JP4120782B2 - 半導体レーザ光源装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、半導体レーザ光源装置に関し、特に、高効率でかつ安定した出力レーザ光を取り出せる半導体レーザ光源装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来の自動光量安定化制御(APC)を行い開口板で出力レーザ光の断面形状を制限する半導体レーザ光源装置は、図3に示すような構成をとっている。すなわち、半導体レーザ1の出射端から出た発散レーザ光はコリメータレンズ2で平行光に変換され、ビームスプリッター3でその一部が反射されて分割され、反射された一部のレーザ光は自動光量安定化制御のためのフィードバック信号を得るためのフォトダイオード等の光検出器5へ導かれる。また、ビームスプリッター3を透過したレーザ光は、円形等の所定形状の開口を持つ開口板4に達し、所定の断面形状に制限されて出力レーザ光6となって出射する。
【0003】
図3に示すように、X−Z面を半導体レーザ1の接合面10に平行に設定すると、光軸を含むX−Z面内での半導体レーザ1から出た発散レーザ光は、図4に示すようにコリメータレンズ2で平行光に変換されるが、X方向でのその平行光の光量分布は光軸上で最も強く光軸の両側で対称な例えばガウス分布形状には必ずしもならず、ピーク位置が光軸からΔXだけずれることがある。特に、Alx Iny Ga1-x-y N系半導体レーザ(0≦x<1,0≦y<1,x+y<1)(例えば、特開2001−44570、特開2001−237457参照)においては、原因は必ずしも明らかでないが、この傾向が強く、製品毎にばらつきやすい。
【0004】
このように、光量分布のピークが光軸からΔXだけずれる場合に、最大効率で出力レーザ光を取り出すために、開口板4を図3のX方向に位置調節して出力レーザ光6の中心の光量分布が最も強くなるように調節するのが一般的である。
【0005】
一方、光量分布が光軸に対して対称でない場合には、光検出器5もX方向に位置調節して光検出器5に入射するレーザ光の強度を最大にしなけばならない。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
このように、開口板4と光検出器5を別々に位置調節する場合、図5に模式的に示すように、開口板4から出射する出力レーザ光6と、検出器5に入射してその強度が検出されるレーザ光との間に位置ずれが生じやすく、両者の光量分布が同じでないと、安定した自動光量安定化制御を行うことが必ずしも容易ではない。
【0007】
本発明は従来技術のこのような問題点に鑑みてなされたものであり、その目的は、単一の調節動作で開口板4と光検出器5を最適な位置に調節でき、高効率でかつ安定した出力レーザ光を取り出せる半導体レーザ光源装置を提供することである。
【0008】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成する本発明の半導体レーザ光源装置は、少なくとも半導体レーザと、それからの発振レーザ光を分割するビームスプリッターと、前記ビームスプリッターで反射されたレーザ光の強度を検出する光検出器と、前記ビームスプリッターを透過したレーザ光の断面形状を成形する開口とを備えた半導体レーザ光源装置において、
前記ビームスプリッターで分割された2つのレーザ光の光路中に前記光検出器と前記開口とを一体に支持して前記2つのレーザ光を共に垂直に横断する方向に位置調節可能な支持部材を備えていることを特徴とするものである。
【0009】
この場合に、半導体レーザとビームスプリッターの間にコリメータ光学系を備えていることが望ましい。
【0010】
また、ビームスプリッターはコリメータ光学系の光軸を含み半導体レーザの接合面に垂直な面内に分割された一方のレーザ光を反射するように配置され、支持部材は半導体レーザの接合面に平行な方向に位置調節可能に配置されていることが望ましい。
【0011】
また、支持部材は、半導体レーザ、コリメータ光学系、ビームスプリッターを支持するケースに設けた案内面に沿って位置調節可能に配置されていることが望ましい。
【0012】
また、コリメータ光学系とビームスプリッターの間に、レーザ光のビーム径を半導体レーザの接合面に平行な方向に拡大するビーム径拡大光学系が配置されていることが望ましい。
【0013】
また、光検出器の受光面が入射するレーザ光に対して垂直でなく傾くように支持部材に取り付けられていることが望ましい。
【0014】
なお、半導体レーザとしてAlx Iny Ga1-x-y N系半導体レーザ(0≦x<1,0≦y<1,x+y<1)等を適用することが望ましい。
【0015】
本発明においては、ビームスプリッターで分割された2つのレーザ光の光路中に光検出器と開口とを一体に支持してその2つのレーザ光を共に垂直に横断する方向に位置調節可能な支持部材を備えているので、開口を通過する出力レーザ光と光検出器に入射するレーザ光の光量分布を一致させることができ、その光検出器の検出信号に基づく自動光量安定化制御を安定的に確実に行うことができると共に、支持部材の位置調節だけで開口から出力するレーザ光を高効率で最大に調整することができる。
【0016】
【発明の実施の形態】
以下に、本発明の半導体レーザ光源装置を実施例に基づいて説明する。
【0017】
図1に、本発明の1実施例の半導体レーザ光源装置の模式的斜視図を示す。Alx Iny Ga1-x-y N系半導体レーザ(0≦x<1,0≦y<1,x+y<1)のような半導体レーザ1が、その接合面10がX−Z面に平行で、接合面10に垂直にY軸方向が向き、接合面10からZ軸方向に発散レーザ光が出射するように配置され、半導体レーザ1の接合面10の出射端から出た発散レーザ光を平行光に変換するコリメータレンズ2が半導体レーザ1の出射光路中に配置され、コリメータレンズ2で平行になった光路中にビームスプリッタープリズムあるいはハーフミラー等のビームスプリッター3が配置されている。このビームスプリッター3はコリメータレンズ2からの平行レーザ光をY軸方向に分割するように配置されている。
【0018】
ビームスプリッター3で例えば10%だけ反射されて分割されたレーザ光の光路中には、自動光量安定化制御のためのフィードバック信号を得るためのフォトダイオード等の光検出器5が配置されており、その分割レーザ光はその光検出器5に入射するようになっている。この光検出器5は、位置調整用のL字部材20の一方のウイング板21に設けた孔23中に取り付けられており、その孔23を経て光検出器5に分割レーザ光が入射するようになっている。
【0019】
また、ビームスプリッター3を透過した残りの例えば90%のレーザ光の光路中には、円形等の所定形状の開口24が配置されており、ビームスプリッター3を透過したレーザ光はその開口24で所定の断面形状に制限されて出力レーザ光6となって射出するようになっている。この開口24は、上記の位置調整用のL字部材20の他方のウイング板22に一体に設けられている。
【0020】
このような配置において、位置調整用のL字部材20はX軸方向に位置調節可能に構成されており、基準の半導体レーザ1を取り付けたとき、開口24の中心にビームスプリッター3を透過したレーザ光の光量分布のピーク位置が一致し、また、光検出器5の受光面の中心にビームスプリッター3を反射した分割レーザ光の光量分布のピーク位置が一致するように調整されているとする。
【0021】
このような状態で、実際の製品の半導体レーザ1を取り付けたときに、例えば図4で図示したように、ビームスプリッター3を透過したレーザ光の光量分布のピーク位置がX軸方向に例えば−ΔXだけずれるとすると、L字部材20をこの場合はX軸方向に対応する−ΔXだけ位置調節すると、L字部材20の他方のウイング板22に一体に設けられた開口24の中心にビームスプリッター3を透過したレーザ光の光量分布のピーク位置が一致することになる。
【0022】
同時に、このL字部材20のX軸方向への−ΔXの位置調節により、一方のウイング板21に設けた孔23も同様にX軸方向へ−ΔXだけ移動し、その孔23の中の光検出器5もX軸方向へ−ΔXだけ移動する。ビームスプリッター3でY軸方向に分割された分割レーザ光も透過レーザ光と同様に光量分布のピーク位置がX軸方向に−ΔXだけずれているので、光検出器5の受光面の中心にビームスプリッター3を反射した分割レーザ光の光量分布のピーク位置が一致するようになる。
【0023】
したがって、このように、開口24と光検出器5を一体でX軸方向へ同じ距離だけ位置調整可能に構成したので、開口24を通過する出力レーザ光6と光検出器5の受光面に入射する分割レーザ光との光量分布を一致させることができるため、安定した自動光量安定化制御を行うことができる。
【0024】
なお、図1では、この自動光量安定化制御のために、光検出器5からの出力信号をフィードバック回路31に入力させ、そのフィードバック回路31からのフィードバック信号を半導体レーザ駆動回路32に入力させ、半導体レーザ駆動回路32からの駆動信号によって半導体レーザ1を駆動制御するようにして、光検出器5からの出力信号が常に一定になるように、すなわち、出力レーザ光6が安定するようにフィードバック制御するようになっている。
【0025】
ここで、光検出器5からの出力信号を分岐してメータ等のモニター33に入力するように構成してある。したがって、モニター33を監視しながら、光検出器5からの出力信号が最大になるようにL字部材20のX軸方向の位置を調節すると、出力レーザ光6も最大出力となり、高効率で出力レーザ光6を取り出せることになる。
【0026】
なお、光検出器5の前に、出力レーザ光用開口24と同じ形状の別の開口(図示を省く。)を具備させ、かつ、光検出器5の受光面積をこの別の開口より十分大きいものとすることで、自動光量安定化制御はさらに向上する。
【0027】
また、光検出器5の前に、集光レンズ(図示しない)を配置して、その集光レンズの有効径を開口24と同じにすることでも、自動光量安定化制御はさらに向上する。
【0028】
なお、ここで言う光検出器5の受光面積とは、半導体レーザー1の波長に対する光検出器5の感度が一定である部分の面積を言う。感度が一定でない部分は、環境温度の変化により感度が変化し、自動光量安定化制御を不安定にさせる恐れがあるからである。
【0029】
図2に本発明に基づいて構成した実際の1例の半導体レーザ光源装置のY−Z断面図を示す。半導体レーザ1とコリメータレンズ2とハーフミラーからなるビームスプリッター3とは、ケース40中に取り付けられており、コリメータレンズ2からビームスプリッター3に至る平行光路中には、コリメータレンズ2で平行化されたレーザ光のビーム径をX軸方向に広げて断面略円形のビームに変換する2つのアナモルフィクプリズム43、44が配置されている。そして、ケース40の射出方向先端面はX−Y面と平行な面41に仕上げられており、また、ケース40の上面はX−Z面と平行な面42に仕上げられており、この面41と面42を案内面にして、位置調整用のL字部材20がX軸方向に位置調節可能になっている。そして、L字部材20の一方のウイング板21に設けた孔23中に光検出器5が取り付けられているが、図示のように、光検出器5の受光面はX−Z面とは平行でなく若干傾くように取り付けられている。これは、ビームスプリッター3で分割されたレーザ光がこの受光面で反射され、再び半導体レーザ1に戻ってその発振を不安定にさせることを防止するためである。また、L字部材20の他方のウイング板22には出力レーザ光6を断面円形に成形する開口24が一体に設けられている。
【0030】
このような構成の半導体レーザ光源装置の組み立て工程において、半導体レーザ1を発振させて、その実際の発振レーザ光をビームスプリッター3で分割し、その分割レーザ光の強度を光検出器5で検出し、モニター33(図1)でその強度を見ながら、検出強度が最大になるX軸方向位置にL字部材20を調節する。その位置でL字部材20をケース40に固定するが、固定方法としてはX軸方向長い長孔とネジとの組み合わせからなる機械的固定方法あるいは接着剤を用いた固定方法等公知の何れの方法を採用してもよい。
【0031】
以上、本発明の半導体レーザ光源装置を実施例に基づいて説明してきたが、本発明はこれら実施例に限定されず種々の変形が可能である。
【0032】
【発明の効果】
以上の説明から明らかなように、本発明の半導体レーザ光源装置によると、ビームスプリッターで分割された2つのレーザ光の光路中に光検出器と開口とを一体に支持してその2つのレーザ光を共に垂直に横断する方向に位置調節可能な支持部材を備えているので、開口を通過する出力レーザ光と光検出器に入射するレーザ光の光量分布を一致させることができ、その光検出器の検出信号に基づく自動光量安定化制御を安定的に確実に行うことができると共に、支持部材の位置調節だけで開口から出力するレーザ光を高効率で最大に調整することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の1実施例の半導体レーザ光源装置の模式的斜視図である。
【図2】本発明に基づいて構成した実際の1例の半導体レーザ光源装置のY−Z断面図である。
【図3】従来の1例の半導体レーザ光源装置の構成を説明するための図である。
【図4】半導体レーザの1つの特性を説明するための図である。
【図5】図3の構成において開口板と光検出器を別々に位置調節する場合の問題点を説明するための図である。
【符号の説明】
1…半導体レーザ
2…コリメータレンズ
3…ビームスプリッター
4…開口板
5…光検出器
6…出力レーザ光
10…半導体レーザの接合面
20…位置調整用のL字部材
21、22…L字部材のウイング板
23…孔
24…開口
31…フィードバック回路
32…半導体レーザ駆動回路
33…モニター
40…ケース
41、42…案内面
43、44…アナモルフィクプリズム

Claims (7)

  1. 少なくとも半導体レーザと、それからの発振レーザ光を分割するビームスプリッターと、前記ビームスプリッターで反射されたレーザ光の強度を検出する光検出器と、前記ビームスプリッターを透過したレーザ光の断面形状を成形する開口とを備えた半導体レーザ光源装置において、
    前記ビームスプリッターで分割された2つのレーザ光の光路中に前記光検出器と前記開口とを一体に支持して前記2つのレーザ光を共に垂直に横断する方向に位置調節可能な支持部材を備えていることを特徴とする半導体レーザ光源装置。
  2. 前記半導体レーザと前記ビームスプリッターの間にコリメータ光学系を備えていることを特徴とする請求項1記載の半導体レーザ光源装置。
  3. 前記ビームスプリッターは前記コリメータ光学系の光軸を含み前記半導体レーザの接合面に垂直な面内に分割された一方のレーザ光を反射するように配置され、前記支持部材は前記半導体レーザの接合面に平行な方向に位置調節可能に配置されていることを特徴とする請求項2記載の半導体レーザ光源装置。
  4. 前記支持部材は、前記半導体レーザ、前記コリメータ光学系、前記ビームスプリッターを支持するケースに設けた案内面に沿って位置調節可能に配置されていることを特徴とする請求項2又は3記載の半導体レーザ光源装置。
  5. 前記コリメータ光学系と前記ビームスプリッターの間に、レーザ光のビーム径を前記半導体レーザの接合面に平行な方向に拡大するビーム径拡大光学系が配置されていることを特徴とする請求項2から4の何れか1項記載の半導体レーザ光源装置。
  6. 前記光検出器の受光面が入射するレーザ光に対して垂直でなく傾くように前記支持部材に取り付けられていることを特徴とする請求項1から5の何れか1項記載の半導体レーザ光源装置。
  7. 前記半導体レーザがAlx Iny Ga1-x-y N系半導体レーザ(0≦x<1,0≦y<1,x+y<1)であることを特徴とする請求項1から6の何れか1項記載の半導体レーザ光源装置。
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