JP4120536B2 - Induction heating cooker - Google Patents
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Description
本発明は、主として一般家庭で使用される誘導加熱調理器に関するものである。 The present invention relates to an induction heating cooker mainly used in general households.
従来この種の誘導加熱調理器としては、図8に示すように、トッププレート25に置かれた調理鍋24を加熱コイル23から発生する高周波磁界により誘導加熱する誘導加熱調理器において、サーミスタ等の接触式温度検知素子で構成される感熱素子26と、調理鍋24の放射エネルギーを検知する赤外線センサー27とを有する構成で、感熱素子26で絶対温度を検知し、赤外線センサー27で温度変化を検知することにより、調理鍋24の急激な温度変化に素早く反応する加熱制御を行うものであった(例えば、特許文献1参照)。
しかし上記従来の誘導加熱調理器では、調理鍋24の底面が反ってトッププレート25から浮いていると感熱素子26に被加熱物2の温度が正しく伝わらないため、正確に温度を制御することが困難であるという課題があった。また、あらかじめ温度が上がっている調理鍋24をセットされた直後は、感熱素子26に調理鍋24の温度が伝わるまでかなりの時間要するため、その間は正確に温度を制御することが困難であるという課題もあった。
However, in the above-described conventional induction heating cooker, if the bottom surface of the cooking pot 24 is warped and floats from the top plate 25, the temperature of the object to be heated 2 is not correctly transmitted to the
前記従来の課題を解決するために、本発明の誘導加熱調理器は、高周波磁界を発生し被加熱物を加熱する誘導加熱コイルと、前記誘導加熱コイルに高周波電流を供給するインバータ回路と、前記被加熱物の材質を判定してアルミ領域・ステンレス領域・鉄領域を検出する材質判定手段と、前記被加熱物の放射エネルギー量で前記被加熱物の温度を検知する温度検知手段と、前記材質判定手段により検出した前記被加熱物の材質に応じて前記温度検知手段の検出値を補正する温度補正手段と、前記温度補正手段による補正温度に応じて前記インバータ回路の出力の大きさを制御する出力制御手段とを備え、前記温度補正手段は、前記ステンレス領域の場合の前記温度検知手段の検出値と前記被加熱物の温度との相関を基準値として前記ステンレス領域の場合の補正温度とし、前記アルミ領域の場合は前記基準値に第1の所定値を減算して補正温度とし、前記鉄領域の場合は前記基準値に第2の所定値を加算して補正温度として補正するものである。 In order to solve the above conventional problems, the induction heating cooker of the present invention, an induction heating coil for heating the generating a high-frequency magnetic field object to be heated, an inverter circuit for supplying a high-frequency current to the induction heating coil, wherein Material determining means for detecting the material of the object to be heated to detect an aluminum region, a stainless steel region, and an iron region, temperature detecting means for detecting the temperature of the object to be heated by the amount of radiant energy of the object to be heated, and the material Temperature correction means for correcting the detection value of the temperature detection means according to the material of the object to be heated detected by the determination means, and control of the output of the inverter circuit according to the correction temperature by the temperature correction means and an output control means, said temperature correction means, the correlation between the temperature detection value and the object to be heated of the temperature sensing means in the case of the stainless steel region as a reference value stainless In the case of the aluminum region, a first predetermined value is subtracted from the reference value to obtain a correction temperature. In the case of the iron region, a second predetermined value is added to the reference value. The correction temperature is corrected .
以上のように請求項1〜2に記載の発明によれば、被加熱物の材質の影響無く高精度に被加熱物の温度を所定温度に維持することができる。 As described above, according to the first and second aspects of the present invention, the temperature of the object to be heated can be maintained at a predetermined temperature with high accuracy without being affected by the material of the object to be heated.
また、即応性の良い温度制御を実現することができる。 Moreover, temperature control with good responsiveness can be realized.
請求項1に記載の発明は、高周波磁界を発生し被加熱物を加熱する誘導加熱コイルと、前記誘導加熱コイルに高周波電流を供給するインバータ回路と、前記被加熱物の材質を判定してアルミ領域・ステンレス領域・鉄領域を検出する材質判定手段と、前記被加熱物の放射エネルギー量で前記被加熱物の温度を検知する温度検知手段と、前記材質判定手段により検出した前記被加熱物の材質に応じて前記温度検知手段の検出値を補正する温度補正手段と、前記温度補正手段による補正温度に応じて前記インバータ回路の出力の大きさを制御する出力制御手段とを備え、前記温度補正手段は、前記ステンレス領域の場合の前記温度検知手段の検出値と前記被加熱物の温度との相関を基準値として前記ステンレス領域の場合の補正温度とし、前記アルミ領域の場合は前記基準値に第1の所定値を減算して補正温度とし、前記鉄領域の場合は前記基準値に第2の所定値を加算して補正温度として補正する誘導加熱調理器を実現することができる。
Invention of
また、被加熱物の材質の影響無く高精度に被加熱物の温度を所定温度に維持することができる。 In addition, the temperature of the object to be heated can be maintained at a predetermined temperature with high accuracy without being affected by the material of the object to be heated.
また、被加熱物の材質の影響なく高精度で即応性の良い温度制御を実現することができる。 In addition, temperature control with high accuracy and good responsiveness can be realized without being affected by the material of the object to be heated.
請求項2に記載の発明は、材質検出手段が誘導加熱コイルが発生する高周波電流あるいは高周波電圧と、電源電流との関係から被加熱物の材質を検出するものである。 According to a second aspect of the present invention, the material detecting means detects the material of the object to be heated from the relationship between the high-frequency current or high-frequency voltage generated by the induction heating coil and the power supply current.
(実施例1)
図1〜図5を用いて本発明の一実施例について説明する。図1において、1は鍋やフライパン等の被加熱物、2は被加熱物1を乗せるトッププレート、3は高周波磁界を発生する加熱コイル、4は加熱コイル3に高周波電流を供給するインバータ回路、5はインバータ回路の出力の大きさを制御する出力制御手段、6は被加熱物1の温度を放射エネルギー量で検知する温度検知手段、7はインバータ回路4の電源電流、高周波出力電圧から被加熱物1の材質を検知する材質検出手段、8は材質検出手段7の検知結果から温度検知手段6の検知温度を補正する温度補正手段、9は被加熱物1の過加熱を防止するため上限温度をあらかじめ記憶する所定温度記憶手段、10は使用者が被加熱物1の温度を設定する温度設定入力手段、これらにより誘導加熱調理器が構成されている。インバータ回路4の一例は図2に示すように、商用電源を整流する整流回路11、パワー半導体素子2個からなるプッシュプル構成の高周波スイッチング回路12、この高周波スイッチング回路12の2個のパワー素子を交互にON/OFFを制御するドライブ回路13で実現されている。そして、出力制御手段5は前記ドライブ回路が交互にON/OFFする周期を制御することによりインバータ回路4から加熱コイル3に供給する出力の大きさを制御することができる。温度検知手段6は図3に示すように光半導体素子14と増幅回路15とから構成される光学式の非接触温度センサで、図中の矢印で示すように被加熱物1から放射される放射エネルギーの量に応じて変化する出力電圧によって温度を検知することができる。出力制御手段5は温度検知手段6の検出値を基にインバータ回路4の出力の大きさを制御することによって被加熱物1の温度を自在に制御することができる。この光学式の非接触温度センサを用いた温度制御システムは、サーミスタ等の接触式温度センサに比べて即応性の良い高精度の温度制御を実現することができる。ところが次に説明するように被加熱物1の材質による放射率の違いにより、検知温度に誤差が生じるという課題があった。
(Example 1)
An embodiment of the present invention will be described with reference to FIGS. In FIG. 1, 1 is a heated object such as a pan or a frying pan, 2 is a top plate on which the
図4は被加熱物1の温度と温度検知手段6の検知温度との相関を示している。温度検知手段6の検知温度は被加熱物1の温度と比例関係にあるが、被加熱物1の材質によって検知温度と被加熱物1の温度に誤差が発生してしまう。図4では被加熱物1の温度が100℃の例を示しているが、被加熱物1の材質が鉄、ステンレス、アルミの場合で、被加熱物1の実際の検知温度は90℃、100℃、110℃となっている。この誤差は、図5に示すように被加熱物1の材質によって放射率が異なるために発生してしまう。温度検知手段6と被加熱物1の温度の相関をステンレスを基準に決定すると、アルミは放射率が低いので温度検知手段6の検知温度は実際の被加熱物1の温度より高く検知してしまう、また鉄は放射率が高いので温度検知手段6の検知温度は実際の被加熱物1の温度より低く検知してしまう。
FIG. 4 shows the correlation between the temperature of the
この様な温度検知の誤差の補正方法を次に説明する。図6は材質検出手段7の一例を示している。高周波電圧検知回路17は加熱コイル3に直列に接続されているコンデンサ18の両端電圧を抵抗19の分圧で検出している。また電源電流検知回路20はインバータ回路4への電源電流をカレントトランス21と抵抗22で検出している。材質検出手段(材質判定手段)7は高周波電圧検知回路17の検出値と電源電流検知回路20の検出値とから被加熱物1の材質を判定する。この判定方法を図7を基に説明する。図7の実線は出力制御手段5がドライブ回路13の制御周期を所定範囲変化させてインバータ回路4の出力を制御した時の電源電流と出力電圧との変化の軌跡を示している。図7から分かるように電源電流と出力電圧の変化の軌跡は被加熱物1の材質によって特徴的な動きをする。よって図7の点線で示すように領域I(磁性ステンレス)、領域II(鉄)領域III(非磁性ステンレス)、領域IV(アルミ)に区分して、前記電源電流と出力電圧の変化の軌跡の終点が属する領域によって被加熱物1の材質を判定することができる。温度補正手段8は被加熱物1の材質がステンレスの場合の温度検知手段6の検出値と被加熱物1の温度との相関を基準値として、材質判定手段7の判定結果がステンレスの場合は基準値を、判定結果がアルミの場合は基準値−10℃を、判定結果が鉄の場合は基準値+10℃を、それぞれ補正温度とすることにより被加熱物1の材質の影響を無くして正しい被加熱物1の温度を出力制御手段5に出力することができる。出力制御手段5は温度補正手段6の検知温度に応じてインバータ回路4の出力の大きさを制御することにより、被加熱物1の材質の影響なく高精度で即応性の良い温度制御を実現することができる。
Next, a method for correcting such temperature detection error will be described. Figure 6 shows an example of a
また出力制御手段5は図1に示すように、温度設定入力手段9で使用者により設定された設定温度と、温度補正手段8による補正温度との大小比較を行い、補正温度が設定温度より高いとインバータ回路4の出力を最大にし、また補正温度が設定温度より高いとインバータ回路4の出力を小さくする。この動作を繰り返すことにより、被加熱物1の材質の影響無く、被加熱物1の温度を高精度に設定温度に維持することができる。よって、例えば揚げ物調理のように被加熱物1の温度安定性が調理性能に大きく影響するメニューにおいても、本実施例の誘導加熱調理器では油の温度を精度良く設定温度に維持することができるので、簡単に上手な揚げ物調理を実現することができる。また、制御手段5は、所定温度記憶手段10にあらかじめ設定されている所定温度と温度補正手段8の検知温度との大小比較を行い、検知温度が所定温度以上になると、インバータ回路4の出力を停止あるいは抑制することにより、被加熱物1が過加熱により必要以上の高温になることを防止することができる。また被加熱物1の温度を高精度に検知することができるので、過加熱防止においても、必要以上に低い温度で加熱の停止や抑制をすることが無く、使い勝手の良い誘導加熱調理器を提供することができる。
Further, as shown in FIG. 1, the output control means 5 compares the set temperature set by the user with the temperature setting input means 9 and the correction temperature set by the temperature correction means 8, and the correction temperature is higher than the set temperature. When the correction temperature is higher than the set temperature, the output of the
1 被加熱物
3 加熱コイル
4 インバータ回路
5 出力制御手段
6 温度検知手段
7 材質検出手段(材質判定手段)
8 温度補正手段
9 所定温度記憶手段
10 温度設定入力手段
17 高周波電圧検知回路
20 電源電流検知回路
DESCRIPTION OF
8 Temperature correction means 9 Predetermined temperature storage means 10 Temperature setting input means 17 High frequency
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