JP4127554B2 - 画像表示装置 - Google Patents
画像表示装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP4127554B2 JP4127554B2 JP2005318952A JP2005318952A JP4127554B2 JP 4127554 B2 JP4127554 B2 JP 4127554B2 JP 2005318952 A JP2005318952 A JP 2005318952A JP 2005318952 A JP2005318952 A JP 2005318952A JP 4127554 B2 JP4127554 B2 JP 4127554B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- screen
- lid
- telephone
- information terminal
- displayed
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Landscapes
- Mobile Radio Communication Systems (AREA)
- Telephone Function (AREA)
- Input From Keyboards Or The Like (AREA)
- Telephone Set Structure (AREA)
Description
また、この発明は、携帯情報端末装置、特に携帯電話等の移動無線通信装置と個人情報管理機能を融合させた端末機のユーザインタフェースと通信制御に関するものである。
また、この発明は、例えば、携帯情報端末装置のような携帯用電子機器に関し、入力表示部を保護するカバー構造に関するものである。
図58及び図59は、この従来の携帯情報端末装置の外観を示す平面図である。
図58において、1は携帯情報端末装置本体、2はアンテナ、3はスピーカ、4は液晶ディスプレイ、5はマイク、6は電話用キーボード、7は蓋である。
図59は、図58における蓋7を開いた状態の平面図であり、8は電子手帳用キーボード、9はカバースイッチである。
図60において、10は電話帳データ記憶部、11はスケジュールデータ記憶部、12はメモデータ記憶部である。
図64は、蓋7を閉じた状態の平面図、図65は、蓋7を開いた状態の平面図である。
図65において、19はヒンジである。この従来の携帯情報端末装置では、蓋7と携帯情報端末装置本体1が平面図の平面と平行な面で重ね合されており、携帯情報端末装置本体1と蓋7は、閉じた状態から開いた状態迄の必要な位置で静止させることができるヒンジ19により結合されている。
例えば、図67は、保護カバー付き電子機器の模式図である。
図において、101は電子機器本体、102は保護カバー、103は入力表示部、104は案内溝、105は軸、106は操作ボタン、107はペンである。
電子機器本体101は、ペン107により入力表示部103を押してデータを入力し、また、必要な情報を入力表示部103に表示する。更に、それとは別にスイッチなどの操作ボタンを備えている。また、入力表示部103を保護するために、案内溝104と嵌合する軸105を持つ保護カバー102を有している。使用しないときは、保護カバー102は閉じられており、使用時にヒンジ構造により保護カバーが開けられる。図示しないが、案内溝104の形を変えることで、保護カバー102の収納の仕方が異なるものもある。
以上のように、従来の電子機器の保護カバーは、操作性や耐久性に問題があった。
電話機モードから情報端末モードに移行する場合、複数のアプリケーションのアプリケーション画面の中から移行画面候補を選択し、移行画面候補の中から表示するアプリケーション画面を決定する移行画面決定手段を備えることを特徴とする。
電話機モードにおいて、通信相手からの入力要求を上記音声出力器への音声出力と上記表示手段への情報表示とのいずれかにより行い、通信相手への応答を上記電話用キーボードから入力し、
情報端末モードにおいて、通信相手からの入力要求を上記アプリケーション画面に出力し、通信相手への応答を上記アプリケーション画面から入力し、
同一のアプリケーションを電話機モードと情報端末モードとのどちらからでも実行可能であることを特徴とする。
情報の入力と情報の表示とを行う入力表示部と、
スイッチを配置したキーパネルと、
入力表示部とキーパネルとを同一の配置面に配置した本体と、
本体の配置面に沿ってスライド可能に取り付けられ、入力表示部を開閉するスライドカバーと
を備えたことを特徴とする。
以下、この発明に係る携帯情報端末装置における実施の形態1を図について説明する。まず、本発明に係る携帯情報端末装置の機構的な構成について、図1及び図2を用いて説明する。
図1及び図2は、本発明に係る携帯情報端末装置の外観を示す平面図である。
図1及び図2において、20はタッチスクリーンであり、ペン(図示せず)又は指先で触れることによって、その座標を入力することができる透明なタブレットである。なお、従来例で説明した構成要素と同一部分又は相当部分は、同じ符号番号で示し、説明は省略する。
蓋7の位置を検出する位置検出手段として、カバースイッチ9を用いる。カバースイッチ9は、蓋7の開閉状態を検出し、蓋閉状態ならば、電話機モードとなる。蓋開状態ならば、情報端末モードとなり、情報端末装置として使用する。
図3において、21はプロセッサ、22はオーディオプロセッサ、23は無線送受信部、24はリードオンリーメモリROM、25はランダムアクセスメモリRAM、26は電源である。これらの部品は、全て携帯情報端末装置本体1の中に内蔵されている。
