JP4115052B2 - Protective film - Google Patents
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Description
【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、隣接する建築物間を連結して防水するためのジョイント部材の少なくとも係止部を施工時まで保護するための保護フィルムに関する。
【0002】
【従来の技術】
図9,図10に示すように、建築物、例えば、プレハブ住宅の建物ユニット12,12間には間隙があり、この部分は一対のジョイント部材4,4′,4a,4a′により連結されて防水されることを一般とする。即ち、ジョイント部材4,4′,4a,4a′はその挟持部をユニット12,12の、例えば、外壁5や柱6間に挟持されその先端側の係止部9,9′,9a,9a′を互いに係着乃至接着等して連結される。
図9に示すジョイント部材4,4′ではファスナータイプの係止部9,9′を備え、図10に示すジョイント部材4a,4a′では粘着タイプの係止部9a,9a′を備えるというように、係止部としては各種の形状のものがあるが、これら係止部9,9′,9a,9a′はユニット12,12の端縁からははみ出して配設される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
前記のように、ジョイント部材4,4′,4a,4a′はユニット12からはみ出したままの状態で、ライン塗装、輸送、据付等の各工程を経ることになるが、ジョイント部材4,4′は塗装、輸送、据付等の工程中に損傷する等の問題点がある。また、ユニット12,12等には塗装が施されるため、この塗料がジョイント部材4,4′,4a,4a′の係止部9,9′,9a,9a′に付着して、ファスナー部材の摺動を妨害してファスナータイプの係止部9,9′を使用不能としたり、粘着式の係止部9a,9a′に汚れが付着して粘着層の粘着力を低下させて粘着式の係止部9a,9a′を使用不能とする不都合があった。
また、特に、図9に示すようなファスナータイプのジョイント部材4,4′の場合には、左右の雌雄が区別できない場合があるため、左右のジョイント部材4,4′は異色のものとして両端を峻別し得るようにされていた。然し乍ら、ジョイント部材4,4′の材質によっては塗料により変質するものや色が付着し難いものもあり、且つ色落ちも生じ易く、区別が不明確となる問題点もある。
【0004】
本発明は、以上の事情に鑑みて発明されたもので、ジョイント部材が確実に保護され防水効果の低下もなく、左右の峻別も可能であり、且つ比較的安価に形成され、しかも取扱性のよい建築物の防水ジョイント部材の保護フィルムを提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本発明の保護フィルムは、以上の目的を達成するために、請求項1記載の通り、隣接する建築物間を連結するジョイント部材を被覆して保護するための保護フィルムであって、該保護フィルムは、前記ジョイント部材の少なくとも係止部の表裏両側を被覆自在の薄膜状のフィルムと、該フィルムの両端に設けられる粘着部とからなり、前記両端の粘着部で前記ジョイント部材の基端側を挟持自在としたことを特徴とする。
また、請求項2記載の保護フィルムは、請求項1記載の保護フィルムにおいて、互いに係着する係止部を有する隣接建築物のそれぞれのジョイント部材を保護するための保護フィルムであって、該保護フィルムが区分可能な異色のものからなることを特徴とする。
また、請求項3記載の保護フィルムは、請求項1又は2記載の保護フィルムにおいて、前記保護フィルムが、樹脂フィルムと、この両縁にはみ出して貼着される片面糊付テープからなることを特徴とする。
また、請求項4記載の保護フィルムは、請求項1乃至3の何れかに記載の保護フィルムにおいて、前記片面糊付テープが、ポリエチレンテレフタレートフィルムに粘着層を積層したものであることを特徴とする。
【0006】
ジョイント部材は施工開始までは保護フィルムにより被覆されているため、ジョイント部材の損傷が防止され、塗装時における塗料の付着もない。更に、保護フィルムは異色に色付けすることができ、ファスナータイプのジョイント部材の雌雄の峻別が容易である。また、樹脂フィルの縁部に片面糊付テープをはみ出せるように貼着するだけで、簡単に保護フィルムを作成でき、小ロット品への対応が容易である。また、両面糊付テープをポリエチレンテレフタレートフィルムに粘着層を積層したものとすれば、ポリエチレンテレフタレートフィルムの剛性によって、保護フィルムは非常に取扱性のよいものとなる。
【0007】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の保護フィルムの実施の形態を図面を参照して詳述する。
図1及び図2に示すように、本発明の保護フィルム1はジョイント部材をすっぽり被覆するシート状部材からなり、弧状に湾曲自在の薄膜状の樹脂フィルム2と、この両縁に設けられる粘着部3とから構成される。
樹脂フィルム2は、本実施の形態では安価なポリエチレン等のポリフィルムを用いた。一方、この保護フィルム1で被覆されるジョイント部4(4′)は建築物の外壁5や柱6間に挟持されて固着される挟持部7とこれから突出する突出片部8とからなり、突出片部8の先端には係止部9(9′)が形成されている。
【0008】
なお、この係止部9(9′)は図9や図10に示したように各種の形状のものがあるが、図1及び図2では図9に示したファスナータイプの係止部9(9′)が示されており、図3では図10に示した粘着タイプの係止部9a(9a′)が示されている。本実施の形態では、ジョイント部材全体を被覆するようにしたが、少なくとも係止部のみを被覆できれば、最低限の保護効果が得られる。
【0009】
なお、具体的には保護フィルム1の樹脂フィルム2としては厚み10μm程度のHDPE(高圧ポリエチレン)が用いられる。この高圧ポリエチレンは安価であり、半透明と青色のものがある。このように、半透明と青色のものをそのまま利用して異色の保護フィルムを簡単に形成できる。勿論、任意の色付けも可能である。また、粘着部3としてはアクリル系の粘着剤が一般に用いられる。
この粘着部3は、樹脂フィルム2の両縁にはみ出して貼着される片面糊付テープとして構成することが好ましい。このような片面糊付テープの使用によれば、任意の大きさの樹脂フィルム2に対して、その縁部への貼着により簡単に粘着部3を設けることができ、小ロットの生産にも簡単に対応できる。
また、この場合、前記片面糊付テープをポリエチレンテレフタレートフィルムに粘着層を積層した構成にすれば、片面糊付テープにポリエチレンテレフタレートフィルムによって剛性が与えられ、薄くて腰のない保護フィルムを用いても、その貼着作業が容易に行えるものとなる。
なお、前記粘着層3は剥がす時に被着物への糊残りが有るため、この粘着層3に不織布層を設けたり、或いは、粘着層3自体の架橋密度を上げるようにすればよい。
【0010】
図1乃至図3示すように、本発明の保護フィルム1でジョイント部材4,4aを被覆することにより、ジョイント部材4,4aが直接他の部材と接触することが防止され、損傷が回避される。なお、例え、保護フィルム1に外部から衝突等による外力が働いたとしても、保護フィルム1とジョイント部材4,4aとは粘着部3以外では互いに相対移動自在であるため、この保護フィルム1によって外力に対して応力が緩和されることになり、ジョイント部材4,4aが外力によって損傷することが防止される。
【0011】
また、保護フィルム1に異色の色付けを行うことにより左右の区別が容易にできる。また、保護フィルム1により、途中工程におけるジョイント部4,4aへの塗料の付着や、色落ち等が防止される。なお、建築物の連結時における施工時には保護フィルム1を取り外し、図9,図10示した状態でジョイント部材9,9′や9a,9a′を互いに連結すればよい。
【0012】
次に、比較的広幅の保護フィルム1の作り方を図4により説明する。
まず、フィルム2を所望の幅寸法に切断する。次に、その両縁に粘着部3を形成するが、本実施の形態では粘着部3としては厚み約100μm、幅寸法約10mmの片面糊付テープ3′を用いる。この片面糊付テープ3′の約半面をフィルム2と粘着せしめ、残りの半面を粘着面とする。
この保護フィルム1は図5に示すように、片面糊付テープ3′によって形成された粘着部3によって、ジョイント部材に貼着固定するものであり、フィルム2面に実質的に粘着材3を存在させず、フィルム2の両側に粘着部3が形成され、フィルムの有効面積を稼ぐことが可能となる。
【0013】
図6,図7はフィルム2の幅が比較的狭い保護フィルム1aを多量に作る場合の作り方の一例を示すものである。即ち、図6に示すように、広幅のフィルム2aを準備し、このフィルム2a上に適宜の間隔で粘着剤10をすじ塗りする。次に、図6に示すように適宜の寸法で一点鎖線に示すようにフィルム2aを切断する。これにより、図7に示す比較的小片の保護フィルム1aが形成される。即ち、中央のフィルム面11がフィルム2に相当し、両縁の粘着剤10が粘着部3に相当するものとなる。以上により、小片の保護フィルム1aを効率的に製作することができる。
【0014】
前記したように、保護フィルム1は、一般にはその粘着部3,3を利用してジョイント部材4,4′,4a,4a′に貼着固定するものであるが、ジョイント部材4,4′,4a,4a′の突出寸法が長い場合にはジョイント部材4,4′,4a,4a′が動く恐れがあるため、この移動防止のため、図8に示すように保護フィルム1の粘着部3の一方のみをジョイント部材4,4′,4a,4a′から取り外し、この取り外した粘着部3を、例えば、ユニット12の外壁5に固着せしめる。これにより、ジョイント部4の動きを止めることができる。
【0015】
以上の説明において、ジョイント部4,4′,4a,4a′として図示のものを採用したが、勿論、これ等の形状のものに限定されるものではない。
【0016】
【発明の効果】
1)本発明の請求項1に記載の保護フィルムによれば、保護フィルムでジョイント部材が被覆されて保護されるため損傷,塗料の付着,色落ち等が防止される。
2)本発明の請求項2に記載の保護フィルムによれば、保護フィルムは異色に形成されるため左右のジョイント部材の区別が容易に行われ、誤作業が防止され作業効率の向上が図れる。
3)本発明の請求項3に記載の保護フィルムによれば、樹脂フィルムの両縁に片面糊付テープを貼着するだけで、任意の大きさの保護フィルムを小ロット単位でも簡単に作ることができる。
4)本発明の請求項4に記載の保護フィルムによれば、ポリエチレンテレフタレートフィルムの剛性により、保護フィルムの貼着作業が容易となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の保護フィルムとこれにより被覆されるファスナータイプのジョイント部材等を示す斜視図。
【図2】図1のA矢視の側断面図。
【図3】図1のファスナータイプと異なるジョイント部材とこれを被覆する保護フィルムを示す側断面図。
【図4】保護フィルムの展開形状の一実施の形態を示す斜視図。
【図5】図4の保護フィルムの使用形態を示す側断面図。
【図6】比較的狭幅の保護フィルムの作り方の一例を説明するための模式図。
【図7】図6の作り方により製作された狭幅の保護フィルムの斜視図。
【図8】保護フィルムによるジョイント部材の動き防止方法を説明するための側断面図。
【図9】ファスナータイプのジョイント部材の連結形態を示す側断面図。
【図10】ファスナータイプと異なるジョイント部材の連結形態を示す斜視図。
【符号の説明】
1 保護フィルム
1a 保護フィルム
2 フィルム
3 粘着部
4 ジョイント部材
4′ ジョイント部材
4a ジョイント部材
4a′ ジョイント部材
5 外壁
6 柱
7 挟持部
8 突出片部
8′ 突出片部
9 係止部
9′ 係止部
9a 係止部
9a′ 係止部
10 粘着剤
11 フィルム面
12 ユニット[0001]
BACKGROUND OF THE INVENTION
The present invention relates to a protective film for protecting at least a locking portion of a joint member for connecting and waterproofing adjacent buildings until construction.
[0002]
[Prior art]
As shown in FIGS. 9 and 10, there is a gap between
The
[0003]
[Problems to be solved by the invention]
As described above, the
In particular, in the case of the fastener-type
[0004]
The present invention has been invented in view of the above circumstances, the joint member is reliably protected, the waterproof effect is not lowered, the right and left can be distinguished, and the joint member is formed at a relatively low cost and is easy to handle. It aims at providing the protective film of the waterproof joint member of a good building.
[0005]
[Means for Solving the Problems]
In order to achieve the above object, the protective film of the present invention is a protective film for covering and protecting a joint member connecting adjacent buildings as claimed in claim 1, wherein the protective film Is composed of a thin film film that can cover at least both front and back sides of the joint member and adhesive portions provided at both ends of the film, and the proximal end side of the joint member is formed by the adhesive portions at both ends. It is characterized in that it can be held freely.
A protective film according to
The protective film according to
The protective film according to
[0006]
Since the joint member is covered with the protective film until the start of construction, the joint member is prevented from being damaged, and the paint is not attached at the time of painting. Further, the protective film can be colored in different colors, and the male and female of the fastener-type joint member can be easily distinguished. In addition, a protective film can be easily created simply by sticking a single-sided adhesive tape to the edge of the resin fill so that it can be easily applied to small lot products. Further, if the double-sided adhesive tape is made by laminating an adhesive layer on a polyethylene terephthalate film, the protective film is very easy to handle due to the rigidity of the polyethylene terephthalate film.
[0007]
DETAILED DESCRIPTION OF THE INVENTION
Hereinafter, embodiments of the protective film of the present invention will be described in detail with reference to the drawings.
As shown in FIG. 1 and FIG. 2, the protective film 1 of the present invention comprises a sheet-like member that completely covers the joint member, a thin-
In the present embodiment, the
[0008]
The locking portion 9 (9 ') has various shapes as shown in FIGS. 9 and 10, but in FIGS. 1 and 2, the fastener-type locking portion 9 (shown in FIG. 9) ( 9 '), and FIG. 3 shows the adhesive-
[0009]
Specifically, HDPE (high pressure polyethylene) having a thickness of about 10 μm is used as the
The
In this case, if the single-sided adhesive tape is made of a polyethylene terephthalate film and an adhesive layer is laminated, the single-sided adhesive tape can be given rigidity by the polyethylene terephthalate film, and a thin and thin protective film can be used. The attaching operation can be easily performed.
Since the
[0010]
As shown in FIGS. 1 to 3, by covering the
[0011]
Further, the left and right can be easily distinguished by coloring the protective film 1 with different colors. Further, the protective film 1 prevents adhesion of paint to the
[0012]
Next, how to make the relatively wide protective film 1 will be described with reference to FIG.
First, the
As shown in FIG. 5, this protective film 1 is bonded and fixed to a joint member by an
[0013]
6 and 7 show an example of how to make a large amount of the protective film 1a having a relatively narrow width of the
[0014]
As described above, the protective film 1 is generally attached and fixed to the
[0015]
In the above description, the illustrated
[0016]
【The invention's effect】
1) According to the protective film of the first aspect of the present invention, since the joint member is covered and protected by the protective film, damage, paint adhesion, color fading, and the like are prevented.
2) According to the protective film of the second aspect of the present invention, the protective film is formed in different colors, so that the left and right joint members can be easily distinguished, and erroneous work can be prevented and work efficiency can be improved.
3) According to the protective film of
4) According to the protective film of the fourth aspect of the present invention, the protective film is easily attached due to the rigidity of the polyethylene terephthalate film.
[Brief description of the drawings]
FIG. 1 is a perspective view showing a protective film of the present invention and a fastener-type joint member and the like covered by the protective film.
FIG. 2 is a side sectional view taken along arrow A in FIG.
3 is a side sectional view showing a joint member different from the fastener type in FIG. 1 and a protective film covering the joint member.
FIG. 4 is a perspective view showing one embodiment of a developed shape of the protective film.
FIG. 5 is a side sectional view showing a usage pattern of the protective film of FIG. 4;
FIG. 6 is a schematic diagram for explaining an example of how to make a relatively narrow protective film.
7 is a perspective view of a narrow protective film manufactured by the method of FIG. 6. FIG.
FIG. 8 is a side sectional view for explaining a method for preventing movement of a joint member by a protective film.
FIG. 9 is a side cross-sectional view showing a coupling form of a fastener-type joint member.
FIG. 10 is a perspective view showing a connection form of joint members different from the fastener type.
[Explanation of symbols]
DESCRIPTION OF SYMBOLS 1 Protective film
Claims (4)
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Family Applications (1)
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JP31621099A Expired - Fee Related JP4115052B2 (en) | 1999-11-08 | 1999-11-08 | Protective film |
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1999
- 1999-11-08 JP JP31621099A patent/JP4115052B2/en not_active Expired - Fee Related
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