JP4142010B2 - 磁石組立体 - Google Patents
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Description
NMRプロセスは、磁気共鳴映像法(MRI)において特定用途、具体的には、全身画像化を見出したが、分光学を含む多種多様な他の用途においてもまた、用いられる。
第2組のコイルは典型的には入れ子状にされ、実質的に同一平面にしてそれらのエンベロープの体積を減少させることが好ましい。一般に、第2組の少なくとも2つのコイルは、第2均質領域を発生させるために動作電流を反対向きに運ぶ。
ある特定の状況では、各対からのコイルの1つが、合計で3つのコイルが必要とされる結果に併合されることを可能にすることができる。
コイル自体は典型的には超伝導であり、少なくとも第2組のコイルは高温超伝導体で製造されることが好ましい。或いは、組のコイルは両方とも、従来の低温超伝導体で製造され、次に、それぞれのクライオスタット内、又は好ましくは同じクライオスタット内に収容することができる。
しかしながら、実際には、第1組及び第2組のコイルを一緒に組み立てることは、通常、特にそれらが同じクライオスタット内に収容されていると、さらに効率的である。
磁石組立体内の力を均衡させるために、第2コイルの追加の組が、第2コイルの1つの組に対して第1組のコイルの反対側に隣接して位置することが好ましい。
ここで、添付図面を参照して本発明による磁石組立体の実施例の幾つかを説明する。
従来型MRI磁石の2つの実施例によって、1組の補助コイルを用いたことが調査された。
1.非シールド型の1.5T磁石(軸長1.75m)
2.自己シールド型の短い1.0T磁石(軸長0.975m)
補助巻線2は、厚さ100mmの空間を占め、磁石巻線の終端から75mmの間隔をあけるように想定される。動作すなわち均質体積4は補助巻線2から250mmのところにあるように想定される。
両方の場合において、補助コイルは、それが動作体積における一次及び二次の軸方向傾斜を取り消したことが分かり、フリンジ磁場の側面に平坦領域を産生していた。より高次の傾斜を取り消すための追加のコイルは可能なことであり、磁場の強度及び力についての判定に大きく影響することはない。
非シールド型の1.5磁石
軸方向磁場のプロファイル及び磁場輪郭のマップが図2及び図3に示される。図2において、第2均質領域4の中心が5で示される。Z=0は磁石1の軸中心に相当する。図3において、線6から線8は、2.0E‐04テスラ、1.0E‐04テスラ、2.0E‐05テスラにおける輪郭を、それぞれ示す。
領域4における磁場の強度は0.2テスラ(磁石の中心磁場の13%)であり、補助コイル2と磁石1との間の軸方向の力は81.75メートルトンである。補助コイル2は、444mmの平均半径で618600のアンペア回数を有する。
自己シールド型の短い1.0T磁石
図4及び5は、図2及び3に相当するグラフを示す。領域4の磁場の強度は0.1テスラ(磁石の中心磁場の10%)であり、補助コイル2と磁石1との間の軸方向の力は141.74メートルトンである。補助コイル2は、515mmの平均半径で613760のアンペア回数を有する。図5において、線9から線11は、1.0E‐04テスラ、5.0E‐05テスラ、1.0E‐05テスラにおける輪郭を、それぞれ示す。
上で示したことは、従来型MRI磁石1の終端を越える「外部磁場」領域4を産生することが可能であることである。外部均質領域4を産生するが単一コイル2を用いた実施例は、磁石の中心3における磁場の均一性を破壊した。このことは、同時に2つの領域3、4を用いることができなかったことを意味する。補助的組2を主磁石1に結合するので、補助的組2の通電には、その電源上に主磁石1もまた置かれることが必要とされる。
さらなる改良は同時に利用可能な領域3、4の両方を有することであり、それにより、組み合わせられたシステムは一度通電することだけで間に合うことになる。
このことは、
1.外部均質領域4を産生するために磁石1の終端における傾斜を取り消し、一方、
2.MRIシステムに提供される際に、磁石の中心に標準シムの組が補正することができない非均質性を産生しない、
そうした補助コイル2のシステムを見出すことによって、達成することができる。
したがって、b1における一次又は二次の傾斜(B1、B2)を一切産生しないが、b2における一次傾斜に対する二次傾斜の固有比率(B2/B1)を産生するシステムが、求められる。この実施例において、比率は、b2=0.3mで約−1.8577であり、そのマイナスの最高値はb2=1.65mで約−2.41である。図6を参照されたい。
これを達成するためには、補助コイルシステム2は4個のコイルから成る。これらは2つの対にグループ分される。対の各々は、b1でゼロの一次傾斜(B1)を産生し、対によって産生される二次傾斜(B2)は等しくかつ反対向きである。次に、b2におけるB2/B1の補正比率と、ここで磁石傾斜を取り消すように調整される強度とを産生すべく、寸法が選択される。
コイル1及びコイル2は一方の対の部材であり、コイル3及びコイル4は他方の対の部材である。また、比率a1=a2/a1とa2=a4/a3とを用いる。
単一巻数について、A/morder+1のユニットにおける傾斜が方程式1から4によって与えられる。
次に、方程式5が満足される場合には、一対のコイルが軸線上の位置bにおける一次傾斜を一切産生しない。
その対の二次傾斜全体が方程式6によって与えられる。
図7において、これらのb=1mについてのα及びaに対する関数がグラフ化して示される。
図8から図12は、a1とα1及びα2との様々な値について、この条件を満足するシステムについてのa2に対するb2のB2/B1をグラフ化したものである。
a1及びa2のより小さい値についてのこの領域における曲線の急勾配は、aの高精度が要求されていることを意味するが、これらの曲線の大部分に所要値−1.8577が存在していることを認識することができる。
上記分析によって、磁場均質性の近似球形体積を産生するシステムが詳述された。外部磁場領域4については、固定された一次Z傾斜を有し、スライス選択において用いられることが有利になり得る。このことは、均質領域へのアクセスに突出するZ傾斜コイルを用いることを回避する。このことにおいて、三次傾斜によって求められたディスク半径を備える均質体積は、ディスク形状である。
計算は以下のように進行する。
b2における所要のZ傾斜がGzであると、コイルのシステムは、次に、B2/(B1‐Gz)の一次傾斜に対する二次傾斜の比率を有するように選択される。次に、強度がGzの所要値を与えるように選択される。実施例が表2に設定される。
図20は、磁石1及び補助コイル2が位置する回路を表す。図20Aに見ることができるように、各々がそれ自体の電源20、21をそれぞれに有する。磁石1の場合に、これはスイッチ22と並列に接続される。通電中に、2つの電源20、21はスイッチがオンに入り、一方、スイッチ22は開状態になる。次に、スイッチ22が閉状態になり、磁石1が持続モードで継続して動作し、一方、電力は電源21からコイル2に継続して供給される(図20B)。
‐主磁石1をその電源上に戻すのか、又は、
‐磁石に結合する正味の数量がゼロとなるように磁石の他方の終端に第2補助コイルを持たせるのか(しかしながら、これは力の問題を倍にすることになり、以下を参照されたい)、又は、
‐主磁石1と補助コイル2とを共に用いることができるようにし、それにより、両方とも永続的に通電されたままにすることができるようなシステムを設計し、かつ組み立てるのか、その何れかが要求されることになる。
Claims (21)
- それぞれの磁場を発生させるための第1組及び第2組のコイルを含む磁石組立体であって、前記コイルが、動作条件の下で、前記磁石組立体によって定められるエンベロープ内に第1均質領域を発生させ、前記エンベロープの外側に第2均質領域を発生させることができるように構成及び配置され、前記領域の各々に結果として生じる磁場が、前記領域においてNMRプロセスが物体に施されることを可能にするのに十分に均質であることを特徴とする組立体。
- 前記コイルが、前記第1及び前記第2の均質領域を同時に発生させるように動作可能であることを特徴とする請求項1に記載の組立体。
- 前記第1組のコイルがソレノイドを定めることを特徴とする請求項1及び2に記載の組立体。
- 前記第1組のコイルが積極的にシールドされることを特徴とする前記請求項のいずれかに記載の組立体。
- 前記第2組のコイルが入れ子状にされていることを特徴とする前記請求項のいずれかに記載の組立体。
- 前記入れ子状にされているコイルが実質的に同一平面状にあることを特徴とする請求項5に記載の組立体。
- 前記第2組の少なくとも2つのコイルが動作電流を反対向きに運ぶように配置されていることを特徴とする請求項5又は請求項6に記載の組立体。
- 前記第2組のコイルが少なくとも2対のコイルを含むことを特徴とする請求項5から請求項7のいずれかに記載の組立体。
- 請求項2に従属するときに、前記第1均質領域において、前記対のコイルの各々が、実質的にゼロの一次傾斜磁場と反対向きの実質的に等しい二次傾斜磁場とを発生させることを特徴とする請求項8に記載の組立体。
- 前記第1組のコイルが超伝導であることを特徴とする前記請求項のいずれかに記載の組立体。
- 前記第2組のコイルが超伝導であることを特徴とする前記請求項のいずれかに記載の組立体。
- 前記第2組のコイルが高温超伝導体で製造されることを特徴とする請求項11に記載の組立体。
- 前記第2組のコイルがクライオスタット内に位置することを特徴とする請求項11又は請求項12に記載の組立体。
- 請求項10に従属するときに、前記第1組及び前記第2組のコイルが同じクライオスタット内に位置することを特徴とする請求項13に記載の組立体。
- 前記第1組のコイルの動作的完全性を損なうことなく前記第2組のコイルを前記第1組のコイルから分離することができるように、前記第2組のコイルが内蔵型であることを特徴する請求項1から請求項13のいずれかに記載の組立体。
- 前記第2均質領域が実質的に球形であることを特徴とする前記請求項のいずれかに記載の組立体。
- 前記第2均質領域が実質的にディスク形状であり、軸方向に傾斜磁場を有することを特徴とする請求項1から請求項15のいずれかに記載の組立体。
- 前記第1均質領域が前記第1組のコイル内に位置することを特徴とする前記請求項のいずれかに記載の組立体。
- 前記均質領域の各々の磁場の強度が100ppmを越えない程度にまで変化することを特徴とする前記請求項のいずれかに記載の組立体。
- 前記コイルに継続的に通電するために前記コイルに結合された電源をさらに含む前記請求項のいずれかに記載の組立体。
- 第2コイルの追加の組をさらに含み、該追加の組が前記第2コイルの1つの組に対して前記第1組のコイルの反対側に隣接して位置することを特徴とする前記請求項のいずれかに記載の組立体。
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