図4及び図5は、液晶ディスプレイ4に表示される画面の例を示す図であり、それぞれ、従来の携帯情報端末装置の画面の例を示す図61及び図63に対応する。
図4及び図5に示した画面の例は、図1に示した本発明に係る携帯情報端末装置の外観の平面図の右側を下側にした場合の画面の例である。
図6から図12までの図は、液晶ディスプレイ4に表示されるアプリケーション画面(以下、画面ともいう)の例を示す図である。
図6は、住所録の氏名リストを表示した画面の例を示す図、図7は、住所録の詳細情報を表示した画面の例を示す図、図8は、スケジュール帳の月カレンダを表示した画面の例を示す図、図9は、スケジュール帳の詳細情報を表示した画面の例を示す図、図10は、メモ帳を表示した画面の例を示す図、図11は、通話ログを表示した画面の例を示す図、図12は、蓋開状態で電話を掛ける場合の電話を表示した画面を示す図である。
液晶ディスプレイ4の表示画面は、内容領域27、タグ領域28、スクロール領域29、メニュー領域30の大きくは4つの領域から構成される。内容領域27は、指示された様々な情報を表示するとともに、ユーザが表示内容から所望する情報を選択したり、情報を入力することができる。図6の例では、住所録の氏名リストが表示されており、ユーザはその中から「松浦次郎」を選択している。
図6に示すように、住所録の「氏名リスト」が内容領域27に表示された状態で、内容領域27に表示された「松浦次郎」を2回(ダブル)タッチするか、内容領域27に表示された「松浦次郎」をタッチした後、更に、メニュー領域30に表示された「詳細情報」をタッチした場合、図7に示すように、内容領域27は住所録の「詳細情報」の画面に移行し、内容領域27には、氏名「松浦次郎」に対応する「自宅住所」「自宅電話」「自宅FAX」「勤務先名称」「部署・役職」「勤務先住所」「勤務先電話」「勤務先FAX」等が表示される。ここで、例えば、「自宅電話」をダブルタッチすれば、後述する「電話」のメニューに移行し、「S」ボタンをタッチすると、電話を掛けることができる。また、この段階で、メニュー領域30に表示された「氏名リスト」をタッチすれば、図6に示した状態(画面)に戻ることができる。
メニュー領域30の「スケジュール帳」をタッチすると、図8に示すように、「月カレンダ」の画面に移行し、内容領域27には今月のカレンダが表示される。スケジュール帳では日付が検索キーとなるため、タグ領域28には、例えば、「月」が表示される。この場合も前述の住所録の場合と同様に、タグ領域28のスクロールボタン「△」又は「▽」をタッチすることにより所望する月をタグに表示させ、そのタグをタッチすることによって所望する月に移行し、所望する月のカレンダを内容領域27に表示させることができる。
図8に示すように、スケジュール帳の「月カレンダ」が内容領域27に表示された状態で、内容領域27に表示された「1996年1月」カレンダの「16」日をダブルタッチするか、内容領域27に表示された「16」日をタッチした後、更に、メニュー領域30に表示された「詳細情報」をタッチした場合、図9に示すように、内容領域27は、スケジュール帳の「詳細情報」の画面に移行し、内容領域27には「16」日に対応する時間帯別のスケジュール表(バー)が内容領域27の上部に表示される。ここで、内容領域27のスケジュール表に表示された「課長会議」をタッチすると、内容領域27の下部に「課長会議」に対応する詳細情報である「メモ」が表示される。また、この段階で、メニュー領域30に表示された「月カレンダ」をタッチすれば、図8に示した状態(画面)に戻ることができる。
メニュー領域30の「メモ帳」をタッチすると、図10に示すように、「メモ帳」の画面に移行し、内容領域27には、ワードプロセッサが持つ各種機能(編集コマンド等)が表示されるとともに、文字を入力することができる。文字の入力は、内容領域27に表示された「キーボード」をタッチすることによってスクリーンキーボードを表示し、スクリーンキーボードから文字を入力することができる。また、「ペン」をタッチし、手書き文字又は線図形を入力することができる。更に、入力した線図形を文字認識し、文字コードに変換することができる。また、入力済文字の削除、任意箇所への文字挿入、任意の文字列の複製、切取り、貼付け等ワードプロセッサの基本的な編集機能を使用することができる。
メニュー領域30の「通話ログ」をタッチすると、図11に示すように、「通話ログ」の画面に移行し、内容領域27には、日時、通話相手先等が表示される。図11の内容領域27において、「□]はFAX送信、「黒塗りの□」はFAX受信、「○」は電話発信、「●」は電話受信、「△」はメール送信、「黒塗りの△」はメール受信を表す。また、「メ」、「ス」、「住」は、それぞれ、その通話に対応するメモ帳、スケジュール帳、住所録が存在することを示している。この「メ」「ス」「住」をタッチすることにより、その通話に対応する各画面に移行することができる。
メニュー領域30の「電話」をタッチすると、図12に示すように、「電話」の画面に移行し、内容領域27には電話機が表示されるとともに、電話を掛けることができる。図7に示した住所録の画面で自宅電話をダブルタッチした場合や、図11に示した通話ログの画面で電話に係るログをダブルタッチした場合は、この電話画面に移行する。この場合は、通話番号表示窓32に移行元の電話番号が表示され、発信ボタン「S」をタッチするだけで、電話を掛けることができる。
電話機モード(蓋閉状態)では、例えば、スタンバイ中33、ダイヤル中34、通話中35、電話帳操作中36の4つの状態が考えられる。一方、蓋開状態に移行した場合の移行画面としては、例えば、電話37、通話ログ38、メモ帳39、スケジュール帳40、住所録41が考えられる。
遷移表42には、電話状態43、蓋開状態になった時の移行画面45、その画面に移行するための移行条件44が記載されている。移行条件44としては、例えば、ユーザ設定の有無、履歴設定の有無、対応する通話ログ38の有無がある。ユーザ設定の有無とは、電話機モードから情報端末モードに移行する場合、電話機モードの使用状態に対し、移行画面をユーザがユーザ情報として設定したか否かを示すものである。履歴設定の有無とは、電話機モードから情報端末モードに移行する時の電話機モードの使用状態と移行画面の履歴を格納しているか否かを示すものである。通話ログ38の有無とは、電話機モードにおいて、通話中に情報端末モードであるメモ帳、スケジュール帳、住所録の画面に移行することができ、通話中に移行したこれらの移行画面を含んだ電話機の通話ログ情報を格納しているか否かを示すものである。なお、遷移表42の各欄の値は、説明上言葉で表現しているが、実際にはコード化されている。
遷移表42に設定される電話状態43、移行条件44、移行画面45は、ユーザがその値を設定、解除、更新することができる。また、この例では、遷移表42は、RAM25に格納されている。
図15は、RAM25に格納されたユーザ情報の例を示したものである。図15の例では、ユーザ情報46は、電話状態47の各状態に対して移行画面48を設定できるようになっている。ユーザが移行画面48を設定していない場合は、例えば、「−」が格納されている。なお、ユーザ情報46の各欄の値は、説明上言葉で表現しているが、実際にはコード化されている。
履歴情報格納手段は、履歴情報を格納すると設定された場合に限り、履歴情報を自動的に獲得し、RAM25格納するようにしても良い。履歴情報格納手段は、例えば、プロセッサ21がRAM25からロードし、実行するプログラムで実現してもよい。又は、履歴情報を獲得し、RAM25に格納する動作をするハードウェアで実現しても良いし、ファームウェアで実現しても良い。
図16は、RAM25に格納された履歴情報の例を示したものである。図16に示した例では、履歴情報49は、履歴番号50、電話状態51、遷移方向52、画面53の各項目から構成される。履歴情報49は、履歴番号50の小さい方から順次格納され、所定の格納領域を越える場合は、古い方(履歴番号50の小さい方)から順次消去される。
図16の例では、先ず履歴番号50「1」の電話状態51の欄に蓋閉状態での最後の状態が格納される。この例では、「スタンバイ中33」が格納されている。次に、蓋を開いた時点で、履歴番号50「1」の遷移方向52の欄に「→」が格納される。更に、蓋を開いて最初に移行した画面が履歴番号50「1」の画面53の欄に格納される。この例では、「メモ帳39」が格納されている。その後、蓋開状態で様々な画面に移行しても履歴情報49には格納されず、蓋を閉じる直前の画面が履歴番号50「2」の画面53の欄に格納される。この例では、「通話ログ38」が格納されている。
図17は、RAM25に格納された通話ログ38の例を示したものである。図17に示した例では、通話ログ情報54は、通話種別55、通話日時56、通話番号57、相手先58、ユーザが移行画面において操作して得られたデータを格納した先頭番地へのポインタ59,61,63、移行画面の種類60,62,64の各項目から構成される。図17では、スペースの都合でこれらの項目名称を略記している。また、図17に示した各欄の値は、図11に示した「通話ログ」の画面に対応したものである。なお、通話ログ情報54の各欄の値は、説明上言葉で表現しているが、実際にはコード化されている。
蓋閉状態か蓋開状態かに拘わらず、通話があった場合は、通話ログ情報54に通話種別55、通話日時56、通話番号57、相手先58が次の行の該当欄に格納される。次に、ユーザが操作して又はシステムが自動的に画面を移行した時、その画面の種類を当該行の移行画面の種類60欄に格納するとともに、ユーザがその画面で操作して得られたデータが格納された先頭番地が当該行のポインタ59欄に格納される。更に、ユーザが画面の種類を変更して移行した場合は、当該画面の種類が当該行の移行画面の種類62欄に、当該データの先頭番地が当該行のポインタ61欄に、それぞれ格納される。図17の例では、最大3個で3種類迄格納することができる。この例では、4種類以上移行した場合は、4種類目以降は通話ログ情報54に格納しない。
次に、図15から図18までの図を参照し乍ら、図14に示した遷移表42を用いて1つの移行画面を決定する手続きについて説明する。
ステップS101において、遷移表42を走査し、現在の電話状態43に対する移行条件44を獲得する。ステップS102において、移行条件44で参照する情報を調べる。遷移表42の移行条件44がユーザ情報である場合は、ステップS103へ進む。ステップS103において、ユーザ情報46を走査する。ステップS102において、遷移表42の移行条件44が通話ログ情報有りとなっている場合は、ステップS104において、通話ログ情報54を走査する。ステップS102において、遷移表42に移行条件44が履歴設定有りとなっている場合は、ステップS105において、履歴情報49を走査する。ステップS103,ステップS104,ステップS105の処理の次に、ステップS107において、移行画面が特定できたか否か調べ、成功であれば、ステップS108の処理へ進む。ステップS108において、画面移行処理を行う。即ち、蓋閉状態から蓋開状態へ移行した時に表示する移行画面を、液晶ディスプレイ4に表示する。これで処理を終了する。ステップS107において、移行画面が特定できたか否か調べ、失敗した場合は、ステップS101の処理へ戻り、以上の処理を繰り返す。
次に、図15から図18までの図を参照し、具体的に移行画面を決定する手続について説明する。
なお、電話機モードから情報端末モードに移行する場合の移行画面を決定する操作は、移行画面決定手段(図示せず)が行う。移行画面決定手段は、例えば、ROM24に格納されたプログラムをプロセッサ21が実行することによって、実現しても良い。或いは、これらの機能を実現することができるハードウェア、或いは、ファームウェアで実現しても良い。
先ず、遷移表42を走査し、電話状態43がスタンバイ中33である行を見つける。最初に見つかった行の移行条件44を見る。図14の例では、「ユーザ設定有り」となっているので、図15に示したユーザ情報46を走査する。図15の例では、電話状態47がスタンバイ中33の場合の移行画面48は「−」となっており、設定されていない。従って、この走査は失敗に終り、図14に示した遷移表42に戻る。そして、電話状態43がスタンバイ中33である次の行の移行条件44を見る。図14の例では、移行条件44が「履歴設定有り」となっているので、図16に示した履歴情報49を走査する。履歴情報49において、蓋閉状態での電話状態51がスタンバイ中33で、遷移方向52が蓋開状態へ遷移するもの「→」を走査する。走査方向は、履歴番号50の大きい方から小さい方に向かう方向である。この場合、履歴番号50「9」は、現在の状態であるから走査しない。最初に当該条件を満たすものは、履歴番号50「5」であり、この時の画面53は、「スケジュール帳40」になっているので、移行画面は、「スケジュール帳40」と決定する。
先ず、遷移表42を走査し、電話状態43が通話中35である行を見つける。最初に見つかった行の移行条件44を見る。図14の例では、「ユーザ設定有り」となっているので、図15のユーザ情報46を走査する。図15の例では、電話状態47が通話中35の場合の移行画面48は、「−」となっており、設定されていない。従って、この走査は失敗に終り、図14に示した遷移表42に戻る。そして、電話状態43が通話中35である次の行の移行条件44を見る。この例では、「対応する通話ログ38有り」となっているので、図17に示す通話ログ情報54を走査する。例えば、現在通話中の通話種別が電話発信で、通話番号が「(0467)12−3456」であったと仮定すれば、通話ログ情報54の最近のログから順次走査し、通話種別が「○」で、通話番号57が「(0467)12−3456」である行を見つける。図17の例では、図中、相手先58が「木村時計」である行を見つける。次に、当該行の移行画面の種類60の欄が「[住]」であるから、移行画面は「住所録41」と決定する。
先ず、遷移表42を走査し、電話状態43が電話帳操作中36である行を見つける。最初に見つかった行の移行条件44を見る。図14の例では、「ユーザ設定有り」となっているので、図15のユーザ情報46を走査する。図15の例では、電話状態47が電話帳操作中36の場合の移行画面48は、「通話ログ38」であるから、移行画面は、「通話ログ38」と決定する。
なお、遷移表を介さずに移行画面をユーザ情報、履歴情報、通話ログ情報に基づき設定しても良い。この場合、ユーザ情報、履歴情報、通話ログ情報は、互いに独立して使用することができる。
また、機能上は、蓋を開いた場合でも電話を掛けることができ、蓋の開閉操作回数を減少させ、また、電話機を使用する時、ユーザの使用状況及び利用環境により、ユーザが好みの状態(蓋の開閉)を選択して使用できるので、使い勝手が良い。
また、蓋を開いた際に表示される画面を履歴情報・蓋の開閉に係わる操作状況・ユーザの設定等に合せて適合するので、操作回数を減少させるとともに所望の画面が表示される迄の待ち時間を減少させ、電話中であっても容易に電子手帳・ワードプロセッサ・パーソナルコンピュータ等の機能が利用できるので、使い勝手が良い。
また、通話ログをベースに操作の履歴情報に基づいてデータをリンクさせ、少ない操作回数で所望するデータを容易に取得できるので、使い勝手が良い。
次に、この実施の形態に係る携帯情報端末装置を図について説明する。
まず、携帯情報端末装置の機構的な構成について、図19及び図20を用いて説明する。
図19及び図20は、携帯情報端末装置の外観を示す平面図であり、図19は、蓋7を閉じた状態の平面図、図20は、蓋7を開いた状態の平面図である。
図19,図20において、65は窓である。窓65は、蓋7を切抜くか、透明な部材で構成したものであり、蓋7を閉じた状態(図19)で、窓65の領域について、液晶ディスプレイ4の表示内容が見えるようにしたものである。
実施の形態1に記載した携帯情報端末装置との表示上の違いは、内容が画面右側に90°回転して表示される点だけである。この理由は、図20において、窓65が液晶ディスプレイ4及びタッチスクリーン20の上部にあるという機構的な理由からである。その他については、実施の形態1で説明した通りであり、説明を省略する。また、蓋開状態の動作についても、実施の形態1で説明した通りであり、説明を省略する。
実施の形態1で説明したように、蓋を開いた際に表示される画面を、履歴情報、操作状況(電話状態)、ユーザの設定(ユーザ情報)等により決定しても良い。しかし、移行画面を固定化しても良い。この実施の形態では、電話機モードから情報端末モードに移行する場合の移行画面を固定化する場合について説明する。これにより、記憶量(メモリ)及び処理量(手数)を減らすことができるので、装置を簡素化(小型化)することができ、安価にできるという効果がある。
また、上記実施の形態1で述べた携帯情報端末装置でも移行画面を上述したように、固定化しても良い。
実施の形態1及び2では、電話機モード(蓋閉状態)から情報端末モード(蓋開状態)に移行画面を決定する方法について説明したが、逆に、情報端末モード(蓋開状態)から電話機モード(蓋閉状態)に、移行電話状態及び表示画面に表示するデータを連携させても良い。ここでは、図23から図29迄の図を用いて、蓋開状態から蓋を閉じた場合の移行電話状態の決定と表示画面の作成方法について説明する。
蓋を閉じる直前の画面が電話37画面の場合、蓋を閉じた時の電話状態としては、スタンバイ中33、ダイヤル中34、通話中35の可能性がある。図12に示した「電話」画面で、通話番号表示窓32に数字等の文字が全く表示されていない場合、即ち、入力が全くなされていない場合は、スタンバイ中33の状態に移行する。また、図12に示した通話番号表示窓32に数字等の文字が表示されており、即ち、通話番号の入力があって、発信ボタン「S」がタッチされていない場合は、ダイヤル中34の状態に移行する。更に、図12に示した通話番号表示窓32に数字等の文字が表示されており、即ち、通話番号の入力があって、発信ボタン「S」がタッチされている場合は、通話中35の状態に移行する。
図24は、蓋開状態の「電話」画面で「04671234」と、手動的に電話番号を入力しており、電話番号を入力途中であることを示している。この状態で蓋を閉じた場合は、図25に示すように、入力した所迄の電話番号(「04671234_」66)が図1に示す液晶ディスプレイ4の可視領域に表示される。この後、図1の電話用キーボード6を操作することにより、その続きから電話番号を入力することができる。従って、蓋開状態での入力が無駄にならず、使い勝手が向上する。
図30は、住所録を検索した時の履歴情報を備えるものである。図中に記載されたデータは、図6及び図7に示した「住所録」画面に対応する。図30の例では、1データブロック(レコード)は、氏名71、自宅住所72、自宅電話73、自宅FAX74、勤務先名称75、部署・役職76、勤務先住所77、勤務先電話78、勤務先FAX79、前後ポインタ80の10アイテムから構成される。
なお、以上では、実施の形態1で説明した図1,図2に示す携帯情報端末装置について述べたが、実施の形態2で述べた図19,図20の携帯情報端末装置に関しても、情報端末モードから電話機モードに移行する際、同様とすることができる。
上記実施の形態では、蓋の開閉に係る移行画面及び移行電話状態の決定方法について説明したが、蓋閉状態では、蓋開状態に比べて表示画面が小さい。そこで、蓋開状態で得たデータを蓋閉状態で表示するには、蓋閉状態では、蓋開状態での表示画面から情報を選択して表示する必要がある。
図30において、最初のデータブロック(レコード)には、蓋閉状態で表示すべきアイテムが格納されている。この例では、「〔〕」で示したアイテムを表示することにしており、氏名71と自宅電話73が該当する。氏名71では「()内のみ」と記載されていることから、氏名の読み(ローマ字)だけが表示され、自宅電話73では「*」と記載されていることから、このアイテムの全てのデータが表示される。従って、図28に示した画面で蓋を閉じた場合は、図29に示した画面のように情報を選択して表示される。
蓋閉状態では、基本的には電話の状態である。そこで、例えば、鉄道会社に電話を掛けて座席予約をする場合等では、音声で指示を受け、それに対して電話用キーボード6を押下して応答する方が使い勝手が良いが、蓋開状態では、画面が大きく、画面に入力すべき項目を穴埋め形式で表示し、ペンを用いて入力する方が使い勝手が良い。次に、図31を用いて、蓋閉状態で画面表示する情報を選択する方法と、蓋の開閉状態によって応答方法を変更する方法を説明する。
図31は、蓋開状態で電話回線又はデータ回線を用いて座席予約をするアプリケーションの画面例を示す図である。
蓋を開いた状態で、鉄道会社に電話を掛けると、電話番号データベース(図示せず)を検索し、対応したアプリケーションをシステムが自動的に起動する。この例では、図31に示す「日本鉄道会社座席予約」のアプリケーションが起動されている。ここで、ユーザはペンを用いて「□」の欄に必要な情報を埋める。例えば、「月」「日」の欄は、直接ペンで数字を手書きすることにより、文字認識してコード化される。また、「列車名」の欄は、「列車名」をタッチし、タグ領域28の「ま」をタッチすると、ウィンドウ81が表示され、「ま」行で始る列車名が表示される。ここで、例えば、「みらい」をタッチすると、これが列車名の欄に表示される。その後に、「501」を直接ペンで手書きすることにより、文字認識してコード化される。
以上は、鉄道会社に座席を予約するアプリケーションについて述べたが、同様な方法で劇場に座席を予約する場合、航空会社に座席を予約する場合にも用いることができる。また、区役所等の登録事務のように一定の書式の決まった情報を会社、或いは、団体に送る場合に応用することができる。
上記実施の形態では、蓋の開閉に係る移行画面の連携方法について説明したが、蓋開状態の中での移行画面についても、同様な方法で履歴情報を用いて移行画面を決定し、少ない操作回数で所望する画面に移行させることができる。
この実施の形態では、携帯電話と個人情報管理機能を融合させた端末機のユーザインタフェースと通信制御について説明する。まず、端末機の構造的特徴について説明する。
図32に、この実施の形態に係る携帯情報端末装置の扉を閉じた状態の正面図を示す図において、201は携帯情報端末装置の本体、202は携帯情報端末装置本体201にヒンジ205を介して取り付けられた扉であり、更に、扉202には表示窓204とスイッチボタン203が設けられている。
図において、207は扉202の開閉状況を検知するカバー検出スイッチ(扉開閉検出手段)、206はスイッチボタン203が押された時に接触するタッチスクリーンである。
図において、スイッチボタン203がタッチスクリーン206と接する部分は、比較的面積を持った柔らかいゴム(弾性体)208により形成されている。また、スイッチボタン203は、扉202に取り付けられたサポート209により指示されている。更に、タッチスクリーン206の下方には、タッチスクリーン206と接する形で表示装置210が実装されている。
図において、212はマイク、213はスピーカである。
本体201を縦にした状態を図37のa点からb点に向かって1文字ずつ文字を表示し、b点まで到達したら折り返して次の行に表示し、更に、その行の最後まで到達したら次の行に表示し、順次これを繰り返す。また、本体201を横にした状態では、図38のa点からb点に向かって1文字ずつ文字を表示し、更に、その行の最後まで到達したら次の行に表示し、順次これを繰り返す。本体201を縦にした状態での表示において利用した文字のビットマップデータを、本体201を横にした状態での表示において利用すると、図39のようになって不都合なので、本体201を横にした状態での表示においては、本体201を縦にした状態での表示において利用した文字のビットマップデータとは別のビットマップデータを利用する。本体201を縦にした状態と本体201を横にした状態で、それぞれ別々のビットマップデータを用いることにより、本体201を縦にした状態では、図40のような表示を実現し、本体201を横にした状態では、図41のような表示を実現する。
図42は、本発明の実施の形態6の構成を示すブロック図である。
図において、231は制御部、232は無線部、212は電話等で話者の音声を入力するためのマイク、213は通話中の音声信号及び操作中の効果/警告音等を出力するためのスピーカ、235は音声信号のアナログ/デジタル(A/D)変換等をするためのオーディオインタフェース(I/F)回路、236は通話の場合とメモリ等に蓄積されている効果/警告音を再生する場合に音声信号の入出力経路を切り替えるための音声信号切替部、237はデータ通信を実行するためのモデム部、238は画面を表示するための液晶ディスプレイ(LCD)、206はユーザのタッチ入力を検出するためのタッチスクリーン、207は扉202の開閉状態を検出するためのカバー検出スイッチである。
画面の構成は、3行のライン表示を基本としており、一番上の行には、時刻や無線の電波強度等の電話をかける前にユーザが必要とする情報を表示し、真ん中の行には、ユーザがダイヤル操作を始めたときに入力された電話番号の数字等を表示し、一番下の行には、操作のために必要なメッセージ表示やエラー表示等を行う。図43に示した例は、電源投入直後のアイドル状態の画面であるため、一番上の行に時刻と電波強度の情報が表示されている。
図44は、扉202を閉じた状態でのダイヤル操作中画面である。
この実施の形態の携帯情報端末装置は、扉202が開いている状態でも電話の機能を使用することができる。図45に示した画面は扉が開いている場合の電話のダイヤル操作画面である。図45の画面には、ダイヤルする番号を入力するためのテンキーボタンと、個人情報管理機能の中の電子電話帳を呼び出すための住所録ボタンなどがグラフィカルに表示されている。
図46は、制御部231におけるカバー検出スイッチ207からの割り込み処理プログラムの動作フローを示すフローチャートである。
カバー検出スイッチ207の状態が変化すると、割り込みが発生してプログラムがスタートする(ステップS10)。まず、プログラムは、スイッチの状態を入力ポートから読み出して、扉202が閉じられたのか開かれたのか判定する(ステップS20)。扉202が閉じられた場合は、扉閉の画面表示制御を行うユーザインタフェース・プログラムに切り替える(ステップS30)。扉202が開かれた場合は、扉開の画面表示制御を行うユーザインタフェース・プログラムに切り替える(ステップS40)。なお、ステップS20の開閉状態の判定は、プログラムで前の扉の状態を記憶しておく構成にすることにより、ハードウェアとしては、単に割り込みの発生だけでも実現できる。
扉202を閉じている状態で通話しているときは、通常マイク212を口元につけスピーカ213を耳にあてて使用する。この使用形態から個人情報管理機能の中のスケジュール帳等を通話を続けながら検索できるように、電話の通話中に扉202が開かれたことを検出すると、マイク212とスピーカ213を口元と耳元から離しても通話ができるレベルに感度及び出力を調整して、ハンズフリーで通話できるように制御を行う。
以下、この発明の一実施の形態として、入力表示部がスライドカバーを有する携帯用電子機器について説明する。この実施の形態7で述べる携帯用電子機器は、例えば、前述した実施の形態1〜6で述べた携帯情報端末装置である。或いは、その他の携帯可能な電子機器であってもよい。
図47,図48において、301は携帯用電子機器本体、302はスライドカバー、303は入力表示部、304は携帯用電子機器本体301に設けられたレール部、305はレール部304に嵌合するスライドカバー302の摺動突き出し部、306はスイッチ、319はスイッチを配置したスイッチパネル、320は入力表示部303とスイッチパネル319を配置した配置面である。
図47は、スライドカバー302が閉じたときを示している。図48は、スライドカバー302が開いたときを示している。
携帯用電子機器本体を、図47の仮想線で示したように、片手で握り親指を上下に滑らすことで、スライドカバー302の開閉が可能となる。更に、入力表示部303とスイッチ306及びレール部304を、図のように配置したことで、スライドカバーを開いたときはスイッチ306を隠し、スイッチ306を保護する状態となる。
上記のように構成したので、片手で容易にスライドカバーの開閉が可能となる。更に、スライドカバーが入力表示部を開いたとき、逆にスイッチを隠すことになり、誤ってスイッチを押してしまうことを防止できる。
307は入力表示装置、308と308aは携帯用電子機器本体301のスイッチ306の間にレール状に細長く、或いは、円錐状に設けた支持突起部、309はその支持突起部308,308aに接するスライドカバー302に設けられたあて面である。入力表示装置307の入力表示部303より外側で、かつ、入力表示部303の額縁の領域の上部321に、レール部304を図49(a),(b)のように配置することで、従来のようにカバーの開閉のためのヒンジ部やレール部に余計に設けなければいけなかった横幅方向の領域が必要なくなり、横幅寸法Wをできる限り小さくできる。
従って、携帯用電子機器本体301の幅をできるだけ小さくでき、片手で握りやすくなる。このため、操作性が向上する。
310は携帯用電子機器本体301のレール部304の端部に仕込まれたスイッチレバーである。311はそのスイッチレバーに接して配置されている開閉モード切り替えスイッチである。
314は携帯用電子機器本体301のレール部304の両端周辺に設けられた開閉保持突起部である。同様に、315は開閉保持突起部314に相対的に位置するスライドカバー302の摺動突き出し部305に設けられた開閉保持突起部である。
図の中で、316はレール部304の一端に設けられた脱落防止突起部である。また、その脱落防止突起部316の断面形状を図55に示す。
図57は、その断面図である。
317は携帯用電子機器本体301のレール部304と接する摺動突き出し部305の内側に設けられたスライド動作補助突起部であり、スライドカバー302の開閉動作時に適度な抵抗感を持たせるようにしている。
318はスライドカバー302の表面に設けられた凹凸部であり、握ったときに指が触れる周辺に付けられ、意匠性も兼ねている。
従って、スライドカバー302の凹凸部318とスライド動作補助突起部317により、スライドカバー302が指で簡単に開閉操作ができ、その動きも円滑であり、携帯用電子機器の操作性の向上が図れる。
Claims (4)
- 画像表示部と、
この画像表示部を覆い、この画像表示部の覆われた面積を変化させて移動する蓋部と、
この蓋部の位置を検出する位置検出部と、
この位置検出部の検出結果に応じて、上記蓋部に一部が覆われた上記画像表示部の他部に画像表示が行われるように上記画像表示部を制御する表示制御処理部と、
スイッチを配置した操作部と、
上記画像表示部と上記操作部とを同一の配置面に配置した本体と
を備えた画像表示装置であって、
上記蓋部は、上記本体の配置面に沿ってスライド可能に取り付けられ、本体の配置面をスライドして、上記画像表示部と上記操作部との少なくともいずれか一方を覆い、上記画像表示部を覆う部分の面積が減少することとなるようにスライドする場合に、上記操作部を覆う部分の面積が増大することとなる
ことを特徴とする画像表示装置。 - 蓋部は、
切り欠きを有し、
表示制御処理部は、
上記切り欠きと対応する画像表示部の一部に画像表示が行われるように上記画像表示部を制御することを特徴とする請求項1記載の画像表示装置。 - 画像表示装置は、
蓋部に切り欠きが設けられ、
上記蓋部の切り欠きは、上記蓋部の上記操作部側の一端に設けられていることを特徴とする請求項1記載の画像表示装置。 - 蓋部の切り欠きは、
切り欠いていない状態と比較して、画像表示部のうち露出する画像表示部の部分の面積が増大することとなるように形成されていることを特徴とする請求項2記載の画像表示装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005318952A JP4127554B2 (ja) | 1996-04-26 | 2005-11-02 | 画像表示装置 |
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10699996 | 1996-04-26 | ||
JP12853896 | 1996-05-23 | ||
JP2005318952A JP4127554B2 (ja) | 1996-04-26 | 2005-11-02 | 画像表示装置 |
Related Parent Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2002370568A Division JP2003264621A (ja) | 1996-04-26 | 2002-12-20 | 携帯情報端末装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2006135979A JP2006135979A (ja) | 2006-05-25 |
JP4127554B2 true JP4127554B2 (ja) | 2008-07-30 |
Family
ID=36729031
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2005318952A Expired - Fee Related JP4127554B2 (ja) | 1996-04-26 | 2005-11-02 | 画像表示装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4127554B2 (ja) |
Families Citing this family (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4803373B2 (ja) * | 2006-07-19 | 2011-10-26 | 日本電気株式会社 | 操作履歴ブログ自動生成システム、携帯端末、及びプログラム |
JP4709719B2 (ja) | 2006-09-22 | 2011-06-22 | 富士通株式会社 | 電子機器 |
CN102749997B (zh) | 2007-09-18 | 2016-06-22 | 微软技术许可有限责任公司 | 移动终端和控制该移动终端的操作的方法 |
KR101414766B1 (ko) | 2007-09-18 | 2014-07-03 | 엘지전자 주식회사 | 휴대 단말기 및 그 동작 제어방법 |
JP2013102285A (ja) * | 2011-11-07 | 2013-05-23 | Yupiteru Corp | 無線リモコン端末及びプログラム |
KR20140057462A (ko) * | 2012-11-02 | 2014-05-13 | 주식회사 뉴빛 | 모바일기기용 보호커버 |
-
2005
- 2005-11-02 JP JP2005318952A patent/JP4127554B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2006135979A (ja) | 2006-05-25 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP3606498B2 (ja) | 携帯情報端末装置 | |
US10430078B2 (en) | Touch screen device, and graphical user interface for inserting a character from an alternate keyboard | |
JP5039538B2 (ja) | 携帯端末 | |
US8261207B2 (en) | Navigating through menus of a handheld computer | |
US8547355B2 (en) | Video manager for portable multifunction device | |
US7170497B2 (en) | Electronic device and control element | |
US20080098331A1 (en) | Portable Multifunction Device with Soft Keyboards | |
US20060044283A1 (en) | Information processing apparatus and display control program | |
JP4127554B2 (ja) | 画像表示装置 | |
JP2003264621A (ja) | 携帯情報端末装置 | |
US20080238877A1 (en) | Portable information device | |
JP2013012802A (ja) | 携帯端末装置 | |
US7076057B1 (en) | Portable radiotelephone device with a key having functions related to a prevailing state of the device | |
JP4738448B2 (ja) | 携帯情報端末 | |
JP2006081213A (ja) | 携帯通信端末 | |
JP5246773B2 (ja) | 携帯端末装置及びプログラム | |
JP4161561B2 (ja) | 移動体端末、そのポインタ制御方法、およびそのプログラム | |
JP2006211266A (ja) | 携帯電話機 | |
JP4554667B2 (ja) | 携帯端末 | |
JP3138267B2 (ja) | 自動ダイヤル装置及び自動ダイヤル方法 | |
JP2007189743A (ja) | 携帯端末 | |
KR20050093997A (ko) | 단말기의 전화번호부 검색 방법 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20070821 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20071015 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20080507 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20080508 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110523 Year of fee payment: 3 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120523 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120523 Year of fee payment: 4 |
|
S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313113 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120523 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120523 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120523 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130523 Year of fee payment: 5 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130523 Year of fee payment: 5 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |