JP4150911B2 - Si添加砒化ガリウム単結晶基板 - Google Patents

Si添加砒化ガリウム単結晶基板 Download PDF

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、垂直ブリッジマン法、垂直温度勾配凝固法によって製造されるSi添加砒化ガリウム(GaAs)単結晶基板に関するものであり、特に、LED、レーザーダイオード等の光デバイスを作製する際に基板として利用される垂直ブリッジマン法、垂直温度勾配凝固法によって製造されたSi添加砒化ガリウム単結晶基板に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
基板として利用される砒化ガリウム(以下、GaAsと記す)等の化合物半導体単結晶は、従来、水平ブリッジマン法(HB法)、液体封止引上法(LEC法)、垂直ブリッジマン法(VB法)、および、垂直温度勾配凝固法(VGF法)等様々な工業的方法により製造されることが知られている(例えば、特許文献1参照)。これらの方法のうち、VB法、VGF法は、他の方法に比べて転位密度の低い良質な結晶を低コストで製造できる方法として有望視されている。VB法、VGF法によるGaAs単結晶の製造方法では、るつぼの底部に種結晶を配置し、更にその上方に原料固体を配置した後、原料固体の全部を融解するとともに種結晶の上部を融解し、融解された原料融液を冷却することによって種結晶から上方に向かって固化させることにより単結晶を成長させていく。
【0003】
【特許文献1】
特開平5−70276号公報(図1〜図4)
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
上述したようなVB法、VGF法で得られたSi添加GaAs単結晶基板は、他の方法に比べて転位密度の低い良質な結晶が得られるのが特徴であるが、基板面内のキャリア濃度分布で改善される余地が残されている。Si添加GaAs単結晶基板を光デバイスの作製において利用する際には、1枚の基板から取れる素子の歩留りやデバイス作製時の製造条件の合わせ込みの面から基板面内でのキャリア濃度の均一化が要求されるからである。
【0005】
本発明の課題は、VB法、VGF法によって製造されるSi添加GaAs単結晶基板において、前記従来技術の問題点を解消し、素子の歩留が大幅に向上するとともに、デバイス作製時の製造条件の合わせ込みが容易となるSi添加GaAs単結晶基板を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
発明は、VB法によって製造された砒化ガリウム単結晶基板であって、基板内にキャリア濃度が0.1×1018〜5.0×1018/cmの範囲であり、基板面内のキャリア濃度の最大値、最小値の値が基板面内のキャリア濃度の10%以下のばらつきの範囲内であり、前記基板面内において等キャリア濃度を示す概円形年輪状を呈する成長縞の中心が、基板中心から基板直径の1/20以内の距離にあり、かつ、前記基板面内の転位密度の平均値が5,000個/cm 以下であることを特徴としている。
【0007】
Si添加GaAs単結晶基板をデバイス、例えば光デバイスの作製において利用する際の1枚の基板から取れる素子の歩留りは、利用するSi添加GaAs単結晶基板の面内でのキャリア濃度の分布と相関が認められる。
【0008】
利用するSi添加GaAs単結晶基板の面内でのキャリア濃度の均一性が高いほど、デバイス作製時の素子の歩留りは向上する。また、Si添加GaAs単結晶基板の面内でのキャリア濃度の均一性が高いほどデバイス作製時の製造条件の合わせ込みが容易となる。キャリア濃度が0.1×1018〜5.0×1018/cmの範囲であり、基板面内のキャリア濃度の最大値、最小値の値が基板面内のキャリア濃度の10%以下のばらつきの範囲内であるとき、デバイス作製時の素子の歩留まりが向上し、デバイス作製時の製造条件の合せ込みが容易となる。
【0009】
更に、本発明は、基板面内において等キャリア濃度を示す概円形年輪状を呈する成長縞の中心が、基板中心から基板直径の1/20以内の距離にあることを特徴としている。利用するSi添加GaAs単結晶基板の基板面内において等キャリア濃度を示す概円形年輪状を呈する成長縞の中心が、基板中心に近いほどデバイス作製時の素子の歩留りは向上し、製造条件の合わせ込みが容易となる。成長縞の中心が、基板中心から基板直径の1/20以内の距離にあると、デバイス作製時の素子の歩留りは向上し、製造条件の合わせ込みが容易となる。
【0010】
更に、本発明は、基板面内の転位密度の平均値が5,000個/cm以下であることを特徴としている。利用するSi添加GaAs単結晶基板の転位密度が低いほど、素子の歩留りは向上し、デバイスの寿命は長くなる。転位密度の平均値が5,000個/cm以下であると素子の歩留りは向上し、デバイスの寿命は長くなる。
【0011】
【発明の実施の形態】
以下に本発明の実施の形態について説明する。
【0012】
図1にVB法による単結晶製造装置の断面図を示す。単結晶成長用容器11としてPBN製るつぼ12と、これを保持するサセプタ13とを用いた。なお、るつぼ12は成長結晶部12aの直径80mm、成長結晶部12aの長さ300mm、種結晶部12bの直径10mmの形状を有する。まず、該るつぼ12の底部にGaAs種結晶18を挿入し、GaAs融液層15aとしてGaAs多結晶原料を7,900g、液体封止剤16として三酸化硼素を800g、更に成長結晶部12aの種結晶側でキャリア濃度が1.0×1018/cm3となるようにSiを投入した。該容器11を圧力容器10内に装填、圧力容器10内を不活性ガスで置換、ヒータ17に給電し、GaAs多結晶原料を溶融してGaAs融液層15aとして種付けを行った。次いで種付け部近傍に5℃/cmの温度勾配を設定して、該容器11を5mm/hrの速度で降下させるVB法で単結晶15bの結晶成長を行った。結晶成長後、圧力容器10より該容器11とともに成長完了後の結晶を取り出した。
【0013】
なお、この時、融液と結晶の界面である固液界面付近の結晶成長方向に垂直な断面方向の温度分布は、断面方向全域で、従来は±数℃であったものを±0.2℃以内となるように精密な温度制御を行った。温度調整精度向上の方策としては、従来の圧力容器内の圧力が0.8MPaであったのに対し、0.2MPaと圧力を低減することで、圧力容器内のガス対流を低減したことが最も効果があったものと考えられる。
【0014】
成長結晶は単結晶であり、該単結晶を水平方向に切断し、ラッピング処理及びポリッシング処理を施して鏡面にし、導電性のSi添加GaAs単結晶基板を作製した。該基板のキャリア濃度を測定したところ、結晶成長部内部の種結晶側で1.0×1018/cm3、他端側で2.1×1018/cm3、であり、基板内のキャリア濃度の最大値、最小値の値は基板面内の平均キャリア濃度の10%以下のばらつきの範囲内であった。また、該基板にABエッチングを施して概円形年輪状の成長縞を露呈させたところ、成長縞の中心は基板中心から基板直径の1/20以内の距離にあった。また、転位密度は、基板面内の平均で5,000個/cm2以下であった。
【0015】
該Si添加GaAs単結晶基板から基板面内全域からLEDを作成し、下記条件にて信頼性試験(寿命試験)を実施した。
【0016】
<信頼性試験条件>
高温信頼性試験 温度85℃ 湿度85% 保持時間1,000時間
低温信頼性試験 温度−40℃ 保持時間1,000時間
信頼性試験において、1,000時間経過後の発光輝度が信頼性試験前の発光輝度の70%以上を合格とした場合、作製したLEDの99%が合格となった。
【0017】
上述したように、実施の形態のSi添加GaAs単結晶基板は、結晶成長部内部の種結晶側で1.0×1018/cm3、他端側で2.1×1018/cm3であり、基板内のキャリア濃度の最大値、最小値の値は基板面内の平均キャリア濃度の10%以下のばらつきの範囲内であった。したがって、光デバイス作製時の素子の歩留りが向上し、光デバイス作製時の製造条件の合わせ込みが容易となる。
【0018】
また、成長縞の中心が基板中心から基板直径の1/20以内の距離にあるので、光デバイス作製時の素子の歩留りが向上し、製造条件の合わせ込みが容易となる。また、転位密度が、基板面内の平均で5,000個/cm2以下であるので、素子の歩留りが向上し、光デバイスの寿命が長くなる。
【0019】
したがって、実施の形態のSi添加GaAs単結晶基板を用いて光テバイスを作製した場合、1枚の基板から取れる素子の歩留が大幅に向上するとともに、デバイス作製時の製造条件の合わせ込みも容易となる。以上のことから工業生産における経済的効果は多大なものがある。
【0020】
なお、実施の形態では、VB法でSi添加GaAs単結晶基板を作製する場合について述べたが、VGF法で作製しても同様の効果が得られる。また、VB法、VGF法で単結晶基板を作製するInP,GaP,InAs等の他の化合物半導体単結晶基板に適用しても同様の効果が得られる。
【0021】
【実施例1】
キャリア濃度が0.1×1018〜5.0×1018/cm3の範囲であり、基板面内のキャリア濃度の最大値、最小値の値が基板面内の平均キャリア濃度の10%以下のばらつきの範囲内、成長縞の中心が、基板中心から基板直径の1/20以内の距離にあり、転位密度の平均値が5,000個/cm2以下を満たすSi添加GaAs単結晶基板100枚からLEDを作製し、上記信頼性試験を実施したところ、全ての基板において、信頼性試験合格率は99%以上であった。
【0022】
比較例1
キャリア濃度が0.1×1018〜5.0×1018/cmの範囲外である以外は、実施例1と同様のSi添加GaAs単結晶基板、つま基板面内のキャリア濃度の最大値、最小値の値が基板面内の平均キャリア濃度の10%以下のばらつきの範囲内、成長縞の中心が、基板中心から基板直径の1/20以内の距離にあり、転位密度の平均値が5,000個/cm以下を満たすSi添加GaAs単結晶基板100枚からLEDを作製し、上記信頼性試験を実施したところ、全ての基板において、信頼性試験合格率は90%以下であった。
【0023】
比較例2
基板面内のキャリア濃度の最大値、最小値の値が基板面内の平均キャリア濃度の10%のばらつきより大きいこと以外は、実施例1と同様のSi添加GaAs単結晶基板、つまりキャリア濃度が0.1×1018〜5.0×1018/cmの範囲、成長縞の中心が、基板中心から基板直径の1/20以内の距離にあり、転位密度の平均値が5,000個/cm以下を満たすSi添加GaAs単結晶基板100枚からLEDを作製し、上記信頼性試験を実施したところ、全ての基板において、信頼性試験合格率は92%以下であった。
【0024】
比較例3
成長縞の中心が、基板中心から基板直径の1/20より離れた距離にあること以外は、実施例1と同様のSi添加GaAs単結晶基板、つまりキャリア濃度が0.1×1018〜5.0×1018/cmの範囲、基板面内のキャリア濃度の最大値、最小値の値が基板面内の平均キャリア濃度の10%以下のばらつきの範囲内、転位密度の平均値が5,000個/cm以下を満たすSi添加GaAs単結晶基板100枚からLEDを作製し、上記信頼性試験を実施したところ、全ての基板において、信頼性合格率は93%以下であった。
【0025】
比較例4
転位密度の平均値が5,000個/cmより多いこと以外は、実施例1と同様のSi添加GaAs単結晶、つまりキャリア濃度が0.1×1018〜5.0×1018/cmの範囲、成長縞の中心が、基板中心から基板直径の1/20以内の距離にあり、基板面内のキャリア濃度の最大値、最小値の値が基板面内の平均キャリア濃度の10%以下のばらつきの範囲内を満たすSi添加GaAs単結晶基板100枚からLEDを作製し、上記信頼性試験を実施したところ、全ての基板において、信頼性試験合格率は80%以下であった。
【0026】
【発明の効果】
本発明のSi添加GaAs単結晶基板は、基板面内のキャリア濃度が均一化し、成長縞の中心が基板中心に近く、転位密度が低いので、この基板を用いて光デバイスを作製すると、1枚の基板から取れる素子の歩留が大幅に向上するとともに、デバイス作製時の製造条件の合わせ込みも容易となる。更に、デバイスの寿命が長くなり、非常に高い信頼性が得られる。したがって経済性を大幅に向上できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明において用いる、VB法による単結晶製造装置の断面図
【符号の説明】
10 圧力容器
11 単結晶成長用容器
12 PBN製るつぼ
12a 成長結晶部
18 GaAs種結晶
15a GaAs融液層
15b 単結晶

Claims (1)

  1. 垂直ブリッジマン法によって製造されるSi添加砒化ガリウム単結晶基板であって、
    キャリア濃度が0.1×1018〜5.0×1018/cmの範囲であり、基板面内のキャリア濃度の最大値、最小値の値が基板面内の平均キャリア濃度の10%以下のばらつきの範囲内であり、前記基板面内において等キャリア濃度を示す概円形年輪状を呈する成長縞の中心が、基板中心から基板直径の1/20以内の距離にあり、かつ、前記基板面内の転位密度の平均値が5,000個/cm 以下であることを特徴とするSi添加砒化ガリウム単結晶基板。
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