JP4155485B2 - Supply fluid pressure regulator - Google Patents
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Description
【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は供給流体の圧力調整装置に関し、特に言えば、生ビール貯蔵樽内への炭酸ガスの供給に用いるヘッド一体型の小型圧力調整装置に係るものである。
【0002】
【従来の技術】
樽内に貯留した生ビールには予め炭酸ガスが供給されて溶解しており、生ビールを販売する際には、更に炭酸ガスを樽内に充填して生ビールを押し出し、これをサーバーを通して低温化し、ジョッキ等に分配する。しかるに、炭酸ガス貯蔵タンクと生ビール貯蔵樽との間には炭酸ガスの圧力調整装置が備えられており、生ビールの温度によって圧力調整装置のレバーを調整して炭酸ガスの圧力を調整することとなっている。
【0003】
図4は、ビール貯蔵樽内に炭酸ガスを導入し、サーバーに供給する従来の手段を示した図であって、炭酸ガス貯蔵タンク51に炭酸ガス供給用の圧力調整装置52が取り付けられ、この圧力調整装置52とビール貯蔵樽53とが連結されたものである。また、ビール貯蔵樽53はヘッド55を介してサーバー54と連結されており、ヘッド55の操作により、容易にビール貯蔵樽53を取り替えることができるようになっている。そして、炭酸ガスは貯蔵タンク51より圧力調整装置52を介して所定の圧力でビール貯蔵樽53内に供給されており、飽和圧力まで生ビール中に溶解し続けている。
【0004】
しかし、この炭酸ガスの圧力が低過ぎると、予め生ビール内に溶解している炭酸ガスが発泡してしまい、いわゆる気の抜けたビールとなってしまう。従って、この炭酸ガスの供給は極めて重要であり、通常は生ビールの温度に応じて圧力調整装置52のレバーを操作することで、炭酸ガスの供給圧力を手動をもって調整することとなっている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
このように、炭酸ガスの圧力調整装置に備えられたレバーを生ビールの温度によってその都度調整しなくてはならないことから炭酸ガスの圧力管理が極めて面倒であり、そのため、実際にはそれ程レバーで調整されることはない。従って、生ビール内に溶解する炭酸ガスは一定量となるのが望ましいにもかかわらず、炭酸ガスの供給圧力が適切でなくなる結果、炭酸ガスの溶解量が変化することとなり、サーバーを通してジョッキ内にもたらされる生ビールの味が一定しなくなるという問題が指摘されていたのである。即ち、生ビール内の炭酸ガスの溶解量が時間の経過と共に変化してしまい、一定の味を提供することができないのが現状である。しかも、生ビールの消費によりビール貯蔵樽を取り替えた際にはビール貯蔵樽内の生ビールの温度が大きく変化するため、炭酸ガスの供給圧力を調整しなければ、生ビールの味が余計に一定しなくなる。
【0006】
このような事情から、本出願人は既に、生ビール貯蔵樽内に炭酸ガスを供給するに際して炭酸ガスの圧力を自動調整する装置を種々提案(例えば、特開平7−76398号公報、特開平7−132994号公報、特開平8−303623号公報に開示)しているのであるが、本発明はこれら既提案の圧力調整装置を更に改良したものであって、樽内に貯留されている生ビールの温度に対して供給される炭酸ガスの圧力を自動調整する機能を低下させることなく、特に圧力調整が問題となるビール貯蔵樽の取り替え時を考慮して、従来は別個であった圧力調整装置とヘッドとを一体化し、かつ、圧力調整装置の小型化を図ったものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本発明は以上の目的を達成するため次の構造としたものである。即ち、中空室本体部と、中空室を貫通するパイプと、パイプに外挿されたバルブコーンと、パイプの一端に固定されて中空室を開閉するカバーと、パイプの他端に設けられた開閉レバーと、よりなり、前記バルブコーンにて中空室をA、B室に分割し、A室を大気圧室とすると共にA室内にパイプ内を流れる第2流体の温度を感知してばね定数が変化する熱感応スプリングを装着してバルブコーンを弾発支持し、B室を中空室本体部とバルブコーン間にてノズル接触によって更にB1 室とB2 室に区画し、このノズルをはさんだB1 室に第1流体の入口を設けると共にB2 室から前記カバーの装着部に至る流路を設け、更にB室内のバルブコーンと中空室本体部との間に前記熱感応スプリングの弾発方向に対向するスプリングを備え、かつ、前記開閉レバーでパイプを動かすことによってカバーを開閉自在とした供給流体の圧力調整装置に係るものであって、通常は、バルブコーンに装着されたダイヤフラム又はO−リングによってA、B室に分割してなるものである。
【0008】
また好ましくは、バルブコーンを、ダイヤフラム又はO−リングの装着部と、B1 室とB2 室の区画部とに分割してなる供給流体の圧力調整装置に係るものであって、好ましくは、熱感応スプリングと並列に補助スプリングを装着し、中空室本体部とカバーとの間に逆止弁を装着してなるものである。
