JP4143361B2 - 簡易照明具 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、化学発光体を光源とする簡易式の照明具に関し、さらに詳しく言えば、用途に応じて、光を集中させたり、拡散させたりすることができる簡易照明具に関する。
【0002】
【従来の技術】
台風などの災害時に備えて各住宅や自治体では懐中電灯などの防災用具が用意されている。しかしながら、この防災用具は長期間使用されずに保管されている場合が多く、特に懐中電灯は、内蔵する蓄電池が大気放電によって失われるため、ある程度の保管期間をもって電池を交換しなければならない。
【0003】
そこで、最近では化学反応によって発光する化学発光体を用いた簡易ライトが提供されている。化学発光体は、例えば特開平11−45602号公報に示されているように、蛍光液と反応促進液とを分離した状態で筒状容器内に収納し、使用時に容器本体を折り曲げるなどして、蛍光液と反応促進液とを混合し、その混合液の化学反応による発光作用を利用したものである。
【0004】
これによれば、懐中電灯のように定期的な蓄電池の交換が必要無く、2つの液体が混ざり合わさることが無い限り長期間(約5年程度)保管しておくことができる。しかも、その発光時間が数時間以上保持でき、経済的である。この化学発光体は、例えばコンサートなどのイベント用イルミネーションや夜釣り用の浮きなどとしても用いられている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、この化学発光体を照明具として用いる場合、次のような問題があった。すなわち、化学発光体は一般にスティック状などのため、光が回りに拡散してしまい、発光体付近しか照らし出すことができない。
【0006】
とりわけ、停電などの非常時に部屋を移動するためには、足下などをスポット的に照らし出さなくてはならず、化学発光体単体で使用するには光量が足りない。
【0007】
そこで、本発明は上述した課題を解決するためになされたものであって、その目的は、用途に応じて、光を集中、拡散することができる化学発光体を光源とする簡易照明具を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】
上述した目的を達成するため、本発明は、棒状の化学発光体からなる光源と、少なくとも一方の面に光を反射する反射面が形成された一対のフィルム片を有し、上記各フィルム片の上記反射面同士を互いに向き合わせた状態で上記化学発光体を挟み込んで貼着してなる本体カバーとを備え、未使用状態において、上記本体カバーには、その上端側から下端側にかけてほぼ逆V字状に形成された脆弱部が上記化学発光体の中心軸線を挟んで対称に設けられており、使用時に上記本体カバーの下端側から上記脆弱部に沿って上記各フィルム片を剥離させることにより、上記本体カバーの一部が上記化学発光体を中心軸とする円錐状に形成されることを特徴としている。
【0009】
これによれば、未使用時には単なる板状体として保管しておくことができ、使用時に本体カバーの一部を剥がすことで、化学発光体の回りに円錐状の「傘」が形成され、化学発光体からの光を一定方向に集束することができる。また、本体カバーの内面は反射板とされているため、より集束能力が高い。
【0010】
より好ましい態様として、上記脆弱部は、上記中心軸線に対して段階的に所定角度ずつずらされた位置に複数設けられていることが好ましく、これによれば、「傘」の開き角を段階的に調節することができる。
【0011】
すなわち、「傘」の開き角を小さくすることにより、懐中電灯のように光を集中させてスポット的に照らし出すことができ、「傘」の開き角を大きくすることにより、電灯のように光を拡散させて、広範囲を照らし出すことができる。
【0012】
各フィルム片の貼着方法としては、粘着や圧着などが考えられるが、貼着後に再び剥がすことを考慮して、上記各フィルム片同士は、ヒートシールによって貼着されていることが好ましい。
【0013】
上記本体カバーの上端側には、上記本体カバーを吊下状態で保管するための吊下手段が設けられていることが好ましく、これによれば、保管時や使用時に簡易照明具を吊り下げて保管または使用することができる。
【0014】
この簡易照明具を保管する際には、その保管スペースが極力小さい方が好ましい、そこで、上記吊下手段は、フックなどの吊下具に吊下可能な吊下孔からなり、上記吊下孔は、上記本体カバーを上記中心軸線に沿って平行にn(nは整数)回折り畳んだ際、それらが互いに重なり合う位置にn+1個設けられている。
【0015】
これによれば、例えば簡易照明具を2回折り畳んで収納する場合、重なり合う3つの辺に吊下孔を1カ所ずつ(合計3カ所)重なり合うように設けておくことで、簡易照明具を折り畳んだ状態で吊下収納しておくことができる。
【0016】
なお、停電時などに保管されている簡易照明具をより簡単に見つけ出すため、上記各フィルム片には、暗所でも上記本体カバーを認識可能な蓄光部が設けられていることが好ましい。
【0017】
また、脆弱部に代えて、少なくとも脆弱部分の位置に形成されたヒートシールにて一対のフィルム片を貼り合わせてもよく、この場合も本体カバーに円錐状の「傘」が段階的に形成される。
【0018】
【発明の実施の形態】
次に、本発明の実施形態について図面を参照しながら説明する。図1は、本発明の一実施形態に係る簡易照明具の正面図であり、図2は、その側面図および底面図であり、図3は要部断面図である。
【0019】
この簡易照明具1は、光源として用いられる棒状の化学発光体2と、化学発光体2をほぼ中央に挟み込んだ状態で支持する本体カバー3とを備え、本体カバー3は、一対の矩形状のフィルム片31,32の貼り合わせ体からなる。
【0020】
化学発光体2は、合成樹脂製の外筒を有する棒状体からなり、外筒の内部には、ガラス製の内筒(図示しない)が収納されている。この実施形態において、外筒内には、一方の化学発光物質としての蛍光剤が収納され、内筒内には他方の発光物質としての反応促進剤が収納されており、それらが内筒を介して隔離されている。
【0021】
本発明において、化学発光体2の具体的な構成はあくまで任意であり、化学発光作用によって発光するものであれば、適宜選択して使用することができる。
【0022】
図3に示すように、本体カバー3を構成する各フィルム片31,32は、合成樹脂製フィルムからなる基材311,312の一方の面に例えばアルミ箔などの光反射フィルムが貼着された反射面312,322を有し、各反射面312,322が化学発光体2を挟んで互いに対向するように貼り合わせられている。
【0023】
この実施形態において、基材311,312は合成樹脂製のフィルムが用いられているが、透湿性の少ないPP(ポリプロピレン)などの合成樹脂フィルムが好ましく、その中でも一軸延伸処理したものがより好ましい。これによれば、長期間の保管に耐えるとともに、簡単に開封できる。
【0024】
本体カバー3は、ほぼ全面がヒートシールによって密着されているが、この本体カバー3には、化学発光体2の上端側から下端側にかけてほぼ逆V字状に形成された脆弱部51〜54が設けられている。
【0025】
脆弱部51〜54は、ヒートシール処理されていない未シール部からなり、化学発光体2の中心軸線Lを挟んで左右対称に設けられている。
【0026】
これによれば、図2に示すように、使用時に本体カバー2を下側から剥がすことにより、化学発光体2の回りに円錐状の「傘」が形成され、化学発光体2からの光を一定方向に集束することができる。また、本体カバー2の内面は反射面とされているため、より光の集束能力が高い。
【0027】
脆弱部51〜54は、化学発光体2の中心軸線Lに対して段階的に所定角度ずつずらされた位置に複数、この実施形態においては4カ所に設けられている。
【0028】
これによれば、用途に応じて各脆弱部51〜54を選択的に選んでその位置まで開封することで、「傘」の開き角S1〜S4を段階的に調節できる。すなわち、「傘」の開き角を小さく設定すれば、懐中電灯のように光を集中させてスポット的に照らし出すことができ、「傘」の開き角を大きく設定すれば、電灯のように光を拡散させて、広範囲を照らし出すことができる。
【0029】
この実施形態において、脆弱部51〜54は他の部分よりも貼着強度が弱められたものからなるが、逆に脆弱部分51〜54のみをヒートシールして、各フィルム片31,32同士をヒートシールしてもよい。このような態様も本発明に含まれる。
【0030】
図1に示すように、本体カバー3には、外側の脆弱部54に沿って所定間隔をもって切れ目61が設けられており、この切れ目6から本体カバー3の不要部分を切り取ることができる。
【0031】
この実施形態において、脆弱部54と切れ目61との間は、他の部分よりも硬くヒートシールされたフランジ状に形成されており、切り離し後の本体カバー3の補形性が高められている。
【0032】
本体カバー3の上端側には、この簡易照明具1を吊下状態で保管するための吊下手段としての吊下孔41〜43が設けられおり、吊下孔41〜43は、本体カバー3を中心軸線Lに沿って平行にn(nは整数)回折り畳んだ際、それらが互いに重なり合う位置にn+1個設けられている。
【0033】
この実施形態においては、本体カバー3を2回折り畳んで収納する形態であり、この場合、吊下孔41〜43は、折り畳んだときに相対する位置に3カ所に設けられている。これによれば、図4に示すように、本体カバー3を折り畳んで収納する際に、各吊下孔41〜43が同一直線上に並ぶため、壁面フックFなどに吊り下げて保管することができる。
【0034】
本体カバー3の下端側には、使用時に本体カバー3の下端側を開封するための切れ目62がさらに設けられている。切れ目62は、本体カバー3の下端側に反って平行に設けられており、この切れ目62に沿って本体カバー3の一部を切り取ることにより、開封時に指を本体カバー3内に入れることができる。
【0035】
この実施形態において、本体カバー3の上部には吊下手段として吊下孔41〜43が設けられているが、これ以外の吊下手段として、図5(a)に示すように、フック7を一体的に設けてもよい。このような簡易照明具1aも本発明に含まれる。
【0036】
また、図5(b)に示すように、本体カバー3の側面に両面粘着テープ8を貼着しておき、両面粘着テープ8を介して壁面に貼り付けて保持してもよい。さらに、停電時などに保管された簡易照明具1bを簡単に見つけ出すために、本体カバー3の前面に蓄光材などからなる蓄光部9を設けておいてもよい。このような耐用も本発明に含まれる。
【0037】
この簡易照明具1を使用するに当たっては、まず、折り畳まれて保管されているときは、本体カバー3を初期状態まで広げ、手で化学発光体2を折り曲げる。これにより、化学発光体2内の反応液が混合させ、発光が始まる。
【0038】
次に、切れ目62に沿って本体カバー3の下端側を切り取り、手で各フィルム片31,32の両側を摘み、軽く引っ張る。ところで、最初の脆弱部51,51の間は、未シールとされているために棒状の「傘」が出来上がる。このとき、光は図1に示すようにスポット的に収束される。
【0039】
さらに、各フィルム片31,32を引き剥がして行くと、本体カバー3は次の脆弱部52に向かって剥がれ始め、脆弱部52に沿って細長い円錐状の「傘」が形成される。これにより、懐中電灯のような比較的広範囲を照らし出すことができる。
【0040】
より広範囲を照らし出したい場合には、上述した最後の脆弱部54に至るまで引き剥がし作業を繰り返すことにより、「傘」の開き角が最大となり電灯のように広範囲を照らし出すことができる。
【0041】
最後に、切れ目61から不要な部分を取り外すことで、簡易照明具1が完成する。使用中は、化学発光体2の後端側を手で把持して懐中電灯のように使用してもよいし、中央の吊下孔42に吊り下げて使用してもよい。
【0042】
この実施形態において、本体カバー3はフィルム片31,32によって構成されているが、これ以外に紙や金属板などで構成してもよく、上述した「傘」を構成できるものであれば、材料は適宜選択される。
【0043】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明によれば、棒状の化学発光体からなる光源と、一方の面に光を反射する反射面が形成された一対のフィルム片を有し、各フィルム片の反射面同士を互いに向き合わせた状態で化学発光体を挟み込んで貼着してなる本体カバーとを備え、未使用状態において、本体カバーには、その上端側から下端側にかけてほぼ逆V字状に形成された脆弱部が化学発光体の中心軸線を挟んで対称に設けられており、使用時に本体カバーの下端側から脆弱部に沿って各フィルム片を剥離させることにより、本体カバーの一部が化学発光体を中心軸とする円錐状に形成されることにより、未使用時には単なる板状体として保管しておくことができ、使用時に本体カバーの一部を剥がすことで、化学発光体の回りに円錐状の「傘」が形成され、化学発光体からの光を一定方向に集束することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態に係る簡易照明具の正面図。
【図2】上記実施形態の簡易照明具の側面図および底面図。
【図3】上記実施形態の簡易照明具の要部断面図
【図4】吊下手段の構成を説明する説明図。
【図5】吊下手段の変形例を説明する説明図。
【符号の説明】
1 簡易照明具
2 化学発光体
3 本体カバー
31,32 フィルム片
41〜43 吊下孔
51〜54 脆弱部
61,62 切れ目
7 フック
8 両面粘着テープ
9 蓄光部

Claims (7)

  1. 棒状の化学発光体からなる光源と、少なくとも一方の面に光を反射する反射面が形成された一対のフィルム片を有し、上記各フィルム片の上記反射面同士を互いに向き合わせた状態で上記化学発光体を挟み込んで貼り合わせてなる本体カバーとを備え、
    未使用状態において、上記本体カバーには、その上端側から下端側にかけてほぼ逆V字状に形成された脆弱部が上記化学発光体の中心軸線を挟んで対称に設けられており、使用時に上記本体カバーの下端側から上記脆弱部に沿って上記各フィルム片を剥離させることにより、上記本体カバーの一部が上記化学発光体を中心軸とする円錐状に形成されることを特徴とする簡易照明具。
  2. 上記脆弱部は、上記中心軸線に対して段階的に所定角度ずつずらされた位置に複数設けられている請求項1に記載の簡易照明具。
  3. 上記各フィルム片同士は、ヒートシールによって貼着されている請求項1または2に記載の簡易照明具。
  4. 上記本体カバーの上端側には、上記本体カバーを吊下状態で保管するための吊下手段が設けられている請求項1,2または3に記載の簡易照明具。
  5. 上記吊下手段はフックなどの吊下具に吊下可能な吊下孔からなり、上記吊下孔は、上記本体カバーを上記中心軸線に沿って平行にn(nは整数)回折り畳んだ際、それらが互いに重なり合う位置にn+1個設けられている請求項1ないし4のいずれか1項に簡易照明具。
  6. 上記各フィルム片のには、暗所でも上記本体カバーを認識可能な蓄光部が設けられている請求項1ないし5のいずれか1項に記載の簡易照明具。
  7. 上記脆弱部に代えて、少なくとも上記脆弱部分の位置に形成されたヒートシールにて上記一対のフィルム片を貼り合わせてなる請求項1ないし6のいずれか1項に記載の簡易照明具。
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