JP4135956B2 - 複数の情報処理装置を有する情報処理システムの性能を解析する技術 - Google Patents
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Description
なお、上記の発明の概要は、本発明の必要な特徴の全てを列挙したものではなく、これらの特徴群のサブコンビネーションもまた、発明となりうる。
本実施形態に係る解析装置20は、情報処理システム10の性能を解析することによって、それぞれの情報処理装置110がサービスの処理に要する時間などを推定することで、構成変更の判断を支援することを目的とする。解析装置20によると、性能の解析には通信装置100から取得した通信パケットの複写データを用いるので、性能の解析中にも運用に影響を与えることなく情報処理システム10の動作を継続させることができる。
図2は、解析装置20の機能構成を示す。解析装置20は、取得部200と、回数算出部210と、ビジー時間算出部220と、サービスデマンド算出部240と、呼出関係解析部250と、モデル生成部260とを有する。取得部200は、解析の対象として予め定められた解析期間内においてそれぞれの情報処理システム10が互いに送受信した複数の通信パケットを取得する。具体的には、取得部200は、通信回線によって転送される通信パケットの複写データを、その通信回線に接続された通信装置100から取得する。一例として、取得部200は、通信装置100がLAN側の通信パケットを複写して出力するミラーポートから通信パケットの複写データを取得し、UNIX(登録商標)系オペレーティングシステムのtcpdumpコマンドなどを実行することによって、その複写データのダンプデータを生成してもよい。これに代えて、取得部200は、LANの内部で複数の情報処理装置110を相互に接続する他のネットワーク・スイッチから通信パケットの複写データを取得してもよい。
なお、1つのトランザクションの呼び出しが複数の通信パケットによって構成される場合や、1つのトランザクションの返答が複数の通信パケットによって構成される場合は、呼び出しの複数の通信パケットのうち選ばれた1つの通信パケットを取得してから、返信の複数の通信パケットのうち選ばれた1つの通信パケットを取得するまでの期間を、トランザクションを処理している期間として判断する。この選び方は、どのようなサービスをどのような基準でビジー時間を取得したいかに依存する。例えば、複数の通信パケットにより構成される呼び出しの最初の通信パケットを受信してからトランザクションの処理が始まり、複数の通信パケットにより構成される処理結果を送信している間も処理が続き、最後の通信パケットを送信して処理が完了するサービスの場合には、サービスを呼び出す複数の通信パケットのうち最初の通信パケットを取得してから、サービスの処理結果が返信される複数の通信パケットのうち最後の通信パケットを取得するまでの期間を、トランザクションを処理している期間として判断する。
拡大係数行列記憶部300には、既に経過した複数の分割期間について生成された正規方程式の係数行列と定数ベクトルが記憶されている。新たに経過した分割期間を分割期間mとすると、拡大係数行列記憶部300には、分割期間1から分割期間m−1までについて生成された正規方程式の係数行列が記憶されている。いま、新たに求める正規方程式の係数行列AtAの(i,j)成分であるxijは、以下の式(4)によって表される。
即ち、正規方程式生成部310は、分割期間1から分割期間m−1までについて既に生成された拡大係数行列の各成分と、分割期間mにおいて新たに算出された呼出回数およびビジー時間とを、式(4)および式(5)に従って演算することによって、新たな正規方程式を算出することができる。
演算部330は、この正規方程式を解くことによって、誤差の2乗和を最小化するサービスデマンドを算出する(S520)。正規方程式の解法は、Gauss-Jordan法、LU分解、QR分解、または、特異値分解など、様々な方法およびその実現法が従来公知であるので説明を省略する。
ここで、拡大係数行列記憶部300に記憶されている係数行列(AtA)の(i,r)成分(1≦i,r≦n)をxirは、以下の式(6)として表される。
以上に示す拡大係数行列更新部320による操作は、式(7)から式(8)への変換として表される。
以上の処理によれば、拡大係数行列更新部320は、性能の解析中にサービスを併合して取り扱う場合であっても、僅かな追加の計算によって拡大係数行列を更新して、その後の分割期間に備えることができる。
15 外部ネットワーク
20 解析装置
100 通信装置
110 情報処理装置
200 取得部
210 回数算出部
220 ビジー時間算出部
240 サービスデマンド算出部
250 呼出関係解析部
260 モデル生成部
300 拡大係数行列記憶部
310 正規方程式生成部
320 拡大係数行列更新部
330 演算部
340 推定誤差算出部
350 角度算出部
600 コンピュータ
Claims (14)
- 各々が互いにサービスを提供する複数の情報処理装置を有する情報処理システムを解析する解析装置であって、
解析の対象として予め定められた解析期間内においてそれぞれの前記情報処理装置が互いに送受信した複数の通信パケットを取得する取得部と、
前記解析期間を分割した複数の分割期間のそれぞれについて、前記複数の情報処理装置におけるそれぞれの前記情報処理装置が当該複数の情報処理装置における他の情報処理装置から呼び出されたサービスの呼出回数を、当該分割期間に取得した通信パケットに基づいて算出する回数算出部と、
前記複数の情報処理装置がサービスの処理であるトランザクションを実行している時間の合計であるビジー時間を前記分割期間毎に算出するビジー時間算出部と、
それぞれの前記分割期間についての前記ビジー時間と、当該分割期間におけるサービス毎の前記呼出回数に当該サービスを処理するトランザクションの平均の処理時間を乗じた合計との差の2乗和を最小化する、サービス毎の前記平均の処理時間を算出するサービスデマンド算出部と
を備える解析装置。 - 前記取得部は、前記複数の情報処理装置が互いに通信するための通信回線によって転送される通信パケットの複写データを、前記通信回線に接続された通信装置から取得する
請求項1に記載の解析装置。 - 前記回数算出部は、それぞれの前記分割期間について、当該分割期間に取得したそれぞれの通信パケットがサービスを呼び出すための通信パケットか否かを、当該通信パケットに含まれる宛先URLまたはサービスの識別情報によって判断し、それぞれのサービスを呼び出すための通信パケットの数を当該サービスの前記呼出回数として算出する
請求項1に記載の解析装置。 - 前記ビジー時間算出部は、それぞれの前記情報処理装置について、当該情報処理装置のサービスを呼び出す通信パケットを取得してから、当該情報処理装置からサービスの処理結果が返答される通信パケットを取得するまでの期間を、当該情報処理装置がトランザクションを処理している期間と判断し、それぞれの前記情報処理装置について判断した当該期間の合計をビジー時間として算出する
請求項1に記載の解析装置。 - 前記ビジー時間算出部は、前記複数の情報処理装置におけるそれぞれの前記情報処理装置について、当該情報処理装置のサービスを呼び出す通信パケットを取得してから、当該情報処理装置からサービスの処理結果が返答される通信パケットを取得するまでの期間であっても、当該情報処理装置から当該複数の情報処理装置における他の情報処理装置に対し他のサービスを呼び出す通信パケットを取得してから、当該他の情報処理装置から当該情報処理装置に対し当該他のサービスの結果が返答される通信パケットを取得するまでの期間は、当該情報処理装置がトランザクションを処理していない期間と判断する
請求項4に記載の解析装置。 - サービス毎の前記平均の処理時間と、それぞれの前記情報処理装置が他のそれぞれの前記情報処理装置のサービスを呼び出す呼出関係とに基づいて、前記情報処理システムの構成変更に応じ性能がどのように変化するかを求める性能評価モデルを生成するモデル生成部を更に備える請求項1に記載の解析装置。
- 前記サービスデマンド算出部は、それぞれの前記分割期間における前記差の2乗和を最小化する前記平均の処理時間を求める正規方程式を生成し、前記正規方程式を解くことによりサービス毎の前記平均の処理時間を算出する
請求項1に記載の解析装置。 - 前記正規方程式は、サービス毎かつ分割期間毎の前記呼出回数を行および列に配列した行列と前記行列の転置行列との積を、サービス毎の前記平均の処理時間を示す変数ベクトルの係数行列とした式と、分割期間毎の前記ビジー時間を示すベクトルと前記転置行列の積とが等しいとする方程式である
請求項7に記載の解析装置。 - 前記取得部は、それぞれの前記分割期間について、当該分割期間内において前記複数の情報処理装置におけるそれぞれの前記情報処理装置が互いに送受信した複数の通信パケットを順次取得し、
前記回数算出部は、それぞれの前記分割期間が経過する毎に、当該分割期間においてそれぞれの前記情報処理装置が当該複数の情報処理装置における他の情報処理装置から呼び出されたサービスの呼出回数を算出し、
前記ビジー時間算出部は、それぞれの前記分割期間が経過する毎に、当該分割期間においてそれぞれの情報処理装置がサービスの処理であるトランザクションを実行している時間の合計であるビジー時間を算出し、
前記サービスデマンド算出部は、
既に経過した複数の分割期間について、サービス毎の前記平均の処理時間を示す変数ベクトルの係数行列と、分割期間毎の前記ビジー時間を示すベクトルと前記転置行列の積から求まる定数ベクトルからなる拡大係数行列を記憶する拡大係数行列記憶部と、
新たな分割期間について前記呼出回数と前記ビジー時間とが算出されたことに応じ、当該新たな分割期間を含む複数の分割期間についての正規方程式を、前記拡大係数行列記憶部に記憶された前記拡大係数行列と、当該新たな分割期間についての前記呼び出し回数と前記ビジー時間とに基づいて生成する正規方程式生成部と、
生成された前記正規方程式における、拡大係数行列に基づいて、前記拡大係数行列記憶部を更新する拡大係数行列更新部と、
生成された前記正規方程式を解くことによりサービス毎の前記平均の処理時間を算出して出力する演算部と
を有する請求項8に記載の解析装置。 - 前記サービスデマンド算出部は、
生成された前記正規方程式における、サービス毎の前記平均の処理時間を示す変数ベクトルの係数行列について、逆行列の対角成分を当該平均の処理時間の推定誤差として算出する推定誤差算出部を更に有し、
前記演算部は、算出された前記推定誤差が予め定められた基準を満たすことを条件に、算出したサービス毎の前記平均の処理時間を出力する
請求項9に記載の解析装置。 - 既に経過した複数の分割期間について、第1のサービスの分割期間毎の前記呼出回数を示す第1のベクトルと、第2のサービスの分割期間毎の前記呼出回数を示す第2のベクトルとの内積、および、前記第1のベクトルおよび前記第2のベクトルの長さを、サービス毎の前記平均の処理時間を示す変数ベクトルの係数行列に基づいて算出することにより、前記第1のベクトルおよび前記第2のベクトルのなす角を算出する角度算出部を更に備え、
前記回数算出部は、前記第1のベクトルおよび前記第2のベクトルのなす角が予め定められた基準以下であることを条件に、前記既に経過した複数の分割期間の次の分割期間以降においては、前記第1のサービスおよび前記第2のサービスの前記呼出回数を合計して新たな第3のサービスについての前記呼出回数を算出し、
前記演算部は、次の前記分割期間以降においては、前記第1のサービスおよび前記第2のサービスに代えて前記第3のサービスの前記平均の処理時間を算出する
請求項9に記載の解析装置。 - 前記第1のベクトルおよび前記第2のベクトルのなす角が前記基準以下であることを条件に、更に、
前記拡大係数行列更新部は、生成された前記正規方程式において、サービス毎の前記平均の処理時間を示す変数ベクトルの係数行列のうち前記第1のベクトルから生成された行の各成分と、前記第2のベクトルから生成された行の各成分とを合計して新たな行を生成し、また、当該係数行列のうち前記第1のベクトルから生成された列の各成分と、前記第2のベクトルから生成された列の各成分とを合計して新たな行を生成し、新たな係数行列に含めて前記拡大係数行列記憶部に記憶する
請求項11に記載の解析装置。 - 各々が互いにサービスを提供する複数の情報処理装置を有する情報処理システムを解析装置により解析する解析方法であって、
解析の対象として予め定められた解析期間内においてそれぞれの前記情報処理装置が互いに送受信した複数の通信パケットを前記解析装置により取得するステップと、
前記解析期間を分割した複数の分割期間のそれぞれについて、前記複数の情報処理装置におけるそれぞれの前記情報処理装置が当該複数の情報処理装置における他の情報処理装置から呼び出されたサービスの呼出回数を、当該分割期間に取得した通信パケットに基づいて前記解析装置により算出するステップと、
前記複数の情報処理装置がサービスの処理であるトランザクションを実行している時間の合計であるビジー時間を前記分割期間毎に前記解析装置により算出するステップと、
それぞれの前記分割期間についての前記ビジー時間と、当該分割期間におけるサービス毎の前記呼出回数に当該サービスを処理するトランザクションの平均の処理時間を乗じた合計との差の2乗和を最小化する、サービス毎の前記平均の処理時間を前記解析装置により算出するステップと、
を備える解析方法。 - 各々が互いにサービスを提供する複数の情報処理装置を有する情報処理システムを解析する解析装置として、コンピュータを機能させるプログラムであって、
前記コンピュータを、
解析の対象として予め定められた解析期間内においてそれぞれの前記情報処理装置が互いに送受信した複数の通信パケットを取得する取得部と、
前記解析期間を分割した複数の分割期間のそれぞれについて、前記複数の情報処理装置におけるそれぞれの前記情報処理装置が当該複数の情報処理装置における他の情報処理装置から呼び出されたサービスの呼出回数を、当該分割期間に取得した通信パケットに基づいて算出する回数算出部と、
前記複数の情報処理装置がサービスの処理であるトランザクションを実行している時間の合計であるビジー時間を前記分割期間毎に算出するビジー時間算出部と、
それぞれの前記分割期間についての前記ビジー時間と、当該分割期間におけるサービス毎の前記呼出回数に当該サービスを処理するトランザクションの平均の処理時間を乗じた合計との差の2乗和を最小化する、サービス毎の前記平均の処理時間を算出するサービスデマンド算出部と
して機能させるプログラム。
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