JP4144034B2 - 燃料噴射弁 - Google Patents

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本発明は、内燃機関(以下、エンジンという)用の燃料噴射弁に関する。
従来、噴孔を有する噴孔プレートを弁ボディと保持スリーブとの間に保持させてなる燃料噴射弁が知られている(例えば特許文献1参照)。
このような燃料噴射弁では、図5に示すように、保持スリーブ1が噴孔プレート2に対して離脱する軸方向(図5の下側)に移動したとき噴孔プレート2の鍔状の最外周縁3により係止される突起4を、保持スリーブ1の内周側に設けている。これにより、保持スリーブ1が噴孔プレート2から離脱することを防止できるのである。
特開2000−145589号公報
しかし、図5の如き燃料噴射弁の製造時には、保持スリーブ1の突起4を噴孔プレート2の最外周縁3が乗り越えるようにして保持スリーブ1を組み付けるため、突起4により押圧された最外周縁3が塑性変形することがある。この場合、最外周縁3の外径が保持スリーブ1の内径よりも小さくなるため、保持スリーブ1ががたつき、噴孔プレート2の保持機能が低下してしまう。
本発明の目的は、弁ボディとの間に噴孔プレートを保持する保持スリーブのがたつきを防止する燃料噴射弁を提供することにある。
請求項1〜6に記載の発明によると、保持スリーブの内周側に突出する第一突起は、噴孔プレートの外周部によって所定量押し潰されている。押し潰された第一突起に生じる緊迫力は、噴孔プレートの外周部に対して第一突起を結合する結合力となるため、保持スリーブのがたつきを防止することができる。
尚、請求項1〜6に記載の発明において、噴孔プレートの外周部により第一突起を押し潰す「所定量」は、保持スリーブのがたつきを防止可能な程度の量であればよい。
また、請求項1に記載の発明によると、第一突起及び第二突起を有する保持スリーブが噴孔プレートから離脱する軸方向に移動するときには、第一突起を押し潰している噴孔プレートの外周部により第二突起が係止される。この第二突起の係止作用により、保持スリーブの離脱を防止することができる。
さらに、請求項1に記載の発明によると、第一突起は、保持スリーブの軸方向の噴孔プレート底壁側に延びる直線状に形成されるので、成形操作等によって容易に第一突起を形成できる。
請求項2に記載の発明によると、噴孔プレートの板状の最外周縁により押し潰された第一突起と当該最外周縁を係止するための第二突起とは噴孔プレートの軸方向において隣接し、第二突起は第一突起よりも大きく突出している。この請求項2に記載の発明たる燃料噴射弁の製造過程において、噴孔プレートの最外周縁を第二突起が乗り越えるようにして保持スリーブを組み付ける場合に、第二突起を乗り越えた噴孔プレートの最外周縁により第一突起を押し潰し易い。しかも、噴孔プレートの最外周縁に第一突起が結合した後において保持スリーブが噴孔プレートから離脱する軸方向に移動したときには、第一突起よりも大きく突出した第二突起を噴孔プレートの最外周縁によって確実に係止することができる。
請求項3に記載の発明によると、第二突起は、保持スリーブの周方向に延びる環状に形成されているので、保持スリーブの離脱防止効果が向上する。
請求項に記載の発明によると、有底筒状の噴孔プレートはその周壁により第一突起を押し潰しているため、噴孔プレートにおいて噴孔が形成される底壁の歪みを抑制することができる。
請求項に記載の発明によると、有底筒状の噴孔プレートは、その周壁において鍔状に形成された開口縁により第一突起を押し潰している。即ち底壁から離れた周壁の開口縁に突起が結合されるので、底壁の歪み抑制効果が向上する。
請求項に記載の発明によると、第一突起は、保持スリーブの周方向に等間隔をあけて複数設けられ、各第一突起を噴孔プレートの外周部が押し潰している。これにより保持スリーブが、その周方向に等間隔をあけた複数箇所で噴孔プレートに結合されるので、保持スリーブのがたつき防止効果が向上する。
以下、本発明の実施形態を図面に基づいて説明する。
本発明の一実施形態による燃料噴射弁を図2に示す。燃料噴射弁10は、ハウジング12、弁ボディ20、噴孔プレート30、保持スリーブ40、弁部材50、可動コア60、固定コア70、スプリング80、コイル90等を備えている。
ハウジング12は円筒状に形成され一端部側から他端部側に向かって順に第一磁性部13、非磁性部14及び第二磁性部15を有している。第一磁性部13及び第二磁性部15は磁性材で形成され、非磁性部14は非磁性材で形成されている。第一磁性部13と非磁性部14、並びに非磁性部14と第二磁性部15はレーザ溶接等により結合されている。非磁性部14は、第一磁性部13と第二磁性部15との間で磁束が短絡することを防ぐ。外部から燃料が流入する第二磁性部15の反非磁性部側端部の内周側に、燃料フィルタ18が設置されている。
図1に示すように、弁ボディ20は円筒状に形成され、第一磁性部13の反非磁性部側端部の内周側に同軸上に固定されている。弁ボディ20は、噴孔プレート30の噴孔32に向かって燃料を流す燃料通路21を内周側に有している。弁ボディ20はさらに、下流側に向かって縮径するテーパ状の内周面に弁座22を有している。
噴孔プレート30は金属等で有底円筒状に形成され、弁ボディ20の反第一磁性部側端部の外周側に同軸上に固定されている。噴孔プレート30の底壁31は薄肉の板状に形成され、その中央部に複数の噴孔32が形成されている。
保持スリーブ40は樹脂等で円筒状に形成され、噴孔プレート30の周壁33の外周側に係合されている。保持スリーブ40の一端部は、内周側に屈曲されて保持板部41を形成している。保持板部41は噴孔プレート30の底壁31に反弁ボディ側から接することで、弁ボディ20との間に底壁31を保持している。保持スリーブ40の反保持板部側端部は、後述する磁性部材94の外周側に嵌合されている。
図1及び図2に示すように、弁部材50は有底円筒状に形成され、第一磁性部13及び弁ボディ20の内周側に同軸上に収容されている。弁部材50は、弁ボディ20の弁座22よりも上流側の内周部に案内されることで軸方向に往復移動可能である。弁部材50の底壁には、当接部51が形成されている。当接部51は、弁ボディ20に形成されている弁座22に着座可能である。当接部51が弁座22に着座することで噴孔32が閉塞され、噴孔32からの燃料噴射が遮断される。弁部材50は、その周壁を貫通する複数の燃料孔52を有している。
図1に示すように、可動コア60は磁性材で円筒状に形成され、弁部材50の周壁の反当接部側端部に同軸上に固定されている。可動コア60は、弁部材50と一体となって往復移動可能である。
固定コア70は磁性材で円筒状に形成され、非磁性部14及び第二磁性部15の内周側に同軸上に固定されている。固定コア70は、可動コア60の反弁部材側に設置され、可動コア60と向き合っている。
付勢手段としてのスプリング80の一端部は、可動コア60に係止されている。スプリング80の他端部は、固定コア70の内周側に圧入されたアジャスティングパイプ81に係止されている。スプリング80は、弾性変形により生じた復元力を可動コア60に作用させることによって、弁部材50を弁座22側(図2の下側)に付勢する。
コイル90が巻回されているスプール91はハウジング12の外周側に固定されている。ターミナル92はコイル90と電気的に接続されており、コイル90にはターミナル92を通じて駆動電流が供給される。
コイル90の外周側には、磁性材で形成されて磁気的に相互接続された磁性部材94,95が設置されている。磁性部材94は第一磁性部13と磁気的に接続され、磁性部材95は第二磁性部15と磁気的に接続されている。可動コア60、第一磁性部13、磁性部材94,95、第二磁性部15及び固定コア70は磁気回路を構成する。
第二磁性部15の反非磁性部側端部に流入した燃料は、燃料フィルタ18により含有異物を除去された後、固定コア70内の燃料通路、可動コア60内の燃料通路、弁部材50内の燃料通路、燃料孔52を順次経由して、弁ボディ20内の燃料通路21に到達する。燃料通路21に到達した燃料は、当接部51が弁座22から離座したときに当接部51と弁座22との間に形成される隙間を抜けて噴孔32に到達する。
このような燃料噴射弁10において、コイル90への通電がオフされているときには、可動コア60と固定コア70との間に磁気吸引力が発生しない。このとき弁部材50は、スプリング80の復元力により弁座22側に付勢されているため、図2の下側に移動して当接部51を弁座22に着座させる。これにより、噴孔32からの燃料噴射が遮断される。
コイル90への通電をオンしたときには、可動コア60、第一磁性部13、磁性部材94,95、第二磁性部15及び固定コア70からなる磁気回路に磁束が流れ、固定コア70と可動コア60との間に磁気吸引力が発生する。これにより可動コア60が固定コア70側に吸引されるため、可動コア60と共に弁部材50がスプリング80の力に抗して反弁座側(図2の上側)に移動する。そのため、当接部51が弁座22から離座し、燃料通路21の燃料が噴孔32から噴射される。この後、コイル90への通電をオフすると、磁気回路を流れる磁束が消失し、固定コア70と可動コア60との間の磁気吸引力も消失するため、当接部51が弁座22に着座する。以上により、一回の燃料噴射作動が終了する。
次に、保持スリーブ40及び噴孔プレート30について詳細に説明する。
図1に示すように保持スリーブ40は、噴孔プレート30の周壁33の外周側を囲む保持筒部42を有している。保持筒部42には、その内周側へ向かって突出する突起44,46が形成されている。図3に示すように第一突起44は、保持筒部42の周方向に等間隔をあけて八つ設けられている。各第一突起44は、保持筒部42と保持板部41との境界部近傍から保持筒部42の軸方向に延びる直線状に形成されている。第二突起46は、保持筒部42の周方向にその全周に亘って延びる円環状に形成され、保持筒部42の軸方向において各第一突起44の反保持板部側端部に隣接している。第二突起46の突出高さは、いずれの第一突起44の突出高さよりも大きい。
図1に示すように、噴孔プレート30の周壁33において反底壁側となる開口縁33aは外周側に屈曲されて鍔状をなし、噴孔プレート30の板状の最外周縁を構成している。周壁33の開口縁33aは、各第一突起44を所定量押し潰すことにより当該各第一突起44に係合している。
燃料噴射弁10の製造過程において、レーザ溶接等により弁ボディ20に固定した噴孔プレート30に対し保持スリーブ40を装着するには、図4(A)に示すように、噴孔プレート30の周壁33に保持スリーブ40の保持筒部42をその開口縁42a側から外挿する。この外挿操作が進むに従って周壁33の開口縁33aは、図4(B)に示すように保持筒部42の第二突起46を乗り越え、さらに各第一突起44をその突出先端部側から押し潰す。これにより、周壁33の開口縁33aが各第一突起44に圧入され、図1の状態となる。尚、周壁33の開口縁33aは、第二突起46を乗り越えるとき内周側に押圧されて塑性変形することがある。そのため本実施形態では、塑性変形した開口縁33aであっても各第一突起44を押し潰して後述する各第一突起44との結合力が十分に得られるよう、各第一突起44の突出高さが設定される。
上述した保持スリーブ40の外挿操作の結果、周壁33の開口縁33aにより押し潰された第一突起44には緊迫力が生じ、当該緊迫力が、周壁33の開口縁33aに対して第一突起44を結合する結合力となる。こうして得られる結合力は、保持筒部42及び周壁33の周方向に等間隔をあけた複数箇所において働くので、保持スリーブ40が安定しそのがたつきが防止される。したがって、保持スリーブ40による噴孔プレート30の保持機能が安定的に得られる。また、噴孔プレート30において各第一突起44から緊迫力を受ける開口縁33aは、周壁33の反底壁側に設けられて底壁31から離れているため、かかる緊迫力による底壁31の歪みが抑制される。そのため、噴孔32からの燃料噴射量が変化する又は底壁31と弁ボディ20との間のシール性が低下する等といった不具合が、各第一突起44への開口縁33aの結合によっては生じ難い。さらに、開口縁33aが各第一突起44に結合された後、当該結合状態が万が一解除されて保持スリーブ40が噴孔プレート30から離脱する軸方向(図1の下側)に移動しても、各第一突起44よりも大きく突出する第二突起46が開口縁33aに係止されるため、保持スリーブ40の離脱が防止される。
以上、本発明の一実施形態について説明したが、本発明はその実施形態に限定されるものではない。
例えば、上述の実施形態では保持スリーブ40に第一突起44を八つ設けたが、第一突起の数については適宜設定可能である。尚、第一突起を複数設ける場合、上述の第一実施形態の如く保持スリーブの周方向に等間隔に並べる必要性は必ずしもない。
また、上述の実施形態では、保持スリーブ40の周方向にその全周に亘って延びる第二突起46を一つ設けている。これに対し、保持スリーブの周方向に一周未満で延びる第二突起を複数設け、それら各第二突起を保持スリーブの周方向に並べるようにしてもよい。さらにまた、保持スリーブに第二突起を設けないようにしてもよい。
さらに、上述の実施形態では、有底円筒状の噴孔プレート30において鍔状に形成された周壁33の開口縁33aが、噴孔プレート30の外周部として第一突起44を押し潰している。これに対し、有底筒状の噴孔プレートの周壁を軸方向のほぼ全体に亘ってストレートに形成し、当該周壁の少なくとも一部が噴孔プレートの外周部として第一突起を押し潰すようにしてもよい。
またさらに、上述の実施形態では、有底円筒状の噴孔プレート30において最外周縁となる開口縁33aにより第一突起44を押し潰している。これに対し、平板状に形成した噴孔プレートの最外周縁により第一突起を押し潰すようにしてもよい。
本発明の一実施形態による燃料噴射弁の要部を拡大して示す縦断面図である。 本発明の一実施形態による燃料噴射弁を示す縦断面図である。 本発明の一実施形態による保持スリーブを示す縦断面図(A)及び(A)におけるB−B線断面図である。 本発明の一実施形態による燃料噴射弁の製造方法について説明するための模式図である。 従来の燃料噴射弁を示す縦断面図である。
符号の説明
10 燃料噴射弁、12 ハウジング、20 弁ボディ、21 燃料通路、22 弁座、30 噴孔プレート、31 底壁、32 噴孔、33 周壁、33a 開口縁(外周部、最外周縁)、40 保持スリーブ、41 保持板部、42 保持筒部、44 第一突起、46 第二突起、50 弁部材、51 当接部、60 可動コア、70 固定コア、80 スプリング、90 コイル

Claims (6)

  1. 底壁に噴孔を有する噴孔プレートと、
    前記噴孔に向かって燃料を流す燃料通路を有する弁ボディと、
    前記噴孔プレートの外周部に係合され、前記弁ボディとの間に前記噴孔プレートを保持する保持スリーブと、
    を備え、
    前記保持スリーブは、内周側に突出する第一突起を有し、
    且つ前記保持スリーブは、内周側に突出する第二突起であって前記保持スリーブが前記噴孔プレートから離脱する軸方向に移動するとき前記外周部により係止される第二突起を有し、
    前記第一突起は、前記第二突起から前記保持スリーブの軸方向の前記底壁側に連続的に延びる直線状に形成され、
    前記第一突起は、前記外周部によって所定量押し潰されていることを特徴とする燃料噴射弁。
  2. 前記噴孔プレートは板状の最外周縁を前記外周部として有し、
    前記第一突起と前記第二突起とは前記噴孔プレートの軸方向において隣接し、
    前記第二突起は前記第一突起よりも大きく突出していることを特徴とする請求項1に記載の燃料噴射弁。
  3. 前記第二突起は、前記保持スリーブの周方向に延びる環状に形成されていることを特徴とする請求項1又は2に記載の燃料噴射弁。
  4. 前記噴孔プレートは、底壁及び周壁からなる有底筒状に形成されており、
    前記底壁に前記噴孔が形成され、
    前記周壁は前記外周部として前記第一突起を押し潰していることを特徴とする請求項1に記載の燃料噴射弁。
  5. 前記周壁の開口縁は鍔状に形成され、前記外周部として前記第一突起を押し潰していることを特徴とする請求項4に記載の燃料噴射弁。
  6. 前記第一突起は、前記保持スリーブの周方向に等間隔をあけて複数設けられ、
    前記外周部は各前記第一突起を押し潰していることを特徴とする請求項1〜5のいずれか一項に記載の燃料噴射弁。
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