【0009】
【発明の実施の形態】
本発明は、第2流体の温度に応じて第1流体の供給圧力を自動的に調整する装置であって、特に熱感応スプリング、例えば形状記憶合金、形状記憶樹脂、バイメタル等を用いたスプリング(コイルバネや皿バネ等)を利用し、第2流体の温度を感知してバネ定数又は形状の変化によりパイプに外挿したバルブコーンを軸方向に変位させ、これに伴ってB室内のバルブシートとノズルとの間の開閉をもたらし、第1流体の供給圧力を自動的に調整するものである。
【0010】
ここで、通常、熱感応スプリングを装着するA室と第1流体が流入するB室とは、バルブコーンに装着したダイヤフラム又はO−リングによって分割するが、バルブコーンの摺動抵抗を小さくできる点で、ダイヤフラムを使用することが好ましい。また、バルブコーンを、ダイヤフラム又はO−リングの装着部とB1 室とB2 室の区画部とに分割することにより、バルブコーンの摺動を一層容易にすることができる。更に、通常は、B室内において、中空室本体部に形成したノズルとバルブコーンに備えたバルブシールとを当接することによりB1 室とB2 室とを区画するが、逆に、中空室本体部側にバルブシールを、バルブコーン側にノズルを備えたものであってもよい。
【0011】
このように、本発明は、第2流体の温度に応じて第1流体の供給圧力が自動的に調整されることとなるため、例えば、生ビール貯蔵樽内への炭酸ガスの供給にあって、樽内の生ビールの温度に応じて自動的に適切な圧力の炭酸ガスが供給されることとなる。従って、この生ビールの例にあっては、生ビール内に溶解している炭酸ガスの溶解量がほぼ一定に保たれ、生ビールそのものの味も常に一定のものとなるのである。
【0012】
しかも、熱感応スプリングと第2流体とが直接接触することはないという特徴があり、熱感応スプリングは第2流体の性状等に全く影響を受けずに機能するため、例えば生ビール貯蔵樽内に炭酸ガスを供給するに際しても、熱感応スプリングの作動によって、供給される炭酸ガスの圧力が正確に自動調整されることとなるのである。
【0013】
更に、例えば生ビールの流路にスプリングのような複雑な形状のものが存在すると、生ビール中の炭酸ガスがスプリングの存在により生じる乱流のため分離し易いこと、及び、ビールの成分が結晶化し、流路に付着した場合、この除去、清掃が困難であることが問題となる。しかし、本発明は圧力調整機能を付与する熱感応スプリングと生ビールとが接触しないため、このような欠点が全く存在しない装置となっているのである。尚、熱感応スプリングと並列に補助スプリングを装着することにより、熱感応スプリングだけでは充分でないバルブコーンの作動を補うことができ、供給される炭酸ガスの圧力を一層正確に自動調整することが可能となる。
【0014】
本発明では、このような炭酸ガスの圧力の自動調整機能に加えて、パイプの一端に固定されて中空室を開閉するカバーと、パイプの他端に設けられた開閉レバーとを有しており、開閉レバーでパイプを動かすことによってカバーを開閉自在としている。即ち、例えばビール貯蔵樽を取り替える際には、ビール貯蔵樽に供給されていた炭酸ガスを止める必要があり、従来、この役目はヘッドが担っていたのであるが、本発明では、中空室を貫通するパイプに外挿したバルブコーンだけでなく、当該パイプ自体も軸方向に変位するようになされてカバーが開閉するので、カバーを閉めることによって炭酸ガスを止めることができるのである。
【0015】
そのため、従来は別個に存在していたヘッドが、本発明では一体化した形の小型の圧力調整装置となり、特に圧力調整が問題となるビール貯蔵樽の取り替え時においても、取り替え自体が容易になるだけでなく、取り替え後のビール貯蔵樽に供給される炭酸ガスの圧力も正確に自動調整することができることとなったのである。尚、圧力調整装置がビール貯蔵樽に取り付けられた状態における炭酸ガス及び生ビールの逆流を防止するために、中空室本体部とカバーとの間には逆止弁を装着しておくことが好ましい。
【0016】
【実施例】
以下本発明を実施例をもって更に詳細に説明する。
図1及び図2は、本発明の供給流体の圧力調整装置の第1実施例を示す一部切断側面図であり、ビール貯蔵樽内に炭酸ガスを供給する装置として用いられた例である。図中、1は供給流体の圧力調整装置の本体部であり、この本体部1には中空室が設けられ、この中空室にはパイプ2が貫通している。そして、このパイプ2に外挿したバルブコーン3に装着されているダイヤフラム14によって中空室をA室とB室とに分割している。
【0017】
ここで、A室は大気と連通していると共に、そのA室にはパイプ2に外挿した熱感応スプリング4が装着されており、バルブコーン3を弾発支持している。一方、B室では、中空室本体部1の環状のノズル5と、これに対向したバルブコーン3のフランジ6とを当接させることによってB1 室とB2 室とに分割し、B1 室に第1流体の入口7を設けると共にB2 室に流路9を設けたものである。尚、バルブコーン3は、熱感応スプリング4の弾発力に対向するスプリング11によって弾発支持され、フランジ6には、ノズル5と当接する部位にシート部61 が備えられている。
