JP4150832B2 - ワイヤレス入力装置及び、通信装置 - Google Patents
ワイヤレス入力装置及び、通信装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP4150832B2 JP4150832B2 JP2005195951A JP2005195951A JP4150832B2 JP 4150832 B2 JP4150832 B2 JP 4150832B2 JP 2005195951 A JP2005195951 A JP 2005195951A JP 2005195951 A JP2005195951 A JP 2005195951A JP 4150832 B2 JP4150832 B2 JP 4150832B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- mouse
- piezoelectric element
- wireless mouse
- wireless
- electrode
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
- 238000004891 communication Methods 0.000 title description 10
- 230000033001 locomotion Effects 0.000 claims description 45
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims description 22
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 claims description 20
- 230000005684 electric field Effects 0.000 claims description 19
- 230000000694 effects Effects 0.000 claims description 6
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 claims description 5
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 claims description 2
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 claims description 2
- 239000003989 dielectric material Substances 0.000 claims 1
- 238000010248 power generation Methods 0.000 description 36
- 238000000034 method Methods 0.000 description 21
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 18
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 15
- 230000008569 process Effects 0.000 description 11
- 238000012545 processing Methods 0.000 description 9
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 8
- WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N lead(0) Chemical compound [Pb] WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 6
- 239000004020 conductor Substances 0.000 description 4
- 230000005611 electricity Effects 0.000 description 4
- 230000005686 electrostatic field Effects 0.000 description 4
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 4
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 4
- 230000008859 change Effects 0.000 description 3
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 description 3
- 230000006870 function Effects 0.000 description 3
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 2
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 2
- 239000000463 material Substances 0.000 description 2
- 229920003023 plastic Polymers 0.000 description 2
- 238000010079 rubber tapping Methods 0.000 description 2
- 230000003068 static effect Effects 0.000 description 2
