JP4144341B2 - xDSL回線収容機構及びそれに用いるxDSL回線収容方法 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明はxDSL回線収容機構及びそれに用いるxDSL回線収容方法に関し、特にADSL(Asymmetric Digital Subscriber Line)に代表されるxDSL(x Digital Subscriber Line)における回線の収容方法に関する。
【0002】
【従来の技術】
現在、加入者に対して広帯域インタネット接続を手軽に提供する手段として、ADSLサービスがある。ADSLサービスを提供するためには、加入者収容電話局にて電話回線とADSL回線とを分離する必要がある。
【0003】
このため、電話回線とADSL回線との分離にスプリッタが使用されるが、収容したい加入者回線をスプリッタまで取出すためには、これまで接続変更工事が必要である。
【0004】
具体的には、図4に示すように、MDF(Main Distribution Frame:主配線盤)1と呼ばれる配電盤に、接続された加入者宅からのメタル線(加入者回線101〜106)の中からADSLサービスの収容すべき回線を探し、その回線をスプリッタ2に接続変更する工事を行う必要がある(例えば、特許文献1参照)。
【0005】
ここで、加入者宅からのメタル線(加入者回線101〜106)は、通常、MDF1に接続され、スプリッタ2で分離されたxDSL回線101a〜106aがADSL収容装置であるDSLAM(Digital SubscriberLine Access Multiplexer)51〜53に接続され、スプリッタ2で分離された電話回線101b〜106bが加入者交換機3を介して電話交換網300に接続される。
【0006】
このため、ADSLサービスを申し込んだユーザはMDFの接続変更工事のために、ADSLサービスの開通までに数日の間、待たされることになる。また、ADSL収容装置であるDSLAM51〜53は、サービスプロバイダ毎に局舎内に配置されているため、接続会社を変更する際にもMDF1からの接続変更工事が発生し、やはり開通までの時間と費用とが発生する。
【0007】
【特許文献1】
特開2002−247191号公報(第3頁、図9)
【0008】
【発明が解決しようとする課題】
上述した従来のxDSLサービスでは、ユーザがサービスを受けている状態から他のxDSLサービスプロバイダへの乗換えを行おうとすると、DSLAMがサービスプロバイダ毎に局舎内に配置されているため、接続会社を変更する際にMDFからの接続変更工事が発生し、開通までの時間と費用とが発生するという問題がある。また、xDSLサービスプロバイダにとっても収容局に設備を配備する際の運用コストが増加し、参入障壁になるという問題がある。
【0009】
そこで、本発明の目的は上記の問題点を解消し、xDSLサービス申込み時や変更時の接続変更を容易に行うことができるxDSL回線収容機構及びそれに用いるxDSL回線収容方法を提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】
本発明によるxDSL回線収容機構は、スプリッタでxDSL(x Digital Subscriber Line)回線と電話回線とに分離するxDSL回線収容機構であって、
前記スプリッタで分離された前記xDSL回線をサービスプロバイダのxDSL収容装置への出力回線に選択的に接続する回線スイッチを備え
前記サービスプロバイダを経由する監視用サーバまでの監視経路を提供する前記xDSL収容装置に接続された監視用回線を収容しかつ前記監視用回線を用いて少なくともxDSL回線の監視を行う回線品質監視端末を具備している。
【0011】
本発明によるxDSL回線収容方法は、スプリッタでxDSL(x Digital Subscriber Line)回線と電話回線とに分離するxDSL回線収容機構のxDSL回線収容方法であって、
前記スプリッタで分離された前記xDSL回線を回線スイッチに接続し、前記回線スイッチによって前記xDSL回線をサービスプロバイダのxDSL収容装置への出力回線に選択的に接続し
前記サービスプロバイダを経由する監視用サーバまでの監視経路を提供する前記xDSL収容装置に接続された監視用回線を回線品質監視端末に収容し、前記回線品質監視端末にて前記監視用回線を用いて少なくともxDSL回線の監視を行っている。
【0012】
すなわち、本発明のxDSL回線収容方法は、電話の加入者収容局舎内のMDF(Main Distribution Frame:主配線盤)からDSLAM(Digital Subscriber Line Access Multiplexer)装置へ接続する際の接続切替え方法を提供するものである。
【0013】
より具体的に説明すると、本発明のxDSL回線収容方法では、xDSLサービスの加入者収容において、xDSLサービスプロバイダのDSLAM装置への出力回線を切替える回線スイッチを導入することによって、DSLAMへの接続を柔軟に変更することが可能になる。
【0014】
また、本発明のxDSL回線収容方法では、各DSLAMに接続された監視用の回線を収容する回線品質監視端末を導入することによって、ユーザ毎に予め登録された条件に基づいて、DSLAM接続の切替えを実施するサービスが可能になる。
【0015】
さらに、本発明のxDSL回線収容方法では、登録変更サーバに対して加入者が設定変更を行うことで、回線スイッチの接続変更をユーザの要求に応じて実施するサービスも可能になる。
【0016】
これによって、本発明のxDSL回線収容方法では、xDSL開通サービスまでの時間を短縮し、またxDSLサービスに付加価値を提供することが可能になる。
【0017】
上記のように、本発明のxDSL回線収容方法では、スプリッタで分離したxDSL回線に対して、xDSLサービスプロバイダのDSLAM装置への出力回線の接続を切替える物理スイッチを提供することで、xDSLサービス申込み時や変更時の接続変更を容易に行うことが可能となる。
【0018】
また、本発明のxDSL回線収容方法では、回線を品質監視し、より空いているxDSL接続業者を選択するサービスの提供、あるいはネットワーク障害が発生しているxDSL接続業者からネットワークが正常に運用されているxDSL接続業者(あるいは正常動作しているDSLAM)に切替えるサービスの提供が可能になる。
【0019】
【発明の実施の形態】
次に、本発明の実施例について図面を参照して説明する。図1は本発明の一実施例によるxDSL収容機構の構成を示すブロック図である。図1において、本発明の一実施例によるxDSL収容機構は加入者回線101〜106を収容するMDF(Main Distribution Frame:主配線盤)1と、xDSLスプリッタ2と、加入者交換機3と、回線(DSL)スイッチ4と、異なるxDSLサービスプロバイダが保有するDSLAM(Digital Subscriber Line Access Multiplexer)装置51〜53とから構成されている。
【0020】
加入者宅から局舎までの伝送路であるメタル回線(加入者回線101〜106)はMDF1を介して収容される。MDF1から取出された回線はxDSLスプリッタ2によって電話回線101b〜106bとxDSL回線101a〜106aとに分離される。電話回線101b〜106bは加入者交換機3を介して図示せぬ電話交換網に収容され、xDSL回線101a〜106aは回線スイッチ4を介してDSLAM装置51〜53に収容される。
【0021】
MDF1にて収容する加入者回線101〜106をxDSLスプリッタ2でxDSL回線101a〜106aと電話回線101b〜106bとに取出した後、xDSL回線101a〜106aを回線スイッチ4に収容する。
【0022】
回線スイッチ4では設定に基づいて物理スイッチによって出力回線101c〜106cに切替える。出力回線101c〜106cはxDSL収容装置であるDSLAM51〜53にそれぞれ接続される。このような接続によって、xDSL回線101a,103aがDSLAM装置51に、xDSL回線102a,104aがDSLAM装置52に、xDSL回線105a,106aがDSLAM装置53にそれぞれ収容される。
【0023】
ユーザからの開通依頼に基づいて、回線スイッチ4の設定変更を行うことによって、DSLAM装置51〜53への接続変更を実施する。これによって、DSLAM装置51〜53への回線開通が行われる。
【0024】
したがって、本実施例では、予めMDF1からの回線をxDSLスプリッタ2にまとめて引込んでおくことで、xDSLサービス設定時や変更時に毎回発生しているDSLAM装置51〜53への接続変更工事が不要となる。
【0025】
図2は本発明の他の実施例によるxDSL収容機構の構成を示すブロック図である。図2において、本発明の他の実施例によるxDSL収容機構では品質監視端末6を加えた以外は、図1に示す本発明の一実施例によるxDSL収容機構と同様の構成となっており、同一構成要素には同一符号を付してある。また、同一構成要素の動作は上述した本発明の一実施例と同様である。
【0026】
品質監視端末6は各xDSLプロバイダが保有するDSLAM装置51〜53を通して代表的なインタネットサービスプロバイダまでの回線品質を監視する機能と、回線スイッチ4に対する設定を行う機能とを備え、この目的のために品質監視用回線201〜203と設定信号204とを備えるとともに、ユーザからの切替え判定条件を格納するデータベース(DB)61を備えている。
【0027】
品質監視端末6は局舎内におかれた各DSLAM装置51〜53に接続された監視用回線201〜203を収容する。図2ではDSLAM装置51〜53各々に対してそれぞれ1本の監視用回線201〜203を示しているが、DSLAM装置51〜53各々に対して複数の監視用回線を収容してもよい。
【0028】
品質監視端末6では、xDSL利用ユーザと同様に、各DSLAM装置51〜53をもつプロバイダとサービス契約を結ぶことによって、ユーザと同等の接続環境を具備している。
【0029】
また、品質監視端末6はインタネットを介して接続される品質監視用サーバ(図示せず)への定期的な接続試験によって、DSLAM装置51〜53のうちのどの装置で収容される回線の回線品質が優れているかを監視する。尚、DSLAM装置51〜53を提供するxDSLサービスプロバイダが同一であっても、インタネット接続のサービスプロバイダが異なる場合には、それぞれの回線品質が異なる場合がある。そこで、このような場合には複数の監視用回線を一つのDSLAM装置51〜53に収容し、それぞれ異なるインタネット接続のサービスプロバイダと接続しておくことで監視を行う。あるいは、一つの監視用回線を使用し、定期的に接続先のサービスプロバイダを切替えて試験することで、それぞれの回線品質をモニタしてもよい。
【0030】
このようなサービスを享受するために、ユーザは予め回線スイッチ4のサービス提供者に対し、切替え対象となる複数のxDSLプロバイダ、インタネット接続のサービスプロバイダ、切替え条件をデータベース61に登録しておく。
【0031】
切替え条件としては障害発生時、使用可能帯域が一定値以上になった時、スケジュールによる切替え条件等が挙げられる。品質監視端末6は回線品質と登録情報とを比較し、ユーザの切替え条件に一致した時に回線スイッチ4の設定を変更し、DSLAM装置51〜53の収容変更を行う。
【0032】
図3は本発明の別の実施例によるxDSL収容機構の構成を示すブロック図である。図3において、本発明の別の実施例によるxDSL収容機構では回線スイッチ制御端末8と設定サーバ9とを加えた以外は、図1に示す本発明の一実施例によるxDSL収容機構と同様の構成となっており、同一構成要素には同一符号を付してある。また、同一構成要素の動作は上述した本発明の一実施例と同様である。
【0033】
設定サーバ9は加入者端末7との間のインタネット通信路を介して、回線スイッチ4の設定要求を受付ける。設定サーバ9は受付けた内容に基づいて回線スイッチ制御端末8に対して設定要求を発行する。
【0034】
この図3を用いて本発明の別の実施例によるオンデマンドの接続変更サービス処理について説明する。加入者端末7は加入者交換機3からダイヤルアップ接続によって設定サーバ9に接続可能としておく。この接続はインタネット接続なので、xDSL回線によるインタネット接続のみでもよいが、xDSL回線101aが不通になった時を考慮してダイヤルアップ接続の経路を確保しておく。
【0035】
ユーザはxDSL設定変更を行いたい場合に、加入者端末7を設定サーバ9に接続し、切替え要求の発行を行う。設定サーバ9は加入者端末7からの要求を受領すると、回線スイッチ制御端末8に対して回線スイッチ4の設定変更コマンドを発行する。設定変更コマンドは管理用ネットワーク回線を通じて回線スイッチ制御端末8に対して通知される。回線スイッチ制御端末8では即時実行であれば、回線スイッチ4の変更を行い、また切替え条件の登録であれば、図示せぬ品質監視端末が使用するデータベースの内容を変更する。
【0036】
このほかの利用例として、DSLAM収容ポートの最適化処理が挙げられる。xDSLの一例であるADSLでは、その変調方式によって短距離で性能を発揮しかつ広帯域を提供するもの、中距離まで性能がありかつ中帯域を提供するもの、長距離の悪条件下で可能な限り帯域を提供するもの等がある。
【0037】
同一のADSLサービスプロバイダが提供するDSLAM装置51〜53への収容であっても、本実施例による回線スイッチ4では加入者回線101の品質に応じて接続先を切替えることが容易であるため、よりよいサービスを提供することが可能になる。
【0038】
このように、本発明によるxDSL回線収容方法では、xDSLスプリッタ2で分離したxDSL回線101a〜106aに対する回線スイッチ4(物理スイッチ)を提供することで、xDSLサービス申込み時や変更時の接続変更を容易に行うことができる。
【0039】
また、本発明によるxDSL回線収容方法では、回線を品質監視し、より空いているxDSL接続業者を選択するサービスの提供や、あるいはネットワーク障害が発生しているxDSL接続業者からネットワークが正常に運用されているxDSL接続業者(あるいは正常動作しているDSLAM)に切替えるサービスの提供が可能になる。
【0040】
尚、上述した本発明の一実施例、他の実施例、別の実施例では、図1〜図3に示すように、その構成がそれぞれ単独でも、組合わせた構成でも、構成に応じてサービスが可能であり、構成の組合わせについては限定されない。
【0041】
【発明の効果】
以上説明したように本発明は、スプリッタでxDSL回線と電話回線とに分離するxDSL回線収容機構において、スプリッタで分離されたxDSL回線を回線スイッチに接続し、回線スイッチによってxDSL回線をサービスプロバイダのxDSL収容装置への出力回線に選択的に接続することによって、xDSLサービス申込み時や変更時の接続変更を容易に行うことができるという効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例によるxDSL収容機構の構成を示すブロック図である。
【図2】本発明の他の実施例によるxDSL収容機構の構成を示すブロック図である。
【図3】本発明の別の実施例によるxDSL収容機構の構成を示すブロック図である。
【図4】従来例によるxDSL収容機構の構成を示すブロック図である。
【符号の説明】
1 MDF
2 xDSLスプリッタ
3 加入者交換機
4 回線スイッチ
6 品質監視端末
7 加入者端末
8 回線スイッチ制御端末
9 設定サーバ
51〜53 DSLAM装置
101〜106 加入者回線
101a〜106a xDSL回線
101b〜106b 電話回線
101c〜106c 出力回線

Claims (6)

  1. スプリッタでxDSL(x Digital Subscriber Line)回線と電話回線とに分離するxDSL回線収容機構であって、
    前記スプリッタで分離された前記xDSL回線をサービスプロバイダのxDSL収容装置への出力回線に選択的に接続する回線スイッチを有し、
    前記サービスプロバイダを経由する監視用サーバまでの監視経路を提供する前記xDSL収容装置に接続された監視用回線を収容しかつ前記監視用回線を用いて少なくともxDSL回線の監視を行う回線品質監視端末を含むことを特徴とするxDSL回線収容機構。
  2. 前記回線品質監視端末は、ユーザから設定される切り替え判定条件を登録しておき、回線品質と登録情報とを比較し、前記ユーザの切り替え判定条件に一致した時に前記回線スイッチの設定を変更し、前記サービスプロバイダのxDSL収容装置への出力回線を選択することを特徴とする請求項記載のxDSL回線収容機構。
  3. 加入者端末からの前記回線スイッチの設定要求を受付けかつその設定要求に基づいて前記回線スイッチの設定を行う設定サーバを含むことを特徴とする請求項1または請求項2記載のxDSL回線収容機構。
  4. スプリッタでxDSL(x Digital Subscriber Line)回線と電話回線とに分離するxDSL回線収容機構のxDSL回線収容方法であって、
    前記スプリッタで分離された前記xDSL回線を回線スイッチに接続し、前記回線スイッチによって前記xDSL回線をサービスプロバイダのxDSL収容装置への出力回線に選択的に接続し、
    前記サービスプロバイダを経由する監視用サーバまでの監視経路を提供する前記xDSL収容装置に接続された監視用回線を回線品質監視端末に収容し、前記回線品質監視端末にて前記監視用回線を用いて少なくともxDSL回線の監視を行うことを特徴とするxDSL回線収容方法。
  5. 前記回線品質監視端末は、ユーザから設定される切り替え判定条件を登録しておき、回線品質と登録情報とを比較し、前記ユーザの切り替え判定条件に一致した時に前記回線スイッチの設定を変更し、前記サービスプロバイダのxDSL収容装置への出力回線を選択することを特徴とする請求項記載のxDSL回線収容方法。
  6. 加入者端末からの前記回線スイッチの設定要求をインタネットを介して設定サーバで受付け、前記設定サーバがその設定要求に基づいて前記回線スイッチの設定を行うことを特徴とする請求項4または請求項5記載のxDSL回線収容方法。
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