【0018】
また、入口7には図示しない炭酸ガスボンベより所定の圧力に減圧された炭酸ガスが供給されており、流入した炭酸ガスはB1 室を通ってB2 室に至り、更に流路9を介してB3 室に流れ込む。そして出口8より流出し、図示しないビール貯蔵樽に炭酸ガスが供給される。尚、ビール貯蔵樽からの逆流を防止するため、出口8には逆止弁15が取り付けられている。
【0019】
さて、供給流体の圧力調整装置の中空室本体部1は、筒体11 、12 及び上面カバー13 と底面カバー14 とからなっており、これらによって中空室が形成されている。この筒体11 、12 はネジ止めされて一体とされ、上面カバー13 は筒体11 にネジ止めされている。また、底面カバー14 はパイプ2にシール材を介して固定されており、B3 室に嵌まり合うようになっている。尚、中空室本体部1には、熱感応スプリング4の弾発力を調整し、B2 室の圧力を適正にする調整ネジを設けておくこともできる。
【0020】
そして、この筒体11 、12 及び上面カバー13 をパイプ2が貫通しており、このパイプ2に、バルブコーン3がO−リング12にてシールされつつ、スライド可能に外挿されている。また、パイプ2には開閉レバー16が取り付けられ、開閉レバー16を操作するとパイプ2自体が移動して、底面カバー14 がB3 室の出口8を開閉する。尚、パイプ2の入口21 側は図示しないビール貯蔵樽につながり、出口22 側は図示しないサーバーにつながる。
【0021】
パイプ2の材質は、ここではステンレスを用いているが、熱の伝導性をよくするため、その肉厚はできるだけ薄いほうが好ましい。また、流体に応じて、熱伝導率がステンレスより高い例えば、アルミ、銅、鉄等の材質を用いると、温度に対する反応速度が速くなり、より好ましいものとなる。
【0022】
また、筒体11 には、環状のノズル5が熱感応スプリング4の弾発方向に向けて形成されており、このノズル5に対向してバルブコーン3のフランジ6にシート部61 が備えられ、このノズル5とシート部61 とによってB1 室、B2 室が区画されている。
【0023】
そして、流路9内にスプリング11が装着され、前記した熱感応スプリング4と対向してバルブコーン3が弾発支持されている。ここで、バルブコーン3は、ダイヤフラム14の装着部31 と、B1 室とB2 室の区画部32 とに分割されており、熱感応スプリング4及びスプリング11に対する応答性が向上している。尚、バルブコーン3には貫通孔33 が形成されており、流路9を介してB3 室と連通し、最終的にB2 室とB3 室の圧力が同一とされる。
【0024】
さて、B1 室には供給されるべき第1流体(炭酸ガス)がその入口7から入り込み、ノズル5を通ってB2 室に入り、そして流路9を通って出口8より外へ出ることとなる。一方、パイプ2には入口21 より第2流体(生ビール)が送り込まれ、出口22 から流出するものである。そして、第2流体の液温がA室内で熱感応スプリング4に伝達され、そのバネ定数又はバネの形状が変化し、これによってバルブコーン3を押す力が変化して弾発性が与えられる。
【0025】
ここでA室内の圧力をP0 (大気圧)、B1 〜B3 室の圧力を夫々P1 〜P3 とすれば、連通しているB2 室とB3 室の圧力はP2 =P3 となる。さて、熱感応スプリング4の力をFA 、スプリング11の力をFB とすれば、圧力調整に関与するもの、即ちバルブコーン3を動かす力は、P2 、FA 、FB となる。このP2 について言えば、圧力調整に関与する力F1 =P2 ×S1 (バルブコーン3に装着されたダイヤフラム14の受圧面積)となる。
【0026】
従って、FA >FB +F1 の場合には、図1に示すように、バルブコーン3が右側に移動することとなり、ノズル5とシート部61 は接触することなく開かれるので、第1流体はB1 室からノズル5を通ってB2 室に流入し、B3 室の出口8より流出することとなる。一方、FA <FB +F1 の場合には、図2に示すように、バルブコーン3が左側に移動してバルブコーン3のシート部61 とノズル5とが接触し,ノズル5が閉まることとなるので、第1流体の流れが遮断されることとなる。
【0027】
しかるに、パイプ2内を流れる第2流体の液温を熱感応スプリング4が感知するので、バルブコーン3の押圧力FA が変化することとなる。従って、第2流体の温度によってノズル5とバルブコーン3のシート部61 との間が自動開閉し、第2流体の圧力が増減するので、自動的に第1流体の供給量を調整することができることとなる。
【0028】
しかも、開閉レバー16を操作するとパイプ2自体が移動し、底面カバー14 がB3 室の出口8を開閉する。従って、開閉レバー16により底面カバー14 を閉めれば、簡単に第1流体の供給を止めることができるので、従来のヘッドが一体化されたものとなっている。
【0029】
図3は、本発明の供給流体の圧力調整装置の第2実施例を示す一部切断側面図であり、ビール貯蔵樽内に炭酸ガスを供給する装置として用いられた例である。第2実施例は、第1実施例のダイヤフラム14に代えてO−リング13によって中空室をA室とB室とに分割したものである。また、第2実施例は、熱感応スプリング4に加えて熱感応スプリング4と並列に補助スプリング10を装着しているので、たとえO−リング13の摺動抵抗が大きくても、バルブコーン3が容易に移動できるようになっている。尚、第1実施例においても同様の補助スプリングを装着することができる。
【0030】
【発明の効果】
本発明は以上の構造を有する供給流体の圧力調整装置であって、熱感応スプリングを使用するためバネ定数が第2流体の液温によって変化し、この変化に応じて第1流体の圧力を調整することができることとなったものである。このため、例えばビール貯蔵樽への炭酸ガスの供給用に本発明の圧力調整装置を用いることにより、生ビールの液温に応じてこれに供給される炭酸ガスの圧力を自動的に調整できることとなったものであり、このため、液中に溶解する炭酸ガスの量を常に一定に保つことができることとなったものである。
【0031】
しかも、開閉レバーを操作するとパイプ自体が移動し、カバーが第1流体の出口を開閉する。従って、従来は別個であった圧力調整装置とヘッドとが一体化されて圧力調整装置が小型になるだけでなく、ビール貯蔵樽の取り替えが容易になり、特に圧力調整が問題となる取り替え後のビール貯蔵樽への炭酸ガスの供給圧力も正確に自動調整することができることとなったのである。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、本発明における供給流体の圧力調整装置の第1実施例を示す一部切断側面図であって、バルブコーンが開いた状態を示す図である。
【図2】図2は、本発明における供給流体の圧力調整装置の第1実施例を示す一部切断側面図であって、バルブコーンが閉じた状態を示す図である。
【図3】図3は、本発明における供給流体の圧力調整装置の第2実施例を示す一部切断側面図である。
【図4】図4は、従来におけるビール貯蔵樽への炭酸ガスの導入及びサーバーへの供給を示す図である。
【符号の説明】
1‥‥供給流体の圧力調整装置の中空室本体部
11 、12 ‥‥供給流体の圧力調整装置本体部を構成する筒体
13 ‥‥上面カバー
14 ‥‥底面カバー
2‥‥パイプ
21 ‥‥パイプの第2流体の入口
22 ‥‥パイプの第2流体の出口
3‥‥バルブコーン
31 ‥‥バルブコーンのダイヤフラム装着部
32 ‥‥バルブコーンのB1 室とB2 室の区画部
33 ‥‥バルブコーンに形成した貫通孔
4‥‥熱感応スプリング
5‥‥ノズル
6‥‥フランジ
61 ‥‥フランジのシート部
7‥‥第1流体の入口
8‥‥第1流体の出口
9‥‥流路
10‥‥補助スプリング
11‥‥スプリング
12‥‥O−リング
13‥‥O−リング
14‥‥ダイヤフラム
15‥‥逆止弁
16‥‥開閉レバー
A、B1 、B2 、B3 ‥‥中空室
51‥‥炭酸ガス貯蔵タンク
52‥‥圧力調整装置
53‥‥ビール貯蔵樽
54‥‥サーバー
55‥‥ヘッド[0001]
BACKGROUND OF THE INVENTION
The present invention relates to a pressure adjustment device for a supply fluid, and particularly relates to a small pressure adjustment device integrated with a head used for supplying carbon dioxide gas into a draft beer storage barrel.
[0002]
[Prior art]
The draft beer stored in the barrel is melted by supplying carbon dioxide in advance. When selling draft beer, the draft beer is further filled by filling the barrel with carbon dioxide gas, the temperature is lowered through the server, the mug Distribute to etc. However, a carbon dioxide pressure adjusting device is provided between the carbon dioxide gas storage tank and the draft beer storage barrel, and the pressure of the carbon dioxide gas is adjusted by adjusting the lever of the pressure adjusting device according to the temperature of the draft beer. ing.
[0003]
FIG. 4 is a view showing a conventional means for introducing carbon dioxide into a beer storage barrel and supplying it to a server. A carbon dioxide
[0004]
However, if the pressure of the carbon dioxide gas is too low, the carbon dioxide gas previously dissolved in the draft beer is foamed, resulting in a so-called stale beer. Accordingly, the supply of carbon dioxide gas is extremely important, and usually the supply pressure of carbon dioxide gas is manually adjusted by operating the lever of the
[0005]
[Problems to be solved by the invention]
In this way, since the lever provided in the carbon dioxide pressure adjustment device must be adjusted each time depending on the draft beer temperature, the pressure management of carbon dioxide gas is extremely troublesome. It will never be done. Therefore, although it is desirable that the amount of carbon dioxide dissolved in the draft beer is constant, the carbon dioxide supply pressure is not appropriate, resulting in a change in the amount of carbon dioxide dissolved, which is brought into the mug through the server. It was pointed out that the taste of draft beer was not constant. That is, the amount of carbon dioxide dissolved in draft beer changes with time, and it is impossible to provide a certain taste. In addition, when the beer storage barrel is replaced due to consumption of draft beer, the temperature of the draft beer in the beer storage barrel changes greatly, so that the taste of draft beer will not be constant unless the supply pressure of carbon dioxide gas is adjusted.
[0006]
Under such circumstances, the present applicant has already proposed various apparatuses for automatically adjusting the pressure of carbon dioxide gas when supplying carbon dioxide gas into the draft beer storage barrel (for example, JP-A-7-76398, JP-A-7- 13994 and JP-A-8-303623), the present invention is a further improvement of these previously proposed pressure regulators, and the temperature of draft beer stored in a barrel. Without adjusting the function of automatically adjusting the pressure of the carbon dioxide gas supplied to the head, especially when replacing a beer storage barrel where pressure adjustment is a problem, a pressure adjusting device and head that were separate in the past And the size of the pressure adjusting device is reduced.
[0007]
[Means for Solving the Problems]
The present invention has the following structure to achieve the above object. That is, a hollow chamber body, a pipe penetrating the hollow chamber, a valve cone externally inserted into the pipe, a cover fixed to one end of the pipe to open and close the hollow chamber, and an opening / closing provided at the other end of the pipe The chamber is divided into A and B chambers by the valve cone, and the A chamber is made an atmospheric pressure chamber and the temperature of the second fluid flowing in the pipe in the A chamber is sensed to determine the spring constant. A changing heat-sensitive spring is attached to elastically support the valve cone, and the B chamber is further divided into a B 1 chamber and a B 2 chamber by nozzle contact between the hollow chamber main body and the valve cone, and this nozzle is sandwiched. B 1 rooms the channel from B 2 rooms on the mounting portion of the cover provided with the inlet of the first fluid provided, further elastic of the heat-sensitive spring between the valve cone and the cavity main body portion of the B chamber With springs facing each other and front It relates to a pressure adjustment device for a supply fluid that can open and close a cover by moving a pipe with an opening and closing lever, and is usually divided into A and B chambers by a diaphragm or an O-ring attached to a valve cone. It will be.
[0008]
Also preferably, the valve cone, be one of a mounting portion of the diaphragm or O- rings, the pressure regulating device of the feed fluid obtained by dividing into a compartment of the first chamber and B 2 rooms B, preferably, An auxiliary spring is mounted in parallel with the heat-sensitive spring, and a check valve is mounted between the hollow chamber body and the cover.
[0009]
DETAILED DESCRIPTION OF THE INVENTION
The present invention is an apparatus that automatically adjusts the supply pressure of the first fluid in accordance with the temperature of the second fluid, and in particular, a spring (for example, a spring using a shape memory alloy, shape memory resin, bimetal, etc.) A coil spring, a disc spring, etc.), the temperature of the second fluid is sensed, and the valve cone extrapolated to the pipe is displaced in the axial direction by a change in spring constant or shape. It opens and closes with the nozzle, and automatically adjusts the supply pressure of the first fluid.
[0010]
Here, the A chamber in which the heat sensitive spring is mounted and the B chamber into which the first fluid flows are usually divided by a diaphragm or O-ring mounted on the valve cone, but the sliding resistance of the valve cone can be reduced. Therefore, it is preferable to use a diaphragm. Further, the valve cone, by dividing into the compartment portion of the mounting portion of the diaphragm or O- rings and B 1 rooms and B 2 rooms can be easier sliding of the valve cone. Further, normally, in the B chamber, the B 1 chamber and the B 2 chamber are separated by contacting the nozzle formed in the hollow chamber main body with the valve seal provided in the valve cone. A valve seal on the part side and a nozzle on the valve cone side may be provided.
[0011]
Thus, the present invention automatically adjusts the supply pressure of the first fluid in accordance with the temperature of the second fluid. For example, in the supply of carbon dioxide gas into the draft beer storage barrel, Carbon dioxide gas having an appropriate pressure is automatically supplied according to the temperature of the draft beer in the barrel. Therefore, in this example of draft beer, the amount of carbon dioxide dissolved in the draft beer is kept almost constant, and the taste of the draft beer itself is always constant.
[0012]
In addition, there is a feature that the heat-sensitive spring and the second fluid are not in direct contact. The heat-sensitive spring functions without being affected at all by the properties of the second fluid. Even when the gas is supplied, the pressure of the supplied carbon dioxide gas is accurately and automatically adjusted by the operation of the heat-sensitive spring.
[0013]
Further, for example, when there is a complex shape such as a spring in the draft beer flow path, the carbon dioxide gas in the draft beer is easily separated due to the turbulent flow caused by the presence of the spring, and the components of the beer are crystallized, When it adheres to a flow path, it becomes a problem that this removal and cleaning are difficult. However, in the present invention, since the heat-sensitive spring providing the pressure adjusting function and the draft beer do not come into contact with each other, the apparatus does not have such a defect at all. By attaching an auxiliary spring in parallel with the heat sensitive spring, the operation of the valve cone, which is not sufficient with the heat sensitive spring alone, can be compensated, and the pressure of the supplied carbon dioxide gas can be automatically adjusted more accurately. It becomes.
[0014]
In the present invention, in addition to the function of automatically adjusting the pressure of the carbon dioxide gas, a cover fixed to one end of the pipe to open and close the hollow chamber, and an opening / closing lever provided at the other end of the pipe are provided. The cover can be freely opened and closed by moving the pipe with the opening and closing lever. That is, for example, when replacing a beer storage barrel, it is necessary to stop the carbon dioxide gas supplied to the beer storage barrel. Conventionally, this role has been played by the head. In addition to the valve cone extrapolated to the pipe, the pipe itself is also displaced in the axial direction so that the cover opens and closes, so that the carbon dioxide gas can be stopped by closing the cover.
[0015]
Therefore, the head that has been separately provided in the past becomes an integrated compact pressure adjusting device in the present invention, and in particular, even when replacing a beer storage barrel where pressure adjustment is a problem, the replacement itself is easy. Not only that, the pressure of the carbon dioxide gas supplied to the replaced beer storage barrel can be automatically adjusted accurately. In order to prevent backflow of carbon dioxide gas and draft beer when the pressure adjusting device is attached to the beer storage barrel, it is preferable to install a check valve between the hollow chamber body and the cover.
[0016]
【Example】
Hereinafter, the present invention will be described in more detail with reference to examples.
1 and 2 are partially cut-away side views showing a first embodiment of a pressure adjustment device for a supply fluid of the present invention, which is an example used as a device for supplying carbon dioxide gas into a beer storage barrel. In the figure,
[0017]
Here, the A chamber communicates with the atmosphere, and the A chamber is provided with a heat-sensitive spring 4 that is extrapolated to the
[0018]
Further, the inlet 7 is supplied with carbon dioxide gas reduced to a predetermined pressure from a carbon dioxide cylinder (not shown), and the inflowing carbon dioxide gas passes through the B 1 chamber to the B 2 chamber and further passes through the flow path 9. Flow into Room B 3 . And it flows out from the
[0019]
Now, the
[0020]
Then, the
[0021]
Here, stainless steel is used as the material of the
[0022]
Further, the
[0023]
A
[0024]
Now, the first fluid (carbon dioxide) to be supplied enters the B 1 chamber from its inlet 7, enters the B 2 chamber through the nozzle 5, and exits from the
[0025]
Here the pressure in the A chamber P 0 (atmospheric pressure), B 1 when the pressure of .about.B 3 chamber and each P 1 to P 3, the pressure of the second chamber and the B 3 rooms B in communication is P 2 = the P 3. Now, assuming that the force of the heat-sensitive spring 4 is F A and the force of the
[0026]
Therefore, in the case of F A> F B + F 1, as shown in FIG. 1, it is the
[0027]
However, since the heat sensitive spring 4 senses the liquid temperature of the second fluid flowing in the
[0028]
Moreover, by operating the opening
[0029]
FIG. 3 is a partially cut side view showing a second embodiment of the pressure adjusting device for a supply fluid of the present invention, and is an example used as a device for supplying carbon dioxide gas into a beer storage barrel. In the second embodiment, the hollow chamber is divided into an A chamber and a B chamber by an O-
[0030]
【The invention's effect】
The present invention is a pressure adjustment device for a supply fluid having the above-described structure. Since a heat sensitive spring is used, the spring constant changes depending on the liquid temperature of the second fluid, and the pressure of the first fluid is adjusted according to this change. This is what you can do. For this reason, for example, by using the pressure adjusting device of the present invention for supplying carbon dioxide gas to a beer storage barrel, the pressure of carbon dioxide gas supplied thereto can be automatically adjusted according to the liquid temperature of draft beer. Therefore, the amount of carbon dioxide dissolved in the liquid can always be kept constant.
[0031]
Moreover, when the open / close lever is operated, the pipe itself moves, and the cover opens and closes the outlet of the first fluid. Therefore, the pressure adjusting device and the head, which have been separate in the past, are integrated to reduce the size of the pressure adjusting device, and the beer storage barrel can be easily replaced. The supply pressure of carbon dioxide gas to the beer storage barrel can be automatically adjusted accurately.
[Brief description of the drawings]
FIG. 1 is a partially cut-away side view showing a first embodiment of a pressure adjustment device for a supply fluid according to the present invention, and showing a state in which a valve cone is opened.
FIG. 2 is a partially cut-away side view showing a first embodiment of a pressure adjustment device for a supply fluid according to the present invention, and showing a state in which a valve cone is closed.
FIG. 3 is a partially cut-away side view showing a second embodiment of a pressure adjustment device for a supply fluid according to the present invention.
FIG. 4 is a diagram showing introduction of carbon dioxide gas into a conventional beer storage barrel and supply to a server.
[Explanation of symbols]
Hollow chamber main body of the
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