- 230000009466 transformation Effects 0.000 description 2
- 125000000391 vinyl group Chemical group [H]C([*])=C([H])[H] 0.000 description 2
- 229920002554 vinyl polymer Polymers 0.000 description 2
- 101100283479 Mus musculus Gopc gene Proteins 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 230000008878 coupling Effects 0.000 description 1
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 description 1
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 description 1
- 230000000881 depressing effect Effects 0.000 description 1
- 230000010365 information processing Effects 0.000 description 1
- 230000001678 irradiating effect Effects 0.000 description 1
- 238000010297 mechanical methods and process Methods 0.000 description 1
- 230000004044 response Effects 0.000 description 1
- 230000035939 shock Effects 0.000 description 1
- 230000002269 spontaneous effect Effects 0.000 description 1
- 230000006641 stabilisation Effects 0.000 description 1
- 238000011105 stabilization Methods 0.000 description 1
- 238000012546 transfer Methods 0.000 description 1
Images
Landscapes
- Position Input By Displaying (AREA)
- Near-Field Transmission Systems (AREA)
Description
2枚の圧電素子を張り合わせたバイモルフ型の圧電素子と、操作者の機械的操作を該圧電素子を叩く動作に変換する機械的機構と、該圧電素子に接続した送信用電極、とGND電極とを有し、
叩かれることにより発生する該圧電素子の形状や大きさによって決まる固有共振周波数を圧電効果により電気波形に変換させ、GND電極を電位の基準として該送信用電極の近傍と操作者の身体周囲に該周波数の微弱電界を発生させるワイヤレス入力装置。
[1] 日新電機 電子デバイス事業推進部,発電バイモルフモジュール(パンフレット),2003
[2] 日新電機 電子デバイス事業推進部,バイモルフ型発電機の電気出力の簡易理論モデル,2003
[3] 日新電機 電子デバイス事業推進部,バイモルフ素子の発電応用について(発電バイモルフ),2003
※2 滝口清昭,遠山茂樹,歩行による人体の電界発生とその伝搬, Journal of ISLIS, Vol.21. No.2, 2003
※3 宅間董,電界パノラマ 電界をよく理解するために, 電気学会,Pp.26-27, pp.108-109, 2003
[1]発電部のみで実現でき、発電電力がダイレクトに送信され、間に発電電力の整流・変圧回路や電池(蓄電部)、無線変調手段が不要と成り構成が非常に簡単な上にロスが無く効率的(「最初のワンクリック」でも、いつでも確実に動作する)
[2]物理的に最も低い電力でワイヤレス送信でき、通常のマウスボタンのクリックや操作と同じ機械的な負荷だけでワイヤレス送信に十分な電力が得られて安定送信ができる
[3]無線の変調部や送信部、アンテナが簡略化され小型軽量化
[4]操作者に発電の為のマウスの本来の操作である移動、クリック以外の機械的負荷をかけない
[5]物理的に遠隔伝搬しない準静電界を使用するため混信が少ない
[6]人体をアンテナとするので電波や赤外線のような不感エリアが無い
[7]準静電界はプラスチックやビニールなどの絶縁性の高い誘電体を導体のように伝わるため、金属の電極を露出して直接に人体に接触させる必要がない。マウスの樹脂製のケースを通して人体に伝えることができ、触れる部分が金属電極に限定されないので自由度が高い。
[1]機械的な従来のピッキングが困難。
この発明によるマウスは図1のように、マウスの移動量を検出する機構と、操作者によるボタン操作を検出する機構と、準静電界を発生する電極から構成される。
[1]マウスの移動量の検出
X座標方向の移動量検出機構とY座標方向の移動量検出機構は同様であるため、ここでは代表してX座標方向の移動量検出機構の説明をする。すでに説明したように、マウスの移動に従って歯車(図5の10X)が回転する。歯車の外周の歯に接するように圧電素子で構成された振動板(図5の11X)を配置する。歯車の回転によって歯が移動することにより、圧電素子による振動板は変形させられ歯が振動板から離れたときに固有共振周波数で振動する。
マウスではXYそれぞれの検出素子で移動量だけでなく、相対的な移動方向の検出を行う必要がある。これは発電のタイミングの組み合わせにより実現する。まず、歯車の外周の歯の形状は図6のようにする。歯車(10X)が時計周りに回転したときは、最初に大きな歯が振動板にあたり次に小さな歯が振動板にあたる。つまり、図7の(a)のように最初に大きな振幅のピーク(図7の(a)のP1)があり、次に小さい振幅のピーク(図7の(a)のP2)があるような電気波形を生じる。歯車(10X)が反時計回りに回転したときは、最初に小さな歯が振動板にあたり次に大きな歯が振動板にあたる。つまり、図7の(b)のように最初に小さな振幅のピーク(図7の(b)のP1)があり、次に大きい振幅のピーク(図7の(b)のP2)があるような電気波形を生じる。この電気波形の違いによって、歯車の回転方向すなわちマウスが移動した方向を検出できる。電気波形に含まれるパルスの個数をカウントすることでマウスの移動量のX成分を検出できる。歯の形状はピンのようなものでも構わない。
X座標の移動量と方向検出機構によるものとY座標方向による発電パターンとを区別させる為、XYの固有共振周波数は異なるようにする。マウスがY座標を移動したときの電気波形は、移動する方向によって図7の(c)または(d)である。振動する周波数が異なっているため、図7の(a)と(c)、(b)と(d)を区別できる。
マウスボタンは、キーボードにおけるキーのように単にボタンを押したときだけでなく、ドラッグアンドドロップ操作など押していたボタンを離した時にもそれを検出する必要がある。また、マウスには複数個のボタンがあり、それぞれを識別する必要がある。まず、基本的な構造であるがマウスのボタン(図8の18)はドーム状のバネの機能を有する部品(図8の17)で支える。ドームの内側の天井には、爪(図8の14)を取り付けてある。またドームの内部には、圧電素子による振動板(図8の15)を振動しやすいように根元で支持(図8の20)する。
図10はマウスを横から見た断面図である。図1の構造にある送信用電極(図10の12)をマウスの上部に配置し、GND電極(図10の13)をマウスの底付近に配置する。マウスの外側の素材は誘電率の低い合成樹脂で形成されている。従って、手でマウスを握ったとき手の位置に近くなるように、送信用電極をこのマウスの樹脂素材のすぐ内側に配置して操作者のマウスを把持する手とできるだけ近接するようにする。マウス使用中は、操作者はマウスを把持しているため、送信用電極は操作者の身体と結合し、操作者の身体全体が電極やアンテナとして作用する。このマウスの送信用電極の電気的振動に応じて操作者の身体の周囲にもマウスの操作に応じた固有パターンで符号化された振動する静電界(準静電界)が生じる。
受信部の構造を図2に示す。受信部は、PC(図2の4)と接続して使用する。人体の近傍における符号化された準静電界を、人体の近くに配置した受信部(図2の2)の受信用電極(図2の30)で検出する。微弱な電位の振動をプリアンプ(図2の31)で増幅し、デコーダーでマウスの状態を取り出する。具体的には、フーリエ級数変換で周波数ごとに波形を取り出す。取り出した波形の周波数から、移動量またはボタン操作情報を認識し、波形の形状から、移動方向やボタンを押下したか、離したかを識別する。この情報をUSBケーブルなどを経由してPCへ通知する。
本発明の特徴は、発電の符号化と人体アンテナという2つであるが、これを応用するとマウス以外にも下記のようなものが考えられる。
本発明の基本原理はマウスだけでなく、ワイヤレスキーボードなど操作者が機械操作する入力手段全般に応用できる。その基本構造はマウスのボタンの例と同様となる。
送信電極(図10の12)の代わりに図11の25ように赤外線LEDを接続して圧電発電の電力で赤外線LEDを直接駆動し、準静電界ではなく赤外線を用いる方法も考えられる。その場合のワイヤレスマウスの構成は図14となる。またPC側の受信部の構成は図15に示されるように受信電極に替えて図15の37の受光素子となる。従来の赤外線方式のマウスと異なり、電池不要で、かつ本発明の特徴である発電(符号化された発電パターン)が直接に赤外線LEDを駆動するため、構成が簡単であるだけでなく発電電力をロス無く直接に利用できるため最初のワンクリックでも確実に動作する。
発電を符号化しワイヤレスで送信する本発明の別な応用例として、ドアなどの鍵が考えられる。本発明の鍵は、形状はシリンダ錠用の鍵の形状に似ている。先行技術を検索しても圧電素子を衝撃などのセンサーとしては利用する事例はあるが、鍵の操作によって圧電素子で符号化して発電してワイヤレス送信する技術は見当たらなかった。
[1] ワイヤレス方式のコードレスマウスでは、電池レスが究極の課題であったが、従来の間接電力送信方式では消費電力や発電エネルギーの利用効率に問題があった。これは操作者の操作に依存して変化する発電電力を無理やり安定化して電源電力に変換しようとした為である。このため電池のいらないワイヤレス方式のコードレスマウスは、現在でも実用化していない。この発明では、そうした不安定さが実はマウス操作そのものに起因するものであり、逆にそれを直接利用するようにしたもので下記の効果が考えられる。
[1] 錠システムに利用した場合、機械的な従来のピッキングが困難。
2 受信部
3 マウス使用者
4 PC(パーソナルコンピューター)
5 通信装置とPCを接続する配線
6 机
7 球
8X ローラー(X座標用)
9X 回転伝達軸(X座標用)
10X 歯車(X座標用)
11X 振動板(X座標用)
8Y ローラー(Y座標用)
9Y 回転伝達軸(Y座標用)
10Y 歯車(Y座標用)
11Y 振動板(Y座標用)
12 送信用電極
13 GND用電極
14 爪
15 振動板
16 振動板支持部
17 バネ
18 ボタン
19 マウステーブル
20A 圧電素子
20B 圧電素子
21 振動板(圧電素子)支持部
23 圧電素子から電力を取り出すリード線
24 圧電素子から電力を取り出すリード線
25 赤外線LED
26 ピン
30 受信用電極
31 プリアンプ
32 デコーダー
33 受信部−PC間接続ケーブル
34 接地(GND)
35 準静電界
37 受光素子(フォトダイオード)
38 電流制限用抵抗
40 ドア
41 ドア枠
42 壁側錠ユニット
43 ドア側錠ユニット
44 ドアノブ
45 鍵穴
46 施錠用棒
47 施錠用穴
48 鍵
49−1、49−2、49−3 鍵固有のパターン
50−1、50−2,50−3 振動板(圧電素子)
51−1、51−2、51−3 振動板(圧電素子)支持部
52 振動板による電気信号を電極へ伝えるための配線
53 接地(GND)
54 送信用電極
55 図19で鍵と振動板の位置関係を説明するための断面
56 受信用電極
57 接地(GND)
58 プリアンプ
59 ADC(Analog Digital Converter)
60 マイコン
61 リレー
62 ソレノイド
63 受信用電極で受けた電気信号をプリアンプに伝えるための配線
Claims (9)
- 操作者の機械的操作を電気信号に変換する変換素子により直接に変換し、微弱電界を形成することで装置の近傍にあるパソコンや他の装置に操作情報を伝えるワイヤレスマウスであって、入力装置と、前記入力装置毎に異なる固有共振周波数を有し、互いの固有共振周波数の高調波と低調波が一致しない、2枚の圧電素子を張り合わせたバイモルフ型の圧電素子と、操作者の機械的操作を前記のバイモルフ型の圧電素子を叩く動作に変換する機械的機構と、前記のバイモルフ型の圧電素子に接続した送信用電極とGND電極とを有し、前記のバイモルフ型の圧電素子が叩かれることにより発生する、前記のバイモルフ型の圧電素子の形状や大きさによって決まる固有共振周波数の機械的振動を、前記のバイモルフ型の圧電素子の圧電効果により電気波形に変換させ、GND電極を電位の基準として前記送信用電極の近傍と操作者の身体周囲に前記固有共有周波数の微弱電界を発生させることを特徴とするワイヤレスマウス。
- 請求項1に記載のワイヤレスマウスにおいて、キーボタンに設けた長さの異なる2つのピンにより圧電素子を叩いたときの電気信号の波形でキーボタン押し下げ動作と離す動作を区別し、識別できるワイヤレスマウス。
- 請求項1〜2のいずれか1項に記載のワイヤレスマウスにおいて、内部に回転ローラーなどの移動手段を内蔵し、機械運動の回転伝達部にピンを設け、移動に伴う回転運動により当該ピンが圧電素子に衝突して振動させることで前記固有共振周波数の微弱電界を生じさせ、機械運動の移動量を通知することを特徴とするワイヤレスマウス。
- 請求項1〜3のいずれか1項に記載のワイヤレスマウスにおいて、回転伝達部に長短等の異なる形状のピンを配列することで、回転方向により当該ピンが圧電素子からなる振動板を叩き、回転の方向によって異なる電界パターンを発生させて回転方向を識別できるワイヤレスマウス。
- 請求項1〜4のいずれか1項に記載のワイヤレスマウスにおいて、マウス内部に圧電素子の出力を伝達する電極を配置したワイヤレスマウス。
- 請求項1〜5のいずれか1項に記載のワイヤレスマウスにおいて、マウスの筐体を合成樹脂などの誘電体材料を使用し、マウス内部に配置した電極でマウス近傍の電界を変化させることができるワイヤレスマウス。
- 請求項1〜6のいずれか1項に記載のワイヤレスマウスにおいて、マウス近傍の電界を振動させるために振動の基準としてマウス底部に電極を配置するワイヤレスマウス。
- 請求項1〜7のいずれか1項に記載のワイヤレスマウスにおいて、操作者が入力装置を手で握ることを利用して、操作者の人体を擬似アンテナとして利用し、特に操作者の近傍にあるパソコンや他の装置に対して微弱電界変化を伝えるワイヤレスマウス。
- 請求項1〜8のいずれか1項に記載のワイヤレスマウスにおいて、該圧電素子に接続される送信用電極、とGND電極の代わりに、赤外線LEDを接続し、圧電素子による発電電力のみで赤外線LEDを駆動したワイヤレスマウス。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005195951A JP4150832B2 (ja) | 2005-07-05 | 2005-07-05 | ワイヤレス入力装置及び、通信装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005195951A JP4150832B2 (ja) | 2005-07-05 | 2005-07-05 | ワイヤレス入力装置及び、通信装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2007018041A JP2007018041A (ja) | 2007-01-25 |
JP4150832B2 true JP4150832B2 (ja) | 2008-09-17 |
Family
ID=37755186
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2005195951A Expired - Fee Related JP4150832B2 (ja) | 2005-07-05 | 2005-07-05 | ワイヤレス入力装置及び、通信装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4150832B2 (ja) |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2017037104A1 (en) * | 2015-09-04 | 2017-03-09 | Koninklijke Philips N.V. | Electrical current waveform generator, actuator and generation method |
WO2017122648A1 (ja) * | 2016-01-14 | 2017-07-20 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 入力装置 |
CN106802729B (zh) * | 2017-01-22 | 2018-01-23 | 合肥红佳科技信息有限公司 | 一种基于谐振运动的自动供能鼠标 |
EP3619597B1 (en) * | 2017-05-03 | 2022-11-02 | Razer (Asia-Pacific) Pte. Ltd. | Computer mouse |
-
2005
- 2005-07-05 JP JP2005195951A patent/JP4150832B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2007018041A (ja) | 2007-01-25 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US10168775B2 (en) | Wearable motion sensing computing interface | |
US9110505B2 (en) | Wearable motion sensing computing interface | |
CN105488499B (zh) | 一种指纹识别模组及具有该指纹识别模组的电子装置 | |
US5557076A (en) | Cordless position detection apparatus | |
CN104298371B (zh) | 数字笔和数字笔系统 | |
CN105934734B (zh) | 位置指示器、位置检测装置、位置检测电路以及位置检测方法 | |
CN100409159C (zh) | 非触式人机接口 | |
JP4150832B2 (ja) | ワイヤレス入力装置及び、通信装置 | |
CN103425296B (zh) | 主动式电容笔、电容触控面板和触控装置 | |
KR101492451B1 (ko) | 투사 정전용량 방식 스타일러스 및 그 제어 방법 | |
CN102478959A (zh) | 一种电子设备的控制系统和方法 | |
JP2005228318A (ja) | ユーザ入力をコンピュータに通信するための無線入力装置及びその通信方法並びにコンピュータシステム | |
CN101539816A (zh) | 电磁笔、电磁信号发射方法和处理方法、装置及设备 | |
US20100214222A1 (en) | Touchpad mouse wakeup circuit arrangement | |
EP2109805A2 (en) | Improved electronic pen device | |
WO2002095170A1 (en) | Door lock handle with fingerprint recognition function | |
KR20110136953A (ko) | 모바일 기기용 타블렛 케이스 | |
JPWO2017122648A1 (ja) | 入力装置 | |
JP4259814B2 (ja) | 液圧式の打撃ユニットの打撃動作によってピエゾセンサに発生させられた測定信号をデジタル信号に変換するための装置 | |
CN101604222A (zh) | 一种计算机图形用户界面的输入设备和方法 | |
JP4837590B2 (ja) | 装着型情報入力装置 | |
CN100437630C (zh) | 手写动作输入笔 | |
CN203084669U (zh) | 一种电容笔及其无线充电系统 | |
KR20130061777A (ko) | 손가락 움직임에 의한 신호 입력 장치 | |
US20180294703A1 (en) | Pressed generator, remote control signal transmitter, remote control device and shower equipped with pressed generator |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
RD04 | Notification of resignation of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424 Effective date: 20061023 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20070508 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20070706 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20070925 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20080122 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20080323 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20080520 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20080613 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110711 Year of fee payment: 3 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |