JP4143765B2 - 音声ガイド付き案内装置 - Google Patents

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この発明は、景勝地、名所、史跡等の案内やイベント会場、各種展示館の案内、さらには町内会の通知等のために屋内外に設置される音声ガイド付き案内装置に関する。
景勝地を見晴らす展望台には案内板が置かれ、それには例えば、幾重にも並ぶ名山や湖沼、名刹等を描き、名称を付記して観光案内がなされるが、これは視覚のみに訴える案内であるため詳しい情報に不足し、分かりやすい話言葉による説明が欲しい場合がある。また、視覚障害者には案内を伝えることができないという問題があり、親切で行き届いた案内をなすには、音声を加えることが望ましい。
しかし、音声を加えた案内であると、録音再生装置を作動させる電気が必要となり、やっとでたどり着くような急峻な展望台では、既設の配電線から遠く、配電設備は経済的に望めないし、架空配電線が美観を損なうおそれがあり、法的に規制されているエリアもある(河川法、公園法など)。また、電池を用いるとなると、いずれその消耗により録音再生装置の機能が喪失する問題があるばかりか、電池の廃棄処分が地球環境を汚染するという問題もあるので、必ずしも安易に採り入れることはできない。
イベント会場や町内会の案内板においては、一般の配電線から電気を導入できるのでガイド装置付きとすることは普通には困難ではないが、配線導入の作業が必要な場合には面倒であり、また、配線してしまうと案内板を自由に移動させる制約ともなる。また、架空配線がこの場合も美観を損なう問題がある。
そこで、考えられるのは、ハンドルを回す等の手動で発電し、その電気により録音再生装置を作動させることが考えられる。しかし、このようにすると、ハンドル操作と同時に説明を聴くことになる不都合があり、また、手動の遅速によりスピーカーの音声が乱れるし、手動が終わると音声が途絶えるというように問題があった。
この発明は、上記のような実情に鑑みて、配線による電気の導入や電池の装填が不要であり、観覧者自らの手動の力で電力が得られ、しかも、手動が終わった後で音声が発生するガイド付き案内装置を提供することを目的とした。
上記の目的を達成するために、この発明は、 景勝地、名所、史跡の案内やイベント会場、各種展示館の案内、さらには町内会の通知のために屋外または屋内に設置される音声ガイド付き案内装置であって、操作用のハンドルが突設され、且つ、そのハンドルを回転して機械エネルギーとして蓄えた力を利用する発電装置と、その電力により主に作動させる録音再生装置等を内装した本体としてのボックスを構成し、発電装置は、機械エネルギーとして力を蓄えるために、バネ類が巻かれている巻戻りドラムに並列してそれからの巻取りドラムをハンドルと同軸に設け、巻き戻る力を利用して発電機を起動させるように、巻取りドラムまたは巻戻りドラムのいずれかの軸と発電機との間に、その軸回転を高速に変換する変速器と、戻り軸回転のみを変速器に伝達する一方向回転接続クラッチとを直列に設け、それら直列の配置について、ボックスの内部に前後一対の基板と副基板とを並列に設け、ボックス前部と基板との間に、巻取りドラムの軸と巻戻りドラムとの軸をそれぞれ架設し、基板と副基板との間に一方向回転接続クラッチを軸承し、副基板にギアによる変速器を介して発電機を取り付けたことを特徴とする音声ガイド付き案内装置を提供するものである。
音声ガイド付き案内装置を上記のように構成したから、録音再生装置に予め所定の案内をする録音を納めて一般に開放しておく。例えば、案内板の観覧者がその説明を聴きたいときには、ハンドルを所定回数、例えば30回,60回程度回す。そうすると、巻戻りドラムから巻取りドラムにバネ類、例えば定トルクバネとか、ゼンマイバネ等がその弾力に抗して巻き取られ、その蓄積された弾発力で巻き戻るときに、巻取りドラムまたは巻戻りドラムの軸に変速器を介して連結される発電機が高速回転して発電し、その電力で録音再生装置が作動し、録音されていた説明がスピーカーから発せられる。
変速器はドラムが戻るときにのみ発電機に高速回転に変換されるが、変速器が例えばギアによりドラムの回転を制御する機能を有し、回転が長く且つ一定に持続するので、長い時間、例えば、3,4分というようにスピーカー音を持たせ得る。しかし、通常は1〜2分間が好ましいと思われる。
上記の発電装置の場合、録音再生等に要するだけの電力で足りることになるので、ハンドルを過度に回す必要がなく、ゼンマイを巻きすぎたためにそれが故障の原因とならないように、ゼンマイの巻き数が一定に達すると、スリップ機構が働いてそれ以上の巻き数の増加が防止されるようにすることが望ましい。
以上説明したように、この発明の音声ガイド付き案内装置によれば、ハンドルを回転する手動により電力を得るために、配線による電気の導入や電池が不要であり、設置場所に制約を受けることがなく、地球に優しく美観的に環境に配慮でき、しかも、手動が終わった後で音声が発生し、録音してある説明を安定した音で聞き取りやすいという優れた効果がある。
次に、この発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。
図1ないし図4は、一実施の形態を示したもので、その音声ガイド付き案内装置は、台車としての座台1の上に支柱としての左右一対の支持フレーム3,3を立設し、それに案内板5と、発電装置7や録音再生装置9等が納まるボックス6を架設し、ボックス6を支持する架設板11の前面に起電ハンドル13が突出している。
支持フレーム3,3は、アルミ押出形材等からなるもので、く字形であって後ろに傾斜した上端部に案内板5が見やすいようにその傾斜に沿って固定されている。この案内板5には、使用目的に応じて、地図、景観、文字、図面、写真等が表される。また、ハンドル13の操作をしやすく、それが右手寄りに設けられる。
発電装置7は、定トルクバネ15をハンドル13で巻き取り、巻き戻る力を利用して発電機17を起動させるようにしたもので、架設板11の裏側にセパレータ19を介して基板21を設け、架設板11と基板21との間に、ハンドル13により回転させる巻取りドラム23と、巻戻りドラム25とがそれぞれ軸24,26で架設される。また、基板21の裏側にはハンドル13側においてさらに裏側となる副基板27を設け、それにギアよる変速器29を介して発電機17が取り付けられ、基板21と副基板27との間には、一方向回転接続クラッチ33が設けられる。
そこで、ハンドル13を時計回りに回転すると、巻戻りドラム25から巻取りドラム23に定トルクバネ15が巻き取られるが、その時の巻取りドラム23の回転は一方向回転接続クラッチ33で自動的に切断され変速器29および発電機17には伝達されなく、巻き戻される時にのみその回転が伝達され発電がなされる。この回転は変速器29により一定に制御されるため、持続して一定の電力が得られ、安定した電気が録音再生装置9に送られることにより、スピーカー35から音声が出されるようになっている。録音再生装置9は、メモリーカードや磁気テープ、磁気デスク等を使用するもので、電気的に録音再生ができればその種類を特に問題とするものではない。
また、架設板11には、選択ボタン37,37,・・が配設され、それにより日本語や外国語の選択や、視聴覚障害者用の特別選択ができるようになされている。38はキャスターである。なお、視覚障害者のために、案内板5には点字や凹凸による案内を表示することもある。
図5では、ねじによる高さ調整脚39付きの座台1の上に、左右一対の支持フレーム3,3を立設し、その案内板5の枠組フレーム40を軸41を中心に角度変更可能に取り付けられる。
図6では座台1の上にボックス6を立設し、その上端に案内板5を設け、前面にハンドル13を突設してある。その他、本発明装置は、聞き取りをイヤホーン式のガイド装置としてもよい。
図7および図8は、それぞれ既設の案内板及び公報パネルを改装したもので、図7の場合であると、既設の状態では、地面に立設される左右支持フレーム3,3の上端部に上下横材42,42を架設し、その間に案内板5を嵌め込んである。そこで、一方の支持フレーム3と下側の横材42との間にその双方に止めてボックス6を備え、ボックス6にハンドル13が突設される。
また、図8の場合であると、既設の状態では、台車としての座台1の上に左右一対の支持フレーム3,3を突設し、その上端部に公報パネル10が設けてある。そして、公報パネル10にハンドル13付きボックス6を固着するとともに、額縁様の差替えパネルとしての特設パネル10aがやゝ前傾斜に取り付けられる。したがって、この場合は、ボックス6内の録音再生装置9(図3参照)の録音の変更に合わせて、特設パネル10aの展示品が差し替えられる。
なお、上記実施例では、バネ類が定トルクバネ15である場合について説明したが、その他ゼンマイバネなどであっても、同様に実施できることは言うまでもない。
図9は、他の実施形態を示したもので、その音声ガイド付き案内装置は、座台1の上に塔立した本体としてのボックス6が立設され、本体ボックス6の前面の中腹よりも上にハンドル13が設けられ、他の3側面に太陽光発電パネル50を貼り合わせ、これにより起こされた電力を蓄積する電池が本体ボックス6に内装される。この蓄電により日中では、通常よりかなり少ない巻き数で使用が可能となる。また、本体ボックス6の上端面52は前面から見やすいように前に低く傾斜し、その上に各種案内板やディスプレイパネルがはめ込まれる。
太陽光発電パネル50は、補助電源として搭載されるもので、音声ガイド付き案内板の電源としての充電量を表示する電源としても利用する。表示は1から数個の発光ダイオードなどを使用し、そのうちの発光しているダイオードから所定の音声サービスに必要な巻き数を表示するものとする。
また、夜間に音声ガイドが制限されることにする場合がある。それについては、太陽光発電パネルを搭載して、発生する電気が微量な場合は、夜間になったと判断して使用が不可になるようにする。
この発明の一実施の形態を示す音声ガイド付き案内装置の斜視図である。 同音声ガイド付き案内装置の側面図である。 同音声ガイド付き案内装置のボックス内の構造を示す平面から見た断面図である。 図3のA−A線矢視の断面図である。 他の実施の形態を示す音声ガイド付き案内装置の側面図である。 さらに他の実施の形態を示す音声ガイド付き案内装置の斜視図である。 さらに他の実施の形態を示す音声ガイド付き案内装置の正面図である。 さらに他の実施の形態を示す音声ガイド付き案内装置の正面図である。 さらに他の実施の形態を示す音声ガイド付き案内装置の斜視図である。
符号の説明
5 案内板
7 発電装置
9 録音再生装置
6 ボックス
11 ボックス前部としての架設板
13 ハンドル
15 バネ類としての定トルクバネ
17 発電機
21 基板
23 巻取りドラム
24,26 軸
25 巻戻りドラム
27 副基板
29 変速器
33 一方向回転接続クラッチ






















Claims (1)

  1. 景勝地、名所、史跡の案内やイベント会場、各種展示館の案内、さらには町内会の通知のために屋外または屋内に設置される音声ガイド付き案内装置であって、操作用のハンドルが突設され、且つ、そのハンドルを回転して機械エネルギーとして蓄えた力を利用する発電装置と、その電力により主に作動させる録音再生装置等を内装した本体としてのボックスを構成し、発電装置は、機械エネルギーとして力を蓄えるために、バネ類が巻かれている巻戻りドラムに並列してそれからの巻取りドラムをハンドルと同軸に設け、巻き戻る力を利用して発電機を起動させるように、巻取りドラムまたは巻戻りドラムのいずれかの軸と発電機との間に、その軸回転を高速に変換する変速器と、戻り軸回転のみを変速器に伝達する一方向回転接続クラッチとを直列に設け、それら直列の配置について、ボックスの内部に前後一対の基板と副基板とを並列に設け、ボックス前部と基板との間に、巻取りドラムの軸と巻戻りドラムとの軸をそれぞれ架設し、基板と副基板との間に一方向回転接続クラッチを軸承し、副基板にギアによる変速器を介して発電機を取り付けたことを特徴とする音声ガイド付き案内装置。
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