JP4139625B2 - エアゾール用容器 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本願発明は、エアゾール用容器に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
ノズルからエアゾールを噴射させる、噴射用バルブを備えたエアゾール用の容器として一般的なものは、図4に示す通り、容器本体1(エアゾール缶)と、容器本体1上部に設けられたエアゾール噴射用のバルブ2と、容器本体1内にて上記噴射用バルブ2から下方に伸びるチューブ3とを備えたものである(図中Uは上方をSは下方を示している)。
この容器本体1内において、収容物eは、液相部e1(エアゾール液)と気相部e2(気化ガス)とに分かれており、噴射用バルブ2が備えるノズル20を押圧して噴射用バルブ2の弁を開放させると、気相部e2の気圧kによって、液相部e1が、チューブ3を通じて、上記ノズル20から外部へ噴出する。
【0003】
ところが、特に中高粘度(1000センチポイズ以上)のエアゾール液に当該容器を使用した場合において、噴射用バルブ2を作動させて上記ノズル20からエアゾールを噴射させようとすると、「泡噛み」と呼ばれる噴射状態(ノズル20から霧状に連続して噴射されず気体が多量に混ざって噴射される状態)が発生し、円滑にエアゾールを噴霧できない場合がある。最悪の場合、気化ガスのみを噴出して、肝心のエアゾール液を残存させてしまうという事態を招いていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
本願発明は、エアゾール液の粘度の如何に関わりなく、泡噛みと呼ばれる噴射状態の発生を抑えることのできるエアゾール容器の提供を目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記の課題を解決するために、本願の発明者が泡噛みの原因を追求したところ、次の作用により泡噛みが生ずるとの結論に到った。
これによると、上記のエアゾールの噴射によって、気相部e2の気圧が低下し、このとき、容器本体1の内圧を一定に保とうとする作用が働き、液相部e1中(エアゾール液中)の液化ガスが気化して、図5へ示すように、液相部e1中に気泡e3…e3が発生する。この気泡e3…e3については、エアゾール液の粘度が低い場合には、発生し難く、発生してもすぐに上昇して気相部e2に吸収されるが、粘度が高い場合には、消泡しにくく、成長しながら上昇するものであり、液相中、上方の方が下方のものより大きい気泡となっているのが一般的である。
エアゾールの使用を進めるにつれて、この気泡は成長し、液相部e3が所定の水位以下となると、気相部e2とチューブ3の下端開口部30との間において、これらの気泡e3が繋がり、図6へ示すように、気相部e2とチューブ3とを直接連絡して、通路状になってしまい、気相部e2の気化ガスが直接チューブ3に送り込まれることとなる。
その結果、ノズル20は、エアゾールを適正に噴射することができず、代わりに気化ガスの泡e4を吐出させてしまうのである。
【0006】
本願の発明者は、この知見に基づき、エアゾール用容器について、液相部に発生する気泡により容器本体内の気相部とチューブとが直接連絡するという事態を回避する手段を提供し、上記の問題点の解決を可能とした。
しかして、本願の第1の発明は、エアゾール用の容器本体1と、容器本体1に設けられた収容物の噴射用バルブ2と、容器本体1内にて噴射用バルブ2から収容物の液相部内に伸びるチューブ3とを備え、収容物の気相部の気圧にて、収容物の液相部の液が、チューブ3を通じて噴射用バルブ2から容器本体1の外部へ噴射されるものであるエアゾール用容器について、次の構成を採るものを提供する。
即ち、このエアゾール用容器は、収容物がチューブ3内に直接侵入することを阻止する導入案内部を、チューブ3の先端に設けたものであり、導入案内部は、チューブ3の先端と容器本体1の底との間に介されるものであり、導入案内部には、上方から下方に向けてチューブ3の先端が突き通されて、当該チューブ3の先端開口部が導入案内部の下端側に開口するものであり、導入案内部の下端面には、チューブ3の先端開口部から導入案内部の周縁に伸びる溝が形成され、導入案内部の下端面が容器本体1の底13aに当接或いは固定されることによって、上記の溝は、容器本体1の底13aと共に、チューブ3の下端開口部と容器本体1内部とを連絡する通路4を構成し、この通路4は、当該開口部の直径よりも長い、水平の区間を備えることにより、容器内の気相部とチューブ (3) の先端開口部との間の泡の連鎖を断ち切るものであることを特徴とする。
【0007】
本願の第2の発明は、エアゾール用の容器本体1 と、容器本体1の上部に設けられた噴射用バルブ2と、容器本体1内にて噴射用バルブ2から下方に向けて伸びるチューブ3とを備え、容器本体1の収容物の気相部の気圧にて、収容物の液相部の液が、チューブ3を通じて噴射用バルブ2から容器本体1の外部へ噴射されるものであるエアゾール用容器にについて、次の構成を採るものを提供する。
即ち、このエアゾール用容器は、チューブ3の下端開口部の周縁に、鍔状部40が設けられており、鍔状部40の下面と容器本体1内の底13aとの間は、その全域又は一部が、容器の内容物をチューブ3の下端開口部へ通す通路4を構成し、鍔状部40の下面は、チューブ3の下端開口部と鍔状部40周縁各部とを結ぶ半径方向の夫々について、当該開口部の直径よりも、長い水平の区間を有することにより、容器内の気相部とチューブ (3) の下端開口部との間の泡の連鎖を断ち切るものであることを特徴とする。
【0008】
本願の第3の発明では、上記本願第1又は第2の発明にあって、水平の区間又は鍔状部40の半径は、気泡の連鎖が発生する時の液相部の水深と略同じであることを特徴とするエアゾール用容器を提供する。
【0009】
本願第1乃至第3の発明の夫々は、収容物がチューブ3の長手の延長方向からチューブ3内に直接侵入することを阻止する手段、即ち、チューブ3内へ収容物を取水する際、一旦、当該長手延長方向と異なる方向へ導入部を進ませる区間を備えることにより、チューブ3の長手方向、即ち上下方向(鉛直方向)について、繋がり易い気泡の連鎖を断ち切り、気相部とチューブ3とを直接連絡してしまうという事態を抑制した。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下、図面を参照しつつ本願発明の実施形態について説明する。図1及び図2に本願発明の一実施の形態を示す。
図1は、本願発明の第1の実施の形態に係るエアゾール用容器の一部切欠側面図である。図2は、図1に示すエアゾール用容器の使用状態を示す一部切欠側面図である。尚、図面の煩雑を避けるため、容器の切欠部の端面に付すべきハッチングは、省略してある。
また、説明の便宜上、各図において、Uは上方を、Sは下方を示す。
このエアゾール用容器は、エアゾール用の容器本体1と、容器本体1に設けられた収容物の噴射用バルブ2と、容器本体1内にて噴射用バルブ2から収容物の液相部e1内に伸びるチューブ3とを備える。
以下、各部の構成について、順に説明する。
【0011】
容器本体1は、筒状の胴部11と、胴部11の上部を覆う天部12と、胴部11の下部を覆う底部13とを備えたスプレー缶である。容器本体1の天部12内側に上記噴射用バルブ2が取り付けられている。
【0012】
噴射用バルブ2には、上記天部12のより容器本体1上方に露出するステム21が設けられており、当該ステム21の上端にノズルボタン22が設けられている。このノズルボタン22がノズル20を有する。
容器本体1内部において、噴射用バルブ2に上記のチューブ3の基端が接続されている。
【0013】
容器本体1内部において、チューブ3は、噴射用バルブ2から胴部11の中心部を下方の底部13に向けて伸びる。チューブ3の先端(下端)には、案内構成部41が取り付けられている。
この案内構成部41は、チューブ3の下端開口部の周囲の位置に円盤状の鍔状部40を備える。鍔状部40の下面と、容器本体1内の底13a(底部13の上面)との間には、隙間tが設けられている。このような隙間tの設定にて、鍔状部40下面と、底13aとの間は、収容物を底13aに沿って移動させる通路4を構成する。通路4は、鍔状部40の半径rと対応する長さ水平成分を備える。
即ち、上記通路4は、収容物がチューブ3の長手の延長方向(上下方向U,S)と交差する方向に上記半径r分伸びる取水区間を提供するものであり、これにて、通路4は、チューブ3内に直接侵入することを阻止する導入案内部として機能する。
尚、鍔状部40は、平面視円形とし、その中央にチューブ3の下端開口部を配位することが、この下端開口部と鍔状部40の外周との間の距離が一定となるため、条件の一定化の点で有利であるが、これに限らず、多角形や楕円形等の他の形状に変更してもよい。
【0014】
このエアゾール用容器の使用状態について、図2を用いて説明する。
図2に示す通り、ノズルボタン22を指で押圧することによりステム21を下方に下げ、噴射用バルブ2の弁を開放する。これによって、収容物eの気相部e2の気圧(圧力)を受けている液相部e1の液が、チューブ3を通じて噴射用バルブ2(ノズルボタン22)のノズル20から外部へ噴出する。
上記噴射時において、液相部e1内で気泡e3が連鎖して気相部e2とチューブ3の下端開口部とを連絡し、容器本体1のチューブ3内に気体を侵入させるためには、気泡e3が液相部e1中で上下方向に連鎖するのみならず、鍔状部40の半径rと対応する水平区間においても気泡e3が連鎖する必要がある。
しかし、容器本体1内の液相部e1内に発生する気泡e3は、液相部eに対する比重の小ささから上方への移動が生じやすく、その結果上下方向について近接する気泡e3同士がくっつき、連鎖状態を生じやすいと考えられるが、他方、水平方向については、このような液相部e1との比重差による移動が生じ難いので、気泡e同士が水平方向について連鎖状態となるという事態は発生し難い。更に、気泡e3は、既述の通り、液相部e1の水圧を受けるため、深いところ(下方)にあるもののほうが、浅いところ(上方)にあるものより、小さい。このため、気泡を下方に止めることにより、より隣接する気泡との間隔が保て、連鎖が生じにくいと考えられる。
従って、液相部e1の最深部における上記の通路4の存在にて、気泡e3の連鎖は断ち切られ、気相部e2とチューブ3の下端開口部とが連絡するという事態が生じ難いのである。
【0015】
ここで、水平区間(鍔状部40の半径r)の長さは、気泡e3の連鎖が発生する時の液相部e3の水深h程度とすることが、気泡e3の連鎖の防止に有利である。但し、気泡e3の大きさが上方と下方とで大きく差のある液においては、水平区間は上記より小さくても十分であり、この水深hよりも短い水平長さとしても、気泡e3の連鎖による泡噛みの発生を遅らせる等の効果がある。また、この水深hよりも水平長さを長いものとしても効果的である。
通常、上記の鍔状部40の半径rは4〜15mmとするのが好ましく、更に5〜10mmの範囲内にて設定するのがより好ましい。
【0016】
図1及び図2に示す実施の形態では、通路4を、容器本体1内の底13a(底部13の上面)との間に隙間tを設けることにより、構成した。
この他、図3(A)に示すように、鍔状部40の底面が、容器本体1内の底13aと、当接或いは固定されたものとし、鍔状部40の底部に図3(B)に示す放射状に伸びる溝を形成して通路4を構成するものとしても実施可能である。
また、溝とするのではなく、鍔状部40の内部に通路4をくり抜いた状態に形成するものとしても実施可能である。
更に、図示はしないが、チューブ3の先端を放射状の複数の管に分岐するようにし、これらの分岐管を水平方向に伸ばすものとしても実施可能である。
【0017】
上記の各実施の形態において、噴射用バルブ2は、ノズルボタン22を押圧してステム21を下方へ摺動することにて、弁を開くものを示した。この他、噴射用バルブ2には、ステム21を傾けることにて、弁を開くチルトバルブを採用して実施することも可能である。
【0018】
また、案内構成部41は、チューブ3の外周に装着するものとしたが、その一部をチューブ3の開口部の内部へ挿入することにてチューブ3先端に固定するものとしても実施可能である(図示しない)。
【0019】
尚、上記の各実施の形態に示すものと異なり、二重容器型のエアゾール容器(エアゾール罐の中に柔軟な容器が収納されることにより、内外二重室になっており、夫々に薬液を収容すると共に、外室側には液化ガス等の噴射ガスを収納して、内外の薬液を外室側の圧力で同時に噴射させるもの)においても、本願発明を実施することが可能である(図示しない)。この容器の場合、一般にコーディスペンディング共分配バルブと呼ばれる噴射用バルブにてチューブを分岐するものであり、噴射ガスを収納した側(外容器側)のチューブに本願発明に係る手段を設けて実施すればよい。
【0020】
【発明の効果】
本願第1乃至第3の発明の実施によって、容器本体内にて、気相部とチューブとを直接連絡してしまうという事態を抑制し、確実且つ円滑なエアゾールの噴射を可能とした。従って、本願の上記各発明は、特に、気泡の発生により、液相内における上記気相部とチューブとの連絡が生じやすい中高粘度のエアゾール液を収容するに適したエアゾール用容器を提供し得たものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本願発明の第1の実施の形態に係るエアゾール用容器の一部切欠側面図である。
【図2】 図1に示すエアゾール用容器の使用状態を示す一部切欠側面図である。
【図3】 (A)は他の実施の形態に係るエアゾール用容器の一部切欠略縦断面図であり、(B)はその要部拡大底面図である。
【図4】 従来のエアゾール用容器の一部切欠側面図である。
【図5】 図4のエアゾール用容器の問題点発生のプロセスを示す一部切欠側面図である。
【図6】 図4のエアゾール用容器の問題点が発生した状態を示す一部切欠側面図である。
【符号の説明】
1 容器本体
2 噴射用バルブ
3 チューブ
4 導入案内部(通路)
40 鍔状部
Claims (3)
- エアゾール用の容器本体(1) と、容器本体(1) に設けられた収容物の噴射用バルブ(2) と、容器本体(1) 内にて噴射用バルブ(2) から収容物の液相部内に伸びるチューブ(3)とを備え、収容物の気相部の気圧にて、収容物の液相部の液が、チューブ(3) を通じて噴射用バルブ(2) から容器本体(1) の外部へ噴射されるものであるエアゾール用容器において、
収容物がチューブ(3) 内に直接侵入することを阻止する導入案内部を、チューブ(3) の先端に設けたものであり、
導入案内部は、チューブ (3) の先端と容器本体 (1) の底との間に介されるものであり、
導入案内部には、上方から下方に向けてチューブ (3) の先端が突き通されて、当該チューブ (3) の先端開口部が導入案内部の下端側に開口するものであり、導入案内部の下端面には、チューブ (3) の先端開口部から導入案内部の周縁に伸びる溝が形成され、導入案内部の下端面が容器本体 (1) の底 (13a) に当接或いは固定されることによって、上記の溝は、容器本体 (1) の底 (13a) と共に、チューブ (3) の下端開口部と容器本体 (1) 内部とを連絡する通路 (4) を構成し、
この通路(4)は、当該開口部の直径よりも長い、水平の区間を備えることにより、容器内の気相部とチューブ (3) の先端開口部との間の泡の連鎖を断ち切るものであることを特徴とするエアゾール用容器。 - エアゾール用の容器本体(1) と、容器本体(1) の上部に設けられた噴射用バルブ(2) と、容器本体(1) 内にて噴射用バルブ(2) から下方に向けて伸びるチューブ(3)とを備え、容器本体(1) の収容物の気相部の気圧にて、収容物の液相部の液が、チューブ(3) を通じて噴射用バルブ(2) から容器本体(1) の外部へ噴射されるものであるエアゾール用容器において、
チューブ(3) の下端開口部の周縁に、鍔状部(40)が設けられ、
鍔状部 (40) の下面と容器本体 (1) 内の底 (13a) との間は、その全域又は一部が、容器の内容物をチューブ (3) の下端開口部へ通す通路 (4) を構成し、
鍔状部 (40) の下面は、チューブ (3) の下端開口部と鍔状部 (40) 周縁各部とを結ぶ半径方向の夫々について、当該開口部の直径よりも、長い水平の区間を有することにより、容器内の気相部とチューブ (3) の下端開口部との間の泡の連鎖を断ち切るものであることを特徴とするエアゾール用容器。 - 水平の区間又は鍔状部 (40) の半径は、気泡の連鎖が発生する時の液相部の水深と略同じであることを特徴とする請求項1又は2記載のエアゾール用容器。
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