻き41によって装飾されており、デザイン性の向上が図られている。
図3は、婦人靴Sに装飾部品1を装着する過程を示している。
この装飾部品1は、インソール21の表側の後方側に底敷部11を載置し、左右の装着片13L,13Rをヒール4の前方側に取り回し、アウトソール22の裏面で装着片13L,13Rが重畳するように巻回する。そして、左右の装着片13L,13Rに設けられた雄雌ファスナー17a,17bを互いに合わせることによって、装飾部品1を婦人靴Sに固定することができる。
上記のように装着した装飾部品1は、底敷部11と一対の装着部13とによって、ソール2を挟持するように装着されている。従って、婦人靴Sを脱いだ場合においても、装飾部品1を装着した時の状態(形状)を保持することができ、そのデザイン性を良好に維持することができる。また、装飾部品1が装着された婦人靴Sを履いた場合には、足の踵を後方側から抱囲する装飾部12が設けられるので、足と婦人靴Sとの一体感を向上することができる。さらに、ヒール4の根元をカバー部12cが取り巻いているので、装飾部品1が婦人靴Sの前方側へズレたり、歩行時に底敷部11が婦人靴Sの踵部から浮いたりするのを防止することができる。従って、婦人靴Sの履き心地を向上させることができるとともに、歩行の際に発生するヒール4の接地音を小さくすることができる。
図4は、本発明の第二実施形態に係る装飾部品1を装着した婦人靴Sを示している。図において、上記実施形態との主な相違点は、装飾部12の縁部を幾分残した状態で、その中央部分が開放された開口部12dが形成されている点である。
図4に示すように、本実施形態では、装飾部12がインソール21の左右両側から立設されており、その上端部がストラップ14とともに足首周りに配置されるアンクルストラップを構成するようになっている。以上の構成により、装飾部品1が装着されることによって、ミュールタイプの婦人靴Sをアンクルストラップタイプの婦人靴Sに容易に変化させることができる。また、開口部12dによる軽量化を図ることができ、婦人靴Sの履き心地をより一層向上させることができる。
図5に、本発明の第三実施形態に係る装飾部品1を装着した婦人靴Sを示している。図において、上記実施形態との主な相違点は、装飾部12の左右上端に一体的に設けられた左右2本のストラップ14L,14Rが、それぞれ平行にアッパー3まで延設されている点である。
図5に示すように、本実施形態では、装飾部12がストラップ14L,14Rの延設端に設けられた、例えば、クリップ18を介してアッパー3に脱着自在に結合されている。
以上の構成により、装飾部品1が装着されることによって、ミュールタイプの婦人靴Sをオープンサイドタイプの婦人靴Sに容易に変化させることができる。
図6に、本発明の第四実施形態に係る装飾部品1を装着した婦人靴Sを示している。図において上記実施形態との主な相違点は、装飾部品1の底敷部11がバックストラップ5を有する婦人靴Sのソール2表面上に載置された時に、当該婦人靴Sに設けられたバックストラップ5よりも上方に延ばされる上延設部12eが装飾部品1の装飾部12に設けられている点である。
図6に示すように、本実施形態では、一対のストラップ5L,5Rがアッパー3の左右両側から後方側にそれぞれ延設され、一方のストラップ5Rが足首の後側で折り返されるとともに、左足の左踝の付近で他方のストラップ5Lと、例えば、バックル6を介して脱着自在に結合されている。また、装飾部品1は、装飾部12がバックストラップ5の内側に配置されており、装飾部12の上延設部12eが婦人靴Sの外側へ折り返されている。このように折り返された上延設部12eは、バックストラップ5を覆い隠すように抱囲している。
以上の構成により、装飾部品1の上延設部12eによって、バックストラップ5を覆い隠すことができるので、バックストラップタイプの婦人靴Sをベーシックなパンプスタイプの婦人靴Sに容易に変化させることができる。また、装飾部品1の装飾部12がバックストラップ5の内側に配置されているので、バックストラップ5と足首との間に生じる摩擦を軽減することができる。従って、靴擦れをおこすことなく、その履き心地を向上させることができる。なお、装飾部12は、バックストラップ5の外側に配置され、上延設部12eを内側に折り返して使用しても良く、上延設部12eを折り返さずにそのまま立てた状態で使用しても良い。
上記の各実施形態に示したように、装飾部品1が装着された婦人靴Sは、上記靴用装飾部品1が装着されているので、ユーザーの使用状態にかかわらず当該婦人靴Sのデザイン性を維持することができるとともに、従来品と異なり、脱いだ時に装飾部品が外れることなく、当該部品を別の場所に保管する必要がない。また、この婦人靴Sは、装飾部品1によって、固定的なデザインの婦人靴Sに新たなデザイン性が付加され、見栄えが向上する。さらに、ユーザーは、様々なデザインの装飾部品1に付け替えることによって、TPOに対応した様々なデザインの婦人靴Sを楽しむことができる。
なお、本発明は上述した実施形態に限定されるものではない。
例えば、装飾部品1が装着される婦人靴Sは、ヒール4を有するものであれば良く、その種類を限定するものではない。また、装飾部品1を構成する装飾部12やストラップ14などの形状及び素材は、上記実施形態のものに限定するものではない。さらに、装飾部品1は、ポリプロピレンなどの樹脂で構成されても良く、底敷部11や装飾部12などの各パーツ全体が一体で成形されたものでも良い。
本発明の第一実施形態に係る装飾部品を装着した婦人靴の斜視図である。 本発明の第一実施形態に係る装飾部品の構成を示す斜視図である。 本発明の第一実施形態に係る装飾部品を婦人靴に装着する過程を示す斜視図である。 本発明の第二実施形態に係る装飾部品を装着した婦人靴の斜視図である。 本発明の第三実施形態に係る装飾部品を装着した婦人靴の斜視図である。 本発明の第四実施形態に係る装飾部品を装着した婦人靴の斜視図である。
符号の説明
S 婦人靴
1 装飾部品
2 ソール
4 ヒール
5 バックストラップ
11 底敷部
12 装飾部
12a 表材
12b 裏材
12e 上延設部
13 装着部
14 ストラップ
15 補強片

Claims (6)

  1. ソールの裏面にヒールが設けられた婦人靴に脱着自在に装着される装飾部品であって、
    前記ソールの表面の踵部側に載置される底敷部と、前記底敷部の左右及び後方側の縁部から上下方向に延設されかつその縁部から下方に延びるカバー部を有する装飾部と、一端部側が前記底敷部または前記装飾部に取り付けられるとともに、他端部側が前記ヒールのつま先側で互いに接離可能となるように前記ソール裏面側に延ばされた一対の装着部とを備え、
    前記底敷部と前記一対の装着部とによって前記ソールを挟持するように、当該装着部の各他端部側が前記ソールの裏面側で互いに接続されることにより、前記ヒールの根元を前記装飾部の前記カバー部で包んだ状態で前記婦人靴に装着されることを特徴とする靴用装飾部品。
  2. 前記装飾部は、前記婦人靴の外側及び内側にそれぞれ配置される表材及び裏材を備えていることを特徴とする請求項1に記載の靴用装飾部品。
  3. 前記表材と前記裏材との間には、補強片が間挿されていることを特徴とする請求項2に記載の靴用装飾部品。
  4. 前記装飾部には、前記底敷部が婦人靴のソール表面上に載置されたときに、当該婦人靴に設けられたバックストラップよりも上方に延ばされる上延設部が設けられていることを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の靴用装飾部品。
  5. 前記装飾部には、足首に巻き付けて使用する或いは前記婦人靴のアッパーに結合して使用するストラップが設けられていることを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載の靴用装飾部品。
  6. ヒールが設けられた婦人靴であって、
    前記婦人靴の踵部に、請求項1〜5のいずれかに記載の靴用装飾部品が装着されていることを特徴とする婦人靴。
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